JP2017103643A - 電力増幅回路 - Google Patents
電力増幅回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017103643A JP2017103643A JP2015235983A JP2015235983A JP2017103643A JP 2017103643 A JP2017103643 A JP 2017103643A JP 2015235983 A JP2015235983 A JP 2015235983A JP 2015235983 A JP2015235983 A JP 2015235983A JP 2017103643 A JP2017103643 A JP 2017103643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bias
- amplifier circuit
- transistor
- power amplifier
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 37
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 37
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/302—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/303—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters using a switching device
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/02—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation
- H03F1/0205—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers
- H03F1/0261—Modifications of amplifiers to raise the efficiency, e.g. gliding Class A stages, use of an auxiliary oscillation in transistor amplifiers with control of the polarisation voltage or current, e.g. gliding Class A
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/56—Modifications of input or output impedances, not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
- H03F3/19—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/21—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers with semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/20—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers
- H03F3/24—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers of transmitter output stages
- H03F3/245—Power amplifiers, e.g. Class B amplifiers, Class C amplifiers of transmitter output stages with semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/222—A circuit being added at the input of an amplifier to adapt the input impedance of the amplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/387—A circuit being added at the output of an amplifier to adapt the output impedance of the amplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/411—Indexing scheme relating to amplifiers the output amplifying stage of an amplifier comprising two power stages
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/451—Indexing scheme relating to amplifiers the amplifier being a radio frequency amplifier
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/516—Some amplifier stages of an amplifier use supply voltages of different value
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/555—A voltage generating circuit being realised for biasing different circuit elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
【課題】ゲイン特性の劣化を抑制しつつ、消費電流を低減する。【解決手段】電力増幅回路は、第1の信号がベース又はゲートに入力され第1の信号を増幅した第2の信号をコレクタ又はドレインから出力する第1の増幅トランジスタと、第1の増幅トランジスタのベース又はゲートに第1のバイアス電流を供給する第1のバイアス回路と、を備え、第1のバイアス回路は、エミッタ又はソースから第1のバイアス電流を出力する第1のトランジスタと、第1のトランジスタのエミッタ又はソースと接地との間の電気的接続を制御する第1の制御回路と、を備え、第1の制御回路は、直列に接続された第1の抵抗素子及び第1のスイッチ素子を備え、第1のスイッチ素子は、第1の電力モードの場合はオンとなり、第1の電力モードにおける出力電力より低い出力電力において動作する第2の電力モードの場合はオフとなる。【選択図】図2
Description
本発明は、電力増幅回路に関する。
携帯電話等の移動体通信機においては、基地局へ送信する無線周波数(RF:Radio Frequency)信号の電力を増幅するために電力増幅回路が用いられる。電力増幅回路では、電力増幅用のトランジスタにバイアス電流を供給するためのバイアス回路が用いられる。例えば、特許文献1には、カスコードカレントミラー回路により構成されたバイアス回路を用いた電力増幅回路が開示されている。
特許文献1に開示されるバイアス回路は、エミッタからバイアス電流を出力するトランジスタ(Q3)と、トランジスタ(Q3)の接地側に接続されたトランジスタ(Q2)とを備えている。増幅トランジスタ(Q1)は、トランジスタ(Q3)によって充電され、トランジスタ(Q2)によって放電される。トランジスタ(Q2)の放電速度は、出力電力(入力電力)が低いとき、トランジスタ(Q3)の充電速度よりかなり速いか等しくなる。一方、出力電力(入力電力)が増大するほど、トランジスタ(Q2)の放電速度がトランジスタ(Q3)の充電速度よりも遅くなる。これにより、高出力電力時に増幅トランジスタ(Q1)のベース電圧が高くなり、線形性が向上する。しかし、このバイアス回路では、低出力電力時にトランジスタ(Q2)を流れる電流により、消費電流が増大することとなる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、電力増幅回路におけるゲイン特性の劣化を抑制しつつ、消費電流を低減する電力増幅回路を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明の一側面に係る電力増幅回路は、第1の信号がベース又はゲートに入力され、第1の信号を増幅した第2の信号をコレクタ又はドレインから出力する第1の増幅トランジスタと、第1の増幅トランジスタのベース又はゲートに第1のバイアス電流を供給する第1のバイアス回路と、を備え、第1のバイアス回路は、コレクタ又はドレインに電源電圧が供給され、ベース又はゲートに所定の電圧が供給され、エミッタ又はソースから第1のバイアス電流を出力する第1のトランジスタと、第1のトランジスタのエミッタ又はソースと接地との間の電気的接続を制御する第1の制御回路と、を備え、第1の制御回路は、直列に接続された第1の抵抗素子及び第1のスイッチ素子を備え、第1のスイッチ素子は、電力モードを示す制御信号に応じて、第1の電力モードの場合はオンとなり、第1の電力モードにおける出力電力より低い出力電力において動作する第2の電力モードの場合はオフとなる。
本発明によれば、電力増幅回路におけるゲイン特性の劣化を抑制しつつ、消費電流を低減する電力増幅回路を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態である電力増幅回路100の構成を示す図である。電力増幅回路100は、無線周波数(RF:Radio Frequency)信号RFinを増幅し、増幅信号RFout2を出力する。
図1に示すように、電力増幅回路100は、増幅回路200,201、バイアス回路300,301、及び整合回路400,401,402を備える。
増幅回路200,201は、二段の増幅回路を構成している。増幅回路200は、RF信号RFin(第3の信号)を増幅して、RF信号RFout1(第1の信号)を出力する。増幅回路200から出力されるRF信号RFout1は、整合回路401を介して増幅回路201に入力される。増幅回路201は、RF信号RFout1を増幅して、増幅信号RFout2(第2の信号)を出力する。なお、増幅回路の段数は二段に限られず、一段であってもよく、三段以上であってもよい。
バイアス回路300,301は、それぞれ、電力増幅回路100の外部から供給される制御信号MODEに応じてバイアス電流を生成し、増幅回路200,201にバイアス電流を供給する。電力増幅回路100では、バイアス電流が制御されることにより、ゲインが制御される。増幅回路200,201及びバイアス回路300,301の構成の詳細は後述する。
整合回路400,401,402は、回路間のインピーダンスをマッチングさせるために設けられている。整合回路400,401,402はそれぞれ、例えばインダクタやキャパシタを用いて構成される。
図2は、本発明の一実施形態である電力増幅回路100の構成例(電力増幅モジュール100A)を示す図である。
図2に示すように、電力増幅回路100Aは、増幅回路200A,201A、バイアス回路300A,301A、及び整合回路400,401,402を備える。電力増幅回路100Aを構成するトランジスタは、例えば、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT:Heterojunction Bipolar Transistor)である。
増幅回路200Aは、キャパシタ210a、抵抗素子220a、インダクタ230a、及びバイポーラトランジスタ240aを備える。
キャパシタ210aは、第1の端子に増幅回路200Aの外部からRF信号RFinが整合回路400を介して供給され、第2の端子が抵抗素子220aの第1の端子に接続される。キャパシタ210aは、RF信号RFinの直流成分の電圧を除去する。
抵抗素子220aは、第1の端子がキャパシタ210aの第2の端子と接続され、第2の端子がバイポーラトランジスタ240aのベースと接続される。
インダクタ230aは、第1の端子に電源電圧Vccが供給され、第2の端子がバイポーラトランジスタ240aのコレクタに接続される。
バイポーラトランジスタ240a(第2の増幅トランジスタ)は、コレクタにインダクタ230aを介して電源電圧Vccが供給され、ベースが抵抗素子220aの第2の端子に接続され、エミッタが接地される。バイポーラトランジスタ240aのベースには、増幅回路200Aの外部から供給されるRF信号RFin、及び、バイアス回路300Aから出力されるバイアス電流Ibias1(第3のバイアス電流)が供給される。これにより、バイポーラトランジスタ240aのコレクタから、RF信号RFinを増幅したRF信号RFout1が出力される。なお、バイポーラトランジスタ240aは、バイアス回路300Aから供給されるバイアス電流Ibias1に従って、ゲイン特性が制御される。
なお、バイポーラトランジスタ240aは、バイポーラトランジスタの代わりにNチャネルMOSFETを用いてもよい。また、以下に示す他のバイポーラトランジスタについても同様である。バイポーラトランジスタの代わりにNチャネルMOSFETを用いる場合、コレクタ、ベース、エミッタを、それぞれ、ドレイン、ゲート、ソースに読み替えればよい。
増幅回路201Aは、キャパシタ210b,210c、抵抗素子220b,220c、インダクタ230b、及びバイポーラトランジスタ240b(第1の増幅トランジスタ),240cを備える。
増幅回路201Aでは、2つの増幅経路が並列に接続されている。具体的には、キャパシタ210b、抵抗素子220b、インダクタ230b、及びバイポーラトランジスタ240bが一方の増幅経路を構成し、キャパシタ210c、抵抗素子220c、インダクタ230b、及びバイポーラトランジスタ240cが他方の増幅経路を構成する。また、キャパシタ210bの第1の端子がキャパシタ210cの第1の端子に接続されている。バイポーラトランジスタ240b,240cのベースには、各々バイアス回路301Aから出力されるバイアス電流Ibias2(第1のバイアス電流),Ibias3が供給される。各々の増幅経路の構成は、増幅回路200Aと同様であるため、詳細な説明は省略する。
増幅回路201Aは、増幅信号RFout2の出力電力の大きさに応じて、並列に接続された2つの増幅経路を併用する構成とすることができる。具体的には、電力増幅回路100Aが、増幅信号RFout2の電力が所定の値より高いハイパワーモード(第1の電力モード)で動作する場合は、バイポーラトランジスタ240b及びバイポーラトランジスタ240cを各々含む両増幅経路を用いる。増幅信号RFout2の電力が所定の値より低いローパワーモード(第2の電力モード)で動作する場合は、バイポーラトランジスタ240b,240cのいずれか一方を含む増幅経路のみを用いる構成とすることができる。電力増幅回路100Aにおいては、例として、ローパワーモード時にバイポーラトランジスタ240bを含む増幅経路のみを用いる構成を示している。
電力モードに応じた増幅経路の切り替えは、例えば、バイアス回路301Aが備えるスイッチ素子321の動作により行うことができる。スイッチ素子321の動作の詳細は後述する。
上述の構成により、増幅回路201Aにおいては、バイポーラトランジスタ240b,240cの各々のコレクタからRF信号RFout1(第1の信号)を増幅した増幅信号RFout2(第2の信号)が出力される。なお、バイポーラトランジスタ240b,240cは、バイアス回路301Aから供給されるバイアス電流Ibias2,Ibias3に従って、ゲイン特性が制御される。
なお、電力増幅回路100Aにおいては、増幅回路200Aが一つの増幅経路から成り、増幅回路201Aが二つの増幅経路から成る構成を示しているが、増幅回路200A,201Aともに、一つ又は複数のいずれの増幅経路により構成されてもよい。
次に、バイアス回路300Aについて述べる。バイアス回路300A(第2のバイアス回路)は、抵抗素子310a,320a、バイポーラトランジスタ330a,340a,350a、キャパシタ360a、及び制御回路370aを備える。
抵抗素子310a、バイポーラトランジスタ330a,340a、及びキャパシタ360aは、所定レベルの電圧を生成するように構成される。具体的には、抵抗素子310aは、第1の端子にバイアス制御電圧Vb1が供給され、第2の端子がバイポーラトランジスタ330aのコレクタに接続される。バイポーラトランジスタ330aは、コレクタとベースが接続され(以下、ダイオード接続と呼ぶ)、コレクタが抵抗素子310aの第2の端子に接続され、エミッタがバイポーラトランジスタ340aのコレクタに接続される。バイポーラトランジスタ340aは、ダイオード接続され、コレクタがバイポーラトランジスタ330aのエミッタに接続され、エミッタが接地される。キャパシタ360aは、第1の端子が抵抗素子310aの第2の端子及びバイポーラトランジスタ330aのコレクタに接続され、第2の端子が接地される。
上述の構成により、バイポーラトランジスタ330aのコレクタに、所定レベルの電圧(例えば、2.6V程度)が生成される。
抵抗素子320aは、第1の端子がバイポーラトランジスタ350aのエミッタに接続され、第2の端子がキャパシタ210aの第2の端子及び抵抗素子220aの第1の端子に接続される。
バイポーラトランジスタ350a(第3のトランジスタ)は、コレクタに電源電圧Vccが供給され、ベースがバイポーラトランジスタ330aのコレクタに接続され、エミッタが制御回路370aの入力端子(抵抗素子371aの第1の端子)に接続される。また、バイポーラトランジスタ350aのエミッタは、抵抗素子320a,及び増幅回路200Aが備える抵抗素子220aを介して、バイポーラトランジスタ240aのベースに接続され、バイアス電流Ibias1を供給する。
次に、制御回路370aについて説明する。制御回路370a(第4の制御回路)は、抵抗素子371a及びスイッチ素子372aを備える。
抵抗素子371a(第3の抵抗素子)は、第1の端子がバイポーラトランジスタ350aのエミッタに接続され、第2の端子がスイッチ素子372aの第1の端子に接続される。
スイッチ素子372a(第3のスイッチ素子)は、第1の端子が抵抗素子371aの第2の端子に接続され、第2の端子が接地される。
スイッチ素子372aは、電力増幅回路100Aの電力モードを示す制御信号MODEに応じて、オン又はオフを切り替える。具体的には、電力増幅回路100Aの電力モードがハイパワーモードの場合は、スイッチ素子372aはオンとなり、バイポーラトランジスタ350aのエミッタと接地を電気的に接続するように動作する。一方、電力増幅回路100Aの電力モードがローパワーモードの場合は、スイッチ素子372aはオフとなり、バイポーラトランジスタ350aのエミッタと接地を電気的に切断するように動作する。
上述の構成により、電力増幅回路100Aがハイパワーモードで動作する場合は、バイポーラトランジスタ350aのエミッタから抵抗素子371aを介して、接地に電流が流れている。従って、ハイパワーモード時に、RF信号RFout1の振幅に応じてバイポーラトランジスタ240aのベース電流が増加し、より多くのバイアス電流を必要とする場合において、あらかじめ抵抗素子371aに流れていた電流をバイポーラトランジスタ240aのベースに配分することができる。これにより、ハイパワーモード時に、バイアス電流の不足に起因するゲイン特性の劣化を低減させることができる。
一方、電力増幅回路100Aがローパワーモードで動作する場合は、バイポーラトランジスタ350aのエミッタから接地には電流が流れない。ここで、ローパワーモード時はハイパワーモード時に比べ、必要なバイアス電流の電流量が少ないため、抵抗素子371aに予め電流を流さないことによるゲイン特性への影響が少ない。従って、ローパワーモード時にスイッチ素子372aをオフとすることにより、電流の消費を軽減することができる。
次に、バイアス回路301Aについて述べる。バイアス回路301A(第1のバイアス回路)は、バイアス回路300Aの構成(抵抗素子310b,320b、バイポーラトランジスタ330b,340b,350b(第1のトランジスタ)、キャパシタ360b及び制御回路370b)に加えて、抵抗素子320c及びスイッチ素子321をさらに備える。
制御回路370b(第1の制御回路)は、抵抗素子371b(第1の抵抗素子)及びスイッチ素子372b(第1のスイッチ素子)を備える。制御回路370bの構成は、制御回路370aと同様であるため、詳細な説明は省略する。
抵抗素子320cは、第1の端子がスイッチ素子321の第1の端子に接続され、第2の端子がキャパシタ210cの第2の端子及び抵抗素子220cの第1の端子に接続される。
スイッチ素子321は、第1の端子が抵抗素子320cの第1の端子に接続され、第2の端子が抵抗素子320bの第1の端子に接続される。
スイッチ素子321は、制御信号MODEに応じてオンオフを切り替え、バイアス電流Ibias3のオンオフを制御する。具体的には、電力増幅回路100Aがハイパワーモードで動作する場合は、スイッチ素子321がオンとなり、バイアス電流Ibias3がバイポーラトランジスタ240cのベースに供給され、バイポーラトランジスタ240cがオンとなる。一方、電力増幅回路100Aがローパワーモードで動作する場合は、スイッチ素子321がオフとなり、バイアス電流Ibias3がバイポーラトランジスタ240cのベースに供給されず、バイポーラトランジスタ240cがオフとなる。このようなバイアス電流の供給制御により、増幅回路201Aでは、電力モードに応じた2つの増幅経路の切り替えが可能となる。
バイアス回路301Aのその他の構成は、バイアス回路300Aと同様であるため、詳細な説明は省略する。
上述の構成により、バイアス回路301Aは、バイアス制御電圧Vb2に応じたバイアス電流Ibias2,Ibias3を生成し、バイポーラトランジスタ240b,240cのベースに供給する。また、バイアス回路300Aにおける制御回路370aと同様に、制御回路370bを備えることにより、ゲイン特性の劣化を防止しつつ、消費電流を低減することができる。
以上のとおり、電力増幅回路100Aは、バイアス回路300A,301Aを備えることにより、ゲイン特性の劣化を防止しつつ、電力増幅回路100A全体として消費電流を低減することができる。
なお、電力増幅回路100Aにおいては、増幅回路200A,201Aの各々のバイアス回路300A,301Aが制御回路370a,370bを備える構成としたが、いずれか一方のバイアス回路のみが制御回路を備える構成としてもよい。
図3は、電力増幅回路100の構成例(電力増幅モジュール100B)を示す図である。なお、電力増幅回路100Aと同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。電力増幅回路100Bは、電力増幅回路100Aにおけるバイアス回路301Aの代わりに、バイアス回路301Bを備える。
バイアス回路301Bは、バイアス回路301Aの構成に加えて、バイポーラトランジスタ350c及び制御回路380をさらに備える。
バイポーラトランジスタ350c(第2のトランジスタ)は、コレクタに電源電圧Vccが供給され、ベースがスイッチ素子381の第1の端子に接続され、エミッタが制御回路370bの入力端子(抵抗素子371bの第1の端子)に接続される。また、バイポーラトランジスタ350cのエミッタは、抵抗素子320b,320c及び増幅回路201Aが備える抵抗素子220b,220cを介して、バイポーラトランジスタ240b,240cのベースにバイアス電流(第2のバイアス電流)を供給する。
制御回路380(第2の制御回路)は、スイッチ素子381を備える。
スイッチ素子381は、第1の端子がバイポーラトランジスタ350cのベースに接続され、第2の端子がバイポーラトランジスタ350bのベースに接続される。
制御回路380では、制御信号MODEに応じてスイッチ素子381のオンオフを切り替えることにより、バイアス回路301Bが供給するバイアス電流の電流量の制御を可能とする。具体的には、電力増幅回路100Bの電力モードがハイパワーモードの場合は、スイッチ素子381がオンとなることにより、バイポーラトランジスタ350cがオンとなる。これにより、バイポーラトランジスタ350bに加えてバイポーラトランジスタ350cのエミッタからも電流が供給されることとなり、バイアス回路301Bが供給するバイアス電流の合計量が増加する。また、上述の通りスイッチ素子321がオンとなることにより、バイアス電流Ibias3が流れ、バイポーラトランジスタ240cが駆動される。一方、電力増幅回路100Bの電力モードがローパワーモードの場合は、スイッチ素子381がオフとなることにより、バイポーラトランジスタ350cがオフとなる。また、上述の通りスイッチ素子321がオフとなることにより、バイアス電流Ibias3は流れず、バイポーラトランジスタ240cは駆動されない。このように、ハイパワーモード時にバイアス電流を多く必要とする場合に適切な電流量を確保することができる。
従って、電力増幅回路100Bは、電力増幅回路100Aと比較して、パワーアンプの振幅特性(AM−AM特性)、位相特性(AM−PM特性)、歪み特性(隣接チャネル漏洩電力比(ACLR)特性)の調整が可能となる。
なお、制御回路380においては、バイポーラトランジスタ350cのオンオフの切り替えのためにバイポーラトランジスタ350cのゲートの接続を制御する構成を示しているが、バイポーラトランジスタ350cのコレクタ又はエミッタの接続を制御する構成としてもよい。
また、電力増幅回路100Bにおいては、バイアス回路301Bがバイポーラトランジスタ350c及び制御回路380を備える構成としたが、バイアス回路300Aのみがバイポーラトランジスタ350c及び制御回路380をさらに備える構成としてもよく、バイアス回路300A,301Aのいずれもがバイポーラトランジスタ350c及び制御回路380をさらに備える構成としてもよい。
図4は、電力増幅回路100の構成例(電力増幅モジュール100C)を示す図である。なお、電力増幅回路100Bと同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。電力増幅回路100Cは、電力増幅回路100Bにおけるバイアス回路301Bの代わりに、バイアス回路301Cを備える。
バイアス回路301Cは、バイアス回路301Bの構成に加えて、制御回路390をさらに備える。
制御回路390(第3の制御回路)は、抵抗素子391及びスイッチ素子392を備える。
抵抗素子391(第2の抵抗素子)は、第1の端子がスイッチ素子392の第1の端子に接続され、第2の端子が抵抗素子320bの第2の端子に接続される。
スイッチ素子392(第2のスイッチ素子)は、第1の端子が抵抗素子391の第1の端子に接続され、第2の端子が抵抗素子320bの第1の端子に接続される。
制御回路390では、バイアス回路301Cの外部から供給されるバイアス制御信号に応じてスイッチ素子392のオンオフを切り替えることにより、バイアス電流Ibias2の電流量の制御を可能とする。具体的には、スイッチ素子392をオンとすることにより、抵抗素子320b及び抵抗素子391を合成した抵抗値を低くする。これにより、バイアス電流Ibias2の電流量が増加するため、出力電力を向上させることができる。一方、スイッチ素子392をオフとすることにより、抵抗素子320b及び抵抗素子391を合成した抵抗値を高くする。これにより、バイアス電流Ibias2の電流量が減少するため、余分な電力の消費が抑制され、電力効率を向上させることができる。このように、バイアス回路301Cでは、制御回路390を備えることにより、バイポーラトランジスタ240bのベースとバイポーラトランジスタ350b,350cのエミッタとの間の抵抗値が可変となり、増幅回路201Aの特性の調整が可能となる。なお、このような特性の調整は、特にハイパワーモード時に有効であるが、ローパワーモード時に行ってもよい。
上述の通り、電力増幅回路100Cは、電力増幅回路100Bと比較して、パワーアンプの特性の調整が可能となる。
なお、電力増幅回路100Cにおいては、バイアス回路301Cが制御回路390を備える構成としたが、バイアス回路301Aが制御回路390をさらに備える構成としてもよい。また、バイアス回路300Aが制御回路390をさらに備える構成としてもよい。
次に、電力増幅回路100Aにおける、消費電流、ゲイン特性、及び隣接チャネル漏洩電力比(Adjacent Channel Leakage Ratio:ACLR)特性のシミュレーション結果について、図5〜図7を参照しつつ説明する。
図5〜図7に示すグラフは、本発明の実施形態にかかる電力増幅回路100Aにおいて、制御回路370a,370bが備えるスイッチ素子372a,372bをともにオン又はオフとしたときの比較結果である。図5〜図7は、電源電圧Vcc=0.52V、RF信号RFinの周波数=814MHz、温度を室温とし、電力増幅回路100Aの電力モードをローパワーモードとしたときのシミュレーション結果である。
図5は、電力増幅回路100Aにおけるローパワーモード時の消費電流のシミュレーション結果を示すグラフである。図5に示すグラフにおいて、縦軸は消費電流(A)を表し、横軸は出力電力(dBm)を表している。
図5に示されるように、スイッチ素子372a,372bがオンである場合に比べて、スイッチ素子372a,372bがオフである場合に、消費電流が低減していることが分かる。例えば、出力電力が0dBmであるときに、消費電流が約2.6mA低減している。
図6は、電力増幅回路100Aにおけるローパワーモード時のゲイン特性のシミュレーション結果を示すグラフである。図6に示すグラフにおいて、縦軸はゲイン(dB)を表し、横軸は出力電力(dBm)を表している。
図6に示されるように、スイッチ素子372a,372bがオンである場合に比べて、スイッチ素子372a,372bをオフとした場合でも、ゲインが1dB程度上がるものの、出力レベルの変化と共にゲインの値が変動するような劣化は見られない。すなわち、制御回路370a,370bを備えることによるゲイン特性(線形性)への影響は少ないことが分かる。
図7は、電力増幅回路100Aにおけるローパワーモード時のACLR特性のシミュレーション結果を示すグラフである。図7に示すグラフにおいて、縦軸はACLR(dBc)を表し、横軸は出力電力(dBm)を表している。
図7に示されるように、スイッチ素子372a,372bがオンである場合に比べて、スイッチ素子372a,372bをオフとした場合でも、ACLR特性に大きな変化は見られない。すなわち、制御回路370a,370bを備えることによるACLR特性への影響は少ないことが分かる。
以上のシミュレーション結果から、電力モードがローパワーモードの場合は、スイッチ素子372a,372bをオフとすることにより、ゲイン特性及びACLR特性への影響を低く抑えつつ、消費電流の低減が可能であることが分かる。すなわち、電力増幅回路100Aは、回路全体として、ゲインの特性劣化を抑制しつつ消費電流を低減することができる。
以上、本発明の例示的な実施形態について説明した。電力増幅回路100A〜100Cは、バイアス回路に制御回路370a,370bを備えることにより、電力モードがハイパワーモード時は、バイポーラトランジスタ350a,350bのエミッタから接地に電流を流し、電力モードがローパワーモード時は、バイポーラトランジスタ350a,350bのエミッタと接地を電気的に切断する。これにより、ハイパワーモード時は、バイアス電流を必要量確保してゲイン特性の劣化を抑制する一方、ローパワーモード時は、ゲイン特性への影響を抑制しつつ余分な電流消費を回避することができる。従って、電力増幅回路全体として、ゲイン特性劣化を抑制しつつ、消費電流を低減することができる。
また、電力増幅回路100Bは、バイアス回路にバイポーラトランジスタ350c及び制御回路380をさらに備えることにより、制御信号MODEに応じたバイアス電流の電流量の制御が可能となる。これにより、ハイパワーモード時にバイアス電流を多く必要とする場合に、適切な電流量を確保することができる。従って、電力増幅回路100Bは、電力増幅回路100Aと比較して、パワーアンプの特性の調整が可能となる。
また、電力増幅回路100Cは、バイアス回路に制御回路390をさらに備えることにより、バイポーラトランジスタ240bのベースとバイポーラトランジスタ350b,350cのエミッタとの間の抵抗値を可変とすることができる。これにより、バイアス制御信号に応じたバイアス電流Ibias2の電流量の制御が可能となる。従って、電力増幅回路100Cは、電力増幅回路100Bと比較して、パワーアンプの特性の調整が可能となる。
また、電力増幅回路100A〜100Cは、二段の増幅回路を含む電力増幅回路である。バイアス回路300,301の各々に対し、制御回路370a,370bを適用することにより、いずれか一方のみを適用する場合よりも、消費電流の低減効果を高めることが可能となる。三段以上の構成においても同様である。
なお、図2〜図4に示した電力増幅回路では、バイポーラトランジスタの代わりにNチャネルMOSFETを用いてもよい。
以上説明した各実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。即ち、各実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、各実施形態が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
100,100A,100B,100C 電力増幅回路
200,200A,201,201A 増幅回路
210a,210b,210c,360a,360b キャパシタ
220a,220b,220c,310a,310b,320a,320b,320c,371a,371b,391 抵抗素子
230a,230b インダクタ
240a,240b,240c,330a,330b,340a,340b,350a,350b,350c バイポーラトランジスタ
300,300A,301,301A,301B,301C バイアス回路
321,372a,372b,381,392 スイッチ素子
370a,370b,380,390 制御回路
400,401,402 整合回路
MODE 制御信号
Vb1,Vb2 バイアス制御電圧
Vcc 電源電圧
200,200A,201,201A 増幅回路
210a,210b,210c,360a,360b キャパシタ
220a,220b,220c,310a,310b,320a,320b,320c,371a,371b,391 抵抗素子
230a,230b インダクタ
240a,240b,240c,330a,330b,340a,340b,350a,350b,350c バイポーラトランジスタ
300,300A,301,301A,301B,301C バイアス回路
321,372a,372b,381,392 スイッチ素子
370a,370b,380,390 制御回路
400,401,402 整合回路
MODE 制御信号
Vb1,Vb2 バイアス制御電圧
Vcc 電源電圧
図2は、本発明の一実施形態である電力増幅回路100の構成例(電力増幅回路100A)を示す図である。
図3は、電力増幅回路100の構成例(電力増幅回路100B)を示す図である。なお、電力増幅回路100Aと同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。電力増幅回路100Bは、電力増幅回路100Aにおけるバイアス回路301Aの代わりに、バイアス回路301Bを備える。
なお、制御回路380においては、バイポーラトランジスタ350cのオンオフの切り替えのためにバイポーラトランジスタ350cのベースの接続を制御する構成を示しているが、バイポーラトランジスタ350cのコレクタ又はエミッタの接続を制御する構成としてもよい。
図4は、電力増幅回路100の構成例(電力増幅回路100C)を示す図である。なお、電力増幅回路100Bと同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。電力増幅回路100Cは、電力増幅回路100Bにおけるバイアス回路301Bの代わりに、バイアス回路301Cを備える。
Claims (5)
- 第1の信号がベース又はゲートに入力され、前記第1の信号を増幅した第2の信号をコレクタ又はドレインから出力する第1の増幅トランジスタと、
前記第1の増幅トランジスタのベース又はゲートに第1のバイアス電流を供給する第1のバイアス回路と、
を備え、
前記第1のバイアス回路は、
コレクタ又はドレインに電源電圧が供給され、ベース又はゲートに所定の電圧が供給され、エミッタ又はソースから前記第1のバイアス電流を出力する第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタのエミッタ又はソースと接地との間の電気的接続を制御する第1の制御回路と、
を備え、
前記第1の制御回路は、直列に接続された第1の抵抗素子及び第1のスイッチ素子を備え、
前記第1のスイッチ素子は、電力モードを示す制御信号に応じて、第1の電力モードの場合はオンとなり、前記第1の電力モードにおける出力電力より低い出力電力において動作する第2の電力モードの場合はオフとなる、
電力増幅回路。 - 請求項1に記載の電力増幅回路であって、
前記第1のバイアス回路は、
コレクタ又はドレインに前記電源電圧が供給され、エミッタ又はソースから前記第1の増幅トランジスタのベース又はゲートに第2のバイアス電流を出力する第2のトランジスタと、
前記制御信号に応じて、前記第1の電力モードの場合は、前記第2のトランジスタをオンに制御し、前記第2の電力モードの場合は、前記第2のトランジスタをオフに制御する第2の制御回路と、
をさらに備える電力増幅回路。 - 請求項1又は2に記載の電力増幅回路であって、
前記第1のバイアス回路は、
前記第1のバイアス回路の外部から供給されるバイアス制御信号に応じて、前記第1の増幅トランジスタのベース又はゲートと、前記第1のトランジスタのエミッタ又はソースとの間の抵抗値を制御する第3の制御回路をさらに備える、
電力増幅回路。 - 請求項3に記載の電力増幅回路であって、
前記第3の制御回路は、前記第1の増幅トランジスタのベース又はゲートと、前記第1のトランジスタのエミッタ又はソースとの間に設けられた第2の抵抗素子及び第2のスイッチ素子を備え、
前記第2の抵抗素子及び前記第2のスイッチ素子は直列接続され、
前記第2のスイッチ素子は、前記バイアス制御信号に応じてオン又はオフとなる、
電力増幅回路。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電力増幅回路であって、
前記電力増幅回路は、
第3の信号がエミッタ又はソースに入力され、前記第3の信号を増幅した前記第1の信号をコレクタ又はドレインから出力する第2の増幅トランジスタと、
前記第2の増幅トランジスタのベース又はゲートに第3のバイアス電流を供給する第2のバイアス回路と、
をさらに備え、
前記第2のバイアス回路は、
コレクタ又はドレインに電源電圧が供給され、ベース又はゲートに所定の電圧が供給され、エミッタ又はソースから前記第3のバイアス電流を出力する第3のトランジスタと、
前記第3のトランジスタのエミッタ又はソースと接地との間の電気的接続を制御する第4の制御回路と、
を備え、
前記第4の制御回路は、直列に接続された第3の抵抗素子及び第3のスイッチ素子を備え、
前記第3のスイッチ素子は、前記制御信号に応じて、前記第1の電力モードの場合はオンとなり、前記第2の電力モードの場合はオフとなる、
電力増幅回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015235983A JP2017103643A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電力増幅回路 |
| US15/365,164 US9742358B2 (en) | 2015-12-02 | 2016-11-30 | Power amplification circuit |
| CN201611093071.6A CN106817091B (zh) | 2015-12-02 | 2016-12-01 | 功率放大电路 |
| US15/649,962 US10038410B2 (en) | 2015-12-02 | 2017-07-14 | Power amplification circuit |
| US16/022,135 US10491168B2 (en) | 2015-12-02 | 2018-06-28 | Power amplification circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015235983A JP2017103643A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電力増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017103643A true JP2017103643A (ja) | 2017-06-08 |
Family
ID=58800435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015235983A Pending JP2017103643A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 電力増幅回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US9742358B2 (ja) |
| JP (1) | JP2017103643A (ja) |
| CN (1) | CN106817091B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12294339B2 (en) | 2021-02-10 | 2025-05-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power amplifier circuit |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9825597B2 (en) | 2015-12-30 | 2017-11-21 | Skyworks Solutions, Inc. | Impedance transformation circuit for amplifier |
| KR102629723B1 (ko) | 2016-04-19 | 2024-01-30 | 스카이워크스 솔루션즈, 인코포레이티드 | 무선 주파수 모듈의 선택적 차폐 |
| TWI907080B (zh) * | 2016-12-29 | 2025-12-01 | 美商天工方案公司 | 封裝模組、無線通信裝置及射頻信號傳輸方法 |
| WO2018139399A1 (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社村田製作所 | 電力増幅モジュール、電力増幅モジュールの制御方法および高周波フロントエンド回路 |
| US10515924B2 (en) | 2017-03-10 | 2019-12-24 | Skyworks Solutions, Inc. | Radio frequency modules |
| JP2018198355A (ja) * | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 株式会社村田製作所 | 電力増幅回路 |
| JP2019068404A (ja) * | 2017-10-04 | 2019-04-25 | 株式会社村田製作所 | 電力増幅回路 |
| CN109617531B (zh) * | 2017-10-04 | 2023-08-25 | 株式会社村田制作所 | 功率放大电路 |
| US10924072B2 (en) * | 2018-03-28 | 2021-02-16 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power amplification circuit |
| JP2020027992A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社村田製作所 | 電力増幅回路 |
| JP2021069089A (ja) * | 2019-10-28 | 2021-04-30 | 株式会社村田製作所 | 電力増幅モジュール及び電力増幅方法 |
| US11522508B1 (en) * | 2021-08-13 | 2022-12-06 | Raytheon Company | Dual-band monolithic microwave IC (MMIC) power amplifier |
| WO2023188023A1 (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-05 | 三菱電機株式会社 | バイアス回路、パワーオンリセット回路、及び、監視システム |
| CN115494320B (zh) * | 2022-09-01 | 2025-04-15 | 中国电子科技集团公司第十三研究所 | 一种射频放大器的负载失配监测电路及射频放大器 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1117562A (ja) | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Hitachi Denshi Ltd | 送信出力電力の制御回路 |
| US6753734B2 (en) * | 2001-06-06 | 2004-06-22 | Anadigics, Inc. | Multi-mode amplifier bias circuit |
| US6414553B1 (en) | 2001-08-30 | 2002-07-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Power amplifier having a cascode current-mirror self-bias boosting circuit |
| EP1573901B1 (en) * | 2002-12-09 | 2007-05-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Amplifier circuit having an extended wilson current-mirror self-bias boosting circuit |
| JP3829121B2 (ja) | 2003-01-31 | 2006-10-04 | 株式会社東芝 | 電力増幅回路 |
| JP4287190B2 (ja) * | 2003-05-13 | 2009-07-01 | 三菱電機株式会社 | 高周波増幅回路 |
| US7479827B2 (en) * | 2006-03-21 | 2009-01-20 | Fairchild Semiconductor Corporation | Multi-mode power amplifier with high efficiency under backoff operation |
| US20100062813A1 (en) * | 2008-09-10 | 2010-03-11 | Skyworks Solutions, Inc. | Power amplifier load line switch for a portable transceiver |
| JP2011160256A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | エミッタフォロワ型バイアス回路 |
| KR101792271B1 (ko) | 2012-05-29 | 2017-11-01 | 삼성전기주식회사 | 바이어스 회로 및 이를 갖는 전력 증폭기 |
| JP5939404B2 (ja) * | 2013-03-19 | 2016-06-22 | 株式会社村田製作所 | 無線周波数増幅回路及び電力増幅モジュール |
| US9337787B2 (en) * | 2013-06-19 | 2016-05-10 | Rf Micro Devices, Inc. | Power amplifier with improved low bias mode linearity |
| US9667200B2 (en) * | 2014-12-23 | 2017-05-30 | Skyworks Solutions, Inc. | Peak detecting cascode for breakdown protection |
-
2015
- 2015-12-02 JP JP2015235983A patent/JP2017103643A/ja active Pending
-
2016
- 2016-11-30 US US15/365,164 patent/US9742358B2/en active Active
- 2016-12-01 CN CN201611093071.6A patent/CN106817091B/zh active Active
-
2017
- 2017-07-14 US US15/649,962 patent/US10038410B2/en active Active
-
2018
- 2018-06-28 US US16/022,135 patent/US10491168B2/en active Active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12294339B2 (en) | 2021-02-10 | 2025-05-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power amplifier circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20170163223A1 (en) | 2017-06-08 |
| US10491168B2 (en) | 2019-11-26 |
| US9742358B2 (en) | 2017-08-22 |
| US20180309412A1 (en) | 2018-10-25 |
| CN106817091B (zh) | 2020-03-03 |
| CN106817091A (zh) | 2017-06-09 |
| US20170317650A1 (en) | 2017-11-02 |
| US10038410B2 (en) | 2018-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106817091B (zh) | 功率放大电路 | |
| CN100555844C (zh) | 射频放大器电路及其操作方法 | |
| US10381990B2 (en) | Dynamically configurable bias circuit for controlling gain expansion of multi-mode, single chain linear power amplifiers | |
| US9148097B2 (en) | Electronic system—radio frequency power amplifier and method for dynamic adjusting bias point | |
| TWI638516B (zh) | 功率放大模組 | |
| US9722546B2 (en) | Bias circuit for low quiescent current amplifier | |
| JP5523619B2 (ja) | 可変利得増幅器 | |
| US10361669B2 (en) | Output circuit | |
| JP2019192987A (ja) | 電力増幅器の制御回路 | |
| US10476454B2 (en) | Power amplifier module | |
| JP2016192590A (ja) | 電力増幅モジュール | |
| JP2016213547A (ja) | 電力増幅モジュール | |
| US10910999B2 (en) | Bias circuit | |
| GB2477572A (en) | A class AB wideband high-power current output push-pull amplifier | |
| JP2019205006A (ja) | 電力増幅回路 | |
| CN114915271A (zh) | 功率放大电路 | |
| US9072044B2 (en) | Push-pull amplifier with quiescent current adjuster | |
| JP2020188292A (ja) | 電力増幅回路及びバイアス制御回路 | |
| JP5757362B2 (ja) | 高周波増幅回路、無線装置 | |
| KR101891619B1 (ko) | 질화갈륨 집적회로 증폭기의 선형화 바이어스 회로 기술 | |
| JP2021078020A (ja) | 電力増幅モジュール | |
| JP2022122807A (ja) | 電力増幅回路 | |
| WO2022249955A1 (ja) | 送信回路 |