JP2012127519A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012127519A
JP2012127519A JP2010276532A JP2010276532A JP2012127519A JP 2012127519 A JP2012127519 A JP 2012127519A JP 2010276532 A JP2010276532 A JP 2010276532A JP 2010276532 A JP2010276532 A JP 2010276532A JP 2012127519 A JP2012127519 A JP 2012127519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
air conditioner
outdoor
compressor
connection pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010276532A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Fujitaka
章 藤高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010276532A priority Critical patent/JP2012127519A/ja
Publication of JP2012127519A publication Critical patent/JP2012127519A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】冷媒漏洩時に漏洩冷媒を低減する空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内側冷媒漏洩センサー12と、室外側冷媒漏洩センサー13、冷媒回路閉鎖手段としての第1の開閉弁5と、第2の開閉弁6を備え、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩していない室内機側、室外機側のいずれか一方の冷凍サイクル回路に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減できる。さらに、冷媒として可燃性冷媒を用いた場合には、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷媒漏洩量を削減できる空気調和機に関する。
現在、空気調和機などの冷媒には、オゾン層を破壊しないHFC系フロン冷媒が使用されている。しかしこのHFC系冷媒は、温暖化係数が非常に高く、温暖化防止のため、排出規制の対象となっている。そのため、冷媒漏洩量の削減が検討されている。特に室内機側で冷媒漏洩した場合は、室外機側に冷媒を回収することが行なわれていた(例えば、特許文献1参照)。図5に従来の空気調和機の冷凍サイクル図を示す。従来の空気調和機では、室外側に冷媒を回収するための、開閉弁55、56は、室内機9内に設けられていた。
特開平6−180166号公報
しかしながら、上記従来の空気調和機では、室内機側の冷媒漏洩時に冷媒回収を行なうが、室外機側の冷媒漏洩時には冷媒は漏洩させたままという課題があった。
そこで、本発明は、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩していない冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減および安全性を向上できる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、冷凍サイクルのうち室内機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室内側冷媒漏洩センサーと、室外機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室外側冷媒漏洩センサーと、室内側冷媒漏洩センサーかつ/または室外側冷媒漏洩センサーからの検出信号により冷媒の漏洩箇所を判定する漏洩箇所判定手段と、冷凍サイクルを、室内機を含む側と室外機を含む側に分離する冷媒回路閉鎖手段を備え、漏洩箇所判定手段が、室内機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室外機へ冷媒回収する運転を行い、冷媒回路閉鎖手段により室外機を含む側に冷媒を封止し、室外機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室内機へ冷媒回収する運転を行い、冷媒回路閉鎖手段により室内機を含む側に冷媒を封止するものである。
本発明によれば、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩していない冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減することができる。さらに、可燃性冷媒の場合、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。
本発明の実施の形態1における空気調和機の冷凍サイクル図 本発明の実施の形態2における空気調和機の冷凍サイクル図 本発明の実施の形態3における空気調和機の冷凍サイクル図 本発明の実施の形態4における空気調和機の冷凍サイクル図 従来の空気調和機の冷凍サイクル図
第1の発明は、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器を有する室外機と、室内熱交換器を有する室内機と、室外機と室内機とを接続する液接続配管およびガス接続配管とを備えた空気調和機において、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器、液接続配管、室内熱交換器、ガス接続配管を配管で接続した冷凍サイクルと、冷凍サイクルのうち室内機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室内側冷媒漏洩センサーと、冷凍サイクルのうち室外機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室外側冷媒漏洩センサーと、室内側冷媒漏洩センサーかつ/または室外側冷媒漏洩センサーからの検出信号により冷媒の漏洩箇所を判定する漏洩箇所判定手段と、冷凍サイクルを、室内機を含む側と室外機を含む側に分離する冷媒回路閉鎖手段を備え、漏洩箇所判定手段が、室内機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室外機へ冷媒回収する運転を行い、冷媒回路閉鎖手段により室外機を含む側に冷媒を封止し、室外機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室内機へ冷媒回収する運転を行い、冷媒回路閉鎖手段により前記室内機を含む側に冷媒を封止するものである。これにより、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止し冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の冷媒回路封鎖手段を、四方弁とガス接続配管との間の配管に設けられた第1の開閉弁と、減圧器と液冷媒配管との間の配管に設けられた第2の開閉弁とすることにより、安価かつ容易に、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止し冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。
第3の発明は、特に第1の発明の冷媒回路封鎖手段を、減圧器と液接続配管、ガス接続配管と四方弁をそれぞれ連通させるか、または、減圧器とガス接続配管、液接続配管と四方弁をそれぞれ連通させるかを切り換える第2の四方弁とすることにより、安価かつ容易に、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止し冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。
第4の発明は、圧縮機、室外熱交換器、全閉可能な減圧器を有する室外機と、室内熱交換器を有する室内機と、室外機と室内機とを接続する液接続配管およびガス接続配管とを備えた空気調和機において、圧縮機、室外熱交換器、減圧器、液接続配管、室内熱交換器、ガス接続配管を配管で接続した冷凍サイクルと、冷凍サイクルのうち室内機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室内側冷媒漏洩センサーと、冷凍サイクルのうち室外機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室外側冷媒漏洩センサーと、室内側冷媒漏洩センサーかつ/または室外側冷媒漏洩センサーからの検出信号により冷媒の漏洩箇所を判定する漏洩箇所判定手段と、冷凍サイクルを、室内機を含む側と室外機を含む側に分離する冷媒回路閉鎖手段を備え、漏洩箇所判定手段が、室内機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室外機へ冷媒回収する運転を行い、減圧器と冷媒回路閉鎖手段により室外機を含む側に冷媒を封止し、室外機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、室内機へ冷媒回収する運転を行い、減圧器と冷媒回路閉鎖手段とにより室内機を含む側に冷媒を封止するものである。これにより、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止する冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。
第5の発明は、特に第4の発明の冷媒回路封鎖手段を、圧縮機の吐出側と室外熱交換器との間の配管に設けられた第3の開閉弁と、圧縮機の吸入側とガス接続配管との間の配管に設けられた第4の開閉弁と、圧縮機の吐出側とガス接続配管との間の配管に設けられた第5の開閉弁と、圧縮機の吸入側と室外熱交換器との間の配管に設けられた第6の開閉弁とするものである。これにより、安価かつ容易に、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止し冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。また、比較的収納スペースに余裕のある室外機に容易に冷媒回路閉鎖手段を設けることができ、空気調和機
の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器より内容積の小さい室内熱交換器を含む側に、液接続配管とガス接続配管を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
第6の発明は、特に第4の発明の冷媒回路封鎖手段を、圧縮機の吐出側と圧縮機の吸入側と室外熱交換器のいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖する第1の三方弁と、圧縮機の吐出側と圧縮機の吸入側とガス接続配管のいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖する第2の三方弁とするものである。これにより、安価かつ容易に、漏洩箇所とは異なる冷凍サイクル部分に冷媒を封止し冷媒回収を行い、冷媒漏洩量を低減することができる。また、比較的収納スペースに余裕のある室外機に容易に冷媒回路閉鎖手段を設けることができ、空気調和機の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器より内容積の小さい室内熱交換器を含む側に、液接続配管とガス接続配管を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
第7の発明は、特に第1〜6のいずれか1つの発明において、空気調和機を停止させる前に、室外機へ冷媒回収する運転を行い、冷媒回路閉鎖手段により室外機を含む側に冷媒を封止するものであり、運転停止時の室内側への冷媒漏洩を低減することができる。
第8の発明は、特に第1〜7のいずれか1つの発明において、可燃性冷媒を使用するもので、可燃性冷媒が漏洩したときに冷媒漏洩量を低減して、冷媒への着火を防止することができる。
第9の発明は、特に第8の発明の可燃性冷媒をR32等のHFC系冷媒やHFO−1234yf等炭素の二重結合を持つフッ化水素系冷媒の単一冷媒またはそれらを主成分とする混合冷媒とするもので、冷媒漏洩量を低減するとともに、低GWP冷媒のため、漏洩しても温暖化影響を小さくすることができる。
第10の発明は、特に第8の発明の可燃性冷媒をプロパンやイソブタン等の炭化水素の単一冷媒またはそれらを主成分とする混合冷媒とするもので、冷媒漏洩量を低減するとともに、自然冷媒を使用するため、漏洩しても温暖化影響をさらに小さくすることができる。
第11の発明は、特に第9または第10の発明の可燃性冷媒を、地球温暖化係数が5以上、750以下となるように、望ましくは350以下、さらに望ましくは150以下となるように、単一冷媒または2成分混合もしくは3成分混合した冷媒とするもので、冷媒漏洩量を低減するとともに、低GWP冷媒のため、漏洩しても、地球温暖化防止に貢献することができる。
第12の発明は、特に第1〜11のいずれか1つの発明において、圧縮機に用いる冷凍機油として、ポリオキシアルキレングリコール類、ポリビニルエーテル類、ポリ(オキシ)アルキレングリコールまたはそのモノエーテルとポリビニルエーテルの共重合体、ポリオールエステル類、及びポリカーボネート類のいずれかの含酸素化合物を主成分とする合成油か、アルキルベンゼン類やαオレフィン類を主成分とする合成油、または鉱油を用いるもので、冷媒漏洩量を低減するとともに、空気調和機の信頼性の向上に貢献することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の冷凍サイクル図である。
図1において、本実施例による空気調和機は、冷媒を圧縮する圧縮機1、冷房暖房運転時の冷媒回路を切り替える四方弁2、冷媒と外気の熱を交換する室外熱交換器3、冷媒を減圧する減圧器4を有す室外機7と、冷媒と室内空気の熱を交換する室内熱交換器8を有す室内機9と、室内機9と室外機7を接続する液接続配管10、ガス接続配管11とで構成されている。室内機9は、ガス接続配管11への接続口と四方弁2との間の配管に第1の開閉弁5が、液接続配管10への接続口と減圧器4との間の配管に第2の開閉弁6が、それぞれ設けられている。
そして、圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、減圧器4、第2の開閉弁6、液接続配管10、室内熱交換器8、ガス接続配管11、第1の開閉弁5を配管で環状に接続し冷媒回路を構成している。
また、室内機9に、室内機9および液接続配管10、ガス接続配管11から室内へ漏洩する冷媒を検出する室内側冷媒漏洩センサー12を設けている。室外機7に、室外機7から室外へ漏洩する冷媒を検出する室外側冷媒漏洩センサー13を設けている。室内側冷媒漏洩センサー12または室外側冷媒漏洩センサー13により冷媒の漏洩を検出したときに、漏洩箇所が室内機側(室内機9および液接続配管10、ガス接続配管11)か室外機側(室外機7)かを判定する漏洩箇所判定手段(図示せず)、漏洩箇所判定手段の信号により、空気調和機の運転および第1の開閉弁5、第2の開閉弁6の開閉を制御し、冷媒回収運転を行なう冷媒回収手段を設けている。
本実施の形態による冷暖房装置を構成する冷媒回路には、ハイドロフルオロオレフィンはテトラフルオロプロペンまたはトリフルオロプロペンをベース成分とし、ジフルオロメタンまたはペンタフルオロエタンまたはテトラフルオロエタンを、地球温暖化係数が5以上、750以下となるように、望ましくは350以下、さらに望ましくは150以下となるようにそれぞれ2成分混合もしくは3成分混合した冷媒を使用している。
冷房運転時には、四方弁2を圧縮機1の吐出側と室外熱交換器3とが連通するように切り換える。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2を通って室外熱交換器3に送られる。そして、外気と熱交換して放熱し、高圧の液冷媒となり、減圧器4に送られる。減圧器4では減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、第2の開閉弁6、液接続配管10を通って室内機9に送られる。室内機9では、冷媒は室内熱交換器8に入り室内空気と熱交換して吸熱し、蒸発気化して低温のガス冷媒となる。この時室内空気は冷却されて室内を冷房する。さらに冷媒はガス接続配管11を通って、室外機7に戻り、第1の開閉弁5、四方弁2を経由して圧縮機1に戻される。
暖房運転時には、四方弁2を圧縮機1の吐出側と第1の開閉弁5とが連通するように切り換える。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2、第1の開閉弁5、ガス接続配管11を通り、室内機9に送られる。高温高圧の冷媒は室内熱交換器8に入り、室内空気と熱交換して放熱し、冷却され高圧の液冷媒となる。この時、室内空気は加熱されて室内を暖房する。その後、冷媒は液接続配管10を通って、第2の開閉弁6、減圧器4に送られ、減圧器4において減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、室外熱交換器3に送られて外気と熱交換して蒸発気化し、四方弁2を経由して圧縮機1へ戻される。
次に、本実施の形態による空気調和機で冷媒漏洩が発生した時の作用について説明する。室内機9に設けられた室内側冷媒漏洩センサー12と、室外機7に設けられた室外側冷
媒漏洩センサー13により、空気調和機からの冷媒漏洩発生を検出した場合、漏洩箇所判定手段により、漏洩箇所が室内機側か室外機側かを判定する。すなわち、室内側冷媒漏洩センサー12が冷媒漏洩発生を検出した場合には、漏洩箇所は室内機側であると判定し、室外側冷媒漏洩センサー13が冷媒漏洩発生を検出した場合には、漏洩箇所は室外機側であると判定する。あるいは、室内側冷媒漏洩センサー12が検知した冷媒濃度が、室外側冷媒漏洩センサー13が検知した冷媒濃度より高い場合には、漏洩箇所は室内機側であると判定し、室外側冷媒漏洩センサー13が検知した冷媒濃度が、室内側冷媒漏洩センサー12が検知した冷媒濃度より高い場合には、漏洩箇所は室外機側であると判定する。
室内機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は四方弁2を圧縮機1の吐出側と室外熱交換器3とが連通するように切り換え、冷房運転を行う。冷房運転を行うと同時または一定時間経過後、第2の開閉弁6を閉鎖し、冷媒を室外機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第1の開閉弁5を閉鎖し、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
室外機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は四方弁2を圧縮機1の吐出側と第1の開閉弁5とが連通するように切り換え、暖房運転を行う。暖房運転を行うと同時または一定時間経過後、第2の開閉弁6を閉鎖し、冷媒を室内機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第1の開閉弁5を閉鎖し、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
以上のように、本実施の形態では、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩箇所が、室内機側、室外機側のいずれであっても、漏洩箇所を有する側と異なる側の冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減することができる。さらに、可燃性冷媒の場合、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。
また、第1の開閉弁5、第2の開閉弁6を比較的収納スペースの限られた室内機9ではなく、室外機7に設けることで、空気調和機の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器3より内容積の小さい室内熱交換器8を含む側(室内機側)に、液接続配管10とガス接続配管11を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
また、本実施の形態の空気調和機は、空気調和機の運転を停止する前に、第2の開閉弁6を閉鎖し、冷房運転を行う。冷房運転を行うと同時または一定時間経過後、第2の開閉弁6を閉鎖し、冷媒を室外機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第1の開閉弁5を閉鎖し、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。これによれば、運転停止時の室内側への冷媒漏洩を低減することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の冷凍サイクル図である。図2において、図1と同じものには同一の番号を付し説明を省略する。図2において図1と異なる点は、減圧器14は全閉可能な減圧器である点と、第1の開閉弁5、第2の開閉弁6の代わりに第2の四方弁15を室外機7内に設けた点である。第2の四方弁15は、減圧器14と液接続配管10との間、および、ガス接続配管11と四方弁2との間に設けられている。そして、第2の四方弁15は、減圧器14と液接続配管10とを連通させるとともに、ガス接続配管11と四方弁2とを連通させる通常モードと、減圧器14とガス接続配管11とを連通させるとともに、液接続配管10と四方弁2とを連通させる分離モードとの切換が可能である。
冷房運転時には、四方弁2を圧縮機1の吐出側と室外熱交換器3とが連通するように切り換え、第2の四方弁15を通常モードとなるように切り替える。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2を通って室外熱交換器3に送られる。そして、外気と熱交換して放熱し、高圧の液冷媒となり、全閉可能な減圧器14に送られる。全閉可能な減圧器14では減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、第2の四方弁15、液接続配管10を通って室内機9に送られる。室内機9では、冷媒は室内熱交換器8に入り室内空気と熱交換して吸熱し、蒸発気化して低温のガス冷媒となる。この時室内空気は冷却されて室内を冷房する。さらに冷媒はガス接続配管11を通って、室外機7に戻り、第2の四方弁15、四方弁2を経由して圧縮機1に戻される。
暖房運転時には、四方弁2を圧縮機1の吐出側と第1の開閉弁5とが連通するように切り換え、第2の四方弁15を通常モードとなるように切り替える。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって四方弁2、第2の四方弁15、ガス接続配管11を通り、室内機9に送られる。高温高圧の冷媒は室内熱交換器8に入り、室内空気と熱交換して放熱し、冷却され高圧の液冷媒となる。この時、室内空気は加熱されて室内を暖房する。その後、冷媒は液接続配管10を通って、第2の四方弁15、全閉可能な減圧器14に送られ、全閉可能な減圧器14において減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、室外熱交換器3に送られて外気と熱交換して蒸発気化し、四方弁2を経由して圧縮機1へ戻される。
次に、本実施の形態による空気調和機で冷媒漏洩が発生した時の作用について説明する。室内機9に設けられた室内側冷媒漏洩センサー12と、室外機7に設けられた室外側冷媒漏洩センサー13により、空気調和機からの冷媒漏洩発生を検出した場合、漏洩箇所判定手段により、漏洩箇所が室内機側か室外機側かを判定する。
室内機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は冷房運転を行い、全閉可能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室外機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第2の四方弁15を分離モードとなるように動作させ、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
室外機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は暖房運転を行い、全閉可能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室内機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第2の四方弁15を分離モードとなるように動作させ、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
以上のように、本実施の形態では、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩箇所が、室内機側、室外機側のいずれであっても、漏洩箇所を有する側と異なる側の冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減することができる。さらに、可燃性冷媒の場合、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。さらに、第2の四方弁15を1つで室内機側と室内機側とを分離して閉鎖できるために、複数の開閉弁を用いた場合と比較して、弁の故障により閉鎖できなくなるという不具合が発生する頻度を低減でき、より確実に、冷媒漏洩量の低減することができる。
また、第2の四方弁15を比較的収納スペースの限られた室内機9ではなく、室外機7に設けることで、空気調和機の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器3より内容積の小さい室内熱交換器8を含む側に、液接続配管10とガス接続配管11を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の冷凍サイクル図である。図3において、図2と同じものには同一の番号を付し説明を省略する。図3において図2と異なる点は、第2の四方弁15を廃止し、4個の開閉弁で構成したブリッジ回路を圧縮機1に接続した点である。つまり、圧縮機1の吐出管と室外熱交換器3との間の配管に第3の開閉弁17を、圧縮機1の吸入管とガス接続配管11への接続口との間の配管に第4の開閉弁19を、圧縮機1の吐出管とガス接続配管11への接続口との間の配管に第5の開閉弁18を、圧縮機1の吸入管と室外熱交換器3との間の配管に第6の開閉弁16を、それぞれ設けたものである。
冷房運転時には、第3の開閉弁17と第4の開閉弁19とを開とし、第5の開閉弁18と第6の開閉弁16とを閉とする。これにより、冷房運転時には、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって第3の開閉弁17を通って室外熱交換器3に送られる。そして、外気と熱交換して放熱し、高圧の液冷媒となり、全閉可能な減圧器14に送られる。全閉可能な減圧器14では減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、液接続配管10を通って室内機9に送られる。室内機9では、冷媒は室内熱交換器8に入り室内空気と熱交換して吸熱し、蒸発気化して低温のガス冷媒となる。この時室内空気は冷却されて室内を冷房する。さらに冷媒はガス接続配管11を通って、室外機7に戻り、第4の開閉弁19を経由して圧縮機1に戻される。
暖房運転時には、第3の開閉弁17と第4の開閉弁19とを閉とし、第5の開閉弁18と第6の開閉弁16とを開とする。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって第5の開閉弁18、ガス接続配管11を通り、室内機9に送られる。高温高圧の冷媒は室内熱交換器8に入り、室内空気と熱交換して放熱し、冷却され高圧の液冷媒となる。この時、室内空気は加熱されて室内を暖房する。その後、冷媒は液接続配管10を通って、全閉可能な減圧器14に送られ、全閉可能な減圧器14において減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、室外熱交換器3に送られて外気と熱交換して蒸発気化し、第6の開閉弁16を経由して圧縮機1へ戻される。
次に、本実施の形態による空気調和機で冷媒漏洩が発生した時の作用について説明する。室内機9に設けられた室内側冷媒漏洩センサー12と、室外機7に設けられた室外側冷媒漏洩センサー13により、空気調和機からの冷媒漏洩発生を検出した場合、漏洩箇所判定手段により、漏洩箇所が室内側か室外側かを判定する。
室内機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は冷房運転を行い、全閉可能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室外機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第5の開閉弁18、第6の開閉弁16の少なくともいずれか一方を閉とし、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
なお、第5の開閉弁18、第6の開閉弁16のいずれか一方を閉とする場合には、第5の開閉弁18を閉としたほうが、圧縮機1を冷媒漏洩していない室外機側に含めて閉鎖できるために、冷媒漏洩量を減少させる上で望ましい。
室外機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は暖房運転を行い、全閉可能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室内機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第3の開閉弁17、第4の開閉弁19の少なくともいずれか一方を閉とし、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
なお、第3の開閉弁17、第4の開閉弁19のいずれか一方を閉とする場合には、第3の開閉弁17を閉としたほうが、圧縮機1を冷媒漏洩していない室内機側に含めて閉鎖できるために、冷媒漏洩量を減少させる上で望ましい。
以上のように、本実施の形態では、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩箇所が、室内機側、室外機側のいずれであっても、漏洩箇所を有する側と異なる側の冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減することができる。さらに、可燃性冷媒の場合、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。
また、圧縮機1に4個の開閉弁で構成したブリッジ回路を接続することにより、比較的収納スペースに余裕のある室外機7に容易に冷媒回路閉鎖手段を設けることができ、空気調和機の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器3より内容積の小さい室内熱交換器8を含む側に、液接続配管10とガス接続配管11を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機の冷凍サイクル図である。図4において、図2と同じものには同一の番号を付し説明を省略する。図4において図3と異なる点は、4個の開閉弁で構成したブリッジ回路の代わりに、2個の三方弁で構成したブリッジ回路を設けた点である。つまり、圧縮機1の吐出管と圧縮機1の吸入管と室外熱交換器3とのいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖するように切換可能な第1の三方弁20と、圧縮機1の吐出管と圧縮機1の吸入管とガス接続配管11への接続口とのいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖するように切換可能な第2の三方弁21を設けたものである。
冷房運転時には、圧縮機1の吐出管と室外熱交換器3とが連通するように第1の三方弁20を切り替えるとともに、ガス接続配管11への接続口と圧縮機1の吸入管とが連通するように第2の三方弁21を切り替える。これにより、冷房運転時には、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって第1の三方弁20を通って室外熱交換器3に送られる。そして、外気と熱交換して放熱し、高圧の液冷媒となり、全閉可能な減圧器14に送られる。全閉可能な減圧器14では減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、液接続配管10を通って室内機9に送られる。室内機9では、冷媒は室内熱交換器8に入り室内空気と熱交換して吸熱し、蒸発気化して低温のガス冷媒となる。この時室内空気は冷却されて室内を冷房する。さらに冷媒はガス接続配管11を通って、室外機7に戻り、第2の三方弁21を経由して圧縮機1に戻される。
暖房運転時には、圧縮機1の吐出管とガス接続配管11への接続口とが連通するように第2の三方弁21を切り替えるとともに、室外熱交換器3と圧縮機1の吸入管とが連通するように第1の三方弁20を切り替える。これにより、圧縮機1によって圧縮された冷媒は高温高圧の冷媒となって第2の三方弁21、ガス接続配管11を通り、室内機9に送られる。高温高圧の冷媒は室内熱交換器8に入り、室内空気と熱交換して放熱し、冷却され高圧の液冷媒となる。この時、室内空気は加熱されて室内を暖房する。その後、冷媒は液接続配管10を通って、全閉可能な減圧器14に送られ、全閉可能な減圧器14において減圧されて低温低圧の二相冷媒となり、室外熱交換器3に送られて外気と熱交換して蒸発気化し、第1の三方弁20を経由して圧縮機1へ戻される。
次に、本実施の形態による空気調和機で冷媒漏洩が発生した時の作用について説明する。室内機9に設けられた室内側冷媒漏洩センサー12と、室外機7に設けられた室外側冷媒漏洩センサー13により、空気調和機からの冷媒漏洩発生を検出した場合、漏洩箇所判定手段により、漏洩箇所が室内機側か室外機側かを判定する。
室内機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は冷房運転を行い、全閉可
能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室外機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第1の三方弁20を圧縮機1の吐出管と吸入管とを連通させ、室外熱交換器3への配管を閉鎖するように切り換える。かつ/または、第2の三方弁21を圧縮機1の吐出管と吸入管とを連通させ、ガス接続配管11への接続口への配管を閉鎖するように切り換える。三方弁の切換と同時または一定時間経過後、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
なお、第1の三方弁20、第2の三方弁21のいずれか一方を切り換える場合には、第2の三方弁21を閉鎖したほうが、圧縮機1を冷媒漏洩していない室外機側に含めて閉鎖できるために、冷媒漏洩量を減少させる上で望ましい。
室外機側から冷媒漏洩していると判定した場合、空気調和機は暖房運転を行い、全閉可能な減圧器14を閉鎖し、冷媒を室内機側に回収する。そして、一定時間または蒸発温度が一定温度に低下するまで運転した後、第1の三方弁20を圧縮機1の吐出管と吸入管とを連通させ、室外熱交換器3への配管を閉鎖するように切り換える。かつ/または、第2の三方弁21を圧縮機1の吐出管と吸入管とを連通させ、ガス接続配管11への接続口への配管を閉鎖するように切り換える。三方弁の切換と同時または一定時間経過後、圧縮機1を停止して、冷媒回収運転を終了する。
なお、第1の三方弁20、第2の三方弁21のいずれか一方を切り換える場合には、第1の三方弁20を閉鎖したほうが、圧縮機1を冷媒漏洩していない室内機側に含めて閉鎖できるために、冷媒漏洩量を減少させる上で望ましい。
以上のように、本実施の形態では、冷媒漏洩時に、冷媒漏洩箇所が、室内機側、室外機側のいずれであっても、漏洩箇所を有する側と異なる側の冷凍サイクル部分に、冷媒を封じ込め、冷媒漏洩量の低減することができる。さらに、可燃性冷媒の場合、可燃性冷媒の漏洩量を低減し、安全性を向上させることができる。
また、圧縮機1に2個の三方弁で構成したブリッジ回路を接続することにより、比較的収納スペースに余裕のある室外機7に容易に冷媒回路閉鎖手段を設けることができ、空気調和機の大型化を防止することができる。また、室外熱交換器3より内容積の小さい室内熱交換器8を含む側に、液接続配管10とガス接続配管11を含めて閉鎖できるために、室内機側と室外機側の容積の差異が小さくなり、より安全に冷媒を封じ込めることができる。
なお、以上の実施の形態において、開閉弁としては、電磁弁や全閉可能な電動膨張弁などを採用することができる。また、冷媒として、R410A、R32、R152a、R161等のHFC系冷媒や、プロパンやイソブタン等の炭化水素を主成分とする冷媒を使用する場合でも、同様な効果をえる事ができる。
また、圧縮機に用いる冷凍機油として、ポリオキシアルキレングリコール類、ポリビニルエーテル類、ポリ(オキシ)アルキレングリコールまたはそのモノエーテルとポリビニルエーテルの共重合体、ポリオールエステル類、及びポリカーボネート類のいずれかの含酸素化合物を主成分とする合成油か、アルキルベンゼン類やαオレフィン類を主成分とする合成油、または鉱油を用いるもので、空気調和機の信頼性の向上に貢献することができる。
本発明によれば、安価且つ容易に、冷媒漏洩低減を図ることができ、冷媒を使用する冷凍サイクルを有す除湿機、冷蔵庫等さまざまな機器に搭載可能であり、温暖化防止に貢献
することができる。
1 圧縮機
2 四方弁
3 室外熱交換器
4 減圧器
5 第1の開閉弁
6 第2の開閉弁
7 室外機
8 室内熱交換器
9 室内機
10 液接続配管
11 ガス接続配管
12 室内側冷媒漏洩センサー
13 室外側冷媒漏洩センサー
14 減圧器
15 第2の四方弁
16 第6の開閉弁
17 第3の開閉弁
18 第5の開閉弁
19 第4の開閉弁
20 第1の三方弁
21 第2の三方弁

Claims (12)

  1. 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、減圧器を有する室外機と、室内熱交換器を有する室内機と、前記室外機と前記室内機とを接続する液接続配管およびガス接続配管とを備えた空気調和機において、前記圧縮機、前記四方弁、前記室外熱交換器、前記減圧器、前記液接続配管、前記室内熱交換器、前記ガス接続配管を配管で接続した冷凍サイクルと、前記冷凍サイクルのうち前記室内機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室内側冷媒漏洩センサーと、前記冷凍サイクルのうち前記室外機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室外側冷媒漏洩センサーと、前記室内側冷媒漏洩センサーかつ/または前記室外側冷媒漏洩センサーからの検出信号により冷媒の漏洩箇所を判定する漏洩箇所判定手段と、前記冷凍サイクルを、前記室内機を含む側と前記室外機を含む側に分離する冷媒回路閉鎖手段を備え、前記漏洩箇所判定手段が、前記室内機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、前記室外機へ冷媒回収する運転を行い、前記冷媒回路閉鎖手段により前記室外機を含む側に冷媒を封止し、前記室外機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、前記室内機へ冷媒回収する運転を行い、前記冷媒回路閉鎖手段により前記室内機を含む側に冷媒を封止することを特徴とする空気調和機。
  2. 前記冷媒回路封鎖手段は、前記四方弁と前記ガス接続配管との間の配管に設けられた第1の開閉弁と、前記減圧器と前記液冷媒配管との間の配管に設けられた第2の開閉弁であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記冷媒回路封鎖手段は、前記減圧器と前記液接続配管、前記ガス接続配管と前記四方弁をそれぞれ連通させるか、または、前記減圧器と前記ガス接続配管、前記液接続配管と前記四方弁をそれぞれ連通させるかを切り換える第2の四方弁であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 圧縮機、室外熱交換器、全閉可能な減圧器を有する室外機と、室内熱交換器を有する室内機と、前記室外機と前記室内機とを接続する液接続配管およびガス接続配管とを備えた空気調和機において、前記圧縮機、前記室外熱交換器、前記減圧器、前記液接続配管、前記室内熱交換器、前記ガス接続配管を配管で接続した冷凍サイクルと、前記冷凍サイクルのうち前記室内機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室内側冷媒漏洩センサーと、前記冷凍サイクルのうち前記室外機を含む側からの冷媒漏洩を検出する室外側冷媒漏洩センサーと、前記室内側冷媒漏洩センサーかつ/または前記室外側冷媒漏洩センサーからの検出信号により冷媒の漏洩箇所を判定する漏洩箇所判定手段と、前記冷凍サイクルを、前記室内機を含む側と前記室外機を含む側に分離する冷媒回路閉鎖手段を備え、前記漏洩箇所判定手段が、前記室内機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、前記室外機へ冷媒回収する運転を行い、前記減圧器と前記冷媒回路閉鎖手段により前記室外機を含む側に冷媒を封止し、前記室外機を含む側から冷媒漏洩していると判定した場合には、前記室内機へ冷媒回収する運転を行い、前記減圧器と前記冷媒回路閉鎖手段とにより前記室内機を含む側に冷媒を封止することを特徴とする空気調和機。
  5. 前記冷媒回路封鎖手段は、前記圧縮機の吐出側と前記室外熱交換器との間の配管に設けられた第3の開閉弁と、前記圧縮機の吸入側と前記ガス接続配管との間の配管に設けられた第4の開閉弁と、前記圧縮機の吐出側と前記ガス接続配管との間の配管に設けられた第5の開閉弁と、前記圧縮機の吸入側と前記室外熱交換器との間の配管に設けられた第6の開閉弁であることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前記冷媒回路封鎖手段は、前記圧縮機の吐出側と前記圧縮機の吸入側と前記室外熱交換器のいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖する第1の三方弁と、前記圧縮機の吐出側と前記圧縮機の吸入側と前記ガス接続配管のいずれか2つを連通させ、残りの1つを閉鎖
    する第2の三方弁であることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  7. 前記空気調和機を停止させる前に、前記室外機へ冷媒回収する運転を行い、前記冷媒回路閉鎖手段により前記室外機を含む側に冷媒を封止することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機。
  8. 可燃性冷媒を使用することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気調和機。
  9. 前記可燃性冷媒はR32、R152a、R161等のHFC系冷媒、HFO−1234yf、HFO−1234ze、HFO−1243zf等炭素の二重結合を持つフッ化水素系冷媒の単一冷媒またはそれらを主成分とする混合冷媒であることを特徴とする請求項8に記載の空気調和機。
  10. 前記可燃性冷媒はプロパンやイソブタン等の炭化水素の単一冷媒またはそれらを主成分とする混合冷媒であることを特徴とする請求項8に記載の空気調和機。
  11. 前記可燃性冷媒は、地球温暖化係数が5以上、750以下となるように、望ましくは350以下、さらに望ましくは150以下となるように、単一冷媒または2成分混合もしくは3成分混合した冷媒であることを特徴とする請求項9または10に記載の空気調和機。
  12. 前記圧縮機に用いる冷凍機油として、ポリオキシアルキレングリコール類、ポリビニルエーテル類、ポリ(オキシ)アルキレングリコールまたはそのモノエーテルとポリビニルエーテルの共重合体、ポリオールエステル類、及びポリカーボネート類のいずれかの含酸素化合物を主成分とする合成油か、アルキルベンゼン類やαオレフィン類を主成分とする合成油、または鉱油を用いることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の空気調和機。
JP2010276532A 2010-12-13 2010-12-13 空気調和機 Pending JP2012127519A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010276532A JP2012127519A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010276532A JP2012127519A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012127519A true JP2012127519A (ja) 2012-07-05

Family

ID=46644769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010276532A Pending JP2012127519A (ja) 2010-12-13 2010-12-13 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012127519A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014035171A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機、空気調和方法及びプログラム
CN103673425A (zh) * 2013-12-28 2014-03-26 苏州市东华试验仪器有限公司 一种制冷去湿装置
JP2015206517A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
JP2015206518A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
JP2016505684A (ja) * 2012-12-26 2016-02-25 アルケマ フランス 1,1−ジフルオロエタン及び3,3,3−トリフルオロプロペンを含有する組成物
WO2016088167A1 (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 三菱電機株式会社 空気調和装置
JP6377299B1 (ja) * 2017-10-05 2018-08-22 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2018181038A1 (ja) * 2017-03-31 2018-10-04 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
WO2020021593A1 (ja) * 2018-07-23 2020-01-30 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2020141582A1 (ja) * 2019-01-02 2020-07-09 ダイキン工業株式会社 空気調和機及び流路切換弁
WO2020144738A1 (ja) * 2019-01-08 2020-07-16 三菱電機株式会社 空気調和装置
GB2565463B (en) * 2016-05-02 2021-03-03 Toshiba Carrier Corp Refrigeration cycle apparatus
EP4113038A4 (en) * 2020-04-01 2023-08-02 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. AIR CONDITIONER, CONTROL METHOD AND PROGRAM
WO2023188317A1 (ja) * 2022-03-31 2023-10-05 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置
WO2024103793A1 (zh) * 2022-11-14 2024-05-23 青岛海信日立空调系统有限公司 空调系统及其控制方法
US12123605B2 (en) 2021-08-19 2024-10-22 Tyco Fire & Security Gmbh Sensor system for leak detection and management in heating, ventilating, and air conditioning (HVAC) systems
US12137821B2 (en) 2021-09-08 2024-11-12 Carrier Corporation Refrigerated display cabinet
CN119222849A (zh) * 2024-11-04 2024-12-31 珠海格力电器股份有限公司 制冷制热设备的冷媒回收方法、装置、存储介质以及电子设备
US12516856B2 (en) 2021-03-23 2026-01-06 Copeland Lp Hybrid heat-pump system

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04369370A (ja) * 1991-06-14 1992-12-22 Hitachi Ltd 冷凍装置
JPH1123071A (ja) * 1997-07-08 1999-01-26 Sharp Corp 空気調和装置
JPH11325672A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2000097527A (ja) * 1998-09-21 2000-04-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機およびその制御方法
JP2003254564A (ja) * 2002-03-04 2003-09-10 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の配管構造
JP2008215748A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2008249268A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2010112693A (ja) * 2008-10-07 2010-05-20 Panasonic Corp 空気調和装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04369370A (ja) * 1991-06-14 1992-12-22 Hitachi Ltd 冷凍装置
JPH1123071A (ja) * 1997-07-08 1999-01-26 Sharp Corp 空気調和装置
JPH11325672A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JP2000097527A (ja) * 1998-09-21 2000-04-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機およびその制御方法
JP2003254564A (ja) * 2002-03-04 2003-09-10 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の配管構造
JP2008215748A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2008249268A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2010112693A (ja) * 2008-10-07 2010-05-20 Panasonic Corp 空気調和装置

Cited By (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014035171A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機、空気調和方法及びプログラム
JP2016505684A (ja) * 2012-12-26 2016-02-25 アルケマ フランス 1,1−ジフルオロエタン及び3,3,3−トリフルオロプロペンを含有する組成物
CN103673425A (zh) * 2013-12-28 2014-03-26 苏州市东华试验仪器有限公司 一种制冷去湿装置
JP2015206517A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
JP2015206518A (ja) * 2014-04-18 2015-11-19 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
GB2547583B (en) * 2014-12-01 2020-12-30 Mitsubishi Electric Corp Air-conditioning apparatus
WO2016088167A1 (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 三菱電機株式会社 空気調和装置
JPWO2016088167A1 (ja) * 2014-12-01 2017-04-27 三菱電機株式会社 空気調和装置
GB2547583A (en) * 2014-12-01 2017-08-23 Mitsubishi Electric Corp Air-conditioning Device
GB2565463B (en) * 2016-05-02 2021-03-03 Toshiba Carrier Corp Refrigeration cycle apparatus
WO2018181038A1 (ja) * 2017-03-31 2018-10-04 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JPWO2018181038A1 (ja) * 2017-03-31 2020-01-23 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
JP6377299B1 (ja) * 2017-10-05 2018-08-22 三菱電機株式会社 空気調和装置
US11231199B2 (en) 2017-10-05 2022-01-25 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus with leak detection control
WO2019069422A1 (ja) * 2017-10-05 2019-04-11 三菱電機株式会社 空気調和装置
JP7003266B2 (ja) 2018-07-23 2022-01-20 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2020021593A1 (ja) * 2018-07-23 2020-01-30 三菱電機株式会社 空気調和装置
CN112437856A (zh) * 2018-07-23 2021-03-02 三菱电机株式会社 空调装置
CN112437856B (zh) * 2018-07-23 2022-04-15 三菱电机株式会社 空调装置
JPWO2020021593A1 (ja) * 2018-07-23 2021-04-30 三菱電機株式会社 空気調和装置
WO2020141582A1 (ja) * 2019-01-02 2020-07-09 ダイキン工業株式会社 空気調和機及び流路切換弁
JP2020109342A (ja) * 2019-01-02 2020-07-16 ダイキン工業株式会社 空気調和機及び流路切換弁
JPWO2020144738A1 (ja) * 2019-01-08 2021-09-09 三菱電機株式会社 空気調和装置
CN113227677A (zh) * 2019-01-08 2021-08-06 三菱电机株式会社 空气调和装置
WO2020144738A1 (ja) * 2019-01-08 2020-07-16 三菱電機株式会社 空気調和装置
CN113227677B (zh) * 2019-01-08 2022-12-30 三菱电机株式会社 空气调和装置
EP4113038A4 (en) * 2020-04-01 2023-08-02 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. AIR CONDITIONER, CONTROL METHOD AND PROGRAM
US12516856B2 (en) 2021-03-23 2026-01-06 Copeland Lp Hybrid heat-pump system
US12123605B2 (en) 2021-08-19 2024-10-22 Tyco Fire & Security Gmbh Sensor system for leak detection and management in heating, ventilating, and air conditioning (HVAC) systems
US12137821B2 (en) 2021-09-08 2024-11-12 Carrier Corporation Refrigerated display cabinet
WO2023188317A1 (ja) * 2022-03-31 2023-10-05 三菱電機株式会社 冷凍サイクル装置
WO2024103793A1 (zh) * 2022-11-14 2024-05-23 青岛海信日立空调系统有限公司 空调系统及其控制方法
CN119222849A (zh) * 2024-11-04 2024-12-31 珠海格力电器股份有限公司 制冷制热设备的冷媒回收方法、装置、存储介质以及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012127519A (ja) 空気調和機
CN102575888B (zh) 空气调节机和空气调节机的设置方法
JP6901044B2 (ja) 空気調和機
CN104603557B (zh) 制冷装置
JP5797354B1 (ja) 空気調和装置
US10222098B2 (en) Refrigeration cycle apparatus
JP5939828B2 (ja) ヒートポンプサイクル装置
JP5481981B2 (ja) 冷凍サイクル装置および冷凍サイクル装置の制御方法
JPH0942817A (ja) 冷蔵庫及び凝縮器
WO2013038577A1 (ja) ヒートポンプ装置及びヒートポンプ装置の制御方法
JPWO2018193974A1 (ja) 熱サイクルシステム
JP2013167395A (ja) ヒートポンプサイクル装置
JP2011112327A (ja) 冷暖房装置および冷凍装置
JP4906792B2 (ja) 蒸気圧縮式ヒートポンプ装置
KR100544323B1 (ko) 냉매 및 기름 회수운전방법, 및 냉매 및 기름의회수제어장치
JPH09264641A (ja) 冷凍サイクル装置
JP2015105808A (ja) 空気調和機
JP5659403B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP2015021683A (ja) 冷凍装置
KR20140103262A (ko) 공기 조화기
JPH08121888A (ja) 冷凍装置
JPH11190560A (ja) 冷凍サイクル装置および冷凍サイクル装置のレトロフィット方法
JP5325833B2 (ja) 冷凍サイクル装置および冷凍サイクル装置の更新方法
JP2014081119A (ja) 冷凍装置
WO2012137260A1 (ja) 冷凍サイクル装置の冷媒回収方法及び冷凍サイクル装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131127

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20131212

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140108

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20140418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140708

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20141007

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20141202