JP2016100273A - 二次電池の安全弁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の安全弁領域を有する二次電池の安全弁構造において、1つの安全弁領域が破断するとほぼ同時に他の安全弁領域を破断させることである。【解決手段】二次電池10の安全弁構造38は、円筒形の二次電池10の下面である底面板20に設けられ、電池内圧が所定の閾値圧力を超えるときに破断する2つの安全弁領域40,41と、安全弁領域40,41よりも剛性の高い連結部材であって、2つの安全弁領域40,41を互いに連結し、1つの安全弁領域が破断する動きを用いて他の安全弁領域を押し開けて破断させる連結部材を備える。連結部材としては、負極リード36が用いられる。【選択図】図1

Description

本発明は、二次電池の安全弁構造に関する。
一般に、密閉した電池缶内に電解液を収容する二次電池には、電池缶内の圧力が上昇して所定値を超えた場合に開裂して電池缶内の圧力を外部へと開放する安全弁構造が設けられる。安全弁構造として、電池缶の特定面に肉厚の局部的に薄い幅の部分を設け、所定値を超えた圧力がかかったときに肉厚の薄い幅の部分を破断させるものがある。
例えば、特許文献1には、巻回型二次電池の安全弁として、正極端子となる電池容器に設けられる注液口を封口する金属箔に複数の肉薄部を設けることが開示されている。肉薄部の形状として、2つのU字輪郭形状、4つのC字輪郭形状の例が図示されている。
特開平4−215245号公報
特許文献1のように、薄肉部の輪郭で囲まれた比較的小領域を複数形成する方法によれば、例えば十字形に薄肉部を設けて電池缶内の圧力が過大のとき十字形に破断させるものに比べて広い開口面積とでき、また、薄肉部の輪郭で囲まれた広い領域を1つ形成するものに比べて電極体等が破断と共に飛び出すのを防止できる。
この場合でも、薄肉部の輪郭で囲まれた領域が同時に破断するときは問題ないが、どれか1つの領域が破断するとそこから高圧が外部に解放されて、他の領域が破断しないことが生じ、高圧が十分に抜けるのに時間がかかる。
本発明の目的は、安全弁領域を複数形成し、1つの安全弁領域が破断するとほぼ同時に他の安全弁領域も破断することを可能にする二次電池の安全弁構造を提供することである。
本発明に係る二次電池の安全弁構造は、筒形の二次電池の上面または下面に設けられ、電池内圧が所定の閾値圧力を超えるときに破断する複数の安全弁領域と、安全弁領域よりも剛性の高い連結部材であって、複数の安全弁領域を互いに連結し、1つの安全弁領域が破断する動きを用いて他の安全弁領域を押し開けて破断させる連結部材と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る二次電池の安全弁構造によれば、剛性の高い連結部材で複数の安全弁領域を互いに連結し、1つの安全弁領域が破断する動きを用いて他の安全弁領域を押し開けて破断させるので、1つの安全弁領域が破断するとほぼ同時に他の安全弁領域も破断することが可能になる。
本発明に係る実施の形態の二次電池の安全弁構造を示す図である。図1(a)は断面図であり、(b)は底面図である。ここで、図1(a)は、(b)に示すA−A線に沿った断面図である。 本発明に係る実施の形態の二次電池の安全弁構造と従来技術とを対比して示す図である。図2(a)は、従来技術の安全弁構造を示し、(b)は、図1の安全弁構造を示す図である。 本発明に係る実施の形態の二次電池の安全弁構造の作用を時系列で示す図である。各図の横軸は時間経過で、t=t0は破断前の時間、t=t1,t2は途中経過の時間、t=t3は、完全破断した時間である。図3(a)は、図1(b)に示すA−A線に沿った断面図であり、(b)は、図1(b)に相当する図であり、(c)は、図1(c)に示すC−C線に沿った断面図である。 他の安全弁構造とこれに対応する従来技術を示す図で、図4(a)は、従来技術の例を示す図で、(b)が本発明に係る実施の形態の他の構造を示す図である。
以下に図面を用いて、本発明に係る実施形態を詳細に説明する。以下では、二次電池の円筒形の電池缶の内部に、正極シートと負極シートがセパレータを介して円筒状に巻回された巻回型電極体に電解液が含浸される構成において、電池缶の底面に安全弁構造が設けられるものを述べるが、これは説明のための例示である。電池缶の形状は、円筒形以外で、例えば、扁平筒形状、角筒形状等であってもよい。また、電極体は巻回型でなくてもよく、正極シートと負極シートがセパレータを介して順次積層される積層型等であってもよい。また、安全弁構造は円筒型の電池缶の上面に設けてもよく、場合によっては電池缶の側面に設けてもよい。また、連結部材は、巻回型電極体から引き出される負極リードであるものとして述べるが、これは電池缶の底面に安全弁構造を設ける場合についての例示であって、例えば、電池缶の上面に安全弁構造を設ける場合には、連結部材を正極リードとできる。また、負極リードや正極リードとは独立の部材であってもよい。
以下で述べる材質等は説明のための例示であって、二次電池の仕様等に応じ適当に変更が可能である。また、以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、安全弁構造を有する円筒形の外形を有する二次電池10の構成図で、図1(a)は断面図、(b)は底面図である。なお、図1(a)の断面図は、底面側を除いて、円筒形の縦方向である軸方向に沿い、かつ軸方向を含む面に沿った断面図であるが、底面側は、(b)のA−A線に沿った断面図である。
二次電池10は、円筒形の側面体12と、側面体12に対しほぼ垂直な面で円筒形の上部開口を覆う上面板14と、円筒形の下部開口を覆う底面板20を含む外形を有する。この円筒状の形状の部分が、電池缶11である。
円筒状の側面体12は、平板を筒状に曲げて、合わせ面をカシメ等で気密に接合して得ることができる。上面板14と底面板20は、円筒状の側面体12とは独立に成形された部材であり、上面板14は中心穴を有する円環状板で、底面板20は円板である。上面板14は、側面体12の上部開口の縁部とカシメ等で気密に接合され、底面板20は、側面体12の下部開口の縁部とカシメ等で気密に接合される。これらの接合は、カシメられる一方側の部材を他方側の部材に巻き込むように折り曲げて接触面を大きくした上でカシメ加工される。カシメ箇所に適当なガスケットを設けてもよい。側面体12、上面板14、底面板20は、適当な表面処理を行った金属板を材料として用いることができる。例えば、ニッケルメッキした鉄板を用いることができる。
絶縁体16は、上面板14の中央開口部に嵌め込まれ、正極突部18を保持するホルダである。正極突部18は、二次電池10の正極端子である。底面板20は、円板状の形状を有し、二次電池10の負極端子であり、ここに安全弁構造38が設けられる。安全弁構造38は、電池缶11内で電池の電気化学反応で発生したガスの圧力が閾値を超えて高くなったときに破断し、破断開口から高圧ガスを外部に解放するための構造である。安全弁構造38の詳細については後述する。
側面体12と上面板14と底面板20で形成される電池缶11の内部空間には、巻回型電極体22が配置される。巻回型電極体22は、正極シート24、セパレータ26、負極シート28を重ねて、筒状に巻回したものである。正極シート24は正極集電体を有し、正極集電体の上に正極活物質を含む正極合材が塗布される。セパレータ26は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂フィルムである。負極シート28は負極集電体を有し、負極集電体の上に負極活物質を含む負極合材が塗布される。
二次電池10がリチウムイオン電池の場合には、正極集電体としてアルミニウム箔、正極合材として、導電体の黒鉛と正極活物質としてのマンガン酸リチウムと適当なバインダ等の混合物、負極集電体として銅箔、負極合材として、導電体のアセチレンブラックと負極活物質としての黒鉛と適当なバインダ等の混合物が用いられる。これらは一例であって、二次電池10の仕様により異なる材料が用いられる。
巻回型電極体22には、非水電解質30が含浸される。二次電池10がリチウムイオン電池の場合には、非水電解質30として、エチレンカーボネート(EC)、ジメチルカーボネート(DMC)、ジエチルカーボネート(DEC)等の混合液に、6フッ化リン酸リチウム(LiPF6)等のリチウム塩を溶解したものが用いられる。
巻回型電極体22の正極集電体には、正極リード32が接合によって取り付けられる。正極リード32は、一方端が導電接着剤等で正極集電体に接合され、他方端が正極突部18に溶接等で接合されるタブ状の導電体である。巻回型電極体22の負極集電体には、負極リード34が接合によって取り付けられる。負極リード34は、一方端が導電接着剤等で負極集電体に接合され、他方端が底面板20に溶接等で接合されるタブ状の導電体である。負極リード34は、安全弁構造38の一部である。そこで、安全弁構造38の構成を説明する。
安全弁構造38は、二次電池10の下面である底面板20に設けられ、電池缶11の内圧が所定の閾値圧力を超えるときに破断する2つの安全弁領域40,41と、安全弁領域40,41よりも剛性の高い連結部材であって、2つの安全弁領域40,41を互いに連結し、1つの安全弁領域40が破断する動きを用いて他の安全弁領域41を押し開けて破断させる連結部材とを備える構造である。ここで、連結部材として、負極リード34が利用される。
2つの安全弁領域40,41は、図1(b)に示すように、それぞれ半月形の領域で、その外縁は、底面板20において肉厚の局部的に薄い幅の部分である薄肉輪郭部42,43で形成される。つまり、薄肉輪郭部42によって半月形に囲まれた肉厚の厚い部分が安全弁領域40で、薄肉輪郭部43によって半月形に囲まれた肉厚の厚い部分が安全弁領域41である。
安全弁領域40には、接続用突起部46が設けられ、接続用突起部46の先端は、負極リード36と接続部48によって接合される。接合手段としては、溶接が用いられる。同様に、安全弁領域41には、接続用突起部47が設けられ、接続用突起部47の先端は、負極リード36と接続部49によって接合される。
安全弁構造38は、2つの安全弁領域40,41、薄肉輪郭部42,43、接続用突起部46,47、接続部48,49、安全弁領域40,41よりも剛性の高い連結部材である負極リード36で構成される。
上記構成の作用について、図2と図3を用いてさらに詳細に説明する。図2は、上記構成の作用を従来技術の安全弁構造と比較して示す図である。図2(a)は、従来技術の安全弁構造を示し、(b)は、図1の安全弁構造を示す図である。ここでは、二次電池10の底面板20の部分を、電池缶11の内部から見た図を示す。したがって、図2の底面板20は、図1の底面板20と表裏の関係で、紙面上では上下逆の配置関係となる。図3でも同様である。
図2(a)の従来技術の安全弁構造37では、負極リード35と底面板20との接合のための接続用突起部44は、安全弁領域40,41と重ならない周辺領域に設けられる。したがって、負極リード35と底面板20の接続用突起部44との間の接続部45における接続は、安全弁領域40,41とは独立した領域で行われ、これによって、底面板20が二次電池10の負極端子となる。
従来技術の安全弁構造37では、2つの安全弁領域40,41が負極リード35に連結されてないので、完全に独立の機能を有する。ここで、電池缶11の内圧が高くなって、所定の閾値圧力Pthを超えると、安全弁領域40,41の薄肉輪郭部42,43が破断するが、この2つの薄肉輪郭部42,43が同時に破断するとは限らず、いずれか1つが先に破断することが多い。図2(a)では、薄肉輪郭部43の方が先に破断したことを、白星マークで示した。
薄肉輪郭部43が破断すると、その破断開口から高圧ガスが外部に解放され安全弁領域41が安全弁として機能する。これによって電池缶11の内圧が低下し、閾値圧力Pthよりも低くなり、場合によっては、もう1方の薄肉輪郭部42が破断しないままとなる。したがって、せっかく2つの安全弁領域40,41を設けて、安全弁として機能したときの破断開口面積を広く設定したにもかかわらず、一方の安全弁領域41のみが安全弁として機能し、電池缶11の内部の高圧ガスを外部に完全に排出させるのに時間がかかる。
図2(b)に示すように、図1で説明した安全弁構造38では、負極リード36と底面板20との接合のための接続用突起部46,47は、安全弁領域40,41の内部領域に設けられる。したがって、負極リード36と底面板20の接続用突起部46,47との間の接続は、安全弁領域40,41の内部領域の接続部48,49で行われ、これによって、底面板20が二次電池10の負極端子となる。
この安全弁構造38では、2つの安全弁領域40,41が負極リード36に連結されるので、負極リード36の剛性を安全弁領域40,41の剛性よりも高くすることで、2つの安全弁領域40,41を互いに連結し、1つの安全弁領域が破断するときに、その破断の動きを用いて、他の安全弁領域を押し開けて破断させることができる。つまり、以下に述べるように、負極リード36は、2つの安全弁領域40,41を連結してほぼ同時に破断するように機能させる連結部材として作用する。
電池缶11の内圧が高くなって、所定の閾値圧力Pthを超えると、安全弁領域40,41の薄肉輪郭部42,43が破断するが、図2(a)で述べたように、この2つの薄肉輪郭部42,43が同時に破断するとは限らず、いずれか1つが先に破断することが多い。図2(b)でも図2(a)と同様に薄肉輪郭部43の方が先に破断したことを、白星マークで示した。
薄肉輪郭部43が破断すると、その破断開口から高圧ガスが外部に解放され安全弁領域41が安全弁として機能して電池缶11の外部側に動く。そのとき、安全弁領域41の接続用突起部47も電池缶11の外部側に動き、これによって連結部材である負極リード36も電池缶11の外部側に動く。負極リード36が電池缶11の外部側に動くと、安全弁領域40の接続用突起部46が電池缶11の外部側に動くので、接続用突起部46の動きによって、安全弁領域40が電池缶11の外部側に押し開けられて、薄肉輪郭部42が破断する。
このように、負極リード36を介して薄肉部43の破断とほぼ同時に薄肉輪郭部42が破断するので、2つの安全弁領域40,41がほぼ同時に安全弁として機能し、破断開口面積を広く確保でき、電池缶11の内部の高圧ガスを短時間で外部に完全に排出させることができる。
図3は、上記の作用を時系列に示す図である。各図の横軸は時間経過で、破断前の時間t=t0から完全破断の時間t=t3までを4段階で示した。各図は、各時間における安全弁構造38の状態をそれぞれ示す図で、各図の(b)は、図2と同様に、二次電池10の底面板20の部分を電池缶11の内部から見た図である。各図の(a)は、図1(b)に示すA−A線に沿った断面図で、安全弁領域40の断面を示す図であり、各図の(c)は、図1(c)に示すC−C線に沿った断面図で、安全弁領域41の断面を示す図である。
時間t=t0は、電池缶11の内圧P0が閾値圧力Pth未満で、安全弁領域40,41が破断していない時間である。安全弁構造38の状態は、図1と同じ状態である。
時間t=t1は、電池缶11の内圧P1が閾値圧力Pthを超え、まず安全弁領域41の薄肉輪郭部43が破断輪郭部70となったときである。安全弁領域41は、まだ破断の初期状態であるので、ほとんど動いていない。したがって連結部材である負極リード36もほとんど動いていず、安全弁領域40は破断していない状態である。しかし、安全弁領域41の破断輪郭部70から電池缶11の内部の高圧ガスが外部に漏れ、電池缶11の内圧は低下を始める。
時間t2は、途中経過の時間で、電池缶11の内圧P2は、安全弁領域41の破断によって時間t1における内圧P1よりも低下した内圧P2になっている。安全弁領域41はこの内圧P1を受けて、電池缶11の外部側に動く。これによって、安全弁領域41の接続用突起も電池缶11の外部側に動いた状態の接続用突起部72となる。接続部49で接続用突起部72と一体化されている負極リードも、電池缶11の外部側に動いた状態の負極リード74となる。
負極リード74は、安全弁領域40,41の剛性よりも高い剛性を有するので、電池缶11の外部側に動いた状態の負極リード74は、安全弁領域40における接続部48を介して安全弁領域40の接続用突起部76を電池缶11の外部側に動かす。これによって、安全弁領域40の薄肉輪郭部が破断した状態の破断輪郭部78となる。このように、負極リード74の連結部材としての機能によって、安全弁領域41が破断したときにまだ破断しなかった安全弁領域40が電池缶11の外部側に押し開かれて破断する。これによって安全弁構造38の破断開口面積が増加し、電池缶11の内部の高圧ガスが外部に解放され、電池缶11の内圧はさらに低下する。
t=t3は、安全弁領域40,41が共に完全破断し、電池缶11の内圧P3が大気圧となった時間である。ここでは、安全弁領域41の接続用突起がさらに電池缶11の外部側に移動した状態の接続用突起部82となり、これによって連結部材である負極リードもさらに電池缶11の外部側に移動した状態の負極リード84となる。さらに電池缶11の外部側に移動した状態の負極リード84によって、安全弁領域40の接続用突起もさらに電池缶11の外部側に移動した状態の接続用突起部86となり、安全弁領域40が完全に破断する。これにより、安全弁構造38において、2つの安全弁領域40,41が完全破断状態になり、電池缶11の内部の高圧ガスが急速に外部に解放され、電池缶11の内圧は大気圧まで低下する。
このように、負極リード36の連結部材としての機能によって、1つの安全弁領域が破断すると、その破断の動きによって、他の安全弁領域が押し開かれて破断する。これによって、安全弁構造38は、2つの安全弁領域40,41がほぼ同時に安全弁として作用する。
図3の時間t=t3に示されるように、負極リード84の電池缶11の外部側への移動は、底面板20によって規制される。この規制の範囲内で安全弁領域40または安全弁領域41を押し開くように、接続用突起部47,48の安全弁領域40,41における配置位置と、接続用突起部47,48の高さが設定される。
図4は、他の安全弁構造とこれに対応する従来技術を示す図である。この安全弁構造は、4つの安全弁領域50,51,52,53と、これらに対応する薄肉輪郭部54,55,56,57を有する。4つの安全弁領域50,51,52,53には、それぞれ先端に接続部60,61,62,63を有する接続用突起部64,65,66,67が設けられる。安全弁領域50,51,52,53よりも高い剛性を有する負極リード58は、接続部60,61,62,63において接続用突起部64,65,66,67と接続され、4つの安全弁領域50,51,52,53が負極リード58と連結される。図4の安全弁構造によっても、図2、図3で述べた作用を同様に発揮することができる。
10 二次電池、11 電池缶、12 側面体、14 上面板、16 絶縁体、18 正極突部、20 底面板、22 巻回型電極体、24 正極シート、26 セパレータ、28 負極シート、30 非水電解質、32 正極リード、34,35,36,58,74,84 負極リード(連結部材)、37,38 安全弁構造、40,41,50,51,52,53 安全弁領域、42,43,54,55,56,57 薄肉輪郭部、44,46,47,64,65,66,67,72,76,82,86 接続用突起部、45,48,49,60,61,62,63 接続部、70,78 破断輪郭部。

Claims (1)

  1. 筒形の二次電池の上面または下面に設けられ、電池内圧が所定の閾値圧力を超えるときに破断する複数の安全弁領域と、
    安全弁領域よりも剛性の高い連結部材であって、複数の安全弁領域を互いに連結し、1つの安全弁領域が破断する動きを用いて他の安全弁領域を押し開けて破断させる連結部材と、
    を備えることを特徴とする二次電池の安全弁構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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