JP2014005690A - ローダ作業機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 左右ブーム間隔が左右ロック手段間隔と同じ又は狭いブームであっても適用できるようにする。
【解決手段】 ブームBと装着具5と、装着具5に着脱自在に装着される作業具Gと作業具シリンダSとを備え、作業具Gは背面に被係合部7を有し、装着具5は、作業具Gの背面に添接して被係合部7と係合する係合部8を有する装着体9と、装着体9の背面に設けられていて横軸4を支持する連結部10と、装着体9に支持されていて係合部8と被係合部7との係合をロック・解除するロック手段11とを有する。左右各連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に横軸4の両端を支持し、中途部に支軸6の両端を支持し、ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置する。
【選択図】図1
【解決手段】 ブームBと装着具5と、装着具5に着脱自在に装着される作業具Gと作業具シリンダSとを備え、作業具Gは背面に被係合部7を有し、装着具5は、作業具Gの背面に添接して被係合部7と係合する係合部8を有する装着体9と、装着体9の背面に設けられていて横軸4を支持する連結部10と、装着体9に支持されていて係合部8と被係合部7との係合をロック・解除するロック手段11とを有する。左右各連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に横軸4の両端を支持し、中途部に支軸6の両端を支持し、ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置する。
【選択図】図1
Description
本発明は、作業具を着脱自在に装着したローダ作業機に関する。
トラクタ、ホイールローダ、スキッドローダ等に装備されるローダ作業機は、作業具を取り換えられるように、ブームの先端に作業具を着脱自在に装着している。この種のローダ作業機は、特許文献1、2に開示されているように、左右一対のブームと、この左右ブームの先端に横軸を介して枢支した装着具と、この装着具に着脱自在に装着される作業具と、装着具に支軸を介して連結されていて作業具を横軸廻りに回動する左右一対の作業具シリンダとを備えている。
前記作業具は背面に被係合部を有し、前記装着具は、作業具の背面に添接して被係合部と係合する係合部を有する装着体と、装着体の背面に設けられていて前記横軸を支持する左右一対の連結部と、装着体に支持されていて係合部と被係合部との係合をロック・解除する左右一対のロック手段とを有している。
前記装着具は、種類の異なる作業具(アタッチメント)を着脱可能に装着するクイックヒッチ構造であり、装着体の背面でロック手段から左右に偏位した位置に横軸及び支軸を配置している。
前記装着具は、種類の異なる作業具(アタッチメント)を着脱可能に装着するクイックヒッチ構造であり、装着体の背面でロック手段から左右に偏位した位置に横軸及び支軸を配置している。
前記従来技術においては、装着体における左右ロック手段の位置は、異なる作業具を共通装着可能にするために一定位置に定められていて、その上で左右ロック手段の左右外方に連結部の横軸及び支軸を配置しているので、左右ブーム間隔が左右ロック手段の間隔と同じ又は狭いものには適用し難い構造になっている。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたローダ作業機を提供することを目的とする。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにしたローダ作業機を提供することを目的とする。
本発明は、左右ブームの先端の横軸と左右作業具シリンダの先端の支軸とを、装着具の背面でロック手段を跨いで配置することにより、左右ブーム間隔が左右ロック手段間隔と同じ又は狭いブームに適用できるローダ作業機を提供することを目的とする。
本発明における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
第1に、左右一対のブームBと、この左右ブームBの先端に横軸4を介して枢支した装着具5と、この装着具5に着脱自在に装着される作業具Gと、装着具5に支軸6を介して連結されていて作業具Gを横軸4廻りに回動する左右一対の作業具シリンダSとを備えており、
前記作業具Gは背面に被係合部7を有し、前記装着具5は、作業具Gの背面に添接して被係合部7と係合する係合部8を有する装着体9と、装着体9の背面に設けられていて前記横軸4を支持する左右一対の連結部10と、装着体9に支持されていて係合部8と被係合部7との係合をロック・解除する左右一対のロック手段11とを有しており、
前記左右各連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に横軸4の両端を支持し、中途部に支軸6の両端を支持し、前記ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置していることを特徴とする。
第1に、左右一対のブームBと、この左右ブームBの先端に横軸4を介して枢支した装着具5と、この装着具5に着脱自在に装着される作業具Gと、装着具5に支軸6を介して連結されていて作業具Gを横軸4廻りに回動する左右一対の作業具シリンダSとを備えており、
前記作業具Gは背面に被係合部7を有し、前記装着具5は、作業具Gの背面に添接して被係合部7と係合する係合部8を有する装着体9と、装着体9の背面に設けられていて前記横軸4を支持する左右一対の連結部10と、装着体9に支持されていて係合部8と被係合部7との係合をロック・解除する左右一対のロック手段11とを有しており、
前記左右各連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に横軸4の両端を支持し、中途部に支軸6の両端を支持し、前記ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置していることを特徴とする。
第2に、前記被係合部7は作業具Gの背面の左右に上被係合部7Uと下被係合部7Dとを有し、
前記装着体9は、作業具Gの左右の上被係合部7U及び下被係合部7Dとそれぞれ係合
する上係合部8U及び下係合部8Dを有しかつ左右ブラケット10A及びロック手段11を設けた左右一対の添接板9Aと、左右添接板9Aを連結する連結杆9Bとを有していることを特徴とする。
前記装着体9は、作業具Gの左右の上被係合部7U及び下被係合部7Dとそれぞれ係合
する上係合部8U及び下係合部8Dを有しかつ左右ブラケット10A及びロック手段11を設けた左右一対の添接板9Aと、左右添接板9Aを連結する連結杆9Bとを有していることを特徴とする。
第3に、前記左右各ロック手段11は、装着体9に上下動自在に支持されていて下部から突出して作業具Gの被係合部7に係合するロックピン12と、装着体9に枢支されていてリンク13を介してロックピン12を押し引きする手動レバー14とを有し、
前記ロックピン12はブームBより左右外側方に位置していることを特徴とする。
前記ロックピン12はブームBより左右外側方に位置していることを特徴とする。
本発明によれば、左右ブーム先端の横軸と左右作業具シリンダ先端の支軸とを装着具の背面でロック手段を跨いで配置することにより、左右ブーム間隔が左右ロック手段間隔と同じ又は狭いブームに適用できる。
即ち、請求項1に係る発明は、装着具5の背面の左右各4連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に左右ブームB先端の横軸4の両端を支持し、中途部に作業具シリンダS先端の支軸6の両端を支持し、ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置しているので、左右ブーム間隔が左右ロック手段間隔と同じ又は狭いブームBであっても、装着具5を装着して、作業具Gを着脱自在に装着することができる。
即ち、請求項1に係る発明は、装着具5の背面の左右各4連結部10は、装着体9の背面のロック手段11の左右両側にブラケット10Aを立設し、この左右ブラケット10Aの下部に左右ブームB先端の横軸4の両端を支持し、中途部に作業具シリンダS先端の支軸6の両端を支持し、ロック手段11を跨いで横軸4及び支軸6を配置しているので、左右ブーム間隔が左右ロック手段間隔と同じ又は狭いブームBであっても、装着具5を装着して、作業具Gを着脱自在に装着することができる。
請求項2に係る発明は、装着体9を、上係合部8U及び下係合部8Dを有しかつ左右ブラケット10A及びロック手段11を設けた左右一対の添接板9Aと、左右添接板9Aを連結する連結杆9Bとを有しているので、左右添接板9A間を連結杆9Bで連結した安価な構造とすることができる。
請求項3に係る発明は、ロックピン12はブームBより左右外側方に位置しているので、左右ブームB間隔及び左右作業具シリンダS間隔が左右ロック手段11間隔より狭くとも適用できる。
請求項3に係る発明は、ロックピン12はブームBより左右外側方に位置しているので、左右ブームB間隔及び左右作業具シリンダS間隔が左右ロック手段11間隔より狭くとも適用できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、ローダ作業機Fは走行車体20に装着されたフロントローダで例示している。走行車体20としてのトラクタはエンジン21の後部にミッションケース22を連結し、エンジン21から前方へ前フレーム23を突出し、この前フレーム23に前輪24を懸架し、エンジン21を覆うボンネット25を装着しており、エンジン21及びミッションケース22の左右側部にフロントローダ用装着フレーム27を取り付けている。
図1において、ローダ作業機Fは走行車体20に装着されたフロントローダで例示している。走行車体20としてのトラクタはエンジン21の後部にミッションケース22を連結し、エンジン21から前方へ前フレーム23を突出し、この前フレーム23に前輪24を懸架し、エンジン21を覆うボンネット25を装着しており、エンジン21及びミッションケース22の左右側部にフロントローダ用装着フレーム27を取り付けている。
前記装着フレーム27はエンジン21からミッションケース22にかけてボルト固定された装着板27Aから左右外方へ円筒状の装着筒27Bを固着し、この装着筒27Bの外端部から受持板27Cを立設し、この受持板27Cに上下中途部の受け凹部28aと上部の装着ピン孔28bとを設けている。
フロントローダFは、左右マスト29と、この左右各マスト29の上部に枢軸30を介して基部が枢支されたブームBと、左右各ブームBの前後中途部とマスト29の下部との間に連結されたブームシリンダ31と、左右ブームBの先端に横軸4を介して枢支された装着具5と、この装着具5に着脱自在に装着された作業具(バケット)Gと、左右各ブームBの前後中途部と装着具5との間に設けられた作業具シリンダ(バケットシリンダ)Sとを有している。
フロントローダFは、左右マスト29と、この左右各マスト29の上部に枢軸30を介して基部が枢支されたブームBと、左右各ブームBの前後中途部とマスト29の下部との間に連結されたブームシリンダ31と、左右ブームBの先端に横軸4を介して枢支された装着具5と、この装着具5に着脱自在に装着された作業具(バケット)Gと、左右各ブームBの前後中途部と装着具5との間に設けられた作業具シリンダ(バケットシリンダ)Sとを有している。
前記左右各マスト29は、下端に設けたピン状係合部32が受持板27Cの受け凹部28aに係合され、上下中途部に設けた連結ピン孔と受持板27Cの装着ピン孔28bとに
装着ピン33を挿入することにより、装着フレーム27に着脱自在に装着される。
図1〜4において、前記ブームBは側面視くの字形状であって左右一対を中間連結部材Baで連結され、この左右ブームBの先端に横軸4を介して装着具5の下部が枢支され、装着具5の中途部が作業具シリンダSのシリンダロッド先端と支軸6を介して連結されている。
装着ピン33を挿入することにより、装着フレーム27に着脱自在に装着される。
図1〜4において、前記ブームBは側面視くの字形状であって左右一対を中間連結部材Baで連結され、この左右ブームBの先端に横軸4を介して装着具5の下部が枢支され、装着具5の中途部が作業具シリンダSのシリンダロッド先端と支軸6を介して連結されている。
前記装着具5に作業具Gが着脱自在に装着されており、これらによって作業具装着装置2が構成されている。左右各作業具シリンダSは左右各ブームBの前上側に対向して配置されており、伸縮動作によって装着具5を横軸4廻りに回動し、作業具Gを底面が接地する姿勢から収縮することにより掬い動作をさせ、伸縮することにより図2に示す位置までダンプ動作をさせる。
なお、実施形態において、上下方向及び前後方向はバケットの底壁G1が接地した図1、5を基準にしている。
図1〜5において、作業具Gはバケットを例示していて、バケットは、底壁G1と、背壁G2と、それらの左右両端の側壁G3とを有し、上部に略全幅に亘る上板35を設け、背壁G2の背面の左右には当て板36とガイド板37とを設け、底壁G1から背壁G2の当て板36の下部まで下板38を設けている。
図1〜5において、作業具Gはバケットを例示していて、バケットは、底壁G1と、背壁G2と、それらの左右両端の側壁G3とを有し、上部に略全幅に亘る上板35を設け、背壁G2の背面の左右には当て板36とガイド板37とを設け、底壁G1から背壁G2の当て板36の下部まで下板38を設けている。
前記作業具Gは背壁G2の背面に被係合部7を有している。この被係合部7は、上板35が当て板36の上部より後下方に突出することにより左右側部に上被係合部7Uを形成し、当て板36の下部が屈曲して後下方に突出することにより下被係合部7Dを形成している。
左右ガイド板37は左右当て板36の左右外側に配置され、後部が後方末広がり状に傾斜しており、後方からガイド板37に近づく装着具5の左右位置を案内するようになっている。
左右ガイド板37は左右当て板36の左右外側に配置され、後部が後方末広がり状に傾斜しており、後方からガイド板37に近づく装着具5の左右位置を案内するようになっている。
前記装着具5は、作業具Gの背面に添接して被係合部7と係合する係合部8を有する装着体9と、装着体9の背面に設けられていて前記横軸4を支持する左右一対の連結部10と、装着体9に支持されていて係合部8と被係合部7との係合をロック・解除する左右一対のロック手段11とを有している。
装着体9は左右当て板36間に亘る左右幅を有する1枚板で形成してもよいが、ここでは左右各当て板36に対向する左右幅に形成した左右一対の添接板9Aと、この左右添接板9Aを連結するパイプ製の連結杆9Bとで形成し、全幅の1枚板よりも軽量になるように構成している。
装着体9は左右当て板36間に亘る左右幅を有する1枚板で形成してもよいが、ここでは左右各当て板36に対向する左右幅に形成した左右一対の添接板9Aと、この左右添接板9Aを連結するパイプ製の連結杆9Bとで形成し、全幅の1枚板よりも軽量になるように構成している。
前記添接板9Aには、上部をくの字状に屈曲して上被係合部7Uの下面側に入って係合する上係合部8Uと、下部をくの字状に屈曲して下被係合部7Dの上面側に載置されて係合する下係合部8Dとが形成され、下被係合部7Dと下係合部8Dとには重合した状態で合致するロックピン穴39a、39bが形成されている。
左右一対の添接板9Aのそれぞれには左右両側に連結杆9Bが貫通したブラケット10Aが立設され、この左右ブラケット10Aに連結部10を形成している。
左右一対の添接板9Aのそれぞれには左右両側に連結杆9Bが貫通したブラケット10Aが立設され、この左右ブラケット10Aに連結部10を形成している。
連結部10は、左右ブラケット10Aの下部に横軸4の両端を支持するボス部が形成され、その左右ボス部の間にブームBの先端が挿入配置されて横軸4に嵌合しており、上下方向の中途部に支軸6の両端を支持するボス部が形成され、その左右ボス部の間に作業具シリンダSのシリンダロッド先端が挿入配置されて支軸6に嵌合している。
前記横軸4用の左右ボス部及び支軸6用の左右ボス部は円筒部材で形成され、円筒部材の左右長さを変更することにより、ブームB及び作業具シリンダSの先端左右位置を変更することが可能である。
前記横軸4用の左右ボス部及び支軸6用の左右ボス部は円筒部材で形成され、円筒部材の左右長さを変更することにより、ブームB及び作業具シリンダSの先端左右位置を変更することが可能である。
左右各ロック手段11は左右ブラケット10Aの間に配置されており、添接板9Aの背面に固定の筒ガイド40にロックピン12が上下動自在に支持され、このロックピン12の上部にピン12aを介してリンク13の下部が連結され、このリンク13の上部に摺動部材41が設けられ、リンク13の中途部にスプリング42が嵌装され、摺動部材41のピン部41aに手動レバー14の一端が連結されている。
手動レバー14は添接板9Aに固定の支持ピン43に枢支されており、左右の手動レバ
ー14は1人の作業員が左右両手で同時に揺動操作可能な位置に配置されている。
図3、4、6に2点鎖線で示す状態は、手動レバー14の他端の握り部が装着体9から突出しているロック解除状態であり、装着体9内に入った実線で示す状態がロック状態である。
ー14は1人の作業員が左右両手で同時に揺動操作可能な位置に配置されている。
図3、4、6に2点鎖線で示す状態は、手動レバー14の他端の握り部が装着体9から突出しているロック解除状態であり、装着体9内に入った実線で示す状態がロック状態である。
手動レバー14をロック解除状態から揺動することにより、手動レバー14の一端は摺動部材41を介してスプリング42を圧縮しながらリンク13を押動し、ロックピン12を下降させ、ロックピン12の先端を筒ガイド40及び下係合部8Dのロックピン穴39aから突出して、下被係合部7Dのロックピン穴39bに挿入し、下係合部8Dからの下被係合部7Dの離脱を阻止し、作業具Gの装着をロックする。
手動レバー14をロック状態にすると、摺動部材41はピン12aと支持ピン43との中心線を通過して一方のブラケット10Aに当接し、スプリング42の弾発力によってその姿勢が保持される。
前記手動レバー14は支持ピン43から握り部側が添接板9Aから離れる方向に屈曲され、ロック状態でオーバラップするブラケット10Aは、摺動部材41と連結した手動レバー14の端部が当接する側のブラケット10Aより高さが低く形成されている。
前記手動レバー14は支持ピン43から握り部側が添接板9Aから離れる方向に屈曲され、ロック状態でオーバラップするブラケット10Aは、摺動部材41と連結した手動レバー14の端部が当接する側のブラケット10Aより高さが低く形成されている。
前記左右ブラケット10Aの間隔は、その内部で手動レバー14の一端側が揺動し、かつロック状態になったときに摺動部材41が一方のブラケット10Aに当接する間隔であり、ロックピン12は左右ブラケット10Aの間隔の中央から左右外側にずれた位置となり、横軸4及び支軸6より添接板9Aに近い位置に配置される。
横軸4及び支軸6は、ロックピン12に対して上下に位置し、左右方向でロックピン12とオーバラップしており、ロック手段11の背面側を通過する位置にあり、横軸4は下係合部8Dより下側でかつ作業具Gから離れた位置にある。
横軸4及び支軸6は、ロックピン12に対して上下に位置し、左右方向でロックピン12とオーバラップしており、ロック手段11の背面側を通過する位置にあり、横軸4は下係合部8Dより下側でかつ作業具Gから離れた位置にある。
従って、横軸4及び支軸6はロック手段11を跨いで配置され、ブラケット10Aの間隔の中央に配置されたブームB及び作業具シリンダSに対してロックピン12は左右外側方に位置している。
前記添接板9Aは上部に側方へ突出した突出部9Aaが形成されており、装着体9を作業具Gの背面に係合させるとき、左右の突出部9Aaが左右ガイド板37に当接して左右位置が案内される。
前記添接板9Aは上部に側方へ突出した突出部9Aaが形成されており、装着体9を作業具Gの背面に係合させるとき、左右の突出部9Aaが左右ガイド板37に当接して左右位置が案内される。
この突出部9Aaは添接板9Aの左右外側方へ突出されているが、添接板9Aの左右内側方へ突出したものとすると、左右ブラケット10A、横軸4、支軸6及びロック手段11をそのまま使用して、左右間隔を広くしたブームB及び作業具シリンダSに適用装着することができる。
前記作業具装着装置2における作業具装着作業は、図1に示すように作業具Gを接地した状態で、ブームBを下降して装着具5を作業具Gの背面側へ移動し、左右の上被係合部7Uに下側から上係合部8Uを係合し、さらに上係合部8Uを上昇させて作業具Gを吊り上げる。これにより、作業具Gの下被係合部7Dが下係合部8Dに近接して係合する。
前記作業具装着装置2における作業具装着作業は、図1に示すように作業具Gを接地した状態で、ブームBを下降して装着具5を作業具Gの背面側へ移動し、左右の上被係合部7Uに下側から上係合部8Uを係合し、さらに上係合部8Uを上昇させて作業具Gを吊り上げる。これにより、作業具Gの下被係合部7Dが下係合部8Dに近接して係合する。
左右の上被係合部7U及び下被係合部7Dが左右の上係合部8U及び下係合部8Dと係合した状態で、左右の手動レバー14を図3の2点鎖線位置から実線位置へ揺動すると、ロックピン12の先端は下係合部8Dのロックピン穴39aから突出して、下被係合部7Dのロックピン穴39bに挿入係合し、装着具5に対して作業具Gを装着しかつロックする。
前記作業具装着装置2において、作業具Gにおける上被係合部7U、下被係合部7D、ガイド板37及びロックピン穴39bの位置は各種作業具Gに同一に形成されており、これらが一定位置にあるため、装着具5における上係合部8U、下係合部8D及びロックピン穴39aの位置も一定となり、従ってロック手段11の位置も決まり、手動式であるロック手段11の摺動部材41が当接する一方のブラケット10Aの位置も決定されることになる。
作業具装着装置2における前記ロック手段11及び摺動部材41が当接する一方のブラケット10A以外の部材は、左右方向の位置を変更して設計することが可能であり、例えば、左右添接板9Aは突出部9Aaが左右内方側に突出し、摺動部材41が当接しない側
のブラケット10Aを当接する側のブラケット10Aの左右外方側に配置し、横軸4及び支軸6を左右ブラケット10Aとは別個のブラケットで支持する、ということが可能になる。
のブラケット10Aを当接する側のブラケット10Aの左右外方側に配置し、横軸4及び支軸6を左右ブラケット10Aとは別個のブラケットで支持する、ということが可能になる。
しかし前記実施形態に示すように、左右ブラケット10Aの間にロック手段11を配置し、ロック手段11を跨ぐように横軸4及び支軸6を配置することにより、横軸4及び支軸6を支持する別のブラケットを省略でき、ロック手段11に妨害されることなく、ブームBと作業具シリンダSの位置をロック手段11とオーバラップする位置又は左右内方位置に設定することができ、左右ブームB間隔及び左右作業具シリンダS間隔の狭いローダ作業機Fにおいても作業具装着装置2を適用することができるようになる。
なお、本発明は前記実施形態における各部材の形状及びそれぞれの前後・左右・上下の位置関係は、図1〜6に示すように構成することが最良である。しかし、前記実施形態に限定されるものではなく、部材、構成を種々変形したり、組み合わせを変更したりすることもできる。
例えば、作業具Gはバケットの他、フォーク、サム等でもよく、ブームBはホイールローダ、スキッドローダ、トラクタローダバックホー等のものでもよい。
例えば、作業具Gはバケットの他、フォーク、サム等でもよく、ブームBはホイールローダ、スキッドローダ、トラクタローダバックホー等のものでもよい。
左右ロック手段11の手動レバー14間に油圧シリンダを設けて、油圧シリンダにより手動レバー14を揺動してロック及びロック解除を行うようにしてもよい。
2 作業具装着装置
4 横軸
5 装着具
6 支軸
7 被係合部
7D 下被係合部
7U 上被係合部
8 係合部
8D 下係合部
8U 上係合部
9 装着体
9A 添接板
9B 連結杆
10 連結部
10A ブラケット
11 ロック手段
12 ロックピン
13 リンク
14 手動レバー
20 走行車体(トラクタ)
B ブーム
F ローダ作業機(フロントローダ)
G 作業具(バケット)
S 作業具シリンダ
4 横軸
5 装着具
6 支軸
7 被係合部
7D 下被係合部
7U 上被係合部
8 係合部
8D 下係合部
8U 上係合部
9 装着体
9A 添接板
9B 連結杆
10 連結部
10A ブラケット
11 ロック手段
12 ロックピン
13 リンク
14 手動レバー
20 走行車体(トラクタ)
B ブーム
F ローダ作業機(フロントローダ)
G 作業具(バケット)
S 作業具シリンダ
Claims (3)
- 左右一対のブーム(B)と、この左右ブーム(B)の先端に横軸(4)を介して枢支した装着具(5)と、この装着具(5)に着脱自在に装着される作業具(G)と、装着具(5)に支軸(6)を介して連結されていて作業具(G)を横軸(4)廻りに回動する左右一対の作業具シリンダ(S)とを備えており、
前記作業具(G)は背面に被係合部(7)を有し、前記装着具(5)は、作業具(G)の背面に添接して被係合部(7)と係合する係合部(8)を有する装着体(9)と、装着体(9)の背面に設けられていて前記横軸(4)を支持する左右一対の連結部(10)と、装着体(9)に支持されていて係合部(8)と被係合部(7)との係合をロック・解除する左右一対のロック手段(11)とを有しており、
前記左右各連結部(10)は、装着体(9)の背面のロック手段(11)の左右両側にブラケット(10A)を立設し、この左右ブラケット(10A)の下部に横軸(4)の両端を支持し、中途部に支軸(6)の両端を支持し、前記ロック手段(11)を跨いで横軸(4)及び支軸(6)を配置していることを特徴とするローダ作業機。 - 前記被係合部(7)は作業具(G)の背面の左右に上被係合部(7U)と下被係合部(7D)とを有し、
前記装着体(9)は、作業具(G)の左右の上被係合部(7U)及び下被係合部(7D)とそれぞれ係合する上係合部(8U)及び下係合部(8D)を有しかつ左右ブラケット(10A)及びロック手段(11)を設けた左右一対の添接板(9A)と、左右添接板(9A)を連結する連結杆(9B)とを有していることを特徴とする請求項1に記載のローダ作業機。 - 前記左右各ロック手段(11)は、装着体(9)に上下動自在に支持されていて下部から突出して作業具(G)の被係合部(7)に係合するロックピン(12)と、装着体(9)に枢支されていてリンク(13)を介してロックピン(12)を押し引きする手動レバー(14)とを有し、
前記ロックピン(12)はブーム(B)より左右外側方に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載のローダ作業機。
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| JP2012143124A JP2014005690A (ja) | 2012-06-26 | 2012-06-26 | ローダ作業機 |
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- 2012-06-26 JP JP2012143124A patent/JP2014005690A/ja active Pending
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2013
- 2013-02-25 US US13/775,730 patent/US8979468B2/en active Active
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| EP3249107A1 (en) | 2015-10-26 | 2017-11-29 | Kubota Corporation | Work vehicle and front loader |
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