JP2012123926A - 多極回路遮断器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の操作ハンドル間に設置されて操作ハンドルを一体に拘束すると共に、操作ハンドルに対して移動可能に構成された連結バーと、連結バーに固定された第1の固定保持手段と、多極回路遮断器のケースに設けられ第1の固定保持手段と係合し得る第2の固定保持手段とを備え、第1の固定保持手段と第2の固定保持手段とが非係合状態にあるとき、連結バーを所定方向へ移動させることにより第1の固定保持手段と第2の固定保持手段とを係合させて前記複数の操作ハンドルをロックし、第1の固定保持手段と第2の固定保持手段とが係合状態にあるとき、連結バーを所定方向に対する逆方向へ移動させることにより第1の固定保持手段と第2の固定保持手段との係合を解除して複数の操作ハンドルのロックを解除するように構成したハンドルロック装置を備えた。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の実施の形態1による多極回路遮断器をハンドルロックする前の状態で示す斜視図であり、(a)は操作ハンドルがオフ位置にある状態、(b)は操作ハンドルがオン位置にある状態を示している。図2は、この発明の実施の形態1による多極回路遮断器におけるハンドルロック装置の分解斜視図である。図3は、この発明の実施の形態1による多極回路遮断器におけるハンドルロック装置の要部を、ハンドルロックする前の状態で示す断面図である。
次に、この発明の実施の形態2による多極回路遮断器について説明する。実施の形態1では、連結バー30に、断面がほぼ長円形状に形成され、狭間部31bにより相互に連結された一対の連結穴部31a1、31a2を備えたが、実施の形態2では、操作ハンドル20の把手部に断面がほぼ長円形状に形成され、狭間部により相互に連結された一対のハンドル穴部を形成したものである。
次に、この発明の実施の形態3による多極回路遮断器について説明する。実施の形態1および2の多極回路遮断器では、連結バー30が回転しないように連動ピン40の断面は長穴形状としていたが、この実施の形態3では、コストを抑えるため連動ピン40の断面を長穴形状よりも加工性の良い丸形状とすると共に、連結バー30の回転防止を図るようにしたものである。
次に、この発明の実施の形態4による多極回路遮断器について説明する。図8は、この発明の実施の形態4による多極回路遮断器におけるハンドルロック装置の分解斜視図である。図8において、操作ハンドル20の把手部21には、断面が円形状に形成された第1のハンドル穴部21a1と、第2のハンドル穴部21a2を備えている。この第1のハンドル穴部21a1と、第2のハンドル穴部21a2は、図8から明らかなように、それぞれ断面形状が円形状の一対のハンドル穴部とこれらのハンドル穴部を連結する狭間部とから構成されている。また、操作ハンドル20の把手部21の両側端部には、実施の形態3と同様に、第1の回転止凹部を構成する一対の回転止凹部21c1、21c2と、第2の回転止凹部を構成する一対の回転止凹部21b1(図示せず)、21b2が形成されている。
1 遮断器ケース 20 操作ハンドル20
1a 開口部 21 把手部
30 連結バー 21a1、21a2 ハンドル穴部
21a11、21a12、21a21、21a22 ハンドル穴部
30 連結バー 31a1、31a2 連結穴部31b、21b1、21b2 狭間部 32 固定保持凸部
33 切欠部
34a1、34a2、34b1、34b2 回転止突起部
21c1、21c2、21b1、21b2 回転止凹部
Claims (12)
- 併設された複数の操作ハンドルをロックするハンドルロック装置を備えた多極回路遮断器であって、
前記ハンドルロック装置は、前記複数の操作ハンドルの間に設置されてこれらの操作ハンドルを一体に拘束すると共に、前記操作ハンドルに対して移動可能に構成された連結バーと、前記連結バーに固定された第1の固定保持手段と、前記多極回路遮断器のケースに設けられ前記第1の固定保持手段と係合し得る第2の固定保持手段とを備え、
前記第1の固定保持手段と前記第2の固定保持手段とが非係合状態にあるとき、前記連結バーを所定方向へ移動させることにより前記第1の固定保持手段と前記第2の固定保持手段とを係合させて前記複数の操作ハンドルをロックし、
前記第1の固定保持手段と前記第2の固定保持手段とが係合状態にあるとき、前記連結バーを前記所定方向に対する逆方向へ移動させることにより前記第1の固定保持手段と前記第2の固定保持手段との係合を解除して前記複数の操作ハンドルのロックを解除する、ことを特徴とする多極回路遮断器。 - 前記連結バーは、その外表面の少なくとも一部分が、前記ロックの解除時と前記ロック時との何れか一方において前記複数の操作ハンドルの外表面の一部分と連続するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多極回路遮断器。
- 前記ハンドルロック装置は、前記操作ハンドルに対する前記連結バーの相対的位置に基づいて、前記操作ハンドルがロック状態にあるか否かを判別可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の多極回路遮断器。
- 両端部が前記複数の操作ハンドルの相対向する側面にそれぞれ固定される連結ピンを備え、
前記連結バーは、前記連結ピンにより貫通される連結穴を備え、
前記連結穴は、前記連結ピンに対して前記所定の方向及び前記所定の方向に対する逆方向に前記連結バーの移動を可能とするように形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結ピンは、断面形状が長円形状に構成され、
前記連結穴は、断面形状が長円形状の一対の連結穴部と、これらの連結穴部を相互に連結する狭間部とにより構成され、
前記連結バーの前記移動時に伴って、前記連結ピンが前記狭間部を介して一方の前記連結穴部から他方の連結穴部へ移動する、
ことを特徴とする請求項4に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結バーを貫通してこれに固定される連結ピンを備え、
前記複数の操作ハンドルは、少なくともその互いに対向する側面部に前記連結ピンの両端部にそれぞれ係合するハンドル穴を備え、
前記ハンドル穴は、前記連結ピンに対して前記所定の方向及び前記所定の方向に対する逆方向に前記連結バーの移動を可能とするように形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結ピンは、断面形状が長円形状に構成され、
前記ハンドル穴は、断面形状が長円形状の一対の連結穴部と、これらの連結穴部を相互に連結する狭間部とにより構成され、
前記連結バーの前記移動時に伴って、前記連結ピンが前記狭間部を介して一方の前記連結穴部から他方の連結穴部へ移動する、ことを特徴とする請求項6に記載の多極回路遮断器。 - 両端部が前記複数の操作ハンドルの相対向する側面にそれぞれ固定される断面が円形状形成された連結ピンと、
前記連結バーの前記操作ハンドルに対向する側面部にそれぞれ形成された回転止部と、
前記それぞれの操作ハンドルの相対向する側面部にそれぞれ形成され、前記それぞれの回転止部と係合する回転止部と、
前記連結バーは、前記連結ピンにより貫通される連結穴を備え、
前記連結穴は、前記連結ピンに対して前記所定の方向及び前記所定の方向に対する逆方向に前記連結バーの移動を可能とするように形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結バーに形成された前記回転止部は、突部により構成され、
前記操作ハンドルに形成された回転止部は、前記突部に係合する切欠部により構成されると共に、前記連結バーの前記移動に伴う前記突部のスライドを可能とするように構成されている、
ことを特徴とする請求項8に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結バーを貫通してこれに固定される断面が円形状に形成された連結ピンと、
前記それぞれの操作ハンドルの相対向する側面部にそれぞれ形成され、前記連結ピンの両端部とそれぞれ係合するハンドル穴と、
前記連結バーの前記操作ハンドルに対向する側面部にそれぞれ形成された回転止部と、
前記それぞれの操作ハンドルの相対向する側面部にそれぞれ形成され、前記それぞれの回転止部と係合する回転止部と、
を備え、
前記ハンドル穴は、前記連結ピンに対して前記所定の方向及び前記所定の方向に対する逆方向に前記連結バーの移動を可能とするように形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結バーに形成された前記回転止部は、突部により構成され、
前記操作ハンドルに形成された回転止部は、前記突部に係合する切欠部により構成されると共に、前記連結バーの前記移動に伴う前記突部のスライドを可能とするように構成されている、
ことを特徴とする請求項10に記載の多極回路遮断器。 - 前記連結バーに固定された第1の固定保持手段は、突部により構成され、
前記多極回路遮断器のケースに設けられた前記第2の固定保持手段は、前記突部に係合し得る凹部により構成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至11のうちの何れか一項に記載の多極回路遮断器。
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