JP2012102964A - 換気用スリーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性とメンテナンス性の向上を可能にする換気用スリーブを提供することを目的とする。
【解決手段】室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁1に施工される換気スリーブ2において、一端にフランジ部3aを設けた筒状のスリーブ部3と、前記スリーブ部3に嵌挿される第二フランジ4で構成され、前記スリーブ部3は、その外周面に外側に向かって突出させた軸方向に垂直かつ規則的に配列した複数の凸部3bを有し、前記第二フランジ4は、前記スリーブ部の凸部3bと係合する内側に向かって突出させた凸部4aを有する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁に施工される換気用スリーブに関する。
従来の換気用スリーブは、図8に示すように、特許文献1に記載の防湿シートを備える建物外壁を貫通して通気孔を形成するための通気パイプ101であって、パイプ102にフランジ部103を気密に固定支持し、屋内に配設される防湿シート104とパイプ102周面との間の気密を保つフランジ部103を備えた構成とし、フランジ部103を柱等に固定して設置される。
また、パイプ102に気密ラバー105を通してラバー周縁部に気密テープを貼って壁面ボード106の表面に配設される防湿シート107の気密を保っている。
また、図9に示すように、一般的な構造として、通気パイプ101により外壁を貫通する通気孔を形成する場合、外壁108の開口部と通気パイプ101との隙間にはコーキング109が施され、防水処理がされている。
特開平9−177299号公報
このような従来の換気用スリーブでは、換気パイプが柱に固定されるため、設置位置については躯体の制約を受けるために建築設計の自由度を狭めるという課題がある。
また、パイプとフランジとが固定されているため、パイプ破損など不慮のメンテナンス時にパイプを取り外すことができないという課題がある。
また、外壁とパイプとの防水コーキングにおいては、円環上の空隙にコーキングを充填しなくてはならないため、作業が難しく、施工品質にバラツキが生じ易いという課題がある。
さらに、コーキングが乾燥するまでは他の作業が行えないため作業効率が悪く、コーキングの経年変化によって、防水効果を損なってしまうという課題もある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、施工性とメンテナンス性の向上を可能にする換気用スリーブを提供することを目的とする。
本発明の換気用スリーブは、上記目的を達成するために、室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁に施工される換気用スリーブにおいて、一端にフランジ部を設けた筒状のスリーブ部と、前記スリーブ部に嵌挿される第二フランジで構成され、前記スリーブ部は、その外周面に外側に向かって突出させた軸方向に垂直かつ規則的に配列した複数の凸部を有し、前記第二フランジは、前記スリーブ部と係合する筒部を有し、その内面に前記スリーブ部の凸部と係合する内側に向かって突出させた凸部を有する構成としたものである。
また、他の手段は、スリーブ部および第二フランジに設けた凸部を軸方向に対して傾斜を設けて配列したものである。
また、他の手段は、スリーブ部のフランジ部に防水パッキンを設けたものである。
また、他の手段は、第二フランジにスリーブ部との係合位置決め構造を設けたものである。
また、他の手段は、スリーブ部または第二フランジの凸部端部を配列された凸部の間隔よりも広く形成したものである。
また、他の手段は、スリーブ部および第二フランジが樹脂製であるものである。
本発明によれば、室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁に施工される換気用スリーブにおいて、一端にフランジ部を設けた筒状のスリーブ部と、前記スリーブ部に嵌挿される第二フランジで構成され、前記スリーブ部は、その外周面に外側に向かって突出させた軸方向に垂直かつ規則的に配列した複数の凸部を有し、前記第二フランジは、前記スリーブ部と係合する筒部を有し、その内面に前記スリーブ部の凸部と係合する内側に向かって突出させた凸部を有する構成としたことにより、壁内に設置された第二フランジに対して屋外側から筒状のスリーブ部を凸部同士が干渉しない位置で壁面まで挿入した後、回転させることで互いの凸部が係合してスリーブ部と第二フランジとを容易に固定することができ、施工性を向上するという効果がある。
本発明の実施の形態1の換気用スリーブの設置状態を示す断面図 同換気用スリーブのスリーブ部を示す外形図 同換気用スリーブの第二フランジを示す断面図 同換気用スリーブの固定方法を示す斜視図 同換気用スリーブのスリーブ部を示す外形図 同換気用スリーブの第二フランジを示す外形図 同換気用スリーブのスリーブ外周の凸部を示す拡大図 従来の換気用スリーブの構成を示す斜視図 従来の一般的な換気用スリーブの構成を示す断面図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図4に示すように、室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁1に施工される換気スリーブ2において、一端にフランジ部3aを設けた筒状のスリーブ部3と、前記スリーブ部3に嵌挿される第二フランジ4で構成され、前記スリーブ部3は、その外周面に外側に向かって突出させた軸方向に垂直かつ規則的に配列した複数の凸部3bを有し、前記第二フランジ4は、前記スリーブ部の凸部3bと係合する内側に向かって突出させた凸部4aを有している。
また、壁1は屋内側から内壁1a、防湿シート1b、断熱パネル1c、胴縁1d、外壁1eで構成されている。
上記の構成において、換気スリーブ2の固定は最初に換気スリーブ2の設置位置に開孔した断熱パネル1cに、同じく開孔した防湿シート1bを挟み込んで第二フランジ4を固定し、その周囲を気密テープ5で貼る。
第二フランジ4の形状は、四角形状とし、その形状は特に制約されるものではないが、本実施例のように四角形状にする方が直線的に4ヶ所を気密テープ5で貼るだけの容易な作業となるため望ましい。
防湿シート1bは屋内外の湿気の移動を防ぐ目的で壁1内に配設されるため、換気スリーブ2を設置する開孔部についても気密を確保する必要性がある。
続いて、断熱パネル1cから屋外側に向かって、胴縁1d、外壁1eの順に配設され、壁1が仕上がったのちに屋外側から換気スリーブ2のフランジ部3aが外壁1eの面に当接するところまでスリーブ部3を挿入し、回転させて壁1に固定することでフランジ部3aが外壁1eの面に当接するため、コーキング処理をしなくても防水性を確保することができるとともに、コーキング処理を不要とできるため省施工化することができる。
換気スリーブ2を壁1に固定する手順は、次のとおりである。スリーブ部3と第二フランジ4の固定はスリーブ部3を第二フランジ4に挿入しても凸部4aと凸部3bとが接触しない位置に合わせ(手順1)、スリーブ部3のフランジ部3aが外壁1eと当接する位置までスリーブ部3を挿入し(手順2)、軸方向に回転させることにより凸部3bと凸部4aが係合される(手順3および手順4)。
また、図5に示すように、スリーブ部3および第二フランジ4の筒部4fに設けた凸部3bと4aをその先端を屋外側に傾斜するように軸方向に対して傾斜を設けて配列することにより、スリーブ部の凸部と第二フランジの凸部を係合する過程で、スリーブ部3を回転させたとき、固定された第二フランジ4の凸部4aの傾斜に沿ってスリーブ部3の凸部3bが係合されることにより、躯体に固定されていないスリーブ部3は屋内側へ引き寄せられながら係合することになり、スリーブ部3のフランジ部3aは外壁1eに圧接されるため、外壁開口部の防水性を向上させることができる。
また、スリーブ部3のフランジ部3aの接合面の周縁に防水パッキン6を設けることにより、外壁1eに凹凸がある場合であっても、スリーブ部3に設けたフランジ部3aと外壁1eとの隙間を圧接されて埋めるため、防水性をさらに向上させることができる。
また、図6に示すように、第二フランジ4にスリーブ部3との位置決め構造4bを設ける。この位置決め構造4bは、第二フランジ4の筒部4fの内面部に凸部3bに略垂直方向にリブ4Lを設ける。これにより、スリーブ部3を回転していき、凸部3bが位置決め構造4bと当接したところで、スリーブ部3はそれ以上回転できなくなるため、スリーブ部3の回転できる範囲を限定することで確実にスリーブ部3と第二フランジ4との固定強度を確保できる位置で凸部3bと4aとを係合させ、安定した施工品質を確保することができる。
また、図7に示すように、スリーブ部3の凸部3bまたは第二フランジ4の凸部4aの端部を凸部の間隔4cより広い凸部端部の間隔4dとすることにより、スリーブ部3のフランジ部3aが外壁1eと当接する位置までスリーブ部3を挿入したときに、スリーブ部3の凸部3bと第二フランジ4の凸部4aが係合する際に互いが接触する位置にあっても、端部の間隔を広くすることにより形成される凸部の端面4eが凸部のガイドとなってスリーブ部3の凸部3bを係合位置まで誘導することにより、スムーズに係合するため作業がし易くなることで施工性を向上することができる。
また、スリーブ部および第二フランジを樹脂製とすることにより、スリーブ部3を壁1の厚みに合わせる場合に容易に切断ができ、換気スリーブ2を軽量化できることから設置も簡単に行え、施工性を向上することができる。
本発明にかかる換気スリーブは、配線用やエアコン用など壁を貫通するスリーブにも適用できる。
1 壁
1a 内壁
1b 防湿シート
1c 断熱パネル
1d 胴縁
1e 外壁
2 換気スリーブ
3 スリーブ部
3a フランジ部
3b 凸部
4 第二フランジ
4a 凸部
4b 位置決め構造
4c 凸部の間隔
4d 凸部端部の間隔
4e 凸部の端面
4f 筒部
4L リブ
5 気密テープ
6 防水パッキン

Claims (6)

  1. 室内側と室外側とを連通する換気経路を形成し、建物の壁に施工される換気用スリーブにおいて、一端にフランジ部を設けた筒状のスリーブ部と、前記スリーブ部に嵌挿される第二フランジで構成され、前記スリーブ部は、その外周面に外側に向かって突出させた軸方向に垂直かつ規則的に配列した複数の凸部を有し、前記第二フランジは、前記スリーブ部と係合する筒部を有し、その内面に前記スリーブ部の凸部と係合する内側に向かって突出させた凸部を有することを特徴とした換気用スリーブ。
  2. スリーブ部および第二フランジに設けた凸部を軸方向に対して傾斜を設けて配列したことを特徴とした請求項1に記載の換気用スリーブ。
  3. スリーブ部のフランジ部に防水パッキンを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の換気用スリーブ。
  4. 第二フランジにスリーブ部との係合位置決め構造を設けたことを特徴とした請求項1〜3のいずれか1つに記載の換気用スリーブ。
  5. スリーブ部または第二フランジの凸部端部を配列された凸部の間隔よりも広く形成したことを特徴とした請求項1〜4のいずれか1つに記載の換気用スリーブ。
  6. スリーブ部が樹脂製であることを特徴とした請求項1〜5のいずれか1つに記載の換気用スリーブ。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0933082A (ja) * 1995-05-16 1997-02-07 Joto Kagaku Kogyo Kk 換気用フード
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