JP2014006468A - タグ又はラベル付き袋口結束テープ - Google Patents
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Abstract
【課題】
袋包装商品の袋口結束テープと一体に形成されるタグ又はラベルに内部に包装される食品等の必要情報を表示できるタグ又はラベル付き袋口結束テープの提供及びタグ又はラベル付き袋口結束テープを始めとする袋口結束テープにおいて、当該袋口が、一旦開封された場合に容易に開封痕が形成され、開封に対する食の安全等が確保される袋口結束テープの提供を目的とする。
【解決手段】
タグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、食品等の包装袋を結束する所定長、所定幅の袋口結束テープと、前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルと、からなり、前記タグ又はラベルの表面に必要情報を表示可能とした。
【選択図】図1
袋包装商品の袋口結束テープと一体に形成されるタグ又はラベルに内部に包装される食品等の必要情報を表示できるタグ又はラベル付き袋口結束テープの提供及びタグ又はラベル付き袋口結束テープを始めとする袋口結束テープにおいて、当該袋口が、一旦開封された場合に容易に開封痕が形成され、開封に対する食の安全等が確保される袋口結束テープの提供を目的とする。
【解決手段】
タグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、食品等の包装袋を結束する所定長、所定幅の袋口結束テープと、前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルと、からなり、前記タグ又はラベルの表面に必要情報を表示可能とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、食パンや飴等を袋詰めにして販売する際の当該袋の開口袋口を結束する結束テープ、特に、当該結束テープに各種の情報の表示が可能なタグを一体に形成したタグ又はラベル付き袋口結束テープに関する。
この種の結束テープとしては、例えば、特開2011−189941号公報に開示のものが知られている。当該特開2011−189941号公報の開示は、発明名称「食品袋の袋口結束用テープ」に係り、「食品を収納したプラスチック袋を、食品上に空間を残して結束する際に使用する食品袋の袋口結束用テープであって、開封容易であると共に、再使用が可能な粘着テープを提供することを目的とする」解決課題において(同公報明細書段落番号0009参照)、「幅方向の一方の端縁から0.5乃至1.5mm幅の非粘着部と、他方の端縁から6.5乃至8.5mm幅の非粘着部を、それぞれ長手方向に有し、二つの非粘着部間には粘着部を有し、粘着部の粘着剤の粘着力は、JIS Z 0237に準拠するT型剥離方式で測定して、粘着部同士を粘着させた5秒後においては3.75乃至5.10N/8mm幅の、粘着部同士を粘着させた5日後においては4.00乃至6.00N/8mm幅の剥離接着強さである」とすることにより(同公報)特許請求の範囲請求項1の記載等参照)、「非粘着部に指又は爪を差し込み、合掌貼りされた二つの非粘着部を互いに逆方向に引張ることにより、粘着部を剥離することができ、・・・粘着部には再粘着可能な粘着剤が使用されているので、需要者は、他の結束部材を使用することなく、必要な回数だけ、本発明の粘着テープを使用して袋口の再結束とテープの剥離とを繰返すことができる」等の効果を奏するものである(同公報明細書段落番号0012参照)。
当該特開2011−189941号公報に開示される「食品袋の袋口結束用テープ」ついて、同公報明細書に添付の図面に基づいて説明する。
図7は、当該特開2011−189941号公報において、図1として説明される同公報に開示の発明の袋口結束用テープの一実施例平面図であり、図7において、105は、粘着テープ、106は、一方の端縁、107は、他方の端縁、108は、粘着部、109は、細幅非粘着部、110は、太幅非粘着部であり、図8は、同公報に図4として説明される同発明に係る袋口結束用テープを使用した食品包装体の一例を示す平面図であり、図8において、符号108は、同粘着部、109は、同細幅非粘着部、110は、同太幅非粘着部、111は、バターロール、112は、ピロー袋、113は、横密封部である(なお、符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明した。)。
図7は、当該特開2011−189941号公報において、図1として説明される同公報に開示の発明の袋口結束用テープの一実施例平面図であり、図7において、105は、粘着テープ、106は、一方の端縁、107は、他方の端縁、108は、粘着部、109は、細幅非粘着部、110は、太幅非粘着部であり、図8は、同公報に図4として説明される同発明に係る袋口結束用テープを使用した食品包装体の一例を示す平面図であり、図8において、符号108は、同粘着部、109は、同細幅非粘着部、110は、同太幅非粘着部、111は、バターロール、112は、ピロー袋、113は、横密封部である(なお、符号は、先行技術であることを明らかにするために、本願出願人において、3桁に変更して説明した。)。
すなわち、当該特開2011−189941号公報に開示される発明である食品袋の袋口結束用テープは、前記粘着テープの長手方向に前記粘着部108を設け、さらに当該粘着部108の両端を前記細幅非粘着部109と前記太幅非粘着部110として構成し、合掌貼りされた二つの非粘着部108,109に指又は爪を差し込み、互いに逆方向に引張ることにより、粘着部を剥離することができるようにしたものである(同公報明細書段落番号0012参照)。
しかしながら、当該特開2011−189941号公報に開示される食品袋の袋口結束用テープは、各種情報が表示されたタグ等を設けるものではなく、商品と共に商品の品質等の各種の情報を表示できるものではない。
袋包装において、袋の絞られた袋口や袋首、束ねた線材等の結束部にタグを取り付けて、当該タグ等に各種情報を表示させるものとしては、例えば、特開2009−190794号公報に開示のものが知られている。
袋包装において、袋の絞られた袋口や袋首、束ねた線材等の結束部にタグを取り付けて、当該タグ等に各種情報を表示させるものとしては、例えば、特開2009−190794号公報に開示のものが知られている。
図9(a)〜(e)、図10(f)〜(i)、図11(j)〜(m)は、当該特開2009−190794号公報の図1〜図8及び図10〜図14に第1〜第12の実施の形態として示されるタグの構成例であり、図9(a)は、特開2009−190794号公報に開示の第1の実施の形態のタグの一例を示す構成図、同(b)は、当該実施の形態のタグに使用される結束具の一例を示す斜視図、同(c)は、当該実施の形態のタグの使用形態の一例を示す斜視図、同(d)は、第2の実施の形態のタグの一例を示す構成図、同(e)は、第3の実施の形態のタグの一例を示す構成図、図10(f)は、特開2009−190794号公報に開示の第3の実施の形態のタグの機能例を示す正面図、同(g)は、第4及び第5の実施のタグの一例を示す構成図、同(h)は、第6及び第7の実施のタグの一例を示す構成図、同(i)は、第8の実施の形態のタグの一例を示す構成図、図11(j)は、特開2009−190794号公報に開示の第9の実施の形態のタグの一例を示す構成図、同(k)は、第10の実施の形態のタグの一例を示す構成図、同(l)は、第11の実施の形態のタグの一例を示す構成図、同(m)は、第12の実施の形態のタグの一例を示す構成図である。
図9(a)〜(e)、図10(f)〜(i)、図11(j)〜(m)において、符号201A〜201Lは、タグ、210A,210B,210C,210E,210H,210I,210K,210Lは、情報提示部、211A,211B,211D,211F,211G,211H〜211Lは、装着部、211m,211n,211uは、係止孔、211p,211q,211sは、係止溝、212A,212B,212C,212H,212I,212K,212Lは、連結部、212m,212nは、凹部、212q,212r,212t,212uは、係合部、212sは、突起部、213は、結束具、213aは、金属細線、213bは、被覆材、214は、袋、θ1は、凹部212nの情報提示部210C側の辺210Caと凹部212nの連結部212C側の辺212Caとの成す角度、θ2は、凹部212nの装着部211A側の辺211Aeと凹部212nの連結部212C側の辺12Caとの成す角度、θ3は、凹部212pの情報提示部210E側の円弧Sと凹部212pの連結部212C側の辺212Caとの成す角度、310uは、垂直部である。
図9(a)〜(e)、図10(f)〜(i)、図11(j)〜(m)から明らかなように、当該特開2009−190794号公報に開示のタグは、袋包装商品の結束具213を用いるものであって、結束テープそのものと一体に形成されるものではない。
そこで、本願発明者は、袋包装商品の袋口結束テープと一体に形成されるタグ又はラベルに内部に包装される食品等の必要情報を表示できるタグ又はラベル付き袋口結束テープの提供を目的とし、また、タグ又はラベル付き袋口結束テープを始めとする袋口結束テープにおいて、当該袋口が、一旦開封された場合に容易に開封痕が形成され、開封に対する食の安全等が確保される袋口結束テープの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願請求項1に係る発明は、タグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、食品等の包装袋を結束する所定長、所定幅の袋口結束テープと、前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルと、からなり、前記タグ又はラベルの表面に必要情報を表示可能としたことを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、所定長、所定幅の袋口結束テープにおいて、前記接着剤よりも弱接着力の筋状又は点状に形成された弱接着域がテープ材裏面に接着間挿され、袋口が結束されて一旦された接着が開封された後に、当該弱接着域が前記テープ材より引きはがされて、前記袋口結束テープの裏面に塗布される接着剤の色が表面で認識可能に形成されたことを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、タグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、前記請求項1に係る所定長、所定幅の袋口結束テープの裏面が、前記請求項2に係る袋口結束テープであることを特徴とする。
また、本願請求項4に係る発明は、前記請求項1に記載のタグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルは、前記接続中央部の両端に所定長の切り込みを有することを特徴とする。
また、本願請求項2に係る発明は、所定長、所定幅の袋口結束テープにおいて、前記接着剤よりも弱接着力の筋状又は点状に形成された弱接着域がテープ材裏面に接着間挿され、袋口が結束されて一旦された接着が開封された後に、当該弱接着域が前記テープ材より引きはがされて、前記袋口結束テープの裏面に塗布される接着剤の色が表面で認識可能に形成されたことを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、タグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、前記請求項1に係る所定長、所定幅の袋口結束テープの裏面が、前記請求項2に係る袋口結束テープであることを特徴とする。
また、本願請求項4に係る発明は、前記請求項1に記載のタグ又はラベル付き袋口結束テープにおいて、前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルは、前記接続中央部の両端に所定長の切り込みを有することを特徴とする。
本発明は、袋口を結束するテープと一体に構成されるタグ又はラベル付き袋口テープであり、包装される袋内の食品等の必要情報をタグ又はラベルの表面に表示することができ、また、販売後等に表示が不要となった場合には、同タグ又はラベルをちぎり取ることができ、また、残った結束テープだけで数回の開封を可能とする等、簡易な袋口結束を可能とする等の効果を有する。
また、タグ又はラベル付き袋口結束テープを始めとする袋口結束テープにおいて、当該袋口が、一旦開封された場合に容易に開封痕が形成され、開封に対する食の安全等が確保される等の効果を有する。
また、タグ又はラベル付き袋口結束テープを始めとする袋口結束テープにおいて、当該袋口が、一旦開封された場合に容易に開封痕が形成され、開封に対する食の安全等が確保される等の効果を有する。
本発明に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープを実施する形態としての一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図1(A)(B)は、本発明に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープを実施する形態の一実施例のタグ又はラベル付き袋口結束テープの実施例1を示す図であり、そのうち、図1(A)は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1の表面図、図1(B)は、同背面図である。
図1(A)(B)において、符号1は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1、2は、結束テープ部、3は、タグ部又はラベル部であるが以後は単にタグ部3として説明する。また、4は、中央接続部、5a、5bは、切り込み部、6は、接着剤塗布部、7a、7bは、無接着部である。
図1(A)(B)において、符号1は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1、2は、結束テープ部、3は、タグ部又はラベル部であるが以後は単にタグ部3として説明する。また、4は、中央接続部、5a、5bは、切り込み部、6は、接着剤塗布部、7a、7bは、無接着部である。
図1(A)(B)から明らかなように、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1は、所定幅及び所定長の結束テープ部2と、同結束テープ部2と一体に形成されるタグ部3からなる。
当該結束テープ部2と前記タグ部3とは、中央接続部4で一体に接続され、当該中央接続部4の両端に所定長の切り込み部5a、5bが設けられ、前記結束テープ部2の裏面は、両端の所定長を除いて、接着剤塗布部6から構成される。そして、食品等の包装袋の袋口を結束する場合には、当該袋口を絞り込んで、その絞り込んだ袋口に図1(A)の矢印線で示すように、前記結束テープ部2の両端を廻しこんで、同図1(A)の点線で示すように袋口を結束する。
当該結束テープ部2と前記タグ部3とは、中央接続部4で一体に接続され、当該中央接続部4の両端に所定長の切り込み部5a、5bが設けられ、前記結束テープ部2の裏面は、両端の所定長を除いて、接着剤塗布部6から構成される。そして、食品等の包装袋の袋口を結束する場合には、当該袋口を絞り込んで、その絞り込んだ袋口に図1(A)の矢印線で示すように、前記結束テープ部2の両端を廻しこんで、同図1(A)の点線で示すように袋口を結束する。
すなわち、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1は、食品等の包装袋を結束する所定長、所定幅の袋口結束テープ部2からなり、当該袋口結束テープ部2と前記中央接続部が一体に形成されて下方に所定長、所定幅を延設されてタグ部を形成し、当該タグ表面に被包装商品等の必要情報を表示可能としたものである。
また、所定長、所定幅の袋口結束の前記テープ部2の両端は、前記無接着部7a、7bからなり、このように袋口を結束すると、絞り込まれた袋口は前記接着剤塗布部6で接着されるが、両端は前記無接着部7a、7bとなっているので、接着されず、開封する際に当該両端を引き離すことで開封が容易となる。
図2は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品等の包装袋の袋口を結束した状態を示す概略図である。図2において、符号1は、図1(A)(B)に示した本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ、2は、同結束テープ部、3は、同タグ部、7a、7bは、無接着部、Aは、食品等の包装袋、Bは、食品である。
図2から明らかなように、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品B等の包装袋Aの袋口を結束する場合には、包装される袋内の食品B等の必要情報を前記タグ部3の表面に表示することができ、また、販売後等に表示が不要となった場合には、前記タグ部3をちぎり取ることができ、また、前記接着剤塗布部6の接着剤を数回の使用に耐える接着剤とすることにより、簡易な袋口結束を可能とする。
次に、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品等の包装袋の袋口を結束する概略について説明する。
図3は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品等の包装袋の袋口を結束する概略の一例を示す概略図であり、図3において、符号1は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ、5は、前記切り込み部5a、5bからなる切り込み部、8は、剥離紙、9は、切り分け切り込み部、10は、タグ等の印刷手段である。
図3は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品等の包装袋の袋口を結束する概略の一例を示す概略図であり、図3において、符号1は、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ、5は、前記切り込み部5a、5bからなる切り込み部、8は、剥離紙、9は、切り分け切り込み部、10は、タグ等の印刷手段である。
図3に示す概略から明らかなように、本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1を用いて食品等の包装袋の袋口を結束する概略では、複数からなる本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1が連続して配置され、一つ一つの本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1が知り分けられる状態で、前記切り分け切り込み部9及び前記切り込み部5a、5bからなる切り込み部5が予め形成され、このような状態で前記結束テープ部2が前記剥離紙8等の上に貼り付けられる。そして、図3に示す結束概略においては、前記印刷手段10を用いて前記タグ部3の表面に所定の表示をするようにしたが、これは結束直前に印刷表示に限るものではなく、予め必要な印刷表示等をしておいた連続した本実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1であっても良い。
次に、食品等の包装袋の袋口を結束する結束テープにおいて、実施例2として、一度開封したら開封痕が表れる開封痕結束テープについて図面に基づいて詳細に説明する。
図4は、本実施例2に係る開封痕認識結束テープの接着部の概略図であり、図4(A)は、上記実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1の前記接着剤塗布部6の概略を示す図であり、図4(B)は、同接着剤塗布部6の断面図である。
図4は、本実施例2に係る開封痕認識結束テープの接着部の概略図であり、図4(A)は、上記実施例1に係るタグ又はラベル付き袋口結束テープ1の前記接着剤塗布部6の概略を示す図であり、図4(B)は、同接着剤塗布部6の断面図である。
図4(A)(B)において、符号2は、前記結束テープ部、3は、前記タグ部、6は、前記接着剤塗布部、7a、7bは前記無接着部である。そして、図4(A)(B)において、符号11は、テープ材、12a、12b、12c・・・は、弱接着剤域であり、13は、前記接着剤塗布部6におけるその余の強接着剤域である。
図4(A)(B)から明らかなように、前記接着剤塗布部6の内部構造は、前記テープ材11との接着能力が弱い所定幅の弱接着域12a、12b、12c、・・・が埋め込まれ、その上に接着性の高い強接着域13が形成される。そして、本実施例2に係る結束テープにおいては、前記テープ材11は、透明材質からなり、また、前記強接着域13は所定の着色が施される。
すなわち、本実施例2に係る開封痕認識結束テープは、前記テープ材11に前記接着剤よりも弱接着力の筋状又は点状に形成された弱接着域12a、12b、12c、・・・が前記テープ材11裏面に間挿接着され、袋口を開封するために結束を開放した場合には、一旦された接着が開封により、当該弱接着域12a、12b、12c、・・が、前記テープ材11より引きはがされて、前記袋口結束テープ材11の裏面に塗布される強接着域の色がテープ材11の表面から認識可能に形成される。
図5(A)(B)は、袋口を結束する前後、すなわち、結束接着の前後状態を示す概略図であり図4(A)は、結束接着された場合の前記接着塗布部6の状態を、同図(B)は、結束決着後に開封した場合の前記接着塗布部6の状態を示す図である。
図5(A)(B)から明らかなように、前記強接着剤域13が結束接着されると、当該強接着剤域13は互いに接着されて、袋口結束がされる。しかしながら、一旦、袋口結束がされた後、袋口を開封するために、前記接着剤塗布部6を引きはがすと、図5(B)に示すように、前記弱接着域12a、12b、12c、・・・は、透明素材の前記テープ材11から引きはがされ、引きはがされ箇所から着色された前記強接着域13の色彩が外部に認識されるようになる。
図6(A)(B)は、本実施例2にかかる結束テープを用いて食品等の包装袋の袋口の結束した状態を示す図であり、図6(A)は、結束後の開封がない場合を、同図6(B)は、結束後に開封されて再結束された状態を示す図であり、開封再結束されると、前記弱接着域12a、12b、・・・が前記透明材質のテープ材11から引きはがされて、それが、再び接着されると、透明材質のテープ材11の引きはがされた箇所から再接着された前記強接着域13の色彩が見え、開封痕として認識できることを示した図である。図6(A)(B)において、符号2は、結束テープ部、Aは、包装袋、15a、15bは、開封によって生じた開封痕である。
図6(A)から明らかなように、当初の袋口結束は、前記弱接着域12a、12b、12c・・・がテープ材11から引きはがされることはないので、いわゆる開封痕を結束テープ部2の表面に認識することはできないが、図6(B)に示すように、一旦結束された食品等の包装袋の絞り口が結束され、その後、一旦開封された場合には、結束テープ部2の表面に開封痕15a、15bが表れ、誰かが開封したことを認識しうる。
したがって、商品の流通や販売陳列等において、誰かが開封した場合には、発生する開封痕によって、開封を認識することができ、食品等の安全を担保できることとなる。
したがって、商品の流通や販売陳列等において、誰かが開封した場合には、発生する開封痕によって、開封を認識することができ、食品等の安全を担保できることとなる。
本発明は、食品等の包装袋の袋口結束に利用される。
1 タグ又はラベル付き袋口結束テープ
2 結束テープ部
3 タグ部
4 中央接続部
5a、5b 切り込み部
6 接着剤塗布部
7a、7b 無接着部
8 剥離紙
9 切り分け切り込み部
10 印刷手段
11 テープ材
12a、12b、12c、・・・ 弱接着域
12a 弱接着域
13 強接着剤域
15a、15b、・・ 開封痕
105 粘着テープ
106 一方の端縁
107 他方の端縁
108 粘着部
109 細幅非粘着部
110 太幅非粘着部
111 バターロール
112 ピロー袋
113 横密封部
201A〜201L タグ
210A,210B,210C,210E,210H,210I,210K,210L 情報提示部
211A,211B,211D,211F,211G,211H〜211L 装着部
211m,211n,211u 係止孔
211p,211q,211s 係止溝
212A,212B,212C,212H,212I,212K,212L 連結部
212m,212n 凹部
212q,212r,212t,212u 係合部
212s 突起部
213 結束具
213a 金属細線
213b 被覆材
214 袋
θ1 凹部212nの情報提示部210C側の辺210Caと凹部212nの連結部212C側の辺212Caとの成す角度
θ2 凹部212nの装着部211A側の辺211Aeと凹部212nの連結部212C側の辺12Caとの成す角度
θ3 凹部212pの情報提示部210E側の円弧Sと凹部212pの連結部212C側の辺212Caとの成す角度
310u 垂直部
A 包装袋
B 食品
2 結束テープ部
3 タグ部
4 中央接続部
5a、5b 切り込み部
6 接着剤塗布部
7a、7b 無接着部
8 剥離紙
9 切り分け切り込み部
10 印刷手段
11 テープ材
12a、12b、12c、・・・ 弱接着域
12a 弱接着域
13 強接着剤域
15a、15b、・・ 開封痕
105 粘着テープ
106 一方の端縁
107 他方の端縁
108 粘着部
109 細幅非粘着部
110 太幅非粘着部
111 バターロール
112 ピロー袋
113 横密封部
201A〜201L タグ
210A,210B,210C,210E,210H,210I,210K,210L 情報提示部
211A,211B,211D,211F,211G,211H〜211L 装着部
211m,211n,211u 係止孔
211p,211q,211s 係止溝
212A,212B,212C,212H,212I,212K,212L 連結部
212m,212n 凹部
212q,212r,212t,212u 係合部
212s 突起部
213 結束具
213a 金属細線
213b 被覆材
214 袋
θ1 凹部212nの情報提示部210C側の辺210Caと凹部212nの連結部212C側の辺212Caとの成す角度
θ2 凹部212nの装着部211A側の辺211Aeと凹部212nの連結部212C側の辺12Caとの成す角度
θ3 凹部212pの情報提示部210E側の円弧Sと凹部212pの連結部212C側の辺212Caとの成す角度
310u 垂直部
A 包装袋
B 食品
Claims (4)
- 食品等の包装袋を結束する所定長、所定幅の袋口結束テープと、
前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルと、からなり、
前記タグ又はラベルの表面に必要情報を表示可能としたことを特徴とするタグ又はラベル付き袋口結束テープ。 - 所定長、所定幅の袋口結束テープには、前記接着剤よりも弱接着力の筋状又は点状に形成された弱接着域がテープ材裏面に接着間挿され、袋口が結束されて一旦された接着が開封された後に、当該弱接着域が前記テープ材より引きはがされて、前記袋口結束テープの裏面に塗布される接着剤の色が表面で認識可能に形成されたことを特徴とする袋口結束テープ。
- 前記請求項1に記載の所定長、所定幅の袋口結束テープの裏面が、前記請求項2に記載の袋口結束テープであることを特徴とするタグ又はラベル付き袋口結束テープ。
- 前記袋口結束テープと中央部が接続されて一体に形成され下方に延設される所定長、所定幅のタグ又はラベルは、前記接続中央部の両端に所定長の切り込みを有することを特徴とする請求項1に記載のタグ又はラベル付き袋口結束テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012143752A JP2014006468A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | タグ又はラベル付き袋口結束テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012143752A JP2014006468A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | タグ又はラベル付き袋口結束テープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014006468A true JP2014006468A (ja) | 2014-01-16 |
Family
ID=50104213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012143752A Pending JP2014006468A (ja) | 2012-06-27 | 2012-06-27 | タグ又はラベル付き袋口結束テープ |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014006468A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2012-06-27 JP JP2012143752A patent/JP2014006468A/ja active Pending
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