JP2017105352A - 貨物自動車用着脱式ステップ - Google Patents
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Abstract
【課題】貨物自動車の荷台の倒したアオリの必要な位置に着脱自在に取り付けることができる、構造が簡単で使用性に優れた着脱式のステップを提供する。
【解決手段】ステップ10は、貨物自動車の荷台のアオリに形成されたスロット9に取り付けるための取付部11と、足場にするための踏台部12とを有し、前記取付部11は、前記スロット9に挿入して取り付けるための複数の取付金具14を有し、該取付金具14の上端部及び下端部には、前記スロット9の上縁部9a及び下縁部9bが嵌合して係止する凹状の第1切欠部16及び第2切欠部17が形成され、上端部側の第1切欠部16の深さは下端部側の第2切欠部17の深さより深い。
【選択図】図3
【解決手段】ステップ10は、貨物自動車の荷台のアオリに形成されたスロット9に取り付けるための取付部11と、足場にするための踏台部12とを有し、前記取付部11は、前記スロット9に挿入して取り付けるための複数の取付金具14を有し、該取付金具14の上端部及び下端部には、前記スロット9の上縁部9a及び下縁部9bが嵌合して係止する凹状の第1切欠部16及び第2切欠部17が形成され、上端部側の第1切欠部16の深さは下端部側の第2切欠部17の深さより深い。
【選択図】図3
Description
本発明は、貨物自動車の荷台のアオリに取り付けて使用する着脱式のステップに関するものである。
貨物自動車の荷台の左右両側面と後面とには、アオリと呼ばれる側壁板が取り付けられている。このアオリは起倒自在となっていて、通常、このアオリを荷台の外側に倒した状態で荷物の積み降ろし作業が行われる。このとき作業者は、必要に応じて荷台に上がったり、荷台から降りたりする必要があるが、荷台の高さはかなり高いため、その乗り降り動作を容易にするため、特許文献1−3に開示されているように、従来より、ステップや梯子といった様々な補助器具が提案されている。
このうち、特許文献1、2に開示されたステップあるいは梯子は、アオリの内側面に該アオリと一体に組み付けられていて、該アオリを倒すことによって使用可能な状態になるように構成されている。
しかし、このようにステップあるいは梯子をアオリに組み付けたものは、専用の取付機構によって前記ステップあるいは梯子をアオリに組み付けなければならないため、該アオリの構造やステップあるいは梯子の構造がかなり複雑になる。しかも、前記ステップあるいは梯子は、アオリの横方向の決まった位置に取り付けられているため、作業者はその位置でしか荷台に乗り降りすることができず、荷物の積み降ろし作業に支障を来す場合があり、該ステップあるいは梯子を取り外して他の貨物自動車と共通に使用することもできない。
しかし、このようにステップあるいは梯子をアオリに組み付けたものは、専用の取付機構によって前記ステップあるいは梯子をアオリに組み付けなければならないため、該アオリの構造やステップあるいは梯子の構造がかなり複雑になる。しかも、前記ステップあるいは梯子は、アオリの横方向の決まった位置に取り付けられているため、作業者はその位置でしか荷台に乗り降りすることができず、荷物の積み降ろし作業に支障を来す場合があり、該ステップあるいは梯子を取り外して他の貨物自動車と共通に使用することもできない。
一方、特許文献3に開示されたステップは、倒したアオリに着脱自在に取り付けて使用することができるが、その構成は、ステップの上端部左右に、溝形をした一対のフックを形成し、倒したアオリの上端に前記フックを係止させるものであるため、アオリと荷台との間にフックを差し込むことができる十分な隙間が形成されていない場合や、フックの溝幅とアオリの厚さとが合っていない場合などには、使用することができない。
本発明の技術的課題は、貨物自動車の荷台の、倒したアオリの必要な位置に着脱自在に取り付けることができる、構造が簡単で使用性に優れた着脱式のステップを提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明のステップは、貨物自動車の荷台のアオリに設けられたスロットに取り付けるための取付部と、足場にするための踏台部とを有し、前記取付部は、前記スロットに挿入して係止させるための複数の取付金具を有し、該取付金具の上端部及び下端部には、前記スロットの上縁部及び下縁部が嵌合して係止する凹状の第1切欠部及び第2切欠部が形成され、上端部側の第1切欠部の深さは下端部側の第2切欠部の深さより深いことを特徴とする。
本発明の具体的な構成態様によれば、前記取付部が、縦向きに延びる垂直ベース部を有していて、該垂直ベース部には、2つの前記取付金具が左右並行をなすように設けられ、前記踏台部は、前記垂直ベース部から横向きに延びる水平ベース部を有し、該水平ベース部には、滑り止め機能を備えた踏み板が取り付けられている。この踏み板は、前記取付金具より上方位置に取り付けられていることが望ましい。
本発明において、前記取付金具には、ステップを前記スロットに取り付けたとき該スロットの下縁部に当接して該ステップが上方へ変位するのを防止する当接部が設けられていても良い。
この場合に好ましくは、前記取付金具に、ステップの前後方向に回動自在のレバー部材と、該レバー部材を上端側が前記ステップの後方側に向けて傾斜するように付勢するばねとが設けられ、前記レバー部材に、前記ばねの付勢力に抗して該レバー部材を回動操作するための操作部と、前記当接部とが形成されることである。
この場合に好ましくは、前記取付金具に、ステップの前後方向に回動自在のレバー部材と、該レバー部材を上端側が前記ステップの後方側に向けて傾斜するように付勢するばねとが設けられ、前記レバー部材に、前記ばねの付勢力に抗して該レバー部材を回動操作するための操作部と、前記当接部とが形成されることである。
また、前記レバー部材の上端部は前記取付金具の上端よりも上方に延出し、該レバー部材の上端部に前記操作部が形成され、該レバー部材の前記当接部は、前記取付金具の上端より下位であるが前記第1切欠部の底部よりは上位であるような位置に形成されていることが望ましい。
あるいは、前記第1切欠部の後端壁に、該後端壁より高さの低い張出壁が前記第1切欠部の前端壁側に向けて突出するように形成され、該張出壁の上端部に前記当接部が形成されていても構わない。
本発明のステップは、貨物自動車の荷台のアオリに形成されたスロットに、該アオリを倒した状態で簡単に取り付ることができ、同様のスロットを有する他の貨物自動車にも共用することができる。また、その取り付けも、前記スロットに取付金具を挿入して該取付金具をスロットの孔縁に係止させるだけで良いため、着脱作業が簡単で使用性にも勝れ、構成も簡単である。
図1は本発明に係るステップ10を貨物自動車1に取り付けた状態を示すものである。この貨物自動車1は、ウイングボディ式の荷台2を備えたウイングボディ車と呼ばれるもので、前記荷台2は、床板3と、該荷台2の前面に設けられたフロントパネル4と、前記荷台2の左右両側面に、外側に向けて起倒自在に設けられたアオリ5と、前記荷台2の後面に設けられたリヤドア6と、前記荷台2の上面に跳ね上げ式に開閉自在なるように設けられたウイングルーフ7とを有し、前記フロントパネル4及び左右のアオリ5の内側面には、荷崩れ防止ベルト(不図示)の金具を取り付けるための金属製の細長いレール8が、横向き即ち水平に取り付けられている。
前記レール8は、図2から明らかなように、断面形状が溝形をしたレールであって、前記左右のアオリ5の内面の上端部近くに、該アオリ5のほぼ全長に亘って延在するように取り付けられている。そして、該レール8には、その幅方向(アオリ5の縦方向)に細長い複数のスロット9が、該レール8の長手方向に一定間隔を保って並列をなすように形成されている。
前記ステップ10は、貨物自動車1のアオリ5に取り付けられた前記荷崩れ防止ベルト取付用レール8を利用して該アオリ5に取り付けるようにしたもので、前記貨物自動車1の荷台2に荷物を積み降ろしするに際し、図1−図3に示すように、前記ウイングルーフ7を開放して前記アオリ5を外側に倒したとき、前記レール8のスロット9に装着して使用される。
前記ステップ10は、図4に示すように、前記スロット9に取り付けるための取付部11と、足場にするための踏台部12とを有している。なお、以下の説明において、前記取付部11がある側をステップ10の後方側とし、該取付部11から前記踏台部12が延出する側をステップ10の前方側とする。
前記取付部11は、金属からなる矩形のプレート状をした垂直ベース部13に、前記スロット9に挿入して該スロット9に係止させるための縦に細長い複数の取付金具14と、前記レール8又はアオリ5に当接する合成ゴムや合成樹脂等からなる複数の当接体15とを設けたものである。前記金属としては、鉄、ステンレス、アルミニウム合金等が適している。
前記取付金具14は、図5及び図6から明らかなように、鉄やステンレスあるいはアルミニウム合金等からなる金属板を略U字形に折曲することにより、中空状に形成されたもので、左右の側壁14a,14aと、該左右の側壁14a,14aの後端部同士を接続する後端壁14bとを有し、2つの前記取付金具14,14が、左右に並行する配置で、前記垂直ベース部13に溶接や螺子止め等の固定手段で一体に固定されている。前記2つの取付金具14,14間の間隔は、隣接する前記スロット9,9間の間隔の整数倍であり、図示した例では、前記取付金具14,14間の間隔がスロット9,9間の間隔の2倍に形成されている。
前記取付金具14の上端部と下端部との互いに相対する位置には、前記スロット9の上縁部9a及び下縁部9bが嵌合して係止する(図3参照)凹状の第1切欠部16と第2切欠部17とが形成され、上端部側の第1切欠部16の深さは、下端部側の第2切欠部17の深さより深くされている。
図中の符号18は、前記左右の側壁14a,14aに上下方向に形成された肉抜き用の孔であるが、この孔18は必ずしも設ける必要はない。
図中の符号18は、前記左右の側壁14a,14aに上下方向に形成された肉抜き用の孔であるが、この孔18は必ずしも設ける必要はない。
また、前記取付金具14の中空部14c内には、前記左右の側壁14a,14a間に掛け渡された水平の支軸19を中心に該取付金具14の前後方向に回動自在のレバー部材20と、該レバー部材20をその上端部が前記取付金具14の後方側に向けて傾斜するように付勢するばね21とが設けられている。
前記レバー部材20は、ステップ10を前記スロット9に取り付けたとき、当接部22が該スロット9の上縁部9aの下端に当接して該ステップ10が上方へ移動するのを防止し、それによって該ステップ10がアオリ5から脱落するのを防止する役目を果たすもので、このレバー部材20の上端部は、前記ステップ10の着脱時に、該レバー部材20を回動させて前記当接部22をスロット9の上縁部9aの下方位置から逃がすための操作部20aとされ、該操作部20aより下方の位置に、段状をした前記当接部22が形成されている。
前記レバー部材20の上端部即ち前記操作部20aは、前記取付金具14の上端よりも上方に突出し、前記当接部22は、前記取付金具14の上端より下位であるが前記第1切欠部16の底部よりは上位であるような位置に形成されている。
前記ばね21は、弾性針金で形成されたトーションばねであって、前記支軸19を取り巻くように装着され、該ばね21の一端は前記取付金具14の後端壁14bの内面に係止し、該ばね21の他端は前記レバー部材20に係止している。そして、このばね21の作用により前記レバー部材20は、ステップ10がアオリ5に装着されていないとき、図6に鎖線で示すように、前記当接部22の後端部が前記取付金具14の後端壁14bの内面に当接する初期位置を占める。
前記踏台部12は、鉄、ステンレス、アルミニウム合金等の金属からなる矩形のプレート状をした水平ベース部23を有し、該水平ベース部23は、前記垂直ベース部13の上端部近くに、基端部を溶接やボルト止めあるいは一体成型等の手段で固定されて横向き且つステップ10の前方に向けて延出し、該水平ベース部23の上面に、滑り止め機能を備えた踏み板24が固定されている。前記水平ベース部23及び踏み板24は、前記取付金具14より上方位置にある。図中の符号25が付された部分は、前記水平ベース部23と垂直ベース部13とが連なる角部に固定された三角形状の補強板である。
前記踏み板24は、ゴムや合成樹脂等によって形成されたもので、上面に筋状あるいは点状をした滑り止め用の複数の突起24aが形成され、複数のボルト26で前記水平ベース部23に固定されている。前記ボルト26の頭部は、前記踏み板24から突出していても突出していなくても良いが、それを突出させることにより、滑り止め用として機能させることもできる。
また、前記踏み板24は、例えば、古タイヤなどのゴム製の廃材やプラスチック製の廃材等を素材として形成することができ、このような廃材を利用することにより、資源の有効利用を図ることができると同時に、環境汚染の防止にも役立つことができる。
また、前記踏み板24は、例えば、古タイヤなどのゴム製の廃材やプラスチック製の廃材等を素材として形成することができ、このような廃材を利用することにより、資源の有効利用を図ることができると同時に、環境汚染の防止にも役立つことができる。
前記ステップ10は、次のようにして前記アオリ5に取り付けられる。先ず、図7に示すように、初期位置(鎖線位置)にある前記レバー部材20の操作部20aを、ばね21の付勢力に抗して指で前記取付金具14の前方側(垂直ベース部13側)に向けて押すことにより、該レバー部材20を、実線で示すように、前記当接部22が第1切欠部16の側面域からステップ10の前方側に完全に外れる待避位置まで回動させる。
次に、前記レバー部材20を待避位置に保持した状態で、図8に示すように、前記ステップ10の上部をアオリ5側に傾けて、前記取付金具14の上端部後端をレール8のスロット9の内部に挿入し、該スロット9の上縁部9aが前記第1切欠部16の底部に当接する位置までステップ10を持ち上げたあと、図9に示すように、該ステップ10を上下真っ直ぐな姿勢にし、その姿勢で該ステップ10を下げる。そして、図3に示すように、第2切欠部17内に前記スロット9の下縁部9bを嵌合させて該下縁部9bの上端を前記第2切欠部17の底部に当接させ、その状態で前記レバー部材20を解放する。
そうすると、該レバー部材20が、前記ばね21の付勢力によって前記初期位置に向けて復帰することにより、前記レバー部材20の上端の操作部20aと前記第1切欠部16の後端壁16aとの間に前記スロット9の上縁部9aが挟持されると共に、該レバー部材20の当接部22が前記スロット9の上縁部9aの下方に位置する動作位置を占め、該ステップ10の取り付けが完了する。
このとき、前記ステップ10には、前記取付金具14より上方位置で該ステップ10の前方に突き出す前記踏台部12の重さによって、前下がり方向の力(モーメント)が作用するが、この力は、前記スロット9の上縁部9a内面に係止する前記第1切欠部16の後端壁16aと、前記レール8の下端部か又はアオリ5に当接する前記当接体15とによって支持されることになる。
このようにして前記ステップ10を前記アオリ5に取り付けることにより、作業者は、このステップ10の踏み板24を足場にして荷台2に簡単に乗り降りすることができる。このとき、前記ステップ10に作用する荷重は、前述したように、前記第1切欠部16の後端壁16aと前記当接体15とによって支持されるが、仮に該当接体15が前記レール8の下端部にもアオリ5に当接しない場合でも、該当接体15の代わりに、前記第2切欠部17の前端壁17aが、前記スロット9の下縁部9b外面に係止することによって前記荷重は支持される。従って、前記当接体15を省略することもできる。
また、前記ステップ10に上向きの外力が作用した場合には、前記レバー部材20の当接部22が前記スロット9の上縁部9aの下端に係止して該ステップ10の上方への移動が防止されるため、該ステップ10がスロット9から外れることがなく、そのため安全性に優れる。
荷物の積み降ろしが終了して前記ステップ10を取り外すときは、該ステップ10を取り付けるときとは逆の手順に従ってその取り外しを行えば良い。取り外したステップ10は、荷台2の適当な場所に収納して搬送することができる。
また、前記ステップ10は、前記レール8が取り付けられている他の貨物自動車にも共通に使用することができる。
また、前記ステップ10は、前記レール8が取り付けられている他の貨物自動車にも共通に使用することができる。
図示した実施形態では、前記取付金具14が、金属板をU字状に折り曲げた形に形成されているが、該取付金具14は、平板状をしていても良く、平板状をした該取付金具14の側面に、切り起こしによる突起や該側面に取り付けたピン等によって、前記レバー部材20の回動域を区画し、該回動域内で回動するように前記レバー部材20を前記取付金具14に取り付けた構成であっても良い。
また、前記ステップ10は、前記ウイングボディ車以外の、アオリに荷崩れ防止ベルト取付用のレールが予め取り付けられていない通常の貨物自動車であっても、前記レール8と同様のレールをアオリの内側面の必要な位置に取り付けることにより、該アオリに装着して使用することができる。
図10及び図11は、本発明に係るステップの変形例の要部を示すもので、このステップ10は、当接部22を有する前記レバー部材20を設ける代わりに、第1切欠部16の後端壁16aの一部に、該第1切欠部16の前端壁16b側に向けて、該第1切欠部16の幅を狭める方向に張り出す張出壁16cを形成し、該張出壁16cの上端の段部に前記当接部22を形成したものである。従って、前記張出壁16cの高さは、前記第1切欠部16の深さより低く、前記ステップ10をレール8に取り付けたとき、該張出壁16cがスロット9の上縁部9aより下方に位置するような高さである。
このようにすれば、前記ステップ10をレール8に取り付けたとき、該ステップ10の前方に突出する前記踏台部12の重さによって該ステップ10は自然と前下がり気味になり、前記張出壁16cの当接部22がスロット9の上縁部9aの下に位置するため、該当接部22によってステップ10の上方への変位が防止される。特に、前記踏台部12が前記取付金具14より上方の位置に設けられているため、ステップ10の前下がり姿勢はより顕著になる。
なお、図示した実施形態では、前記レバー部材20や第1切欠部16の後端壁16a等に前記当接部22を設け、この当接部22で、該ステップ10が上方に変位してスロット9から外れるのを防止するようにしているが、該ステップ10の重量はかなり大きく、足場としての使用時には更に作業者の体重等が加わるため、少々の外力や振動等が作用してもスロット9から外れるほど上方に変位するおそれは少ない。従って、この点を考慮すると、前述したような当接部22を必ずしも設ける必要はない。即ち、前記レバー部材20や張出壁16c等は省略することもできる。
また、図示して実施形態では、前記垂直ベース部13及び水平ベース部23が板状をしているが、該垂直ベース部13及び水平ベース部23は、チャンネル材等を組み合わせることによって枠状に形成することもできる。
1 貨物自動車
2 荷台
5 アオリ
7 ウイングルーフ
9 スロット
10 ステップ
11 取付部
12 踏台部
13 垂直ベース部
14 取付金具
16 第1切欠部
16a 後端壁
16b 前端壁
16c 張出壁
17 第2切欠部
20 レバー部材
20a 操作部
21 ばね
22 当接部
23 水平ベース部
24 踏み板
2 荷台
5 アオリ
7 ウイングルーフ
9 スロット
10 ステップ
11 取付部
12 踏台部
13 垂直ベース部
14 取付金具
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16a 後端壁
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16c 張出壁
17 第2切欠部
20 レバー部材
20a 操作部
21 ばね
22 当接部
23 水平ベース部
24 踏み板
Claims (7)
- 貨物自動車の荷台のアオリに設けられたスロットに取り付けて使用する着脱式のステップであって、該ステップは、前記スロットに取り付けるための取付部と、足場にするための踏台部とを有し、
前記取付部は、前記スロットに挿入して係止させるための複数の取付金具を有し、該取付金具の上端部及び下端部には、前記スロットの上縁部及び下縁部が嵌合して係止する凹状の第1切欠部及び第2切欠部が形成され、上端部側の第1切欠部の深さは下端部側の第2切欠部の深さより深い、
ことを特徴とする貨物自動車用着脱式ステップ。 - 前記取付部は、縦向きに延びる垂直ベース部を有し、該垂直ベース部には、2つの前記取付金具が左右並行をなすように設けられ、
前記踏台部は、前記垂直ベース部から横向きに延びる水平ベース部を有し、該水平ベース部には、滑り止め機能を備えた踏み板が取り付けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の着脱式ステップ。 - 前記踏み板は、前記取付金具より上方位置に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の着脱式ステップ。
- 前記取付金具には、ステップを前記スロットに取り付けたとき該スロットの下縁部に当接して該ステップが上方へ変位するのを防止する当接部が設けられていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の着脱式ステップ。
- 前記取付金具には、ステップの前後方向に回動自在のレバー部材と、該レバー部材を上端側が前記ステップの後方側に向けて傾斜するように付勢するばねとが設けられ、
前記レバー部材には、前記ばねの付勢力に抗して該レバー部材を回動操作するための操作部と、前記当接部とが形成されている、
ことを特徴とする請求項4に記載の着脱式ステップ。 - 前記レバー部材の上端部は前記取付金具の上端よりも上方に延出し、該レバー部材の上端部に前記操作部が形成され、該レバー部材の前記当接部は、前記取付金具の上端より下位であるが前記第1切欠部の底部よりは上位であるような位置に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の着脱式ステップ。
- 前記第1切欠部の後端壁に、該後端壁より高さの低い張出壁が前記第1切欠部の前端壁側に向けて張り出すように形成され、該張出壁の上端部に前記当接部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の着脱式ステップ。
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Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2022087394A (ja) * | 2020-12-01 | 2022-06-13 | 有限会社 兼子鉄工所 | アオリ板固定ステップ |
| KR102769889B1 (ko) * | 2024-07-24 | 2025-02-20 | 주식회사 효경특장 | 윙바디트럭의 이동결합식 발판장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013163467A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Tatsuo Fujieda | トラック荷台への昇降装置 |
-
2015
- 2015-12-10 JP JP2015241302A patent/JP2017105352A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JP2013163467A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Tatsuo Fujieda | トラック荷台への昇降装置 |
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