JP2017006601A - シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 - Google Patents
シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017006601A JP2017006601A JP2015128681A JP2015128681A JP2017006601A JP 2017006601 A JP2017006601 A JP 2017006601A JP 2015128681 A JP2015128681 A JP 2015128681A JP 2015128681 A JP2015128681 A JP 2015128681A JP 2017006601 A JP2017006601 A JP 2017006601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- trim cover
- sheet
- linear
- linear suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C31/00—Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
- A47C31/02—Upholstery attaching means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B68—SADDLERY; UPHOLSTERY
- B68G—METHODS, EQUIPMENT, OR MACHINES FOR USE IN UPHOLSTERING; UPHOLSTERY NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B68G7/00—Making upholstery
- B68G7/05—Covering or enveloping cores of pads
- B68G7/052—Covering or enveloping cores of pads with webs secured to the core, e.g. by stitching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】トリムカバーの裏面に吊り布を縫製する手間とコストをなくし、かつ、工具を使用しなくても吊り込み作業を可能とする。【解決手段】シートを構成するシート部材に対してトリムカバー7を吊り込み支持するシートの吊り込み構造であり、トリムカバー7の表面側に配置された吊り込み用の線状吊り部材14と、シート部材に形成された吊り込み用の溝部11に差し込まれた状態の線状吊り部材14を係止させる可撓性のある係止部31を有し、該線状吊り部材14をシート部材に留め付ける樹脂製の留付部材30と、を有する。留付部材30の係止部31は、線状吊り部材14を挟持する一対の係止爪31Aを有する。【選択図】図3
Description
本発明は、シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法に関する。
座席形状にモールド加工した発泡体クッション材に対してトリムカバー(表面カバー)を取り付けるための構造として、クッション材に溝状の吊り込み部を形成し、該吊り込み部にトリムカバーの一部を差し込み、クッション材に締結してトリムカバーを吊り込む構造が利用されている。
このような吊り込み構造として、特許文献1では、トリムカバー(シートカバー)の裏面に吊り布(吊り袋)を縫い付けておき、該吊り布と、クッション材に埋め込んだワイヤー(シートバックワイヤー)とをCリングでホグリング止めすることによって吊り込む構造が開示されている(特許文献1参照)。
しかしながら、この吊り込み構造においては、トリムカバーの裏面に吊り布を縫製する必要があることから、その分の手間とコストが生じている。また、Cリングでホグリング止めするには工具が必要となる。
本発明は、トリムカバーの裏面に吊り布を縫製する手間とコストをなくすことができ、かつ、工具を使用しなくても吊り込み作業が可能なシートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法を提供することを目的とする。
かかる課題を解決するべく、本発明は、シートを構成するシート部材に対してトリムカバーを吊り込み支持するシートの吊り込み構造において、
前記トリムカバーの表面側に配置された吊り込み用の線状吊り部材と、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に差し込まれた状態の前記線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有し、該線状吊り部材を前記シート部材に留め付ける樹脂製の留付部材と、
を有することを特徴とする。
前記トリムカバーの表面側に配置された吊り込み用の線状吊り部材と、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に差し込まれた状態の前記線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有し、該線状吊り部材を前記シート部材に留め付ける樹脂製の留付部材と、
を有することを特徴とする。
この吊り込み構造においては、線状吊り部材ごとトリムカバーが吊り込み用の溝に差し込まれ、吊り布を介することなく留め付けられている。このため、トリムカバーの裏面に吊り布を縫製せずとも吊り込むことが可能となっている。
また、留付部材が樹脂製であり、可撓性のある係止部を有していることから、当該係止部を撓ませ変形させることで線状吊り部材を係脱させることができる。このように樹脂製の係止部を変形させる作業は素手でも行うことができるものであり、工具を使わずとも吊り込み作業あるいはトリムカバーを外す作業をすることを可能とする。
前記留付部材の前記係止部は、前記線状吊り部材を挟持する一対の係止爪を有するものであってもよい。このような係止部は、一対の係止爪の間に線状吊り部材を挟み込み、係止爪で係止した状態として保持する。
前記線状吊り部材は断面が楔形であることが好ましい。断面楔形の線状吊り部材を留付部材の係止部に押し付けると一対の係止爪が押し広げられるので、押し込んで係止させる作業がしやすい。また、係止爪で挟持された状態の線状吊り部材を捻って回し、楔の尖端を一対の係止爪の間に向けて引っ張れば、係止部から線状吊り部材を取り外すことができる。
前記留付部材は、線状吊り部材が押圧された際に前記一対の係止爪を押し開く力を作用させる傾斜面を有することが好ましい。線状吊り部材を係止部に押し付ければ、傾斜面を介して一対の係止爪が押し開かれるので、これら一対の係止爪の間に線状吊り部材を押し込みやすい。
前記シート部材内部に、前記留付部材を係止させるインサート部材が設けられており、前記留付部材は、前記インサート部材に引っ掛け可能なファスニング部を有していてもよい。このファスニング部により、インサート部材に留付部材を引っ掛けて係止させることができる。また、ファスニング部を外すことで係止状態を簡単に解除できる。
また、前記トリムカバーの表面に、前記線状吊り部材が配置されるべき位置を示すマーキングがされていることが好ましい。
また、前記トリムカバーに孔が形成されており、該孔を通じて前記留付部材が前記線状吊り部材に直接係止するようになっていてもよい。
また、本発明は、吊り込み用の溝部が形成されたシート部材にトリムカバーを吊り込んで該シート部材に取り付ける際の吊り込み方法であって、
前記トリムカバーの表面側に吊り込み用の線状吊り部材を配置し、
該線状吊り部材を前記トリムカバーの表面側で包み込み、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に、前記トリムカバーで包み込まれた前記線状吊り部材を前記シート部材の一部ごと差し込み、
前記線状吊り部材を、該線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有する樹脂製の留付部材によって前記シート部材に留め付ける
ことを特徴とする。
前記トリムカバーの表面側に吊り込み用の線状吊り部材を配置し、
該線状吊り部材を前記トリムカバーの表面側で包み込み、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に、前記トリムカバーで包み込まれた前記線状吊り部材を前記シート部材の一部ごと差し込み、
前記線状吊り部材を、該線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有する樹脂製の留付部材によって前記シート部材に留め付ける
ことを特徴とする。
本発明によれば、トリムカバーの裏面に吊り布を縫製する手間とコストをなくすことができる。また、工具を使用しなくても吊り込み作業が可能である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートの吊り込み構造および吊り込み方法の好適な実施形態について詳細に説明する(図1〜図5参照)。
シート1は、車両のフロアパネル上で前後に移動可能な座2と、座2に対してリクライニング可能な背もたれ3とを備える。座2および背もたれ3は、それぞれ、シート1を構成するシート部材であり、発泡体からなるクッション材4を備えている。また、座2および背もたれ3には、吊り込み構造10を利用してトリムカバー7の着脱が可能となっている。
ここで、背もたれ3を例に挙げて説明する。背もたれ3を構成するクッション材4は、乗員の背中を後方から支持するためのメインクッション部41と、乗員の背中を横から保持するためのサイドクッション部42とを有している(図3参照)。
トリムカバー7は、クッション材4のメインクッション部41上およびサイドクッション部42の一部に載置される主面部71と、サイドクッション部42の残りの部分に載置されるサイド面部72と、によって形成されている。トリムカバー7の主面部71とサイド面部72は、互いの表面どうしを接触させた状態で縫合部74によって接合されており、表面が着座者の側、裏面がクッション材4側を向いてクッション材4に被せられたとき、縫合部74およびトリムカバー7の該縫合部74から先の部分が表面側に露出しない(図3、図4参照)。
次に、吊り込み構造10について説明する。吊り込み構造10は、吊り込み溝11、線状吊り部材14、インサートワイヤー16、留付用の樹脂クリップ(留付部材)30で構成される(図3等参照)。
吊り込み溝11は、メインクッション部41とサイドクッション部42との境界部分に沿って背もたれ2の縦方向に所定の深さに形成された凹部12からなるもので、シート1の外観を形成する。通常時、凹部12は、クッション材4の弾力によってメインクッション部41とサイドクッション部42との間で圧迫され塞がった状態となるが、便宜上、図3、図4においては理解しやすいように拡がった状態の凹部12を示している。
なお、背もたれ3には、上述した吊り込み溝11の他、横方向(背もたれ3の幅方向)に沿って延びる吊り込み溝11がさらに設けられ、また、座2にも吊り込み溝11が設けられているが(図1、図2参照)、本実施形態では上述したように縦方向に形成された凹部12からなる吊り込み溝11を例に説明を続ける。
インサートワイヤー16は、背もたれ2のクッション材4の内部であって、凹部12の底から所定量深い部分に埋設されている(図3参照。なお、図3では、凹部12の溝深さ方向を符号Dで表している)。ここでいう所定量は、樹脂クリップ30で線状吊り部材14と当該インサートワイヤー16とを留め付ける際、当該樹脂クリップ30のサイズ等を考慮して留め付けに適した量である(図4参照)。
なお、図ではインサートワイヤー16の具体的形状を示していないが、インサートワイヤー16は、凹部12が形成された方向(本実施形態であれば、メインクッション部41とサイドクッション部42との境界部分に沿った縦方向)に真っ直ぐ延びるワイヤーであってもがよいし、樹脂クリップ30が留め付けられる部分が凹部12寄りにクランク状に曲折したワイヤーであってもよい。
線状吊り部材14は、トリムカバー7の表面(クッション材4とは反対側の面で、シート1において着座者が触れる表皮となる面)側に配置され、トリムカバー7の一部とともに吊り込み溝11に差し込まれ、トリムカバー7を吊り込む。線状吊り部材14は鉄、アルミニウムといった金属製でもよいし、ポリプロピレン、ポリエチレンといった樹脂製、あるいはゴム製などであってもよい。線状ワイヤーで形成された場合の線状吊り部材14は、作業時に扱いやすく、かつ、吊り込み溝11の内部で長手方向に動きづらくなるように、その両端部が丸められていることが好ましい(図2参照)。
また、断面が楔形の線状吊り部材14を採用することも好ましい。図3〜図5に示す線状吊り部材14は断面が略三角形であり、尖端14Aを樹脂クリップ30に向けて押し込むことで簡単に吊り込み作業が行えるものである。また、線状吊り部材14の断面における最大幅は、樹脂クリップ30の一対の係止爪31Aの間隔(隙間)よりも大きい(図4参照)。
また、トリムカバー7の表面の所定位置には、線状吊り部材14が配置されるべき位置を示すマーキング20が付されている(図2参照)。このマーキング20を目印にすることにより、線状吊り部材14を所定の位置に配置してトリムカバー7ごと吊り込み溝11に差し込むことができる。マーキング20は、例えばトリムカバー7の表面に形成した小孔(ドット)、罫書き線などで構成される。
樹脂クリップ30は、吊り込み溝11に差し込まれた状態の線状吊り部材14をシート部材に留め付ける留付部材であり、係止部31と、ファスニング部32とを有する(図3参照)。
係止部31は、線状吊り部材14を係止させる部分で、可撓性を備える。本実施形態の樹脂クリップ30の係止部31は、対向する一対の係止爪(係止片)31Aを有しており、これら一対の係止爪31Aで線状吊り部材14を挟み込み、保持する(図3、図4参照)。
また、係止部31の各係止爪31Aの背面側(外側を向く部分)には、線状吊り部材14が押圧された際に一対の係止爪31Aを押し開く力を作用させる傾斜面31Bが形成されている(図3等参照)。線状吊り部材14を係止部31に押し付ければ、傾斜面31Bに力が作用して一対の係止爪31Aが自動的に押し開かれるので、これら一対の係止爪31Aの間に線状吊り部材14が押し込まれるように案内しやすい。
樹脂クリップ30のファスニング部32は、インサートワイヤー16に引っ掛かって係止する部分である。本実施形態の樹脂クリップ30のファスニング部32は、インサートワイヤー16にフッキング可能なフック形状である(図4等参照)。このようなファスニング部32を有する樹脂クリップ30は、インサートワイヤー16に引っ掛かることで線状吊り部材14やトリムカバー7を保持することができ、また、フッキングを外すことで保持状態を解除することができる。
続いて、上述した吊り込み構造10によりトリムカバー7を吊り込む際の手順を簡単に説明する。
まず、トリムカバー7の表面側の所定位置に、マーキング20を目印にしつつ線状吊り部材14を配置する(図2、図3参照)。その後、線状吊り部材14を、トリムカバー7で包み込んだ状態のまま吊り込み溝11に差し込む(図3参照)。
次に、樹脂クリップ30で線状吊り部材14とインサートワイヤー16を締結する(図3、図4参照)。締結する際は、線状吊り部材14を樹脂クリップ30の係止部31に係止させる作業と、樹脂クリップ30のファスニング部32をインサートワイヤー16に引っ掛ける作業の両方を要する。ただし、両作業の順番は特に限定されるものではなく、いずれの作業を先に行ってもよい。
同様にして、他の所定箇所でも樹脂クリップ30で線状吊り部材14とインサートワイヤー16を締結する。以上により、線状吊り部材14をトリムカバー7の一部ごと背もたれ3に留め付け、吊り込み作業を終了する。
ここまで説明した吊り込み構造10によれば、線状吊り部材14ごとトリムカバー7の一部を吊り込み溝11に差し込み、吊り布(吊り袋)を介することなくクッション材4に留め付けることができる。すなわち、トリムカバー7の裏面に吊り布を縫製せずともトリムカバー7を吊り込むことができることから、従来の吊り込み構造におけるような吊り布を縫製する手間とコストをなくすことができる。
しかも、この吊り込み構造10では、専用の取付工具が必要となる金属製の留付部材は用いず、代わりに、素手でも吊り込み作業が可能な樹脂クリップ30を留付部材として用いているため、工具を使わなくて済む。このため、不慣れな作業者が工具を使った場合に起こり得た扱い損ないの事例やこれに起因する問題を回避することができる。また、樹脂クリップ30を使った吊り込み作業は、係止部31に線状吊り部材14を係止させたり、ファスニング部32をインサートワイヤー16に引っ掛けたりといった比較的簡単な作業で構成されており、高い習熟度までは要しない。
また、クッション材4からトリムカバー7を取り外す際には、吊り込み溝11に差し込まれているトリムカバー7を引っ張り、線状吊り部材14およびインサートワイヤー16と係止している樹脂クリップ30を変形させ、あるいは外すことによって締結を解除させることができる。本実施形態の吊り込み構造10においては、係止部31に係止した線状吊り部材14を以下のようにして外すことができる。すなわち、係止爪31Aで挟持された状態の線状吊り部材14を手で捻って回し、楔の尖端14Aを一対の係止爪31Aの間に向けた状態とし、そのまま引っ張り上げれば、係止部31から線状吊り部材14を簡単に取り外すことができる(図5参照)。
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。例えば、本発明に係るシート1は、自動車用シートのほか、航空機用シート、旅客船用シート、鉄道用車両シートなどに利用することができる。
また、上述した実施形態のごとく、クッション材4にインサートワイヤー16等のインサート部材が設けられていることが、クッション材4の局所的変形を緩和し、樹脂クリップ30が動きづらくあるいは抜けづらくしうる点で好ましいが、クッション材4のみでも樹脂クリップ30を堅固に留め付けることが可能であれば、必ずしもインサート部材が設けられていなくてもよい。
また、クッション材4において浅い底12sと深い底12dとが交互に並ぶように凹部12が形成され、インサートワイヤー16が、浅い底12sの部分のみを貫くように埋設されている場合がある(図6参照)。この場合、深い底12dの部分ではインサートワイヤー16はクッション材4から露出した状態となるので、当該露出した部分において樹脂クリップ30のファスニング部32をインサートワイヤー16に引っ掛けることとしてもよい。また、この場合において、樹脂クリップ30が配置されるべき位置をマーキング20で示すようにしてもよい。
また、トリムカバー7に孔75が形成されており、該孔75を通じて樹脂クリップ30がインサートワイヤー16に直接係止するようになっていてもよい(図6、図7参照)。この場合、樹脂クリップ30は、トリムカバー7を介在させることなくインサートワイヤー16に直接係止した状態となることから、トリムカバー7が介在する場合よりも係止力をさらに向上させることが可能である。また、孔75は、樹脂クリップ30の位置すべき箇所を示すマーキング20の機能を併せ持つ。さらに、上述のごとき孔75は、吊り込み溝11の中に位置することから、着座者らの目に触れることがない。
本発明は、シートを構成するシート部材に対してトリムカバーを吊り込み支持するシートの吊り込み構造に適用して好適である。
1…シート
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
7…トリムカバー
10…吊り込み構造
11…吊り込み溝(吊り込み用の溝部)
14…線状吊り部材
14A…(線状吊り部材の断面における)尖端
16…インサートワイヤー(インサート部材)
20…マーキング
30…留付用の樹脂クリップ(留付部材)
31…係止部
31A…係止爪
31B…傾斜面
32…ファスニング部
75…(トリムカバーの)孔
2…座(シート部材)
3…背もたれ(シート部材)
4…クッション材
7…トリムカバー
10…吊り込み構造
11…吊り込み溝(吊り込み用の溝部)
14…線状吊り部材
14A…(線状吊り部材の断面における)尖端
16…インサートワイヤー(インサート部材)
20…マーキング
30…留付用の樹脂クリップ(留付部材)
31…係止部
31A…係止爪
31B…傾斜面
32…ファスニング部
75…(トリムカバーの)孔
Claims (8)
- シートを構成するシート部材に対してトリムカバーを吊り込み支持するシートの吊り込み構造において、
前記トリムカバーの表面側に配置された吊り込み用の線状吊り部材と、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に差し込まれた状態の前記線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有し、該線状吊り部材を前記シート部材に留め付ける樹脂製の留付部材と、
を有することを特徴とするシートの吊り込み構造。 - 前記留付部材の前記係止部は、前記線状吊り部材を挟持する一対の係止爪を有することを特徴とする請求項1に記載のシートの吊り込み構造。
- 前記線状吊り部材は断面が楔形であることを特徴とする請求項2に記載のシートの吊り込み構造。
- 前記留付部材は、線状吊り部材が押圧された際に前記一対の係止爪を押し開く力を作用させる傾斜面を有することを特徴とする請求項2または3に記載のシートの吊り込み構造。
- 前記シート部材内部に、前記留付部材を係止させるインサート部材が設けられており、前記留付部材は、前記インサート部材に引っ掛け可能なファスニング部を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のシートの吊り込み構造。
- 前記トリムカバーの表面に、前記線状吊り部材が配置されるべき位置を示すマーキングがされていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のシートの吊り込み構造。
- 前記トリムカバーに孔が形成されており、該孔を通じて前記留付部材が前記線状吊り部材に直接係止することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のシート吊り込み構造。
- 吊り込み用の溝部が形成されたシート部材にトリムカバーを吊り込んで該シート部材に取り付ける際の吊り込み方法であって、
前記トリムカバーの表面側に吊り込み用の線状吊り部材を配置し、
該線状吊り部材を前記トリムカバーの表面側で包み込み、
前記シート部材に形成された吊り込み用の溝部に、前記トリムカバーで包み込まれた前記線状吊り部材を前記シート部材の一部ごと差し込み、
前記線状吊り部材を、該線状吊り部材を係止させる可撓性のある係止部を有する樹脂製の留付部材によって前記シート部材に留め付ける
ことを特徴とする、シートにおけるトリムカバーの吊り込み方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015128681A JP2017006601A (ja) | 2015-06-26 | 2015-06-26 | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 |
| PCT/JP2016/064676 WO2016208298A1 (ja) | 2015-06-26 | 2016-05-18 | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015128681A JP2017006601A (ja) | 2015-06-26 | 2015-06-26 | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017006601A true JP2017006601A (ja) | 2017-01-12 |
Family
ID=57584965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015128681A Pending JP2017006601A (ja) | 2015-06-26 | 2015-06-26 | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017006601A (ja) |
| WO (1) | WO2016208298A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117389U (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-29 | ||
| JPH0539209Y2 (ja) * | 1988-11-15 | 1993-10-05 | ||
| JPH0319399U (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-26 | ||
| US6838155B2 (en) * | 2002-02-28 | 2005-01-04 | Woodbridge Foam Corporation | Foam pad and process for production thereof |
| JP2006122594A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | T S Tec Kk | トリムカバーの吊込み止着用クリップ |
| JP5176547B2 (ja) * | 2008-01-08 | 2013-04-03 | トヨタ紡織株式会社 | シート表皮 |
-
2015
- 2015-06-26 JP JP2015128681A patent/JP2017006601A/ja active Pending
-
2016
- 2016-05-18 WO PCT/JP2016/064676 patent/WO2016208298A1/ja not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2016208298A1 (ja) | 2016-12-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6703809B2 (ja) | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 | |
| JP6539167B2 (ja) | シートの吊り込み構造 | |
| JP3186511U (ja) | 表皮材止着用クリップ | |
| JP6292003B2 (ja) | 乗物用シート | |
| WO2008072465A1 (ja) | シートカバー被覆構造 | |
| JP2016203825A (ja) | シート | |
| CN107148370A (zh) | 座椅 | |
| JP6515772B2 (ja) | 乗物用シート | |
| JP2009148407A (ja) | 表皮材の吊込み構造 | |
| CN107599915A (zh) | 座套牵引结构 | |
| JP2017006601A (ja) | シートの吊り込み構造およびシートにおけるトリムカバーの吊り込み方法 | |
| JP6265881B2 (ja) | シート | |
| JP5126814B2 (ja) | 車両用シート | |
| WO2016098672A1 (ja) | シート | |
| JP3148696U (ja) | マット用固定具 | |
| JP6339802B2 (ja) | 表皮吊込構造 | |
| JP3217134U (ja) | シート止着具 | |
| JP2007054383A (ja) | 車両用シート及びその製造方法 | |
| JPH0531699U (ja) | 自動車用シートのトリム吊込み構造 | |
| JP5977076B2 (ja) | 自動車に用いるリア・シート | |
| JP2011217867A (ja) | クリップ | |
| WO2017006883A1 (ja) | シートの吊り込み構造 | |
| WO2017188000A1 (ja) | シートの吊り込み構造、シートカバーおよびシート | |
| WO2017138351A1 (ja) | クッション材のインサート部材固定構造 | |
| JP6065814B2 (ja) | ベルトガイド |