JP2017009497A - 計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】防水防塵フィルターを用いなくても、水や塵挨が本体ケースの内部に侵入するのを効果的に抑制することが可能な計量装置を提供する。【解決手段】底部10aに形成された凹部11を有する本体ケース10と、凹部11に形成された第1通気口12と、第1通気口12を覆うように本体ケース10に設けられたカバー30と、カバー30に形成された下部第2通気口33及び上部第2通気口34(第2通気口)と、を具備している。【選択図】図5

Description

本発明は、被計量物の重量を計量する計量装置に関し、特に、本体ケースの内部と外部とを連通する通気口を備えた計量装置に関する。
後掲の特許文献1は、上記計量装置の一例を開示している。特許文献1に記載の計量装置は、ロードセル等を収容する本体ケースに形成された凹部内に貫通孔が形成されるとともに、当該貫通孔に防水防塵フィルターが設けられる。このような構成によって、貫通孔を介して本体ケースの通気性が確保され、本体ケースの内圧と外気圧との圧力差による計量誤差の発生を抑制することができる。また、防水防塵フィルターによって、貫通孔を介して水や塵挨が本体ケースの内部に侵入するのを防止することができる。
特許第4436181号公報
上記計量装置では、塵挨が防水防塵フィルターに詰まると、本体ケースの通気性が低下してしまう。このため、上記計量装置では、定期的に防水防塵フィルターのメンテナンス(詰まりの有無の確認、清掃、交換等)を行う必要があり、その作業が煩雑である。
本発明は、上記課題を解決するため、防水防塵フィルターを用いなくても、水や塵挨が本体ケースの内部に侵入するのを効果的に抑制することが可能な計量装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る計量装置は、底部に形成された凹部を有する本体ケースと、前記凹部に形成された第1通気口と、前記第1通気口を覆うように前記本体ケースに設けられたカバーと、前記カバーに形成された第2通気口と、を具備している。
本発明によると、防水防塵フィルターを用いなくても、水や塵挨が本体ケースの内部に侵入するのを効果的に抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る計量装置の全体的な構成を示した上方斜視図。 同じく、下方斜視図。 上部を外した状態の本体ケースを示した平面図。 同じく、上方斜視図。 本体ケースの凹部及びカバーを示した分解下方斜視図。 同じく、底面図。 図6におけるA−A断面図。 図7におけるB−B断面図。 (a)カバーを示した下方斜視図。(b)同じく、上方斜視図。 (a)第1変形例に係るカバーを示した断面図。(b)第2変形例に係るカバーを示した断面図。 第3変形例に係るカバーを示した断面図。 第4変形例に係る凹部及びカバーを示した平面断面図。
以下では、図中に示した矢印に従って、前後方向、上下方向及び左右方向をそれぞれ定義する。
まず、図1から図4までを用いて、本発明の一実施形態に係る計量装置1の構成の概略を説明する。
計量装置1は、被計量物の重量を計量するものである。被計量物とは、計量装置1によって計量される種々の物を意味する。計量装置1は、主として本体部2及び計量皿3を具備する。
本体部2は、計量装置1の主たる構造体となるものである。本体部2は、主として本体ケース10、カバー30、操作部50及びロードセル70を具備する。
本体ケース10は、計量装置1を構成する各種の部材(基板等)を収容するものである。本体ケース10は、略直方体箱状に形成される。本体ケース10は、底部10a、側部10b及び上部10cを具備する。底部10aは、略水平に配置される板状の部分である。側部10bは、底部10aの外周端部から上方に向かって延びるように形成される略矩形枠状の部分である。上部10cは、側部10bを上方から覆うように形成される部分である。
本体ケース10の詳細な構成については、後述する。
カバー30は、本体ケース10の底部10aに設けられるものである。
カバー30の詳細な構成については、後述する。
操作部50は、計量装置1に関する種々の操作を行うためのものである。操作部50は、本体部2(本体ケース10)の前部に形成された傾斜面に設けられる。操作部50は、図示せぬ複数のボタン及び計量装置1に関する情報が表示される液晶パネル等を具備する。操作部50の下方(本体ケース10内)には、計量装置1を制御するための図示せぬ制御基板が配置される。
ロードセル70は、荷重を検出するセンサである。ロードセル70は、本体ケース10内の前後略中央部に配置される。
計量皿3は、上面に被計量物が載置されるものである。計量皿3は、略矩形板状に形成される。計量皿3は、本体部2の上方に配置される。計量皿3は、本体ケース10内に配置されたロードセル70に連結される。
このように構成された計量装置1において、計量皿3に載置された被計量物の重量がロードセル70によって検出される。当該重量は、操作部50に設けられた液晶パネルに表示される。また、操作部50のボタンを適宜操作することで、計量装置1が有する各種の機能を実行させることができる。
計量装置1は、本体ケース10の内圧と外気圧との間に差(圧力差)が生じるのを防ぐために、当該本体ケース10の内部と外部とが連通するように形成されている。また計量装置1は、当該連通された部分から水等(水や塵挨等)が本体ケース10内に侵入するのを防止するための構造(以下、単に「防水構造」と称する)を有している。以下では、当該防水構造を構成する本体ケース10及びカバー30について具体的に説明する。
図1から図4までに示す本体ケース10は、主として凹部11、第1通気口12、取付部13、係合凹部14、係合凸部15、壁体16、第1内部リブ17及び第2内部リブ18を具備する。
図3から図6までに示す凹部11は、本体ケース10の底部10aに形成される部分である。凹部11は、底部10aの後端部近傍に形成される。凹部11は、本体ケース10の内側に向かって窪むように形成される。凹部11は、主として側壁部11a及び上壁部11bを具備する。
側壁部11aは、底部10aから略垂直上方に向かって延びるように形成される枠状の部分である。側壁部11aは、上下方向(計量装置1の高さ方向)に略平行に形成される。側壁部11aは、底面視において左後方から右前方に延びる角丸の略矩形状に形成される。
なお、以下では、側壁部11aのうち右後方を向く平面を、単に「孔形成面11c」と称する。また以下では、特に断りがない場合、平面視(底面視)において孔形成面11cが延びる方向(左後方から右前方に向かう方向)を、単に「幅方向」と称する。
上壁部11bは、側壁部11aを上方から覆うように形成される部分である。上壁部11bは、略水平(計量装置1の高さ方向に対して略垂直)に配置された板状に形成される。
このように構成された凹部11は、図3及び図4に示すように本体ケース10の内側から見ると、当該本体ケース10の内部に突出するように形成される。
図4、図5、図7及び図8に示す第1通気口12は、空気を流通させるための開口部である。第1通気口12は、凹部11の側壁部11aを貫通するように形成される。より具体的には、第1通気口12は、孔形成面11cに形成される。当該第1通気口12によって、本体ケース10の内部と外部とが連通される。第1通気口12は、略水平に延びるように形成される。第1通気口12は、孔形成面11c(側壁部11a)の上下中途部(より詳細には、孔形成面11cの上下中央よりやや上方)に形成される。第1通気口12は、孔形成面11cの幅方向中央部近傍に2つ形成される。2つの第1通気口12は、孔形成面11cの幅方向中央を挟んで隣り合うように形成される。
図5、図6及び図8に示す取付部13は、カバー30を取り付けるための部分である。取付部13は、略矩形板状に形成される。取付部13は、凹部11内に形成される。取付部13の一端(右後端)は、孔形成面11cに一体的に接続される。取付部13は、孔形成面11cに対して略垂直方向に延びるように形成される。取付部13の上端は、上壁部11bに一体的に接続される。取付部13の上下方向幅は、孔形成面11cの上下方向幅と略同一となるように形成される。取付部13は、幅方向において、2つの第1通気口12を挟むように2つ配置される。取付部13は、段差部13aを具備する。
段差部13aは、取付部13の内側(2つの取付部13が互いに対向する側)に形成される部分である。段差部13aは、取付部13の下端及び左前端を、それぞれ上方及び右後方に向かって窪ませることで形成される。
図5から図7までに示す係合凹部14は、カバー30と係合される部分である。係合凹部14は、底部10aを略上方に窪ませることで形成される。係合凹部14は、凹部11に隣接するように形成される。より具体的には、係合凹部14は、孔形成面11cに隣接するように形成される。係合凹部14は、底面視略矩形状に形成される。係合凹部14の長手方向は、凹部11の長手方向(幅方向)と平行になるように形成される。係合凹部14は、一方の取付部13から他方の取付部13に亘るように形成される。係合凹部14は、段差部13aの下端と面一になるように形成される。
係合凸部15は、カバー30と係合される部分である。係合凸部15は、略矩形板状に形成される。係合凸部15は、凹部11内に形成される。係合凸部15の上下方向幅は、取付部13の上下方向幅よりも短くなるように形成される。係合凸部15の一端(上端)は、上壁部11bに一体的に接続される。係合凸部15は、上壁部11bに対して略垂直方向に延びるように形成される。係合凸部15は、その板面が孔形成面11cと平行になるように配置される。係合凸部15は、幅方向において、2つの取付部13の間に2つ配置される。
図5から図8までに示す壁体16は、水が第1通気口12に侵入するのを遮るためのものである。壁体16は、凹部11内に形成される。壁体16は、主として支柱部16a及び遮蔽板16bを具備する。
支柱部16aは、略円筒状に形成される部分である。支柱部16aは、長手方向を上下方向に向けて配置される。支柱部16aは、2つの取付部13の中間に配置される。支柱部16aの上端は、上壁部11bに一体的に接続される。支柱部16aの上下方向長さは、段差部13aの上下方向幅と略同一となるように形成される。
遮蔽板16bは、略矩形板状に形成される。遮蔽板16bは、長手方向を上下方向に向けて配置される。遮蔽板16bは2つ形成される。2つの遮蔽板16bは、底面視において、支柱部16aから2つの取付部13(より詳細には、取付部13の左前端)に向かってそれぞれ延びるように形成される。遮蔽板16bの上端は、上壁部11bに一体的に接続される。遮蔽板16bの上下方向幅は、支柱部16aよりも短くなるように形成される。
このようにして、壁体16は、孔形成面11cの左前方において、第1通気口12と対向するように配置される。また壁体16は、底面視において左前方に向かって広がる略V字状に形成される。言い換えれば、壁体16は、底面視において、折れ部(局部)を有し、左前方に向かって広がるような凹状に形成される。本実施形態においては、壁体16のうち支柱部16aが折れ部(局部)となる。
図3及び図4に示す第1内部リブ17は、底部10aの内側面(本体ケース10内側の面)に形成される部分である。第1内部リブ17は、板状に形成される。第1内部リブ17は、底部10aから上方に延びるように形成される。第1内部リブ17の一端(前端)は、側壁部11aの後端近傍(2つの第1通気口12よりも左方)に一体的に接続される。第1内部リブ17の他端(後端)は、後方に向かって延びるように形成される。
第2内部リブ18は、底部10aの内側面に形成される部分である。第2内部リブ18は、板状に形成される。第2内部リブ18は、底部10aから上方に延びるように形成される。第2内部リブ18の一端(左端)は、側壁部11a(孔形成面11c)の前後中途部(2つの第1通気口12よりも前方)に一体的に接続される。第2内部リブ18の他端(右端)は、右方に向かって延びるように形成される。
図5から図9までに示すカバー30は、本体ケース10の第1通気口12を覆うものである。カバー30は、略矩形板状の部材を適宜折り曲げて形成される。カバー30は適宜の金属材料によって形成される。カバー30は、主として底面31、側面32、下部第2通気口33及び上部第2通気口34を具備する。
底面31は、略水平に配置される板状の部分である。底面31は、略矩形状に形成される。底面31は、長手方向が幅方向(孔形成面11c)と平行になるように配置される。
側面32は、略垂直に配置される板状の部分である。側面32は、略矩形状に形成される。側面32の上下方向幅は、取付部13の上下方向幅と略同一となるように形成される。側面32の下端は、底面31の左前端と一体的に接続される。
下部第2通気口33は、空気を流通させるための開口部である。下部第2通気口33は、カバー30の下端部に形成される。具体的には、下部第2通気口33は、底面31と側面32との接続部(カバー30の折り曲げられた部分)に形成される。下部第2通気口33は、カバー30を貫通するように形成される。下部第2通気口33は、カバー30の幅方向における中央部に形成される。
上部第2通気口34は、空気を流通させるための開口部である。上部第2通気口34は、側面32(カバー30)の上端に形成される。上部第2通気口34は、カバー30の幅方向における中央部を切り欠くようにして形成される。上部第2通気口34の幅(幅方向長さ)は、下部第2通気口33の幅と略同一となるように形成される。
このようにしてカバー30は、略L字状に形成される。当該カバー30は、底面31が壁体16の支柱部16aの下端に当接するように配置される。この際、カバー30の底面31は、係合凹部14及び段差部13aの下端に当接する。またカバー30の側面32は、段差部13aの左前端に当接する。またカバー30の側面32の上端は、上壁部11bに当接する。当該側面32の上端近傍は、段差部13aと係合凸部15との間に挟まれるように配置される。この状態で、図示せぬビスをカバー30の下方から支柱部16aに締結することで、カバー30が本体ケース10に取り付けられる。
このように構成された防水構造においては、図7に示すように、上壁部11b、孔形成面11c、取付部13及びカバー30によって囲まれた空間が形成される。当該空間は、下部第2通気口33及び上部第2通気口34を介して外部と連通される。また当該空間は、第1通気口12を介して本体ケース10内部と連通される。
また、当該空間内に、壁体16が配置される。壁体16は、下部第2通気口33と第1通気口12との間(下部第2通気口33と第1通気口12とを結ぶ直線上)に配置される。また壁体16は、上部第2通気口34と第1通気口12との間(上部第2通気口34と第1通気口12とを結ぶ直線上)に配置される。
このように構成された防水構造において、空気は、下部第2通気口33及び上部第2通気口34、並びに第1通気口12を介して本体ケース10の内部と外部とを行き来することができる。これによって、本体ケース10の内圧と外気圧との間に差(圧力差)が生じるのを防ぐことができ、ひいては計量の誤差の発生を抑制することができる。
以下では、上述の如く構成された防水構造において、本体ケース10内への水の侵入が妨げられる様子について説明する。
計量装置1が設置された作業場を水で清掃する場合等には、床面等で跳ね返った水が本体ケース10の凹部11へと飛んでくる場合がある。しかし、当該水の大部分がカバー30によって遮られ、第1通気口12に直接到達し難い。
また、もし下部第2通気口33や上部第2通気口34を介してカバー30の内側へと水が侵入した場合であっても、当該下部第2通気口33及び上部第2通気口34と第1通気口12とは離間しているため、当該第1通気口12へと水が到達し難い。
さらに、下部第2通気口33及び上部第2通気口34と第1通気口12との間には壁体16が配置されているため、第1通気口12へと向かう水は当該壁体16によって遮られる。特に本実施形態の壁体16は、下部第2通気口33及び上部第2通気口34側に向かって広がる略V字状に形成されているため、水が下部第2通気口33側へと案内され易くなり、水が第1通気口12へと向かうのを効果的に遮ることができる。このように、カバー30の内側に水が侵入したとしても、当該水が第1通気口12へと到達するのを効果的に防止することができる。なお、壁体16を、第1通気口12から出来る限り離れた位置に配置することで、水が第1通気口12へと到達するのをより効果的に防止することができる。
また、カバー30の内側へと侵入した水が当該カバー30の内側の下部(カバー30の底面31)に溜まったとしても、第1通気口12は孔形成面11cの下端部から離れた位置(孔形成面11cの上下中途部)に形成されているため、当該第1通気口12の高さまで水が溜まるまでは本体ケース10内へと水が侵入することがない。さらに、カバー30の下端部(底面31と側面32との間)に下部第2通気口33が形成されているため、カバー30の内側に溜まった水は、当該下部第2通気口33から排出される。これによって、カバー30の内側に水が溜まり難くなり、第1通気口12を介して本体ケース10内へと水が侵入するのをより効果的に防止することができる。
また、作業場や計量装置1を清掃する際等に、当該計量装置1が上下逆さまにされた場合には、カバー30の内側へと侵入した水は当該カバー30の内側の上部(凹部11の上壁部11b)に溜まることがある。しかしこの場合においても、第1通気口12は孔形成面11cの上端部から離れた位置(孔形成面11cの上下中途部)に形成されているため、当該第1通気口12の高さまで水が溜まるまでは本体ケース10内へと水が侵入することがない。さらに、カバー30の上端部(側面32の上端部)に上部第2通気口34が形成されているため、カバー30の内側に溜まった水は、当該上部第2通気口34から排出される。これによって、カバー30の内側に水が溜まり難くなる。
また、上述の如く計量装置1が上下逆さまにされた場合等には、カバー30の内側に侵入した水が、孔形成面11cの表面を伝って第1通気口12に到達するおそれがある。しかし、第1通気口12は略水平(計量装置1の高さ方向に対して垂直)に延びるように形成されているため、当該第1通気口12が傾斜している場合(例えば、本体ケース10の内部に向かって下方へと傾斜している場合)に比べて、水が第1通気口12内へと侵入し難い。これによって、本体ケース10内へと水が侵入するのを抑制することができる。
また、万が一第1通気口12から本体ケース10内へと水が侵入したとしても、当該第1通気口12が形成された孔形成面11cは後方を向いている(側部10bと対向している)ため、当該水がロードセル70や前記制御基板等に付着し難い。さらに、当該水が孔形成面11cを伝って下方(本体ケース10の底部10a)に溜まったとしても、第1内部リブ17及び第2内部リブ18によって当該水の左方及び前方への流通が阻害される。このため、ロードセル70等に水が付着するのを効果的に防止することができる。
また、カバー30は、係合凹部14及び段差部13aに嵌め込まれるようにして本体ケース10に取り付けられているため、当該カバー30と本体ケース10との隙間から当該カバー30の内側へと水や塵挨が侵入し難い。例えば、図7に示すように、カバー30の底面31の端部(側面32と反対側の端部)と係合凹部14との間の隙間から水が侵入すると仮定した場合、当該水はL字状の経路R辿ることになる。このように、水は途中で折れ曲がった経路Rを通過しないとカバー30の内側へと侵入することができないため、流動抵抗が大きくなり、当該水の侵入を効果的に防止することができる。
なお、上述の説明では、本体ケース10内への水の侵入が妨げられる様子について説明したが、同様に、上記防水構造によって本体ケース10内への塵挨の侵入も妨げられる。
上述の通り、本実施形態に係る計量装置1は、底部10aに形成された凹部11を有する本体ケース10と、凹部11に形成された第1通気口12と、第1通気口12を覆うように本体ケース10に設けられたカバー30と、カバー30に形成された下部第2通気口33及び上部第2通気口34(第2通気口)と、を具備している。
このため、防水防塵フィルターを用いなくても、水や塵挨が本体ケース10の内部に侵入するのを効果的に抑制することができる。これによって、メンテナンス作業の簡素化を図ることができる。また、本体ケース10にカバー30を設けるだけで良いため、部品点数を少なく抑えることができる。
また、凹部11は、本体ケース10の高さ方向に略平行な側壁部11aを有し、第1通気口12は、側壁部11aに形成される。
このため、水や塵挨が第1通気口12を介して本体ケース10の内部に侵入するのをより効果的に抑制することができる。
また、第1通気口12は、本体ケース10の高さ方向に対して略垂直な方向に延びるように形成される。
このため、水や塵挨が第1通気口12を介して本体ケース10の内部に侵入するのをより効果的に抑制することができる。
また、第1通気口12は、本体ケース10の高さ方向における凹部11の中途部に形成される。
このため、カバー30の内側に溜まった水や塵挨が第1通気口12を介して本体ケース10の内部に侵入するのを効果的に抑制することができる。
また、下部第2通気口33は、本体ケース10の高さ方向におけるカバー30の下端部近傍に形成される。
このため、カバー30の内側に溜まった水や塵挨を、当該下部第2通気口33から効果的に排出することができる。
また、計量装置1は、第1通気口12と対向する壁体16をさらに具備する。
このため、カバー30の内側に侵入した水や塵挨が、第1通気口12に到達するのを効果的に抑制することができる。
また、壁体16は、第1通気口12と下部第2通気口33及び上部第2通気口34との間に配置される。
このため、下部第2通気口33及び上部第2通気口34からカバー30の内側へと侵入した水や塵挨が、第1通気口12に到達するのをより効果的に抑制することができる。
また、壁体16は、下部第2通気口33及び上部第2通気口34側に向かって広がる凹状に形成される。
このため、カバー30の内側に侵入した水や塵挨が、第1通気口12に到達するのをより効果的に抑制することができる。
なお、本実施形態に係る下部第2通気口33及び上部第2通気口34は、本発明に係る第2通気口の実施の一形態である。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、図10(a)に示す第1変形例に係るカバー30のように、底面31を下部第2通気口33に向かって下方に傾斜するように形成することも可能である。これによって、カバー30の内側に侵入した水を、下部第2通気口33から排出し易くすることができる。また、図10(b)に示す第2変形例に係るカバー30のように、底面31の一部分のみ(側面32と反対側の端部近傍)を傾斜するように形成しても良い。
また、本実施形態においては、防水構造に壁体16を1つだけ設ける例を示したが、本発明はこれに限るものではなく、複数の壁体を設けても良い。例えば図11に示す第3変形例に係るカバー30のように、当該カバー30に壁体35を形成しても良い。壁体35は、下部第2通気口33と第1通気口12との間に配置される。これによって、カバー30の内側に侵入した水が第1通気口12に到達するのをより効果的に遮ることができる。
また、壁体16、第1通気口12及び下部第2通気口33(上部第2通気口34)の位置関係は本実施形態の例に限定するものではないが、図12の第4変形例に示すように、遮蔽板16bを、平面視において下部第2通気口33(上部第2通気口34)の端部と第1通気口12とを結ぶ直線に対して垂直に延びるように配置することが好ましい。
また、本実施形態においては、壁体16は底面視(平面視)V字状に形成されるものとしたが、本発明はこれに限るものではない。すなわち、壁体16は、底面視において下部第2通気口33(上部第2通気口34)に向かって広がる凹状であれば、その形状を限定するものではない。例えば、遮蔽板16bを曲面状(底面視で曲線状)に形成しても良い。
また、本実施形態においては、第1通気口12は孔形成面11cの上下中途部(上下中央よりやや上方)に形成されるものとしたが、当該第1通気口12を孔形成面11cの上下中央に形成することも可能である。これによって、計量装置1を通常通りに配置した場合であっても上下逆さまにした場合であっても、カバー30の内側に溜まった水が第1通気口12に侵入するのを同様に抑制することができる。
また、本実施形態においては、1つの第1通気口12と2つの第2通気口(下部第2通気口33及び上部第2通気口34)によって本体ケース10の通気性を確保するものとしたが、本発明はこれに限るものではなく、各通気口の個数は任意に変更することが可能である。例えば、下部第2通気口33及び上部第2通気口34のうち、いずれか一方のみ設ける構成とすることも可能である。但し、カバー30の内側に侵入した水を効果的に排出するためには、少なくとも下部第2通気口33を設けることが望ましい。
また、本実施形態においては、計量装置1に防水防塵フィルタを設けない例を示したが、例えば第1通気口12に防水防塵フィルタを設けても良い。これによって、本体ケース10への水や塵挨の侵入をさらに効果的に防ぐことができる。この場合、本実施形態の防水構造によって、第1通気口12に到達する水及び塵挨の量は非常に少なく抑えられているため、当該第1通気口12に設けた防水防塵フィルタは汚れ難く、塵挨が詰まりにくい。よって、当該防水防塵フィルタのメンテナンスをほとんど行わなくても良い。
また、本実施形態においては、カバー30を金属材料によって形成するものとしたが、カバー30の材質は限定するものではない。但し、カバー30は本体ケース10の底部10aに設けられるため、床面等と接触する可能性がある。よって、カバー30は金属材料等、ある程度の強度を確保できる材質によって形成することが望ましい。
1 計量装置
2 本体部
3 計量皿
10 本体ケース
11 凹部
11a 側壁部
12 第1通気口
16 壁体
30 カバー
33 下部第2通気口
34 上部第2通気口

Claims (8)

  1. 底部に形成された凹部を有する本体ケースと、
    前記凹部に形成された第1通気口と、
    前記第1通気口を覆うように前記本体ケースに設けられたカバーと、
    前記カバーに形成された第2通気口と、
    を具備する計量装置。
  2. 前記凹部は、
    前記本体ケースの高さ方向に略平行な側壁部を有し、
    前記第1通気口は、
    前記側壁部に形成される、
    請求項1に記載の計量装置。
  3. 前記第1通気口は、
    前記本体ケースの高さ方向に対して略垂直な方向に延びるように形成される、
    請求項1又は請求項2に記載の計量装置。
  4. 前記第1通気口は、
    前記本体ケースの高さ方向における前記凹部の中途部に形成される、
    請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の計量装置。
  5. 前記第2通気口は、
    前記本体ケースの高さ方向における前記カバーの下端部近傍に形成される、
    請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の計量装置。
  6. 前記第1通気口と対向する壁体をさらに具備する、
    請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の計量装置。
  7. 前記壁体は、
    前記第1通気口と前記第2通気口との間に配置される、
    請求項6に記載の計量装置。
  8. 前記壁体は、
    前記第2通気口側に向かって広がる凹状に形成される、
    請求項7に記載の計量装置。
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