JP2012206725A - 梱包材および梱包体 - Google Patents

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康裕 山崎
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Abstract

【課題】収容領域の省スペース化を図ることで複数の被梱包部品を収容できるとともに、被梱包部品を支持する梱包材の種類を減らすことで金型のコストの低減が図れ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の部品2A、2B、2Cを平置きに配置させて収容するとともに、部品2の端部を複数の梱包部材1A、1B、1Cで支持するものであって、隣り合う2つの部品2、2のうち一方の部品2の端部を支持する少なくとも1つの梱包部材1が、他方の部品2の端部を支持する梱包部材1に嵌合可能に設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、深絞りで大型な三角形状物品等の輸送用固定材として用いられる梱包材および梱包体に関するものである。
従来、例えば自動車のボディ等の部品であって、部分的に深絞りで大型な三角形状物品や突起を有する平板部材等の部品を縦置きにより梱包する場合、コンテナ内での積載効率が悪く、輸送コストが増大するため、水平姿勢で平置きとして梱包することが行われている。このような部品を水平姿勢で収容する梱包材としては、収容される部品同士の突起部分や突出部分が互いに接触しない形状に成形された発泡樹脂製の搬送容器が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、底板と4周の側壁とからなり、底板上面には1つの突起を中心部以外の箇所に有する平板部材を水平姿勢で収容することのできる収容凹部が形成されてなる発泡樹脂製の搬送容器において、収容凹部に対する領域には、平板部材を突起を下向きにして水平姿勢で収容したときに突起が位置することとなる場所と、同形状の平板部材突起を上向きにして水平姿勢で収容したときに突起が位置することとなる場所の2箇所において、突起が入り込むことのできる大きさの2つの貫通孔が形成されている。この搬送容器を用いることにより、突起を有する2枚の平板部材を安定して収容し、且つ搬送することができるようにした搬送体について開示されている。
特願2008−272892号公報
しかしながら、上述した従来の梱包材では、以下のような問題があった。
すなわち、上述したような部分的に深絞りで大型な三角形状物品であって、しかも自動車部品のように複雑な形状である場合には、1部品に対して3点支持、或いはそれ以上の支持箇所によって支持されることとなる。そして、各支持部の形状が異なる場合には、支持部ごとに対応した形状に成形された発泡樹脂製の梱包部材が用いられている。
また、このような部品を上下複数段で、且つ複数を水平方向に並べて収容する場合において、隙間なく効率よく配置しようとすると、同一水平面で部品の向きを変える必要があり、部品の同じ支持部であっても異なる梱包部材が使用されることになる。そのため、支持部に用いられる成型品の種類が多くなり、金型のコストが大きくなるという問題があった。しかも、梱包作業時にあっても資材点数が多くなるため、混乱を招き、作業効率が低下するおそれがあり、その点で改良の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、収容効率を向上させることで収容部品数を増やすことが可能になるとともに、被梱包部品を支持する梱包部材の種類を減らすことで金型のコストの低減が図れ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる梱包材および梱包体を提供することを課題とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る梱包材では、複数の被梱包部品を平置きに配置させ、被梱包部品の端部をそれぞれ支持する複数の梱包部材からなる梱包材であって、隣り合う2つの被梱包部品のうち一方の被梱包部品の端部を支持する少なくとも1つの梱包部材が、他方の被梱包部品の端部を支持する梱包部材に嵌合可能に設けられていることを特徴としている。
本発明では、隣り合う2つの被梱包部品のうち一方の被梱包部品の端部を支持する複数の梱包部材のうちの少なくとも1つの梱包部材と、他方の被梱包部品の端部を支持する梱包部材とを互いに嵌合させて嵌合形状とすることで、隣り合う2被梱包部品のそれぞれの被支持部を共通箇所で支持することができる。そのため、被梱包部品を平置きする際の収容スペースを有効に使用することができ、収容数量を増やすことが可能となる。
とくに、被梱包部品を支持する支持部の形状が異なる梱包部材どうしを嵌合させることも可能であり、隣り合う2つの被梱包部品でそれぞれ異なる形状の被支持部を支持することができる。したがって、それら2被梱包部品をそれぞれ異なる方向に向けて配置することも可能となり、複数の被梱包部品をより効率よく収容することができる。
また、嵌合される2つの梱包部材を介してその隣り合う2つの被梱包部品どうしが一体的に連結され、個々の被梱包部品毎に複数の梱包部材で支持する場合のように被梱包部品どうしの間隔がずれることがなく、安定した収容状態となる。そのため、搬送時にも被梱包部品が動いてダメージを受けるのを防止することができる。
また、2被梱包部品の被支持部を共通箇所で支持する梱包部材が、2つの梱包部材による嵌合形状となるので、共通箇所専用の梱包部材が不要となる。これにより梱包部材の成形品の種類が増えることがなくなり、金型のコストを抑えることができる。
さらに、梱包部材の種類が少なくて済むことから、梱包作業時において多種の梱包部材を用いることによる混乱を防止することができ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる。
また、本発明に係る梱包材では、梱包材を構成する複数の梱包部材は、支持する被梱包部品の端部の形状に応じて異なる形状に形成された複数種類からなり、少なくとも一種類の梱包部材は、他の複数種類の梱包部材に嵌合可能であることが好ましい。
本発明では、一種類の梱包部材で、それと形状の異なる他の複数種類の梱包部材に対して嵌合させることができるので、多種の嵌合パターンを形成することができ、収容される被梱包部品の収容パターンも増えることとなり、より効率的な収容を実現することができる。
また、本発明に係る梱包材では、梱包部材は、上下方向に積み重ね可能に設けられていることが好ましい。
この場合、複数の被梱包部品を平置きに収容した複数の集合体において、それぞれ各被梱包部品の位置を同位置とすることで、梱包部材の平面位置も各集合体で同位置となるので、上下方向に配置される梱包部材どうしを積み重ねることで、前記集合体を上下方向に効率的に重ね合わせて配置した梱包体を形成することができる。
また、本発明に係る梱包体では、上述した梱包材と、平面視略矩形状の底板、少なくとも底板の四隅に設置された支柱、および支柱間に架設される外枠を備えたケースとからなり、ケース内において、被梱包部品を平置きに梱包するための複数の梱包部材が共通箇所で被梱包部品の端部をそれぞれ支持するように嵌合して配置されていることを特徴としている。
本発明では、隣り合う2つの被梱包部品のうち一方の被梱包部品の端部を支持する複数の梱包部材のうちの少なくとも1つの梱包部材と、他方の被梱包部品の端部を支持する梱包部材とを互いに嵌合させて嵌合形状とすることで、隣り合う2被梱包部品のそれぞれの被支持部を共通箇所で支持することができ、被梱包部品を収容した梱包材をケース内に収納することができる。そのため、被梱包部品を平置きする際の収容スペースを有効に使用することができ、収容数量を増やすことが可能となる。
また、本発明に係る梱包体では、梱包部材には、被梱包部品を支持する支持部を除く非支持部分に鉛直方向に沿って隣接する二面が直交して切り欠かれることにより支柱が収められる収容切欠部が設けられていることが好ましい。
本発明では、複数の被梱包部品を平置きに配置したケースの角部に設けられた支柱に一致させて配置することができるので、効率よく収容することができる。
また、本発明に係る梱包体では、嵌合された梱包部材どうしには、被梱包部品を支持する支持部を除く非支持部分に各々の梱包部材が外枠に沿って当接して配置するように鉛直面が設けられていてもよい。
この場合、被梱包部品を支持する支持部を除く非支持部分の鉛直面を外枠に沿って当接して配置させることで、ケース内に効率よく収容することができる。
本発明の梱包材および梱包体によれば、収容効率を向上させることで収容部品数を増やすことが可能になるとともに、被梱包部品を支持する梱包部材の種類を減らすことで金型のコストの低減が図れ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる。
本発明の実施の形態による梱包部材を複数段積み重ねた状態の全体構成を示す側面図である。 梱包部材によって被梱包部品を梱包した状態を上から見た図である。 第1梱包部材の構成を示す平面図である。 第2梱包部材の構成を示す平面図である。 第3梱包部材の構成を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態による梱包材および梱包体について、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態による梱包材は、型内発泡成形された部材からなり、例えば自動車などに用いられる大型な平面視略三角形状をなす複数(ここでは3体)の被梱包部品(以下、単に部品2(2A、2B、2C)という)を平置きに配置させて収容できるように構成されたものである。そして、本実施の形態の梱包体は、平置きの姿勢で配置された3つの部品2A、2B、2Cを収容してなる集合体を1段としたときに、上下方向に複数段(図1では4段)に積み重ねられて箱状のケース(コンテナ)Kに組み付けられて輸送されることとなる。
ここで、図2に示すように、部品2は、水平姿勢において部分的に深絞りを有する部品であり、略三角形状を構成する二辺の外周縁部2a、2bから他方の一辺側へ向けて深さ方向に凹む凹部2cが設けられた形状をなしている。ここで、外周縁部2a、2bの二辺が交差する角部を第3被支持部23とし、外周縁部2a、2bと前記他方の一辺との角部をそれぞれ第1被支持部21、第2被支持部22とする。なお、第1被支持部21、第2被支持部22、及び第3被支持部23は、それぞれ異なる形状をなしており、例えば第1被支持部21は細長く平面視で外方に向けて突出する形状となっている。
図1および図2に示すように、ケースKは、平面視略矩形状の底板31と、底板31の四隅に設置された支柱32と、支柱32、32間に架設される外枠33とを備え、枠組みされた構成となっている。
梱包材は、部品2の端部に位置する各被支持部21、22、23のそれぞれの形状に対応する第1梱包部材1A(1)、第2梱包部材1B(1)、及び第3梱包部材1C(1)からなる。各梱包部材1A、1B、1Cは、それぞれ部品2を支持する部分(支持部11)と、他の形状の梱包部材に対して嵌合可能な部分(嵌合部12)と、を有している。本実施の形態では、第2梱包部材1Bが他の第1梱包部材1Aと第3梱包部材1Cの両方に嵌合する嵌合部12b(図4参照)を有し、第1梱包部材1Aと第3梱包部材1Cはそれぞれ第2梱包部材1Bにのみに嵌合する嵌合部12a、12c((図3、図5参照)を有している。そして、各梱包部材1A、1B、1Cは、それぞれ上下方向に積み重ねて係合可能な構成となっている。
なお、これら梱包部材1A、1B、1Cは、型内発泡成形された熱可塑性樹脂の発泡成形体であることが好ましい。熱可塑性樹脂には、ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂(例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂)、ポリエステル系樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート)、ポリカーボネート系樹脂、ポリ乳酸系樹脂などが挙げられる。なかでも、ポリスチレンとポリエチレンとを含む複合樹脂を用いることが好ましい。梱包材1はポリスチレンとポリエチレンとを含む複合樹脂を、発泡倍率が60倍(1.7g/l)で型内発泡成形されたものである。
図3に示すように、第1梱包部材1Aは、平面視で略長方形状をなし、その片方の長辺部10a側の上面に部品2の第1被支持部21を収容して支持するための凹状の第1支持部11aが形成され、片方の短辺部10cに後述する第2梱包部材1Bの第2嵌合部12bに係合する凸状の第1嵌合部12aが形成されている。そして、第1梱包部材1Aの他方の長辺部10bは、第1梱包部材1Aと第2梱包部材1Bとが嵌合した状態において、第2梱包部材1Bの他方の短辺部と同一平面となっている(図2参照)。
また、第1梱包部材1Aには、部品2を支持する第1支持部11aを除く非支持部分に鉛直方向に沿って隣接する面から直交させるように切り欠く切欠き部(すなわち、鉛直方向に延在する二面が直交する直角面)13aが設けられている。これにより、図2に示すように、複数の部品2を平置きに配置したケースKの角部に設けられた支柱32に一致させて配置することができるので、効率よく収容することができる。
図4に示すように、第2梱包部材1Bには、上面の一部に部品2の第2被支持部22を収容して支持するための凹状の第2支持部11bが形成されるとともに、第1梱包部材1Aの第1嵌合部12aと後述する第3梱包部材1Cの第3嵌合部12cとに共通して係合する凹状の第2嵌合部12bが形成されている。
図5に示すように、第3梱包部材1Cには、上面の一部に部品2の第3被支持部23を係合させるための第3支持部11cが形成されるとともに、第2梱包部材1Bの第2嵌合部12bに係合する凸状の第3嵌合部12cが形成されている。そして、第3梱包部材1Cには、部品2を支持する第3支持部11cを除く非支持部分に鉛直方向に沿って隣接する面から直交させるように切り欠く切欠き部(すなわち、鉛直方向に延在する二面が直交する直角面)13cが設けられている。これにより、図2に示すように、複数の部品2を平置きに配置したケースKの角部に設けられた支柱32に一致させて配置することができるので、効率よく収容することができる。
また、第2梱包部材1Bと第3梱包部材1Cとが嵌合した状態において、第2支持部11bと第3支持部11cとが設けられていない非支持部分に各々の梱包部材1B、1Cが外枠33に沿って当接して配置するように鉛直面14が設けられ、その鉛直面14を複数の部品2を平置きに配置した集合体の外周部に一致させて配置することができるので、ケースKとして効率よく収容することができる。
そして、図2に示すように、隣り合う2つの部品2、2のうち一方の部品2を支持する少なくとも1つの梱包部材1が、他方の部品2を支持する梱包部材1に嵌合された状態で部品2が収容されている。
つまり、隣り合う第1部品2A及び第2部品2Bにおいて、第1部品2Aの第1被支持部21と第2部品1Bの第2被支持部22とが第1共通支持部位P1で支持されるとともに、第1部品2Aの第2被支持部22と第2部品2Bの第1被支持部21とが第2共通支持部位P2で支持されている。また、隣り合う第2部品2B及び第3部品2Cにおいて、第2部品2Bの第3被支持部23と第3部品1Cの第2被支持部22とが第3共通支持部位P3で支持されている。
第1共通支持部位P1及び第2共通支持部位P2は、第1梱包部材1Aと第2梱包部材1Bとの嵌合による支持部である。そして、第1共通支持部位P1において、第1梱包部材1Aの角部がケースKの四隅のうち1つの支柱32に係止して配置されている。
第3共通支持部位P3は、第2梱包部材1Bと第3梱包部材1Cとの嵌合による支持部である。
そして、図1に示すように、各段で梱包される3体の部品2A、2B、2Cは、各段において平面視で同位置に配置され、同種類の梱包部材1どうしが上下方向に係合して積み重なっている。
ここで、図1に示す梱包体では、ベース3に載る最下段に平面視で梱包部材1と同位置に嵩上げ材4が設けられ、その嵩上げ材4の上から3体の部品2A、2B、2Cが収容される集合体が4段積み重ねられ、最上段には押さえ材5が設けられている。
次に、上述した構成の梱包材の作用について、図面に基づいて詳細に説明する。
図4に示すように、隣り合う2つの部品2、2のうち一方の部品2を支持する複数の梱包部材1A、1B、1Cのうちの少なくとも1つの梱包部材1と、他方の部品2を支持する梱包部材1とを互いに嵌合させて嵌合形状とすることで、隣り合う2つの部品2、2のそれぞれの被支持部21(22、23)を共通箇所で支持することができる。そのため、部品2を平置きする際の収容スペースを有効に使用することができ、収容数量を増やすことが可能となる。
とくに、本実施の形態では、部品2を支持する支持部11の形状が異なる梱包部材1どうしを嵌合させることが可能であり、隣り合う2つの部品2でそれぞれ異なる形状の被支持部21(22、23)を支持することができる。したがって、それら2つの部品2、2をそれぞれ異なる方向に向けて配置することも可能となり、複数の部品2をより効率よく収容することができる。
また、嵌合される2つの梱包部材1、1を介してその隣り合う2つの部品2、2どうしが一体的に連結され、個々の部品毎に複数の梱包部材で支持する場合のように部品どうしの間隔がずれることがなく、安定した収容状態となる。そのため、搬送時にも部品2が動いてダメージを受けるのを防止することができる。
また、2つの部品2、2の被支持部11を共通箇所で支持する梱包部材1が、2つの梱包部材1、1による嵌合形状となるので、共通箇所専用の梱包部材が不要となる。これにより梱包部材1の成形品の種類が増えることがなくなり、金型のコストを抑えることができる。
さらに、梱包部材1の種類が少なくて済むことから、梱包作業時において多種の梱包部材1を用いることによる混乱を防止することができ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる。
また、第2梱包部材1Bは、部品2を支持する支持部11の形状が異なる他の2つ種類の第1梱包部材1A、第3梱包部材1Cに嵌合可能であるので、多種の嵌合パターンを形成することができ、収容される部品2の収容パターンも増えることとなり、より効率的な収容を実現することができる。
上述のように本実施の形態による梱包材および梱包体では、収容効率を向上させることで収容部品数を増やすことが可能になるとともに、部品2を支持する梱包部材1の種類を減らすことで金型のコストの低減が図れ、梱包にかかる作業効率を向上させることができる。
以上、本発明による梱包材および梱包体の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では1つの部品2において3つの梱包部材1A、1B、1Cを設けた構成としているが、これに限定されることはなく、部品形状に応じて梱包部材の数量は変更することが可能である。
また、本実施の形態では、被梱包部品として部分的に深絞りを有する略三角形状のものを対象としているが、適用される被梱包部品の形状、材質、大きさ等は制限されるものではない。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1、1A、1B、1C 梱包部材
2、2A、2B、2C 部品(被梱包部品)
11a、11b、11c 支持部
12a、12b、12c 嵌合部
21、22、23 被支持部
K ケース
P1 第1共通支持部位
P2 第2共通支持部位
P3 第3共通支持部位

Claims (6)

  1. 複数の被梱包部品を平置きに配置させ、前記被梱包部品の端部をそれぞれ支持する複数の梱包部材からなる梱包材であって、
    隣り合う2つの被梱包部品のうち一方の被梱包部品の端部を支持する少なくとも1つの梱包部材が、他方の被梱包部品の端部を支持する梱包部材に嵌合可能に設けられていることを特徴とする梱包材。
  2. 前記梱包材を構成する複数の梱包部材は、支持する被梱包部品の端部の形状に応じて異なる形状に形成された複数種類からなり、
    少なくとも一種類の梱包部材は、他の複数種類の梱包部材に嵌合可能であることを特徴とする請求項1に記載の梱包材。
  3. 前記梱包部材は、上下方向に積み重ね可能に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の梱包材。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の梱包材と、
    平面視略矩形状の底板、少なくとも該底板の四隅に設置された支柱、および該支柱間に架設される外枠を備えたケースと、
    からなり、
    該ケース内において、被梱包部品を平置きに梱包するための複数の梱包部材が共通箇所で被梱包部品の端部をそれぞれ支持するように嵌合して配置されていることを特徴とする梱包体。
  5. 前記梱包部材には、前記被梱包部品を支持する支持部を除く非支持部分に鉛直方向に沿って隣接する二面が直交して切り欠かれることにより前記支柱が収められる収容切欠部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の梱包体。
  6. 嵌合された前記梱包部材どうしには、前記被梱包部品を支持する支持部を除く非支持部分に前記各々の梱包部材が前記外枠に沿って当接して配置するように鉛直面が設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載の梱包体。
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