JP2016169105A - エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ - Google Patents

エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ Download PDF

Info

Publication number
JP2016169105A
JP2016169105A JP2015051610A JP2015051610A JP2016169105A JP 2016169105 A JP2016169105 A JP 2016169105A JP 2015051610 A JP2015051610 A JP 2015051610A JP 2015051610 A JP2015051610 A JP 2015051610A JP 2016169105 A JP2016169105 A JP 2016169105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power line
power
wiring box
control device
elevator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015051610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6329502B2 (ja
Inventor
迫田 友治
Tomoji Sakota
友治 迫田
森 和久
Kazuhisa Mori
森  和久
大沼 直人
Naoto Onuma
大沼  直人
清玄 蛭田
Kiyoharu Hiruta
清玄 蛭田
洋平 松本
Yohei Matsumoto
洋平 松本
柴田 充
Mitsuru Shibata
充 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2015051610A priority Critical patent/JP6329502B2/ja
Priority to CN201610146515.1A priority patent/CN105984765A/zh
Publication of JP2016169105A publication Critical patent/JP2016169105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6329502B2 publication Critical patent/JP6329502B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/02Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
    • B66B1/06Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/34Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/34Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
    • B66B1/3415Control system configuration and the data transmission or communication within the control system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Abstract

【課題】
電力線の敷設作業の作業性を向上することができるエレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータを提供する。
【解決手段】
本発明によるエレベータ制御装置(1)は、複数の筐体内に複数の回路部を備える複数の制御盤(2,3,41,5,42)と、複数の制御盤の下部に設けられる配線収納用の複数の配線箱(62,63,64,65,66)と、を備え、複数の制御盤は横方向に並設されるものであって、配線箱を通る電力線を制御盤間に接続するための第1の複数の端子(72,73,74,76)が、複数の制御盤の一面側に設けられ、配線箱を通る電力線を制御盤と外部との間に接続するための第2の複数の端子が、複数の制御盤における一面側の反対面側に設けられる。
【選択図】図2(a)

Description

本発明は、エレベータに電力を供給するエレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータに関する。
エレベータ制御装置は、エレベータに供給する電力を出力する電力変換回路部や、商用交流電源などの建屋電源からの電力を受電する受電回路部などが筐体に格納される、制御盤によって構成される。高速および超高速エレベータ用のエレベータ制御装置は、制御盤の寸法が大きくなり、また複数の制御盤からなるため、通常、機械室に配置され、機械室内において、建屋電源や巻上機と電力線(電力ケーブル)によって電気的に接続される。
機械室に配置されるエレベータ制御装置の電力線の配線については、特許文献1および特許文献2に記載の技術が知られている。
特許文献1に記載の技術において、電力線は、制御盤の端子台から、制御盤の下部に設けられる配線箱を通して機械室床に設置される配線ダクト内に敷設され、建屋電源や巻上機に接続される。
また、特許文献2に記載の技術は、電力変換回路部が複数並列接続され、複数の制御盤を備える大容量のエレベータ制御装置に関するものであるが、同様に制御盤の下部に設けられる配線箱や配線ダクトを通して電力線が敷設される。
特開平4−298469号公報 特開2009−71084号公報
上記従来技術では、制御盤の下方のスペースが少なく、線径が大きく曲げにくい電力線の敷設作業の作業性が低いという問題がある。特に、電力変換回路部に適用される半導体デバイスおよびパワーエレクトロニクス技術の進歩により、電力変換回路部の小型・高密度化が進み、配線スペースがさらに少なくなっている。このため、作業性がより一層低下することが懸念される。
さらに、電力線が交差する箇所では、ダクトを深くしたり、床面上に突出させたりしなければならず、作業者の機械室内での作業の妨げになるなど、電力線敷設の作業性や保守作業性の低下を招く。また、電力線が交差しないようにすると、ダクトの幅が広がり、狭い機械室においてダクトが占めるスペースが増えてしまう。
そこで、本発明は、電力線の敷設作業の作業性を向上することができるエレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータを提供する。
上記課題を解決するために、本発明によるエレベータ制御装置は、複数の筐体内に複数の回路部を備える複数の制御盤と、複数の制御盤の下部に設けられる配線収納用の複数の配線箱と、を備え、複数の制御盤は横方向に並設されるものであって、配線箱を通る電力線を制御盤間に接続するための第1の複数の端子が、複数の制御盤の一面側に設けられ、配線箱を通る電力線を制御盤と外部との間に接続するための第2の複数の端子が、複数の制御盤における一面側の反対面側に設けられる。
さらに、上記課題を解決するために、本発明によるエレベータは、主ロープが巻き掛けられる巻上機と、主ロープによって吊られる乗りかごおよび釣り合い錘と、巻上機の電動機を駆動する制御装置と、を備え、制御装置からの電力によって電動機が駆動されると乗りかごが昇降するものであって、制御装置は、上記本発明によるエレベータ制御装置である。
本発明によれば、制御盤間に接続される電力線、および制御盤と外部との間に接続される電力線が、配線箱内において、それぞれ、エレベータ制御装置の一面側寄りおよびその反対面側寄りに敷設することができる。これにより、配線箱内にスペースを確保できるので、電力線の敷設作業の作業性を向上できる。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
実施例1のエレベータ制御装置の外観を示す。 実施例1のエレベータ制御装置の前面側を示す。 実施例1のエレベータ制御装置の背面側を示す。 図2(a)における断面A−A’の矢視図である。 実施例1のエレベータ制御装置の概略回路構成を示す。 図3における電力変換回路部の回路構成を示す。 実施例2のエレベータ制御装置の外観を示す。 実施例2のエレベータ制御装置の前面側を示す。 実施例2のエレベータ制御装置の背面側を示す。 図6(a)における断面B−B’の矢視図である。
本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または類似の構成要素には同じ符号を付す。
本発明の実施例1であるエレベータ制御装置について、図1〜4を参照しながら説明する。
図1は、本実施例1のエレベータ制御装置の外観を示す。なお、図1は、空冷用の吸気口や操作スイッチおよび計器類などが設けられるエレベータ制御装置の前面側を示し、かつエレベータ制御装置の各制御盤の扉あるいは前面蓋が閉じられた状態を示す。
図1に示すように、エレベータ制御装置1は、複数(本実施例では5台)の制御盤、すなわち、建屋電源から電力を受電する受電回路部を備える受電盤2と、電源用のフィルタ回路部を備えるフィルタ盤3と、建屋電源からの電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換する電力変換回路部を備える主回路盤41,42と、電力変換回路部を制御したり、エレベータ制御装置1の外部と通信したりする制御回路部を備える信号盤5とから構成される。各制御盤において、各回路部は各筐体内に収納される。受電盤2、フィルタ盤3、主回路盤41、信号盤5および主回路盤42は、この順に、エレベータ制御装置1の前面に向かって右側から、横一列に並設される。主回路盤41,42が備える電力変換回路部は並列運転される。これにより、エレベータ制御装置1が大容量化されている。
受電盤2、フィルタ盤3、主回路盤41、信号盤5および主回路盤42の各直下部には、それぞれ配線箱62,63,64,65および66が設置される。各制御盤間およびエレベータ制御装置外への電力線(本実施例では、電力ケーブル)は、これら配線箱内を通して敷設されると共に、これらの配線箱内に収納される。図1に示すように、受電用の電力線は、受電盤2下の配線箱62の図中右側の露出側面からエレベータ制御装置外へ取り出され、図示しない配線ダクトや配線管などを用いて建屋電源まで敷設される。また、主回路盤41,42の出力用の電力線は、図示されないが、主回路盤42下の配線箱66の図中左側の露出側面からエレベータ制御装置外へ取り出され、配線ダクトや配線管などを用いて巻上機の電動機まで敷設される。
図3は、実施例1のエレベータ制御装置の概略回路構成を示す。なお、特に断らない限り、以下の構成において、制御盤間、部品間および回路部間は電力線によって接続される。
商用の三相交流電源が適用される建屋電源81から受電盤2の端子台71に電力線が接続される。受電盤2においては、主遮断器20が端子台71に接続され、主遮断器20から、並列に2系統に分かれて、一方の系統は電磁接触器21を介して端子台72に接続され、他方の系統は電磁接触器22を介して端子台73に接続される。
フィルタ盤3において、フィルタ回路部31の一端(入力端子)および他端(出力端子)は、それぞれ、受電盤2の端子台72および主回路盤41の端子台74に接続され、フィルタ回路部32の一端(入力端子)および他端(出力端子)は、それぞれ、受電盤2の端子台73および主回路盤42の端子台76に接続される。なお、本実施例1では、フィルタ盤3には端子台を設けずに、フィルタ回路部31,32を構成するリアクトル等の端子に電力線を直接接続する。
主回路盤41においては、電力変換回路部10の入力が端子台74に接続され、電力変換回路部10の出力がリアクトル40を介して端子台75に接続される。また、主回路盤42においても、電力変換回路部10の入力が端子台76に接続され、電力変換回路部10の出力がリアクトル40を介して端子台77に接続される。各電力変換回路10は、信号盤5が備える制御回路部50から信号線によって伝送される制御信号によって制御され、所望の電動機速度に応じて、可変電圧可変周波数の三相交流電力を出力する。なお、制御回路部50は、通信用の信号線を介して、外部機器との通信も行う。
主回路盤41,42から出力される三相交流電力は、端子台75,77に接続される電力線によって巻上機用の電動機82に供給される。供給された三相交流電力によって電動機82が回転すると、巻上機に巻き掛けられる主ロープ84が駆動される。これにより、図示されない昇降路内において、主ロープ84によって吊られる乗りかご83および釣り合い錘85が、昇降路内を昇降する。
図4は、図3における電力変換回路部10の回路構成を示す。図4に示すように、電力変換回路部10は、建屋電源81(図3)からの商用三相交流電力を直流電力に変換するコンバータ101と、コンバータ101の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ103と、平滑コンデンサ103を介してコンバータ101から入力する直流電力を三相交流電力に変換するインバータ102とから構成される。コンバータ101およびインバータ102は、半導体スイッチング素子(図4ではIGBT)およびダイオードが逆並列に接続される上下アームが直列に接続されるアーム回路を内蔵するパワーモジュール100を交流の相数分すなわち3個もちいて3相ブリッジ回路が構成される。図3に示した信号盤5が備える制御回路部50から信号線によって伝送される制御信号によって、半導体スイッチング素子がオン・オフ制御されることにより、コンバータ101は上述したように商用三相交流電力を直流電力に変換するとともに、電動機82が回生運転される場合に回生電力を建屋電源81に回生する。また、半導体スイッチング素子がオン・オフ制御されることにより、インバータ102は、入力した直流電力を、所望の電動機速度に応じて、可変電圧可変周波数の三相交流電力に変換して出力する。
次に、本実施例1のエレベータ制御装置における電力線の敷設について、図2(a)〜(c)を参照しながら説明する。なお、図2(a)は、エレベータ制御装置の前面側を示し、かつ、配線状態を分かりやすくするため扉あるいは蓋が除かれた状態を示す。図2(b)は、エレベータ制御装置の前面側の反対側、すなわち背面側を示し、かつ、同様に扉あるいは蓋が除かれた状態を示す。図2(c)は、図2(a)における断面A−A’の矢視図である。
図2(a)に示すように、受電盤2の前面側において、主遮断器20は上端側に位置し、端子台72,73は下端側に位置する。また、端子台72の直上には、電磁接触器21が、端子台72に隣接し、端子台73の直上には、電磁接触器22が、端子台73に隣接する。受電盤2の幅方向において、端子台72,73は、この順で右左に横一列に並設され、電磁接触器21,22も、この順で右左に横一列に並設される。なお、電磁接触器21,22は、受電盤2の高さ方向において、下方、かつ主遮断器20と端子台72,73との間に位置する。また、主遮断器20の動作状態を視認できるように、受電盤2の前面側の扉または蓋は開口部を有しても良い。
また、図2(a)が示すように、フィルタ盤3内の高さ方向において、フィルタ回路部31,32は、この順で上下一列に並設される。フィルタ回路部31は、その高さ方向すなわちフィルタ盤3の高さ方向において、フィルタ回路部31の一端(入力端子)および他端(出力端子)がこの順で上下に位置するとともにフィルタ盤3の前面側に位置するように、フィルタ盤3において設置される。また、フィルタ回路部32は、その高さ方向すなわちフィルタ盤3の高さ方向において、フィルタ回路部32の一端(入力端子)および他端(出力端子)がこの順で上下に位置するとともにフィルタ盤3の前面側に位置するように、フィルタ盤3において設置される。
さらに、図2(a)が示すように、主回路盤41内において、電力変換回路部10は、その上端が主回路盤41の上端側に隣接するように設置され、リアクトル40および端子台74は電力回路部10の下方において、主回路盤41の下端側に隣接するように設置される。また、主回路盤41の前面側において、リアクトル40および端子台74は、この順で右左に横一列に並設される。すなわち、フィルタ盤3と端子台74との間には、主回路盤41のリアクトル40が位置する。また、主回路盤42内において、電力変換回路部10は、その上端が主回路盤42の上端側に隣接するように設置され、リアクトル40および端子台76は電力回路部10の下方において、主回路盤42の下端側に隣接するように設置される。また、主回路盤42の前面側において、リアクトル40および端子台76は、この順で右左に横一列に並設される。すなわち、フィルタ盤3と端子台76との間には、少なくとも主回路盤41のリアクトル40が位置する。なお、本実施例1においては、フィルタ盤3と端子台76との間に、主回路盤41および信号盤5も介在している。
なお、端子台72,73,74,76およびフィルタ回路部31,32の一端および他端は、各々、交流3相分の端子すなわち3個の端子を備える。そして、この3個の端子は、各制御盤の幅方向に横一列に並ぶように配置される。
上記のようなエレベータ制御装置の前面側において、端子台72とフィルタ回路部31の一端は、端子台72とフィルタ回路部31の一端との間に敷設される電力線によって、電気的に接続される。同様に、端子台73とフィルタ回路部32の一端も、電力線によって電気的に接続される。また、同前面側において、フィルタ回路部31の他端と端子台74は、フィルタ回路部31の他端と端子台74との間に敷設される電力線によって、電気的に接続される。同様に、フィルタ回路部32の他端と端子台76も、電力線によって電気的に接続される。
端子台72に接続される電力線は、受電盤2内を下方へ伸び、配線箱62内で曲げられ、配線箱62内を通って、さらに配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、受電盤2側のフィルタ盤3の筐体側面に沿ってフィルタ盤3内を上方へ伸びて、フィルタ回路部31の一端に接続される。端子台73に接続される電力線は、受電盤2内を下方へ伸び、配線箱62内で曲げられ、配線箱62内を通って、さらに配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、受電盤2側のフィルタ盤3の筐体側面に沿ってフィルタ盤3内を上方へ伸びて、フィルタ回路部32の一端に接続される。
フィルタ回路部31の他端に接続される電力線は、受電盤2側の反対側(主回路盤41側)のフィルタ盤3の筐体側面に沿ってフィルタ盤3内を下方へ伸び、配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、さらに配線箱64内を通ると共に配線箱64内で曲げられ、主回路盤41内を上方へ伸びて、端子台74に接続される。フィルタ回路部32の他端に接続される電力線は、フィルタ盤3内を下方へ伸び、配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、さらに配線箱64内、配線箱65内および配線箱66内を順次通って、さらに配線箱66内で曲げられ、主回路盤42内を上方へ伸びて、端子台76に接続される。
なお、本実施例においては、電力線として、絶縁被覆も含めて直径20〜40mmの電力ケーブルが適用される。従って、本実施例の電力線は、一般的には、大きな曲率では曲げにくい。
上述したように、端子台72,73,74,76およびフィルタ回路部31,32の端子がエレベータ制御装置1の前面側に配置されているので、制御盤間を接続する電力線はエレベータ制御装置1の前面側において接続され、図2(c)に示すように、各配線箱内において、エレベータ制御装置1の前面側寄りに敷設される。これにより、電力線を、配線箱内において背面側と前面側との間に敷設するような作業が低減されたり不要になったりするとともに、各配線箱内にスペースが確保され、電力線の敷設作業が容易になる。
また、主回路盤41において、端子台74とフィルタ盤3との間には、リアクトル40が介在する。すなわち、端子台74は、主回路盤41において、主回路盤41の筐体側面の内、フィルタ盤3とは反対側の筐体側面により近く位置する。このため、端子台74はフィルタ盤3から横方向に離れているので、フィルタ回路部31の他端に接続される電力線は、配線箱64内において比較的大きな曲率半径で曲げて端子台74に接続することができる。また、端子台76は、主回路盤42において、主回路盤42の筐体側面の内、フィルタ盤3とは反対側の筐体側面により近く位置する。さらに、主回路盤42とフィルタ盤3との間には、主回路盤41および信号盤5が介在する。このため、端子台76はフィルタ盤3から横方向に離れているので、フィルタ回路部32の他端に接続される電力線は、配線箱66内において比較的大きな曲率半径で曲げて端子台76に接続することができる。従って、配線箱内での電力線の制御盤間敷設作業が容易になり、敷設作業の作業性が向上する。
次に、図2(b)に示すように、受電用の端子台71は、受電盤2の背面側において、受電盤2の高さ方向の中央付近に位置する。また、端子台75は、主回路盤41の背面側の下端部内において、主回路盤41の筐体側面の内、フィルタ盤3側の筐体側面により近く位置し、かつリアクトル40に対向する。さらに、端子台77は、主回路盤42の背面側の下端部内において、主回路盤42の筐体側面の内、フィルタ盤3側の筐体側面により近く位置し、かつリアクトル40に対向する。
なお、端子台71,75,77は、各々、交流3相分の端子すなわち3個の端子を備える。そして、この3個の端子は、各制御盤の幅方向に横一列に並ぶように配置される。
図2(b)に示すように、建屋電源81からの電力線は、配線箱62の側面から配線箱62内へ引き込まれ、配線箱62内で曲げられて、受電盤2内において受電盤2の高さ方向に伸び、端子台71に接続される。本実施例1のエレベータ制御装置1は2台の主回路盤41,42を備えるため、建屋電源81から取り込む電力が大きくなるので、端子台71には、一相当たり2本(三相で計6本)の電力線が接続される。端子台75に接続される電力線は、主回路盤41内で下方へ伸び、配線箱64内で曲げられ、配線箱64,65,66を通って、配線箱66の側面から外部へ取り出される。また、端子台77に接続される電力線は、主回路盤42内で下方へ伸び、配線箱66内で曲げられ、配線箱66を通って、配線箱66の側面から外部へ取り出される。配線箱66から取り出された各電力線は、エレベータ制御装置1と共に機械室内に設置される巻上機の電動機に接続される。
上述したように、端子台71,75,77がエレベータ制御装置1の背面側に配置されているので、建屋電源および巻上機用の電動機、すなわち外部と、制御盤との間を接続する電力線は、エレベータ制御装置1の背面側において接続され、図2(c)に示すように、各配線箱内において、エレベータ制御装置1の背面側寄りに敷設される。これにより、電力線を、配線箱内において背面側と前面側との間に敷設するような作業が低減されたり不要になったりするとともに、各配線箱内にスペースが確保され、電力線の敷設作業が容易になる。
また、端子台71は、受電盤2の高さ方向の中央付近に位置するため、配線箱62の側面から引き込まれる電力線は、配線箱62内において比較的大きな曲率半径で曲げて端子台71に接続することができる。さらに、端子台75は、主回路盤41内においてフィルタ盤3側の筐体側面に隣接する。すなわち、端子台75は、主回路盤41の筐体側面の内、電力線が巻上機へ向かって引き出される配線箱66の側面側とは反対側における筐体側面により近く位置する。このため、端子台75に接続される電力線は、配線箱64内で曲げられた後、配線箱64内を水平方向へ伸びるように敷設される。これにより、電力線は、比較的大きな曲率半径で曲げて端子台75に接続することができる。また、端子台77は、主回路盤42内においてフィルタ盤3側の筐体側面に隣接する。すなわち、端子台77は、主回路盤42の筐体側面の内、電力線が巻上機へ向かって引き出される配線箱66の側面側とは反対側における筐体側面により近く位置する。このため、端子台77に接続される電力線は、配線箱66内で曲げられた後、配線箱66内を水平方向へ伸びるように敷設される。これにより、電力線は、比較的大きな曲率半径で曲げて端子台77に接続することができる。従って、配線箱内での電力線の制御盤と外部間における敷設作業が容易になり、敷設作業の作業性が向上する。
図2(c)に示すように、受電盤2とフィルタ盤3との間の電力線、フィルタ盤3と主回路盤41,42との間の電力線はエレベータ制御装置1の前面寄りの位置に敷設され、建屋電源と受電盤2との間の電力線、主回路盤41,42と電動機との間の電力線はエレベータ制御装置1の背面寄りに敷設される。このため、配線箱内における電力線の交差を低減あるいはなくすことができるので、作業性が向上すると共に、配線箱の高さを低減することができる。
なお、図2(a)〜(c)には図示されないが、信号盤5が備える制御回路部には、配線箱66の側面から引き込まれ、配線箱66,65を通る通信用信号線が接続される。なお、通信用信号線および前述した電力変換回路部を制御するための信号線は、扱う電力が小さいため、電力線に比べ直径が小さくかつ曲げ易い。この通信用信号線は、乗りかご83(図3)が備える機器や図示していない各階乗場に備えられる機器に接続され、これらの機器と信号盤5との間における通信に用いられる。図2(c)に示すように、電力線がエレベータ制御装置1の前面側寄りおよび背面側寄りに敷設されることにより、配線箱65,66図2(c)において破線で記すような通信用信号線を敷設するためのスペースAを広く確保できる。これにより、配線箱内における通信用信号線の敷設作業が容易化され、作業性が向上する。
本発明の実施例2であるエレベータ制御装置について、図5および図6(a)〜(c)を用いて説明する。
図5は、本実施例2のエレベータ制御装置の外観を示す。なお、図5は、空冷用の吸気口や操作スイッチおよび計器類などが設けられるエレベータ制御装置の前面側を示し、かつエレベータ制御装置の各制御盤の扉あるいは前面蓋が閉じられた状態を示す。
図5に示すように、本実施例2のエレベータ制御装置1は、4台の制御盤、すなわち、建屋電源から電力を受電する受電回路部を備える受電盤2と、電源用のフィルタ回路部を備えるフィルタ盤3と、建屋電源からの電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換する電力変換回路部を備える主回路盤41と、電力変換回路部を制御したり外部機器と通信したりする制御回路部を備える信号盤5とから構成される。各制御盤において、各回路部は各筐体内に収納される。受電盤2、フィルタ盤3、主回路盤41および信号盤5は、この順に、エレベータ制御装置1の前面側に向かって右側から、横一列に並設される。
本実施例2のエレベータ制御装置1は、巻上機の電動機を駆動するための電力が実施例1の約半分というように、実施例1よりも出力電力が小さいため、図5に示すように、主回路盤は1台である。さらに、エレベータ制御装置1が扱う電力に応じて、受電盤2や信号盤5は小型化され、本実施例2では受電盤2や信号盤5の各幅が実施例1の半分程度となる。同様にフィルタ盤3もフィルタ回路部を一個として小型化されるが、本実施例2においては、実施例1と同様のフィルタ回路部31を用いて、フィルタ盤3の高さを約半分にする。
なお、フィルタ回路部の寸法や形状を変更することにより、フィルタ盤3も幅を狭くして高さは受電盤2などと同じ高さにしてもよい。これにより、フィルタ盤3の接地面積を低減できる。
図5に示すように、受電盤2、フィルタ盤3、主回路盤41および信号盤5の各直下部には、それぞれ配線箱62,63,64および65が設置される。各制御盤間およびエレベータ制御装置外への電力線は、これら配線箱内を通して敷設される。受電用の電力線は、受電盤2下の配線箱62の図中右側の露出側面からエレベータ制御装置外へ取り出され、図示しない配線ダクトや配線管などを用いて建屋電源まで敷設される。また、主回路盤41の出力用の電力線は、図示されないが、信号盤5下の配線箱65の図中左側の露出側面からエレベータ制御装置1外へ取り出され、配線ダクトや配線管などを用いて巻上機の電動機まで敷設される。
本実施例2のエレベータ制御装置の回路構成は、図3において、主遮断器20から分岐する2系統の一方を削除したもの、すなわち、電磁接触器22、端子台73、フィルタ回路部32、端子台76、端子台76に接続される電力変換回路部10、この電力変換回路部に接続されるリアクトル40および端子台77を削除したものに相当する。なお、本実施例2においては、図4に示すコンバータ101を、電力回生機能を備えないダイオード整流回路に置き換えても良い。
次に、本実施例2のエレベータ制御装置における電力線の敷設について、図6(a)〜(c)を参照しながら説明する。なお、図6(a)は、エレベータ制御装置の前面側を示し、かつ、配線の状態を分かりやすくするため扉あるいは蓋が除かれた状態を示す。図6(b)は、エレベータ制御装置の前面側の反対側、すなわち背面側を示し、かつ、同様に扉あるいは蓋が除かれた状態を示す。図6(c)は、図6(a)における断面B−B’の矢視図である。
図6(a)に示すように、受電盤2の前面側において、主遮断器20は上端側に位置し、端子台72は下端側に位置する。また、端子台72の直上には、電磁接触器21が、端子台72に隣接する。なお、電磁接触器21は、受電盤2の高さ方向において、下方、かつ主遮断器20と端子台72との間に位置する。また、主遮断器20の動作状態を視認できるように、受電盤2の前面側の扉または蓋は開口部を有しても良い。
また、図6(a)が示すように、フィルタ盤3内には、一台のフィルタ回路部31が設けられる。フィルタ回路部31は、その高さ方向すなわちフィルタ盤3の高さ方向において、フィルタ回路部31の一端(入力端子)および他端(出力端子)がこの順で上下に位置するとともに、フィルタ盤3の前面側に位置するように、フィルタ盤3において設置される。
さらに、図6(a)が示すように、主回路盤41内において、電力変換回路部10は、その上端が主回路盤41の上端側に隣接するように設置され、リアクトル40および端子台74は電力回路部10の下方において、主回路盤41の下端側に隣接するように設置される。また、主回路盤41の前面側において、リアクトル40および端子台74は、この順で右左に横一列に並設される。すなわち、フィルタ盤31と端子台74との間には、主回路盤41のリアクトル40が位置する。
なお、端子台72,74およびフィルタ回路部31の一端および他端は、各々、交流3相分の端子すなわち3個の端子を備える。そして、この3個の端子は、各制御盤の幅方向に横一列に並ぶように配置される。
上記のようなエレベータ制御装置1の前面側において、端子台72とフィルタ回路部31の一端は、端子台72とフィルタ回路部31の一端との間に敷設される電力線によって、電気的に接続される。また、同前面側において、フィルタ回路部31の他端と端子台74は、フィルタ回路部31の他端と端子台74との間に敷設される電力線によって、電気的に接続される。
端子台72に接続される電力線は、受電盤2内を下方へ伸び、配線箱62内で曲げられ、配線箱62内を通って、さらに配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、受電盤2側のフィルタ盤3の筐体側面に沿ってフィルタ盤3内を上方へ伸びて、フィルタ回路部31の一端に接続される。
フィルタ回路部31の他端に接続される電力線は、フィルタ盤3内を下方へ伸び、配線箱63内を通ると共に配線箱63内で曲げられ、さらに配線箱64内を通ると共に配線箱64内で曲げられ、主回路盤41内を上方へ伸びて、端子台74に接続される。
なお、本実施例2においても、実施例1と同様に、電力線として、絶縁被覆も含めて直径20〜40mmの電力ケーブルが適用される。
上述したように、端子台72,74およびフィルタ回路部31の一端および他端がエレベータ制御装置1の前面側に配置されているので、制御盤間を接続する電力線はエレベータ制御装置1の前面側において接続され、図6(c)に示すように、各配線箱内において、エレベータ制御装置1の前面側寄りに敷設される。これにより、電力線を、配線箱内において背面側と前面側との間に敷設するような作業が低減されたり不要になったりするとともに、各配線箱内にスペースが確保され、電力線の敷設作業が容易になる。
また、主回路盤41において、端子台74とフィルタ盤3との間には、リアクトル40が介在する。すなわち、端子台74は、主回路盤41において、主回路盤41の筐体側面の内、フィルタ盤3とは反対側の筐体側面により近く位置する。このため、端子台74はフィルタ盤3から横方向に離れているので、フィルタ回路部31の他端に接続される電力線は、配線箱64内において比較的大きな曲率半径で曲げて端子台74に接続することができる。従って、配線箱内での電力線の制御盤間敷設作業が容易になり、敷設作業の作業性が向上する。
次に、図6(b)に示すように、受電用の端子台71は、受電盤2の背面側において、受電盤2の高さ方向の中央付近に位置する。また、端子台75は、主回路盤41の背面側の下端部内において、主回路盤41の筐体側面の内、フィルタ盤3側の筐体側面により近く位置し、かつリアクトル40に対向する。
なお、端子台71,75は、各々、交流3相分の端子すなわち3個の端子を備える。そして、この3個の端子は、各制御盤の幅方向に横一列に並ぶように配置される。
図6(b)に示すように、建屋電源81からの電力線は、配線箱62の露出側面から配線箱62内へ引き込まれ、配線箱62内で曲げられて、受電盤2内において受電盤2の高さ方向に伸び、端子台71に接続される。なお、本実施例2のエレベータ制御装置1は実施例1よりも扱う電力が小さいため、端子台71には、一相当たり1本(三相で計3本)の電力線が接続される。端子台75に接続される電力線は、主回路盤41内で下方へ伸び、配線箱64内で曲げられ、配線箱64,65を通って、配線箱65の側面から外部へ取り出される。また、配線箱65から取り出された電力線は、エレベータ制御装置1と共に機械室内に設置される巻上機の電動機に接続される。
上述したように、端子台71,75がエレベータ制御装置1の背面側に配置されているので、建屋電源および巻上機用の電動機、すなわち外部と、制御盤との間を接続する電力線は、エレベータ制御装置1の背面側において接続され、図6(c)に示すように、各配線箱内において、エレベータ制御装置1の背面側寄りに敷設される。これにより、電力線を、配線箱内において背面側と前面側との間に敷設するような作業が低減されたり不要になったりするとともに、各配線箱内にスペースが確保され、電力線の敷設作業が容易になる。
また、端子台71は、受電盤2の高さ方向の中央付近に位置するため、配線箱62の側面から引き込まれる電力線は、配線箱62内において比較的大きな曲率半径で曲げて端子台71に接続することができる。さらに、端子台75は、主回路盤41内においてフィルタ盤3側の筐体側面に隣接する。すなわち、端子台75は、主回路盤41の筐体側面の内、電力線が巻上機へ向かって引き出される配線箱65の側面側とは反対側における筐体側面により近く位置する。このため、端子台75に接続される電力線は、配線箱64内で曲げられた後、配線箱65内を水平方向へ伸びるように敷設される。これにより、電力線は、比較的大きな曲率半径で曲げて端子台74に接続することができる。従って、配線箱内での電力線の盤と外部間敷設作業が容易になり、敷設作業の作業性が向上する。
図6(c)に示すように、受電盤2とフィルタ盤3との間の電力線、フィルタ盤3と主回路盤41との間の電力線はエレベータ制御装置1の前面寄りの位置に敷設され、建屋電源と受電盤2との間の電力線、主回路盤41と電動機との間の電力線はエレベータ制御装置の背面寄りに敷設される。このため、配線箱内における電力線の交差を低減あるいはなくすことができるので、作業性が向上すると共に、配線箱の高さを低減することができる。
なお、図2(c)に示すように、電力線がエレベータ制御装置の前面側寄りおよび背面側寄りに敷設されることにより、配線箱65内において、信号盤5に接続される通信線用のスペースを広く確保できる。これにより、配線箱内における通信線の敷設作業が容易化され、作業性が向上する。
なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前述した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。
例えば、上述したような電力線の敷設構成を、エレベータ制御装置1の前面側および背面側の一方のみに適用しても、同様の効果を得ることができる。また、エレベータ制御装置は、任意の複数台の制御盤からなるもので良い。
1:エレベータ制御装置
2:受電盤
3:フィルタ盤
5:信号盤
10:主回路部
20:主遮断器
21,22:電磁接触器
31,32:フィルタ回路部
40:リアクトル
41,42:主回路盤
50:制御回路部
62,63,64,65,66:配線箱
71,72,73,74,75,76,77:端子台
81:建屋電源
82:電動機
83:乗りかご
84:主ロープ
85:釣り合い錘
100:パワーモジュール
101:コンバータ
102:インバータ
103:平滑コンデンサ

Claims (10)

  1. 複数の筐体内に複数の回路部を備える複数の制御盤と、
    前記複数の制御盤の下部に設けられる配線収納用の複数の配線箱と、
    を備え、
    前記複数の制御盤は横方向に並設されるエレベータ制御装置において、
    前記配線箱を通る電力線を制御盤間に接続するための第1の複数の端子が、前記複数の制御盤の一面側に設けられ、
    前記配線箱を通る電力線を制御盤と外部との間に接続するための第2の複数の端子が、前記複数の制御盤における前記一面側の反対面側に設けられることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 請求項1において、前記制御盤間に接続される電力線は、前記配線箱内において前記一面側寄りに設けられることを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記複数の制御盤は、第1の制御盤および第2の制御盤を含み、
    前記第1の複数の端子は、前記第1の制御盤に設けられる第1の端子と、前記第2の制御盤に設けられる第2の端子を含み、
    前記第1の端子と前記第2の端子には電力線が接続され、
    前記第1の端子は、前記第1の制御盤内において、前記第2の制御盤側とは反対側寄りに位置することを特徴とするエレベータ制御装置。
  4. 請求項1において、前記制御盤と外部との間に接続される電力線は、前記配線箱内において前記反対面側寄りに敷設されることを特徴とするエレベータ制御装置。
  5. 請求項1または請求項4において、
    前記複数の制御盤は、第1の制御盤を含み、
    前記第2の複数の端子は、前記第1の制御盤に設けられる第1の端子を含み、
    前記第1の端子に接続される電力線が前記配線箱を通って前記外部へ引き出され、
    前記第1の端子は前記第1の制御盤の高さ方向における中央部に位置することを特徴とするエレベータ制御装置。
  6. 請求項1または請求項4において、
    前記複数の制御盤は、第1の制御盤を含み、
    前記第2の複数の端子は、前記第1の制御盤に設けられる第1の端子を含み、
    前記第1の端子に接続される電力線が前記配線箱を通って前記外部へ引き出され、
    前記第1の端子は、前記第1の制御盤内において、前記電力線が引き出される側とは反対側寄りに位置することを特徴とするエレベータ制御装置。
  7. 請求項1において、
    前記制御盤間に接続される電力線は、前記配線箱内において前記一面側寄りに設けられ、
    前記制御盤と外部との間に接続される電力線は、前記配線箱内において前記反対面側寄りに敷設されることを特徴とするエレベータ制御装置。
  8. 請求項7において、
    前記配線箱内において、前記一面側寄りに設けられる電力線と、前記反対面側寄りに設けられる電力線との間に、信号線が設けられることを特徴とするエレベータ制御装置。
  9. 請求項1において、
    前記複数の制御盤は機械室内に設置され、
    前記外部が、建屋電源と前記機械室に設置される巻上機の電動機であることを特徴とするエレベータ制御装置。
  10. 主ロープが巻き掛けられる巻上機と、
    前記主ロープによって吊られる乗りかごおよび釣り合い錘と、
    前記巻上機の電動機を駆動する制御装置と、
    を備え、
    前記制御装置からの電力によって前記電動機が駆動されると前記乗りかごが昇降するエレベータにおいて、
    前記制御装置は、請求項1に記載のエレベータ制御装置であることを特徴とするエレベータ。
JP2015051610A 2015-03-16 2015-03-16 エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ Expired - Fee Related JP6329502B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015051610A JP6329502B2 (ja) 2015-03-16 2015-03-16 エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ
CN201610146515.1A CN105984765A (zh) 2015-03-16 2016-03-15 电梯控制装置及使用该电梯控制装置的电梯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015051610A JP6329502B2 (ja) 2015-03-16 2015-03-16 エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016169105A true JP2016169105A (ja) 2016-09-23
JP6329502B2 JP6329502B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=56983048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015051610A Expired - Fee Related JP6329502B2 (ja) 2015-03-16 2015-03-16 エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6329502B2 (ja)
CN (1) CN105984765A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024100826A1 (ja) * 2022-11-10 2024-05-16 株式会社日立製作所 エレベーター装置
JP7758101B1 (ja) * 2024-05-23 2025-10-22 株式会社明電舎 電力変換システム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2769585C1 (ru) * 2021-08-23 2022-04-04 Станислав Игоревич Жданов Система мониторинга и обслуживания станций биологической очистки

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60137783A (ja) * 1983-12-27 1985-07-22 株式会社東芝 エレベ−タ制御装置
JPH02131386U (ja) * 1989-04-06 1990-10-31
JPH05176422A (ja) * 1991-12-24 1993-07-13 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターの制御盤の清掃方法
JPH11322208A (ja) * 1998-05-08 1999-11-24 Toshiba Corp エレベータ制御装置
WO1999065811A1 (en) * 1998-06-16 1999-12-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control device for elevator
JP2002171616A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Toshiba Corp 変電機器制御盤
JP2002211847A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの制御盤
JP2003312953A (ja) * 2002-04-26 2003-11-06 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御盤
JP2006103905A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Hitachi Ltd エレベータの制御装置
JP2014101176A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Toshiba Elevator Co Ltd 制御装置の据付構造及びアダプタプールボックス
JP2015050806A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社東芝 変電機器制御盤

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4114730B2 (ja) * 2000-01-19 2008-07-09 治生 折橋 制御盤及びそのためのリレーソケット
JP2002135943A (ja) * 2000-10-26 2002-05-10 Matsushita Electric Works Ltd ボックス取付枠
JP2004208369A (ja) * 2002-12-24 2004-07-22 Matsushita Electric Works Ltd 制御盤のダクト配設構造
JP2009071084A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Hitachi Ltd 強制空冷部を備える制御装置
JP2010132411A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Mitsubishi Electric Corp エレベータ制御装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60137783A (ja) * 1983-12-27 1985-07-22 株式会社東芝 エレベ−タ制御装置
JPH02131386U (ja) * 1989-04-06 1990-10-31
JPH05176422A (ja) * 1991-12-24 1993-07-13 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターの制御盤の清掃方法
JPH11322208A (ja) * 1998-05-08 1999-11-24 Toshiba Corp エレベータ制御装置
WO1999065811A1 (en) * 1998-06-16 1999-12-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Control device for elevator
JP2002171616A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Toshiba Corp 変電機器制御盤
JP2002211847A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータの制御盤
JP2003312953A (ja) * 2002-04-26 2003-11-06 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御盤
JP2006103905A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Hitachi Ltd エレベータの制御装置
JP2014101176A (ja) * 2012-11-19 2014-06-05 Toshiba Elevator Co Ltd 制御装置の据付構造及びアダプタプールボックス
JP2015050806A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社東芝 変電機器制御盤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024100826A1 (ja) * 2022-11-10 2024-05-16 株式会社日立製作所 エレベーター装置
JP7758101B1 (ja) * 2024-05-23 2025-10-22 株式会社明電舎 電力変換システム
WO2025243641A1 (ja) * 2024-05-23 2025-11-27 株式会社明電舎 電力変換システム

Also Published As

Publication number Publication date
CN105984765A (zh) 2016-10-05
JP6329502B2 (ja) 2018-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2736176B2 (ja) リニアモータ駆動エレベータの制御装置
JP5909564B2 (ja) エレベータ昇降路におけるバッテリの取り付け
JP6329502B2 (ja) エレベータ制御装置およびそれを用いるエレベータ
JP5562014B2 (ja) エレベータ装置
JP2012012161A (ja) エレベータのリニューアル方法及びリニューアルされたエレベータ装置
CN101708799B (zh) 电梯驱动电气装置
JP6400528B2 (ja) エレベーター制御装置及びエレベーター
JP5665342B2 (ja) 天井クレーン
CN1772588A (zh) 将机器分组设置的电梯
JPWO2020090858A1 (ja) エレベータ制御盤
JPH11246137A (ja) 昇降機制御装置
JP2019094138A (ja) エレベーター装置
JP2019073276A (ja) 舶用推進システム
JP4688461B2 (ja) エレベータシステム
WO2005085113A1 (ja) エレベータ制御装置
JP5971924B2 (ja) スイッチギヤ
CN1942387B (zh) 电梯的机械室设备配置结构
JP2003327378A (ja) エレベータのかご上ダクト
CN107697777A (zh) 电梯设备
CN217935473U (zh) 一种具有通用性模块化矿用机车用变频器
CN205029549U (zh) 风力发电机组及其变流系统
CN213846108U (zh) 一种多功能理线槽架
CN219408984U (zh) 一种电动葫芦固定式双梁桥式起重机
JP2001220069A (ja) マシーンルームレスエレベータ装置
CN211508261U (zh) 一种隔离自动旁路柜

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180403

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180420

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6329502

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees