JP2014227679A - 排水栓装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上下動可能な支持軸を有し、前記排水口部材及び前記槽体の少なくとも一方の内周に配置される支持体と、
前記支持軸の上端部に取付けられる栓蓋とを備え、
前記支持体は、前記栓蓋の上面に対する押動により、前記支持軸を所定の上方位置にて保持することと、前記支持軸を所定の下方位置にて保持することとを交互に行うことが可能な排水栓装置であって、
前記支持体は、前記槽体又は前記排水口部材に対して取外可能な状態で取付けられ、前記支持軸を前記排水口部材及び前記槽体の少なくとも一方の内周にて保持する取付部を具備し、
前記支持体に対して上方側に向けた力を加えることで、前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外すとともに、上方から前記栓蓋及び前記支持体を引抜可能であり、
前記栓蓋及び前記支持体を引抜いた状態において、前記排水口部材の内周面は滑面状であることを特徴とする排水栓装置。
前記筒状部に対して前記支持軸が着脱可能であることを特徴とする手段1又は2に記載の排水栓装置。
前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外す際に必要な前記上方側に向けた力が、前記支持軸から前記栓蓋を取外す際に必要な力よりも小さいことを特徴とする手段1乃至3のいずれかに記載の排水栓装置。
前記支持軸の軸方向に沿って前記筒状部及び前記支持軸を離間させる力を加えることで、前記筒状部から前記栓蓋を取外可能であり、
前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外す際に必要な前記上方側に向けた力が、前記筒状部から前記支持軸を取外す際に必要な力よりも小さいことを特徴とする手段1乃至4のいずれか1項に記載の排水栓装置。
少なくとも前記支持軸を上方位置にて保持しているときにおいて、前記槽体上又は前記排水口部材上に前記取付部が載置されていることを特徴とする手段1乃至5のいずれかに記載の排水栓装置。
外周に位置する環状の円環部と、
前記筒状部及び前記円環部間に位置するネット部とを備えるヘアキャッチャーであり、
少なくとも前記支持軸を上方位置にて保持しているときにおいて、前記円環部の外周部分が全周に亘って前記槽体又は前記排水口部材の内周面とほぼ接触していることを特徴とする手段1乃至6のいずれかに記載の排水栓装置。
外周に位置する環状の円環部と、
前記筒状部及び前記円環部間に位置するネット部とを備えるヘアキャッチャーであり、
前記槽体及び前記排水口部材の少なくとも一方、又は、前記槽体から前記排水口部材に至る連続体は、下方に向けて内径が減少する縮径部を有し、
前記槽体又は前記排水口部材に対する前記取付部の取付は、前記縮径部上に前記取付部を載置することでなされ、
少なくとも前記支持軸を前記上方位置にて保持しているときにおいて、前記円環部の外周部分が全周に亘って前記縮径部に対して接触していることを特徴とする手段1乃至7のいずれかに記載の排水栓装置。
前記支持軸に対して前記第2ヘアキャッチャーが着脱可能であることを特徴とする手段1乃至8のいずれかに記載の排水栓装置。
前記支持軸の軸方向に沿った前記支持軸に対する前記栓蓋の相対位置を調節可能なシール位置調節部を有することを特徴とする手段1乃至10のいずれかに記載の排水栓装置。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、排水栓装置1は、槽体としての洗面ボール100に形成された排水口101に挿設されている。本実施形態において、洗面ボール100は、下方に向けて延びる筒状の垂下部102と、垂下部102の下端から径方向内側に向けて突出する環状の張出部103とを備えている。そして、張出部103の内周に、前記排水口101が形成されている。
〔第2実施形態〕
次いで、第2実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。上記第1実施形態において、取付部43は、排水口部材2の上端部に載置されることで、排水口部材2に取付けられている。これに対して、本第2実施形態では、図4に示すように、第2ヘアキャッチャー44の外周に、下方に向けて延びるとともに下端部が外周側に突出し、かつ、径方向に沿って弾性変形可能な爪部44Eが設けられており、爪部44E及びリング部44Aにより、取付部45が構成されている。そして、爪部44E及びリング部44A(つまり、取付部45)により、排水口部材2の内周に設けられた小突起部24を挟み込むことで、取付部45が排水口部材2に取付けられている。
〔第3実施形態〕
次いで、第3実施形態について、上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。図6に示すように、本第3実施形態において、槽体としての洗面ボール110は、下方に向けて延び、排水口部材120が接続される筒状の垂下部111を備えており、当該垂下部111の内周面に、下方に向けて内径が徐々に減少するテーパ状の縮径部112が形成されている。そして、支持体4の取付部43は、前記縮径部112上に載置されることで、洗面ボール110に取付けられている。尚、取付部43は、少なくとも支持軸41を前記上方位置にて保持しているときにおいて、前記縮径部112上に載置される。排水口101を閉鎖すべく、支持軸41を前記下方位置にて保持しているときには、栓蓋5のシール部53が洗面ボール110に接触し、その結果、取付部43が縮径部112から離間することがあるためである。
〔第4実施形態〕
次いで、第4実施形態について、上記実施形態との相違点を中心に説明する。本第4実施形態では、図8に示すように、支持体130は、栓蓋5を支持する支持軸131と、支持軸131の外周に配置される筒状部132と、筒状部132の内周において上下動可能に支持される下軸133と、下軸133の下方において下軸133と直列的に配置された機構部134(例えば、スラストロック機構など)とを備えている。支持軸131は、上下動可能であるとともに、その下端部が下軸133の上端部に接触している。そのため、下軸133が上下動することで、下軸133とともに上下動するようになっている。
)に取付けられているが、排水栓装置1の取付対象は洗面ボールに限られるものではなく、その他の槽体(例えば、浴槽等)に排水栓装置1を取付けることとしてもよい。
Claims (11)
- 槽体に取付けられるとともに、自身の内周空間が排水流路を構成する排水口部材と、
上下動可能な支持軸を有し、前記排水口部材及び前記槽体の少なくとも一方の内周に配置される支持体と、
前記支持軸の上端部に取付けられる栓蓋とを備え、
前記支持体は、前記栓蓋の上面に対する押動により、前記支持軸を所定の上方位置にて保持することと、前記支持軸を所定の下方位置にて保持することとを交互に行うことが可能な排水栓装置であって、
前記支持体は、前記槽体又は前記排水口部材に対して取外可能な状態で取付けられ、前記支持軸を前記排水口部材及び前記槽体の少なくとも一方の内周にて保持する取付部を具備し、
前記支持体に対して上方側に向けた力を加えることで、前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外すとともに、上方から前記栓蓋及び前記支持体を引抜可能であり、
前記栓蓋及び前記支持体を引抜いた状態において、前記排水口部材の内周面は滑面状であることを特徴とする排水栓装置。 - 前記支持軸に対して前記栓蓋が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の排水栓装置。
- 前記支持体は、前記支持軸の外周に配置される筒状部を備え、
前記筒状部に対して前記支持軸が着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の排水栓装置。 - 前記支持軸の軸方向に沿って前記栓蓋及び前記支持軸を離間させる力を加えることで、前記支持軸から前記栓蓋を取外可能であり、
前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外す際に必要な前記上方側に向けた力が、前記支持軸から前記栓蓋を取外す際に必要な力よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記支持体は、前記支持軸の外周に配置される筒状部を備え、
前記支持軸の軸方向に沿って前記筒状部及び前記支持軸を離間させる力を加えることで、前記筒状部から前記栓蓋を取外可能であり、
前記槽体又は前記排水口部材から前記取付部を取外す際に必要な前記上方側に向けた力が、前記筒状部から前記支持軸を取外す際に必要な力よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記槽体又は前記排水口部材に対する前記取付部の取付は、前記槽体上又は前記排水口部材上に前記取付部を載置することでなされ、
少なくとも前記支持軸を上方位置にて保持しているときにおいて、前記槽体上又は前記排水口部材上に前記取付部が載置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記取付部は、
外周に位置する環状の円環部と、
前記筒状部及び前記円環部間に位置するネット部とを備えるヘアキャッチャーであり、
少なくとも前記支持軸を上方位置にて保持しているときにおいて、前記円環部の外周部分が全周に亘って前記槽体又は前記排水口部材の内周面とほぼ接触していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記取付部は、
外周に位置する環状の円環部と、
前記筒状部及び前記円環部間に位置するネット部とを備えるヘアキャッチャーであり、
前記槽体及び前記排水口部材の少なくとも一方、又は、前記槽体から前記排水口部材に至る連続体は、下方に向けて内径が減少する縮径部を有し、
前記槽体又は前記排水口部材に対する前記取付部の取付は、前記縮径部上に前記取付部を載置することでなされ、
少なくとも前記支持軸を前記上方位置にて保持しているときにおいて、前記円環部の外周部分が全周に亘って前記縮径部に対して接触していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記支持体は、前記支持軸のうち前記栓蓋が取付けられる側の端部とは反対側の端部に取付けられる第2ヘアキャッチャーを備え、
前記支持軸に対して前記第2ヘアキャッチャーが着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の排水栓装置。 - 前記支持体は、前記支持軸の上下方向に沿った移動可能範囲を調節可能なストローク量調節部を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の排水栓装置。
- 前記栓蓋は、前記排水口の閉時に前記槽体又は前記排水口部材と接触する環状のシール部を有し、
前記支持軸の軸方向に沿った前記支持軸に対する前記栓蓋の相対位置を調節可能なシール位置調節部を有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の排水栓装置。
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