JP2017010378A - 情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置 - Google Patents

情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】好適なアイテムを見つけ易くする。【解決手段】実施形態の情報抽出方法は、コンピュータが、入力された検索条件をもとに、アイテム情報に含まれるアイテムの中からパレート最適なアイテムの候補を抽出する処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、過去に選択されたアイテムを示す履歴情報をもとに、候補の順序を求める処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、候補の順序に基づいて、アイテム情報に含まれるアイテムにおける、入力された検索条件を満たさないアイテムごとのスコアを算出する処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、算出されたスコアをもとに、入力された検索条件を満たさないアイテムの中でスコアが所定の条件を満たすアイテムを推奨するアイテムとして出力する処理を実行する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置に関する。
従来、ユーザより検索条件を受け付けて、データベース(DB)等に蓄積された多数のアイテム(情報)の中の、検索条件に該当するアイテムからユーザに合ったアイテムを抽出し、抽出したアイテムをユーザへ推奨するシステム(情報推薦システム)がある。
このユーザに合ったアイテムの抽出には、ユーザベース推奨手法、アイテムベース推奨手法またはその混合手法がある。ユーザベース推奨は、ユーザの過去にアクセスしたアイテムを趣味趣向と判断し、趣味趣向が類似するユーザがアクセスしたアイテムを推奨する手法である。アイテムベース推奨は、ユーザの過去にアクセスしたアイテムと類似するアイテムを推奨する手法である。混合手法は、ユーザベース推奨手法およびアイテムベース推奨手法の両方を用いた手法である。
ユーザは、検索条件を入力し、上述した推奨手法によりユーザに合ったアイテムとして抽出された検索結果を確認して、より好適なアイテムを見つける検索作業を行う。
特開2014−203442号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ユーザが好適なアイテムを見つけるのに時間がかかる場合がある、という問題がある。
例えば、上述した従来技術では、入力された検索条件に該当するアイテムの中からユーザに合うアイテムが推奨されることから、検索条件を少し変更することで、より好適なアイテムが推奨される場合がある。このため、ユーザは、検索条件を入力し、検索結果を確認し、検索結果に含まれるアイテムを検討する作業を、別の検索条件を入れて繰り返し行い、好適なアイテムを見つけていくこととなる。
1つの側面では、好適なアイテムを見つけ易くできる情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置を提供することを目的とする。
第1の案では、情報抽出方法は、コンピュータが、入力された検索条件をもとに、アイテム情報に含まれるアイテムの中からパレート最適なアイテムの候補を抽出する処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、過去に選択されたアイテムを示す履歴情報をもとに、候補の順序を求める処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、候補の順序に基づいて、アイテム情報に含まれるアイテムにおける、入力された検索条件を満たさないアイテムごとのスコアを算出する処理を実行する。また、情報抽出方法は、コンピュータが、算出されたスコアをもとに、入力された検索条件を満たさないアイテムの中でスコアが所定の条件を満たすアイテムを推奨するアイテムとして出力する処理を実行する。
本発明の1実施態様によれば、好適なアイテムを見つけ易くできる。
図1は、実施形態にかかる情報抽出装置の機能構成を示すブロック図である。 図2は、フラグ付与処理を例示するフローチャートである。 図3は、ユーザ過去アイテム選定履歴テーブルの一例を示す図である。 図4は、パレート生成を説明する説明図である。 図5は、パレート上の部品への置き換えを説明する説明図である。 図6は、履歴調整を説明する説明図である。 図7は、スコア算出処理を例示するフローチャートである。 図8は、各平面上のアイテムのスコアを説明する説明図である。 図9は、計算した平面を2次元に射影した例を説明する説明図である。 図10は、アイテム−スコアテーブルの一例を示す図である。 図11は、推奨アイテム候補テーブルを生成して出力する処理を例示するフローチャートである。 図12は、表示画面例を説明する説明図である。 図13は、動作例におけるパレート生成を説明する説明図である。 図14は、動作例における履歴調整を説明する説明図である。 図15は、動作例における各平面によるアイテム候補を説明する説明図である。 図16は、動作例におけるアイテム候補のスコアを説明する説明図である。 図17は、推奨アイテム候補テーブルを生成して出力する処理の変形例を示すフローチャートである。 図18は、情報抽出プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態にかかる情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する情報抽出方法、情報抽出プログラムおよび情報抽出装置は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。
図1は、実施形態にかかる情報抽出装置1の機能構成を示すブロックである。情報抽出装置1は、例えばパーソナルコンピュータ等であり、キーボードやマウスなどの入力装置におけるユーザの操作により、アイテム(情報)についての検索条件を受け付ける。そして、情報抽出装置1は、アイテム情報113に蓄積された多数のアイテムの中の、検索条件に該当するアイテムを抽出し、抽出したアイテムをディスプレイなどの出力装置に出力してユーザへアイテムの推奨を行う。
なお、本実施形態では、パーソナルコンピュータ等の一つの装置で上述したアイテムの推奨を行う構成を例示するが、装置構成については端末装置と、サーバ装置とを有するシステム構成であってもよい。例えば、ユーザが操作する端末装置と、端末装置からの検索要求によって検索を行い、検索結果を端末装置へ出力するサーバ装置とを有するシステム構成であってもよい。
また、本実施形態では、検索対象とするアイテムが電子部品(以後、部品と呼ぶ)である場合を例に説明する。なお、検索対象とするアイテムについては、上述した部品以外のものであってよく(例えば商品や物件など)、特に限定しない。
また、検索対象のアイテムは、複数の項目(要素)を有し、各項目においてアイテムを特徴付ける値を有する。例えば、部品においては、抵抗値、定格電力などの電気的な特性を示す項目の他、耐用年数(寿命)、価格(コスト)、耐温度、誤差などの項目がある。また、特定の項目には値のレンジがあり、値の大小によって良い/悪いについての方向(利益)が判定できるものとする。例えば、コストは、高ければ悪く(利益が少なく)、低ければ良い(利益が多い)ものと判定できる。また、寿命は、長ければ良く(利益が多く)、短ければ悪い(利益が少ない)ものと判定できる。
図1に示すように、情報抽出装置1は、入力部10、フラグ付与部20、類似ユーザ抽出部30、パレート生成部40、過去履歴調整部50、スコア算出部60、条件設定部70、推奨部80および出力部90を有する。上述した各機能部は、情報抽出装置1のCPU(Central Processing Unit)がプログラムを実行することで実現される。
入力部10は、予めデータを記憶する記憶装置や、キーボードやマウスなどの入力装置からユーザ過去アイテム選定履歴110、ユーザ情報111、ユーザ検索条件112およびアイテム情報113などの情報の入力を受け付ける。
ユーザ過去アイテム選定履歴110は、過去にユーザが選択(選定)したアイテムの履歴が記述された情報である。ユーザ過去アイテム選定履歴110は、記憶装置等で管理され、ユーザからのアイテムの選択指示などを受け付けた際に、選択されたアイテムを示す情報が履歴として追加される。例えば、ユーザ過去アイテム選定履歴110には、選択されたアイテムを示す情報(アイテム名など)、アイテムの選択を行ったユーザを示す識別情報(ユーザIDなど)および選択の日時などの情報が記述されている。
ユーザ情報111は、ユーザ検索条件112の入力を行ったユーザを示す情報である。例えば、アイテム検索を行う際のログイン認証などで認証されたユーザのユーザIDがユーザ情報111として入力される。
ユーザ検索条件112は、ユーザよりキーボードやマウスなどの入力装置から受け付けた、アイテムの検索にかかる条件であり、アイテムの各項目における値の条件などである。例えば、ユーザ検索条件112は、検索対象とする部品についての電気的な特性値(抵抗値など)、耐温度、価格および誤差の条件値などである。
アイテム情報113は、検索対象となる様々なアイテムの情報であり、記憶装置等で管理されている。具体的には、アイテム情報113は、一つのレコードに一つのアイテムの情報が記述されたDBなどであり、アイテムごとに各項目における値が記述されている。例えば、アイテム情報113には、部品ごとに、抵抗値、耐温度、価格および誤差などの各項目の値が記述されている。
フラグ付与部20は、入力部10より入力されたユーザ過去アイテム選定履歴110をもとに、ユーザごとに、過去に選択したアイテムの選択順を示すフラグ(選択フラグとも呼ぶ)を付与したユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120を生成する。具体的には、フラグ付与部20は、ユーザごとの過去に選択したアイテムの履歴について、所定のインターバルで区切り、インターバルの間に選んだアイテムについては「Refer」、最終的に選んだアイテムについては「Select」の選択フラグをつける。
例えば、ユーザが検索作業を繰り返し行い、好適なアイテムを見つけていく場合には、後に選ばれたアイテムの方が前に選ばれたアイテムよりもユーザにとっては好適なアイテムといえる。そして、ある期間内において最終的に選んだアイテムがユーザにおいて最も好適なアイテムということになる。したがって、フラグ付与部20では、ユーザが過去に選択したアイテムについて、上述した「Refer」または「Select」の選択フラグをつけることで、選択順に対応した意味付けを行う。
図2は、フラグ付与処理を例示するフローチャートである。図2に示すように、フラグ付与部20は、ユーザ過去アイテム選定履歴110の入力を受け付け(S1)、アイテムを選択した日付の情報をもとに、予め設定された閾値(T_th)に対応するインターバルでアイテムに選択フラグを付ける。
具体的には、フラグ付与部20は、アイテムを選択した日付の情報をもとに、閾値(T_th)未満の時刻(t<T_th)におけるアイテム選択であるか否かを判定する(S12)。閾値(T_th)未満である場合(S12:YES)、フラグ付与部20は、ユーザごと追番でアイテムをユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120に記録する(S13)。このとき、フラグ付与部20は、「Refer」の選択フラグを付ける。次いで、フラグ付与部20は、tをインクリメントして(S14)、S12へ処理を戻す。
閾値(T_th)未満の時刻におけるアイテム選択でない場合(S12:NO)、フラグ付与部20は、ユーザごとアイテムを「Select」の選択フラグを付けてユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120に記録する(S15)。次いで、フラグ付与部20は、tを初期化(t=0)して(S16)、S12へ処理を戻す。
図3は、ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120の一例を示す図である。図3に示すように、ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120には、各ユーザにおいて選択したアイテムごとに、アイテムの選択順を示す「Refer」または「Select」の選択フラグが記録される。例えば、「U0」のユーザについては、「A0」、「B0」、「C0」の順にアイテムを選択しており、最終的に選択したアイテム「C0」には「Select」の選択フラグが記録されている。また、アイテム「C0」に至る過程で選択されたアイテム「A0」、「B0」には「Refer」の選択フラグが記録されている。
図1に戻り、類似ユーザ抽出部30は、ユーザ情報111およびユーザ過去アイテム選定履歴110をもとに、ユーザ検索条件112の入力を行ったユーザおよびこのユーザと過去のアイテム選択が類似するユーザを抽出する。類似ユーザ抽出部30は、抽出したユーザの情報を類似ユーザテーブル121として出力する。
具体的には、類似ユーザ抽出部30は、ユーザ情報111をもとに、ユーザ検索条件112の入力を行ったユーザを特定する。次いで、類似ユーザ抽出部30は、特定したユーザが過去に選択したアイテムと、他のユーザが過去に選択したアイテムとをユーザ過去アイテム選定履歴110を参照して取得する。次いで、類似ユーザ抽出部30は、互いのアイテムの類似度を求め、類似度が所定値以上のアイテムを選択しているユーザを、類似するユーザとして特定する。次いで、類似ユーザ抽出部30は、特定したユーザを示す識別情報(ユーザIDなど)を記述した類似ユーザテーブル121を出力する。
パレート生成部40は、ユーザ検索条件112およびアイテム情報113を参照し、ユーザ検索条件112を満たす制約の中でパレート最適となるパレート解を生成(パレート生成とも呼ぶ)する。このパレート解は、ユーザ検索条件112を満たす制約の中で、例えば寿命やコストなどの利益について優越が付けられない解のことである。このパレート生成については、最適化目的関数の値を最小化する公知の手法を用いて実行する。パレート生成部40は、アイテム情報113に記述された多数のアイテムの中からパレート解に対応するアイテムを抽出し、抽出したアイテムの情報をアイテム候補テーブル123として出力する。
図4は、パレート生成を説明する説明図である。図4に示すように、パレート生成部40は、最適化目的関数の値を最小化する公知の手法を用いることで、パレート解に対応するパレート曲線140を求める。図示例では、寿命および価格についてのパレート曲線140を求めている。範囲141は、ユーザ検索条件112に対応する範囲を示す。また、範囲142は、ユーザ検索条件112外の範囲を示す。パレート生成部40は、パレート曲線140上のパレート集合のアイテム(部品)を示す情報をアイテム候補テーブル123として出力する。
図1に戻り、過去履歴調整部50は、類似ユーザテーブル121に記述されたユーザの過去に選択したアイテム(部品)について、パレート曲線140上の部品に置き換えを行い、置き換えを行った後の情報であるパレート履歴テーブル124を出力する。
具体的には、過去履歴調整部50は、各ユーザが過去に選択したアイテム(部品)にかかるユーザ過去アイテム選定履歴テーブル120について、類似ユーザテーブル121に記述されたユーザでの絞り込みを行った類似ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル122を求める。そして、過去履歴調整部50は、パレート曲線140上の部品を示すアイテム候補テーブル123を参照し、類似ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル122のユーザについて過去に選択した部品をパレート曲線140上の部品に置き換える。後述するスコア算出部60ではパレート曲線140上の部品を基準にスコア算出を行うため、過去履歴調整部50は、ユーザが過去に選択した部品を全てパレート曲線140上の部品に対応づける。
図5は、パレート上の部品への置き換えを説明する説明図である。図5に示すように、過去履歴調整部50は、過去に選択した部品(A0、C0、B0)を、最適化目的関数の値を最小化するように、パレート曲線140上のドミナントな部品(G0、P3、E2)に置き換える。なお、過去に選択した部品(A0、C0、B0)において、網掛けの部品(C0)は、選択フラグが「Select」のものである。また、網掛けなしの部品(A0、B0)は、選択フラグが「Refer」のものである。パレート曲線140上の部品(G0、P3、E2)に置き換えれたものについても、対応する選択フラグが付与される。
図6は、履歴調整を説明する説明図である。図6に示すように、過去履歴調整部50は、類似ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル122のユーザ(U0)について過去に選択した部品(A0、B0、C0)を、パレート曲線140上の部品(G0、E2、P3)に置き換える。そして、過去履歴調整部50は、類似ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル122について、選択フラグはそのままに、パレート曲線140上の部品(G0、E2、P3)に置き換えたパレート履歴テーブル124を出力する。したがって、パレート履歴テーブル124は、ユーザが過去に選択した部品の選択順がパレート曲線140上に反映された情報を含む。
図1に戻り、スコア算出部60は、ユーザの過去の選択順を反映したパレート履歴テーブル124に基いて、アイテム情報113に含まれるアイテム(部品)における、ユーザ検索条件112を満たさない部品ごとの、ユーザの過去の選択順に応じたスコアを算出する。例えば、パレート履歴テーブル124におけるパレート曲線140上の部品についてはユーザの過去の選択順を反映した情報を含むことから、スコア算出部60は、アイテム情報113の各部品について、パレート履歴テーブル124をもとにユーザの過去の選択順に応じたスコアを算出することができる。スコア算出部60は部品ごとの算出したスコアをアイテム−スコアテーブル125として出力する。
具体的には、スコア算出部60は、アイテム情報113の部品にかかる各要素を含む多次元空間において、ユーザの過去の選択順を反映したパレート曲線140上の部品を通る超平面に対し、アイテム情報113の各部品のスコア(超平面への高さ)を求める。このスコアがユーザの過去の選択順に応じたスコアに対応する。
より具体的には、スコア算出部60は、パレート履歴テーブル124を参照し、選択フラグが「Select」であり、選択順が最後の部品(最も好適ものとして選択した部品)と、選択フラグが「Refer」である部品とを通る超平面を求める。この超平面は、選択フラグが「Refer」である部品の組み合わせを変えて複数求める。ただし、選択フラグが「Select」の部品は全ての超平面に含まれており、超平面を構成するのに十分な数の他の部品(選択フラグが「Refer」である部品)が存在するものとする。
そして、スコア算出部60は、アイテム情報113に含まれるアイテム(部品)における、ユーザ検索条件112を満たさない部品ごとに、次の式(1)をもとに複数の超平面に対する距離を求めてスコアを算出する。
Figure 2017010378
式(1)において、iは次元を示す添字であり、jは超平面を示す添字である。αは係数、xはアイテム、dは定数である。sgは、1または−1の値であり、超平面の良い側のScore(スコア)を正にする符号のものを選択する。Wは、0≦W≦1の重みを示す値である。なお、全ての超平面についてWを加算した値は1とする。
式(1)では、Σαij+djが超平面を表す式である。また、超平面を表す式をΣ(αijの平方根で割った式は、超平面への高さを表している(点と平面の距離の一般式)。また、式(1)では、各超平面の高さについて、重み付き線形和でスコアを求めている。
図7は、スコア算出処理を例示するフローチャートである。図7に示すように、処理が開始されると、スコア算出部60は、パレート曲線140を参照して、複数の超平面を求めるための部品の組み合わせを抽出していない残り類似ユーザがいるか否かを判定する(S21)。なお、類似ユーザには、ユーザ検索条件112の入力を行った対象ユーザを含むものとする。
残り類似ユーザがいる場合(S21:YES)、スコア算出部60は、残り類似ユーザからユーザ1名を抽出し(S22)、抽出したユーザが過去に選定(選択)した部品の一覧である部品選定履歴を抽出する(S23)。次いで、スコア算出部60は、部品選定履歴の中から選択フラグが「Select」の部品と、「Refer」の部品との組み合わせを抽出し(S24)、S21へ処理を戻す。ここで、「Refer」の部品が複数ある場合は、「Select」の部品との組み合わせを変えて複数の組み合わせを求める。
残り類似ユーザがいない場合(S21:NO)、類似ユーザについて複数の超平面を求めるための部品の組み合わせを抽出したことから、スコア算出部60はS25へ処理を進める。
S25において、スコア算出部60は、S24において求めた組み合わせによる各平面(超平面)上におけるアイテム(部品)のスコア(良さ)を、上述した式(1)をもとに計算する(S25)。次いで、スコア算出部60は、S25で求めたスコアをアイテムごとに格納するアイテム−スコアテーブル125を生成し(S26)、処理を終了する。
図8は、各平面上のアイテムのスコアを説明する説明図である。図8では、アイテムにおける2つの要素(価格(Cost)と寿命(Life))から作られる平面P1、P2を例示している。
図8に示すように、選択フラグが付されたパレート曲線140上のアイテムの組み合わせにより平面P1、P2が得られる。平面P1は、「Select」のアイテムと、「Refer1」のアイテムとを通る平面である。平面P2は、「Select」のアイテムと、「Refer2」のアイテムとを通る平面である。この平面P1、P2は、ともに、「Refer1」、「Refer2」のアイテムよりも「Select」のアイテムのほうが好適なアイテムであるというユーザの選択傾向を反映している。また、平面P1におけるScore1よりも平面P2におけるScore2の方が、ユーザの選択傾向を反映した良さ(Score)が大きい。
平面P1、P2の平面の式について、P1:α×Life+β×Cost+y、P2:α×Life+β×Cost+yとする。式(1)により、平面P1、P2のスコアはW×(α×Life+β×Cost+y)+(1−W)(α×Life+β×Cost+y)である(0≦W≦1)。
ユーザの選択傾向を反映した対象のアイテムは上述した平面P1、P2の平面間に存在する。図9は、計算した平面(P1、P2)を2次元に射影した例を説明する説明図である。図9に示すように、ユーザの選択傾向を反映した対象のアイテムは、平面P1、P2間の領域を価格と寿命の平面に射影した範囲143に含まれる。
図10は、アイテム−スコアテーブル125の一例を示す図である。図10に示すように、アイテム−スコアテーブル125には、各アイテムを識別する情報(例えばG0、E2などのアイテム名)とともに、S25において求めたスコアが格納される。
図1に戻り、条件設定部70は、ユーザ検索条件112に対して緩和した条件(緩和条件)の設定を、入力装置などを介してユーザより受け付ける。条件設定部70は、設定された緩和条件を推奨部80に出力する。
例えば、条件設定部70は、ユーザ検索条件112の範囲外として許容する範囲を緩和条件としてユーザより受け付ける。一例として、条件設定部70は、ユーザ検索条件112の初期条件(デフォルト)に対する増加(+)または減少(−)での許容範囲(%)の設定を受け付ける。なお、緩和条件の内容については、初期条件に対する割合だけでなく、具体的な数値であってもよく、特に限定しない。
推奨部80は、アイテム情報113の中でユーザ検索条件112に対応するアイテムを推奨アイテム候補テーブル130に記述して出力する。具体的には、推奨部80は、アイテム候補テーブル123に記述されたアイテムをユーザ検索条件112に該当するアイテムとして推奨アイテム候補テーブル130に記述する。また、推奨部80は、アイテム−スコアテーブル125および条件設定部70からの緩和条件を参照し、ユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコア算出部60が算出したスコアが所定の条件を満たすアイテムを推奨アイテム候補テーブル130に記述する。なお、推奨部80は、ユーザ検索条件112に該当するアイテムおよびユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアが所定の条件を満たすアイテムを、フラグ等を付与することで互いに識別可能に格納する。
出力部90は、推奨アイテム候補テーブル130に記述されたアイテムをユーザに対して推奨するアイテムとして表示する表示データを生成し、ディスプレイなどの出力装置に出力する。したがって、出力装置の表示画面には、表示データをもとにユーザに対して推奨するアイテムが表示されることとなる。
なお、出力部90は、推奨アイテム候補テーブル130において順番付けされているアイテムについて、順番に対応した表示(順番順にアイテムを列挙する表示など)を行う表示データを生成する。これにより、ユーザは、例えばアイテムの推奨順などを容易に認識できる。
また、出力部90は、ユーザ検索条件112に該当するアイテムおよびユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアが所定の条件を満たすアイテムについて、別の表示態様(例えば異なる表示領域への表示)などで、区分けして表示する表示データを生成する。これにより、ユーザは、例えばユーザ検索条件112に該当するアイテムと、ユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアが所定の条件を満たすアイテムとの区分けを容易に認識できる。
図11は、推奨アイテム候補テーブル130を生成して出力する処理を例示するフローチャートである。図11に示すように、処理が開始されると、推奨部80は、条件設定部70の設定をもとに、ユーザ検索条件112における初期条件を緩和した緩和条件を決定する(S31)。
次いで、推奨部80は、アイテム情報113を参照し、アイテム−スコアテーブル125に記述された超平面間のアイテム(部品)から緩和条件に合致したアイテムを抽出する(S32)。これにより、ユーザ検索条件112外のアイテムの中で、緩和条件に合致するアイテムが選び出されることとなる。
次いで、推奨部80は、S32で抽出したアイテムについて、スコアが高い順番にソートする(S33)。次いで、推奨部80は、ユーザ検索条件112に対応するアイテムと、ユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアが高い順にソートされたアイテムとを含む推奨アイテム候補テーブル130を生成する(S34)。
次いで、出力部90は、生成された推奨アイテム候補テーブル130に記述されたアイテムを、ユーザに対して推奨するアイテムとして表示する表示データを生成して出力する(S35)。
図12は、表示画面G例を説明する説明図である。図12に示すように、表示画面Gは、検索条件G1、制約条件G2、緩和条件G3、抽出結果G4a、G4bを有する。検索条件G1、制約条件G2は、ユーザ検索条件112として入力される条件である。具体的には、検索条件G1は、耐温度、誤差などの要素における数値範囲の条件である。制約条件G2は、値の大小によって良い/悪いについての方向(利益)がある要素(寿命、価格など)の値を制約する条件である。緩和条件G3は、ユーザ検索条件112に対する緩和した条件である。
抽出結果G4a、G4bは、推奨アイテム候補テーブル130をもとに表示される、ユーザに対して推奨するアイテムの抽出結果である。例えば、抽出結果G4aは、ユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアの高い順に抽出したアイテムの抽出結果である。また、抽出結果G4bは、ユーザ検索条件112に該当するアイテムの抽出結果である。ユーザは、抽出結果G4a、G4bを参照することで、入力されたユーザ検索条件112に対応する推奨アイテムを容易に認識できる。また、ユーザは、抽出結果G4aを確認することで、入力されたユーザ検索条件112を満たさないアイテムの中でスコアの高いアイテムを容易に見つけ出すことができ、別の検索条件を入れて検索を繰り返すことなく、好適なアイテムを見つけることができる。
(動作例)
次に、情報抽出装置1における具体的な動作例について説明する。この動作例において、検索対象とするアイテムは電子部品(抵抗)とする。また、検索条件として、耐温度100℃以上、抵抗誤差5%以下とする条件(固定条件)と、寿命7年以上、価格5.0円以下の条件(最適化条件)とが入力されるものとする。
図13は、動作例におけるパレート生成を説明する説明図である。図13に示すように、パレート生成部40は、入力された検索条件150を満たす制約の中でパレート生成を行い、パレート曲線140を得る。そして、パレート生成部40は、パレート曲線140上のアイテム(A0、P3、B0)を得る。また、過去履歴調整部50は、ユーザが過去に選択したアイテムについて、パレート曲線140上に対応するアイテムへと置き換える履歴調整を行う。
図14は、動作例における履歴調整を説明する説明図である。図14に示すように、過去履歴調整部50は、ユーザ(U1)が過去に選択したアイテム(例えばC0)について、パレート曲線140上に対応するアイテム(例えばP3)へ置き換える。
次いで、スコア算出部60は、履歴調整によりユーザの過去の選択順を反映したパレート曲線140上の部品をもとに、選択フラグが「Select」の部品と、選択フラグが「Refer」である部品とを通る超平面を複数求める。次いで、スコア算出部60は、求めた各超平面により、ユーザ検索条件112を満たさない部品ごとのスコアを求める。このスコアをもとに、情報抽出装置1は、ユーザ検索条件112を満たさない部品の中からユーザに推奨するアイテム候補を得る。
図15は、動作例における各平面によるアイテム候補を説明する説明図である。図15では、アイテムにおける2つの要素(価格(Cost)と寿命(Life))から作られる平面P3、P4を例示している。図15に示すように、平面P3は、「Select」のアイテム(P3)と、「Refer」のアイテム(A0)とを通る平面である。平面P4は、「Select」のアイテム(P3)と、「Refer」のアイテム(B2)とを通る平面である。
例えば、情報抽出装置1では、平面P3上の検索条件150外に対応する範囲142のアイテム(R0)がユーザに推奨するアイテム候補とされる。また、平面P4上の検索条件150外に対応する範囲142のアイテム(R1)がユーザに推奨するアイテム候補とされる。また、平面P3、P4間のW=0.5にあるアイテム(R2)がユーザに推奨するアイテム候補とされる。
図16は、動作例におけるアイテム候補のスコアを説明する説明図である。図16に示すように、スコア算出部60は、上述したアイテム(R0〜R2)のそれぞれについて、式(1)をもとにスコアを求め、アイテム−スコアテーブル125を生成する。次いで、推奨部80は、生成されたアイテム−スコアテーブル125をもとに、ユーザ検索条件112を満たさないアイテム(R0〜R2)を、スコアの高い順(R0→R1→R2)に表示する表示データを出力する。
(変形例)
上述した実施形態では、スコア算出部60が算出したスコア順にアイテムをソートする場合を例示した。しかしながら、アイテムのソートは、例えば、ユーザが好適なアイテムを見つけやすくなるものであれば、特に限定しない。変形例では、このアイテムのソートの別例として、ユーザ検索条件112を満たさない度合いを考慮したソートの例を説明する。
図17は、推奨アイテム候補テーブル130を生成して出力する処理の変形例を示すフローチャートである。なお、図17の処理において、図11に例示したS31、S32の処理は実行済であるものとする。
図17に示すように、処理が開始されると、出力部90は、アイテム−スコアテーブル125から最終選択品(選択フラグが「Select」のアイテム)のスコアを抽出する(S31a)。次いで、出力部90は、S31aで抽出したスコアと、アイテム−スコアテーブル125より得られる、超平面間の初期条件外の対象アイテム(S32において抽出したアイテム)のスコアとの差分を算出する(S32a)。次いで、出力部90は、スコアの差分が大きい順番に対象アイテムをソートし(S33a)、S34へ処理を進める。
これにより、情報抽出装置1では、ユーザ検索条件112を満たさないアイテムについて、選択フラグが「Select」のアイテムに対して、スコアの差分が大きい順にソートされた抽出結果が出力されることとなる。これにより、ユーザは、例えばユーザ検索条件112から離れているアイテムを容易に見つけることができる。
ところで、上記実施形態で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、上記実施形態と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
図18は、情報抽出プログラム351を実行するコンピュータ300を示す図である。図18に示すように、コンピュータ300は、利用者からデータや各種設定などを受け付ける入力装置310と、コンピュータの状況などを通知する出力装置320とを有する。また、コンピュータ300は、他の装置とデータを送受信するネットワークインターフェース330と、媒体読取装置340と、HDD350と、RAM360と、CPU370と、バス380とを有する。そして、各装置310〜370それぞれは、バス380に接続される。
ここで、図18に示すように、HDD350には、図1に例示した各部と同様の機能を発揮する情報抽出プログラム351が予め記憶されている。そして、CPU370は、情報抽出プログラム351をRAM360に展開して、情報抽出プロセス371として実行する。すなわち、情報抽出プロセス371は、入力部10、フラグ付与部20、類似ユーザ抽出部30、パレート生成部40、過去履歴調整部50、スコア算出部60、条件設定部70、推奨部80および出力部90と同様の動作を実行する。
ところで、上述した情報抽出プログラム351は、必ずしもHDD350に記憶させておかなくてもよい。例えば、コンピュータ300の媒体読取装置340に挿入されるフレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MOディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカードなどの「可搬用の物理媒体」に記憶させておくようにしてもよい。また、コンピュータ300の内外に備えられるハードディスクドライブ(HDD)などの「固定用の物理媒体」に記憶させておいてもよい。さらに、公衆回線、インターネット、LAN、WAN(Wide Area Network)などを介してコンピュータ300に接続される「他のコンピュータシステム」に記憶させておいてもよい。そして、コンピュータ300がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
すなわち、この情報抽出プログラム351は、上記した「可搬用の物理媒体」、「固定用の物理媒体」、「通信媒体」などの記録媒体に、コンピュータ読み取り可能に記憶されるものである。そして、コンピュータ300は、このような記録媒体から情報抽出プログラム351を読み出して実行することで上述した実施形態と同様の機能を実現する。なお、この他の実施形態でいうプログラムは、コンピュータ300によって実行されることに限定されるものではない。例えば、他のコンピュータシステムまたはサーバがプログラムを実行する場合や、これらが協働してプログラムを実行するような場合にも、同様に機能を実現できる。
1…情報抽出装置
10…入力部
20…フラグ付与部
30…類似ユーザ抽出部
40…パレート生成部
50…過去履歴調整部
60…スコア算出部
70…条件設定部
80…推奨部
90…出力部
110…ユーザ過去アイテム選定履歴
111…ユーザ情報
112…ユーザ検索条件
113…アイテム情報
120…ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル
121…類似ユーザテーブル
122…類似ユーザ過去アイテム選定履歴テーブル
123…アイテム候補テーブル
124…パレート履歴テーブル
125…アイテム−スコアテーブル
130…推奨アイテム候補テーブル
140…パレート曲線
141〜143…範囲
150、G1…検索条件
G…表示画面
G2…制約条件
G3…緩和条件
G4a、G4b…抽出結果
P1〜P4…平面
300…コンピュータ
351…情報抽出プログラム

Claims (9)

  1. コンピュータが、
    入力された検索条件をもとに、アイテム情報に含まれるアイテムの中からパレート最適なアイテムの候補を抽出し、
    過去に選択されたアイテムを示す履歴情報をもとに、前記候補の順序を求め、
    前記候補の順序に基づいて、前記アイテム情報に含まれるアイテムにおける、前記入力された検索条件を満たさないアイテムごとのスコアを算出し、
    前記算出されたスコアをもとに、前記入力された検索条件を満たさないアイテムの中で前記スコアが所定の条件を満たすアイテムを出力する
    処理を実行することを特徴とする情報抽出方法。
  2. 前記スコアを算出する処理は、前記アイテムにかかる各要素を含む多次元空間において、前記候補の順序が所定の順位の第一のアイテムの候補と、前記所定の順位とは異なる順位の第二のアイテムの候補とを通る超平面を、前記第二のアイテムの候補の組み合わせを変えて複数求め、各超平面上における前記入力された検索条件を満たさないアイテムのスコアを算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報抽出方法。
  3. 前記履歴情報は、前記検索条件の入力にかかるユーザおよび当該ユーザと過去に選択されたアイテムが類似するユーザの少なくとも一方のユーザのものである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報抽出方法。
  4. 前記コンピュータが、
    前記検索条件を緩和する緩和条件の設定を受け付ける処理を更に実行し、
    前記出力する処理は、前記入力された検索条件を前記設定された緩和条件で緩和した条件を満たすアイテムの中で前記スコアが所定の条件を満たすアイテムを推奨するアイテムとして出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報抽出方法。
  5. 前記出力する処理は、前記抽出されたパレート最適なアイテムの候補を含めて出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報抽出方法。
  6. 前記出力する処理は、前記入力された検索条件を満たさないアイテムを前記スコアが高い順に出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報抽出方法。
  7. 前記出力する処理は、前記候補の順序が所定の順位のアイテムのスコアとの差分が大きい順に、前記入力された検索条件を満たさないアイテムを出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報抽出方法。
  8. コンピュータに
    入力された検索条件をもとに、アイテム情報に含まれるアイテムの中からパレート最適なアイテムの候補を抽出し、
    過去に選択されたアイテムを示す履歴情報をもとに、前記候補の順序を求め、
    前記候補の順序に基づいて、前記アイテム情報に含まれるアイテムにおける、前記入力された検索条件を満たさないアイテムごとのスコアを算出し、
    前記算出されたスコアをもとに、前記入力された検索条件を満たさないアイテムの中で前記スコアが所定の条件を満たすアイテムを出力する
    処理を実行させることを特徴とする情報抽出プログラム。
  9. 入力された検索条件をもとに、アイテム情報に含まれるアイテムの中からパレート最適なアイテムの候補を抽出する候補抽出部と、
    過去に選択されたアイテムを示す履歴情報をもとに、前記候補の順序を求める推定部と、
    前記候補の順序に基づいて、前記アイテム情報に含まれるアイテムにおける、前記入力された検索条件を満たさないアイテムごとのスコアを算出する算出部と、
    前記算出されたスコアをもとに、前記入力された検索条件を満たさないアイテムの中で前記スコアが所定の条件を満たすアイテムを出力する出力部と
    を有することを特徴とする情報抽出装置。
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