JPH11325672A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH11325672A
JPH11325672A JP13816498A JP13816498A JPH11325672A JP H11325672 A JPH11325672 A JP H11325672A JP 13816498 A JP13816498 A JP 13816498A JP 13816498 A JP13816498 A JP 13816498A JP H11325672 A JPH11325672 A JP H11325672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
air conditioner
refrigerant
compressor
flammable refrigerant
Prior art date
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Pending
Application number
JP13816498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Honjo
秀樹 本條
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可燃性冷媒を用いた空気調和機において、室
内機から万一冷媒の漏れが発生しても、冷媒の漏れが一
部に止まり、危険の少ない空気調和機を提供する。 【解決手段】 圧縮機2、室外熱交換器4、膨張機構を
備えた室外機1と、室内熱交換器8を備えた室内機7と
を順次配管により接続し、可燃性冷媒を充填してなる空
気調和機において、前記室外機1内の前記圧縮機2の吐
出側に開閉弁6を設けるとともに、前記膨張機構を電子
膨張弁5とし、室内に前記可燃性冷媒の漏洩を検知する
ガス検知器を設けてなり、前記ガス検知器により、前記
開閉弁5と前記電子膨張弁6とを開閉制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、可燃性冷媒を用いた空気調和機の冷
媒漏れ対応の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は、図6の冷媒回路図
に示すように、1は室外に設置された室外機で、同室外
機1は、冷媒蒸気を圧縮する圧縮機2と、外気に対して
冷媒の熱交換を行う室外熱交換器4と、冷媒が通過し断
熱膨張する膨張機構である電子膨張弁5とで構成されて
いる。7は室内に設置された室内機で、同室内機7は、
室内空気に対して冷媒の熱交換を行う室内熱交換器8に
より構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、地球環境保護と
いう全世界的な動きの中で、従来の空気調和機の冷媒で
あるR22等がオゾン層を破壊するということで、オゾ
ン層破壊係数0の代替冷媒R410A等へ転換されつつ
あるが、温暖化防止という観点からは前記R410Aで
は前記R22と同程度であり、更に、オゾン層破壊防
止、温暖化防止という二つの観点を同時に解決する冷媒
が求められている。そのような冷媒の一つとして、可燃
性ガスであるプロパンガス等のHC(ハイドロカーボ
ン)が検討されているが、上記のような構成の空気調和
機のままでは、室内機において万一冷媒の漏れが発生し
た場合、空気調和機内の全ての可燃性冷媒が室内に漏れ
出し、爆発事故等が発生する危険性が非常に高いという
問題点があった。本発明においては、上記の問題点に鑑
み、可燃性冷媒を用いた空気調和機において、室内機か
ら万一冷媒の漏れが発生しても、冷媒の漏れが一部に止
まり、危険の少ない空気調和機を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、圧縮機、室外熱交換器、膨張機構を備えた
室外機と、室内熱交換器を備えた室内機とを順次配管に
より接続し、可燃性冷媒を充填してなる空気調和機にお
いて、前記室外機内の前記圧縮機の吐出側に開閉弁を設
けるとともに、前記膨張機構を電子膨張弁とし、室内に
前記可燃性冷媒の漏洩を検知するガス検知器を設けてな
り、前記ガス検知器により、前記開閉弁と前記電子膨張
弁とを開閉制御した構成となっている。
【0005】また、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨
張機構を備えた室外機と、室内熱交換器を備えた室内機
とを順次配管により接続し、可燃性冷媒を充填してなる
ヒートポンプ式の空気調和機において、前記室外機内の
前記四方弁と前記室内熱交換器との間に開閉弁を設ける
とともに、前記膨張機構を電子膨張弁とし、室内に前記
可燃性冷媒の漏洩を検知するガス検知器を設けてなり、
前記ガス検知器により、前記開閉弁と前記電子膨張弁と
を開閉制御した構成となっている。
【0006】また、前記ガス検知器を、前記室内機の内
部に設けた構成となっている。
【0007】また、冷房運転中に前記ガス検知器が前記
可燃性冷媒の漏洩を検知した場合は、先ず前記電子膨張
弁を閉塞し、所定時間後、前記開閉弁を閉塞し、前記圧
縮機を停止するように制御した構成となっている。
【0008】更に、暖房運転中に前記ガス検知器が前記
可燃性冷媒の漏洩を検知した場合は、先ず前記開閉弁を
閉塞し、所定時間後、前記電子膨張弁を閉塞し、前記圧
縮機を停止するように制御した構成となっている。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図5にて示す本発明の実
施例により、本発明の実施の形態について説明する。先
ず、図1と図2および図4と図5にて示す、本発明の第
一の実施例について説明する。図1と図2の冷媒回路図
に示すように、1は室外に設置された室外機で、同室外
機1は、冷媒蒸気を圧縮する圧縮機2と、前記圧縮機2
より吐出する冷媒の流れを冷房運転、暖房運転に合わせ
て切り換える四方弁3と、外気に対して冷媒の熱交換を
行う室外熱交換器4と、冷媒が通過し断熱膨張する膨張
機構である電子膨張弁5と、前記四方弁3と後記室内熱
交換器8との間に設けられた開閉弁6とで構成されてい
る。7は室内に設置された室内機で、同室内機7は、室
内空気に対して冷媒の熱交換を行う室内熱交換器8によ
り構成され、前記室内機7の内部には、後記可燃性冷媒
を検知するガス検知器(図示せず)が設けられている。
上記構成のヒートポンプ式の冷媒回路中には、プロパン
ガス等のHC(ハイドロカーボン)の可燃性冷媒が充填
されている。
【0010】上記構成において、次にその作用について
説明する。図4に制御装置の概略ブロック図を示し、図
5に各要素の動作タイミングを示す。先ず、図1にて示
す冷房運転中に冷媒漏れが発生した場合について説明す
る。前記室内機7の内部に設置された前記ガス検知器に
より、可燃性冷媒の漏洩が検知されたとき、図4に示す
ように、ガス検知器9の検知信号が室内機制御部10へ
送信され、同室内機制御部10はその信号と冷房運転中
であるということに基づき、室外機制御部11へ冷房運
転中のガス漏れ動作を指令する信号を送信し、室外機制
御部11は下記に示す動作タイミングで前記電子膨張弁
5と前記開閉弁6と前記圧縮機2を動作させる。図5の
(A)に示すように、先ず前記電子膨張弁5を閉塞し、
所定時間後に前記開閉弁6が閉塞するまでは、前記圧縮
機2が作動を続けているので、前記開閉弁6を通して前
記室内機7内の可燃性冷媒を前記室外機1へ吸引し続
け、前記室内機7内の残留冷媒を極力少なくする。所定
時間後、前記開閉弁6を閉塞し、その直後、前記圧縮機
2を停止することにより、可燃性冷媒の大部分は前記室
外機1の内部に貯留され、室内への可燃性冷媒の漏れを
極僅かに抑えることができる。
【0011】次に、図2にて示す暖房運転中に冷媒漏れ
が発生した場合について説明する。前記室内機7の内部
に設置された前記ガス検知器により、可燃性冷媒の漏洩
が検知されたとき、図4に示すように、ガス検知器9の
検知信号が室内機制御部10へ送信され、同室内機制御
部10はその信号と暖房運転中であるということに基づ
き、室外機制御部11へ暖房運転中のガス漏れ動作を指
令する信号を送信し、室外機制御部11は下記に示す動
作タイミングで前記電子膨張弁5と前記開閉弁6と前記
圧縮機2を動作させる。図5の(B)に示すように、先
ず前記開閉弁6を閉塞し、所定時間後に前記電子膨張弁
5が閉塞するまでは、前記圧縮機2が作動を続けている
ので、前記電子膨張弁5を通して前記室内機7内の可燃
性冷媒を前記室外機1へ吸引し続け、前記室内機7内の
残留冷媒を極力少なくする。所定時間後、前記電子膨張
弁5を閉塞し、その直後、前記圧縮機2を停止すること
により、可燃性冷媒の大部分は前記室外機1の内部に貯
留され、室内への可燃性冷媒の漏れを極僅かに抑えるこ
とができる。また、前記ガス検知器を前記室内機7の内
部に設けることにより、可燃性冷媒の漏洩を室内へ拡が
る前の早い段階で検知することができ、室内への可燃性
冷媒の漏れをより有効に抑えることができる。
【0012】次に、図3と図4と図5の(A)にて示
す、本発明の第二の実施例について説明する。図3の冷
媒回路図に示すように、1は室外に設置された室外機
で、同室外機1は、冷媒蒸気を圧縮する圧縮機2と、外
気に対して冷媒の熱交換を行う室外熱交換器4と、冷媒
が通過し断熱膨張する膨張機構である電子膨張弁5と、
前記圧縮機2と後記室内熱交換器8との間に設けられた
開閉弁6とで構成されている。7は室内に設置された室
内機で、同室内機7は、室内空気に対して冷媒の熱交換
を行う室内熱交換器8により構成され、前記室内機7の
内部には、後記可燃性冷媒を検知するガス検知器(図示
せず)が設けられている。上記構成の冷媒回路中には、
プロパンガス等のHC(ハイドロカーボン)の可燃性冷
媒が充填されている。
【0013】上記構成において、次にその作用について
説明する。図3にて示す冷房運転中に冷媒漏れが発生し
た場合について説明する。前記室内機7の内部に設置さ
れた前記ガス検知器により、可燃性冷媒の漏洩が検知さ
れたとき、図4に示すように、ガス検知器9の検知信号
が室内機制御部10へ送信され、同室内機制御部10は
その信号と冷房運転中であるということに基づき、室外
機制御部11へ冷房運転中のガス漏れ動作を指令する信
号を送信し、室外機制御部11は下記に示す動作タイミ
ングで前記電子膨張弁5と前記開閉弁6と前記圧縮機2
を動作させる。図5の(A)に示すように、先ず前記電
子膨張弁5を閉塞し、所定時間後に前記開閉弁6が閉塞
するまでは、前記圧縮機2が作動を続けているので、前
記開閉弁6を通して前記室内機7内の可燃性冷媒を前記
室外機1へ吸引し続け、前記室内機7内の残留冷媒を極
力少なくする。所定時間後、前記開閉弁6を閉塞し、そ
の直後、前記圧縮機2を停止することにより、可燃性冷
媒の大部分は前記室外機1の内部に貯留され、室内への
可燃性冷媒の漏れを極僅かに抑えることができる。ま
た、前記ガス検知器を前記室内機7の内部に設けること
により、可燃性冷媒の漏洩を室内へ拡がる前の早い段階
で検知することができ、室内への可燃性冷媒の漏れをよ
り有効に抑えることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可燃性冷媒を用いた空気調和機において、室内機から万
一冷媒の漏れが発生しても、冷媒の漏れが一部に止ま
り、危険の少ない空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の第一の実施例を示す
冷媒回路図で、冷房運転状態を示す。
【図2】本発明による空気調和機の第一の実施例を示す
冷媒回路図で、暖房運転状態を示す。
【図3】本発明による空気調和機の第二の実施例を示す
冷媒回路図で、冷房運転状態を示す。
【図4】本発明による空気調和機の制御装置の概略ブロ
ック図である。
【図5】本発明による空気調和機の可燃性冷媒の漏洩を
検知したときの動作タイミングチャートで、(A)は冷
房運転状態で検知した場合、(B)は暖房運転状態で検
知した場合である。
【図6】従来の空気調和機の冷媒回路図である。
【符号の説明】
1 室外機 2 圧縮機 3 四方弁 4 室外熱交換器 5 電子膨張弁(膨張機構) 6 開閉弁 7 室内機 8 室内熱交換器 9 ガス検知器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、室外熱交換器、膨張機構を備え
    た室外機と、室内熱交換器を備えた室内機とを順次配管
    により接続し、可燃性冷媒を充填してなる空気調和機に
    おいて、 前記室外機内の前記圧縮機の吐出側に開閉弁を設けると
    ともに、前記膨張機構を電子膨張弁とし、室内に前記可
    燃性冷媒の漏洩を検知するガス検知器を設けてなり、前
    記ガス検知器により、前記開閉弁と前記電子膨張弁とを
    開閉制御してなることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張機
    構を備えた室外機と、室内熱交換器を備えた室内機とを
    順次配管により接続し、可燃性冷媒を充填してなるヒー
    トポンプ式の空気調和機において、 前記室外機内の前記四方弁と前記室内熱交換器との間に
    開閉弁を設けるとともに、前記膨張機構を電子膨張弁と
    し、室内に前記可燃性冷媒の漏洩を検知するガス検知器
    を設けてなり、前記ガス検知器により、前記開閉弁と前
    記電子膨張弁とを開閉制御してなることを特徴とする空
    気調和機。
  3. 【請求項3】 前記ガス検知器を、前記室内機の内部に
    設けてなることを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 冷房運転中に前記ガス検知器が前記可燃
    性冷媒の漏洩を検知した場合は、先ず前記電子膨張弁を
    閉塞し、所定時間後、前記開閉弁を閉塞し、前記圧縮機
    を停止するように制御してなることを特徴とする請求項
    1乃至請求項3記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 暖房運転中に前記ガス検知器が前記可燃
    性冷媒の漏洩を検知した場合は、先ず前記開閉弁を閉塞
    し、所定時間後、前記電子膨張弁を閉塞し、前記圧縮機
    を停止するように制御してなることを特徴とする請求項
    2または請求項3記載の空気調和機。
JP13816498A 1998-05-20 1998-05-20 空気調和機 Pending JPH11325672A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012127519A (ja) * 2010-12-13 2012-07-05 Panasonic Corp 空気調和機
US10151663B2 (en) 2015-09-15 2018-12-11 Emerson Climate Technologies, Inc. Leak detector sensor systems using tag-sensitized refrigerants
CN113757794A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 宁波奥克斯电气股份有限公司 一种可燃制冷剂空调及其控制方法

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