JP2017102632A - 自動取引装置、固定機構、及びケーブル保護具 - Google Patents
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しかしながら、特許文献1に記載のチェーン状ケーブル保持具は、外部の部材にネジで固定する構成であるので、装置本体のキャビネットフレームに固定する際、ネジで固定するための工具が必要になり、部材費や組立工数等の製造コストが高いという問題点があった。
ケーブル保護具100(100a)は、固定部材1と複数のチェーンコマ90,90,・・・とが互いに連結され、チェーン状に構成されたものである。チェーンコマ90、及び固定部材1は、図示しないケーブルを配設することができ、屈曲箇所を分散することにより、ケーブルを保護するものである。
固定機構150は、板材としてのキャビネットフレーム15と固定部材1との組み合わせで構成されている。
キャビネットフレーム15は、2つの長孔16と、別の2つの長孔18と、孔19と、正方形の角部4箇所の長孔20とが開口している板材である。長孔16は、矩形状の幅狭部16aと、矩形状の幅広部16bとが連続形成された配設方向に長い孔である。長孔18は、長孔16とは異なる位置に形成された配設方向に長い矩形状の孔である。孔19は、配設方向に対して直角方向に開口している長孔である。長孔20は、配設方向に長い矩形状の長孔であるが、長孔18よりも小さい。
図3に記載の固定機構150は、固定部材1の爪2とキャビネットフレーム15の長孔16とが係止された状態を示している。固定部材1は、突起物3,5が設けられておらず、キャビネットフレーム15は長孔18,20が設けられていない。実線は、配設方向に対して垂直方向に、固定部材1を移動させる力Fが加わっていない状態を示し、破線は、配設方向に対して垂直方向に移動させる力Fが加わっている状態を示す。
図4Aは、厚い板材と突起物との関係を示す断面図であり、図4Bは、薄い板材と突起物との関係を示す断面図である。
キャビネットフレーム15は、突起物5が遊挿可能な長孔20が開口している(図4A,図5)。このため、爪2の係止面と固定板1aの表面との間隔は、キャビネットフレーム15の板厚d2(例えば、1.6mm)に一致する。このとき、長孔20は、突起物5が長孔20に差し込まれればいいので、突起物5の径よりも大きな幅で構わない。しかしながら、長孔20は、固定部材1が配設方向に距離L(図5)だけスライド移動させる必要があるので、スライド移動可能な長さが必要である。
爪4が長孔16の幅広部16bに差し込まれたときは、突起物3,5は、長孔18,20の一方の端部に挿入されている。そして、固定部材1をスライド移動させて、爪4が長孔16の幅狭部16aに差し込まれたとき、突起物3,5が長孔18,20の他方の端部に移動する。つまり、突起物3,5の外周と長孔の他方の端部との距離Lは、突起物3,5や長孔18,20とで、変わらない。
固定部材1は、固定板1aに通し孔7,8が形成されており、仕切板1cに2本の押さえ9が形成されている。また、固定部材1は、側面板1bに連結用突起10と連結用孔11と差込孔12とが形成されている。
通し孔7,8は、ケーブルを縛るバンドが挿通する孔である。幅方向中央部の通し孔7は、両側の通し孔8,8の何れか一方又は双方から引き出されたバンドを挿通するものである。なお、溝6(図2)は、バンドを配設する凹部である。
以上説明したように、第1実施形態のケーブル保護具100aは、爪2をキャビネットフレーム15に形成された孔16の幅広部16bに差し込み、スライド移動させるだけで、キャビネットフレーム15に固定部材1を固定することができる。つまり、ケーブル保護具100aは、締結具としてのネジや工具を使わずにキャビネットフレーム15に固定できるので、部材費や、組立工数を削減することができる。
以下、ケーブル保護具100aを使用したATM等の自動取引装置について説明する。
図9において、自動取引装置200は、金融機関や流通機関等に配置されるATMであり、紙幣入出金部70と、顧客操作表示部71と、レシートユニット72と、カードユニット73と、テンキー部74と、外部シャッタ78と、制御装置76とを備え、各部は本体筐体80の内部に格納されている。
紙幣入出金部70は、接客部81と、鑑別部82と、一時保留部83と、搬送路84(84a,84b,84c,84d,84e)と、カセット装填フレーム88と、紙幣収納庫86(86a,86b,86c,86d)とを備えている。また、紙幣収納庫86(86a,86b,86c,86d)は、カセット装填フレーム88の上部に搭載されており、搬送路フレーム87が紙幣収納庫86(86a,86b,86c,86d)の上部に配置されている。
前記第1実施形態のケーブル保護具100(100a)は、複数のチェーンコマ90,90,・・・と固定部材1とを連結して、固定部材1やキャビネットフレーム15の固定面に対して、一方向にのみ屈曲するように構成したが、他の方向に屈曲するように構成することができる。
ケーブル保護具100bは、固定部材55と、複数のチェーンコマ90,90,・・・(不図示)との間に連結補助部材56が介挿されたものであり、1本のケーブルを配設することができる。固定部材55は、端部が断面視正方形状に形成されており、正方形の一辺が切断されている。切断された辺は、ケーブルを通すケーブル通しブランクとして機能する。
固定部材55(図14)、及び連結補助部材56(図13)は、端面が正方形状であり、一辺が切断しており、コード通しブランク57が形成されている。連結補助部材56(図14)は、正方形の端面の各辺にピン51、及び爪52が配設されている。
前記第2実施形態は、連結補助部材56と固定部材55とを90°毎に回転させて連結していたが、任意の角度で回転させることができるように構成することができる。
ケーブル保護具100cは、固定部材65と、複数のチェーンコマ90,90,・・・(不図示)との間に連結補助部材66が介挿されたものであり、1本のケーブルを配設することができる。固定部材65は、断面視円形状の端部が形成されている。固定部材65は、固定台65aと円筒形状の連結部65bとが形成されている。連結部65bは、内周面に爪用溝62が360°形成されている。なお、固定台65aは、第1実施形態と同様に、爪2,4や突起物3,5が設けられており、キャビネットフレーム15に固定される。連結補助部材66は、端面に3つの爪61が設けられている。
連結補助部材66(図16)は、円筒状に形成されているので、端面は円形状である。連結補助部材66は、該円形状の端面に3つの爪61が120°毎の等間隔に形成されている。固定部材65(図17)の連結部65bは、円形状であり、内周面に破線で示す爪用溝62が形成されている。なお、固定部材65、及び連結補助部材66は、外径が長さMである。
前記各実施形態のケーブル保護具100a,100b,100cは、固定部材1,55,65を配設方向にスライドさせて、キャビネットフレーム15に固定するように構成していたが、固定部材を回転スライドさせて、キャビネットフレーム15に固定させることができる。
板材であるキャビネットフレーム15は、半径の異なる扇形形状の孔が周方向に連続した孔22と、2つの回転固定用孔25とが開口している。孔22は、半径の大きな2つの扇形部23a,23a(図18A)と、半径の小さな2つの扇形部23b,23b(図18A)とが交互に連続配置して形成されている。言い換えれば、孔22は、中心の円形部22a(図18B)と、該円形の孔の外側に形成された2つの地紙形状部22b,22b(図18B)とから形成されている。ここで、地紙は、扇子の骨に貼付される所定形状の紙のことである。
固定部材75は、断面視U字状(コ字状)に形成されており、固定板75aと、該固定板75aの両端部に垂直に延在する2つの側面板75b,75bとを形成している。固定板75aは、突起物26と、板状弾性部材29aに延在する2箇所の爪29,29とが形成されている。なお、板状弾性部材29aは、配設方向に長い長方形状であるが、突起物26の形状にしたがった円弧状であっても構わない。
突起物26の地紙形状部26bは、固定板75aとの間に段差35を有する凹部が形成されている。この凹部は、高さH1の奥行きがD1であり、高さH2の奥行きがD2であり、H2>H1、D2>D1の段差を有している。
突起物26の平面視形状と、キャビネットフレーム15の孔22(図18A,図18B)の形状とは、同一であり、孔22に突起物26を差し込むことができ、固定部材75の固定板75aとキャビネットフレーム15とが当接する。そして、作業者がキャビネットフレーム15に対して、固定部材75を円柱部26aの軸廻りに回転スライドさせると、板材であるキャビネットフレーム15は、孔22の端部が地紙形状部26bに形成された凹部に差し込まれる。これにより、固定板75aと地紙形状部26bとは、キャビネットフレーム15の表面(板面)に対して垂直方向の移動を規制する。
また、厚さd2の板材としての厚いキャビネットフレーム15は、高さH2=d2の凹部(図20)に差し込まれ(図22)、回転方向の奥行きD2の壁面26d(図20)で当接する。
以上説明したように、本実施形態によれば、固定部材75を回転方式でキャビネットフレーム15に締結ネジと工具を使わずに固定することができる。また、キャビネットフレーム15の孔22の扇形部23bの配設方向に対する角度差を、突起物26の段差に合わせて適切に設定することでキャビネットフレーム15の複数の板厚に対応することができる。
前記第1実施形態は、爪2を用いて、キャビネットフレーム15の表面(板面)に対して垂直方向の移動を規制し、突起物3を用いて、板面に平行な面であって、配設方向に対して垂直方向の移動を規制したが、1種類の突起物で板面に対する垂直方向、及び配設方向に対する垂直方向の移動を規制することができる。
前記各実施形態は、少なくとも一方向の移動を、爪と孔との係止で規制していたが、磁石を用いて、移動を規制することができる。
板材としてのキャビネットフレーム15は、金属板(例えば、鉄板)であり、4つの孔38が形成されている。固定部材95は、4つの突起物39が形成されており、中央部に強力マグネット40が埋設されている。強力マグネット40は、磁力により、金属板を吸着する吸着部材(吸着部品)として機能し、キャビネットフレーム15の板面に対して垂直方向の移動を規制する。突起物39は、キャビネットフレーム15の板面に対して、平行な面内の移動を規制する。
以上説明したように、本実施形態によれば、吸着方式を採用して固定部材95をキャビネットフレーム15にネジと工具を使わずに固定することができる。また、強力マグネット40の吸着力のみで固定しているので固定部材をキャビネットフレーム15から外す際、爪などを外す手間がない。
前記各実施形態のケーブル保護具は、爪や突起物を用いて、キャビネットフレーム15に固定したが、比較のために、ネジ止めを行うケーブル保護具について説明する。
固定部材96は、固定板96aと側面板96bと仕切板96cとを備えた断面視略E字状に形成されている点で、第1実施形態の固定部材1と同様であるが、固定板96aにネジ通し孔42,43が設けられている点で、固定部材1と相違する。また、固定部材96は、位置決め用穴44、押さえ45や差込孔46が設けられている点でも、第1実施形態の固定部材1と一致する。
ケーブル保護具100dは、固定部材96と複数のチェーンコマ90,90,・・・とを備え、U字状乃至J字状に屈曲するものである。固定部材96は、ネジ48で板材としてのキャビネットフレーム47に固定される。
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような種々の変形が可能である。
(1)前記第1実施形態のケーブル保護具100aは、自動取引装置200の紙幣入出金部フレーム89やカセット装填フレーム88に取り付けたが、レシートユニット72やカードユニット73等のユニットに取り付けることができる。
1a,75a,85a 固定板(板状取付部)
1b,75b,85b 側面板
1c 仕切板
2 爪(第1の規制部材、第1の爪部)
2a,4a,29a,37a 板状弾性部材
3 突起物(第1の突起物)
4 爪(第2の規制部材)
5 突起物(第2の突起物)
6 溝
7,8 通し孔
9,45 押さえ
9a 先端部
9b 凹部
10 連結用突起
11 連結用孔
12,46 差込孔
15 キャビネットフレーム(板材)
16 長孔(第1の長孔)
16a 幅狭部
16b 幅広部
18 長孔(第4の孔)
19 孔(第1の孔)
20 長孔(第2の長孔)
22 孔(第1の孔)
22a 円形部
22b 地紙形状部
23a,23b 扇形部
25 回転固定用孔
26 突起物
26a 円柱部
26b 地紙形状部
26c,26d 壁面
29 爪(爪部)
30 長孔
30a 幅狭部
30b 幅広部
32 スライド長
33 孔(第1の孔)
34 突起物
34a 突起面
34b,34c,34d 壁面
35,36 段差
37,52,61 爪
38 孔
39 突起物
40 強力マグネット(吸着部材)
41 固定板
42,43 ネジ通し孔
44 位置決め用孔
47 キャビネットフレーム
48 ネジ
51 ピン
53 ピン用穴
54 爪用孔
56,66 連結補助部材
57 コード通しブランク
62 爪用溝
65a 固定台
65b 連結部
70 紙幣入出金部
71 顧客操作表示部
72 レシートユニット
73 カードユニット
74 テンキー部
76 制御装置
78 外部シャッタ
80 本体筐体
81 接客部
82 鑑別部
83 一時保留部
84,84a,84b,84c,84d,84e 搬送路
86,86a,86b,86c,86d 紙幣収納庫
87 搬送路フレーム
88 カセット装填フレーム
89 紙幣入出金部フレーム
90,90a,90b チェーンコマ(単位保護部材)
91 軸
100,100a,100b,100c,100d ケーブル保護具
150 固定機構
200 自動取引装置
Claims (16)
- 装置本体と、
前記装置本体に収納、又は引き出し可能なユニットと、
前記装置本体と前記ユニットとを電気的に接続するケーブルと、
前記装置本体及び前記ユニットの何れか一方又は双方の板材に保持され、前記ケーブルを保護するケーブル保護具とを有し、
前記ケーブル保護具は、
スライド移動させられた状態で、前記板材の板面に対して垂直方向の移動を規制する第1の規制部材と、
前記スライド移動させられた状態で、スライド移動を規制する第2の規制部材と、
前記板面に平行な面であって、前記スライド移動の方向に対して垂直方向の位置決めを行う第1の突起物と、
が形成された固定部材を備えることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1に記載の自動取引装置であって、
前記スライド移動は、前記ケーブルが配設される配設方向への移動であり、
前記第1の規制部材は、第1の爪部であり、
前記板材は、前記第1の爪部の全体が挿通可能な幅広部と前記板状弾性部材が挿通可能な幅狭部とが連続形成された第1の長孔と、第1の孔と、前記ケーブルの配設方向に長い第2の長孔とが開口しており、
前記第1の爪部は、前記板面に平行な面であって、配設方向に対して垂直な方向に拡げられる前記板状弾性部材に延在しており、且つ前記第1の長孔に係止されるものであり、
前記第2の規制部材は、前記第1の孔に係止される第2の爪部であり、
前記第1の突起物は、前記スライド移動を制限しない前記第2の長孔に挿通される
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項2に記載の自動取引装置であって、
前記固定部材は、板状取付部と該板状取付部に垂直に延在した側面板とから形成されており、
前記板状弾性部材は、前記側面板から切り出された形状をしている
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項3に記載の自動取引装置であって、
前記第1の爪部の係止面と前記板状取付部の表面との距離から前記板材の板厚を減じた長さの第2の突起物をさらに備えた
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項4に記載の自動取引装置であって、
前記ケーブル保護具は、前記装置本体及び前記ユニットの双方の板材に保持されるものであり、
前記ケーブル保護具が保持される板材は、一方が厚い板材であり、他方が薄い板材であり、
前記ケーブル保護具の一端側の前記第2の突起物は、先端が前記薄い板材に当接し、
前記厚い板材は、他端側の前記第2の突起物が遊挿する長孔が開口している
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の自動取引装置であって、
前記ケーブル保護具は、複数の単位保護部材と前記固定部材とが連結された構成である
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項6に記載の自動取引装置であって、
前記複数の単位保護部材と前記固定部材との間に連結補助部材が挿入され、
前記固定部材と前記連結補助部材とは、複数の爪部と複数の孔部とが係合される
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項7に記載の自動取引装置であって、
前記固定部材と前記連結補助部材とは、正方形状の端面を有し、
前記端面の各辺部は、前記爪部及び前記孔部の何れか一方が同一位置に設けられている
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1に記載の自動取引装置であって、
前記板材は、半径の異なる扇形が周方向に連続形成された形状の第1の孔と第2の孔とが開口しており、
前記固定部材は、平面視で前記第1の孔と同一形状であり、前記第1の孔に挿通可能な突起物が固定面に形成されており、
前記突起物は、前記大きな半径の扇形に対応する部位の側面側に、前記板材が嵌まり込む幅の凹部が形成されており、
前記第1の突起物は、前記突起物の内、前記小さな半径の扇形に対応する部位であり、
前記第1の規制部材は、前記突起物の内、前記大きな半径の扇形に対応する部位であり、
前記第2の規制部材は、前記大きな半径の扇形に対応する部位、及び前記第2の孔に係止される爪部である
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1に記載の自動取引装置であって、
前記固定部材は、前記配設方向と前記配設方向に直角な方向との双方で断面視L字状に形成された第1の突起物が形成されており、
前記第1の規制部材は、前記第1の突起物の内、固定面に平行な面であり、
前記板材は、前記第1の突起物の全体が挿通可能な幅広部と板状弾性部材が挿通可能な幅狭部とが連続形成された第1の長孔と、第1の孔とが開口しており、
前記第2の規制部材は、前記幅狭部の端部に当接する前記第1の突起物の壁面であり、
前記第1の突起物は、前記第1の突起物の壁面である
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項9又は請求項10に記載の自動取引装置であって、
前記ケーブル保護具は、複数の単位保護部材と前記固定部材とが連結されたものである
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項11に記載の自動取引装置であって、
前記複数の単位保護部材と前記固定部材との間に連結補助部材が挿入され、
前記固定部材と前記連結補助部材とは、複数の爪部と複数の孔部とが係合される
ことを特徴とする自動取引装置。 - 請求項12に記載の自動取引装置であって、
前記固定部材と前記連結補助部材とは、正方形状の端面を有し、
前記端面の各辺部は、前記爪部及び前記孔部の何れか一方が同一位置に設けられている
ことを特徴とする自動取引装置。 - 装置本体と、
前記装置本体に収納、又は引き出し可能なユニットと、
前記装置本体と前記ユニットとを電気的に接続するケーブルと、
前記装置本体及び前記ユニットの何れか一方又は双方の板材に保持され、前記ケーブルを保護するケーブル保護具とを有し、
前記ケーブル保護具は、
前記板材の板面に対して垂直方向の移動を規制する吸着部材と、
前記板面内の位置決めを行う突起物と、
が形成された固定部材を備えることを特徴とする自動取引装置。 - ケーブルを保護するケーブル保護具を板材に固定する固定機構であって、
スライド移動させられた状態で、前記板材の板面に対して垂直方向の移動を規制する第1の規制部材と、
前記スライド移動させられた状態で、配設方向の移動を規制する第2の規制部材と、
前記板面に平行な面であって、前記配設方向に対して垂直な垂直方向の位置決めを行う第1の突起物と、
が形成されたことを特徴とする固定機構。 - 板材の第1の長孔に、スライド状態で前記板材の板面に対して垂直方向の移動を規制する第1の爪部と、
板状弾性部材の先端に設けられ、前記スライド状態で配設方向の移動を規制する第2の爪部と、
前記板材の第2の長孔に挿通する突起物と、
が形成された固定部材を備えることを特徴とするケーブル保護具。
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