JP2014233201A - 植物栽培装置 - Google Patents

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あゆみ 原田
Ayumi Harada
あゆみ 原田
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Abstract

【課題】収容した植物へ光を照射する光源の位置を変えることができるようにした植物栽培装置を提供する。【解決手段】栽培培地100に植えられた植物101を収容して栽培するとともに収容した植物101を外部から観賞できる植物栽培装置1は、栽培培地100に植えられた植物101を載置台10に載置して該載置台10に着脱可能に積み重ねられた透明な筒体20の内側に収容し、筒体20の上に着脱可能に天井部30を載置し、光源40を筒体20に形成した光源装着部23に着脱可能に装着して筒体20の内側を照射できるようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、栽培培地に植えられた植物を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞できる植物栽培装置に関する。
従来の植物栽培装置としては、例えば特許文献1に示すようなものがある。
すなわち、透過性のあるボトル体、該ボトル体の下開口部に装着するカップ台、ボトル体の上開口部に装着する蓋体から構成されており、カップ台には栽培培地を充填し、該充填した栽培培地に植物を植え込むようにした植物栽培ボトルである。
この植物栽培ボトルの蓋体下側には発光装置が設けられており、低光源下または無光環境であっても明瞭に観賞することができる。これにより、ボトル体内の栽培培地に植えた植物を育成しながらいつでも観賞することができる。
実用新案登録第3178362号公報
しかしながら、このような従来の技術では、発光装置が蓋体に設けられており、発光装置からの光は植物の真上からの照射される光に固定されているため、植物の育成状態や観賞の際の気分によって光源の位置を変えて光源から植物への光の照射角度等の照射状態を変えることができないという問題点があった。
また、発光装置や電源装置および電源スイッチ等がボトル体の上開口部に装着する蓋体に設けられているためにトップヘビーとなり、転倒し易いという問題点もあった。
後者の転倒の問題点を解決するために基底部を大きく且つ重くしたものが有るが、基底部を大きくするとそれだけ嵩張ることになり、配置位置に制限が生じたり、邪魔になったりすることも有り得る。
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、収容した植物へ光を照射する光源の位置を変えることができるようにした植物栽培装置を提供することを目的としている。
さらに、植物栽培装置の載置部を大きくすることなく、安定した状態に設置できる植物栽培装置を提供することを目的としている。
前述した目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]栽培培地(100)に植えられた植物(101)を収容して栽培するとともに収容した植物(101)を外部から観賞できる植物栽培装置(1,1A)において、
栽培培地(100)に植えられた植物(101)を載置するための載置台(10)と、該載置台(10)に着脱可能に積み重ねられた透明な筒体(20)と、該筒体(20)の上に着脱可能に載置された天井部(30)と、前記筒体(20)の内側を照射する光源(40,40A,40B,40C)と、を備え、
前記筒体(20)は、前記光源(40,40A,40B,40C)を着脱可能に装着するための光源装着部(23)が形成され、
前記筒体(20)内に植物(101)を収容するようにしたことを特徴とする植物栽培装置(1,1A)。
[2]前記光源装着部(23)は、前記筒体(20)の上辺部(21)の上端縁から切り欠いて形成した窪み、前記筒体(20)の下辺部(22)の下端縁から切り欠いて形成した窪み、および前記筒体(20)の側壁に穿設した貫通孔の少なくとも何れか一種類であることを特徴とする項[1]に記載の植物栽培装置(1,1A)。
[3]前記光源(40,40A,40B)は、内部に電源を具備したものであることを特徴とする項[1]または[2]に記載の植物栽培装置(1)。
[4]前記光源(40C)に電気を供給する電源部を前記載置台(10)に内蔵し、前記電源部と前記光源(40C)とを接続する配線(50)を有することを特徴とする項[1]または[2]に記載の植物栽培装置(1A)。
[5]前記天井部(30)に前記光源(40,40A,40B,40C)を着脱可能に取り付けるための光源取付部(32)を形成したことを特徴とする項[1]から[4]のいずれか一項に記載の植物栽培装置(1,1A)。
[6]前記光源(40,40A,40C)は、前記光源装着部(23)に装着したときに、発光部(41)が前記筒体(20)の内側の載置空間(11)に位置するものであることを特徴とする項[1]から[5]のいずれか一項に記載の植物栽培装置(1,1A)。
[7]前記光源(40B)は、前記光源装着部(23)に装着したときに、発光部(41)が前記筒体(20)の外側に位置するものであることを特徴とする項[1]から[5]のいずれか一項に記載の植物栽培装置(1,1A)。
前記本発明は次のように作用する。
項[1]および[2]の植物栽培装置(1,1A)によれば、収容した植物へ光を照射する光源(40,40A,40B,40C)の位置を変えるためには、載置台(10)に着脱可能に積み重ねられた筒体(20)の例えば上辺部(21)や下辺部(22)や筒体(20)の側壁等に形成された光源装着部(23)に装着してある光源(40,40A,40B,40C)を取り外して、適宜に選択した他の光源装着部(23)に装着すれば良い。これにより、収容した植物(101)へ光を照射する光源(40,40A,40B,40C)の位置を変えることができる。
項[3]の植物栽培装置(1)によれば、光源(40,40A,40B)は、内部に電源、例えばボタン電池を具備しているので、光源(40,40A,40B)は他の構成部材とは別体のものとなり、光源(40,40A,40B)の装着位置の変更が容易であるとともに装着の自由度が大きくなる。また、電源も含めて光源(40,40A,40B)を重量の軽いものとすることができるので、装置全体としてトップヘビーとなることを避けることができ、以って装置を安定した状態に設置することができる。さらに、光の色の異なるものを用意しておくことにより、気分によって異なる色の光を植物(101)に当てて楽しむことができる。
また、項[4]の植物栽培装置(1A)のように、例えばACアダプターのような電源部を載置台(10)に内蔵し、電源部と前記光源(40C)とを接続する配線(50)を有するようにしたものでは、重量のある電源部が植物栽培装置(1A)の最下部近くに位置するので重心が低くなる。これによって植物栽培装置(1A)は転倒し難くなり、安定した状態に設置することができる。
項[5]の植物栽培装置(1,1A)によれば、天井部(30)にも光源取付部(32)を形成してあるので、植物に光を照射する位置の選択枝が増える。したがって、植物の育成の点からは、より適切な照射方向を選択することができる。また、観賞の点からは、より好みの位置からの光照射を選択して楽しむことができる。
項[6]の植物栽培装置(1,1A)によれば、光源(40,40A,40C)の発光部(41)が筒体(20)の内側の載置空間(11)内に位置するので、発光部(41)からの照射光を直接に植物に当てることができる。
また、項[7]の植物栽培装置(1,1A)によれば、光源(40B)の発光部(41)が筒体(20)の外側に位置するので、発光部(41)の照射光は、筒体(20)を介して植物(101)を照射するので、直接に植物を照射する場合とは異なった趣を得ることができる。
本発明にかかる植物栽培装置によれば、適宜に光源装着部を選択して光源を装着できるので、光源をその時々の植物の育成状態に適した位置に移動させて育成を促進したり、好みの位置に移動させて植物への照射光の当り具合の変化を楽しんだりすることができる。
また、本発明にかかる植物栽培装置によれば、光源が別体で単独に移動可能なものであり、重量が軽く装置がトップヘビーになることがなく、安定した倒れにくいものとすることができる。
また、ACアダプター等の重量のある電源部を載置台に内蔵して該電源部からの配線によって電気供給をするものでは、装置全体の重心が低くなるので、植物栽培装置を安定した倒れにくいものにできる。
本発明の第1の実施の形態に係る植物栽培装置の構成の概略を示す模式図である。 本発明の第1の実施の形態に係る植物栽培装置を示す分解斜視図である。 図1における2つの積み重なった筒体を示す斜視図である。 図3における光源装着部を拡大して示す斜視図である。 図4の光源装着部を示す正面図である。 図4の矢印方向から見た断面図である。 図1における光源を示す斜視図である。 図7の光源を示す正面図である。 図7の光源を示す底面図である。 図7の光源とは異なる光源を光源装着部に装着した状態を示す平面図である。 図10の光源とは異なる光源を装着した状態を示す平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る植物栽培装置を示す分解斜視図である。
以下、図面に基づき本発明の好適な各種の実施の形態を説明する。
図1から図11までは本発明の第1の実施の形態を示している。
図1は、第1の実施の形態に係る植物栽培装置の構成の概略を示す模式図であり、図2は、本発明の第1の実施の形態に係る植物栽培装置を示す分解斜視図である。
図1に示すように、植物栽培装置1は、栽培培地100に植えられた植物101を収容して栽培するとともに収容した植物101を外部から観賞することができるものであり、カップC等の器に入れた栽培培地100に植えられた植物101を載置するための載置台10と、この載置台10に着脱可能に積み重ねられた透明な筒体20と、この筒体20の上に着脱可能に載置された天井部30と、筒体20の内側の載置空間11を照射するための光源40とを備えている。
載置台10の上方は、筒体20によって画成された載置空間11が形成されている。例示した筒体20は、円筒状に形成されており、2つが着脱可能に積み重ねられている。これらの筒体20は透明性の高い素材により成形されている。素材としては、例えばアクリル樹脂やポリエチレンテレフタレート(PET)やポリカーボネート(PC)であり、他にも飽和ポリエステル樹脂等の透明素材を用いることができる。
筒体20の上には、天井部30が載置されている。天井部30は、円筒状の筒体20に合わせて、円形のシャーレのような形状のものである。
筒体20の上辺部21の端面には、窪み24が形成されている。また、下辺部22の端面には、下に置かれた筒体20の窪み24に嵌る不図示の突起が形成されている。これにより、下方の筒体20の窪み24に上方の筒体20の突起が嵌るようにそれらの位置を合わせて、複数個の筒体20を着脱可能に積み重ねることができる。なお、上辺部21の端面に形成した窪み24に代えて突起を形成し、下辺部22の端面に形成した突起に代えて窪みを形成しても良い。
筒体20の上に載置する天井部30にも筒体20の上辺部21の上端面に形成した窪み24に嵌る突起あるいは筒体20の上辺部21の上端面に突起が形成されている場合には当該突起が嵌る窪みを形成することにより、筒体20と天井部30とを着脱可能とし、且つしっかりと装着することができる。一方、載置台10の上面である載置面12にも同様の窪みあるいは突起を設けてもよいが、本実施の形態においては、筒体20の下端縁を嵌め込むことができる嵌め込み溝13が載置面12に刻設されている。
また、筒体20は、その上辺部21の上端縁から下方に切欠きを入れて凹状に窪みを形成した光源装着部23を有している。この光源装着部23は、光源40を着脱可能に取り付けるための部位である。図示した例では、1つの上辺部21に光源装着部23が1つ形成されているが、上端の円周上に等間隔またはランダムな間隔で複数個所に光源装着部23を形成してもよい。なお、光源装着部23は、筒体20の側壁を貫通させた貫通孔でもよい。
図3に示し、さらに図4から図5までに拡大して示したように、光源装着部23の底面および該底面の両端から延びる両側面それぞれには窪み25が1つ形成されている。この窪み25は、次に説明する光源40を装着する際に、該光源40の取付部42に設けられた突起43が嵌まり込む部位である。
図7は、上記の光源装着部23に装着する光源40を背面寄りから見た斜視図であり、図8は、光源40の正面図である。例示した光源40にはLED41がサイコロの「5」の目を示す面のように配置されている。光源40は、正面および背面が正方形の面を有する箱状の筐体Hを有している。この筐体Hの上端面には長穴45が穿設されており、この長穴45に沿って往復動可能なスイッチ46が設けられている。このスイッチ46の操作によってLED41の点灯および消灯をすることができる。
この光源40は、不図示のボタン電池を電源として筐体H内に交換可能に収められている。光源40の背面側の中央部には、筒体20の光源装着部23に装着するための取付部42が設けられている。
図7および図9に示したように、取付部42は、光源装着部23に嵌る形状および大きさを有する薄い四角柱状に形成されている。この取付部42の側面には、前記の突起43が設けられている。この取付部42を光源装着部23に嵌めると、突起43が光源装着部23の窪み25に嵌入するので、光源40は筒体20に確実に装着することができる。この光源40を光源装着部23に装着すると図1に示したように装着される。すなわち、光源40の略全体が筒体20内側の載置空間11に収まっている。
図10は、取付部42が光源40とは異なる光源40Aを光源装着部23に取り付けた状態を示す平面図である。この光源40Aは、取付部42の正面側に抜け止47が設けられたものである。取付部42が設けられた筐体Hの背面とこれに対面する抜け止47との間隔は、筒体20の厚さよりも僅かに大きく取られている。この抜け止47を設けた場合には、突起43を設けなくてもよいが突起43を設けることにより、がたつきがなく、確実にしっかりと光源40Aを光源装着部23に装着することができる。
図11は、取付部42Aの設けられた面が光源40Aとは異なる光源40Bを光源装着部23に取り付けた状態を示す平面図である。光源40Bは、取付部42Aが筐体Hの正面に設けられている点が光源40Aとは異なっている。したがって、取付部42AとLED41とが筐体Hの正面に設けられている。この取付部42Aには、抜け止47Aが設けられている。
取付部42Aは、筐体Hの正面の中央に設けられている。したがって、図示したように光源40Bは、光源40および光源40Aとは異なって、略全体が筒体20の外側に位置している。一方、取付部42Aは、筒体20の内側の載置空間11側に位置している。取付部42Aが設けられた筐体Hの正面とこれに対面する抜け止47Aとの間隔は、光源40Bを光源装着部23に取り付けたときにLED41が前記間隔に収まるだけの大きさを有している。
図2に示したように、積み重ねた筒体20の最上位の筒体20に載置される天井部30には、光源を取り付ける光源取付部32が穿設されている。この光源取付部32には、例えば発光部41が載置空間11内に位置する光源40Aのようなものの場合、取付部42に設けられた抜け止47を取付部42に着脱可能なものとすることにより容易に取り付けることができる。
また、光源の発光部が天井部30の外側に位置する光源40Bのような光源を光源取付部32に取り付ける場合、光源40Bの取付部42Aから抜け止47Aを除いた光源とし、取付部42Aを光源取付部32に嵌めればよい。このような光源の場合、取付部42Aに相当する部分を光源取付部32に嵌入させればよい。この場合、天井部30は、少なくとも光源取付部32の周縁部を透明なものとすることになる。
この天井部30は、載置台10に対面する下面側に、光を反射するための反射面31を形成してもよい。この反射面31は、例えば平面鏡、凸面鏡、凹面鏡等の鏡面としたものである。また、鏡面に光を乱反射させるための凹部若しくは凸部または凹部と凸部双方を形成してもよい。天井部30には、金属、プラスチック、ガラス等を用いることができる。
次に本実施の形態に係る植物栽培装置1の作用を説明する。
植物栽培装置1に植物101を収容するときは、例えば載置台10に積み重ねられている筒体20を全て取り外してから、カップC等の器に入れた栽培培地100に植えられた植物101をカップCごと載置台10に載せる。
次に、載置台10の上に筒体20を載せる。筒体20は、収容する植物101の高さ等を考慮して、1つだけを載せてもよいし、2個以上を積み重ねてもよい。この際、下の筒体20の上辺部21の端面の窪み24に上の筒体20の下辺部22の端面に形成された突起を嵌入させる。また、最上位の筒体20の上辺部21の端面の窪み24には、天井部30の下面に形成された突起を嵌入させる。これにより、確実にしっかりと筒体20を積み重ねたり、天井部30を筒体20の上に載せたりすることができる。
筒体20を載せる際に、筒体20の光源装着部23や天井部30の光源取付部32に光源40を容易に装着することができる。光源40は、適宜に光源装着部23や光源取付部32を選択して装着することができる。光源40Aおよび光源40Bも光源40と同様にして筒体20や天井部30に装着することができる。
光源40,40A,40Bを点灯および消灯させるには、それらの筐体Hに設けられたスイッチ46を操作して行う。光源40および光源40Aの場合は、筒体20や天井部30に装着した状態で筐体Hが載置空間11内にあるので、点灯から消灯および消灯から点灯へ切り替える操作を行うときは筒体20または天井部30を外して行う。筒体20および天井部30は容易に取り外せるので、ほとんど手間を掛けずにスイッチ操作をすることができる。
一方、光源40Bの場合は、筒体20や天井部30に装着した状態で筐体Hが載置空間11の外側にあるので、筒体20や天井部30を外すことなく、より容易にスイッチ操作することができる。光源40,40A,40Bを点灯させると、射光した光のうち、反射面31で反射された光は、反射面31の形状や表面処理の形態によって様々な光照射をすることができる。
このような光の照射が可能であるので、植物栽培装置1は、植物101の育成効果を上げることができるとともに観賞の点でも異なる印象をもたらすような演出をすることができる。また、光源40,40A,40Bにはボタン電池が内蔵されたものであり、一つ一つの重量は軽いので、天井部30など植物栽培装置1の上部に光源40,40A,40Bを装着してもトップヘビーになることはない。したがって、植物栽培装置1は、安定した状態に設置することができる。
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
図12は本発明の第2の実施の形態を示している。
本実施の形態に係る植物栽培装置1Aでは、光源40Cの電源を交流電源とした点のみが第1の実施の形態に係る植物栽培装置1とは異なっている。このため、植物栽培装置1と同一の部材には同一の符号を付してある。
本実施の形態では、交流電源を電源にしており、載置台10の内部には、ACアダプター等の重い電源部が収納されている。この電源部からは電線(配線)50が延びている。この電線50の一端には光源40Cが接続されている。光源40Cは、光源40,40A,40Bの何れかと同様の外形を成すものである。光源40Cの外形が光源40と同様のものの場合には、電線50の先端は取付部42から光源40Cの内部に入っている。
光源40Cの外形が光源40Aと同様のものの場合には、電線50の先端は抜け止47から光源40Cの内部に入っている。また、光源40Cの外形が光源40Bと同様のものの場合には、電線50の先端は筐体Hの周囲側面から光源40Cの内部に入っている。
本実施の形態では、載置台10内にACアダプター等の重い電源部が収納されているので、重心が低い位置にある。これにより、植物栽培装置1Aは安定した状態に設置することができる。
本実施の形態に係る植物栽培装置1Aは、第1の実施の形態に係る植物栽培装置1と同様に植物101を収容し、光源40Cを適宜に装着位置を選択して光源装着部23に着脱自在に装着することができる。
なお、交流電源の代わりに乾電池等を電源として載置台10に収納してもよい。この場合も、上記と同様に電線50によって電源と光源40Cとを接続する。そして、同様に重心が低い位置になるので、植物栽培装置1Aは安定した状態に設置することができる。
このように、上記各実施の形態に係る植物栽培装置1,1Aによれば、収容した植物101を照射するための光源の位置を適宜にかつ容易に変えることができるとともに装置全体の重心が低いので安定した状態に設置することができる。
また、特に光源40,40A,40Bを発光部41と電源を備える単体のものにし、装置本体とは別体にしたものの場合には、照射光の色が異なる複数の光源40,40A,40Bを用意しておくことができる。これにより、照射光の色を変えたり、複数の異なる色の照射光を異なる位置から照射させたりできるので、観賞の際の楽しみ方を大きく広げることができる。
以上、本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成は前述した実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば前記の何れの実施の形態の説明においても、筒体20は円筒状のものを例示したが、円筒状に限らず横断面が多角形のものや楕円形の筒状のものでも良いし、その他の形状のものでも良い。
また、光源装着部23や光源取付部32は、それらの窪みの深さの異なるものを複数個所に設けてもよい。また、それらは、例示した凹状のものに限らず円や多角形の穴を筒体20の上辺部21や下辺部22に穿設し、その穴の一部が上辺部21や下辺部22の端面にかかり、該端面にかかった部分を切り欠いた形状に形成してもよい。
さらに、光源40,40A,40B,40Cを装着する位置として上辺部21や下辺部22や天井部30の周縁部分に限らず、筒体20の側壁や天井部30の任意の位置に貫通穴やスリットを形成して、光源40,40A,40B,40Cを装着するようにしてもよい。この場合、光源40,40A,40B,40Cの取付部42等は形状等を適宜に変更したものにすればよい。
本発明は、植物の栽培や観賞を目的とした植物栽培装置であるが、植物に限らず人工、自然物等の様々なオブジェ、アクセサリー等を収容して観賞するための収容容器としても広く適用することができる。
C…カップ
H…筐体
1…植物栽培装置
1A…植物栽培装置
10…載置台
11…載置空間
12…載置面
13…嵌め込み溝
20…筒体
21…上辺部
22…下辺部
23…光源装着部
24…窪み
25…窪み
30…天井部
31…反射面
32…光源取付部
40…光源
40A…光源
40B…光源
40C…光源
41…LED
42…取付部
42A…取付部
43…突起
45…長穴
46…スイッチ
47…抜け止
50…電線
100…栽培培地
101…植物

Claims (7)

  1. 栽培培地に植えられた植物を収容して栽培するとともに収容した植物を外部から観賞できる植物栽培装置において、
    栽培培地に植えられた植物を載置するための載置台と、該載置台に着脱可能に積み重ねられた透明な筒体と、該筒体の上に着脱可能に載置された天井部と、前記筒体の内側を照射する光源と、を備え、
    前記筒体は、前記光源を着脱可能に装着するための光源装着部が形成され、
    前記筒体内に植物を収容するようにしたことを特徴とする植物栽培装置。
  2. 前記光源装着部は、前記筒体の上辺部の上端縁から切り欠いて形成した窪み、前記筒体の下辺部の下端縁から切り欠いて形成した窪み、および前記筒体の側壁に穿設した貫通孔の少なくとも何れか一種類であることを特徴とする請求項1に記載の植物栽培装置。
  3. 前記光源は、内部に電源を具備したものであることを特徴とする請求項1または2に記載の植物栽培装置。
  4. 前記光源に電気を供給する電源部を前記載置台に内蔵し、前記電源部と前記光源とを接続する配線を有することを特徴とする請求項1または2に記載の植物栽培装置。
  5. 前記天井部に前記光源を着脱可能に取り付けるための光源取付部を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の植物栽培装置。
  6. 前記光源は、前記光源装着部に装着したときに、発光部が前記筒体の内側の載置空間に位置するものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の植物栽培装置。
  7. 前記光源は、前記光源装着部に装着したときに、発光部が前記筒体の外側に位置するものであることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の植物栽培装置。
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