JP2012205573A - 植生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】緑化する設置場所に応じて設計/組み立てるとき任意に高い自由度で変更でき、植物に均一に水を与えることができる植生装置を提供する。
【解決手段】互いに略平行に配置された複数のメッシュパイプユニット3と、複数のメッシュパイプユニット3をまとめて固定する固定ユニット4とを備え、メッシュパイプユニット3は、第1の中空部を画成する第1の周壁311を有する中空状の外管31と、外管内に同軸に配置され、第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁321を有する中空状の内管32とを有し、第1の周壁311に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔312と、外周面に延びて貫通孔312を介して外管31内に連通する連通溝310とが形成され、第2の周壁321にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴320が形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、植生装置に関し、特に、植物を異なる高さで栽培する植生装置に関する。
従来より、公園、レストラン、家の玄関などの装飾として、植木鉢等を用いて植物を栽培することが行われている。図1に示されるように、従来の植生装置は、土が充填された立体ケージ10が垂直・水平方向に結合されてなり、観賞面とする所定面に種を蒔いたり苗を植えたりして、植物が分散して栽培された緑化面1000を構成する。
台湾特許第98135418号
しかしながら、この従来の植生装置1は、複数の立体ケージ10を垂直・水平方向に連結固定して組み立てる際、固定具11を多数使用するため、組立作業に時間を要し、手間がかかるという問題がある。
また、土を充填した立体ケージ10の運搬性を向上させるため、各立体ケージ10は幅及び高さが共に例えば60cmに形成されているが、緑化面1000が10mを超える場合、組立て構造は夥しい数になり、実用上サイズが限られるという問題もある。
本発明は、上記問題点を解決しようとするものであり、緑化する設置場所に応じて設計/組み立てるとき任意に高い自由度で変更できることができる植生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、一観点によれば、本発明は、外部の水平面より所定角度をして、或いはほぼ垂直に直立して適用される植生装置であって、互いに略平行に配置された複数のメッシュパイプユニットと、複数の前記メッシュパイプユニットをまとめて固定する固定ユニットとを備え、前記メッシュパイプユニットは、第1の中空部を画成する第1の周壁を有する中空状の外管と、前記外管内に同軸に配置され、前記第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁を有する中空状の内管とを有し、前記第1の周壁に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔と、前記外周面に延びて前記貫通孔を介して前記外管内に連通する連通溝とが形成され、前記第2の周壁にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴が形成される、ことを特徴とする植生装置を提供する。
本発明に係る植生装置において、前記連通溝は、前記第1の周壁の外周面に周方向に沿ってらせん状に延びることが好ましい。
本発明に係る植生装置において、前記外管は、前記第1の周壁より外向きに突き出て前記連通溝を画成するリブ壁を更に有することが好ましい。
本発明に係る植生装置において、流体を導いて前記内管に流すように、前記メッシュパイプユニットに配置されるガイドパイプユニットを更に有することが好ましい。
本発明に係る植生装置において、前記ガイドパイプユニットは、培養液を運搬するためのメイン管と、各前記内管内に培養液が流れるように前記メイン管に連通して連結した複数のサブ管とを有することが好ましい。
本発明に係る植生装置において、各前記内管の中空部内に充填されて培養液を吸収するための吸収体を更に有することが好ましい。
本発明に係る植生装置は、前記固定ユニットを2つ有し、それぞれが前記平行方向に直交に所定の間隔をおいて配列されて複数の前記メッシュパイプユニットが同一平面に平行に配列されるように固定されることが好ましい。
本発明に係る植生装置において、前記固定ユニットは、前記メッシュパイプユニットを直立して支持する支持部材と、前記支持部材に連結されて前記支持部材と共に複数の前記メッシュパイプユニットをまとめて配列させる拘束部材を有することが好ましい。
本発明に係る植生装置において、前記支持部材は、前記平行方向に直交に延びており、前記拘束部材は、前記支持部材と共に前記メッシュパイプユニットを取り囲むように湾曲状に延びることが好ましい。
本発明に係る植生装置において、前記拘束部材は、前記支持部材と所定の間隔をおいて対向するウェブ部と、前記ウェブ部の両端から略直交方向に折り曲げられた2つのアーム部とを有し、前記メッシュパイプユニットを取り囲むように前記支持部材側に開口された略U字状をなすことが好ましい。
また、他の観点によれば、本発明は、第1の中空部を画成する第1の周壁を有する中空状の外管と、前記外管内に同軸に配置され、前記第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁を有する中空状の内管とを有し、前記第1の周壁に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔と、前記第1の周壁より外向きに突き出て、前記外周面に周方向に沿ってらせん状に延びて前記貫通孔を介して前記外管内に連通する連通溝を画成するリブ壁とが形成され、前記第2の周壁にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴が形成され、前記第1の周壁と前記内管との間、及び、前記連通溝に、固体培地が充填されることを特徴とする植生装置をも提供する。
本発明に係る植生装置において、前記内管の中空部内に充填されて培養液を吸収するための吸収体(33)を更に有することが好ましい。
以上の構成による本発明に係る植生装置は、例えば公園、玄関などの装飾外壁にメッシュパイプユニットを取り付けて固定ユニットによって定位させることにより、装飾外壁の高さに応じた所定の高さを有するメッシュパイプユニットを配置することができ、従来のように組立手間を掛けずにすむと共に、緑化する設置場所に応じて設計/組み立てるとき任意に高い自由度で変更することができる。
また、本発明に係る植生装置は、予め装飾外壁の高さに応じて所定の高さに成形されるメッシュパイプユニットを用いることにより、従来のように複数のボックスの組み立てをせずに済むので、運搬性が向上し、組み立ても簡単になる。複数のメッシュパイプユニットを固定ユニットによってまとめて固定することにより、構造強度及び安全性がより向上する。
従来の植生装置を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態における植生装置を示す正面図である。 本発明の第1の実施形態における植生装置を示す右側面図である。 本発明の第1の実施形態におけるメッシュパイプユニットを示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態における内管を取り外した状態を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態におけるメッシュパイプユニットを示す部分断面図である。 本発明の第1の実施形態における植生装置に植物が栽培された緑化壁面を示す図である。 本発明の第2の実施形態における固定ユニットを示す平面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。なお、同一構成及び機能を有する構成要素については、同一番号を付してその説明を省略する。
また、以下の実施形態においては、説明を簡略にするため、直立平面状の植生装置について説明したが、外部の水平面より所定角度をおいて傾いた植生装置であっても良く、形状はこれに限らないことに留意されたい。
(第1の実施形態)
図2及び図5に示されるように、本発明の第1の実施形態における植生装置1は、植物を植えつけるための固体培地800が充填されて、外部の水平面より所定角度をして、或いはほぼ垂直に壁100に適応されている。植生装置1は、互いに略平行に配置された複数のメッシュパイプユニット3と、複数のメッシュパイプユニット3をまとめて固定する固定ユニット4とを備えている。メッシュパイプユニット3はそれぞれ、第1の中空部を画成する第1の周壁311を有する中空状の外管31と、外管31内に同軸に配置され、第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁321を有する中空状の内管32とを有し、第1の周壁311に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔312と、外周面に延びて貫通孔312を介して外管31内に連通する連通溝310とが形成され、第2の周壁321にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴320が形成される。
本実施形態において、各外管31及び各内管32は共に、底部が封閉されている。
各内管32の中空部内に、水などの培養液を吸収するための吸収体33を更に有することが好ましく、吸収体33は、内管32中に満たされた流体を吸収して飽和状態に保持されることで多量の流体を内管32中に含ませ、その流体を徐々に流出させることができる。吸収体33は、木くず、繊維物質、或いは他の水を吸収できる物質からなる。
本実施形態において、連通溝310は、第1の周壁311の外周面に周方向に沿ってらせん状に延び、外管31は、第1の周壁311より外向きに突き出て連通溝310を画成するリブ壁313を更に有する。なお、貫通孔312は連通溝310と連通している。
外管31及び内管32は、プラスチックにより一体に成形されることが好ましく、製網機により孔が形成され、植生装置の高さに応じて、直接に成形されるか、或いは希望する長さに合うように調整される。
本実施形態において、植生装置1は、培養液を運搬するためのメイン管51と、各内管32内に培養液が流れるようにメイン管51に連通して連結した複数のサブ管52とを有するガイドパイプユニット5を有することが好ましい。
図3、5に示されるように、本実施形態における植生装置は、固定ユニット4を2つ有し、それぞれが平行方向に直交に所定の間隔をおいて配列されて、複数のメッシュパイプユニット3を同一平面に平行に配列させるように固定する。
固定ユニット4はそれぞれ、メッシュパイプユニット3を直立して支持する支持部材41と、支持部材41に連結されて支持部材41と共に複数のメッシュパイプユニット3をまとめて配列させる拘束部材42を有することが好ましい。拘束部材42は、支持部材41と共にメッシュパイプユニット3を取り囲むように湾曲状に延びる。
本実施形態において、支持部材41は、メッシュパイプユニット3が配置される平行方向に直交に延びた直線状の棒体411と、棒体411の両端に連結されて壁100に固定される一対のスペーサー412と、棒体411の一端から突き出た係合リング413とを有する。拘束部材42は、支持部材41と所定の間隔をおいて対向するウェブ部421と、ウェブ部421の両端から略直交方向に折り曲げられた2つのアーム部422とを有し、メッシュパイプユニット3を取り囲むように支持部材側に開口された略U字状をなす。一方のアーム部422は、支持部材41に対して回動可能に棒体411に枢設され、他方のアーム部422には、係合リング413を挿入するための係合孔423が形成されている。
拘束部材42が支持部材41の棒体411の方へ回動されると、拘束部材42が支持部材41と共に外管31を取り囲み、係合リング413が係合孔423に挿入する。そして、拘束部材42と支持部材41とで外管31を取り囲むようにして、係合孔423に固定された係合リング413をロック手段200で係止する。
図2、3、6に示されるように、壁100に本発明の植生装置が配置するとき、まず、壁100に固定ユニット4の支持部材41が取り付けられる。次に、それぞれの外管31に固体培地800が充填され、外管31と内管32との間のスペースが固体培地800で満たされるようにする。本実施例においては固体培地800として培養土を使用する。そして、内管32に吸収体33が充填される。固体培地800が充填された外管31がほぼ垂直に直立してに立設され、支持部材41の棒体411に支持される。本実施形態においては、図示しないスチールワイヤーを外管31に貫通させて支持部材41に巻き付けることにより、一時的に外管31を支持部材41に固定する。
固体培地800が充填された外管31を支持部材41に一時的に固定した後、拘束部材42を、そのウェブ部421で外管31の前方に押し付けるように支持部材41の方へ動かす。この時、アーム部422は最も外側の2つの外管31を押し付けるように動かされ、ロック手段200で係合孔423に固定された係合リング413を係止し、それによって拘束部材42が支持部材41に固定して係止される。
他の実施形態において、メッシュパイプユニット3は、外管31に固体培地800が充填される前に固定ユニット4に固定されてもよい。
メッシュパイプユニット3の取り付けが完了した後、サブ管52が各内管32の上部に挿入される。
なお、本実施形態においては、外管31の前方及び両側の面を鑑賞面とする。但し、鑑賞面については特に限定はなく、必要に応じて適切な面を設定すればよい。
その後、外管31中に充填された固体培地800と接触するように、固体培地(培養土)800をそれぞれの外管31の前方及び両側に塗りつけることによって、外管の外周面に延伸した連通溝310に、固体培地800を充填する。なお、第1の周壁311から突き出たリブ壁313は、固体培地800を保持することにも役立つ。外管31の外表面に塗りつける固体培地800の厚さは、リブ壁313の突出長さとほぼ等しくなるようにする。そして、好ましい栽植密度で、吹き付けにより固体培地800に種を付着させるか、或いは、固体培地800に苗を植え付ける。
最後に、メイン管51とサブ管52とを介して培養液が内管32に注がれる。吸収体33が充填された内管32が各外管31中に同軸方向に配置されている構造により、培養液の一部は吸収体33に吸収され、余分な培養液は異なる高さの通し穴320を介して外管31中の固体培地800に徐々に染み出してから外管31の外周面に塗りつけられた固体培地800に染み出し、それにより種や苗に必要な水と栄養分が供給される。
通常、従来の植生装置において緑化面1000はその上方から水が注がれ、立体ケージ10中の土に上方から下方へ徐々に染み込むが、下層の立体ケージ10で栽培されている植物には少量の水しか供給されず、植物に均一に供給する水量を適切に調整することが難しい。水が不足になれば植物が枯れてしまい、水を与えすぎると立体ケージ10の底部から水が漏れて、地面が滑りやすくなる虞があるが、本実施形態においては、各内管32の中空部内に培養液を吸収するための吸収体33が充填されることにより、内管32中の流体を外管31中の固体培地800へ徐々に流出させることができるので、培養液を供給する作業の頻度が減る上、水量を適切に調整することができ、メンテナンスや植物の栽培が簡単になる。
従って、図7に示されるように、外管31の外表面に栽培した良好な花や葉等の植物900からなる緑化壁面が形成される。
(第2の実施形態)
図8に示されるように、第2の実施形態における植生装置は、第1の実施形態とほぼ同じであるが、以下はその相違点のみ記載する。
第2の実施形態において、拘束部材42は、ウェブ部421がメッシュパイプユニット3の外管31を貫通して延び、アーム部422が最も外側に配置された2つのメッシュパイプ31から突き出てそれぞれ支持部材41に接続固定されることによって、複数のメッシュパイプユニット3をまとめて配列させる。本実施形態において、固定ユニット4は外管31の前方及び両側に接触しないように構成されている。
固定ユニット4はそれぞれ、外管31を固定できる長さであればよく、本実施形態は本発明の実施において限定されるものではない。
以上のように本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の配列や形態も含まれる。
本発明の植生装置によれば、壁100にメッシュパイプユニット3を取り付けて固定ユニット4によって定位させることにより、壁100の高さに応じた所定の高さを有するメッシュパイプユニット3を配置することができ、組み立てが簡単になる。
また、複数のメッシュパイプユニット3が予め壁100の高さに応じて所定の高さに成形されているので、上下方向の組み立て構造が安定し、構造強度及び安全性がより向上する。更に、各内管32の中空部内に培養液を吸収するための吸収体33が充填されることにより、内管32中の流体を固体培地800に徐々に流出させることができるので、培養液を供給する作業の頻度が減る上、水量を適切に調整することができ、メンテナンスや植物の栽培が簡単になる。よって、使用勝手が良い。
100 壁
200 ロック手段
3 メッシュパイプユニット
31 外管
310 連通溝
311 第1の周壁
312 貫通孔
313 リブ壁
32 内管
320 通し穴
321 第2の周壁
33 吸収体

4 固定ユニット
41 支持部材
411 棒体
412 スペーサー
413 係合リング
42 拘束部材
421 ウェブ部
422 アーム部
423 係合孔
5 ガイドパイプユニット
51 メイン管
52 サブ管
800 固体培地

Claims (12)

  1. 外部の水平面より所定角度をして、或いはほぼ垂直に直立して適用される植生装置であって、
    互いに略平行に配置された複数のメッシュパイプユニットと、
    複数の前記メッシュパイプユニットをまとめて固定する固定ユニットとを備え、
    前記メッシュパイプユニットは、第1の中空部を画成する第1の周壁を有する中空状の外管と、前記外管内に同軸に配置され、前記第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁を有する中空状の内管とを有し、
    前記第1の周壁に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔と、前記外周面に延びて前記貫通孔を介して前記外管内に連通する連通溝とが形成され、
    前記第2の周壁にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴が形成される、
    ことを特徴とする植生装置。
  2. 前記連通溝は、前記第1の周壁の外周面に周方向に沿ってらせん状に延びる、ことを特徴とする請求項1に記載の植生装置。
  3. 前記外管は、前記第1の周壁より外向きに突き出て前記連通溝を画成するリブ壁を更に有する、ことを特徴とする請求項2に記載の植生装置。
  4. 流体を導いて前記内管に流すように、前記メッシュパイプユニットに配置されるガイドパイプユニットを更に有する、ことを特徴とする請求項1に記載の植生装置。
  5. 前記ガイドパイプユニットは、培養液を運搬するためのメイン管と、各前記内管内に培養液が流れるように前記メイン管に連通して連結した複数のサブ管とを有する、ことを特徴とする請求項4に記載の植生装置。
  6. 各前記内管の中空部内に充填されて培養液を吸収するための吸収体を更に有する、ことを特徴とする請求項1に記載の植生装置。
  7. 前記固定ユニットを2つ有し、それぞれが前記平行方向に直交に所定の間隔をおいて配列されて複数の前記メッシュパイプユニットを同一平面に平行に配列させるように固定する、ことを特徴とする請求項1に記載の植生装置。
  8. 前記固定ユニットは、前記メッシュパイプユニットを直立して支持する支持部材と、前記支持部材に連結されて前記支持部材と共に複数の前記メッシュパイプユニットをまとめて配列させる拘束部材を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の植生装置。
  9. 前記支持部材は、前記平行方向に直交に延びており、
    前記拘束部材は、前記支持部材と共に前記メッシュパイプユニットを取り囲むように湾曲状に延びる、ことを特徴とする請求項8に記載の植生装置。
  10. 前記拘束部材は、前記支持部材と所定の間隔をおいて対向するウェブ部と、前記ウェブ部の両端から略直交方向に折り曲げられた2つのアーム部とを有し、前記メッシュパイプユニットを取り囲むように前記支持部材側に開口された略U字状をなす、ことを特徴とする請求項8に記載の植生装置。
  11. 第1の中空部を画成する第1の周壁を有する中空状の外管と、
    前記外管内に同軸に配置され、前記第1の中空部よりも径小の第2の中空部を画成する第2の周壁を有する中空状の内管とを備え、
    前記第1の周壁に、その外周面から内周面までに渡る複数の貫通孔と、前記第1の周壁より外向きに突き出て、前記外周面に周方向に沿ってらせん状に延びて前記貫通孔を介して前記外管内に連通する連通溝を画成するリブ壁とが形成され、
    前記第2の周壁にその外周面から内周面までに渡る複数の通し穴が形成され、
    前記第1の周壁と前記内管との間、及び、前記連通溝に、固体培地が充填される、ことを特徴とする植生装置。
  12. 前記内管の中空部内に充填されて培養液を吸収するための吸収体を更に有する、ことを特徴とする請求項11に記載の植生装置。
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