JP2017016937A - シートスイッチ - Google Patents
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Abstract
Description
図6に示すように、このシートスイッチ50は、可撓性合成樹脂、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリイミド等のシートからなるシート部51を備え、シート部51には例えばドーム状に突起するエンボス部52(スイッチ操作面部)が形成されている。
また、押し子シート55の下には、スペーサ56を挟んで、例えばポリエチレンテレフタラート(PET)からなる上部接点シート58が設けられている。この上部接点シート58において、前記押し子54の直下に上部接点57が形成されている。尚、この上部接点57はドーム状に形成されたシートの裏側に例えばカーボン、銀カーボンからなる電極が印刷されている。
さらに、上部接点シート58の下には、スペーサ61を挟んで、下部接点シート60(例えばプリント基板)が配置されている。この下部接点シート60には、前記上部接点57と接触可能な下部接点59(プリント配線の離間した部分)が形成されている。
そのため、操作者が確実にエンボス部52の中央部を操作点として押すように、エンボス部52の径Wを指先の大きさ程度(具体的には10〜15mm程度)に小さく形成しなければならないという制限があった。
言い換えれば、エンボス部52を大きく(例えば、40〜50mmの径に)形成した場合には、中央部以外を押してもスイッチが反応しないという課題があった。
尚、前記プレート部材には、前記第1の押し子を前記スイッチ接点側に押し込むための第2の押し子が形成されていることが望ましい。
或いは、可撓性合成樹脂からなるシートに形成されたスイッチ操作面部と、前記スイッチ操作面部の下方に配置された押し子と、前記押し子に押し込まれることにより開閉動作するスイッチ接点とを備え、前記スイッチ接点の大きさに対し前記スイッチ操作面部の大きさが大きく形成されたシートスイッチであって、前記スイッチ操作面部の下方に配置され、下面側に前記押し子を有するとともに、前記スイッチ操作面部の形状に合わせて形成されたプレート部材とを備え、前記スイッチ操作面部を介して前記プレート部材が押し込まれることにより、前記押し子が前記スイッチ接点側に押し込まれるように構成してもよい。
また、前記プレート部材の周囲に配置され、前記プレート部材が傾斜する際の上下方向のストロークを設定するスペーサと、前記プレート部材の周囲において、前記スペーサと前記スイッチ操作面部が形成されたシートとの間に配置され、前記プレート部材が傾斜した際の支点の荷重を受け止める環状フレームとを備えることが望ましい。
特に、前記プレート部材の周囲に配置されたスペーサを押さえるように部分的変形が生じ難い環状フレームを設けることにより、スイッチ操作面部上のいずれの場所を操作点として押しても、プレート部材が傾斜した際の支点の位置ずれを防ぐことができ、スイッチ動作を可能とする充分なストロークを確保することができる。
本発明に係るシートスイッチ1は、可撓性合成樹脂、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリイミド等のシートからなるシート部2を備える。
尚、本実施の形態において、エンボス部3の平面形状を矩形状としているが、本発明に係るシートスイッチにあってはエンボス部3の形状は特に限定されるものではなく、例えば円形状であってもよい。
また、本実施の形態においては、シート部2にエンボス部3が一体的に形成されているものとするが、夫々別体のシート部2とエンボス部3とを用意し、シート部2にエンボス部3を接着した構成であってもよい。
前記スペーサ5は、その厚さ寸法H1(例えば1.6mm)によりスイッチプレート4の上下方向のストロークを設定するために用いられる。
また、前記環状フレーム6は、例えば、シート部2と同様の大きさの板部材にスイッチプレート4(エンボス部3)の形状に沿った貫通孔が形成され、その縁部が補強されたものからなる。前記縁部の補強は、例えば補強リブを縁部全周に形成する、または、前記縁部の全周にUV硬化樹脂等をリブ状に形成する、または、前記縁部全周に沿って部分的変形が生じ難い金属プレートを配置する方法等が挙げられる。これにより環状フレーム6は硬質となり、少なくとも部分的な変形が生じ難くなされている。また、スペーサ5及びエンボス部3(シート部2)の変形を防ぎ、スイッチプレート4が押されて傾斜する際の支点のずれ防止、及びストロークの確保が可能となっている。
尚、環状フレーム6の上面側は前記シート部2に接着され、下面側は前記スペーサ5に接着されている。
尚、このように積層されたスイッチプレート4の厚さH2(エンボス部3高さ除く)は、例えば、2.5mmに形成される。
図3(a)に示すようにシート部2(エンボス部3)と押し子シート7との間にスイッチプレート4を配置した場合、例えばエンボス部3の端部である操作点3bを押すと、図3(b)に示すように、これが力点P2となり、スイッチプレート4の端部4bが支点Aとなって図3(c)に示すようにスイッチプレート4は傾斜する。尚、押し子部4aは作用点P1となる。
L2×P2=L1×P1 ・・・式(1)
また、式(1)から、作用点P1においてスイッチ接点を閉じる(オンする)ために必要な荷重は、式(2)で表すことができる。
P1=(L2×P2)/L1 ・・・式(2)
L2=L1×2 ・・・式(3)
P1=(L1×2×P2)/L1=2×P2 ・・・式(4)
即ち、スイッチプレート4を設けた場合、操作点3bを押して作用点P1によりスイッチ接点をオンするために必要な荷重P2は、エンボス部3の中心部(操作点3a)を押したときの荷重値の1/2でよい。
tanθ=LP1/L1 ・・・式(5)
tanθ=LP2/L2 ・・・式(6)
また、式(3)、式(5)、式(6)より式(7)が導出される。
LP2=LP1×2 ・・・式(7)
このようになると、スペーサ5及びエンボス部3が浮き上がり、支点Aの位置がずれて必要なストロークLP2を確保できない虞がある。
そのため、本発明に係るスイッチプレート1にあっては、図1に示したようにスペーサ5の上に環状フレーム6を設け、この環状フレーム6により支点Aに加わる荷重を全周で受けることによって、支点Aのずれを防止するようにしている。
これによりスイッチプレート4の押し子部4aが押し子シート7の押し子部7aを押し込み、さらに押し子部7aが上部接点9aを押し込んで、上部接点9aが下部接点11aに当接する(スイッチ接点が閉じられる)。
これによりスイッチプレート4の押し子部4aが押し子シート7の押し子部7aを押し込み、さらに押し子部7aが上部接点9aを押し込んで、上部接点9aが下部接点11aに当接する(スイッチ接点が開かれる)。
特に、前記スイッチプレート4の周囲に配置されたスペーサ5を押さえるように部分的変形が生じ難い環状フレーム6を設けることにより、エンボス部3上のいずれの場所を操作点として押しても、スイッチプレート4が傾斜した際の支点の位置ずれを防ぐことができ、スイッチ動作を可能とする充分なストロークを確保することができる。
即ち、押し子7aがスイッチ接点を押すことによってスイッチ接点が開く(スイッチおオフ)となるような構造にも適用することができる。
例えば、押し子シート7を設けず、スイッチプレート4に形成された押し子部4aにより直接、スイッチ接点(上部接点9a)を押し込む構成としてもよい。
2 シート部
3 エンボス部(スイッチ操作面部)
4 スイッチプレート(プレート部材)
4a 押し子部(第2の押し子、押し子)
5 スペーサ
6 環状フレーム
7 押し子シート
7a 押し子部(第1の押し子)
8 スペーサ
9 上部接点シート
9a 上部接点
10 スペーサ
11 下部接点シート
11a 下部接点
Claims (4)
- 可撓性合成樹脂からなるシートに形成されたスイッチ操作面部と、前記スイッチ操作面部の下方に配置された第1の押し子と、前記第1の押し子に押し込まれることにより開閉動作するスイッチ接点とを備え、前記スイッチ接点の大きさに対し前記スイッチ操作面部の大きさが大きく形成されたシートスイッチであって、
前記スイッチ操作面部と前記第1の押し子との間に配置され、前記スイッチ操作面部の形状に合わせて形成されたプレート部材とを備え、
前記スイッチ操作面部を介して前記プレート部材が押し込まれることにより、前記第1の押し子が前記スイッチ接点側に押し込まれることを特徴とするシートスイッチ。 - 前記プレート部材には、前記第1の押し子を前記スイッチ接点側に押し込むための第2の押し子が形成されていることを特徴とする請求項1に記載されたシートスイッチ。
- 可撓性合成樹脂からなるシートに形成されたスイッチ操作面部と、前記スイッチ操作面部の下方に配置された押し子と、前記押し子に押し込まれることにより開閉動作するスイッチ接点とを備え、前記スイッチ接点の大きさに対し前記スイッチ操作面部の大きさが大きく形成されたシートスイッチであって、
前記スイッチ操作面部の下方に配置され、下面側に前記押し子を有するとともに、前記スイッチ操作面部の形状に合わせて形成されたプレート部材とを備え、
前記スイッチ操作面部を介して前記プレート部材が押し込まれることにより、前記押し子が前記スイッチ接点側に押し込まれることを特徴とするシートスイッチ。 - 前記プレート部材の周囲に配置され、前記プレート部材が傾斜する際の上下方向のストロークを設定するスペーサと、
前記プレート部材の周囲において、前記スペーサと前記スイッチ操作面部が形成されたシートとの間に配置され、前記プレート部材が傾斜した際の支点の荷重を受け止める環状フレームとを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載されたシートスイッチ。
Priority Applications (1)
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Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH077038U (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-31 | ホシデン株式会社 | キィースイッチ |
| JPH1196848A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-09 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | スイッチ機構 |
| JP2006108003A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 押釦スイッチ用カバー部材および押釦スイッチ |
-
2015
- 2015-07-03 JP JP2015134126A patent/JP6521374B2/ja active Active
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| JP6521374B2 (ja) | 2019-05-29 |
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