JP2013202003A - 冷凍米飯食品及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明では、電子レンジの加熱調理などによる解凍後に、未凍結の米飯本来の食感を有する、冷凍米飯食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、冷凍米飯および冷凍ソースを含む冷凍米飯食品であって、米飯が半炊き米飯であり、冷凍米飯と冷凍ソースとが、個別に凍結されている、前記冷凍米飯食品、およびその製造方法に関するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍米飯食品及びその製造方法に関する。
以前より、冷凍リゾットや冷凍粥などのソース類を含有する冷凍米飯食品が提供されている。これらは、米飯とソース(類)を別々に調理した後に合わせて、容器に充填した米飯食品を凍結するか、または米飯とソース(類)を合わせて調理した後に、容器に充填した米飯食品を凍結するなどの手法により製造されてきた。しかしながら、このように製造された米飯食品では、米飯本来の食感が失われ、通常の方法で調理される未凍結のリゾットや粥などの食感とは異なるものであった。
例えば特許文献1には、バラ状に凍結された米飯と小固形物状に凍結されたスープ又はだし汁等の調味液が均一に混合された冷凍食品が提案されている。しかしながら、米飯をバラ状に凍結する工程が必須であるため、製造工程が複雑であり、また、電子レンジの加熱による解凍後の雑炊等は、本格的な粥の風味や食感を有するものではなかった。
特許文献2には、普通に炊いた粥を粥飯と粥汁とに分離し、粥飯を水洗いした後にバラ状に冷凍し、該冷凍した粥飯を撹拌しながら冷却した粥汁を加え、前記冷凍した粥飯の表面に粥汁を氷結コーティングしたことを特徴とする冷凍粥が提案されている。しかしながら、粥飯と粥汁とに分離する工程、粥飯をバラ状に冷凍する工程、粥汁を氷結コーティングする工程などがあるため、製造工程が非常に複雑であり、また、解凍調理後の粥は、普通に炊いた粥よりも軟らかくなり、本格的な粥の風味や食感を有するものではない。
特許文献3には、2〜15%(対ソース重量比)のゼラチンを含有してなり、ソース及び米飯を別々に冷凍処理して、冷凍ソース及び冷凍米飯とした後に、前記冷凍ソースを前記冷凍米飯に載置することを特徴とする容器入りで層状の冷凍ソース掛け食品の製造方法が提案されている。しかしながら、粥やリゾットなどの米飯食品の本格的な食感を有するものではない。さらにゼラチンを添加しているため、粘度が高く、粥やリゾットなどの米飯食品の食感を有するものではない。
特許文献4には、原料米を糊化度が80%〜96%となる状態に炊く炊飯工程と、該炊飯工程を経た米飯をバラ状に急速凍結する1次冷凍工程と、該1次冷凍工程後の米飯の表面に水をコーティングさせる加水工程と、該加水工程後の米飯を再度バラ状に急速凍結する2次冷凍工程とを含んでいることを特徴とする冷凍米飯の製造方法が提案されている。しかしながら、米飯をバラ状に凍結する工程や、水をコーティングさせる工程が必須であり、製造工程が複雑である。
特許文献5には、水蒸気調節用孔が穿設されている蓋を有した電子加熱用容器内に、生米を半煮込み状態又は蒸飯状態とした後に凍結させたものと、出汁を凍結させた後に砕氷したものとを収納し、保存時には全体を凍結状態に保ち、喫食時に電子加熱を施して、粥状に煮込んで食することを特徴とした電子加熱用食品が提案されている。しかしながら、電子加熱を施した粥は、本格的な粥の風味や食感を有するものではない。さらに、出汁を凍結させた後に砕氷する必要があり、製造工程が複雑である。
特開平10−150936号公報 特開平07−107931号公報 特開昭63−109747号公報 特開2005−192475号公報 特開平05−260908号公報
本発明の課題は、本発明者らが着目する、上記のような従来技術に内在する種々の問題を解決し、電子レンジの加熱調理などによる解凍後に、米飯本来の食感を有する、冷凍米飯食品を提供し、また複雑な製造工程を経る必要のない、冷凍米飯食品の製造方法を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決するため、鋭意研究を重ねる中で、ソースから米飯への過度な風味や水分が移行すると、米飯に求められる、しっかりとした食感が失われてしまうことに着眼したところ、米飯の炊飯の具合や凍結の条件が、解凍後の冷凍米飯食品の食感に影響を与えることを見出し、さらに研究を進めた結果、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、以下の冷凍米飯食品及びその製造方法に関する。
[1] 冷凍米飯および冷凍ソースを含む冷凍米飯食品であって、米飯が半炊きの状態であり、冷凍米飯および冷凍ソースが個別に凍結されている、前記冷凍米飯食品。
[2] 冷凍米飯および冷凍ソースが積層された、前記[1]に記載の冷凍米飯食品。
[3] 冷凍米飯が空気と直に接触しない、前記[1]または[2]に記載の冷凍米飯食品。
[4] 冷凍米飯が冷凍ソースで覆われた、前記[3]に記載の冷凍米飯食品。
[5] 冷凍米飯が空気不透過性のフィルムで覆われた、前記[3]に記載の冷凍米飯食品。
[6] 冷凍米飯および冷凍ソースを含む冷凍米飯食品の製造方法であって、
米飯を半炊きの状態に炊飯する工程、
半炊きの状態で得られた米飯およびソースを個別に冷凍する工程、
を含む、前記製造方法。
[7] 冷凍米飯および冷凍ソースを積層させて充填する工程を含む、前記[6]に記載の製造方法。
本発明によれば、電子レンジの加熱調理などによる解凍後に、米飯本来(又は米飯独自)の食感を有する、冷凍米飯食品の提供が可能となる。
本発明において「米飯食品」とは、米飯を主原料として用いた食品をいい、特に限定されない。具体的には、粥、雑炊、お茶漬け、リゾット、パエリア、ジャンバラヤ、ドリア、おはぎなどが挙げられる。粥、雑炊、お茶漬け、リゾットなどの比較的に水分の多い米飯食品では、その米飯の食感が独特であることから、本発明の効果が顕著に期待できる。
本発明において「米飯」とは、米を炊飯などしたものをいう。本発明の一態様において、ソースの種類を選択して組合せることにより、様々な種類の米飯食品を製造できることから、生米を水で炊飯した白飯を用いることが好ましい。また、本発明の別の一態様において、米飯食品の風味を向上させる観点から、出汁やブイヨンなどで炊飯した味付き飯などを用いることができる。
本発明において「米」とは、目的とする米飯食品の製造に通常で用いられる種類の米をいい、特に限定されない。本発明の一態様において、様々な米飯食品に適しているジャポニカ米を用いることが好ましく、うるち米を用いることがより好ましい。そして、白米、分搗き米、無洗米などの精米、および玄米などのいずれの精製度の(生)米でも用いることができる。また、本発明の別の一態様において、リゾットなどの米飯食品の場合には、ジャバニカ米を用いると、より本格的な風味や食感を有する米飯食品を製造することができる。なお、黒米、赤米、小麦、大麦、大麦(押し麦)、大麦(米粒麦)、大麦(もち麦)、はとむぎ、粟、稗、黍、たかきび、大豆、黒豆、小豆、緑豆、トウモロコシ、ソバ、黒ごま、白ごま、クコ、アマランサス、キヌアなどの雑穀類を添加(配合)することもできる。
本発明の一態様において、米飯の艶、風味、ほぐれ性などを向上させる観点から、菜種油、コーン油、綿実油、パーム油、大豆油、ひまわり油、紅花油、米油、ごま油、オリーブ油、豚脂、牛脂、乳脂、中鎖脂肪酸トリグリセライド(MCT)、などから選択される1種または2種以上の食用油脂、炊飯油脂およびアミロース、アミロペクチンなどの澱粉を分解する澱粉分解酵素などの改良剤を炊飯時に添加(配合)することができる。
本発明において「半炊き米飯」とは、通常の方法で炊飯した白飯と比較して、含水量が少ない米飯をいう。具体的には、通常の炊飯方法よりも少ない加水量を用いることや、加熱具合・加熱時間を調節することにより、炊飯倍率を150〜230%に設定するか、または通常の炊飯の後において乾燥させるか、または通常の炊飯において蒸らさないことにより得られる米飯などが挙げられる。また、本発明において「炊飯倍率」とは、(生)米の重量に対する、炊飯の後の米飯の重量の比率を意味する。なお、通常の方法で炊飯した米飯の炊飯倍率は、240%程度である。
通常の炊飯方法では、洗米工程、浸漬工程、炊飯工程を含み、典型的には、ジャポニカ米の白飯の炊飯方法の場合には、以下の工程が行われる。
(1) 洗米工程: 米のヌカを落とすために、水を交換しながら、水が適度に白濁しなくなるまで、米を研いでから、水をよく切る。
(2) 浸漬工程: 1重量部の米に対して、1.4重量部程度の水を計量して添加し、常温(20℃前後)に30分間〜2時間程で保持して、米を水に浸けながら、米に吸水させる。
(3) 炊飯工程: 米に吸水させた後に、その米と水を鍋に入れ、強火で加熱して、沸騰し始めたら、鍋に蓋を乗せて、湯水などが吹きこぼれない程度の火力(強火)に調整して7〜10分間で加熱してから、さらに弱火に調整して15分間程度で加熱する。
(4) 蒸らし工程: 加熱してから消火した後に、鍋に蓋を乗せたまま、10分間程度で保持して、米を蒸らす。
なお、炊飯工程と蒸らし工程について、炊飯器を用いる場合には、同様の工程が自動的に行われる。
本発明において、半炊き米飯の炊飯工程では、例えば、通常の炊飯工程における水加減、火加減、加熱時間などを調節することにより行うことができるが、通常の米飯に比較して、炊きあがった米飯の含水量が少ない状態に調整されていれば、特に限定されない。
炊飯倍率を150〜250%とした米飯の炊飯方法では、例えば、通常の炊飯方法で用いられる加水量および/または加熱具合・加熱時間などを調整することにより行うことができるが、特に限定されない。本発明の一態様において、上記の浸漬工程および炊飯工程における加水量および加熱具合を調整することにより行うことができる。具体的には、炊飯倍率が150%の米飯では、1重量部の(生)米に対して、0.6重量部の水を加えてから、強火に調整して5分間で加熱する過程を含むことで製造することができる。炊飯倍率が190%の米飯では、1重量部の(生)米に対して、1重量部の水を加えてから、強火に調整して7分間で加熱する過程を含むことで製造することができる。炊飯倍率が230%の米飯では、1重量部の(生)米に対して、1.4重量部の水を加えてから、強火に調整して10分間で加熱する過程を含むことで製造することができる。炊飯倍率が250%の米飯では、1重量部の(生)米に対して、1.6重量部の水を加えてから、強火に調整して15分間で加熱する過程を含むことで製造することができる。
具体的には、半炊き米の製造方法では、以下の工程が行われる。
(1) 浸漬工程までは、通常の米飯と同様の手順とする。
(2) 目的とする炊飯倍率に対応した加水量(例えば、炊飯倍率が165%の米飯を目的とする場合には、1重量部の(生)米に対して、0.7重量部の水を加える)に設定する。
(3) 炊飯工程では、蒸気が発生するまで、強火に調整して、通常の炊飯よりも短時間(例えば5分間程度)で加熱する。
(4) 蒸らし工程では、通常の米飯よりも長時間(例えば30分間程度)で保持する。
本発明において、炊飯倍率が150〜200%(好ましくは150〜190%)の冷凍米飯では、わずかに硬い芯を残すことが好ましく、リゾット、パエリア、ジャンバラヤなどの米飯食品に適している。また、本発明において、炊飯倍率が200〜230%(好ましくは210〜230%)の冷凍米飯では、全体的に適度な硬い食感を有することが好ましく、ドリア、おはぎなどの米飯食品に適している。さらに、本発明において、炊飯倍率が230〜250%(好ましくは240〜250%)の冷凍米飯では、全体的に軟らかい食感が好ましく、粥、雑炊、お茶漬けなどの米飯食品に適している。
本発明において「冷凍米飯」とは、所定の形状などに凍結した米飯を意味し、その凍結方法や形状は、特に限定されない。本発明の一態様において、製造効率の観点から、米飯を容器に充填し、一定の形状で凍結させることが好ましい。また、冷凍米飯が包装容器(最終製品用)と、ほぼ同一の形状を有することにより、包装・梱包した後の輸送時において、冷凍米飯が包装容器内で移動しにくいため、その形状が壊れにくくて崩れにくいなどの利点を有する。本発明の別の一態様において、米飯をバラ状に凍結してもよく、そのために急速凍結方法を採用することもできる。
本発明において「ソース」とは、目的とする米飯食品の製造に通常で用いられる液状物をいい、特に限定されない。具体的には、水;醤油、酒、みりんなどの調味液;野菜、魚貝、昆布、鶏ガラなどの出汁;ベシャメルソース、トマトソース、チーズソースなどの様々な調味ソース類が挙げられる。
本発明において「冷凍ソース」とは、所定の固形状などに凍結したソースを意味し、その凍結方法や形状は、特に限定されない。本発明の一態様において、製造効率の観点から、ソースを容器に充填し、一定の形状で凍結させることが好ましい。また、冷凍ソースが包装容器(最終製品用)と、ほぼ同一の形状を有することにより、包装・梱包した後の輸送時において、冷凍ソースが包装容器内で移動しにくいため、その形状が壊れにくくて崩れにくいなどの利点を有する。本発明の別の一態様において、ソースを一体化させずに凍結してもよく、そのために急速凍結方法を採用することもできる。
本発明の一態様において、米飯の炊飯倍率、ソースの水分量、および米飯とソースの配合比を調整することにより、様々な食感や風味を有する米飯食品を提供することができる。
また、本発明の一態様において、目的とする米飯食品に適した追加の食材をさらに添加(配合)することにより、バリエーションの豊かな米飯食品を提供することができる。例えば、リゾットの場合には、チーズ、トマト、ナス、きのこなどの追加の食材を用いて、より風味の豊かなリゾットを提供することができる。粥の場合には、梅干し、ネギ、卵、昆布などの追加の食材を用いて、より風味の豊かな粥を提供することができる。雑炊の場合には、きのこ、ネギ、卵などの追加の食材を用いて、より風味の豊かな雑炊を提供することができる。
本発明において、米飯およびソースの凍結工程では、米飯とソースが直に接触しない状態で行うこと以外は、特に限定されない。本発明の一態様において、米飯およびソースを個別に容器に充填した後に、好ましくは−15℃以下、より好ましくは−20℃以下、さらに好ましくは−25℃以下(の冷凍庫)で保持して凍結することができる。また、本発明の一態様において、個食品として、流通・販売することが求められることから、米飯およびソースを個別に1食分ずつで計量して凍結することが好ましい。
本発明の一態様において、米飯およびソースを個別に、ほぼ同一の形状や寸法(大きさ)の容器に充填するなどし、ほぼ同一の面積の板状(立方体状、直方体状、円柱状、楕円柱状、多角柱状など)に凍結することが好ましい。また、米飯およびソースを個別に凍結してから、ほぼ同一の形状や寸法に切断するなどし、ほぼ同一の面積の板状に成形することが好ましい。これにより、冷凍米飯および冷凍ソースが積層して、包装容器(最終製品用)に充填された後に、冷凍米飯の表面全体を冷凍ソースで(ほぼ完全に)覆うことができて、流通時や保存時などの凍結米飯の乾燥を防止や抑制することができる。
本発明の一態様において、米飯および/またはソースを個別に、ほぼ同一の形状や寸法(大きさ)の容器に充填するなどし、包装容器の内部を上面から見た面積と、ほぼ同一の面積の板状に凍結することがより好ましい。また、米飯および/またはソースを個別に凍結してから、ほぼ同一の形状や寸法に切断するなどし、包装容器の内部を上面から見た面積と、ほぼ同一の面積の板状に成形することが好ましい。これにより、包装・梱包した後の輸送時において、冷凍米飯および冷凍ソースが包装容器内で移動することを防止や抑制することができる。
本発明の別の一態様において、米飯およびソースを個別に1食分よりも小さな寸法(大きさ)で凍結し、それら凍結米飯および凍結ソースを複数個や複数種で混合して、梱包容器に充填することもできる。米飯およびソースを個別に小さな寸法で凍結し、それら凍結米飯および凍結ソースを量産しておき、包装容器に充填する個数や種類を変化させることにより、様々な容量や風味や食感の冷凍米飯食品を製造することができる。例えば2種類以上の異なる凍結米飯および/または冷凍ソースを組合せることや、米飯とソースの配合比を変更することにより、バリエーションの豊かな冷凍米飯食品を容易に提供することができる。
また、本発明の別の一態様において、樹脂製フィルム(二軸延伸ポリプロピレン(OPP)製、ポリエチレンテレフタレート(PET)製など)を用いて、米飯とソースの間を隔てた状態で、好ましくは−15℃以下、より好ましくは−20℃以下、さらに好ましくは−25℃以下(の冷凍庫)で保持して凍結することができる。例えば、米飯およびソースをほぼ同一の形状や寸法(大きさ)に凍結や成形し、それらの間に樹脂製フィルムを挟むか、それらを個別に樹脂製フィルムで包んでから包装容器に充填する。また、米飯およびソースの一方を包装容器に充填し、その上面に樹脂製フィルムを敷いて載せてから、他方を樹脂製フィルムの上面に充填して凍結する。これにより、包装・梱包した後の輸送時などにおいて、冷凍米飯および冷凍ソースが混合してしまうことを確実に防止や抑制することができると共に、包装容器内で移動することを防止や抑制することができる。
本発明の別の一態様において、米飯をバラ状に凍結させることや、米飯および/またはソースを1食分よりも大きな寸法(大きさ)に凍結させてから切断や粉砕することなどにより、冷凍米飯および/または冷凍ソースを小さな凍結体として成形してから、個別に1食分ずつや複数人分・複数回分などで計量して、包装・梱包すれば、個食品や業務用品などとして、流通・販売することもできる。
本発明において、追加の食材の凍結方法は、特に限定されず、米飯および/またはソースとは別に凍結した後に添加(配合、混合)することも、米飯および/またはソースに添加(配合、混合)した後に凍結することもできる。
本発明の一態様において、追加の食材を未調理のままで凍結し、米飯食品に添加することができる。また、本発明の別の一態様において、追加の食材を調理した後に凍結し、米飯食品に添加することができる。さらに、本発明の別の一態様において、米飯の炊飯時に追加の食材を米に添加し、追加の食材と米を同時に加熱調理することや、ソースの調整時に追加の食材をソースに添加し、追加の食材とソースを同時に加熱調理することにより、米飯および/またはソースと追加の食材を一体化して凍結することもできる。
本発明の一態様において、食材の個別の食感を楽しむ観点から、米飯およびソースを個別に凍結してから、包装容器に充填し、追加の食材を添加した後に凍結することが望ましい。また、本発明の一態様において、冷凍米飯の品質のうち、特に流通時や保存時に水分量が変化することを防止や抑制する観点から、冷凍米飯の表面が空気に直に接触しないことが望ましい。したがって、冷凍米飯の表面は、包装容器、冷凍ソース、追加の食材および/または空気不透過性のフィルムで完全に覆われていることが好ましい。
本発明の一態様において、冷凍米飯の全部を包装容器に充填した状態で、冷凍米飯の底面および側面を包装容器と接触させると共に、冷凍米飯の上面を冷凍ソースで覆うことにより、冷凍米飯が空気と直に接触することを防止や抑制することができる。また、本発明の別の一態様において、冷凍ソースの一部、冷凍米飯の全部、冷凍ソースの一部を順番に積層して、包装容器に充填した状態で、冷凍米飯の側面を包装容器と接触させると共に、冷凍米飯の底面および上面を冷凍ソースで覆うことにより、冷凍米飯が空気と直に接触することを防止や抑制することができる。
さらに、本発明の別の一態様において、冷凍ソースの全部を包装容器に充填した状態で、その上面に冷凍米飯の全部を積層させる場合において、冷凍米飯の上面を空気不透過性のフィルムで覆うことにより、冷凍米飯が空気と直に接触することを防止や抑制することができる。そして、本発明の別の一態様において、冷凍米飯食品の全部を空気不透過性のフィルムで覆ってから、それを包装容器に充填することにより、冷凍米飯が空気と直に接触することを防止や抑制することができる。
本発明において、喫食時などに様々な方法により、冷凍米飯食品を解凍や調理することができる。例えば、冷凍米飯および冷凍ソースを鍋や別の容器などに入れてから、ガスコンロや電磁調理器などで加熱することにより解凍と調理することができる。また、冷凍米飯および冷凍ソースを包装容器に充填されたままか、鍋や別の容器などに入れてから、電子レンジやオーブンなどで加熱することにより解凍と調理することもできる。したがって、本発明において、その解凍方法や調理方法に対応した包装容器に、冷凍米飯食品を充填して包装梱包することが望ましい。そして、本発明の一態様において、冷凍米飯および冷凍ソースなどを包装容器から取り出さずに、そのまま電子レンジで解凍と調理することができる観点から、電子レンジの加熱に対応した包装容器に冷凍米飯食品を充填して包装梱包することが望ましい。
本発明の別の一態様において、半炊き米飯を凍結した冷凍米飯の代わりに、パスタ、饂飩、蕎麦、中華麺などの麺類を半茹での状態で凍結した冷凍麺類を用いることもできる。これら麺類とソースを個別に凍結しておくことにより、電子レンジで加熱調理した後などにも、麺類の生地本来の食感や風味を有する、本格的なパスタ、饂飩、蕎麦、中華麺などの麺類を冷凍食品として提供することができる。
本発明に従って製造されたリゾットの写真である。
以下に、本発明を実施例に基づいて、さらに説明するが、かかる実施例は、本発明の例示であり、本発明を限定するものではない。
実施例1: 冷凍リゾットの製造
まずは、4.7重量部のバターと、11.9重量部の角切りにした玉ねぎを炒めてから、81重量部の水を加えた後に、適量の調味料を加えて、風味を調整した。そして、1.6重量部のオリーブオイルおよび7.1重量部のワインを加えてから、95℃、5分間で加熱し、水分を蒸発させて、100重量部のソースを調製した。
次に、所定量の白米を水で洗浄してから、1時間で浸漬した後に、炊飯用の油脂、改良剤および水を加えて、炊飯倍率が165%となるように炊飯して、米飯を調製した。
ここで、これら得られたソースおよび米飯を個別に樹脂製の容器で計量し、−30℃、1時間で凍結した。そして、100重量部の冷凍米飯、15重量部の粉チーズ、10重量部のきのこ、80重量部の冷凍ソースの順番で、樹脂製の包装容器に充填し、さらに−30℃、1時間で凍結して、冷凍リゾットを製造した。
試験例1: 冷凍リゾットの調理と官能試験
実施例1で得られた冷凍リゾットを、電子レンジ(600W出力、5分30秒間)で解凍と調理した。この調理後の樹脂製の包装容器内には、ソースの水分が残っておらず、米飯に移行していた。熟練パネル(5名)により、官能試験を行ったところ、リゾットに特有の食感があって、しっかりとした歯ごたえに仕上がり、ソースの良好な風味が付与された米飯であるという評価が得られた。
実施例2: 冷凍雑炊の製造
まずは、実施例1と同様に、ソースを調製した。
次に、所定量の白米を水で洗浄してから、1時間で浸漬した後に、炊飯用の油脂、改良剤および水を加えて、炊飯倍率が220%となるように炊飯して、米飯を調製した。
ここで、これら得られたソースおよび米飯を個別に樹脂製の容器で計量し、−30℃、1時間で凍結した。そして、100重量部の冷凍米飯、15重量部の粉チーズ、10重量部のきのこ、100重量部の冷凍ソースの順番で、樹脂製の包装容器に充填し、さらに−30℃、1時間で凍結して、冷凍雑炊を製造した。
試験例2: 冷凍雑炊の調理と官能試験
実施例2で得られた冷凍雑炊を、電子レンジ(600W出力、5分30秒間)で解凍と調理した。この調理後の樹脂製の包装容器内には、ソースの水分が適度に残っていた。熟練パネル(5名)により官能試験を行ったところ、雑炊に特有の食感があって、軟らかい歯ごたえに仕上がり、ソースの良好な風味が付与された米飯であるという評価が得られた。
実施例3: 冷凍リゾットの製造
実施例1と同様に、ソースおよび米飯を調製した。そして、ソースおよび米飯の余熱を除去した後に、100重量部の米飯(未凍結)、15重量部の粉チーズの順番で、樹脂製の包装容器に充填した後に、樹脂製フィルムを敷いて載せた。そして、その樹脂製フィルムの上面に80重量部のソース(未凍結)を充填してから、10重量部のきのこを載せた。これを−30℃、1時間で凍結して、冷凍リゾットを製造した。
試験例3: 冷凍リゾットの調理と官能試験
実施例3で得られた冷凍リゾットを、その樹脂製フィルムを取り外してから、冷凍ソースが冷凍米飯の上面へ直に載った状態で、電子レンジ(600W出力、5分30秒間)で解凍と調理した。この調理後の樹脂製の包装容器内には、ソースの水分が残っておらず、米飯に移行していた。熟練パネル(5名)により官能試験を行ったところ、リゾットに特有の食感があって、しっかりとした歯ごたえに仕上がり、ソースの良好な風味が付与された米飯であるという評価が得られた。
比較例1: 冷凍リゾットの製造
実施例1と同様に、ソースおよび米飯を調製した。そして、ソースおよび米飯の余熱を除去した後に、100重量部の米飯(未凍結)、15重量部の粉チーズ、10重量部のきのこ、80重量部のソース(未凍結)の順番で、樹脂製の包装容器に充填した。これを−30℃、1時間で凍結して、冷凍リゾットを製造した。
試験例4: 冷凍リゾットの調理と官能試験
比較例1で得られた冷凍リゾットを、電子レンジ(600W出力、5分30秒)で解凍と調理した。この調理後の樹脂製の包装容器内には、ソースの水分が残っておらず、米飯に移行していた。熟練パネル(5名)により官能試験を行ったところ、実施例1や実施例3で得られたリゾットと比較して、米飯が軟らかくなり、リゾット本来の歯ごたえなどとは、かけ離れた食感を有していた。
本発明によれば、複雑な製造工程を経なくても、電子レンジなどの簡単な加熱調理により、米飯本来の食感を有する、本格的なリゾットや雑炊などに仕上がる冷凍米飯食品を提供することができる。

Claims (7)

  1. 冷凍米飯および冷凍ソースを含む冷凍米飯食品であって、米飯が半炊きの状態であり、冷凍米飯および冷凍ソースが個別に凍結されている、前記冷凍米飯食品。
  2. 冷凍米飯および冷凍ソースが積層された、請求項1に記載の冷凍米飯食品。
  3. 冷凍米飯が空気と直に接触しない、請求項1または2に記載の冷凍米飯食品。
  4. 冷凍米飯が冷凍ソースで覆われた、請求項3に記載の冷凍米飯食品。
  5. 冷凍米飯が空気不透過性のフィルムで覆われた、請求項3に記載の冷凍米飯食品。
  6. 冷凍米飯および冷凍ソースを含む冷凍米飯食品の製造方法であって、
    米飯を半炊きの状態に炊飯する工程、
    半炊きの状態で得られた米飯およびソースを個別に冷凍する工程、
    を含む、前記製造方法。
  7. 冷凍米飯および冷凍ソースを積層させて充填する工程を含む、請求項6に記載の製造方法。
JP2012076038A 2012-03-29 2012-03-29 冷凍米飯食品及びその製造方法 Pending JP2013202003A (ja)

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