JP2013171602A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ビット線構成が階層化された半導体装置において、センスマージンの向上と消費電流の低減と高速アクセスを実現する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、グローバルビット線GBLL、GBLRと、その差電圧を増幅するセンスアンプSAと、ローカルビット線LBL0L、LBL1L、LBL0R、LBL1Rと、階層スイッチHS0L、HS1L、HS0R、HS1Rと、制御回路とを備えている。プリチャージ動作時(A)には、選択メモリセルMC0Rのアクセス経路に属さない階層スイッチHS0R、HS0Lをオン状態に保ち、残りの階層スイッチをオフ状態に保つ。選択メモリセルMC0Rへのアクセス時(B)には、階層スイッチHS0Rをオン状態からオフ状態に切り替えると同時に、選択メモリセルMC0Rのアクセス経路に属する階層スイッチHS1Rをオフ状態からオン状態に切り替える、
【選択図】図4

Description

本発明は、ビット線構成が階層化されたメモリセルアレイを備える半導体装置に関するものである。
近年、DRAM等の半導体装置は、製造プロセスの世代が進むにつれて微細化及びチップサイズの縮小化が進んでいる。その両者を実現する構成として、ビット線を階層化する構成が用いられることがある。例えば、特許文献1には、オープンビット線構造のビット線構成を階層化したメモリセルアレイが開示されている。また例えば、特許文献2には、ビット線構成を階層化したメモリセルアレイにおける階層スイッチの制御手法が開示されている。
特開2011−034614号公報 特開2007−287209号公報
上記従来の階層化メモリセルアレイの読み出し動作又は書き込み動作において、最初にアクセス対象の選択メモリセルのアクセス経路に属する階層スイッチをオン状態に制御してローカルビット線とグローバルビット線を接続し、それ以外の階層スイッチをオフ状態に制御する。これにより、非選択のローカルビット線がグローバルビット線から切り離され、ビット線容量を実質的に低くした状態で選択メモリセルにアクセスすることができる。また、プリチャージ動作時には、全ての階層スイッチをオフ状態に制御し、その後のアクセスに備える。
しかし、上記制御によれば、選択メモリセルにアクセスする際、アクセス経路に属する階層スイッチをオフ状態からオン状態に切り替える必要があるため、切り替えに伴い発生したノイズがグローバルビット線の電位を上昇させることで、センスアンプのセンスマージンを劣化させるという問題がある。また、センスアンプは差動型の構成を有するので、相補側のグローバルビット線に同相ノイズを加えるように階層スイッチを制御し、センスアンプから見たノイズをキャンセルすることも可能である(図6及び図7参照)。しかし、かかる制御を適用する場合は、階層スイッチのオン・オフを切り替える制御の増加によって消費電流が増加するとともに、グローバルビット線の電位の変動自体は残存するので、特にハイのデータの読み出し時のセンスマージンの劣化は避けられない。また、プリチャージ動作時に階層スイッチをオフ状態に切り替える制御に起因するカップリングノイズの影響で、プリチャージ動作からアクティブ動作に移行する時間(tRP)が増大するという問題もある。
上記課題を解決するために、本発明の半導体装置は、第1のグローバルビット線と、第2のグローバルビット線と、前記第1及び第2のグローバルビット線の間の差電圧を増幅するセンスアンプと、前記第1のグローバルビット線に対応して配置された複数の第1のローカルビット線と、前記第2のグローバルビット線に対応して配置された複数の第2のローカルビット線と、前記第1のグローバルビット線と前記複数の第1のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第1の階層スイッチと、前記第2のグローバルビット線と前記複数の第2のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第2の階層スイッチと、前記センスアンプの動作と前記複数の第1及び第2の階層スイッチの動作とを制御する制御回路とを備えて構成され、前記制御回路は、前記複数の第1のローカルビット線のいずれかに接続される選択メモリセルへのアクセスに先立つプリチャージ動作時に、前記選択メモリセルのアクセス経路に属さない1対の第1及び第2の階層スイッチをオン状態に保つとともに、残りの第1及び第2の階層スイッチをオフ状態に保ち、前記選択メモリセルへのアクセス時に、前記1対の第1及び第2の階層スイッチのうちの第1の階層スイッチをオン状態からオフ状態に切り替えると同時に、前記選択メモリセルのアクセス経路に属する第1の階層スイッチをオフ状態からオン状態に切り替えるように制御を行う。
本発明によれば、差動型のセンスアンプに相補対のグローバルビット線が接続される階層化メモリセルアレイにおいて、センスアンプの両側の1対の階層スイッチのみをオン状態に保ちつつプリチャージ動作を行い、その一方を用いて、選択メモリセルへのアクセス時にアクセス経路の階層スイッチをオン状態に切り替えるときのノイズをキャンセルすることができる。よって、従来のように相補側のグローバルビット線に同相ノイズを加える必要がなくなり、階層スイッチを切り替える制御を減らすことができるため消費電流を大幅に低減する効果を得ることができる。特に、同一のグローバルビット線の側のメモリセルを繰り返しアクセスする場合(例えば、リフレッシュ動作時)、階層スイッチの状態を維持できるため、消費電流の削減効果が顕著になる。
また、本発明によれば、相補側のグローバルビット線に同相ノイズを加えることなく、階層スイッチの逆方向の制御によって電位の変動を残存させることなくキャンセルできるため、センスマージンの向上を実現することができる。さらに、本発明によれば、プリチャージ動作時に階層スイッチをオフ状態に切り替える制御に起因するカップリングノイズの影響を抑制でき、プリチャージ動作からアクティブ動作に移行する時間(tRP)を短縮してアクセスの高速化を実現することができる。
本実施形態のDRAMの概略の構成を示すブロック図である。 図1のDRAMにおけるメモリセルアレイの主要部の回路構成を示す図である。 図2のセンスアンプ列に含まれるセンスアンプの回路構成例を示す図である。 本実施形態のメモリマットに対する制御時の状態遷移図である。 図4に対応する動作波形図である。 第1の比較例のメモリマットに対する制御時の状態遷移図である。 図6に対応する動作波形図である。 第2の比較例のメモリマットに対する制御時の状態遷移図である。 図8に対応する動作波形図である。 本実施形態において開示された構成を備える半導体装置と、この半導体装置の動作を制御するコントローラとを含む情報処理システムの構成例を示す図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら詳しく説明する。以下の各実施形態では、本発明の半導体装置の一例として、ビット線構成が階層化されたメモリセルアレイを含むDRAM(Dynamic Random Access Memory)について説明する。なお、以下で説明する実施形態は、本願の請求対象を限定するものではない。
図1は、本実施形態のDRAMの概略の構成を示すブロック図である。図1に示すDRAMは、複数のローカルビット線LBLと複数のサブワード線SWLとの各交点に配置された多数のメモリセルMCを含むメモリセルアレイ10と、このメモリセルアレイ10に付随するロウ系回路11及びカラム系回路12とを備えている。なお、図1のメモリセルアレイ10は、ビット線構成がグローバルビット線GBL(図2)とローカルビット線LBLに階層化され、ワード線構成がメインワード線MWLとサブワード線SWLとに階層化されている。ロウ系回路11には、階層化ワード線に関連する多数の回路群が含まれ、カラム系回路12には階層化ビット線に関連する多数の回路群が含まれる。
外部から入力されるアドレスにはロウアドレスとカラムアドレスが含まれ、ロウアドレスはロウアドレスバッファ13に保持されてロウ系回路11に送られ、カラムアドレスはカラムアドレスバッファ14に保持されてカラム系回路12に送られる。カラム系回路12は、入出力制御回路15によりデータバッファ16とのデータ転送が制御され、外部との間でデータ入出力(DQ)が行われる。コマンドデコーダ17は、外部から入力される制御信号に基づきDRAMに対するコマンドを判別して制御回路18に送出する。制御回路18は、コマンドデコーダ17により判別されるコマンドの種別に応じてDRAMの各部の動作を制御する。モードレジスタ19は、上記アドレスに基づきDRAMの動作モードを選択的に設定し、その設定情報を制御回路18に送出する。
図2は、図1のDRAMにおけるメモリセルアレイ10の主要部の回路構成を示す図である。メモリセルアレイ10は、単位領域である複数のメモリマットMを含んで構成されている。図2の例では、メモリマットMと、その両側に配置される2列のセンスアンプ列SAAとを含む範囲を示している。なお、メモリマットMの両側において、一方のセンスアンプ列SAAを挟んで左側に配置されたメモリマットM(L)を示すとともに、他方のセンスンプ列SAAを挟んで右側に配置されたメモリマットM(R)を示している。また、各々のメモリマットMは、複数のサブマットSMに区分されている。図2の例では、1個のメモリマットMが、m+1個のサブマットSM(0)〜SM(m)に区分されている。
上述したように、メモリマットMのビット線構成は、グローバルビット線GBLとローカルビット線LBLとに階層化されている。図2に示すように、メモリマットM内には、複数のグローバルビット線GBLの各々がm+1個のサブマットSM(0)〜SM(m)に跨って配置される。複数のグローバルビット線GBLは、その配置順に、両側のセンスアンプ列SAAに含まれる各センスアンプSAと交互に接続されている。図2に示すメモリマットMはオープンビット線構造であり、各々のセンスアンプSAには、両側の対称位置に配置される2本のグローバルビット線GBLが接続されている。各々のセンスアンプSAは、両側のグローバルビット線GBLを伝送される信号の差電圧を増幅する差動型の構成を有する。
各々のサブマットSMには、上記グローバルビット線GBLと同数のローカルビット線LBLが配置されている。すなわち、各1本のグローバルビット線GBLには、m+1個のサブマットSMにおいて同一直線上に配置されるm+1本のローカルビット線LBLが対応している。よって、メモリマットMの全体にL本のグローバルビット線GBLが配置されることを想定すると、L×(m+1)本のローカルビット線LBLが配置されることになる。
また、上述したように、メモリマットMのワード線構成については、メインワード線MWLとサブワード線SWLとに階層化されている。ただし、図2では、サブワード線SWLのみを示し、メインワード線MWLについては図示を省略している。各々のサブマットSMには、所定数のサブワード線SWLが配置され、それぞれのローカルビット線LBLとそれぞれのサブワード線SWLの各交点に形成された複数のメモリセルMCが配置されている。メモリセルMCは、サブワード線SWLによって選択的に導通制御される選択トランジスタQ0と、情報を電荷として保持するキャパシタCSとからなる。
また、各々のサブマットSMには、複数のローカルビット線LBLのそれぞれの一端に接続される複数の階層スイッチHSが配置されている。各々の階層スイッチHSは、ゲートに印加されるスイッチ制御信号SCに応じて、グローバルビット線GBLとローカルビット線LBLとの間の電気的接続を制御するNMOS型のトランジスタである。図2のメモリマットM内には、ローカルビット線LBLの本数と同数の階層スイッチHSが存在する。なお、図2の例では、各々のサブマットSM内に、スイッチ制御信号SC用の2本の配線が並列に配置されているが、この配置には限られず、各々のサブマットSM内にスイッチ制御信号SC用の1本の配線を配置する構成としてもよい。
図3は、図2のセンスアンプ列SAAに含まれるセンスアンプSAの回路構成例を示している。図3に示す差動型のセンスアンプSAは、右側のメモリマットM内の1本のグローバルビット線GBLRと、左側のメモリマットM内の1本のグローバルビット線GBLLとに接続され、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLが相補対をなす。センスアンプSAは、クロスカップル回路30と、プリチャージイコライズ回路31と、入出力ポート32とを含んで構成される。クロスカップル回路30は、一方のインバータを構成する1対のトランジスタQ10(NMOS)、Q11(PMOS)の各ゲートがグローバルビット線GBLRに接続され、他方のインバータを構成する1対のトランジスタQ12(NMOS)、Q13(PMOS)の各ゲートがグローバルビット線GBLLに接続される。これらの各インバータは、それぞれの入力と出力が互いにクロスカップルされたラッチ回路として機能する。クロスカップル回路30は、1対のセンスアンプ制御信号SAP、SANによって活性化され、グローバルビット線GBLR、GBLLの差電圧を2値判定してラッチする。
プリチャージイコライズ回路31は、それぞれのゲートにビット線イコライズ信号BLEQが印加される3個のNMOS型のトランジスタQ14、Q15、Q16から構成される。トランジスタQ14、Q15は、ビット線イコライズ信号BLEQがハイレベルのとき、それぞれのグローバルビット線GBLR、GBLLをプリチャージ電圧VBLPにプリチャージするプリチャージ回路である。トランジスタQ16は、ビット線イコライズ信号BLEQがハイレベルのとき、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLをイコライズ(等電位化)するイコライズ回路である。また、入出力ポート32は、それぞれのゲートに接続される選択信号YSに応じて、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLと1対のローカル入出力線LIOT、LIOBとの間の電気的接続を制御する1対のNMOS型のトランジスタQ17、Q18から構成される。選択信号YSがハイレベルのとき、トランジスタQ17を介してグローバルビット線GBLRがローカル入出力線LIOTに接続されるとともに、トランジスタQ18を介してグローバルビット線GBLLがローカル入出力線LIOBに接続される。
次に本実施形態のDRAMにおける動作について、図4〜図9を参照して説明する。以下では、本実施形態のDRAMのメモリマットMに対する制御を説明するとともに、本実施形態の制御との対比のため、本実施形態の制御を適用しない場合の一般的な制御に基づく2つの比較例を挙げて説明する。図4は、本実施形態のメモリマットMに対する制御時の状態遷移図を示すとともに、図5は、図4に対応する動作波形図を示す。また、図6及び図7は、第1の比較例において、図4及び図5に対応する状態遷移図及び動作波形図をそれぞれ示し、図8及び図9は、第2の比較例において、図4及び図5に対応する状態遷移図及び動作波形図をそれぞれ示す。
ここで、図4、図6、図8の各状態遷移図には、図2のメモリマットMのうち、1個のセンスアンプSAを中心として、左右2つずつ計4つのサブマットSMの範囲内の部分的な構成を示している。具体的には、センスアンプSAの右側には、1本のグローバルビット線GBLR(第1のグローバルビット線)、2本のローカルビット線LBL0R、LBL1R(2本の第1のローカルビット線)、2個の階層スイッチHS0R、HS1R(2個の第1の階層スイッチ)、2個のメモリセルMC0R、MC1Rがそれぞれ示され、センスアンプSAの左側には、1本のグローバルビット線GBLL(第2のグローバルビット線)、2本のローカルビット線LBL0L、LBL1L(2本の第2のローカルビット線)、2個の階層スイッチHS0L、HS1L(2個の第2の階層スイッチ)、2個のメモリセルMC0L、MC1Lがそれぞれ示される。図4、図6、図8では、動作の理解のため、各サブマットSM内の1個のメモリセルMCのみ表記し、他のメモリセルMCについては図示を省略している。また、4系統ずつのサブワード線SWL及びスイッチ制御信号SCのそれぞれにハイレベル(H)又はローレベル(L)の状態を付記し異なる線幅(ハイレベルが太線)で表している。
図4(A)は、本実施形態のメモリマットMの制御時の初期状態(プリチャージ動作)を示しており、図5のタイミングt0の動作波形に対応する。初期状態には全てのメモリセルMCが非選択の状態にある。また、後述のアクセス時(アクティブ動作)の選択メモリセル(メモリセルMC1R)のキャパシタCSにはハイのデータが保持され、このメモリセルMC1RとセンスアンプSAを挟んで対称位置にあるメモリセルMC1LのキャパシタCSにはローのデータが保持されるものとする。初期状態では、メモリセルMC1Rの読み出し動作に先立ってプリチャージ動作が行われる。このとき、センスアンプSAのプリチャージイコライズ回路31の動作により、図5のタイミングt0に示すようにグローバルビット線GBLR、GBLL及びローカルビット線LBL0R、LBL1R、LBL0L、LBL1Lはいずれもプリチャージ電圧VBLPにプリチャージされている。また、スイッチ制御信号SC0R、SC0Lをハイレベルに制御することにより、センスアンプSAの両側に位置する1対の階層スイッチHS0R、HS0Lがいずれもオン状態になっている。なお、残りの階層スイッチHS1L、HS1Rは全てオフ状態になっている。
次に図4(B)は、図4(A)の初期状態から、メモリセルMC1Rをアクセス対象とするアクティブ動作(ACT1)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt1の動作波形に対応する。図5のタイミングt1においては、スイッチ制御信号SC0Rがハイレベルからローレベルに遷移すると同時にスイッチ制御信号SC1Rがローレベルからハイレベルに遷移する。これにより、階層スイッチHS0Rがオフ状態に切り替わり、アクセス経路に属する階層スイッチHS1Rがオン状態に切り替わる。また、左側の階層スイッチHS0Lはオン状態を維持する。その後、サブワード線SWL1Rをハイレベルに駆動することで、選択メモリセルMC1Rのデータがローカルビット線LBL1Rに読み出されるとともに、階層スイッチHS1Rを介してグローバルビット線GBLRにも読み出される。図5に示すように、読み出し完了後にセンスアンプSAが活性化されると、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの差電位がセンス増幅され、オン状態の階層スイッチHS0L、HS1Rを介して接続されるローカルビット線LBL0L、LBL1Rの電位も同様に変化する。
このように、選択メモリセルMC1Rの読み出し時に、アクセス経路に属する階層スイッチHS1Rをオン状態に切り替えることに起因するノイズが生じるが、このノイズは、非選択のメモリセルMC0Rの階層スイッチHS0Rをオン状態からオフ状態に切り替えることによってキャンセルすることができる。すなわち、選択側のローカルビット線LBL1Rには、図5のタイミングt1で一時的に若干のレベル変動を生じるのみであり、その後はサブワード線SWL1Rをハイレベルに駆動するまでの間、安定に保たれる。
次に図4(C)は、メモリセルMC1Rの2回目の読み出し動作に先行するプリチャージ動作(PRE1)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt2の動作波形に対応する。図5のタイミングt2においては、サブワード線SWL1Rがローレベルに戻って、メモリセルMC1Rがローカルビット線LBL1Rから切り離される。これにより、グローバルビット線GBLR、GBLL及びローカルビット線LBL0L、LBL1Rの各電位がバランスされることで、それぞれプリチャージ電圧VBLPにプリチャージすることができる。このとき、センスアンプSAは非活性となるが、スイッチ制御信号SC0L、SC1Rをハイレベルのまま保つことで、階層スイッチHS0L、HS1Rのオン状態が維持される。
次に図4(D)は、図4(C)の状態から、メモリセルMC1Rをアクセス対象とする2回目のアクティブ動作(ACT2)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt3の動作波形に対応する。図5のタイミングt3においては、それぞれのスイッチ制御信号SCは変化せず、階層スイッチHS0L、HS1Rのオン状態が維持される。その後、サブワード線SWL1Rをハイレベルに駆動することで、図4(B)と同様の動作により、選択メモリセルMC1Rのデータがローカルビット線LBL1R、階層スイッチHS1R、グローバルビット線GBLRの経路を介して読み出されるとともに、読み出し完了後にセンスアンプSAによってセンス増幅される。このように、2回目のアクティブ動作時には、階層スイッチHSの切り替えが行われないためにノイズを生じることはない。
次に図4(E)は、別のメモリセルMC1Lの読み出し動作に先行するプリチャージ動作(PRE2)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt4の動作波形に対応する。図4(E)の状態は、図4(C)と同一であって、その動作波形も、図4(C)に対応する動作波形と同一であるため説明を省略する。
次に図4(F)は、図4(E)の状態から、上述のメモリセルMC1Rと対称位置にあるメモリセルMC1Lをアクセス対象とするアクティブ動作(ACT3)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt5の動作波形に対応する。図5のタイミングt5においては、スイッチ制御信号SC0Lがハイレベルからローレベルに遷移すると同時にスイッチ制御信号SC1Lがローレベルからハイレベルに遷移する。これにより、階層スイッチHS0Lがオフ状態に切り替わり、階層スイッチHS1Lがオン状態に切り替わる。また、右側の階層スイッチHS1Rはオン状態を維持する。その後、サブワード線SWL1Lをハイレベルに駆動することで、選択メモリセルMC1Lのデータがローカルビット線LBL1Lに読み出されるとともに、階層スイッチHS1Lを介してグローバルビット線GBLLにも読み出される。読み出し完了後にセンスアンプSAが活性化されると、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの差電位が増幅され、階層スイッチHS0L、HS1Rを介して接続されるローカルビット線LBL0L、LBL1Rの電位も同様に変化する。このように、図4(F)の状態に基づく動作は図4(B)と共通であり、ノイズをキャンセルできる効果についても、図4(B)で説明した通りである。
次に図4(G)は、最後のプリチャージ動作(PRE3)に移行したときの状態を示しており、図5のタイミングt6の動作波形に対応する。図4(G)の状態は、図4(C)と同一であって、その動作波形も、図4(C)に対応する動作波形と同一であるため説明を省略する。
次に本実施形態のDRAMの制御との対比のため、第1の比較例の制御について図6及び図7を用いて説明する。第1の比較例は、本実施形態のDRAMと共通の構成を前提とし、その制御についても本実施形態と多くの共通点があるため、以下では主に異なる点について説明する。図6(A)〜(G)は、図4(A)〜(G)と同じタイミングの状態を示しており、それぞれ図7のタイミングt0〜t6に対応する。
図6(A)の初期状態においては、全てのメモリセルMCが非選択の状態にあるとともに、全ての階層スイッチHSがオフ状態にある。このとき、グローバルビット線GBLR、GBLLとローカルビット線LBL0R、LBL1R、LBL0L、LBL1Lが互いに切り離された状態で、いずれもプリチャージ電圧VBLPにプリチャージされている。次いで図6(B)に示すように、メモリセルアレイMC1Rをアクセス対象とするアクティブ動作(ACT1)に移行すると、スイッチ制御信号SC1R、SC1Lが同時にローレベルからハイレベルに遷移し、これにより両側の対称位置にある1対の階層スイッチHS1R、HS1Lがオン状態に切り替わる。
このとき、選択側のローカルビット線LBL1Rとグローバルビット線GBLRの間を接続するとともに、それと同時に対称位置のローカルビット線LBL1Lとグローバルビット線GBLLの間を接続することにより、センスアンプSAの相補側のグローバルビット線GBLRに同相ノイズを付加することでバランスが確保される。その後、図7に示すように、サブワード線SWL1Rの駆動及び読み出し完了後のセンスアンプSAのセンス動作については、概ね図5と同様に行われるが、図7ではローカルビット線LBLの電位の変化については階層スイッチHSのオン状態を反映して図5とは異なっている。
次に図6(C)のプリチャージ動作(PRE1)においては、サブワード線SWL1Rをローレベルに戻したとき、図7に示すように、グローバルビット線GBLR、GBLL及びローカルビット線LBL1R、LBL1Lの各電位がバランスされる。この点は、図5と同様であるが、第1の比較例では、バランス完了後にスイッチ制御信号SC1R、SC1Lが同時にハイレベルからローレベルに遷移する。これ以降、グローバルビット線GBLR、GBLLがローカルビット線LBL1R、LBL1Lから切り離された状態に保たれる。次いで図6(D)に示すように、メモリセルMC1Rをアクセス対象とする2回目のアクティブ動作(ACT2)に移行する。このときの制御は図6(B)の場合と同様であるため説明を省略する。なお、メモリセルMC1R以外のメモリセルMCをアクセス対象とする場合であっても同一の動作となる。
次に図6(E)のプリチャージ動作(PRE2)は、図6(C)の場合と同様であるため説明を省略する。次いで図6(F)に示すように、上述のメモリセルMC1Rと対称位置にあるメモリセルMC1Lをアクセス対象とするアクティブ動作(ACT3)に移行した後、図6(G)に示すように、最後のプリチャージ動作(PRE3)に移行する。このときの制御は、サブワード線SWL1Rをサブワード線SWL1Lに置き換えて考えれば、図6(B)、(C)と同様であるため説明を省略する。
以上、図5と図7の動作波形の対比から明らかなように、本実施形態の制御に比べて第1の比較例は、アクティブ動作時及びプリチャージ動作時の両方の状態でノイズの影響が大きくなる。具体的には、図7のアクティブ動作時のタイミングt1、t3、t5において、スイッチ制御信号SC1R、SC1Lの遷移によって階層スイッチHS1R、HS1Lをオン状態に切り替えたとき、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの電位がプリチャージ電圧VBLPから上昇方向にシフトしていることがわかる。上述の同相ノイズの印加によって1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの間の相対的なノイズがキャンセルされるものの、同相のノイズ成分が残存する影響によりグローバルビット線GBLR、GBLLがともにプリチャージ電圧VPLPよりも高い電位に上昇するものである。よって、その後にメモリセルMCのハイのデータを読み出す際のセンスマージンが厳しくなることは避けられない。これに対し、本実施形態の制御によれば、アクティブ動作時の図5のタイミングt1、t3、t5において、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの電位が、センス増幅の際にプリチャージ電圧VBLPに安定に保たれるので、良好なセンスマージンを確保することができる。
また、本実施形態の制御と第1の比較例との消費電力に着目すると、第1の比較例では、選択側の階層スイッチHS(HS1R)だけではなく、非選択側の階層スイッチHS(HS1L)も動作させる必要がある。そのため、階層スイッチHSの駆動による消費電流の増加が避けられない。この場合、メモリセルMCと同一プロセスで形成される階層スイッチHSは昇圧電源(VPP)で動作することから、DRAM全体の消費電流の増加により大きな影響を及ぼすことが問題となる。これに対し、本実施形態の制御によれば、階層スイッチHSの駆動を減らすことができるので、その分だけ消費電流の増加を抑制することができる。
さらに、図7のプリチャージ動作時のタイミングt2、t4、t6の後に、スイッチ制御信号SC1R、SC1Lの遷移によって階層スイッチHS1R、HS1Lをオフ状態に切り替えたとき、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの電位にノイズが発生している。これは、スイッチ制御信号SC1R、SC1Lをハイレベルからローレベルにするときのカップリングノイズの影響である。このようなカップリングノイズを受けると、プリチャージ動作時にグローバルビット線GBL及びローカルビット線LBLをプリチャージ電圧VBLPに安定させるまでに時間を要することになる。従って、サブワード線SWをローレベルにした後に階層スイッチHSをオフ状態にする必要があるため、第1の比較例においては、プリチャージ動作から次のアクティブ動作までの期間tRPが増大することが問題となる。これに対し、本実施形態の制御によれば、プリチャージ動作時に図5のタイミングt2、t4においてスイッチ制御信号SCを遷移させずに各階層スイッチHSの状態を維持するため、カップリングノイズの影響による期間tRPの増大を防止することができる。
次に本実施形態のDRAMの制御との異なる観点からの対比のため、第2の比較例の制御について図8及び図9を用いて説明する。第2の比較例は、本実施形態のDRAMと共通の構成を前提とし、第1の比較例における消費電流の増加を抑制するための制御を実現するものであって、その制御の大部分は第1の比較例と共通するため、以下では主に異なる点について説明する。図8(A)〜(G)は、図4(A)〜(G)と同じタイミングの状態を示しており、それぞれ図9のタイミングt0〜t6に対応する。
第2の比較例において、第1の比較例と異なるのは、図9のアクティブ動作時のタイミングt1、t3、t5において、スイッチ制御信号SCの遷移により選択側の階層スイッチHSのみをオン状態とし、非選択側の階層スイッチHSをオフ状態に保ち続ける点である。例えば、ハイのデータを保持するメモリセルMC1Lを読み出すタイミングt1、t3では階層スイッチHS1Rのみがオン状態になる。図9に示すように、このときのグローバルビット線GBLR、GBLL及びローカルビット線LBL0L、LBL1Rの電位の変化は図7と同様になる。
一方、第2の比較例において、ローのデータを保持するメモリセルMC1Lを読み出すタイミングt5では、スイッチ制御信号SC1Lがローレベルからハイレベルに遷移する影響により選択側のグローバルビット線GBLLが一旦上昇した後に低下して安定化する電位が想定よりも高くなる。このとき、非選択側のグローバルビット線GBLRの電位はプリチャージ電圧VBLPに保たれるので、1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの初期の差電位が減少し、センスマージンが劣化することが問題となる。このように第2の比較例では、第1の比較例よりも階層スイッチHSの駆動を減らして消費電流は抑制できたとしても、センスマージンの劣化が避けられず、特にメモリセルMCのキャパシタCSが非常に小さい40nm以下のプロセス品において性能劣化が顕著になる。これに対し、本実施形態の制御によれば、スイッチ制御信号SCの遷移に起因する1対のグローバルビット線GBLR、GBLLの初期の差電位の減少は生じ得ないので、良好なセンスマージンと消費電流の低減とを両立することができる。
以上、本実施形態のDRAMについて説明したが、本実施形態において開示された構成及び制御は一例であって、多様な変形例がある。例えば、図4(B)のアクティブ動作(ACT1)に移行したとき、グローバルビット線GBLLの側の階層スイッチHS0Lをオン状態からオフ状態に切り換えると同時に、アクセス経路に属する階層スイッチHS1Rと対称位置にある階層スイッチHS1Lをオフ状態からオン状態に切り替えてもよい。この場合、次のプリチャージ動作(PRE1)に移行したとき、センスアンプSAの両側において、センスアンプSAから等距離にある階層スイッチHS1L、HS1Rを介して、対称的な配置で、グローバルビット線GBLR、GBLLとローカルビット線LBL1R、LBL1Lとをそれぞれ接続した状態に制御することができる。
次に、半導体装置を含む情報処理システムに対して本発明を適用する場合を説明する。図10は、上記各実施形態において開示された構成を備える半導体装置100と、この半導体装置100の動作を制御するコントローラ200とを含む情報処理システムの構成例を示している。
半導体装置100は、メモリセルアレイ部101と、バックエンド・インターフェース部102と、フロントエンド・インターフェース部103とを備えている。メモリセルアレイ部101には、本実施形態で開示したメモリセルアレイ10が配置されている。バックエンド・インターフェース部102には、メモリセルアレイ10の周辺の回路群が含まれる。フロントエンド・インターフェース部103は、コマンドバス及びI/Oバスを経由して、コントローラ200との間で通信を行うための機能を有する。なお、図10では、1個の半導体装置100のみを示しているが、複数の半導体装置100を設けてもよい。
コントローラ200は、コマンド発行回路201と、データ処理回路202とを備え、システム全体の動作及び半導体装置100の動作を制御する。コントローラ200は、システム内のコマンドバス及びI/Oバスに接続されることに加え、システム外部とのインターフェースを備えている。コマンド発行回路201は、コマンドバスを経由して半導体装置100に対してコマンドを送信する。データ処理回路202は、I/Oバスを経由して半導体装置100との間でデータを送受信し、制御に必要な処理を実行する。なお、本実施形態の半導体装置100が、図10のコントローラ200自体に含まれる構成であってもよい。
図10の情報処理システムは、例えば、電子機器に搭載されるシステムであり、パーソナルコンピュータ、通信電子機器、自動車等の移動体の電子機器、その他産業で使用される電子機器、民生で使用される電子機器に搭載することができる。
以上、上記各実施形態に基づき説明した本発明の技術思想は、揮発性及び不揮発性の階層化ビット線構成を有する半導体装置に対して広く適用することができる。また、本発明を適用する場合の各種回路については、上記実施形態と添付図面で開示された回路形式に限られることなく、多様な回路形式を採用することができる。
また本発明は、上記各実施形態で開示した半導体装置に限られることなく、多様な半導体装置に適用することができる。本発明は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MCU(Micro Control Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、ASSP(Application Specific Standard Product)等の半導体装置全般に対して適用可能である。また、本発明を適用可能な半導体装置の製品形態としては、例えば、SOC(System on Chip)、MCP(Multi Chip Package)、POP(Package on Package)など、多様なパッケージ形態を有する半導体装置を挙げることができる。
本発明のトランジスタとしては、電界効果トランジスタ(Field Effect Transistor: FET)であればよく、MOS(Metal Oxide Semiconductor)以外にもMIS(Metal-Insulator Semiconductor)、TFT(Thin Film Transistor)等の様々なFETに適用できる。また、装置内に一部のバイポーラ型トランジスタを有してもよい。さらに、NMOSトランジスタ(Nチャネル型MOSトランジスタ)は、第1導電型の電界効果トランジスタの代表例であり、PMOSトランジスタ(Pチャネル型MOSトランジスタ)は、第2導電型の電界効果トランジスタの代表例である。
本発明の適用対象には、種々の開示要素の多様な組み合わせ又は選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想に従って当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは言うまでもない。
10…メモリセルアレイ
11…ロウ系回路
12…カラム系回路
13…ロウアドレスバッファ
14…カラムアドレスバッファ
15…入出力制御回路
16…データバッファ
17…コマンドデコーダ
18…制御回路
19…モードレジスタ
30…クロスカップル回路
31…プリチャージイコライズ回路
32…入出力ポート
BLEQ…ビット線イコライズ信号
GBL…グローバルビット線
HS…階層スイッチ
LBL…ローカルビット線
LIOT、LIOB…ローカル入出力線
M…メモリマット
MC…メモリセル
MWL…メインワード線
Q10〜Q18…トランジスタ
SA…センスアンプ
SAA…センスアンプ列
SAN、SAP…センスアンプ制御信号
SM…サブマット
SC…スイッチ制御信号
SWL…サブワード線
VBLP…プリチャージ電圧
YS…選択信号

Claims (12)

  1. 第1のグローバルビット線と、
    第2のグローバルビット線と、
    前記第1及び第2のグローバルビット線の間の差電圧を増幅するセンスアンプと、
    前記第1のグローバルビット線に対応して配置された複数の第1のローカルビット線と、
    前記第2のグローバルビット線に対応して配置された複数の第2のローカルビット線と、
    前記第1のグローバルビット線と前記複数の第1のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第1の階層スイッチと、
    前記第2のグローバルビット線と前記複数の第2のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第2の階層スイッチと、
    前記センスアンプの動作と前記複数の第1及び第2の階層スイッチの動作とを制御する制御回路と、
    を備え、
    前記制御回路は、
    前記複数の第1のローカルビット線のいずれかに接続される選択メモリセルへのアクセスに先立つプリチャージ動作時に、前記選択メモリセルのアクセス経路に属さない1対の第1及び第2の階層スイッチをオン状態に保つとともに、残りの第1及び第2の階層スイッチをオフ状態に保ち、
    前記選択メモリセルへのアクセス時に、前記1対の第1及び第2の階層スイッチのうちの第1の階層スイッチをオン状態からオフ状態に切り替えると同時に、前記選択メモリセルのアクセス経路に属する第1の階層スイッチをオフ状態からオン状態に切り替える、
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記プリチャージ動作時にオン状態に保たれる前記1対の第1及び第2の階層スイッチは、前記センスアンプの両側の対称位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記選択メモリセルへの1回目のアクセスに続いて同一の前記選択メモリセルに2回目のアクセスを行う場合、前記プリチャージ動作時及び前記2回目のアクセス時に、前記複数の第1及び第2の階層スイッチのそれぞれの状態を維持することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の階層スイッチは、ゲートに印加される第1の制御信号に応じて導通制御される第1のトランジスタであり、
    前記第2の階層スイッチは、ゲートに印加される第2の制御信号に応じて導通制御される第2のトランジスタである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  5. 前記センスアンプは、前記第1及び第2のグローバルビット線をプリチャージ電圧にプリチャージするプリチャージ回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  6. 前記プリチャージ動作時には、前記プリチャージ回路から、前記第1及び第2のグローバルビット線及びオン状態の前記第1及び第2の階層スイッチを介して前記第1及び第2のローカルビット線に前記プリチャージ電圧が供給されることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  7. 複数のメモリセルを含む第1のメモリマットに配置された第1のグローバルビット線と、
    複数のメモリセルを含む第2のメモリマットに配置された第2のグローバルビット線と、
    前記第1及び第2のメモリマットの間に配置され、前記第1及び第2のグローバルビット線の間の差電圧を増幅するセンスアンプと、
    前記第1のメモリマットを区分した複数の第1のサブマットにそれぞれ配置された複数の第1のローカルビット線と、
    前記第2のメモリマットを区分した複数の第2のサブマットにそれぞれ配置された複数の第2のローカルビット線と、
    前記複数の第1のサブマットにそれぞれ配置され、前記第1のグローバルビット線と各々の前記第1のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第1の階層スイッチと、
    前記複数の第2のサブマットにそれぞれ配置され、前記第2のグローバルビット線と各々の前記複数の第2のローカルビット線との間の電気的接続をそれぞれ制御する複数の第2の階層スイッチと、
    前記センスアンプの動作と前記複数の第1及び第2の階層スイッチの動作とを制御する制御回路と、
    を備え、
    前記制御回路は、
    前記第1のメモリマットの選択メモリセルへのアクセスに先立つプリチャージ動作時に、前記複数の第1及び第2の階層スイッチのうち、前記選択メモリセルと異なるサブマットの1対の第1及び第2の階層スイッチをオン状態に保つとともに、残りの第1及び第2の階層スイッチをオフ状態に保ち、
    前記選択メモリセルへのアクセス時に、前記1対の第1及び第2の階層スイッチのうち第1の階層スイッチをオン状態からオフ状態に切り替えると同時に、前記選択メモリセルと同一のサブマットの第1の階層スイッチをオフ状態からオン状態に切り替える、
    ことを特徴とする半導体装置。
  8. 前記プリチャージ動作時にオン状態に保たれる前記1対の第1及び第2の階層スイッチは、前記複数の第1及び第2のサブマットのうち前記センスアンプの両側の対称位置の第1及び第2のサブマットに含まれることを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  9. 前記選択メモリセルへの1回目のアクセスに続いて同一の前記選択メモリセルに2回目のアクセスを行う場合、前記プリチャージ動作時及び前記2回目のアクセス時に、前記複数の第1及び第2の階層スイッチのそれぞれの状態を維持することを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  10. 前記第1の階層スイッチは、ゲートに印加される第1の制御信号に応じて導通制御される第1のトランジスタであり、
    前記第2の階層スイッチは、ゲートに印加される第2の制御信号に応じて導通制御される第2のトランジスタである、
    ことを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  11. 前記センスアンプは、前記第1及び第2のグローバルビット線をプリチャージ電圧にプリチャージするプリチャージ回路を含むことを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
  12. 前記プリチャージ動作時には、前記プリチャージ回路から、前記第1及び第2のグローバルビット線及びオン状態の前記第1及び第2の階層スイッチを介して前記第1及び第2のローカルビット線に前記プリチャージ電圧が供給されることを特徴とする請求項11に記載の半導体装置。
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