JP2016064458A - 自動研削加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の自動研削加工装置は、複数の加工対象物を、所定形状を有する部品への研削加工を、連続的に行う自動研削加工装置であって、複数の加工対象物を単位個数ずつ送り出す送出部と、送出部で送り出された単位個数の加工対象物に、定められた所定形状への研削を行う研削部と、研削部で研削された加工対象物の、研削精度を測定する測定部と、測定部で研削精度が所定値以内である場合に、研削加工の完了した完成品として排出し、研削精度が所定値外である場合に、未完成品として研削部での再度の研削を行うために研削部に戻す、振り分け部、とを備え、所定形状は、複数種類の形態を有する。
【選択図】図1
Description
複数の加工対象物を単位個数ずつ送り出す送出部と、
送出部で送り出された単位個数の加工対象物に、定められた所定形状への研削を行う研削部と、
研削部で研削された加工対象物の、研削精度を測定する測定部と、
測定部で研削精度が所定値以内である場合に、研削加工の完了した完成品として排出し、研削精度が所定値外である場合に、未完成品として研削部での再度の研削を行うために研削部に戻す、振り分け部、とを備え、
所定形状は、複数種類の形態を有する。
複数の加工対象物を単位個数ずつ送り出す送出部と、
送出部で送り出された単位個数の加工対象物に、定められた所定形状への研削を行う研削部と、
研削部で研削された加工対象物の、研削精度を測定する測定部と、
測定部で研削精度が所定値以内である場合に、研削加工の完了した完成品として排出し、研削精度が所定値外である場合に、未完成品として研削部での再度の研削を行うために研削部に戻す、振り分け部、とを備え、
所定形状は、複数種類の形態を有する。
自動研削加工装置1は、複数の加工対象物を、所定形状を有する部品へ、連続的に研削加工を行う。特に、この研削加工において自動で行う装置である。図1に示される通り、実際の研削加工を行う研削部5以外に必要となる要素を、自動研削装置1は、備えている。すなわち、自動研削装置1は、送出部2、供給部4、研削ステージ3、研削部5、測定部6、振り分け部7を備える。
ここで、自動研削加工装置1が加工する加工対象物は、図2に示されるような筒状の部材である。図2は、本発明の実施の形態1における加工対象物の模式図である。加工対象物100は、自動研削加工装置1で加工される前の部材であり、自動研削加工装置1を用いて作業する事業者が製造した部材であることもあり、それ以外の部材供給業者が製造して供給した部材であることもある。
供給部4は、複数の加工対象物100を保管しつつ送出部2へ供給する。このため、供給部4は、複数の加工対象物100をストックできる構造を有している。供給部4は、ストックのために、外部から複数の加工対象物100を入庫できる状態となっている。また、ストックしている加工対象物100を、様々に定められた順序で送出部2に供給するために、加工対象物100を移動させる機構を有している。
送出部2は、供給部4であったり他の方法で供給されたりする加工対象物100を、研削部5を備える研削ステージ3に送り出す。ここで、送出部2は、複数の加工対象物100を研削部5での研削時間と研削可能数に合わせた時間間隔で、複数の加工対象物100を、単位個数ずつ送り出す。
研削ステージ3は、加工対象物100に実際の研削加工を施す研削部5を備える台座などの構造物である。研削加工を行う研削部5の構造や特性に応じて、台座であったり、その他の構造を有していたりすればよい。
研削部5は、設置台31に設置固定された加工対象物100を、所定形状の部品となるように研削加工する。すなわち、研削部5は、自動研削加工装置1の研削加工の中心を担う要素である。
振り分け部7は、研削精度の結果を、制御部8もしくは測定部6から受け取る。このとき、研削加工された部品101の研削精度の結果のそれぞれは、加工対象物100のそれぞれに付与された識別子と対応するように、記憶部9に記憶される。
振り分け部7は、上述の通り、研削部5で研削加工された部品101を、完成品もしくは未完成品(場合によっては排除品)に区別する。このため、振り分け部7は、研削加工される対象である加工対象物100のある数量でのバッチ処理における完成品および未完成品の割合を算出することができる。例えば、全体の中での完成品の割合が99%などとして算出して出力できる。
複数の加工対象物100が送出部2によって研削ステージ3に送り込まれてから研削加工がおこなわれる。実施の形態1で説明した通り、研削部5が研削加工して、その上で測定部6での測定結果によって完成品として出庫される。
図10は、本発明の実施の形態2における自動研削加工装置のブロック図である。図10に示される自動研削加工装置1は、コスト推定部12を備えている。
図11は、本発明の実施の形態2における自動研削加工装置のブロック図である。図11に示される自動研削加工装置1は、研削部5の備える研削治具の劣化度合いを検査する検査部13を更に備えている。ここで研削治具は、図6で示した砥石51が、その一例である。
検査部13は、研削部5の砥石51などの研削治具の劣化度合いが所定値以上の場合に、送出部2および研削部5の動作を停止させることも好適である。劣化度合いが一定上進んだ状態では、そのまま研削加工を行うことは却ってコストや作業時間に悪影響を与える。
2 送出部
3 研削ステージ
4 供給部
5 研削部
51 砥石
6 測定部
7 振り分け部
8 制御部
9 記憶部
11 加工時間計測部
12 コスト推定部
13 検査部
Claims (16)
- 複数の加工対象物を、所定形状を有する部品への研削加工を、連続的に行う自動研削加工装置であって、
前記複数の加工対象物を単位個数ずつ送り出す送出部と、
前記送出部で送り出された単位個数の前記加工対象物に、定められた所定形状への研削を行う研削部と、
前記研削部で研削された前記加工対象物の、研削精度を測定する測定部と、
前記測定部で前記研削精度が所定値以内である場合に、研削加工の完了した完成品として排出し、前記研削精度が所定値外である場合に、未完成品として前記研削部での再度の研削を行うために前記研削部に戻す、振り分け部、とを備え、
前記所定形状は、複数種類の形態を有する、自動研削加工装置。 - 前記複数の種類の形状の加工プログラムを記憶する記憶部を更に備え、
前記複数種類の形状は、第1形状、第2形状・・第n形状を含み、
前記記憶部は、前記複数種類の形状から、前記研削部に送出される前記加工対象物に対応する形状の加工プログラムを選択して、前記研削部に出力する、請求項1記載の自動研削加工装置。 - 前記測定部で測定する前記研削精度は、前記形状の加工プログラムに対応する、前記測定ブログラムに含まれる、請求項2記載の自動研削加工装置。
- 前前記測定部は、測定された前記研削精度を出力する、請求項1から3のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記振り分け部は、振り分けられた前記完成品および前記未完成品の完成割合を算出して出力する、請求項1から4のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記研削精度および前記完成割合の少なくとも一方に基づいて、前記研削部の備える研削治具の劣化度合いを検査する検査部と、を更に備える、請求項1から5のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記複数の加工対象物のそれぞれにおいて、前記研削部で研削されて最終的に前記完成品として排出されるまでの総加工時間を計測する、加工時間計測部を更に備える、請求項1から6のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記加工プログラム、前記測定プログラム、前記研削精度、前記完成割合、前記劣化度合いおよび前記総加工時間の少なくとも一つに基づいて、前記複数の加工対象物のそれぞれの加工コストを推定するコスト推定部を更に備える、請求項7記載の自動研削加工装置。
- 前記記憶部は、前記研削精度、前記完成割合、前記劣化度合い、前記総加工時間および前記加工コストを記憶する、請求項8記載の自動研削加工装置。
- 前記複数の加工対象物が、前記送出部によって送り出されるために、前記複数の加工対象物を供給する供給部を更に備える、請求項1から9のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記複数の加工対象物のそれぞれは、識別子を有しており、前記記憶部は、前記複数の加工対象物の送出されるそれぞれと前記識別子の対応付けを記憶する、請求項10記載の自動研削加工装置。
- 前記複数の加工対象物のそれぞれの前記加工プログラム、前記研削精度、前記完成割合、前記劣化度合い、前記総加工時間および前記加工コストは、前記識別子によって、前記加工対象物のそれぞれに固有に対応付けされている、請求項11記載の自動研削加工装置。
- 前記収容部に収容される前記複数の加工対象物において、異なる前記形状の加工プログラムでの加工対象物が混在する、請求項10から12のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記記憶部は、前記複数の加工対象物の前記研削部への送出において、前記識別子で対応付けられた前記加工プログラムを、前記研削部に出力する、請求項13記載の自動研削加工装置。
- 前記記憶部は、前記複数の加工対象物の前記測定部での測定において、前記識別子で対応付けられた前記研削精度の基準となる研削精度基準を、前記測定部に出力する、請求項11から14のいずれか記載の自動研削加工装置。
- 前記検査部は、前記研削治具の劣化度合いが所定値以上の場合に、前記送出部および前記研削部の動作を停止させる、請求項6から15のいずれか記載の自動研削加工装置。
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