JP2014148132A - インクジェット記録装置および記録方法 - Google Patents

インクジェット記録装置および記録方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014148132A
JP2014148132A JP2013018989A JP2013018989A JP2014148132A JP 2014148132 A JP2014148132 A JP 2014148132A JP 2013018989 A JP2013018989 A JP 2013018989A JP 2013018989 A JP2013018989 A JP 2013018989A JP 2014148132 A JP2014148132 A JP 2014148132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording
recording medium
recording head
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013018989A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kato
茂 加藤
Tomomi Igawa
知己 井川
Hironori Hashizume
博徳 橋詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mimaki Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mimaki Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mimaki Engineering Co Ltd filed Critical Mimaki Engineering Co Ltd
Priority to JP2013018989A priority Critical patent/JP2014148132A/ja
Priority to PCT/JP2014/052019 priority patent/WO2014119635A1/ja
Priority to CN201480006244.9A priority patent/CN104955649A/zh
Publication of JP2014148132A publication Critical patent/JP2014148132A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/0015Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
    • B41J11/002Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
    • B41J11/0021Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation
    • B41J11/00214Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using irradiation using UV radiation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/0015Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
    • B41J11/002Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
    • B41J11/0024Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using conduction means, e.g. by using a heated platen
    • B41J11/00244Means for heating the copy materials before or during printing

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

【課題】記録面の滲みを低消費電力の乾燥手段で低減することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置1において、記録媒体5上におけるインク6を吐出すべき領域に対して、インク6を吐出する前に、IR−LED23により光を照射することによって、当該領域を加熱するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクジェット記録装置および記録方法に関する。
特許文献1には、インクジェットプリンタの媒体駆動ローラを加熱し、該駆動ローラで媒体を予熱して印刷ゾーンに送り込むことにより、インクのキャリアの蒸発を促進し、媒体の歪、インクの滲みを減少させることが記載されている。
特開平6−210846号公報(1994年8月2日公開)
しかし、従来技術のように、記録媒体の裏面に加熱手段を設ける構成では、熱効率が悪い。特に、記録媒体が厚い場合には、記録媒体の記録面まで十分に加熱するために、多大な消費電力が必要となる。また、フラットベッド機では、記録媒体の下部全体に加熱手段を設ける必要があり、同様に、多大な消費電力が必要となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、インクジェット記録装置において、記録媒体を好適に加熱するための技術を提供することを主たる目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係るインクジェット記録装置は、記録ヘッドを備え、該記録ヘッドから記録媒体へインクを吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置であって、発光ダイオードを備え、該発光ダイオードが、該記録媒体上における該記録ヘッドが該インクを吐出すべき領域に対して、当該領域に該記録ヘッドが該インクを吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を加熱するようになっていることを特徴としている。
記録媒体におけるインク吐出前の領域を予熱することにより、インクの滲みを首尾よく抑制することができる。
ここで、上記の構成によれば、発光ダイオードによって上記領域を予熱するため、熱効率が良く、また、起動が速いため目的の領域のみを予熱することができる。よって、省電力を達成することができる。
上記インクジェット記録装置は、上記記録媒体に対して相対的に移動するキャリッジを備えており、上記記録ヘッドおよび上記発光ダイオードがともに該キャリッジに搭載されているものであってもよい。
上記の構成によれば、発光ダイオードが記録ヘッドとともに移動するため、記録ヘッドがインクを吐出する領域を首尾よく照射するために必要な発光ダイオードの照射領域を小さくすることができる。そのため、より省電力を達成することができる上、コストを低減することができる。
上記インクジェット記録装置では、上記記録ヘッドが吐出する上記インクは、溶媒を含んでおり、上記記録媒体における上記インクが吐出される側の面を加熱するヒータをさらに備えているものであってもよい。
上記の構成によれば、発光ダイオードに加えて、ヒータでも記録媒体を加熱することができ、記録媒体の記録面を十分に加熱することができる。そのため、記録面に着弾したインク滴が滲み広がる前に、即座に揮発乾燥させることができる。これにより、高い記録品質を確保することができる。
上記インクジェット記録装置では、上記記録ヘッドが吐出する上記インクは、紫外線によって硬化する紫外線硬化型インクであり、上記記録媒体における上記インクが吐出される側の面に、紫外線を照射する紫外線照射手段をさらに備えているものであってもよい。
一般に、記録媒体に着弾した紫外線硬化型インクのインク滴には、即座に紫外線が照射される。そのため、記録媒体上に凹凸が残りマット調の画質になる場合がある。
ここで、上記の構成によれば、紫外線硬化型インクを用いる場合に、発光ダイオードによって記録媒体を予熱しておくことによって、記録媒体の記録面を十分に加熱することができる。これにより、記録媒体に吐出された紫外線硬化型インクの粘度を向上させることができ、平滑な(グロス調の)画質品質を得ることができる。
本発明に係る記録方法は、記録ヘッドが記録媒体へインクを吐出することにより記録を行う記録方法であって、該記録媒体は、特定の波長の光を吸収するようになっており、発光ダイオードが、該記録媒体上における該記録ヘッドが該インクを吐出すべき領域に対して、当該領域に該記録ヘッドが該インクを吐出する前に、該特定の波長の光を照射することによって、当該領域を加熱する予熱工程を包含することを特徴としている。
上記の構成によれば、特定の波長の光を吸収するようになっている記録媒体に対して発光ダイオードが、当該特定の波長の光を照射することにより、首尾よく記録媒体を予熱して、インクの滲みを抑制することができる。
そして、上記の構成によれば、発光ダイオードによって上記領域を予熱するため、熱効率が良く、また、起動が速いため目的の領域のみを予熱することができる。よって、省電力を達成することができる。
本発明によれば、記録媒体におけるインク吐出前の領域を予熱することにより、インクの滲みを首尾よく抑制することができる。このとき、発光ダイオードによって上記領域を予熱するため、省電力を達成することができる。
本発明の実施形態1に係るインクジェット記録装置の概略構成を模式的に示す図であり、(a)は側面図を示し、(b)は上面図を示す。 本発明の実施形態2に係るインクジェット記録装置の概略構成を模式的に示す図であり、(a)は側面図を示し、(b)は上面図を示す。
〔実施形態1〕
本発明の一実施形態(実施形態1)について、図1に基づいて説明すれば、以下のとおりである。図1は、実施形態1に係るインクジェット記録装置1の概略構成を模式的に示す図であり、(a)は側面図を示し、(b)は上面図を示す。
図1に示すように、インクジェット記録装置1は、記録媒体5を固定した状態で記録を行うフラットベッド機であり、記録媒体5を載置するプラテン10と、記録媒体5上を紙面左方向(副走査方向)に移動するYバー20とを備えている。
Yバー20は、記録媒体5の面内方向において副走査方向に直交する主走査方向に移動するキャリッジ22と、キャリッジ22を駆動するためのガイドレール21と、記録媒体5のインク6が吐出される側の面(記録面)を加熱するプリヒータ(ヒータ)25およびポストヒータ(ヒータ)26とを備えている。
キャリッジ22には、インク6を記録媒体5に吐出する記録ヘッド24と、IR−LED(発光ダイオード)23とが搭載されている。
本実施形態において、記録ヘッド24が吐出するインク6は、溶媒を含んでおり、例えば、ソルベントインク等の、有機溶剤を溶媒として含有する溶剤系インク、ラテックスインク等の、水を溶媒として含有する水性インク等であり得る。これらのインクは、インクに含まれる溶媒(水、有機溶剤等)を揮発させることによって乾燥および硬化する。また、インク6は、溶媒を含み、紫外線を照射することによって硬化する照射紫外線硬化型のインク(例えば、ソルベントUVインク)であってもよい。この場合には、インクジェット記録装置1は、後述する実施形態2のように、紫外線照射手段をさらに備え得る。
IR−LED23は、記録媒体5上における記録ヘッド24がインク6を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド24がインク6を吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を予熱するようになっている(予熱工程)。
IR−LED23が照射する光は、記録媒体5が吸収する波長の光であればよく、特に限定されないが、波長が700nm以上2500nm以下の近赤外線であることがより好ましく、1500nm以上2000nm以下であることがさらに好ましく、1660nm以上1750nm以下であることが特に好ましい。近赤外線は、エネルギー線が記録媒体5の内部まで透過せず、表面だけを加熱することができるため好ましい。この場合、記録媒体5としては、例えば、樹脂からなるものを好適に用いることができる。樹脂は、上記の範囲内で、照射エネルギーの50%以上を吸収する領域を有しており、当該領域の光を照射することによって効率的に予熱することができる。すなわち、IR−LED23は、当該樹脂が好適に吸収する波長の光を照射するようになっていればよい。例えば、これらに限定されるものではないが、HDPE(高密度ポリエチレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)、PC(ポリカーボネート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)は、1660nm以上1750nm以下の光の照射エネルギーを、概して70〜90%程度吸収するため、記録媒体5としてこれらの樹脂を用いる場合には、IR−LED23は、1660nm以上1750nm以下の光を照射するようになっていればよい。
いずれにせよ、IR−LED23は、記録媒体5が吸収する波長の光を照射するようになっていればよい。なお、本明細書において、記録媒体5が吸収する波長の光とは、記録媒体5が、照射エネルギーの50%以上を吸収する波長の光を指す。より好ましくは、IR−LED23は、記録媒体5が最も吸収する波長の光を照射するように構成される。また、IR−LED23の代わりに、記録媒体5が吸収する波長の光を照射するものであれば、各種の発光ダイオード(LED)を用いてもよい。
また、記録媒体5に対して記録を行う前に、IR−LED23が照射する光を吸収するプライマーを記録媒体5に塗布するようにしてもよい(塗布工程)。これにより、記録媒体5の素材によらず、IR−LED23が照射する光によって、記録媒体5を好適に予熱することができる。プライマーとしては、これらに限定されるものではないが、例えば、600nm以上1000nm以下の波長の光を吸収する、ニッケル錯体系色素、フタロシアニン系色素、ジイモニウム系色素等を用いることができる。また、記録媒体5に、近赤外線吸収剤等を含有させてもよい。近赤外線吸収剤を含有する市販の記録媒体5としては、例えば、BASF社製のLumogen(登録商標)IR等がある。
このように、記録媒体5におけるインク吐出前の領域を予熱することにより、インク6の滲みを首尾よく抑制することができる。
ここで、本実施形態では、発光ダイオード(IR−LED23)によって上記領域を予熱するため、熱効率が良く、また、発光ダイオードは起動が速いため目的の領域のみを予熱することができる。よって、省電力を達成することができる。
また、本実施形態では、キャリッジ22にIR−LED23および記録ヘッド24が共に搭載されているため、IR−LED23が記録ヘッド24とともに移動する。そのため、インク吐出前の領域を首尾よく照射するために必要な発光ダイオードの照射領域を小さくすることができる。そのため、より省電力を達成することができる上、コストを低減することができる。
また、プリヒータ25およびポストヒータ26を備えることによって、記録媒体5の記録面を十分に加熱することができる。そのため、記録面に着弾したインク滴が滲み広がる前に、即座に揮発乾燥させることができる。これにより、高い記録品質を確保することができる。但し、プリヒータ25およびポストヒータ26は省略してもよい。プリヒータ25およびポストヒータ26は、放射加熱、熱伝導加熱、マイクロ波加熱等の方法を適宜使用できる。
なお、インクジェット記録装置1は、ロール状の媒体を搬送しながら印刷を行うロール機であってもよい。この場合、Yバー20は、移動せず、記録媒体5が搬送されることになる。すなわち、本実施形態では、記録ヘッド24は、記録媒体5に対して相対的に主走査方向および副走査方向に移動するようになっていればよい。また、IR−LED23を、後述する実施形態2のように、Yバー20に固定してもよい。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態(実施形態2)について、図2に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した図面と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図2は、実施形態2に係るインクジェット記録装置2の概略構成を模式的に示す図であり、(a)は側面図を示し、(b)は上面図を示す。
図2に示すように、インクジェット記録装置2は、記録媒体5を固定した状態で記録を行うフラットベッド機であり、記録媒体5を載置するプラテン10と、記録媒体5上を紙面左方向(副走査方向)に移動するYバー30とを備えている。
Yバー30は、記録媒体5の面内方向において副走査方向に直交する主走査方向に移動するキャリッジ32と、キャリッジ32を駆動するためのガイドレール31と、IR−LED(発光ダイオード)35と、記録媒体5におけるUVインク7が吐出された領域に紫外線を照射する紫外線蛍光管(紫外線照射手段)36とを備えている。
キャリッジ32には、UVインク(インク)7を記録媒体5に吐出する記録ヘッド33と、キャリッジ32の側面に配置されたUVLED(紫外線照射手段)34とが搭載されている。本実施形態において、記録ヘッド24が吐出するUVインク7は、紫外線を照射することによって硬化する紫外線硬化型のインク(例えば、UVインク、ソルベントUVインク等)である。
IR−LED35は、実施形態1におけるIR−LED23と同様、記録媒体5上における記録ヘッド33がUVインク7を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド33がUVインク7を吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を予熱するようになっている(予熱工程)。ただし、IR−LED35は、実施形態1におけるIR−LED23とは異なり、キャリッジ32ではなく、Yバー30に固定されている。このように構成しても、本発明の目的を達成することができる。
IR−LED35が照射する光および記録媒体5については、実施形態1と同様であるため、説明を省略する。
また、本実施形態では、UVインク7を硬化させるための紫外線照射手段(UVLED34および紫外線蛍光管36)を備えている。UVLED34は、記録ヘッド33とともにキャリッジ32に搭載されているため、記録媒体5に吐出されたUVインク7に対して紫外線を首尾よく照射することができる。なお、紫外線蛍光管36の代わりに、別のUVLEDを配置してもよい。
一般に、記録媒体に着弾した紫外線硬化型インクのインク滴には、即座に紫外線が照射される。そのため、記録媒体上に凹凸が残りマット調の画質になる場合がある。
ここで、本実施形態では、IR−LED35によって記録媒体5を予熱しておくことによって、記録媒体5の記録面を十分に加熱することができる。これにより、記録媒体5に吐出された紫外線硬化型インクの粘度を向上させることができ、平滑な(グロス調の)画質品質を得ることができる。
また、必要に応じて、実施形態1のように、プリヒータ、ポストヒータ等のヒータをさらに設けてもよい。また、インクジェット記録装置2は、ロール状の媒体を搬送しながら印刷を行うロール機であってもよい。この場合、Yバー30は、移動せず、記録媒体5が搬送されることになる。すなわち、本実施形態では、記録ヘッド33は、記録媒体5に対して相対的に主走査方向および副走査方向に移動するようになっていればよい。また、IR−LED35を、実施形態1のように、キャリッジ32に搭載してもよい。
〔付記事項〕
実施形態1に係るインクジェット記録装置1は、記録ヘッド24を備え、記録ヘッド24から記録媒体5へインク6を吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置であって、IR−LED23を備え、IR−LED23が、記録媒体5上における記録ヘッド24がインク6を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド24がインク6を吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を加熱するようになっている。
また、実施形態2に係るインクジェット記録装置2は、記録ヘッド33を備え、記録ヘッド33から記録媒体5へUVインク7を吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置であって、IR−LED35を備え、IR−LED35が、記録媒体5上における記録ヘッド33がUVインク7を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド33がUVインク7を吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を加熱するようになっている。
記録媒体5におけるインク吐出前の領域を予熱することにより、インク6または7の滲みを首尾よく抑制することができる。
ここで、上記の構成によれば、IR−LED24または35によって上記領域を予熱するため、熱効率が良く、また、起動が速いため目的の領域のみを予熱することができる。よって、省電力を達成することができる。
実施形態1に係るインクジェット記録装置1は、記録媒体5に対して相対的に移動するキャリッジ22を備えており、記録ヘッド24およびIR−LED23がともにキャリッジ22に搭載されている。
上記の構成によれば、IR−LED23が記録ヘッド24とともに移動するため、記録ヘッド24がインク6を吐出する領域を首尾よく照射するために必要なIR−LED23の照射領域を小さくすることができる。そのため、より省電力を達成することができる上、コストを低減することができる。
実施形態1に係るインクジェット記録装置1では、記録ヘッド24が吐出するインクは、溶媒を含んでおり、記録媒体5におけるインク6が吐出される側の面を加熱するプリヒータ25およびポストヒータ26をさらに備えている。
上記の構成によれば、IR−LED23に加えて、プリヒータ25およびポストヒータ26でも記録媒体5を加熱することができ、記録媒体5の記録面を十分に加熱することができる。そのため、記録面に着弾したインク滴が滲み広がる前に、即座に揮発乾燥させることができる。これにより、高い記録品質を確保することができる。
実施形態2に係るインクジェット記録装置2では、記録ヘッド33が吐出するUVインク7は、紫外線によって硬化する紫外線硬化型インクであり、記録媒体5におけるUVインク7が吐出される側の面に、紫外線を照射するUVLED34および紫外線蛍光管36をさらに備えている。
一般に、記録媒体に着弾した紫外線硬化型インクのインク滴には、即座に紫外線が照射される。そのため、記録媒体上に凹凸が残りマット調の画質になる場合がある。
ここで、上記の構成によれば、UVインク7を用いる場合に、IR−LED35によって記録媒体5を予熱しておくことによって、記録媒体5の記録面を十分に加熱することができる。これにより、記録媒体5に吐出されたUVインク7の粘度を向上させることができ、平滑な(グロス調の)画質品質を得ることができる。
実施形態1に係る記録方法は、記録ヘッド24が記録媒体5へインク6を吐出することにより記録を行う記録方法であって、記録媒体5は、特定の波長の光を吸収するようになっており、IR−LED23が、記録媒体5上における記録ヘッド24がインク6を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド24がインク6を吐出する前に、該特定の波長の光を照射することによって、当該領域を加熱する予熱工程を包含する。
また、実施形態2に係る記録方法は、記録ヘッド33が記録媒体5へUVインク7を吐出することにより記録を行う記録方法であって、記録媒体5は、特定の波長の光を吸収するようになっており、IR−LED35が、記録媒体5上における記録ヘッド33がUVインク7を吐出すべき領域に対して、当該領域に記録ヘッド33がUVインク7を吐出する前に、該特定の波長の光を照射することによって、当該領域を加熱する予熱工程を包含する。
上記の構成によれば、特定の波長の光を吸収するようになっている記録媒体5に対してIR−LED23または35が、当該特定の波長の光を照射することにより、首尾よく記録媒体5を予熱して、インク6またはUVインク7の滲みを抑制することができる。
そして、上記の構成によれば、IR−LED23または35によって上記領域を予熱するため、熱効率が良く、また、起動が速いため目的の領域のみを予熱することができる。よって、省電力を達成することができる。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、印刷装置の製造分野、印刷物の製造分野等において利用可能である。
1、2 インクジェット記録装置
5 記録媒体
6 インク
7 UVインク(インク、紫外線硬化型インク)
10 プラテン
20、30 Yバー
21、31 ガイドレール
22、32 キャリッジ
23、35 IR−LED(発光ダイオード)
24、33 記録ヘッド
25 プリヒータ(ヒータ)
26 ポストヒータ(ヒータ)
34 UVLED(紫外線照射手段)
36 紫外線蛍光管(紫外線照射手段)

Claims (5)

  1. 記録ヘッドを備え、該記録ヘッドから記録媒体へインクを吐出することにより記録を行うインクジェット記録装置であって、
    発光ダイオードを備え、
    該発光ダイオードが、該記録媒体上における該記録ヘッドが該インクを吐出すべき領域に対して、当該領域に該記録ヘッドが該インクを吐出する前に、光を照射することによって、当該領域を加熱するようになっていることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 上記記録媒体に対して相対的に移動するキャリッジを備えており、
    上記記録ヘッドおよび上記発光ダイオードがともに該キャリッジに搭載されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 上記記録ヘッドが吐出する上記インクは、溶媒を含んでおり、
    上記記録媒体における上記インクが吐出される側の面を加熱するヒータをさらに備えていることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 上記記録ヘッドが吐出する上記インクは、紫外線によって硬化する紫外線硬化型インクであり、
    上記記録媒体における上記インクが吐出される側の面に、紫外線を照射する紫外線照射手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のインクジェット記録装置。
  5. 記録ヘッドが記録媒体へインクを吐出することにより記録を行う記録方法であって、
    該記録媒体は、特定の波長の光を吸収するようになっており、
    発光ダイオードが、該記録媒体上における該記録ヘッドが該インクを吐出すべき領域に対して、当該領域に該記録ヘッドが該インクを吐出する前に、該特定の波長の光を照射することによって、当該領域を加熱する予熱工程を包含することを特徴とする記録方法。
JP2013018989A 2013-02-01 2013-02-01 インクジェット記録装置および記録方法 Pending JP2014148132A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018989A JP2014148132A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 インクジェット記録装置および記録方法
PCT/JP2014/052019 WO2014119635A1 (ja) 2013-02-01 2014-01-30 インクジェット記録装置および記録方法
CN201480006244.9A CN104955649A (zh) 2013-02-01 2014-01-30 喷墨记录装置以及记录方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018989A JP2014148132A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 インクジェット記録装置および記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014148132A true JP2014148132A (ja) 2014-08-21

Family

ID=51262347

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013018989A Pending JP2014148132A (ja) 2013-02-01 2013-02-01 インクジェット記録装置および記録方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2014148132A (ja)
CN (1) CN104955649A (ja)
WO (1) WO2014119635A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220342352A1 (en) * 2021-04-22 2022-10-27 Konica Minolta, Inc. Image-forming apparatus

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02215535A (ja) * 1988-12-16 1990-08-28 Hewlett Packard Co <Hp> インクジェット・プリント・アセンブリ
JPH02235748A (ja) * 1989-03-10 1990-09-18 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2002011860A (ja) * 2000-04-27 2002-01-15 Fuji Photo Film Co Ltd インクジェットプリンタ及びプリント方法
JP2005014363A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Konica Minolta Medical & Graphic Inc インクジェット記録装置
JP2005096254A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 画像形成方法及びインクジェット記録装置
JP2006192671A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2012126057A (ja) * 2010-12-16 2012-07-05 Fujifilm Corp 画像形成装置及び画像形成方法
JP2012166454A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6523948B2 (en) * 2000-04-27 2003-02-25 Fuji Photo Film Co., Ltd. Ink jet printer and ink jet printing method
JP4337508B2 (ja) * 2002-11-27 2009-09-30 コニカミノルタホールディングス株式会社 インクジェットプリンタ
US7810920B2 (en) * 2005-03-29 2010-10-12 Seiko Epson Corporation Ink jet recording apparatus and ink jet recording method
US8113646B2 (en) * 2009-03-09 2012-02-14 Xerox Corporation Combined inkjet and photochromic reusable paper personal printer
WO2012077736A1 (ja) * 2010-12-10 2012-06-14 コニカミノルタホールディングス株式会社 インクジェット記録装置
JP5741802B2 (ja) * 2010-12-24 2015-07-01 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02215535A (ja) * 1988-12-16 1990-08-28 Hewlett Packard Co <Hp> インクジェット・プリント・アセンブリ
JPH02235748A (ja) * 1989-03-10 1990-09-18 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2002011860A (ja) * 2000-04-27 2002-01-15 Fuji Photo Film Co Ltd インクジェットプリンタ及びプリント方法
JP2005014363A (ja) * 2003-06-25 2005-01-20 Konica Minolta Medical & Graphic Inc インクジェット記録装置
JP2005096254A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 画像形成方法及びインクジェット記録装置
JP2006192671A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Canon Inc インクジェット記録装置
JP2012126057A (ja) * 2010-12-16 2012-07-05 Fujifilm Corp 画像形成装置及び画像形成方法
JP2012166454A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220342352A1 (en) * 2021-04-22 2022-10-27 Konica Minolta, Inc. Image-forming apparatus
US11752780B2 (en) * 2021-04-22 2023-09-12 Konica Minolta, Inc. Image-forming apparatus having heater upstream of image former

Also Published As

Publication number Publication date
CN104955649A (zh) 2015-09-30
WO2014119635A1 (ja) 2014-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7362230B2 (ja) 印刷装置及び印刷方法
US10343416B2 (en) Printer and printing method
JP2017128040A (ja) 印刷装置及び印刷方法
WO2010140294A1 (ja) インクおよびインクジェットプリンタ並びにプリント方法
US20150029255A1 (en) Ink jet recording apparatus
JP5772382B2 (ja) 記録装置
JP7379707B2 (ja) 印刷装置
JP2008100493A (ja) インクジェットプリンタおよびインクジェットプリンタにおける印刷方法
JP2017128039A (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP7103808B2 (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2018030361A (ja) インクジェットプリンターおよびインクジェット印刷方法
US10532587B2 (en) Printing apparatus and printing method
JP2014148132A (ja) インクジェット記録装置および記録方法
JP2020044757A (ja) 印刷装置、印刷方法、及びインク
JP2010042542A (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP4915971B2 (ja) Uv硬化型のインク使用のインクジェットプリンタ
US10479112B2 (en) Printing device and printing method
JP6955319B2 (ja) インクジェットプリンターおよびインクジェット印刷方法
JP2006142613A (ja) インクジェット記録装置
US8376542B2 (en) Pre-heating print media
US20190023029A1 (en) Printing device and printing method
JP2006150633A (ja) インクジェット記録装置
JP4511161B2 (ja) Uv硬化型のインク使用のインクジェットプリンタ
JP2006159499A (ja) インクジェット記録装置
WO2020105409A1 (ja) インクジェットプリンタ及び印刷物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160809

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170307