JP2017114603A - エレベータの乗りかご - Google Patents

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基明 野澤
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Abstract

【課題】例えば、結露が生じ難い乗りかごを得る。
【解決手段】実施形態のエレベータの乗りかごは、例えば、第一の壁部と、第二の壁部と、遮蔽部材と、を備える。第一の壁部は、かごの内側面を構成する。第二の壁部は、第一の壁部と間隔をあけて設けられる。遮蔽部材は、第一の壁部と第二の壁部との間に設けられ、空調装置で調整され第一の壁部と第二の壁部との間に吹き出された調整気流が第一の壁部または第二の壁部に当たるのを遮る。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータの乗りかごに関する。
従来、空調装置が設けられたエレベータの乗りかごが知られている。
特開2007−31088号公報
この種の乗りかごでは、例えば、空調装置からかご内に吹き出された冷風が乗りかごの壁部に当たって壁部が冷やされることにより、結露が生じてしまう虞があった。すなわち、結露が生じ難い乗りかごが得られれば、好ましい。
実施形態のエレベータの乗りかごは、例えば、第一の壁部と、第二の壁部と、遮蔽部材と、を備える。第一の壁部は、かごの内側面を構成する。第二の壁部は、第一の壁部と間隔をあけて設けられる。遮蔽部材は、第一の壁部と第二の壁部との間に設けられ、空調装置で調整され第一の壁部と第二の壁部との間に吹き出された調整気流が第一の壁部または第二の壁部に当たるのを遮る。
図1は、第1実施形態のエレベータの乗りかごの例示的かつ模式的な概略構成図(側面図、一部断面図)である。 図2は、図1の一部の例示的かつ模式的な断面図である。 図3は、第2実施形態のエレベータの乗りかごの一部の例示的かつ模式的な断面図である。 図4は、第3実施形態のエレベータの乗りかごの一部の例示的かつ模式的な断面図である。 図5は、第4実施形態のエレベータの乗りかごの一部の例示的かつ模式的な断面図である。 図6は、第4実施形態のエレベータの乗りかごの電熱線の例示的かつ模式的な正面図である。
以下、本発明の例示的な実施形態が開示される。以下に示される実施形態の構成、ならびに当該構成によってもたらされる作用および結果(効果)は、一例である。
また、以下に開示される複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれる。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号が付与されるとともに、重複する説明が省略される。
<第1実施形態>
図1に示されるように、乗りかご1は、例えば、かご2と、照明ユニット3と、空調装置4と、遮蔽部材5と、を備える。乗りかご1は、鉛直方向、すなわち図1の上下方向に沿って延びたエレベータの昇降路内を移動可能に設けられている。
かご2は、例えば、鉛直方向に縦長の直方体の箱状に構成されている。かご2は、複数の壁部2a〜2cを有する。本実施形態では、一対の壁部2aが図1の左右方向に間隔をあけて互いに平行に設けられ、一対の壁部2cが図1の紙面と垂直な方向に間隔をあけて互いに平行に設けられている。壁部2a,2cは、側壁部等と称されうる。壁部2a,2cは、それぞれ、かご2の内側を向いた面2dと、かご2の外側を向いた面2eと、を有する。本実施形態では、壁部2a,2cは、第一の壁部の一例であり、面2dは、内側面の一例である。
また、壁部2cのうち図1に示される一方には、乗りかご1側の扉2xや、操作部2y等が設けられている。扉2xは、壁部2cに設けられた開口部(不図示)を開閉可能に覆う。扉2xは、スライドドアである。扉2xは、図1の左右方向に沿って、閉位置(図1参照)と開位置(不図示)との間で移動する。また、操作部2yには、扉2xの開閉ボタンや、行先階ボタン(かご呼びボタン)等が設けられている。
また、本実施形態では、一対の壁部2bが図1の上下方向に間隔をあけて互いに平行に設けられている。壁部2bのうち図1に示される一方は、上壁部や天壁部等と称され、他方は、下壁部や底壁部等と称されうる。壁部2bは、それぞれ、かご2の内側を向いた面2fと、かご2の外側を向いた面2gと、を有する。図1に示されるように、本実施形態では、空調装置4は、壁部2b(上壁部)の面2gに取り付けられている。
また、図2にも示されるように、壁部2b(上壁部)には、空調装置4からの調整気流Wをかご2内に取り込むための開口部2hが設けられている。開口部2hは、例えば、壁部2bの縁部に沿って延びた四角形状または円形状の貫通孔である。本実施形態では、開口部2hは、空調装置4の図1の左右両側の二箇所と、空調装置4の図1の紙面と垂直な方向の両側の二箇所と、の合計四箇所に設けられている。壁部2a〜2cは、例えば、金属材料等によって構成されうる。
照明ユニット3は、例えば、壁部3aや壁部3b等を有した吊り部材31と、照明器具(不図示)と、を有する。図1に示されるように、壁部3bは、壁部2b(上壁部)の下方に位置され、当該壁部2bに沿って延びている。壁部3bは、下側天井や第一天井等とも称され、壁部2b(上壁部)は、上側天井や第二天井等とも称されうる。すなわち、本実施形態では、乗りかご1は、これら壁部3bおよび壁部2bによって、二重天井となっており、これら壁部3bと壁部2bとの間の空間部に、照明器具が設けられている。照明器具から照射された光は、例えば、壁部3bに設けられた光透過部(不図示)を透過することにより、かご2内が照らされる。壁部3bは、かご2の天壁部と称されうるとともに、照明ユニット3の底壁部とも称されうる。また、壁部3aは、照明ユニット3の側壁部と称されうる。
また、壁部3aは、かご2の内側で壁部2a,2cと間隔をあけて設けられている。壁部3aは、全体としては、壁部2a,2cに沿った角筒状(角管状)に構成されている。図2に示されるように、壁部3aは、例えば、第一の部分3a1や、第二の部分3a2、第三の部分3a3等を有する。第一の部分3a1は、壁部3bの周縁部から、上方に突出している。第一の部分3a1は、壁部2a,2cよりもかご2の内側に位置され、壁部2a,2cに沿って延びている。
壁部3aの第二の部分3a2は、第一の部分3a1よりもかご2の内側かつ上側に位置され、壁部2bに沿って延びている。第二の部分3a2は、壁部2b(上壁部)の面2fと重ねられている。第二の部分3a2は、フランジ部の一例である。第二の部分3a2と壁部2bとは、例えば、ねじ等の結合具によって互いに結合される。これにより、照明ユニット3とかご2とが、互いに一体化される。
壁部3aの第三の部分3a3は、第一の部分3a1の上側の端部と、第二の部分3a2の壁部2a,2c側の端部とを接続している。第三の部分3a3は、傾斜部の一例である。すなわち、第三の部分3a3は、壁部2bに対して傾斜している。第三の部分3a3は、上方に向かうにつれて、すなわち壁部2bに近づくにつれて、壁部2a,2cから遠ざかる方向に延びている。図2の視線で、第三の部分3a3と壁部2bとの交わる角度(狭い方の角度)は、1°以上90°未満の鋭角である。本実施形態では、壁部3aは、第二の壁部の一例である。
空調装置4は、例えば、冷暖房装置として構成されている。図1に示されるように、かご2の外側で空調装置4から吐出された冷風や温風等の調整気流Wは、開口部2hを介して、かご2内へと供給される。なお、空調装置4の周囲には、例えば、調整気流Wを開口部2hへと案内するダクト等の案内部材(不図示)が設けられうる。
遮蔽部材5は、例えば、ダクト51として構成されている。本実施形態では、開口部2hに対応して、複数(例えば、四つ)のダクト51が、壁部2a,2cと壁部3aとの間の空間部に設けられている。ダクト51は、全体としては、壁部3aに沿って延びた筒状に構成されている。図1,2に示されるように、空調装置4から吐出された調整気流Wは、このダクト51の筒内を通過して、かご2内へと供給される。すなわち、本実施形態では、ダクト51によって、調整気流Wが壁部2a,2cおよび壁部3aに当たるのが遮られている。
また、図2に示されるように、ダクト51は、例えば、壁部3aの第一の部分3a1に沿った吹出部51aや、第二の部分3a2に沿ったフランジ部51b、第三の部分3a3に沿った傾斜部51c等を有する。フランジ部51bは、壁部2b(上壁部)の面2gと重ねられている。フランジ部51bは、例えば、ねじ等の結合具によって、壁部2bおよび第二の部分3a2とともに結合されうる。これにより、ダクト51とかご2および照明ユニット3とが、互いに一体化される。
また、本実施形態では、ダクト51が壁部2bに取り付けられた状態では、ダクト51と壁部2a,2cとの間、およびダクト51と壁部3aとの間のそれぞれに、隙間Sが設けられている。隙間Sは、断熱層の一例である。ダクト51は、壁部2a〜2c(金属材料)よりも比熱が高い部材で構成され、好適には断熱材である。ダクト51は、例えば、合成樹脂材料により構成されうる。
また、ダクト51の吹出部51aには、部分的に、壁部2a,2cおよび壁部3aと接触する突出部51d(ボス部)が設けられている。これにより、ダクト51と壁部2a,2cとの間や、ダクト51と壁部3aとの間等に、隙間Sが確保されやすくなる。なお、隙間Sには、当該隙間Sを保持するためのスペーサ部材等が設けられてもよい。この場合、スペーサ部材は、好適には断熱材によって構成される。
以上のように、本実施形態では、例えば、乗りかご1は、かご2の面2d(内側面)を構成する壁部2a,2c(第一の壁部)と、壁部2a,2cと間隔をあけて設けられた壁部3a(第二の壁部)と、壁部2a,2cと壁部3aとの間に設けられ、空調装置4で調整され壁部2a,2cと壁部3aとの間に吹き出された調整気流Wが壁部2a,2cおよび壁部3aに当たるのを遮る遮蔽部材5と、を備える。よって、本実施形態によれば、遮蔽部材5によって、壁部2a,2cおよび壁部3aに調整気流Wが当たるのを抑制することができる。例えば、壁部2a,2cおよび壁部3aに冷やされた調整気流W(冷風)が当たり、壁部2a,2cおよび壁部3aが冷やされると、かご2内の湿度の上昇や、照明ユニット3による温度上昇等に伴って、結露が生じる虞がある。この点、本実施形態によれば、遮蔽部材5によって、壁部2a,2cおよび壁部3aに冷やされた調整気流Wが当たるのが抑制されるため、壁部2a,2cおよび壁部3aに結露が生じ難くなる。また、遮蔽部材5は、壁部2a,2cおよび壁部3aに暖められた調整気流W(温風)が当たるのも抑制することができる。よって、遮蔽部材5は、壁部2a,2cおよび壁部3aが調整気流Wにより暖められることに起因して結露が生じるのも、抑制することができる。よって、本実施形態によれば、遮蔽部材5によって結露がより生じ難い乗りかご1が得られやすく、ひいては乗りかご1のメンテナンス作業の頻度が低減したりしうる。
また、本実施形態では、例えば、遮蔽部材5は、ダクト51を含む。よって、本実施形態によれば、例えば、ダクト51によって、壁部2a,2cおよび壁部3aに調整気流Wが当たるのを遮る遮蔽部材5が、比較的簡素な構成で実現されうる。また、分割された遮蔽部材5が壁部2a,2cおよび壁部3aに貼り付けられる場合に比べて、取り付けや取り外しの手間が減る場合もある。
また、本実施形態では、例えば、ダクト51(遮蔽部材5)と壁部2a,2cとの間、およびダクト51(遮蔽部材5)と壁部3aとの間のそれぞれに、隙間Sが設けられている。よって、本実施形態によれば、例えば、隙間Sが緩衝層(断熱層)として機能するため、壁部2a,2cおよび壁部3aが冷やされたり暖められたりするのがより抑制され、ひいては壁部2a,2cおよび壁部3aに結露がより生じ難くなる。
また、本実施形態では、例えば、ダクト51(遮蔽部材5)は、断熱材によって構成されている。よって、本実施形態によれば、例えば、断熱材によって調整気流Wから壁部2a,2cおよび壁部3aへの熱伝達が抑制されるため、壁部2a,2cおよび壁部3aに結露がより一層生じ難くなる。
<第2実施形態>
図3に示される実施形態の乗りかご1Aは、上記第1実施形態の乗りかご1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、例えば、図3に示されるように、遮蔽部材5Aが被覆部材52として構成されている点が、上記実施形態と相違している。被覆部材52は、それぞれ、壁部2a,2cおよび壁部3aに沿って延びた板状に構成され、当該壁部2a,2cの面2dおよび壁部3aの表面を覆っている。被覆部材52は、例えば、断熱材であり、好適には透明な材料(例えば、合成樹脂材料等)によって構成される。被覆部材52は、シートや、ライナー、カバー、プレート、パネル、貼付部材等とも称されうる。被覆部材52は、例えば、ネジ等の結合具や、両面テープ、接着剤等によって、壁部2a,2cおよび壁部3aと結合される。よって、本実施形態によれば、例えば、被覆部材52によって、壁部2a,2cおよび壁部3aに調整気流Wが当たるのが抑制されるため、壁部2a,2cおよび壁部3aに結露がより生じ難くなる。また、被覆部材52が透明な材料で構成されているため、例えば、被覆部材52が不透明な材料で構成された場合に比べて、美観が損なわれ難く構成できる。
また、図3に示されるように、本実施形態では、被覆部材52の下端部には、偏向部52a,52bが設けられている。偏向部52a,52bは、例えば、調整気流Wの上流側から下流側に向かって徐々に壁部2a,2cから離れるように傾斜した傾斜面を有したエッジ部である。よって、本実施形態によれば、例えば、偏向部52a,52bによって、調整気流Wを壁部2a,2cから離れる方向にガイドすることができるため、壁部2a,2cに結露がより生じ難くなる。また、かご2内のより広い範囲で、結露が生じ難くなる。なお、本実施形態では、偏向部52a,52bがエッジ部によって構成された場合が例示されたが、これには限定されず、例えば、被覆部材52(遮蔽部材5A)の下端部に、フィンやルーバー等の偏向部材が設けられてもよい。
<第3実施形態>
図4に示される実施形態の乗りかご1Bは、上記第2実施形態の乗りかご1Aと同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第2実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、例えば、図4に示されるように、被覆部材53(遮蔽部材5B)に、かご2内まで延びた延長部53aが設けられている点が、上記実施形態と相違している。延長部53aの表面53a1は、例えば、意匠面や、着色面、装飾面(処理面)として構成されうる。すなわち、表面53a1には、デザイン、パターン、マーク、模様、絵、図表、文字等が施されうる。本実施形態によれば、例えば、延長部53aによって、壁部2a,2cのより広い範囲で結露が生じ難くなる。また、延長部53aの表面53a1に、デザイン等の処理が施されている分、延長部53aの表面53a1が剥き出しあるいは何らかの処理が施されていない場合に比べて、美観が損なわれ難く構成できる。
<第4実施形態>
図5,6に示される実施形態の乗りかご1Cは、上記第1実施形態の乗りかご1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、例えば、図5,6に示されるように、壁部2a,2cの面2e、および壁部3aの裏面に電熱線6が設けられている点が、上記実施形態と相違している。よって、本実施形態によれば、例えば、電熱線6の通電に伴う抵抗加熱により壁部2a,2cおよび壁部3aの温度が上昇するため、壁部2a,2cおよび壁部3aに結露が生じ難くなる。また、例えば、結露により壁部2a,2cおよび壁部3aに付着した水が蒸発するため、壁部2a,2cおよび壁部3aが結露した状態を比較的速やかに解消できる。なお、電熱線6は、上記実施形態の遮蔽部材5,5A,5Bとともに設置することもできる。この場合、電熱線6は、例えば、壁部2a,2c,3aの、遮蔽部材5,5A,5Bの下縁よりも下方となる位置に、設けてもよい。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。上記実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。本発明は、上記実施形態に開示される構成以外によっても実現可能であるとともに、基本的な構成(技術的特徴)によって得られる種々の効果(派生的な効果も含む)を得ることが可能である。また、各構成要素のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
1,1A,1B,1C…乗りかご、2…かご、2a,2c…壁部(第一の壁部)、2d…面(内側面)、3a…壁部(第二の壁部)、4…空調装置、5,5A,5B…遮蔽部材、51…ダクト、6…電熱線、S…隙間、W…調整気流。
実施形態のエレベータの乗りかごは、例えば、第一の壁部と、第二の壁部と、遮蔽部材と、を備える。第一の壁部は、かごの側面を構成する。第二の壁部は、第一の壁部と間隔をあけて設けられる。遮蔽部材は、第一の壁部と第二の壁部との間に設けられ、空調装置で調整され第一の壁部と第二の壁部との間に吹き出された調整気流が少なくとも第一の壁部に当たるのを遮る。遮蔽部材には、調整気流の上流側から下流側に向かって第一の壁部から離れるように延びた傾斜面が設けられる。
実施形態のエレベータの乗りかごは、例えば、第一の壁部と、第二の壁部と、遮蔽部材と、を備える。第一の壁部は、かごの側面を構成する。第二の壁部は、第一の壁部と間隔をあけて設けられる。遮蔽部材は、第一の壁部と第二の壁部との間に設けられ、空調装置で調整され第一の壁部と第二の壁部との間に吹き出された調整気流が少なくとも第一の壁部に当たるのを遮る。遮蔽部材には、第二の壁部の第一の下端面と同一平面上に並ぶように位置された第二の下端面と、第二の下端面と当該遮蔽部材の調整気流側の内面との間に渡って設けられ調整気流の上流側から下流側に向かって第一の壁部から離れるように延びた傾斜面と、が設けられる。

Claims (5)

  1. かごの内側面を構成する第一の壁部と、
    前記第一の壁部と間隔をあけて設けられた第二の壁部と、
    前記第一の壁部と前記第二の壁部との間に設けられ、空調装置で調整され前記第一の壁部と前記第二の壁部との間に吹き出された調整気流が前記第一の壁部または前記第二の壁部に当たるのを遮る遮蔽部材と、
    を備えた、エレベータの乗りかご。
  2. 前記遮蔽部材は、ダクトを含む、請求項1に記載のエレベータの乗りかご。
  3. 前記遮蔽部材と前記第一の壁部または前記第二の壁部との間に、隙間が設けられた、請求項1または2に記載のエレベータの乗りかご。
  4. 前記遮蔽部材は、断熱材によって構成された、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載のエレベータの乗りかご。
  5. かごの内側面を構成する第一の壁部と、
    前記第一の壁部と間隔をあけて設けられ、当該第一の壁部との間に空調装置で調整された調整気流が吹き出されるよう構成された第二の壁部と、
    前記第一の壁部および前記第二の壁部のうち少なくとも一方に設けられた電熱線と、
    を備えた、エレベータの乗りかご。
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