JP2016094792A - 外壁パネルおよび外壁構造 - Google Patents

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智美 添田
Tomomi Soeda
智美 添田
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Yoshito Arima
義人 有馬
仁 佐々木
Hitoshi Sasaki
仁 佐々木
栄紀 鴨下
Yoshinori Kamoshita
栄紀 鴨下
大輔 桂
Daisuke Katsura
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洋輔 小濱
Yosuke Kohama
洋輔 小濱
昌信 宮田
Masanobu Miyata
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Kengo Yamamoto
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秀俊 橘
Hidetoshi Tachibana
秀俊 橘
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Jun Taniguchi
純 谷口
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Abstract

【課題】 隣合う外壁パネルとの間に生じる縦目地の水密性に優れ、また屋外面と屋外面間の熱橋の課題が生じず、断熱性にも優れた外壁パネルを提供する。
【解決手段】 屋外側および屋内側の金属板28,29間に不燃断熱材27を介在させたサンドイッチ構造の外壁パネル22とする。屋外側の金属板28における両側縁に、屋内側へ折り曲げられてパネル端面を構成する折曲板部28aを設ける。前記折曲板部28aに、左右に隣合って配置される他の外壁パネル22との間に生じる縦目地35の水密性を確保するガスケット等の二次部材36,37を取付ける。
【選択図】 図2

Description

この発明は、物流施設等の鉄骨系建物等における金属サンドイッチ構造の壁パネルおよびこれを用いた外壁構造に関する。
物流施設、コンビニエンスストア等の建物の外壁において、ロックウールなどの不燃断熱材を屋内側と屋外側の鋼板で挟み込んだ金属サンドイッチ構造の外壁パネルを、上下左右に複数枚並べて構築するものがある。この構成の外壁パネルにおいて、内外の金属板は熱橋防止などのために互いに接続せず、左右の端面は、石膏ボード等の耐火材等で構成される。
また、上記のような外壁を施工するのに、従来は、スラブや柱,梁等からなる建物躯体に、下地となる胴縁を先行して取付け、この胴縁に前記複数枚の外壁パネルを取り付けている。この先行して取り付けられた胴縁にパネルを縫いつけるために、外部から直接作業のできる足場を、建物躯体のパネル取付け面に設置している。
従来工法のパネル端部の納まりを図14に示す。外壁パネル42の表面を構成する鋼板48の端部に折曲片48aを設け(同図(A))、この折曲片48aを隣り合う外壁パネル42,42の折り曲げ片48aと重ね合わせ(同図(B))、それらを外壁パネル42の目地芯に設置した角形の胴縁43にタッピングビス等のビス51で留め付ける。ビス留めされた外壁パネル42の目地部分は、その上からシーリング材56を充填することで防水する(同図(C))。また、それぞれの外壁パネル42,42も角形の胴縁43にタッピングビス等のビス50で縫い付ける。
特許第3550304号公報
上記従来の金属サンドイッチ構造の外壁パネル42は、左右の端面が石膏ボード等の耐火材44等で構成されるため、精度や材質面等で乾式のガスケットでは、隣合う外壁パネル42の端面間で構成される縦目地の水密性能の確保が難しいという問題がある。湿式のシーリングを施す場合、その乾燥の養生期間が必要となる。なお、外壁パネル42の端面を鋼板で覆って両面の鋼板48,49を連続させると、乾式ガスケットの採用が容易で、水密目的の二次部材の設置,目地の精度向上や、二次部材の押し付け面の平坦性による水密性の向上等は期待できるが、熱橋により外壁としての断熱性が低下するという課題が生じる。
また、現状では次のように、外壁パネルの設置作業を建物躯体の屋外側から行わなくはならず、施工に手間と時間を要している。
すなわち、従来は、上記のように建物躯体に下地となる胴縁43を先行して取付け、この胴縁43に外壁パネル42を取り付けている。この胴縁43に外壁パネル42を取り付ける作業は、屋内側からは行えず、外壁パネル42の取付けのために、外部足場(図示せず)を構築している。外壁パネル42,42間の縦目地の処理についても外部足場を用いて行っている。そのため、足場に影響する工事、例えば外構工事などが滞留するなどの問題があった。この他、外壁パネル42を1枚ずつ吊り上げ、建物躯体の胴縁43に取付けるので、手間がかかり、これによっても工期が長くなるという問題があった。
この発明の目的は、隣合う外壁パネルとの間に生じる縦目地の水密性に優れ、また屋外面と屋外面間の熱橋の課題が生じず、断熱性にも優れた外壁パネルを提供することである。
この発明の他の目的は、外壁パネルの建物躯体への取り付け工事につき、建物の内部から施工出来て、無足場施工が可能となり、工期および費用の削減が期待でき、かつ縦目地の施工精度に優れ、水密性にも優れる外壁構造を提供することである。
この発明の外壁パネルは、屋外側および屋内側の金属板間に断熱材を介在させたサンドイッチ構造の外壁パネルにおいて、
前記屋外側の金属板における両側縁に、屋内側へ折り曲げられてこの外壁パネルの端面を構成する折曲板部を設け、この折曲板部の先端を前記屋内側の金属板に非接触とし、前記折曲板部は、隣合って配置される他の外壁パネルと前記折曲板部との間に生じる目地内の複層の水密性確保のための二次部材における屋内側の二次部材まで延びていることを特徴とする。
この構成によると、前記屋外側の金属板の前記折曲板部を屋内側の金属板に近接させることで、隣合う外壁パネルとの間に生じる縦目地の内面の大部分が、金属板の一部である折曲板部で構成されることも可能になり、乾式のガスケット等で縦目地の水密処理を行う場合に、金属板の持つ表面性状により高い密接性が得られて優れた水密性が得られる。ガスケット等の二次部材の取付けも行い易い。さらに、屋内側から二次部材の施工を外壁パネルの取り付け後に行うことも可能になる。このように縦目地の大部分を金属板製とするが、縦目地を構成する屋外側の金属板の折曲板部は、屋内側の金属板とは非接触とされる。そのため、熱橋が生じず、断熱性に優れた外壁パネルとなる。
この発明の外壁パネルにおいて、前記屋外側の金属板の前記折曲板部に、左右に隣合って配置される他の外壁パネルとの間に生じる縦目地を水密処理するガスケットを取付けても良い。
このようにガスケットを取付ける場合に、縦目地の内面が金属板であると、取付けが行い易く、かつ石膏ボード等の材質とする場合に比べてガスケットとの密接性が高く、優れた水密性が得られる。
また、屋内側の二次部材は、外壁パネルの取り付け後に後から乾式ガスケットを挿入することもできるし、その全てまたは一部を不定形のシーリング材とすることもできる。
この発明の外壁パネル間目地構造は、この発明の外壁パネルを並設し、屋内外の前記二次部材を、前記外壁パネルの取り付け後の後施工としたものである。
この発明の外壁構造は、この発明の上記構成の外壁パネルを用いた外壁構造であって、前記外壁パネルを上下方向に複数枚並べ、これら複数枚の外壁パネルを、裏面の横幅方向の複数箇所で上下方向に延びる複数本の胴縁に取付けて外壁パネルユニットとし、この外壁パネルユニットを前記胴縁で建物躯体に取付ける。
この構成によると、複数枚の外壁パネルを胴縁と一体化させて外壁パネルユニットとしており、外壁パネルユニットの胴縁を建物躯体に取付ける作業は、外壁パネルを胴縁に縫い付ける作業とは異なり、建物躯体内のスラブや梁上等から行える。そのため、外壁パネルの建物躯体への取付作業を行うにつき、従来は必要であった建物躯体の外周の足場が不要になる。
また、前記縦目地を形成するパネル側端面の大部分が金属板からなり、乾式のガスケット等による水密処理が採用できるため、前記水密目的の二次部材を予め外壁パネルに取付けておくことで、外壁パネルの設置によって縦目地の納まり工事が行え、屋外側からの水密施工を不要にすることもできる。
なお、室内側の水密目的の二次部材については、屋内の足場や高所作業車等により、外壁パネルの取り付け後に乾式ガスケットを挿入したり、その全てまたは一部を不定形のシーリング材とすることもできる。
このように、外壁パネルの建物躯体への取付作業と、縦目地の水密性確保との両方の点で、屋外部の無足場施工が可能となる。そのため、工期および費用の削減が期待できる。また、これまで外部足場の撤去時期に影響していた工事、例えば外構工事などの工事の早期着手ができることで、全体工期の短縮が期待できる。また、内部施工とすることで作業環境と作業性能の効率化が見込めるため人員コストの削減も期待できる。
さらに、地組等により外壁パネルと下地胴縁とを一体化させることで大判化させて外壁に取り付ける工法も可能となるため、個々の外壁パネルを1枚ずつ建物躯体に取付ける従来の外壁パネル取付け構造に比べて効率良く施工でき、この面でも省力化、短工期化が可能になる。
なお、外壁パネルを連吊りするなどして、足場で建物躯体に取り付ける方法も可能である。
この発明の外壁構造において、前記胴縁がいずれも前記外壁パネルの側縁から外れた位置にあっても良い。
胴縁がいずれも前記外壁パネルの側縁から外れた位置にあると、縦目地内の目地処理を屋内側からする場合に、胴縁が目地処理の部材に干渉せず、作業が行い易い。そのため、無足場工法がより一層行い易い。
この発明の外壁構造おいて、左右に隣合う外壁パネルユニットの前記外壁パネルの側縁間に形成された縦目地内に、互いに内外に離れた屋内側および屋外側の水密性確保のための二次部材を設け、これら内外の二次部材間の空間を外気と等圧となる等圧空間とし、前記外壁パネルの前記屋外側の金属板における前記折曲板部が、少なくとも前記屋内側の二次部材まで延びるなどして排水機構が設けられていても良い。
上記のように前記金属板の折曲板部が少なくとも屋内側の二次部材まで延びていると、金属板と二次部材との密接性により、縦目地に優れた水密性能が得られる。また、屋内側および屋外側に水密目的の二次部材が設けられることで、例えば、屋内側の二次部材は風の流入を防止するウインドバリア、屋外側の二次部材は雨水の浸入を阻止するレインバリア等として機能し、風、雨に対する優れた気密性、水密性が得られる。内外の二次部材間の空間が等圧空間とされていると、気圧差によって雨水が屋内に浸入することが防止され、より水密性能が向上する。このように内外に水密目的の二次部材を設ける場合に、外壁パネルの端面の大部分が金属板の折曲板部で構成されることで、前記各二次部材の施工も行い易くなる。
この発明の外壁パネルは、屋外側および屋内側の金属板間に断熱材を介在させたサンドイッチ構造の外壁パネルにおいて、前記屋外側の金属板における両側縁に、屋内側へ折り曲げられてこの外壁パネルの端面を構成する折曲板部を設け、この折曲板部の先端を前記屋内側の金属板に非接触とし、前記折曲板部は、隣合って配置される他の外壁パネルと前記折曲板部との間に生じる目地内の複層の水密性確保のための二次部材における屋内側の二次部材まで延びているため、隣合う外壁パネルとの間に生じる縦目地の水密性に優れ、また屋外面と屋外面間の熱橋の課題が生じず、断熱性においても優れる。
この発明の外壁構造は、この発明の外壁パネルを用い、この外壁パネルを上下方向に複数枚並べ、これら複数枚の外壁パネルを、裏面の横幅方向の複数箇所で上下方向に延びる複数本の胴縁に取付けて外壁パネルユニットとし、この外壁パネルユニットを前記胴縁で建物躯体に取付けた構造であるため、外壁パネルの建物躯体への取り付け工事につき、建物の内部から施工出来て、無足場施工が可能となり、工期および費用の削減が期待でき、かつ縦目地の施工精度に優れ、水密性にも優れる。
この発明の一実施形態に係る外壁パネルの中間省略水平断面図である。 同外壁パネルを用いた外壁の縦目地部を示す部分水平断面図である。 同外壁の縦目地部を両側の外壁パネルが離れた施工途中の状態で示す部分水平断面図である。 同外壁パネルの中間省略垂直断面図である。 同外壁における上下の外壁パネルの接合部分を示す部分垂直断面図である。 (A)は同外壁パネルにつき上端のガスケットの設置前の状態を示す部分斜視図、(B)はそのガスケット設置後の状態を示す部分斜視図である。 同外壁パネルの縦目地部に二次部材を設けた状態を示す中間省略側面図である。 同外壁につき一部の外壁パネルユニットを分解状態で示す正面図である。 同外壁パネルを用いた外壁パネルユニットの斜視図である。 (A)は同外壁の垂直断面図、(B)は同外壁とスラブとの関係を示す部分平面図である。 (A)は同外壁パネルユニットの平面図、(B)は同外壁パネルのスラブへの取付部分を示す部分拡大平面図である。 (A),(B)はそれぞれ同外壁に二次部材を設けた各変形例を示す部分水平断面図である。 同外壁パネルにおける外側の金属板の折曲板部と内側の金属板との接合例を示す部分水平断面図である。 従来例の施工説明図である。
この発明の第1の実施形態を図1ないし図11と共に説明する。この実施形態の外壁パネルが適用される建物は、例えば物流施設となる倉庫やコンビニエンスストア等の鉄骨系建物、または鉄筋コンクリート系の建物や、鉄筋コンクリートと鉄骨を併用した建物などである。
図1は外壁パネル22の中間省略水平断面図を示す。この外壁パネル22は、不燃断熱材27を屋外側および屋内側の金属板28,29で挟み込んだ金属サンドイッチパネルである。前記各金属板28,29は、例えば鋼板である。不燃断熱材27は、ロックウールやグラスウール等の非定形の材料であるが、けい酸カルシウム板や石膏ボード等であっても良い。屋外側の金属板28は、両側縁に、屋内側へ折り曲げられて外壁パネル22の端面を構成する折曲板部28aが設けてある。折曲板部28aは、先端28aaが屋内側の金属板29に非接触でかつ屋内側の水密目的の二次部材まで延びている。折曲板部28aの先端28aaと屋内側の金属板29との距離は、多少の製造誤差や施工誤差があっても、両金属板28,29の間で熱橋が生じない範囲で、できるだけ近寄る距離とされている。折曲板部28aの裏側部には、石膏ボード等の耐火材18が、パネル厚方向の全体に渡って設けられている。なお、耐火材18は必ずしも設けなくても良い。
屋外側金属板28の折曲板部28aの先端28aaと屋内側金属板29との距離は、優れた水密性が確保できるのであれば、必ずしも近接させる必要はなく、屋内側の二次部材36に接していればよい。
折曲板部28aの先端28aaは、例えは図13に示すように、アングルピースなど部分的な連結具16で内側の金属板29に固定しても良い。連結具16は先端28aaの延びる方向に沿って複数設ける。連結具16の代わりに、ビスやスポット溶接で部分的に連結しても良い。これらにより形状安定性が向上し、火災時の金属板28,29の変形や開きを最小限に抑えることができる。連結具16は、必ずしも設けなくても良い。
外壁パネル22は、図9のように横長形状であって、上下方向に複数枚並べられ、横幅方向の複数箇所で上下方向に延びる複数本の胴縁23に取付けられ、外壁パネルユニット21を構成する。胴縁23は、外壁パネル22を取付ける棒状の下地材であり、リップ溝形鋼または角パイプ等の軽量形鋼からなる。外壁パネルユニット21は、図8のように上下左右に複数枚並べて建物躯体26に設置され、建物躯体26に前記胴縁23で取付けられる。
図2は、隣合う外壁パネルユニット21,21の外壁パネル22,22の隣接部を示す。隣合う外壁パネル22,22の側端面間の隙間で縦目地35が構成される。縦目地35内には、互いに内外に位置する複数(ここでは2つ)の水密目的の二次部材36,37を設ける。内側つまり屋内側に位置する水密目的の二次部材36はウインドバリアであり、外側つまり屋外側に位置する水密目的の二次部材37はレインバリアである。縦目地35内における両二次部材36,37間の空間35aは、何処かで屋外に開放されていて、外気圧と同気圧となる等圧空間とされ、いわゆるオープンジョイントとされている。なお、両二次部材36,37間の空間35aを屋外に開放せずに、フィルドジョイントとしても良い。
ウインドバリアとなる内側の二次部材36は、目地幅方向に並ぶ一対の二次部材体36a,36aからなる。これら二次部材体36aは、乾式のガスケットからなり、中空のゴムまたは発泡樹脂製である。各二次部材部材36a,36aは、図3のように、隣合う各外壁パネル22,22の側端面を成す前記折曲板部28aに、接着剤による接着等によって突出状態に取付けられる。両二次部材部材36a,36aは、外壁パネルユニット21の設置によって図2のように互いに押し当てられ、先端が密接して水密効果を発揮する。
レインバリアとなる外側の二次部材37は、隣合う一方の外壁パネル22,22のうち、一方の外壁パネル22に取付けられた一つの乾式のガスケットからなり、パネル側端面を成す前記折曲板部28aに接着剤による接着等で突出して取付けられている。この二次部材37は、もう一方の外壁パネル22の側端面を成す前記折曲板部28aに押し当てられることで密接して水密効果を発揮する。
図2において、縦目地35の屋内側には、隣合う両外壁パネル22,22の内面間に渡って耐火材38が設けられている。耐火材38は、火災時に非火災側に火災の影響が及ばないようにブロックするための部材であり、強化石膏ボード、ケイカル板、ロックウールなどからなる。耐火材38は、同図の例のように胴縁23が外壁パネル22の側縁の近くに配置されている場合、両胴縁23,23間の幅の全体に渡って設け、両側の胴縁23,23に取付けられた止め具33で止め付けられる。耐火材38の施工は、両側の外壁パネル22,22の設置後に屋内側から行われる。
なお、図2,図3の例では、レインバリアとなる外側の二次部材37が中空のガスケットからなる例を示したが、二次部材37の形状は例えば、図12(A)のような断面溝形のものであっても、同図(B)のような断面L字状のものであっても良い。
また、胴縁23が縦目地35を塞がない位置にある場合、ウインドバリアとなる内側の二次部材36は、不定形の湿式のシーリング材としても良い。縦目地35が胴縁23で塞がれない場合、屋内側から縦目地35内の施工が可能となるためである。
図4は外壁パネル22の上端および下端の断面形状を示す、図5は上下に隣合う外壁パネル22,22の接続部を概略の縦断面図で示している。下側の外壁パネル22の上端部と上側の外壁パネル22の下端部は、互い凹凸形状として噛み合わせることで、水密性および耐火性能を満たすようにされている。具体的には、下側の外壁パネル22の上端に沿って屋外側に凹み部22aを設け、かつ上端面に内外に位置する2本の突条22b,22cを設けている。上側の外壁パネル22の下端の屋外側には、下側の外壁パネル22の前記凹み部22aに嵌まり込む水切突部22dを設け、かつ下端面に前記突条22b,22cに嵌合する溝部22e,22fを設けている。また、外壁パネル22は、ドリル付きタッピングビス等の固着具30で胴縁23に取付けるが、前記固着具30は、ビス頭部30aが前記屋外側の水切突部22dで隠蔽される箇所に配置されている。
外壁パネル22の上端の前記凹み部22aは、図6(A)に斜視図で示すように、外壁パネル22の側端面となる折曲板部28aに渡って続いている。上下の外壁パネル22間の気密性・水密性を確保するために、前記凹み部22aを利用してスポンジ状のガスケット等、または不定形シーリング材、またはこれらの併用によって上下間の外壁パネル22間の隙間からの水の浸入を止めることができる。シーリング材を充填する場合は、先に下部の外壁パネル22にシーリング材を充填しておき、それが固まらないうちに上部の外壁パネル22を重ねる方法があり、これは従来のパネルの横走り防止としても活用されている方法を応用したものである。
同図の例において、前記凹み部22aにおける前記折曲板部28aの箇所では、同図(B)のように、上下の外壁パネル22,22の嵌合部の隙間を塞ぐためのガスケット39が設けられている。ガスケット39は、発泡樹脂等からなる。外壁パネル22の前記ガスケット39の位置のさらに内側には、ガスケット39と同じ役割を担う不定形の目詰め用シーリング材40が充填される。このシーリング材40の充填作業は、外壁パネルユニット21を建物躯体26に取付けた後に、屋内側から行うこともできる。
図7は、前記縦目地35内に設ける内外の二次部材36,37を外壁パネル22の側端面から見た図を示す。外壁パネル22の側端面では、その上下方向の途中部分に、ウインドバリアとなる内側の二次部材36から分岐してレインバリアとなる外側の二次部材37に連続する分岐二次部材部36bが設けられる。この分岐二次部材部36bは、外側に向けて下降傾斜しており、レインバリアとなる二次部材37の前記分岐二次部材部36bが連結される箇所では、その上側で二次部材37が分断されている。これにより、縦目地35内の内外の二次部材36,37間の前記等圧空間等となる空間35aに水が浸入してきても、浸入して来た水を前記分岐二次部材部36bに沿って外部に排出することができる。
前記分岐二次部材部36bは、1フロア分の外壁パネル22の設置に対して、1箇所または2箇所設置するのが望ましい。また、内外の両二次部材36、37は、1つの外壁パネル22ごとにその上下幅相当の長さのものが取付けられ、上下の外壁パネル22,22が噛み合う高さ位置で、それらの上下端が別の接続部材を介して互いに連結される。上下の外壁パネル22,22が噛み合う部分では、ウインドバリアとなる二次部材36の気密性能を向上させるために、その二次部材36の屋内側に別に補助シーリング材19が設けられる。この補助シーリング材19と、前記目詰め用シーリング材40とが一体化することで、上下の外壁パネル22,22の嵌合部の隙間を完全に塞ぐことができる。
図7では、屋内側の二次部材36を上下の外壁パネル22の嵌合と共に連結させ、補助シーリング材19で補う形をとっているが、外壁パネル22を地組みして大判化させることにより、屋内側のガスケット等からなる二次部材36を、外壁パネル22をまたいで連続して取り付けることもできる。
上記構成の外壁パネル22によると、図1,図2に示すように、パネル側端面が、屋外側の金属板28に設けられて先端が屋内側の二次部材体36aまで延びる折曲板部28aで構成されている。そのため、隣合う外壁パネル22との間に生じる縦目地35の内面の大部分が、金属板28の一部である折曲板部28aで構成されることになり、前記二次部材36aや二次部材37であるガスケット等で縦目地35の密封を行う場合に、金属板の持つ表面性状により高い密接性が得られて優れた水密性が得られる。二次部材36aや二次部材37の取付けも行い易い。このように縦目地35の大部分を金属板製とするが、縦目地35を構成する屋外側の金属板28の折曲板部28aは、屋内側の金属板とは非接触とされる。そのため、熱橋が生じず、断熱性に優れた外壁パネルとなる。
また、外壁パネル22には、屋外側の金属板28の前記折曲板部28aに、縦目地35の水密性を確保する二次部材36aや二次部材37を取付けているが、縦目地35の内面が金属板であると、取付けが行い易く、かつ石膏ボード等の材質とする場合に比べてガスケットからなる二次部材36aや二次部材37との密接性が高く、優れた密封性が得られる。
次に、外壁パネルユニット21で構成される外壁につき説明する。図8に示すように、この外壁は、複数枚の外壁パネル22を地組により下地となる胴縁23と一体化させて大判化した外壁パネルユニット21とし、この外壁パネルユニット21を建物躯体26に取付けるようにしている。建物躯体26は、図8,図10に示すように、柱34、梁41,41A(図10)、およびスラブ31等により構成される。
図10に示すように、外壁パネルユニット21は、この例では、前記胴縁23を建物躯体26のスラブ31よりも屋外側に位置させている。外壁パネルユニット21の高さは、同図の例では上下のスラブ31,31間の高さよりも低く、上下に並ぶ外壁パネルユニット21,21は、胴縁23の対向する端部が相互にジョイントプレート15で連結されている。外壁パネルユニット21の建物躯体26への取付けは、胴縁23の部分で行われる。胴縁23を建物躯体26に取付ける構造としては、建物躯体26のスラブ31の端部および耐風梁41Aにファスナ14を取付け、これらファスナ14に、外壁パネルユニット21の胴縁23をボルトまたは溶接で固定する構造とされる。スラブ31は、建物躯体26の梁41上にデッキプレートを載せ、その上にコンクリートを打設した構成とされ、外壁側の小口面は内向きの溝形鋼等の形鋼31aで構成されている。スラブ31のファスナ14は、上記形鋼31aの上面に溶接等で固定されている。ファスナ14は、L形鋼の切片等からなり、各胴縁23と対応する箇所に部分的に設けられている。
図11(B)は胴縁23のファスナ14への取付け部分を拡大して示す。同図の例では、ファスナ14の横片14aが形鋼31aの上面に固定され、立片14bに胴縁23がボルト42およびナット43により固定される。ナット43は、リップ溝形の胴縁23のフランジ内面に溶接で固定され、ナット43に合わせて上記フランジおよびファスナ14にボルト挿通孔が設けられている。そのため、ボルト42を締め込む作業は屋内側から行える。胴縁23は、ファスナ14に対しボルト42に代えて溶接で固定しても良い。
なお、図10,図11に示すように、スラブ31と外壁パネル22との間には、外壁パネルユニット21の胴縁23をスラブ31よりも屋外側に位置させたことによって、スラブ31の縁に沿う隙間dが生じるが、この隙間dは、モルタルやロックウール等の不燃断熱材の充填部45によって塞ぐ。
この構成の外壁構造によると、複数枚の外壁パネル22を胴縁23と一体化させて外壁パネルユニット21としており、外壁パネルユニット21の胴縁23を建物躯体26に取付ける作業は、外壁パネル22を胴縁23に縫い付ける作業とは異なり、建物躯体26内のスラブ31や梁41上等から行える。そのため、外壁パネル22の建物躯体26への取付作業を行うにつき、従来は必要であった建物躯体26の外周の足場が不要になる。
また、前記外壁パネル22は、前記縦目地35を形成するパネル側端面の大部分が金属板28の一部からなる前記折曲板部28aで構成され、ガスケット等による乾式の二次部材が採用できるため、前記二次部材を予め外壁パネル22に取付けておくことで、外壁パネル22の設置によって縦目地35の納まり工事が同時に行え、屋外側からの水密施工を不要にできる。
このように、外壁パネル22の建物躯体26への取付作業と、縦目地35の水密性確保との両方の点で、無足場施工が可能となる。そのため、工期および費用の削減が期待できる。また、これまで外部足場の撤去時期に影響していた工事、例えば外構工事などの工事の早期着手ができることで、全体工期の短縮が期待できる。また、内部施工とすることで作業環境と作業性能の効率化が見込めるため人員コストの削減も期待できる。
さらに、地組等により外壁パネル22と下地胴縁23とを一体化させることで大判化させて建物躯体26に取り付ける工法となるため、個々の外壁パネルを1枚ずつ建物躯体に取付ける従来の外壁パネル取付け構造に比べて効率良く施工でき、この面でも省力化、短工期化が可能になる。
また、この実施形態では、図2に示すように胴縁23は外壁パネル22の側縁から外れた位置にあるため、縦目地35の目地処理を屋内側からする場合に、胴縁23が干渉せず作業が行い易い。そのため、無足場工法がより一層行い易い。
21…外壁パネルユニット
22…外壁パネル
23…胴縁
26…建物躯体
27…不燃断熱材
28,29…金属板
28a…折曲板部
35…縦目地
36,37…水密性確保のための二次部材
35a…空間

Claims (7)

  1. 屋外側および屋内側の金属板間に断熱材を介在させたサンドイッチ構造の外壁パネルにおいて、
    前記屋外側の金属板における両側縁に、屋内側へ折り曲げられてこの外壁パネルの端面を構成する折曲板部を設け、この折曲板部の先端を前記屋内側の金属板に非接触とし、前記折曲板部は、隣合って配置される他の外壁パネルと前記折曲板部との間に生じる目地内の複層の水密性確保のために設けた屋内側の二次部材まで延びていることを特徴とする外壁パネル。
  2. 請求項1に記載の外壁パネルにおいて、前記屋外側の金属板の前記折曲板部に、左右に隣合って配置される他の外壁パネルとの間に生じる縦目地の水密性確保のための前記二次部材としてガスケットを取付けた外壁パネル。
  3. 請求項1または請求項2に記載の外壁パネルを並設し、屋内外の前記二次部材を、前記外壁パネルの取り付け後の後施工とした外壁パネル間目地構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の外壁パネルを並設し、屋内外の前記二次部材を、前記外壁パネルの取り付け後の後施工された不定形シーリング材で構成する
    外壁パネル間目地構造。
  5. 請求項1もしくは請求項2に記載の外壁パネル、または請求項3もしくは請求項4に記載の外壁パネル間目地構造を用いた外壁構造であって、前記外壁パネルを上下方向に複数枚並べ、これら複数枚の外壁パネルを、裏面の横幅方向の複数箇所で上下方向に延びる複数本の胴縁に取付けて外壁パネルユニットとし、この外壁パネルユニットを前記胴縁で建物躯体に取付けた外壁構造。
  6. 請求項5に記載の外壁構造であって、前記胴縁がいずれも前記外壁パネルの側縁から外れた位置にある外壁構造。
  7. 請求項5または請求項6に記載の外壁構造であって、左右に隣合う外壁パネルユニットの前記外壁パネルの側縁間に形成された縦目地内に、互いに内外に離れた屋内側および屋外側の水密性向上のための二次部材を設け、これら内外の二次部材間の空間を外気と等圧となる等圧空間としている外壁構造。
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