JP2012181388A - 携帯機器のジャケット - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯機器に取り付けて、機器の外観装飾を簡単に変化させることのできる携帯機器のジャケットを提供する。
【解決手段】カメラ100等の携帯機器の外観を装飾するものであって、使用者により当該携帯機器に自在に装着することができる携帯機器のジャケット1において、ジャケット1は、シート状で構成され、シートの両面が、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成され、当該ジャケットの展開された形状がシートの長手方向に沿った方向を対称軸Sとして略対称な形状となるように構成されて、ジャケット1は、当該シートのいずれかの面を表面にして対称軸Sに沿って巻き付かせることで外観を装飾する面を切換え可能とし、ジャケット1は、シートのいずれの面が表面であっても、巻き付いて携帯機器の周囲を一周されたジャケットの両端を締結する締結部21、51を有する。
【選択図】 図2
【解決手段】カメラ100等の携帯機器の外観を装飾するものであって、使用者により当該携帯機器に自在に装着することができる携帯機器のジャケット1において、ジャケット1は、シート状で構成され、シートの両面が、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成され、当該ジャケットの展開された形状がシートの長手方向に沿った方向を対称軸Sとして略対称な形状となるように構成されて、ジャケット1は、当該シートのいずれかの面を表面にして対称軸Sに沿って巻き付かせることで外観を装飾する面を切換え可能とし、ジャケット1は、シートのいずれの面が表面であっても、巻き付いて携帯機器の周囲を一周されたジャケットの両端を締結する締結部21、51を有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、カメラ等の携帯機器を保護するための携帯機器のジャケットに関する。
カメラや携帯電話等の携帯機器は、屋外で使用されることが多く、これらを収納するための専用のケースが広く利用されている。また、携帯機器を保護するための手段として、シールも提案されている。例えば、可とう性および弾性を有し、携帯電話上の部品を回避するように切り抜かれた保護シールが提案されている(特許文献1参照)。また、カメラボディを保護するためのシールも提案されている(特許文献2参照)。
従来の携帯機器のケースやシールは、使用中や持ち運び中に機器を落としたり、あるいはぶつけたりして破損することを防止するのが主たる役割であった。しかし、最近はこのような実用的な目的ではなく、機器の外観に貼り付けるデコシール(デコレーションシール)と呼ばれるシールも販売されている。ユーザは、カメラや携帯電話等にデコシールを貼ったり付けたりして、カメラや携帯電話等を自分だけのオリジナルな外観にして楽しんでいる。
このように、ユーザはシール等を用いて携帯機器をオリジナル化して楽しんでいるが、服装を変えるのと同じ感覚で簡単に変えることができれば、よりオリジナル化を楽しむことができる。しかし、現状のシールでは、貼り替えに手間がかかってしまい、簡単ではない。すなわち、現状のシールでは、携帯機器の外観装飾を簡単に変化させることができない。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、携帯機器に取り付けて、機器の外観装飾を簡単に変化させることのできる携帯機器のジャケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため第1の発明に係わる携帯機器のジャケットは、携帯機器の外観を装飾するものであって、使用者により当該携帯機器に自在に装着することができる携帯機器のジャケットにおいて、当該ジャケットは、シート状で構成され、当該シートの両面が、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成され、当該ジャケットの展開された形状が上記シートの長手方向に沿った方向を対称軸として略対称な形状となるように構成されて、当該ジャケットは、当該シートのいずれかの面を表面にして当該対称軸に沿って巻き付かせることで上記外観を装飾する面を切換え可能とし、当該ジャケットは、上記シートのいずれの面が表面であっても、上記巻き付いて携帯機器の周囲を一周された当該ジャケットの両端を締結する締結部を有する。
第2の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記携帯機器の撮影レンズが設けられた面を覆う部分には、いずれかの面を表にした場合にも当該撮影レンズ部を遮蔽しないようなレンズ開口部が設けられている。
第3の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第2の発明において、上記レンズ開口部は、上記撮影レンズを内蔵する携帯機器の鏡筒の外形に一致する形状で構成され、上記レンズ開口部は、当該レンズ開口部のセンタが上記対称軸に重なるような位置に形成される。
第3の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第2の発明において、上記レンズ開口部は、上記撮影レンズを内蔵する携帯機器の鏡筒の外形に一致する形状で構成され、上記レンズ開口部は、当該レンズ開口部のセンタが上記対称軸に重なるような位置に形成される。
第4の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第3の発明において、上記レンズ開口部には、当該ジャケットが上記携帯機器に装着された状態で、当該レンズ開口部の内部を貫通する上記鏡筒に装着される装着部が設けられている。
第5の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第4の発明において、上記装着部は、弾性部材である。
第5の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第4の発明において、上記装着部は、弾性部材である。
第6の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、当該ジャケットが上記携帯機器に装着された状態で、当該携帯機器に設けられた表示部を露出させる背面開口部が形成され、上記背面開口部は、上記対称軸に対して略対称となる形状で形成される。
第7の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記締結部は、上記端部に設けられたマグネットシートである。
第7の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記締結部は、上記端部に設けられたマグネットシートである。
第8の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記ジャケットは、一方の面が耐水性の面で形成されている。
第9の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記ジャケットは、一方の面が反射性の面で形成されている。
第10の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記携帯機器は、カメラ、または携帯電話である。
第9の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記ジャケットは、一方の面が反射性の面で形成されている。
第10の発明に係わる携帯機器のジャケットは、上記第1の発明において、上記携帯機器は、カメラ、または携帯電話である。
第1の発明によれば、携帯機器に取り付けて、機器の外観装飾を簡単に変化させることのできる携帯機器のジャケットを提供することができる。
また、第2の発明によれば、装着した状態でも撮影できるので、撮影時にジャケットを外す必要がない。第3の発明によれば、レンズ開口部の大きさを最小することができる。第4の発明によれば、鏡筒を利用することができるので、ジャケットの固定が確実にできる。第5の発明によれば、弾性部材を利用してジャケットを安定して保持することができる。
また、第6の発明によれば、何れの面でも、表示内容の確認を行うことができる。第7の発明によれば、マグネットシートにより、着脱を容易することができ、また薄く構成することができる。第8の発明によれば、プールや海辺等、水のかかる場所でも使用することができる。第9の発明によれば、反射性の面を使用すれば、夜間、携帯機器の位置を視認することができる。第10の発明によれば、カメラ、携帯電話の外観装飾を簡単に変化させることができる。
以下、図面に従って本発明を適用した携帯機器のジャケットを用いて好ましい実施形態について説明する。本発明の第1実施形態に係わるジャケットは、デジタルカメラ用であり、装着対象のカメラの外観を、図1に示す。図1(a)はカメラの正面図であり、図1(b)は背面図、図1(c)は右側面図、図1(d)は左側面図、図1(e)は平面図である。
カメラ100の前面部101の略中央には、図1(a)に示すように、撮影光軸103を有するレンズ鏡筒102が配置され、また、向かって左側にはユーザがカメラ100を把持し易くするためのグリップ部104が前面101より膨出している。カメラ100の右側面120および左側面122の上側には、図1(c)(d)に示すように、デジタルカメラ100を携帯する際に便利なようにスナップや取り付け紐(不図示)を取り付けるためのスナップ取り付け部121が配置されている。
カメラ100の背面部110には、図1(b)に示すように、ライブビュー表示や撮影画像の再生表示を行うための表示部111が設けられている。また、表示部111の上側には電子ビューファインダ(EVF)部112が、また表示部111の右側には、ユーザがカメラ100に指示するための操作部113が、それぞれ配置されている。
次に、本実施形態に係わるジャケット1を図2ないし図5を用いて説明する。図2(a)は、ジャケット1を正面から見た図であり、図2(b)はカメラ100にジャケット1を装着した状態を示す。このジャケット1は、1枚の革、合成樹脂、あるいは布等、薄い柔軟性のあるシートを単一又は組み合わせた構成であり、シートの一部をくり抜いて製作される。ジャケット1の表面(A面)および裏面(B面)は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。ジャケット1は、右側からカバー右端部20、カバー前面部10、カバー中間部30、カバー背面部40、カバー左端部50から構成され、横方向に長い形状である。
カバー前面部10の略中央部には、鏡筒開口部12と、および鏡筒開口部12の周囲には鏡筒装着部11が設けられている。そして、鏡筒開口部12はレンズ鏡筒102が設けられている前面部101を覆う部分に、ジャケット1のいずれかの面を表にした場合にもレンズ鏡筒102を遮蔽しないように設けられている。鏡筒開口部12は、カメラ100のレンズ鏡筒102が自在に挿入できるようにするために、レンズ鏡筒102の外形に一致する形状である。鏡筒開口部12の中心は、カメラ100に装着した際に、レンズ鏡筒102の撮影光軸103と略一致し、対称軸Sに重なる位置に形成される。対称軸Sの詳細は後述する。
鏡筒装着部11は、ゴムリング、金属ワイヤ、あるいはプラスチックワイヤ等、弾性部材で構成される。鏡筒装着部11は、図3(c)に示すように、芯にゴムリング11aが配置され、その外周には、ジャケット1の前面(A面という)および背面(B面という)のシートが貼り合わされている。ジャケット1がカメラ100に装着される際に、鏡筒装着部11は、内部を貫通するレンズ鏡筒102に弾性的に装着される。
またカバー前面部10の左側には、カメラ100のグリップ部104と対応する位置に、カバーグリップ部13が設けられている。カバーグリップ部13はグリップ部104の膨出形態と沿った形状となるように、フォーミング線5に沿ってジャケット1自体が曲げやすくなっている。
カバー中間部30は、カバー前面部10の左側に連接して設けられており、両者の境にはフォーミング線5が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー中間部30の上下には半円形状の切り欠き部31が形成されている。この切り欠き部31は、ジャケット1をカメラ100に装着した際に、スナップ取り付け部121と干渉しない程度に、カバー中間部30を切り欠くことにより形成する。
カバー背面部40は、カバー中間部30の左側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線5が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー背面部40の周辺を残して、略全域に背面開口部41が形成されている。この背面開口部41は、A−B面いずれでも表示部111や操作部113が露出する程度の大きさがあればよい。本実施形態においては、背面開口部41は、対称軸Sに対して略対称となる形状で形成されているが、これに限ることはなく、表示部111や操作部113がいずれの面でも露出される形状であればよい。
カバー左端部50は、カバー背面部40の左側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線5が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー左端部50の裏面の上下の2か所に締結部Q51が設けられている。また、カバー右端部10は、カバー前面部10の右側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線5が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー右端部20の表面の上下の2か所に締結部P21が設けられている。
締結部P21と締結部Q51は、ジャケット1がカメラ100に装着された際に、互いに接する位置に設けられている。締結部P21と締結部Q51は、マグネットシートで構成されており、ジャケット1をカメラ100に装着すると、磁力によって吸着し、ジャケット1をカメラ100に巻き付けた状態で保持することが可能である。なお、マグネットシートの代わりに面ファスナーで構成してもよい。
また、対称軸Sは、カメラ100に巻き付ける方向に沿った方向(横方向、長手方向)に延びており、ジャケット1は、鏡筒装着部11、鏡筒開口部12、背面開口部41等を含めて、対称軸Sを境に上下で対称な形状をしている。このため、ジャケット1の前面(A面)および背面(B面)のいずれの面を表にしてもカメラ100の長手方向に沿って装着することが可能となる。
ジャケット1をカメラ100に装着するには、まず、鏡筒装着部11をレンズ鏡筒102に沿うようにしながら、カバー前面部10をカメラ100の前面部101に当てつける(図2(b)参照)。続いて、カバー中間部30を折り曲げ、カバー中間部30およびカバー背面部40を、カメラ100の左側面122および背面部110に当てつける(図3(a)参照)。このとき、ジャケット1のA面が表となり、B面はカメラ100側に当てつけられる。
最後に、カメラ100の右側面120において、カバー右端部20の表面に設けられた締結部P21と、カバー左端部50の裏面に設けられた締結部Q51を吸着させる。これによって、ジャケット1がカメラ100に巻きつけられ、保持される。
前述したように、ジャケット1は対称軸Sを境に上下対称であることから、ジャケット1のA面およびB面のいずれの面であってもカメラ100に装着することができる。図4は、A面が表になるように装着した例であり、また図5はB面が表になるように装着した例である。A面とB面では、材質、模様、色、表面の感触等を変えておけば、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。なお、A面とB面の組合せ例については、図18を用いて後述する。
次に、鏡筒装着部11の変形例について、図6を用いて説明する。図2に示した第1実施形態においては、鏡筒装着部11は、鏡筒開口部12の全周に沿って設けられていた。これに対して、図6(a)に示す鏡筒装着部の第1変形例では、鏡筒開口部12の上側の一部に鏡筒装着部11bを、また鏡筒開口部12の下側の一部に鏡筒装着部11cを、それぞれ設けている。
鏡筒装着部11b、11cは、本変形例においては、ゴム部材によって構成されるが、金属部材やプラスチック等、他の素材でも構わないが、弾性を有している素材が望ましい。本変形例においては、ジャケット1をカメラ100に装着すると、鏡筒装着部11b、11cは、レンズ鏡筒102に当てついて、ジャケットの位置決めを行う。また、鏡筒装着部の個数は、本変形例においては、2個であるが、この数も適宜、変更してよい。
また、鏡筒装着部11は、図6(b)に示す鏡筒装着部の第2変形例のように、省略してもかまわない。第2変形例においては、鏡筒装着部11が省略されていることから、鏡筒開口部12の内周にレンズ鏡筒102が直接、当てつく場合があり、この場合、シートが鏡筒装着部としての機能を果たすが、特段、問題ない。
次に、締結部P21、Q51の変形例について、図7および図8を用いて説明する。本発明の第1実施形態においては、締結部P21、Q51は、マグネットシートで構成していた。しかし、締結部としては、マグネットシートや面ファスナー以外にも、スナップやジョイント等、簡単に装着できるのであれば、他の締結機構に置き換えても勿論かまわない。
図7に示す締結部の第1変形例は、締結部としてスナップを用いた例である。ジャケット1の右端部20の上下2か所に締結部P22が設けられ、また左端部50の上下2か所に締結部Q52が設けられている。締結部P22および締結部Q52は、それぞれ1対のスナップが2組で構成されており、締結部P22と締結部Q52は、互いに合わせた状態で力を加えることにより結合し、また両者を引き離す力を加えることにより外れる。
図7(a)は、ジャケット1のA面を表にした状態で、カメラ100に装着する様子を示している。また、図7(b)は、ジャケット1のB面を表にした状態でカメラ100に装着する様子を示している。このように、本変形例においては、A面を表にした場合であっても、またB面を表にした場合であっても、スナップを用いて締結部P22と締結部Q52によって、ジャケット1をカメラ100に装着することができる。
図8に示す締結部の第2変形例は、締結部としてジョイントを用いた例である。ジョイントはカバン等に用いられるジョイントである。ジャケット1の右端部20のほぼ中ほどに1か所に締結部P23が設けられ、また左端部50の略中ほどに1か所に締結部Q53が設けられている。締結部P23および締結部Q53は、それぞれ1対のジョイントが2組で構成されている。図8(a)(c)に示す状態において、締結部P23と締結部Q53を、互いに噛み合わせた状態で力を加えることにより、図8(b)(d)に示すように結合させることができる。またジョイントの噛み合わせを外した状態で引き離す力を加えることにより離れる。なお、ジョイントの結合時にカメラ100をしっかり巻き付けるために、シートに対称軸方向に弾力性があることが望ましい、
図8(a)(b)は、ジャケット1のA面を表にした状態で、カメラ100に装着する様子を示している。また、図8(c)(d)は、ジャケット1のB面を表にした状態でカメラ100に装着する様子を示している。このように、本変形例においても、A面を表にした場合であっても、またB面を表にした場合であっても、ジョイントを用いて締結部P23と締結部Q53によって、ジャケット1をカメラ100に装着することができる。
以上説明したように、本発明の第1実施形態やその変形例においては、ジャケット1は、カメラ100に巻き付いてその周囲を一周して締結されるように、ジャケット1の両端に締結部P21および締結部Q51を有し、長手方向でかつ巻き付き方向に沿った方向を対称軸Sとして略対称になるような形状で構成されている。また、ジャケット1のA面およびB面は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。このため、カメラ100に取り付ける際に、A面を表にするか、B面を表にするかをユーザが好みに応じて適宜選択することにより、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
次に、図9ないし図13を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態においては、ジャケット1をカメラ100の長手方向に巻き付けていた(横装着)。これに対して、第2実施形態においては、ジャケット1をカメラ100の縦方向に巻き付ける(縦装着)。
装着対象となるカメラの外観を、図9に示す。図9(a)はカメラの正面図であり、図9(b)は背面図である。カメラ100の前面部101の略中央には、第1実施形態と同様に、レンズ鏡筒102が配置され、また、左側にはユーザがカメラ100を把持し易くするためのグリップ部104が前面101より膨出している。カメラ100の前面部101の右上側には、ストロボ光を照射するためのストロボ窓105が配置されている。
カメラ100の背面部110には、第1実施形態と同様、ライブビュー表示や撮影画像の再生表示を行うための表示部111が設けられている。表示部111の右側には、図9(b)に示すように、ユーザがカメラ100に指示するための操作部113が配置されている。また、カメラ100の上面にも、ユーザがカメラ100に指示するための操作部131が配置されている。
次に、本実施形態に係わるジャケット2について図10を用いて説明する。このジャケット2は、第1実施形態と同様、1枚の革、合成樹脂、布等、薄い柔軟性のあるシートを単一又は組み合わせた構成であり、一部をくり抜いて製作される。ジャケット2の表面(A面)および裏面(B面)は、第1実施形態の場合と同様、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。ジャケット2は、上側からカバー背面部45、カバー中間部35、カバー前面部15、カバー底面部65、カバー締結部75から構成され、縦方向に長い形状である。
カバー前面図15は、カメラ100の前面部101を覆う部分であり、この略中央部には、第1実施形態と同様に、鏡筒開口部17が、また鏡筒開口部17の周囲は鏡筒装着部16が配置されている。鏡筒開口部17は、レンズ鏡筒102が設けられている前面部101を覆う部分に、ジャケット2のA面およびB面のいずれの面を表にした場合にもレンズ鏡筒102を遮蔽しないように開口として形成されている。鏡筒開口部17は、カメラ100のレンズ鏡筒102が自在に挿入できるようにするために、レンズ鏡筒102の外形に一致する形状の開口部である。鏡筒開口部12の中心は、カメラ100に装着した際に、レンズ鏡筒102の撮影光軸と略一致し、対称軸Sに重なる位置に形成される。
またカバー前面部15の上側には、カメラ100のストロボ窓105と対応する位置に、ストロボ開口部18が設けられている。カメラ100のストロボ窓105は1箇所であるが、ジャケット2もジャケット1と同様、リバーシブルにA面とB面の両面を選択してカメラ100に装着可能とするために、B面が表となるように装着した場合でもストロボ窓105からストロボ光を照射できるようにするために、ストロボ開口部18は対称軸Sに対して対称となる2か所に配置されている。
鏡筒装着部16は、第1実施形態と同様にゴムリング等の弾性部材、または第1実施形態の第1及び第2変形例と同様に構成すればよい。ジャケット2がカメラ100に装着される際に、鏡筒装着部16は、内部を貫通するレンズ鏡筒102に装着される。
カバー中間部35は、カバー前面部15の上側に連接して設けられており、両者の境にはフォーミング線6が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー中間部35の略中央には操作釦開口部36が設けられている。この操作釦開口部36は、カメラ100の上面に配置された操作部131が露呈するように、開口形状を決めればよい。この場合も、ジャケット2のA面およびB面のいずれが表になった場合でも、操作部131が露呈するため、対称軸Sで対称となるように開口形状を決める。
カバー背面部45は、カバー中間部35の上側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線6が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー背面部45の表面の上側の左右2か所には、締結部Q47が配置されている。この締結部Q47は、第1実施形態と同様、マグネットシートで構成されている。この締結部Q47とカバー背面部45の周辺を残して、略全域に背面開口部46が形成されている。背面開口部46は、A−B面のいずれを表にした場合でも表示部111が露出する程度の大きさがあればよく、本実施形態では対称軸Sに対して対称となるように開口形状を決める。
カバー底面部65は、カバー前面部15の下側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線6が設けられおり、曲げやすくなっている。カバー底面部65の略中央には、三脚開口部66が設けられている。三脚開口部66は、カメラ100の底部に設けられた三脚ネジ穴が露出する程度の大きさがあればよい。
カバー締結部75は、カバー底面部65の下側に連接して設けられ、両者の境にはフォーミング線6が設けられており、曲げやすくなっている。カバー締結部75の裏面の左右2か所に締結部P77が設けられている。締結部P77と締結部Q47は、ジャケット2がカメラ100の縦方向に装着された際に、互いに接する位置に設けられている。締結部P77と締結部Q51は、マグネットシートで構成されていることから、ジャケット2をカメラ100の縦方向に巻き付けると、磁力によって吸着し、ジャケット2をカメラ100に巻き付けた状態で保持することが可能である。
前述の対称軸Sは、カメラ100に巻き付ける方向に沿った方向(縦方向、長手方向)に延びており、ジャケット2は、背面開口部46、操作釦開口部36、ストロボ開口部18、鏡筒装着部16、三脚開口部66等を含めて、対称軸Sを境に左右で対称な形状をしている。このため、ジャケット2の表面(A面)および裏面(B面)のいずれの面を表にしてカメラ100に装着することが可能となる。
ジャケット2をカメラ100に装着するには、まず、鏡筒装着部16をレンズ鏡筒102に沿うようにしながら、カバー前面部15をカメラ100の前面部101に当てつける。続いて、カバー中間部35をカメラ100の上面に当てつけながら折り曲げ、カバー背面部45をカメラ100の背面部110に当てつける。このとき、ジャケット2のA面が表となり、B面はカメラ100側に当てつけられる。
また、カバー底面部75をカメラ100の底面に当てつけながら折り曲げ、カバー締結部75をカメラ100の背面部側に折り曲げる。最後に、カメラ100の背面部110において、カバー背面部45に設けられた締結部Q47と、カバー締結部75に設けられた締結部P77を吸着させる。これによって、ジャケット2がカメラ100の縦方向に巻きつけられ、保持される。
なお、本実施形態においては、ジャケット2をカメラ100の縦方向に巻き付けるにあたって、グリップ部104および背面の操作部113の周辺は覆わないため、これらは露出される。図12は、ジャケット2をカメラ100に縦装着した状態を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は右側面図、(e)は背面図である。
前述したように、ジャケット2は対称軸Sを境に左右対称であることから、ジャケット2のA面およびB面のいずれの面であってもカメラ100に装着することができる。図11及び図12は、A面が表になるように装着した例であり、また図13はB面が表になるように装着した例である。第1実施形態の場合と同様、A面とB面では、材質、模様、色等を変えておけば、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
以上説明したように、本発明の第2実施形態においても、ジャケット2は、カメラ100に巻き付いてその周囲を一周して締結されるように、ジャケット2の両端に締結部P77および締結部Q47を有し、かつ巻き付き方向に沿った方向(縦方向)を対称軸Sとして略対称になるような形状で構成されている。また、ジャケット2のA面およびB面は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。このため、カメラ100に取り付ける際に、A面を表にするか、B面を表にするかをユーザが好みに応じて適宜選択することにより、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
なお、本実施形態においても、鏡筒装着部17、締結部P77、Q47等において、第1実施形態やその変形例と同様に、種々の部材に置き換えることが可能である。
次に、図14および図15を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。第1及び第2実施形態においては、携帯機器としてカメラ100に適したジャケット1、2を説明した。これに対して、第3実施形態においては、ジャケット3を携帯電話200に巻き付ける例を説明する。本実施形態に係わる携帯電話は、いわゆるスマートフォーンであり、撮影レンズを有している。第1及び第2実施形態においては、カメラボディ対するレンズの配置位置を考慮して、レンズ鏡筒102の撮影光軸103に、ジャケット1、2の対称軸S上が一致するように構成した。第3実施形態においては、レンズがボディのセンタからかなりづれた位置に設けられた機器に対するもので、撮影レンズ211の撮影光軸212に対称軸S上を一致させない点でも異なる。
図14は、ジャケット3を携帯電話200に装着した状態を示し、(a)は正面図、(b)は右側面図、(c)は背面図、(d)は平面図である。携帯電話200の正面部201には、表示部202が設けてあり、表示部202の下側に操作部203が配置されている。また、携帯電話200の背面部210には、撮影光軸212を有する撮影レンズ211が配置されている。
ジャケット3は、第2実施形態と同様、縦装着タイプであり、携帯電話200の縦方向に巻き付ける。ジャケット3は、第1、第2実施形態と同様、1枚の革、合成樹脂、布等、薄い柔軟性のあるシートを単一又は組み合わせた構成であり、一部をくり抜いて製作される。ジャケット3は、カバー背面部48、カバー中間部37、カバー前面部19、カバー底面部67、カバー締結部78から構成される。
ジャケット3のカバー前面部19には、開口部19aが設けてあり、この開口部19aを介して、表示部202および操作部203が露呈する。また、カバー背面部48には、鏡筒開口部49が設けてある。第3実施形態においても、第1、第2実施形態と同様に、リバーシブルにA面とB面の両面を選択して携帯電話200に装着可能とするために、B面が表となるように装着した場合でも撮影レンズ211が露呈するために、鏡筒開口部49は対称軸Sで対称となるような長方形としている。
カバー背面部48の端部側と、カバー締結部78の端部側には、締結部Q、締結部P(不図示)がそれぞれ配置されている。これらの締結部P、Qは、第1及び第2実施形態と同様であるので、詳しい説明は省略する。
ジャケット3の携帯電話200への装着方法は、第1、第2実施形態と類似していることから、詳細には説明しないが、携帯電話200の背面側において、両者は容易に結合し、また外すことが可能である。
また、前述したように、ジャケット3は対称軸Sを境に左右対称であることから、ジャケット3のA面およびB面のいずれの面であっても携帯電話200に装着することができる。図14は、A面が表になるように装着した例であり、また図15はB面が表になるように装着した例である。第1、第2実施形態の場合と同様、A面とB面では、材質、模様や色等を変えておけば、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
以上説明したように、本発明の第3実施形態においても、ジャケット3は、携帯電話200に巻き付いてその周囲を一周して締結されるように、ジャケット3の両端に締結部P、締結部Qを有し、かつ巻き付き方向に沿った方向(縦方向)を対称軸Sとして略対称になるような形状で構成されている。また、ジャケット3のA面およびB面は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。このため、携帯電話200に取り付ける際に、A面を表にするか、B面を表にするかをユーザが好みに応じて適宜選択することにより、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
なお、本実施形態においても、締結部P、Q等において、第1、第2実施形態やその変形例と同様に、種々の部材に置き換えることが可能である。また、本実施形態においては、縦装着の例を示したが、第1実施形態と同様に、横装着としてもよい。
次に、図16および図17を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。第1ないし第3実施形態においては、携帯機器の全周にジャケット1〜3は巻き付けられたが、第4実施形態においては、ジャケット4は携帯機器の前面部だけを覆う点で相違する。この相違点を中心に説明する。
図16(a)は、ジャケット4をカメラ100に装着する前の様子を示し、図16(b)は装着後を示す。カメラ100は、前面部101の略中央にレンズ鏡筒102が配置されており、また上面には操作部131が配置されている。
ジャケット4は、シリコン製であるが、多少、弾性および柔軟性を有する素材であれば、これに限らない。ジャケット4は、カメラ100の外形に沿った形状であり、周囲はカメラ100に装着するための装着部4aがジャケット4の前面4dと垂直な面で形成されている。前面4dの略中央には開口部4cが設けられており、第1ないし第3実施形態と同様、A面およびB面のいずれかを表にした場合であっても、レンズ鏡筒102を遮蔽しないように開口部4cが形成されている。レンズ鏡筒102の撮影光軸は、ジャケット4の対称軸S上にある。
また、ジャケット4の前面4dおよび装着部4bの4隅には、切り欠き部4bが設けられている。切り欠き部4bは、後述するように、ジャケット4の裏面4eを表にして装着する場合に、装着部4aを裏返すことから、このときの変形を吸収するために設けてある。ジャケット4の表面4d(A面)と裏面4e(B面)には、それぞれ異なる色、模様、表面の感触等が施されている。
ジャケット4のカメラ100への装着は、図16(a)に示すように、ジャケット4をカメラ100の前面部101の方向に動かしながら、まず鏡筒開口部4cにレンズ鏡筒102を通し、装着部4aをカメラ100の外形に沿わせ、図16(b)に示すように、ジャケット4をカメラ100に装着する。図16(b)は、A面が表となるように装着した様子を示す。
次に、ジャケット4のB面が表となるように装着する場合について、図17を用いて説明する。図17(a)はジャケット4を裏面側からみた斜視図であり、図17(b)はジャケット4を裏返し、B面が表側となったときの斜視図であり、図17(c)はB面を表にしてカメラ100に装着した様子を示し、図17(d)は切り欠き部分を示すXX断面図である。切り欠き部4bは、4隅では完全に切り欠かれているが、切り欠き部4b以外の前面部4dと装着部4aの稜線と、稜線の裏も、図17(d)に示すように、一部が切り欠かれている。このため、容易に装着部4aを折り返し、ジャケット4を裏返すことができる。
ジャケット4のB面が表となるようにするには、図17(a)に示すA面が表の状態において、図17(b)に示すように装着部4aを折り返す。この状態で、ジャケット4をカメラ100に、図16を用いて説明した手順で取り付ければよい。
以上説明したように、本発明の第4実施形態において、ジャケット4は、携帯機器の前面に装着可能であり、機器の外観を装飾する携帯機器のジャケットであり、当該ジャケットは、携帯機器の前面に装着するための装着部を有し、かつ対称軸に対して略対称になるような形状で構成され、当該ジャケットの両面は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成される。すなわち、ジャケット4は、カメラ100の前面部101に取り付けるようにし、また対称軸Sに対して略対称になるような形状で構成されている。ジャケット4のA面およびB面は、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成されている。このため、カメラ100に取り付ける際に、A面を表にするか、B面を表にするかをユーザが好みに応じて適宜選択することにより、機器の外観装飾を簡単に変化させることができる。
次に、本発明の第1ないし第4実施形態において、A面およびB面における材質、色または模様等について、図18を用いて説明する。まず最初の例は、A面をプラスチックシート等の耐水性のある材質のシートで構成し、B面を革シートで構成する。この例は、A面とB面を機能で切換える例であり、水のかかる場所ではA面を使用するようにすればよい。
2番目の例は、A面の少なくとも前面部をプラスチックシートや塗装による鏡面材のシートで構成し、B面を革シートで構成する。この例もA面とB面を機能で切換える例であり、自分撮りしたい場合にはA面を使用し、鏡面を利用して構図を決めることができる。3番目の例は、A面に反射布や反射糸を利用した反射材シートで構成し、B面を革シートで構成する。この例も機能で切換える例であり、夜間に存在を告知し安全性を高めたい場合にはA面を使用するようにすればよい。
4番目の例は、A面をグリップ領域にシボ付き革シートで構成し、B面をシボ無し革シートで構成する。5番目の例は、A面を毛皮(ファー)付きの布材のシートで構成し、B面を革シートで構成する。6番目の例は、A面をバックスキンのシートで構成し、B面を革シートで構成する。4番目の例から6番目の例は、いずれも表面性、感触を切換える例であり、ユーザの好みに応じて使用面を決めれば良い。
7番目の例は、A面を白色革シートで構成し、B面を黒色革シートで構成する。8番目の例は、A面を花柄等の模様の有る革シートで構成し、B面を模様無しの革シートで構成する。7番目の例および8番目の例は、いずれも外観を切換える例であり、ユーザの好みに応じて使用面を決めれば良い。図18に示したA面とB面は、いずれも例示であり、これ以外の材質、色、模様、表面の感触等を適宜、選択すればよい。
本発明の各実施形態や変形例においては、上述したように、シート状の表面(A面)と裏面(B面)のいずれの面でも携帯機器に取り付けられるようにし、2通りの外観切換えを簡単に行うことができる。このため、気分や環境に合わせて、携帯機器の外観装飾を簡単に変化させることのできるジャケットが提供でき、携帯機器のファッションを高めることができ、携帯機器の更なる普及につなげることができる。
なお、本発明の各実施形態や変形例においては、携帯機器として、カメラ100と携帯電話200について説明したが、これらに限らず、例えば、音楽プレーヤ等の携帯可能な機器であれば、本発明を適用することができる。
また、本発明の実施形態においては、撮影のための機器として、デジタルカメラを用いて説明したが、カメラとしては、デジタル一眼レフカメラでもコンパクトデジタルカメラでもよく、ビデオカメラ、ムービーカメラのような動画用のカメラでもよく、さらに、携帯電話や携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assist)、ゲーム機器等に内蔵されるカメラでも構わない。
本発明は、上記実施形態にそのまま限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素の幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1〜4・・・ジャケット、4a・・・装着部、4b・・・切り欠き部、4c・・・鏡筒開口部、4d・・・前面部、4e・・・裏面部、5・・・フォーミング線、6・・・フォーミング線、10・・・カバー前面部、11・・・鏡筒装着部、11a・・・ゴムリング、11b・・・鏡筒装着部、11c・・・鏡筒装着部、12・・・鏡筒開口部、13・・・カバーグリップ部、15・・・カバー前面部、16・・・鏡筒装着部、17・・・鏡筒開口部、18・・・ストロボ開口部、19・・・カバー前面部、19a・・・開口部、20・・・カバー右端部、21〜23・・・締結部P、30・・・カバー中間部、31・・・切り欠き部、35・・・カバー中間部、36・・・操作釦開口部、37・・・カバー中間部、40・・・カバー背面部、41・・・背面開口部、45・・・カバー背面部、46・・・背面開口部、47・・・締結部Q、48・・・カバー背面部、49・・・鏡筒開口部、50・・・カバー左端部、51〜53・・・締結部Q、65・・・カバー底面部、66・・・三脚開口、67・・・カバー底面部、75・・・カバー締結部、77・・・締結部P、78・・・カバー締結部、100・・・カメラ、101・・・前面部、102・・・レンズ鏡筒、103・・・撮影光軸、104・・・グリップ部、105・・・ストロボ窓、110・・・背面部、111・・・表示部、112・・・EVF部、113・・・操作部、120・・・右側面、121・・・スナップ取り付け部、122・・・左側面、130・・・上面部、131・・・操作部、200・・・携帯電話、201・・・正面部、202・・・表示部、203・・・操作部、210・・・背面部、211・・・撮影レンズ、212・・・撮影光軸、S・・・対称軸
Claims (10)
- 携帯機器の外観を装飾するものであって、使用者により当該携帯機器に自在に装着することができる携帯機器のジャケットにおいて、
当該ジャケットは、シート状で構成され、当該シートの両面が、いずれも外観を装飾する面で、かつ材質、色または表面の少なくともいずれか1つが相互に異なるような面で形成され、当該ジャケットの展開された形状が上記シートの長手方向に沿った方向を対称軸として略対称な形状となるように構成されて、
当該ジャケットは、当該シートのいずれかの面を表面にして当該対称軸に沿って巻き付かせることで上記外観を装飾する面を切換え可能とし、
当該ジャケットは、上記シートのいずれの面が表面であっても、上記巻き付いて携帯機器の周囲を一周された当該ジャケットの両端を締結する締結部を有する、
ことを特徴とする携帯機器のジャケット。 - 上記携帯機器の撮影レンズが設けられた面を覆う部分には、いずれかの面を表にした場合にも当該撮影レンズ部を遮蔽しないようなレンズ開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。
- 上記レンズ開口部は、上記撮影レンズを内蔵する携帯機器の鏡筒の外形に一致する形状で構成され、
上記レンズ開口部は、当該レンズ開口部のセンタが上記対称軸に重なるような位置に形成される、
ことを特徴とする請求項2に記載の携帯機器のジャケット。 - 上記レンズ開口部には、当該ジャケットが上記携帯機器に装着された状態で、当該レンズ開口部の内部を貫通する上記鏡筒に装着される装着部が設けられることを特徴とする請求項3に記載の携帯機器のジャケット。
- 上記装着部は、弾性部材であることを特徴とする請求項4に記載の携帯機器のジャケット。
- 当該ジャケットが上記携帯機器に装着された状態で、当該携帯機器に設けられた表示部を露出させる背面開口部が形成され、
上記背面開口部は、上記対称軸に対して略対称となる形状で形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。 - 上記締結部は、上記端部に設けられたマグネットシートであることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。
- 上記ジャケットは、一方の面が耐水性の面で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。
- 上記ジャケットは、一方の面が反射性の面で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。
- 上記携帯機器は、カメラ、または携帯電話であることを特徴とする請求項1に記載の携帯機器のジャケット。
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