JP2012111015A - Oリングの取出装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】洗浄工程が終えられたOリング2及び治具3を基台4aに組付け、カラー上下チャック5を上方向へ移動させることで、最上位置のOリング2が取出位置へ移動される途中で他の部材に触れないように最上位置のOリング2を取出位置へ移動させ、その取出位置へ移動させた取出対象のOリングを吸着ヘッド9により取出す。洗浄工程が終えられたOリング2及び治具3を基台4aに組付けた後、洗浄工程が終えられたポールカラー11を移動させるだけで、Oリング2を他の部材に触れることなく取出すことができる。
【選択図】図1
Description
作業者が取扱うOリング2及び治具3(ポール10及びポールカラー11)は洗浄工程が終えられている。ここでいう洗浄とは、異物を除去する作業(異物が付着し難くする作業を含んでも良い)であり、例えば高圧エアを吹付けたり洗浄液に浸したりする等である。洗浄液に浸す場合であれば、その洗浄液を除去する乾燥工程をも含む。この場合、図3に示すように、最初にOリング2、ポール10及びポールカラー11を組付け、止め具20をポール10に取付けた上で、組付けられたOリング2、ポール10及びポールカラー11に例えば高圧エアガン21から高圧エアを噴射することで、それらOリング2、ポール10及びポールカラー11を纏めて洗浄しても良い。又、図示しないが、最初にOリング2、ポール10及びポールカラー11を別々に洗浄し、各々が洗浄されたOリング2、ポール10及びポールカラー11を組付けても良い。尚、洗浄工程が終えられた後では、止め具20はポール10から取外される。
Oリング2を垂直方向へ取出す構成としたが、Oリング2を水平方向へ取出す構成であっても良い。
可動部材として、ポール10の軸方向に移動するポールカラー11を配置し、そのポールカラー11を移動させることで、Oリング2を移動させる構成としたが、例えばポール10の周方向に環状の袋体(バルーン)を配置し、その環状の袋体に気体を導入して当該袋体を膨張させることで、Oリング2を移動させる構成としても良い。
Oリング2を洗浄する方法として、図13に示すように、洗浄液が流れる流路23を有するポール24を採用し、洗浄液を流路23に流すことで、Oリング2及び治具3を洗浄するようにしても良い。
Claims (10)
- 取出対象のOリング(2)を待機位置から取出位置へ移動させる設備(4)を有するOリングの取出装置において、
前記設備(4)は、当該設備(4)の基台(4a)に着脱可能に支持された支持部材(10)と、前記支持部材(10)に対して移動可能に保持された可動部材(11)と、を有する治具(3)を備え、
前記基台(4a)から脱離し洗浄された前記治具(3)における前記可動部材(11)により、前記Oリング(2)を待機位置から取出位置へ移動させることを特徴とするOリングの取出装置。 - 請求項1に記載したOリングの取出装置において、
前記支持部材(10)は、棒状の軸部材(10)を有し、
前記可動部材(11)は、前記軸部材(10)の軸方向に移動可能な移動部材(11)を有し、
前記移動部材(11)を前記軸部材(10)の一端側から他端側へ移動させることで、前記Oリング(2)を待機位置から取出位置へ移動させることを特徴とするOリングの取出装置。 - 請求項1又は2に記載したOリングの取出装置において、
複数のOリング(2)のうち一部のOリング(2)を取出す場合に、その一部のOリング(2)を除く残りのOリング(2)を変位不可能な状態に保持する保持手段(6)を備えたことを特徴とするOリングの取出装置。 - 請求項3に記載したOリングの取出装置において、
前記保持手段(6)は、残りのOリング(2)のうち少なくとも一部のOリング(2)に接しているOリング(2)を変位不可能な状態に保持することを特徴とするOリングの取出装置。 - 設備(4)の基台(4a)に対して着脱可能な治具(3)と、取出対象のOリング(2)と、を用意し、
前記基台(4a)から前記治具(3)を脱離させ、前記Oリング(2)を前記治具(3)が有する可動部材(11)に組付けた状態で洗浄し、
洗浄が終わった前記Oリング(2)及び前記治具(3)を、前記Oリング(2)が待機位置となるように可動部材(11)を移動させた状態で前記基台(4a)に組付け、
前記Oリング(2)が前記待機位置から途中で他の部材に触れずに取出位置となるように前記可動部材(11)を移動させ、
前記取出位置に移動した前記Oリング(2)を取出手段(9)により取出すことを特徴とするOリングの取出方法。 - 設備(4)の基台(4a)に対して着脱可能な治具(3)と、取出対象のOリング(2)とを用意し、
前記基台(4a)から前記治具(3)を脱離させ、前記Oリング(2)及び前記治具(3)を別々に洗浄した状態で前記Oリング(2)を前記治具(3)が有する可動部材(11)に組付け、
洗浄が終わった前記Oリング(2)及び前記治具(3)を、前記Oリング(2)が待機位置となるように可動部材(11)を移動させた状態で前記基台(4a)に組付け、
前記Oリング(2)が前記待機位置から途中で他の部材に触れずに取出位置となるように前記可動部材(11)を移動させ、
前記取出位置に移動した前記Oリング(2)を取出手段(9)により取出すことを特徴とするOリングの取出方法。 - 設備(4)の基台(4a)に対して着脱可能な治具(3)と、取出対象のOリング(2)とを用意し、
前記基台(4a)から前記治具(3)を脱離させ、前記Oリング(2)及び前記治具(3)を別々に洗浄し、
洗浄が終わった前記治具(3)を前記基台(4a)に組付け、
洗浄が終わった前記Oリング(2)を、前記Oリング(2)が待機位置となるように前記治具(3)が有する可動部材(11)を移動させた状態で前記可動部材(11)に組付け、
前記Oリング(2)が前記待機位置から途中で他の部材に触れずに取出位置となるように前記可動部材(11)を移動させ、
前記取出位置に移動した前記Oリング(2)を取出手段(9)により取出すことを特徴とするOリングの取出方法。 - 請求項5乃至7の何れかに記載したOリングの取出方法において、
前記支持部材(10)は、棒状の軸部材(10)を有し、
前記可動部材(11)は、前記軸部材(10)の軸方向に移動可能な移動部材(11)を有し、
前記移動部材(11)を前記軸部材(10)の一端側から他端側へ移動させることで、前記Oリング(2)が前記待機位置から途中で他の部材に触れずに取出位置となることを特徴とするOリングの取出方法。 - 請求項5乃至8の何れかに記載したOリングの取出方法において、
複数のOリング(2)のうち一部のOリング(2)を取出す場合に、その一部のOリング(2)を除く残りのOリング(2)を変位不可能な状態に保持した状態で、一部のOリング(2)を前記取出手段(9)により取出すことを特徴とするOリングの取出方法。 - 請求項9に記載したOリングの取出方法において、
残りのOリング(2)のうち一部のOリング(2)に接しているOリング(2)を変位不可能な状態に保持した状態で、一部のOリング(2)を前記取出手段(9)により取出すことを特徴とするOリングの取出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010263582A JP2012111015A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | Oリングの取出装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2010263582A JP2012111015A (ja) | 2010-11-26 | 2010-11-26 | Oリングの取出装置及びその方法 |
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|---|---|
| JP2012111015A true JP2012111015A (ja) | 2012-06-14 |
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| JP (1) | JP2012111015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20180281130A1 (en) * | 2015-09-29 | 2018-10-04 | Kyb Corporation | Seal member taking-out device |
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2010
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