JP2016201511A - 搬出治具 - Google Patents

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拓也 加藤
福岡 武臣
Takeomi Fukuoka
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正信 金子
和宏 国安
Kazuhiro Kuniyasu
和宏 国安
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Abstract

【課題】個々に分割されたチップの中から不良チップを容易に選別することができる搬出治具を提供する。【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された被加工物を複数のチップに分割する分割手段とを具備する加工装置から複数のチップに分割された被加工物を搬出する搬出治具であって、複数のチップをそれぞれ吸引保持するチップ保持部を表面に備えた保持プレートと、保持プレートのチップ保持部に負圧を作用せしめる吸引手段と、保持プレートの裏面に配設された把持部材とを具備している。【選択図】図7

Description

本発明は、加工装置の被加工物保持手段に保持された板状の被加工物が加工手段によって分割された個々のチップを搬出するための搬出治具に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列された多数の領域にIC、LSI等のデバイスを形成し、該デバイスが形成された各領域を区画する分割予定ラインに沿って切断することにより個々のデバイスを製造している。このようにして分割されたデバイスは、パッケージングされて携帯電話やパソコン等の電気機器に広く利用されている。
携帯電話やパソコン等の電気機器はより軽量化、小型化が求められており、半導体デバイスのパッケージもチップサイズパッケージ(CSP)と称する小型化できるパッケージ技術が開発されている。CSP技術の一つとして、Quad Flat Non−lead Package(QFN)と称するパッケージ技術が実用化されている。このQFNと称するパッケージ技術は、デバイスの接続端子に対応した接続端子が複数形成されているとともにデバイス毎に区画する分割予定ラインが格子状に形成された銅板等の金属板に複数個のデバイスをマトリックス状に配設し、デバイスの裏面側から樹脂をモールディングした樹脂部によって金属板とデバイスを一体化することによりCSP基板(パッケージ基板)を形成する。このパッケージ基板を分割予定ラインに沿って切断することにより、個々にパッケージされたチップサイズパッケージに分割する。
上記パッケージ基板の切断は、一般に外周に切れ刃を有する切削ブレードを備えた切削装置によって施される。この切削装置は、分割予定ラインと対応する領域に切削ブレードの切れ刃を逃がす逃がし溝が格子状に形成されるとともに逃がし溝によって区画された複数の領域にそれぞれ吸引孔が設けられた保持テーブルを備え、該保持テーブル上にパッケージ基板を吸引保持し、切削ブレードを回転させつつ保持テーブルをパッケージ基板の分割予定ラインに沿って切削送り方向に相対移動することにより、パッケージ基板を分割予定ラインに沿って切断し、個々のチップサイズパッケージに分割する。なお、上記保持テーブルは、ステンレス鋼等の金属プレートからなり、表面にゴム等の可撓性部材からなる保持層を被覆して形成されている(例えば特許文献1参照)。
上述したようにパッケージ基板は分割予定ラインに沿って切断されることにより個々に分割されたチップサイズパッケージは、収容手段に収容され、チップサイズパッケージを選別するチップ選別工程に送られる。
特開2013−65603号公報
上述したパッケージ基板は、個々のチップサイズパッケージに分割する前にチップの良否を検査する検査工程を実施し、不良品である場合にはチップサイズパッケージの裏面側である樹脂側に不良を示すマークが付けられる。そして、チップ選別工程においては、個々に分割されたチップサイズパッケージの中から裏面側である樹脂側に付けられた不良を示すマークを検出して不良チップを排除しているため、相当の時間を要し非効率的であるという問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、個々に分割されたチップの中から不良チップを容易に選別することができる搬出治具を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を複数のチップに分割する分割手段と、を具備する加工装置から複数のチップに分割された被加工物を搬出する搬出治具であって、
複数のチップをそれぞれ吸引保持するチップ保持部を表面に備えた保持プレートと、該保持プレートの該チップ保持部に負圧を作用せしめる吸引手段と、該保持プレートの裏面に配設された把持部材と、を具備している、
ことを特徴とする搬出治具が提供される。
本発明による搬出治具は、複数のチップをそれぞれ吸引保持するチップ保持部を表面に備えた保持プレートと、該保持プレートのチップ保持部に負圧を作用せしめる吸引手段と、保持プレートの裏面に配設された把持部材とを具備しているので、加工装置の被加工物を保持するチャックテーブル上において分割手段によって複数のチップに分割された被加工物の表面に保持プレートのチップ保持部を対面させ吸引保持することにより、チャックテーブルから複数のチップに分割された被加工物を搬出することができる。
そして、把持部材を把持して保持プレートを反転することにより、保持プレートのチップ保持部に表面が吸引保持された複数のチップに分割された被加工物の裏面を表出せしめる。従って、複数に分割されたチップの裏面側に付けられた不良を示すマークMが容易に確認でき、不良のチップを容易に排除することができる。
本発明による搬出治具による被加工物の搬出作業が実施される加工装置としての切削装置の斜視図。 図1に示す切削装置に装備される被加工物を保持するチャックテーブルの斜視図。 図1に示す切削装置によって分割される被加工物としてのパッケージ基板の斜視図および断面図。 図3に示すパッケージ基板における個々のデバイス(チップサイズパッケージ)の良否を検査する検査工程が実施され、不良のデバイス(チップサイズパッケージ)の裏面に不良を示すマークMが付けられている状態を示す斜視図。 図1に示す切削装置によって図3に示すパッケージ基板を個々のデバイス(チップサイズパッケージ)に分割する分割工程の説明図。 図5に示す分割工程が実施され個々に分割されたデバイス(チップサイズパッケージ)が図2に示すチャックテーブルに保持されている状態を示す斜視図。 本発明に従って構成された搬出治具の斜視図。 図7に示す搬出治具を構成する保持プレートを反転して表面をチャックテーブル上において個々に分割されたデバイス(チップサイズパッケージ)の表面に対面させた状態を示す斜視図。 搬出治具を構成する保持プレートの表面に個々に分割されたデバイス(チップサイズパッケージ)を吸引保持した状態から再度反転した状態を示す斜視図。
以下、本発明に従って構成された搬出治具の好適な実施形態について、添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
図1には、本発明による搬出治具が使用される加工装置としての切削装置の斜視図が示されている。図1に示す切削装置2は、略直方体状の装置ハウジング21を具備している。この装置ハウジング21内には、被加工物を保持する被加工物保持手段としてのチャックテーブル機構3が切削送り方向である矢印Xで示す方向に移動可能に配設されている。このチャックテーブル機構3は、矩形状のカバーテーブル31と、該カバーテーブル31に配設されたチャックテーブル32とからなっている。チャックテーブル32は、図2に示すように支持プレート321と、該支持プレート321上に配設された保持シート322とからなっている。支持プレート321は、矩形状に形成され、外周部には少なくとも2個の位置きめ穴321aが設けられている。保持シート322はゴム等の可撓性部材によって形成されており、後述する板状の被加工物としてのパッケージ基板の大きさに対応した保持面を表面に備えている。この保持シート322は、後述するパッケージ基板に設けられた分割予定ラインと対応する領域に後述する切削ブレードの切れ刃を逃がす逃がし溝322aが格子状に形成されるとともに逃がし溝322aによって区画された複数の領域にそれぞれ図示しない吸引手段に連通された複数の吸引孔322bが設けられている。このように構成されたチャックテーブル32は、図示しない回転機構によって回転可能に構成されている。また、チャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3は、図示しない切削送り手段によって矢印Xで示す切削送り方向(X軸方向)に移動せしめられるように構成されている。
図1に示す切削装置2は、分割手段としてのスピンドルユニット4を具備している。スピンドルユニット4は、図示しない割り出し送り手段によって図1において矢印Yで示す割り出し送り方向に移動せしめられるとともに、図示しない切り込み送り手段によって図1において矢印Zで示す切り込み送り方向に移動せしめられるようになっている。この分割手段としてのスピンドルユニット4は、図示しない移動基台に装着され割り出し方向である矢印Yで示す方向および切り込み方向である矢印Zで示す方向に移動調整されるスピンドルハウジング41と、該スピンドルハウジング41に回転自在に支持された回転スピンドル42と、該回転スピンドル42の前端部に装着された外周に切れ刃を有する切削ブレード43とを具備している。
また、切削装置2は、上記チャックテーブル32上に保持された被加工物の表面を撮像し、上記切削ブレード43によって切削すべき領域を検出するための撮像手段5を具備している。この撮像手段5は、顕微鏡からなる光学系と撮像素子(CCD)を具備しており、撮像した画像信号を図示しない制御手段に送る。
図1を参照して説明を続けると、上記装置ハウジング21には、図1に示す被加工物の着脱位置に位置付けられたチャックテーブル32に隣接して切断された被加工物を回収する回収トレイ6が配設されている。
次に、上述した切削装置2によって切削加工される板状の被加工物としてのパッケージ基板について、図3の(a)および(b)を参照して説明する。
図3の(a)および(b)に示すパッケージ基板7は金属板71を具備し、金属板71に所定の方向に延びる複数の第1の分割予定ライン711と、該第1の分割予定ライン711と直交する方向に延びる複数の第2の分割予定ライン712が格子状に形成されている。第1の分割予定ライン711と第2の分割予定ライン712によって区画された複数の領域にそれぞれデバイス(チップサイズパッケージ)713が配置されており、このデバイス713は金属板71の裏面側から合成樹脂部72によってモールディングされている。このように形成されたパッケージ基板7は、第1の分割予定ライン711および第2の分割予定ライン712に沿って切断され個々にパッケージされたデバイス713(チップ)に分割される。
上記のように構成されたパッケージ基板7は、個々のデバイス(チップサイズパッケージ)713の良否を検査する検査工程が実施され、不良品である場合には図4に示すようにチップサイズパッケージの裏面側である合成樹脂部72側に不良を示すマークMが付けられる。
このように構成されたパッケージ基板7を上記切削装置2を用いて個々にパッケージされたデバイス713(チップ)に分割するには、切削装置2のチャックテーブル機構3を構成するチャックテーブル32の保持シート322上にパッケージ基板7を載置する。そして、図示しない吸引手段を作動することにより、パッケージ基板7は保持シート322上に吸引保持される(パッケージ基板保持工程)。
上記パッケージ基板保持工程を実施したならば、図示しない切削送り手段を作動してパッケージ基板7を保持したチャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3を撮像手段5の直下まで移動せしめる。チャックテーブル機構3を構成するチャックテーブル32が撮像手段5の直下に位置付けられると、撮像手段5および図示しない制御手段によってパッケージ基板7の切削加工すべき加工領域を検出するアライメント作業を実行する。即ち、撮像手段5および図示しない制御手段は、パッケージ基板7の所定方向に形成されている第1の分割予定ライン711と、第1の分割予定ライン711に沿って切削する切削ブレード43との位置合わせを行うためのパターンマッチング等の画像処理を実行し、切削加工すべき加工領域のアライメントを遂行する。また、パッケージ基板7に形成されている上記所定方向に対して直交する方向に延びる第2の分割予定ライン712に対しても、同様に切削加工すべき加工領域のアライメントが遂行される。
上述したように、パッケージ基板7の切削加工すべき加工領域を検出するアライメント作業を実行したならば、チャックテーブル機構3を構成するチャックテーブル32を切削ブレード43による切削領域に移動し、図5の(a)に示すように所定の第1の分割予定ライン711の一端を切削ブレード43の直下より図5の(a)において僅かに右側に位置付ける。そして、切削ブレード43を矢印43aで示す方向に回転しつつ図示しない切込み送り手段を作動して切削ブレード43を矢印Z1で示す方向に所定量切り込み送りし、所定の切り込み深さに位置付ける。この切り込み深さは、切削ブレード43の切れ刃の外周縁がチャックテーブル32の保持シート322に設けられた逃がし溝(図示せず)に達する位置に設定されている。次に、図示しない切削送り手段を作動してチャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3を図5の(a)において矢印X1で示す方向に所定の切削送り速度で移動する。そして、チャックテーブル32に保持されたパッケージ基板7の所定の第1の分割予定ライン711の他端が図5の(b)に示すように切削ブレード43の直下より僅かに左側に達したらチャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3の移動を停止するとともに、切削ブレード43を矢印Z2で示す方向に上昇せしめ、次に切削すべき第1の分割予定ライン711に割り出し送りして切削作業を繰り返す。この結果、パッケージ基板7は、第1の分割予定ライン711に沿って切断される(第1の切断工程)。
上述した第1の切断工程を実施したならば、チャックテーブル32を90度回動し、チャックテーブル32に保持されたパッケージ基板7に形成された第2の分割予定ライン712を切削送り方向である矢印Xで示す方向に位置付ける、そして、パッケージ基板7に対して上記第1の切断工程と同様に全ての第2の分割予定ライン712に沿って切断作業を実施する(第2の切断工程)。
以上のようにして第1の切断工程および第2の切断工程が実施されたパッケージ基板7は、第1の分割予定ライン711および第2の分割予定ライン712に沿って切断され、図6に示すように個々のパッケージされたデバイス713(チップ)に分割される。このようにして第1の切断工程および第2の切断工程を実施したならば、チャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3は図1に示す被加工物着脱位置に戻される、そして、チャックテーブル32に保持されている個々に分割されたパッケージされたデバイス713(チップ)は、チャックテーブル32による吸引保持が解除された後、回収トレイ6側に向けて噴出される水とエアーとの混合流体によって回収トレイ6に回収される。しかるに、回収トレイ6に回収された個々に分割されたパッケージされたデバイス713(チップ)の中から上記不良を示すマークMが付けられた不良品を選別するためには相当の時間を要し非効率的である。そこで、本発明者等は、上記図4に示すようにパッケージ基板7の裏面である合成樹脂部72側に付けられた不良を示すマークMが付けられたパッケージされたデバイス713(チップ)を容易に選別することができる搬出治具を発明した。
図7には、本発明に従って構成された搬出治具の斜視図が示されている。
図示の実施形態における搬出治具8は、上記チャックテーブル32に保持されている個々に分割された複数のデバイス713(チップ)を吸引保持する保持プレート81と、該保持プレート81に負圧を作用せしめる吸引手段82と、保持プレート81を把持する把持部材83と、保持プレート81を支持する支持脚84とからなっている。保持プレート81は表面81aに上記複数のデバイス713(チップ)を吸引保持するチップ保持部811を備えており、このチップ保持部811には上記チャックテーブル32に保持されている個々に分割された複数のデバイス713(チップ)に対応する複数の吸引孔812が設けられている。このように複数の吸引孔812が設けられ保持プレート81の一方の端面には、上記複数の吸引孔812に連通するとともに上記吸引手段82に連通する吸引通路813が形成されている。また、保持プレート81の表面81aには、チップ保持部811を囲繞する外周領域に上記チャックテーブル32を構成する支持プレート321に形成された2個の位置きめ穴321aに嵌合する2個の位置きめピン814が設けられている。
上記吸引手段82は、吸引源821と該吸引源821に一端が接続されたフレキシブルホース822とからなっており、フレキシブルホース822の他端が上記保持プレート81に設けられた吸引通路813に接続されている。
上記把持部材83および支持脚84について図8も参照して説明すると、把持部材83は保持プレート81の裏面81bにおける長手方向中間部に配設され、支持脚84は保持プレート81の裏面81bにおける4隅に配設されている。
図示の実施形態における搬出治具8は以上のように構成されており、以下その使用例について説明する。
搬出治具8を用いて上記チャックテーブル32上において図6に示すように個々に分割されたデバイス713(チップ)を搬出するには、チャックテーブル32を含むチャックテーブル機構3は図1に示す被加工物着脱位置に位置付ける。次に、搬出治具8の把持部材83を把持して保持プレート81を反転し、図8に示すように保持プレート81の表面81aをチャックテーブル32に保持されている個々に分割されたデバイス713(チップ)の表面に対面させる。このとき、保持プレート81の表面81aに設けられた2個の位置きめピン814(図7参照)をチャックテーブル32を構成する支持プレート321に形成された2個の位置きめ穴321a(図2および図6参照)に嵌合することにより、保持プレート81を適正位置に位置付ける。このようにして、保持プレート81を適正位置に位置付けたならば、チャックテーブル32による個々に分割されたデバイス713(チップ)の吸引保持を解除するとともに、搬出治具8の吸引手段82を作動する。この結果、搬出治具8を構成する保持プレート81の表面81aにおけるチップ保持部811に形成された複数の吸引孔812に負圧が作用し、チャックテーブル32上の個々に分割されたデバイス713(チップ)は保持プレート81のチップ保持部811に吸引保持される。
上述したように、保持プレート81の表面81aにおけるチップ保持部811に個々に分割されたデバイス713(チップ)を吸引保持したならば、把持部材83を把持して搬出治具8をチャックテーブル32上から搬出し、保持プレート81を再度反転して図9に示すように支持脚84を接地する。この結果、保持プレート81の表面81aにおけるチップ保持部811に個々に分割されたデバイス713(チップ)は、裏面である合成樹脂部72側が表出された状態となり、合成樹脂部72側に付けられた不良を示すマークMが容易に確認できる。従って、搬出治具8の吸引手段82の作動を停止して保持プレート81の表面81aにおけるチップ保持部811によるデバイス713(チップ)の吸引保持を解除した後、不良を示すマークMが付けられた不良のデバイス713(チップ)を容易に排除することができる。
以上のようにして、保持プレート81の表面81aにおけるチップ保持部811に保持された複数のデバイス713(チップ)における不良のデバイス713(チップ)を排除したならば、保持プレート81に保持されている良品のデバイス713(チップ)は次工程に送られる。
2:切削装置
3:チャックテーブル機構
32:チャックテーブル
4:スピンドルユニット
43:切削ブレード
6:回収トレイ
7:パッケージ基板
713:デバイス
8:搬出治具
81:保持プレート
82:吸引手段
83:把持部材
84:支持脚

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を複数のチップに分割する分割手段と、を具備する加工装置から複数のチップに分割された被加工物を搬出する搬出治具であって、
    複数のチップをそれぞれ吸引保持するチップ保持部を表面に備えた保持プレートと、該保持プレートの該チップ保持部に負圧を作用せしめる吸引手段と、該保持プレートの裏面に配設された把持部材と、を具備している、
    ことを特徴とする搬出治具。
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