JP2014009882A - 加湿装置 - Google Patents

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茂雄 内海
Kensuke Ohira
健介 大平
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Abstract

【課題】デザイン上の制約を受けたり、本体や部品が破損することなく、安全かつ確実に本体から水タンクや水槽部が脱落することが防止される加湿装置を提供すること。
【解決手段】本体1と水槽部3とを係止機構28、29によって係止するようにした加湿装置であって、水槽部1に装着した水タンクが係止機構28、29に対し水槽部3を本体1に係止する方向の力を加えるように構成した。水タンク2が装着されている場合は、係止機構自身の係止力に加えて水タンク2の荷重が水槽部3を本体1に係止させる力として働くので、確実に水槽部3が本体1から脱落するのを防止することができる。また、水タンクが装着されていなければ水槽部3を本体1に係止させる力は働かないので、本体1から水槽部3を容易に取り外すことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、室内の乾燥を防止するための加湿装置に関するものである。
従来、加湿装置においては、水を供給する水タンクや水を気化させる水槽部を本体に着脱自在に設けたものが一般的である。そしてこのような加湿装置は、通常、水タンクや水槽部を本体に装着した状態で持ち運びされるため、運んでいる最中に本体から水タンクや水槽部が脱落すると部品が破損したり、また落下した部品でケガをするおそれがあることから、水タンクや水槽部が脱落しないような構造とする必要がある。
水タンクや水槽部の脱落を防止する方法の一つとして、本体を安定して運べるように持ち手を設けることが考えられる。例えば、特許文献1のように、本体の側面下部に切欠きを設け、さらにこの切欠き内部に手挿入部を設けることにより本体を運ぶ際に傾いたりしないようにしたものがある。
また、別の方法としては、水タンクや水槽部を本体に引っ掛けるなどして固定するようにしたものがあり、例えば特許文献2では本体側に爪を設け、この爪に水タンクを引っ掛けるようにして水タンクを脱落させないようにしている。
特開2004−044904号公報 特開2005−061753号公報
しかしながら、本体に持ち手を設ける場合、本体を安定して持ち運べることが絶対条件であることから、持ち手の位置を決める際には本体の重心などを考慮しなければならず、持ち手を自由に配置することができない。そのため、何かしらデザイン上の制約を受けることになる。特に、水タンクが外装の一部を形成するようなデザインの場合、水タンクと被らない位置に持ち手を配置しなければならないため、一層持ち手の配置が限定されてデザイン上の制約が厳しくなることが予想される。
また、水タンクと本体を爪などで係止させる構造の場合、係止部分の強度は他の部分に比べて弱いので、もしタンクを本体に装着する際に誤って途中で手を離して落としたりすると、爪が破損してしまい水タンクを係止する機能を果たせなくなってしまうおそれがある。
本発明は、上記課題を解決するためのもので、デザイン上の制約を受けたり、本体や部品が破損することなく、安全かつ確実に水タンクや水槽部の脱落を防止できる加湿装置を提供することを目的とする。
本発明は、加湿装置の本体と、前記本体に着脱自在に装着される水槽部と、前記水槽部に着脱自在に装着されて前記水槽部に水を供給する水タンクと、前記水槽部を前記本体に係止する係止機構とを備え、前記水タンクが前記水槽部に装着された状態において、前記水タンクは前記係止機構に前記水槽部を前記本体に係止する方向の力を加えることを特徴とする加湿装置である。
また、前記係止機構は前記水槽部底部および前記本体に設けられた係止片と嵌合孔からなることを特徴とする請求項1記載の加湿装置である。
また、前記係止機構は前記水槽部底部に設けられた係止片と、前記本体に設けられた嵌合孔であることを特徴とする請求項2記載の加湿装置である。
また、前記係止機構は前記水槽部底部および前記本体のそれぞれに設けられた係止片であることを特徴とする請求項1記載の加湿装置である。
また、前記水タンクは下部が前記水槽部内に挿入されるとともに、加湿装置の外装の一部を形成することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の加湿装置である。
上述のように構成することにより、水タンクを本体に装着すれば、水槽部を本体に係止する力を加えられるため、確実に本体から水タンクや水槽部が脱落することを防ぐことができる。
本発明の加湿装置の外観図である。 本体から水タンクと水槽部を取り外した状態を示す図である。 水槽部の上面図である。 加湿装置の断面概略図である。 実施例1の係止機構を示す図である。 実施例1において水タンクが装着されているときの係止機構の作用を説明する図である。 実施例1において本体から水槽部を取り外すときの係止機構の作用を説明する図である。 実施例2の係止機構を示す図である。 実施例2において水タンクが装着されているときの係止機構の作用を説明する図である。 実施例2において本体から水槽部を取り外すときの係止機構の作用を説明する図である。 実施例3の係止機構を示す図である。 実施例3において水タンクが装着されているときの係止機構の作用を説明する図である。 実施例3において本体から水槽部を取り外すときの係止機構の作用を説明する図である。
好適と考える本発明の実施形態を、本発明の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明は、水槽部や水タンクの脱落を防止するために本体と水槽部とを係止機構によって係止するようにした加湿装置であって、水槽部に装着した水タンクが係止機構に対し水槽部を本体に係止する方向の力を加えるように構成した。
つまり、本体と水槽部はもともと係止機構によって係止されているが、水タンクが装着されている場合は、係止機構自身の係止力に加えて水タンクの荷重が水槽部を本体に係止させる力として働くので、加湿装置を持ち運ぶ際にも確実に水槽部が本体から脱落するのを防止することができる。また、水タンクが装着されていなければ係止機構に対して水槽部を本体に係止させる力は働かないので、本体から水槽部を容易に取り外すことができる。
また、水槽部底部と本体に係止機構を設けることで、水槽部に装着された水タンクの荷重が係止機構を上から押さえつける力として働くので、この力を水槽部と本体とを係止させる力として利用することができる。また水タンクは直接係止機構とは接触しないので、水タンクを水槽部に装着する際に誤って落としてしまっても、係止機構が破損するおそれもない。
また、係止機構を係止片と嵌合孔から構成し、係止片を水槽部底部に設け、嵌合孔を本体に設けることで、本体側の嵌合孔は貫通孔とすることができるため、簡単な構造で係止機構を構成することができる。
また、係止機構を働かせるためには水タンクを装着するだけでよく、本体の外装にはなんら影響を及ぼさないため、水タンクが外装の一部を形成するようなデザインの場合でも、持ち手の配置などのデザイン上の制約を受けることなく、確実に水槽部が本体から脱落するのを防止することができる。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
図1は本発明の加湿装置の外観図である。加湿装置は、本体1と、加湿装置に水を供給する水タンク2と、水タンク2から供給される水を一定量貯える水槽部3から構成されていて、水槽部3は本体1に引き出し可能に設けられるとともに、水タンク2は水槽部3に対して上から着脱自在に設けられている。また、本体1の上面には加湿空気を吹き出す吹出口4が設けられ、両側面の上部には加湿装置を持ち運ぶ際に手を掛けるための持ち手5が形成されている。
図2は本体1から水タンク2と水槽部3を取り外した状態を示す図である。本体1の前面は、上部が本体前面壁6で覆われるとともに、本体前面壁6の下部には開口7が設けられた構造となっており、この開口7を介して本体1内の下部には水槽部3を収容する空間となる水槽収容部8が形成されている。水槽部3はこの水槽収容部8に引き出し可能に配置される。さらに本体1の背面には室内の空気を取り入れる吸込口9が設けられ、吸込口9はこの水槽収容部8と連通している。また、本体前面壁6の下端には、本体前面壁6よりわずかに水槽収容部8内に入り込むようにして段差部6aが屈曲形成されている。
水タンク2は、内部の水量が透視できるように透明もしくは半透明の合成樹脂から形成されていて、水槽部3に装着した際に自立するよう、水槽部3内に下部が挿入された状態で水槽部3上に載置され、上部は加湿装置の外装の一部を形成している。また、この水タンク2は加湿装置の外装となる上部タンク10と、水槽部3内に挿入される下部タンク11とを別体で作成した後、上部タンク10と下部タンク11とを溶着して成形されている。
上部タンク10は、水タンク2が水槽部3に装着された状態において、本体前面壁6と接するようになっており、その上面には水タンク2を水槽部3から取り外す際の持ち手となるタンク取手12が形成されている。また、下部タンク11は、上端を外周方向に延設して形成された段部13を有するとともに、底面にはタンクキャップ14が取り付けられ、タンクキャップ14に形成された給水口15より水槽部3に水が供給されるようになっている。
水槽部3は、中央に仕切板16が立設し、この仕切板16を挟んで手前側には水タンク2の下部タンク11を収容する水タンク収容部17、奥側には気化フィルタ18を収容する気化フィルタ収容部19とに区画されており、水槽部3を本体1に装着すると、気化フィルタ収容部19が水槽収容部8内に収容されるようになっている。そして、気化フィルタ収容部19が水槽収容部8内に完全に収容されると、仕切板16の上端が本体前面壁6に設けられた段差部6aに当接して水槽収容部8が閉塞される。さらに、水タンク収容部17側の下方には凹みを設けて水槽部取手20が形成されており、この水槽部取手20に下から手を掛けて引くことで水槽部3が本体1から引き出される。
図3は水槽部3の上面図であって、水タンク収容部17は、底部にタンクキャップ14を受けるキャップ収容部21が形成され、仕切板16にはリブ22が複数形成されている。このリブ22は、水槽部3の強度を上げるとともに、水タンク2が装着されたときに、水タンク2の段部13をこのリブ22の上面で受けるために設けられたものである。このリブ22を設けることにより、水槽部3は水タンク2の段部13の全周と当接するため、水タンク2を安定して支えることができる。
気化フィルタ収容部19は、内部に複数のガイド棒23を備えており、ガイド棒23の間に気化フィルタ18を沿わせることで、気化フィルタ18を正しい位置に取り付けることができる。
仕切板16には水タンク収容部17と気化フィルタ収容部19を連通する連通孔(図示せず)が設けられており、水タンク2から水槽部3に供給された水は、水タンク収容部17からこの連通孔を介して気化フィルタ収容部19に流入し、気化フィルタ18の毛細管現象によって吸い上げられることで気化フィルタ18が水を含んで湿潤する。
図4は加湿装置の縦断面構成図である。気化フィルタ18の上部にはモータ24とシロッコファン25からなる送風機26と、本体1に送風機26を取り付けるとともに、加湿空気の通路を形成するファンケーシング27が設けられている。この送風機26が回転することで室内の空気が吸込口9から取り込まれ、取り込まれた空気は水槽部3内の水を吸い上げて湿潤している気化フィルタ18を通過することで加湿空気となり、ファンケーシング27と本体前面壁6の間を通過して吹出口4より室内に放出される。
水タンク収容部17の底面には係止片28が設けられるとともに、係止片28に対向して本体1の底面には嵌合孔29が設けられ、この嵌合孔29と係止片28によって係止機構が構成されている。図5はこの係止機構の拡大図であり、水タンク収容部17の底面に設けられた凸状の小片である係止片28が、本体1底部に設けられた嵌合孔29に上から嵌り込むようになっており、本体1に水槽部3を装着すると、係止機構により水槽部3が本体1に係止した状態となる。さらに水槽部3には水タンク2の荷重が加わることにより上から係止片28を押し付ける力が働き、係止機構の係止力が増すため、加湿装置を持ち運ぶ際などに本体1を傾けたとしても、水槽部3が本体1から外れてしまうことを防止している。一方で、本体1から水槽部3を取り外す際には、水槽部3をわずかに持ち上げると係止片28が嵌合孔29から外れて係止機構が解除されるので、係止機構を解除した状態で引き出すことにより水槽部3を取り外すことができる。
また、水槽部3が正しく本体1に装着されていないと、係止片28が嵌合孔29に嵌らないため、水槽部3が半掛かりの状態で使用されることも防止される。もし水槽部3が半掛かりになっていると、本体1の開口7が完全に閉塞されずに隙間が空いてしまい、本体1内の空気流が変化するため加湿性能が低下してしまうといった問題が発生する。しかし、係止機構を設けたことにより、水槽部3は本体1に正しく装着されることとなり、水槽部3の装着の不備が原因となる加湿性能の低下を未然に防ぐことができる。
なお、本実施例においては、嵌合孔29は本体1の底面を貫通して形成されているが、係止片28の形状に合わせて凹状に窪ませてもよい。また、係止機構は1箇所にのみ設けているが、複数設けることとしても構わない。
次に、水槽部3と本体1との係止機構の作用について図6および図7を用いて詳しく説明する。
図6は、水槽部3に水タンク2が装着されているときの係止機構を説明する図である。水槽部3に水タンク2が装着されていると、図中の矢印で示すように水タンク2の荷重が水槽部3に対して下向きに加わっており、これが係止片28を嵌合孔29に押し付ける力として働いている。つまり、水タンク2が装着されることにより、係止機構を解除するためには大きな力が必要となるので本体1から水槽部3が外れにくくなる。したがって、水タンク2が装着されていれば、持ち運びの際に加湿装置を傾けても、水槽部3が本体1から外れてしまうことが確実に防止されることとなる。なお、水タンク2は、水槽部3に保持されているため、水槽部3が本体1から外れなければ水タンク2が本体1から脱落してしまうこともない。
一方、図7は、本体1から水槽部3を取り外すときの係止機構を説明する図である。本体1から水槽部3を取り外す際には、まず最初に水タンク2を取り外しているため、図6のように係止機構に対して上から押さえつける力は働いていない。この状態で、水槽部取手20に下から手を掛けると、図中の矢印で示すように本体1に対して水槽部3を上方に持ち上げる力が加わる。水槽部3を持ち上げる方向と係止機構を解除する方向は同じであるため、水槽部3を持ち上げることにより係止片28が嵌合孔29から抜け、係止機構が解除される。そして、水槽部3手前に引き出すことで水槽部3を容易に取り外すことができる。
ところで、係止片28と嵌合孔29のクリアランスを可能な限り小さくしてきつく嵌り込むようにすれば、本体1と水槽部3を係止する力が強くなり水槽部3の脱落を防ぐことができる。しかし、本体1から水槽部3を取り外す際に必要な力も大きくなるため、水槽部3が引き出しにくくなって使勝手が悪くなってしまう。これに対して、本発明の構成によれば、本体1と水槽部3の係止には、係止片28と嵌合孔29の係止力だけでなく、水タンク2の荷重を加えるようにしたため、係止片28が嵌合孔29にきつく嵌り込むようにしなくとも、水タンク2が装着されていれば本体1と水槽部3を係止する力を強くすることができる。一方、本体1から水槽部3を取り外す際には、水槽部3に対して水タンク2の荷重は加わっていないため、係止片28を嵌合孔29から抜くために大きな力は必要なく、容易に係止機構を解除することができる。
そして、係止機構を働かせるためには水タンク2を水槽部3に装着するだけでよく、もしも、水タンク2を装着する際に途中で手を離して水タンク2を水槽部3上に落としてしまったとしても、水タンク2は係止片28とは接触していないので係止片28が破損するおそれもない。加えて、係止機構は本体1の外装にはなんら影響を及ぼさないため、持ち手の配置などのデザイン上の制約を受けることなく、確実に水槽部3が本体1から脱落するのを防止することができる。
次に、図8〜図10に基づき本発明の加湿装置の実施例2を説明する。なお、本実施例の特徴は、係止片28と嵌合孔29の配置場所および形状が実施例1と異なる点である。その他の点においては実施例1と同じであるため説明を省略する。
図8は、実施例2の係止機構を示す図である。本体1の底面に凸状の係止片28が設けられており、この係止片28と対向して水タンク収容部17の底面には嵌合孔29が設けられている。なお、水タンク収容部27には水タンク2から供給された水が貯えられるため、嵌合孔29は貫通孔ではなく水タンク収容部27の底面に対して凹状の窪みとして形成する。
図9は、水槽部3に水タンク2が装着されているときの係止機構を説明する図である。図中の矢印で示すように水タンク2の荷重が水槽部3に対して下向きに加わっており、これが嵌合孔29を係止片28に押し付ける力として働いている。つまり、水タンク2が装着されることにより、係止機構を解除するためには大きな力が必要となるので本体1から水槽部3が外れにくくなる。したがって、持ち運びの際に加湿装置を傾けても、水槽部3が本体1から外れてしまうことが確実に防止されることとなる。なお、水タンク2は、水槽部3に保持されているため、水槽部3が本体1から外れなければ水タンク2が本体1から脱落してしまうこともない。
一方、図10は、本体1から水槽部3を取り外すときの係止機構を説明する図である。本体1から水槽部3を取り外す際には、まず最初に水タンク2を取り外しているため、図9のように係止機構に対して上から押さえつける力は働いていない。この状態で、水槽部取手20に下から手を掛けると、図中の矢印で示すように本体1に対して水槽部3を上方に持ち上げる力が加わる。水槽部3を持ち上げる方向と係止機構を解除する方向は同じであるため、水槽部3を持ち上げることにより嵌合孔29が係止片28から抜け、係止機構が解除される。そして、水槽部3手前に引き出すことで水槽部3を容易に取り外すことができる。
次に、図11〜図13に基づき本発明の加湿装置の実施例3を説明する。なお、本実施例の特徴は、係止機構が2つの係止片28aと28bからなることが実施例1および2と異なる点である。その他の点においては同じであるため説明を省略する。
図11は、実施例3の係止機構を示す図である。本体1の底面に係止片28aが設けられ、この係止片28aと近接して水タンク収容部17の底面にも係止片28bが設けられており、この2つの係止片28aと28bが噛み合うことで本体1と水槽部3が係合する。水槽部3を係止片28aの高さ分上に持ち上げると、係止片28aに係止片28bが乗り上がって係止機構が解除される。
図12は、水槽部3に水タンク2が装着されているときの係止機構を説明する図である。図中の矢印で示すように水タンク2の荷重が水槽部3に対して下向きに加わっており、これが係止片28bを押し付ける力として働いている。つまり、水タンク2が装着されることにより、係止機構を解除するためには大きな力が必要となるので本体1から水槽部3が外れにくくなる。したがって、持ち運びの際に加湿装置を傾けても、水槽部3が本体1から外れてしまうことが確実に防止されることとなる。なお、水タンク2は、水槽部3に保持されているため、水槽部3が本体1から外れなければ水タンク2が本体1から脱落してしまうこともない。
一方、図13は、本体1から水槽部3を取り外すときの係止機構を説明する図である。本体1から水槽部3を取り外す際には、まず最初に水タンク2を取り外しているため、図12のように係止機構に対して上から押さえつける力は働いていない。この状態で、水槽部取手20に下から手を掛けると、図中の矢印で示すように本体1に対して水槽部3を上方に持ち上げる力が加わる。水槽部3を持ち上げる方向と係止機構を解除する方向は同じであるため、水槽部3を持ち上げることにより係止片28bが係止片28aに乗り上がって、係止機構が解除される。そして、水槽部3を手前に引き出すことで水槽部3を容易に取り外すことができる。
1 本体
2 水タンク
3 水槽部
28、28a、28b 係止片
29 嵌合孔

Claims (5)

  1. 加湿装置の本体と、前記本体に着脱自在に装着される水槽部と、前記水槽部に着脱自在に装着されて前記水槽部に水を供給する水タンクと、前記水槽部を前記本体に係止する係止機構とを備え、前記水タンクが前記水槽部に装着された状態において、前記水タンクは前記係止機構に前記水槽部を前記本体に係止する方向の力を加えることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記係止機構は前記水槽部底部および前記本体に設けられた係止片と嵌合孔からなることを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
  3. 前記係止機構は前記水槽部底部に設けられた係止片と、前記本体に設けられた嵌合孔であることを特徴とする請求項2記載の加湿装置。
  4. 前記係止機構は前記水槽部底部および前記本体のそれぞれに設けられた係止片であることを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
  5. 前記水タンクは下部が前記水槽部内に挿入されるとともに、加湿装置の外装の一部を形成することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の加湿装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017146031A (ja) * 2016-02-18 2017-08-24 ダイニチ工業株式会社 加湿装置および加湿機能付空気清浄機
EP4641303A1 (en) * 2024-03-21 2025-10-29 Ricoh Company, Ltd. Medium processing apparatus and image forming system

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