JP2016005166A - 動画撮像装置及び動画撮像方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動信号生成部は、駆動機構を介して移動部材を駆動するための駆動信号を生成する。フレームレート設定部は、被写体の動画像を撮像する際のフレームレートを設定する。駆動信号制御部は、フレームレート設定部が設定したフレームレートにおけるフレーム若しくはフィールドの開始タイミング又はイメージセンサの画素の露光開始タイミングと略同期するように、駆動信号生成部が生成する駆動信号を制御する。
【選択図】図8
Description
加算部61は、ジャイロセンサ28が検出したボディ本体20の光軸直交平面内の振れを示す振れ検出信号に加算処理を施す。
ゲイン部62は、加算部61が加算処理を施した振れ検出信号を増幅する。ゲイン部62は、撮影レンズ30とのレンズ通信で取得した該撮影レンズ30の焦点距離情報に応じて、加算部61が加算処理を施した振れ検出信号を増幅する。つまり、撮影レンズ30の焦点距離情報は、ゲイン部62が振れ検出信号を増幅するためのゲインに含まれる。
微小振動用信号生成部63は、イメージセンサ22を光軸直交平面内で微小振動させてLPF効果を得るための微小振動用信号を生成する。
LPFスイッチ64は、微小振動用信号生成部63が生成した微小振動用信号の通過と遮断を切り替えることにより、イメージセンサ22を光軸直交平面内で微小振動させてLPF効果を得るか否かを切り替えるためのスイッチである。
重畳合成部65は、微小振動用信号生成部63が生成した微小振動用信号と、加算部61が加算処理を施してゲイン部62が増幅した振れ検出信号とを重畳合成することにより、像振れ補正装置50を介してイメージセンサ22を光軸直交平面内で駆動するための駆動信号を生成する。
コントローラ66は、重畳合成部65が生成した駆動信号を駆動用コイルC1、C2、C3に流すことで、イメージセンサ22を光軸直交平面内で駆動して、イメージセンサ22に像振れ補正動作とLPF動作を実行させる。コントローラ66によるコントロールの方式としては例えばPID制御などが考えられる。PID制御からはPWM制御で駆動用コイルC1、C2、C3を駆動するためのデューティ比が出力される。
同図に明らかなように、LPF効果がオフの場合には、ジャイロセンサ28から求められる制御目標に追従してイメージセンサ22が駆動される。一方、LPF効果がオンの場合には、ジャイロセンサ28から求められる制御目標に微小振動用信号生成部63が生成した微小振動用信号が重畳されて、イメージセンサ22が駆動される。
これにより、均一でムラのない光学的なローパスフィルタ効果を実現し、モアレや偽色を安定して除去することができる。同時に、光学的なローパスフィルタ効果を得るための消費電力、高周波騒音及び振動を抑制することができる。
20 ボディ本体
21 シャッタ(撮影光学系)
22 イメージセンサ(移動部材、振れ補正部材)
22a 画素
R G B カラーフィルタ
23 絞り/シャッタ駆動回路
24 LCD
25 画像メモリ
26 撮影操作スイッチ
27 ローパスフィルタ操作スイッチ
28 ジャイロセンサ(振れ検出部)
30 撮影レンズ
31 撮影レンズ群(撮影光学系、移動部材、振れ補正部材)
32 絞り(撮影光学系)
33 通信用メモリ
40 DSP
41 フレームレート設定部
42 静止判定部
43 モアレ判定部
44 モアレ通知部
45 駆動信号制御部
46 動画撮像設定変更部
50 像振れ補正装置(駆動機構)
51 固定支持基板
52 可動ステージ
M1 M2 M3 磁石
Y1 Y2 Y3 ヨーク
C1 C2 C3 駆動用コイル
H1 H2 H3 ホールセンサ
60 イメージセンサ駆動回路(駆動信号生成部)
61 加算部
62 ゲイン部
63 微小振動用信号生成部
64 LPFスイッチ
65 重畳合成部
66 コントローラ
Claims (14)
- 撮影光学系により形成された被写体像を電気的な画素信号に変換することで被写体の動画像を撮像するイメージセンサと、
前記撮影光学系を含む被写体像を結像させる光学要素と前記イメージセンサの少なくとも一方を移動部材とし、この移動部材を前記撮影光学系の光軸と異なる方向に駆動することにより、被写体光束を前記イメージセンサの検出色の異なる複数の画素に入射させて、光学的なローパスフィルタ効果を得る駆動機構と、
前記駆動機構を介して前記移動部材を駆動するための駆動信号を生成する駆動信号生成部と、
被写体の動画像を撮像する際のフレームレートを設定するフレームレート設定部と、
前記フレームレート設定部が設定したフレームレートにおけるフレーム若しくはフィールドの開始タイミング又は前記イメージセンサの画素の露光開始タイミングと略同期するように、前記駆動信号生成部が生成する駆動信号を制御する駆動信号制御部と、
を有することを特徴とする動画撮像装置。 - 請求項1記載の動画撮像装置において、
前記動画撮像装置が略静止した静止状態にあるか否かを判定する静止判定部をさらに有し、
前記駆動信号制御部は、前記動画撮像装置が静止状態にあると前記静止判定部が判定したとき、前記フレームレート設定部が設定したフレームレートにおけるフレーム若しくはフィールドの開始タイミング又は前記イメージセンサの画素の露光開始タイミングと略同期するように、前記駆動信号生成部が生成する駆動信号を制御する動画撮像装置。 - 請求項2記載の動画撮像装置において、
前記駆動信号制御部は、前記動画撮像装置が静止状態にないと前記静止判定部が判定したとき、前記動画撮像装置が静止状態にあると前記静止判定部が判定したときと比較して、前記駆動信号生成部が生成する駆動信号の駆動周波数または駆動半径を小さくする動画撮像装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載の動画撮像装置において、
被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定するモアレ判定部をさらに有し、
前記駆動信号制御部は、被写体の動画像にモアレが発生していると前記モアレ判定部が判定したとき、前記駆動信号生成部が生成する駆動信号の駆動周波数または駆動半径を変化させながら、定期的に、前記モアレ判定部に、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを再判定させる動画撮像装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載の動画撮像装置において、
被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定するモアレ判定部をさらに有し、
前記駆動信号制御部は、被写体の動画像にモアレが発生していると前記モアレ判定部が判定したとき、前記駆動信号生成部と前記駆動機構による前記移動部材の駆動範囲と光学的なローパスフィルタ効果を大きくしていき、その後、前記駆動信号生成部と前記駆動機構による前記移動部材の駆動範囲と光学的なローパスフィルタ効果を小さくしていき、前記モアレ判定部に、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを再判定させる動画撮像装置。 - 請求項4または5記載の動画撮像装置において、
前記モアレ判定部は、被写体の動画像の少なくとも一部分の色の変化の周期と、前記移動部材の微小振動の周期及びフレームレートとを比較することにより、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定または再判定する動画撮像装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項記載の動画撮像装置において、
前記フレームレート設定部は、前記移動部材を駆動して光学的なローパスフィルタ効果を得ながら動画撮像を行う場合のフレームレートを、前記移動部材を駆動せず光学的なローパスフィルタ効果を得ないで動画撮像を行う場合のフレームレートよりも小さく設定する動画撮像装置。 - 撮影光学系により形成された被写体像を電気的な画素信号に変換することで被写体の動画像を撮像するイメージセンサと、前記撮影光学系を含む被写体像を結像させる光学要素と前記イメージセンサの少なくとも一方を移動部材とし、この移動部材を前記撮影光学系の光軸と異なる方向に駆動することにより、被写体光束を前記イメージセンサの検出色の異なる複数の画素に入射させて、光学的なローパスフィルタ効果を得る駆動機構と、を有する動画撮像装置において、
前記駆動機構を介して前記移動部材を駆動するための駆動信号を生成する駆動信号生成ステップと、
被写体の動画像を撮像する際のフレームレートを設定するフレームレート設定ステップと、
前記フレームレート設定ステップで設定したフレームレートにおけるフレーム若しくはフィールドの開始タイミング又は前記イメージセンサの画素の露光開始タイミングと略同期するように、前記駆動信号生成ステップで生成する駆動信号を制御する駆動信号制御ステップと、
を有することを特徴とする動画撮像方法。 - 請求項8記載の動画撮像方法において、
前記動画撮像装置が略静止した静止状態にあるか否かを判定する静止判定ステップをさらに有し、
前記駆動信号制御ステップでは、前記動画撮像装置が静止状態にあると前記静止判定ステップで判定したとき、前記フレームレート設定ステップで設定したフレームレートにおけるフレーム若しくはフィールドの開始タイミング又は前記イメージセンサの画素の露光開始タイミングと略同期するように、前記駆動信号生成ステップで生成する駆動信号を制御する動画撮像方法。 - 請求項9記載の動画撮像方法において、
前記駆動信号制御ステップでは、前記動画撮像装置が静止状態にないと前記静止判定ステップで判定したとき、前記動画撮像装置が静止状態にあると前記静止判定ステップで判定したときと比較して、前記駆動信号生成ステップで生成する駆動信号の駆動周波数または駆動半径を小さくする動画撮像方法。 - 請求項8ないし10のいずれか1項記載の動画撮像方法において、
被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定するモアレ判定ステップと、
被写体の動画像にモアレが発生していると前記モアレ判定ステップで判定したとき、前記駆動信号生成ステップで生成する駆動信号の駆動周波数または駆動半径を変化させながら、定期的に、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを再判定するモアレ再判定ステップと、
をさらに有する動画撮像方法。 - 請求項8ないし10のいずれか1項記載の動画撮像方法において、
被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定するモアレ判定ステップと、
被写体の動画像にモアレが発生していると前記モアレ判定ステップで判定したとき、前記駆動機構による前記移動部材の駆動範囲と光学的なローパスフィルタ効果を大きくしていき、その後、前記駆動機構による前記移動部材の駆動範囲と光学的なローパスフィルタ効果を小さくしていき、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを再判定するモアレ再判定ステップと、
をさらに有する動画撮像方法。 - 請求項12記載の動画撮像方法において、
前記モアレ判定ステップまたは前記モアレ再判定ステップでは、被写体の動画像の少なくとも一部分の色の変化の周期と、前記移動部材の微小振動の周期及びフレームレートとを比較することにより、被写体の動画像にモアレが発生しているか否かを判定または再判定する動画撮像方法。 - 請求項8ないし13のいずれか1項記載の動画撮像方法において、
前記フレームレート設定ステップでは、前記移動部材を駆動して光学的なローパスフィルタ効果を得ながら動画撮像を行う場合のフレームレートを、前記移動部材を駆動せず光学的なローパスフィルタ効果を得ないで動画撮像を行う場合のフレームレートよりも小さく設定する動画撮像方法。
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2014
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