JP2017117601A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】接続対象物を繰り返し挿抜しても端子同士の短絡接続と、端子と接続対象物との導通接続を確実に切り替えることができるコネクタを提供すること。【解決手段】プラグコネクタ3と導通接触する第1の接続端子6及び第2の接続端子7と、プラグコネクタ3の挿入口5fを有するソケットハウジング5とを備えるソケットコネクタ1について、第1の接続端子6には、プラグコネクタ3と押圧接触するオープン用接点部6d1と、短絡用接点部6c1と、オープン用接点部6d1と短絡用接点部6c1とを弾性的に支持し、オープン用接点部6d1が弾性変形して短絡用接点部6c1を第2の接続端子7から離間させる弾性腕6cとを有するスイッチ用接触片6Bと、プラグコネクタ3と導通接触する端子本体6Aとを設けた。こうすることで、スイッチ用接触片6Bを端子本体6Aとは独立して弾性変形させることができる。【選択図】図15
Description
本発明は、接続対象物の嵌合状態と、非嵌合状態とで異なる回路を形成するコネクタに関する。
基板に固定されたコネクタに、拡張ボード等の接続対象物を接続して電気機器の機能を拡張する場合がある。こうしたコネクタは、接続対象物の非嵌合状態でも使用可能であるし、また、嵌合状態の接続対象物を抜去して、別の接続対象物を嵌合したりする場合もある。また、このコネクタは対向配置される複数の端子を備えており、接続対象物をコネクタに接続していない非嵌合状態では端子同士が導通接触することで短絡接続された閉回路を形成する。そして、接続対象物の嵌合時には前記閉回路が開放され、さらに端子と導通接触して別の回路を形成することで新たな機能を追加することができる(例として特許文献1)。
上記コネクタでは接続対象物に押圧されて変位する、閉回路の開放用の被押圧部と、接続対象物との接続用の接点部とが同じ弾性片に設けられている。そして接続対象物の嵌合時には、上記開放用の被押圧部に連動して接続用の接点部が変位する。よって接続対象物の挿抜が繰り返されると、端子が塑性変形して接続用の接点部と接続対象物とが導通接触し難くなるおそれがある。またこの接続用の接点部は、非嵌合状態では端子同士が導通接続する際の接点部にもなっているため、端子同士が離れる方向に塑性変形することで、接続対象物の非嵌合状態においても接続用の接点部同士が接触できなくなり、上記の閉回路が形成できなくなるおそれもある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものである。すなわち、接続対象物の挿抜を繰り返しても非嵌合状態での端子同士の短絡接続や、嵌合状態での接続対象物との導通接続を確実に行うことができるコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明は以下のように構成される。
すなわち、本発明は、接続対象物と導通接触する第1の接続端子及び第2の接続端子と、前記接続対象物の挿入口を有するハウジングとを備えるコネクタにおいて、前記第1の接続端子は、前記ハウジングに挿入される接続対象物と押圧接触するオープン用接点部と、前記第2の接続端子と導通接触する短絡用接点部と、前記オープン用接点部と前記短絡用接点部とを弾性的に支持し、オープン用接点部が接続対象物から押圧されて弾性変形することで短絡用接点部を第2の接続端子から離間させる弾性腕とを有するスイッチ用接触片と、前記接続対象物と導通接触する端子本体とを有することを特徴とするコネクタを提供する。
すなわち、本発明は、接続対象物と導通接触する第1の接続端子及び第2の接続端子と、前記接続対象物の挿入口を有するハウジングとを備えるコネクタにおいて、前記第1の接続端子は、前記ハウジングに挿入される接続対象物と押圧接触するオープン用接点部と、前記第2の接続端子と導通接触する短絡用接点部と、前記オープン用接点部と前記短絡用接点部とを弾性的に支持し、オープン用接点部が接続対象物から押圧されて弾性変形することで短絡用接点部を第2の接続端子から離間させる弾性腕とを有するスイッチ用接触片と、前記接続対象物と導通接触する端子本体とを有することを特徴とするコネクタを提供する。
本発明のコネクタは、オープン用接点部と短絡用接点部とを有するスイッチ用接触片と、接続対象物と導通接触する端子本体とを有する第1の接続端子を有する。よって、仮に接続対象物の挿抜により端子本体が接続対象物から離れる方向への弾性変形を繰り返した場合であっても、スイッチ用接触片での短絡接続に影響を与えないようにすることができる。また同時にスイッチ用接触片が接続対象物から離れる方向への弾性変形を繰り返した場合であっても、端子本体と接続対象物との導通接触に影響を与えないようにすることができる。
前記本発明の接続対象物との接点部を有する信号端子を備えており、前記オープン用接点部は、前記接続対象物の挿抜方向で前記接点部よりも挿入口側に配置されるものとすることができる。
これにより本発明のコネクタは、接続対象物の挿入時において、まず接続対象物がオープン用接点部に接触して短絡用接点部を第1の接続端子から離間させ、その後、接続対象物が信号端子と導通接触する。よって、前記閉回路を確実に開いてから接続対象物を信号端子と導通接触させることができる。
前記本発明のスイッチ用接触片は、前記短絡用接点部よりも先端側に前記オープン用接点部を有しており、短絡用接点部よりも基端側に弾性腕を有するものとすることができる。
こうすることで、小さな力でスイッチ用接触片の先端側に配置されるオープン用接点部を押圧した場合であっても、てこの原理によりスイッチ用接触片の基端側に設けられる弾性腕を容易に弾性変形させることができる。よって、小さな力で短絡用接点部を第2の接続端子から離間することができる。
前記本発明の前記オープン用接点部と前記短絡用接点部とが、前記接続対象物の挿抜方向に対する交差方向で互いに異なる位置に配置されるものとすることができる。
こうすることで、接続対象物がオープン用接点部のみと接触し、短絡用接点部とは接触しないようにすることができる。よって、短絡用接点部に接続対象物が接触することによる短絡用接点部の変形等を生じないようにすることができる。
前記本発明の短絡用接点部と第2の接続端子が前記ハウジングに設けられる収容部の内部で導通接触するものとすることができる。
こうすることで、短絡用接点部と第2の接続端子の接触部分に他の部材が接触して接続信頼性が低下するといった事態の発生を抑えることができる。
本発明のコネクタによれば、端子本体とスイッチ用接触片とを有することで、互いに干渉し合うことなく閉回路の形成と開放とを切り換えることができる。従って、接続対象物の挿抜を繰り返した場合であっても、非嵌合時の短絡接続を確実に行うことができるため、電気機器の誤動作を防止することができる。また、嵌合時においては、導通接続を確実にし、短絡接続を開放することで信号接続を確実に行うことができる。
以下、本発明のコネクタの好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本実施形態では「コネクタ」として図示しない電気機器に取付けられるソケットコネクタ1を示す。ソケットコネクタ1は、基板P1に半田付けされるソケット端子2を備える。また「接続対象物」としては、基板P2に半田付けされるプラグ端子4を備えるプラグコネクタ3を示す。プラグコネクタ3は、ソケットコネクタ1が取り付けられている電気機器の機能を拡張するために使用されるものである。ソケットコネクタ1とプラグコネクタ3とが嵌合することでソケット端子2と、プラグ端子4が導通接触し、基板P1と基板P2とが導通接続する。
本明細書中では、ソケットコネクタ1の幅方向(長手方向)をX方向、前後方向(短手方向)をY方向、高さ方向(上下方向)をZ方向として説明する。また、高さ方向Zにおけるソケットコネクタ1の側を「下側」とし、プラグコネクタ3側を「上側」として説明する。しかし、これらによってソケットコネクタ1及びプラグコネクタ3の実装方法や使用方法を限定するものではない。ソケットコネクタ1の左側面図は右側面図と左右対称に表されるため、記載を省略する。
実施形態〔図1〜図18〕:
〔ソケットコネクタ〕
ソケットコネクタ1は、図1〜図4で示すように、ソケットハウジング5と、複数のソケット端子2と、短絡接続構造1aとを備える。短絡接続構造1aは、第1の接続端子6と第2の接続端子7とを備える。また、短絡接続構造1aはソケットハウジング5の幅方向Xにおける両端側に1つずつ設けられる。
〔ソケットコネクタ〕
ソケットコネクタ1は、図1〜図4で示すように、ソケットハウジング5と、複数のソケット端子2と、短絡接続構造1aとを備える。短絡接続構造1aは、第1の接続端子6と第2の接続端子7とを備える。また、短絡接続構造1aはソケットハウジング5の幅方向Xにおける両端側に1つずつ設けられる。
〔ソケットハウジング〕
ソケットハウジング5は、絶縁性樹脂でなり、図1〜図5で示すように略直方体でなる。ソケットハウジング5は、下側に設けられる脚部5Aと、上側に設けられる嵌合部5Bとを有する。
ソケットハウジング5は、絶縁性樹脂でなり、図1〜図5で示すように略直方体でなる。ソケットハウジング5は、下側に設けられる脚部5Aと、上側に設けられる嵌合部5Bとを有する。
脚部5Aの幅方向Xにおける両端には、固定金具5A1が1つずつ設けられる。固定金具5A1が基板P1に対して半田付けされることで、ソケットハウジング5が基板P1に対して固定される。
嵌合部5Bは略直方体でなり、X−Z平面に沿う前壁部5aと、後壁部5bと、Y−Z平面に沿う板面を有し、前壁部5aと後壁部5bとを連結する側壁部5c,5cとを有する。さらに嵌合部5Bは、前壁部5aと、後壁部5bと、側壁部5c,5cとによって囲まれる嵌合室5eを有する。また、嵌合部5Bの上面にはプラグコネクタ3が挿入される挿入口5fが設けられる。
前壁部5aと後壁部5bには端子収容部5dが設けられており、端子収容部5dは嵌合室5eと連通する。端子収容部5dは、ソケットハウジング5の前壁部5aと後壁部5bに、それぞれ幅方向Xに沿って複数並列に配置される。この端子収容部5dにはソケット端子2が1つずつ収容される。前壁部5aに設けられる端子収容部5dと、後壁部5bに設けられる端子収容部5dとでは、幅方向Xで互いに位置をずらして配置されるため、それぞれの端子収容部5dに収容されたソケット端子2は、平面視で千鳥配列される。
側壁部5cは嵌合室5eの側に、後述する第1の接続端子6の短絡用接触片6aと、第2の接続端子7のスイッチ片7aとを収容する収容部5gとが設けられる。収容部5gは、嵌合室5eと連通する空間であるが、嵌合室5eとは幅方向Xで異なる位置に配置される。そのため、収容部5gの内部に収容される短絡用接触片6aとスイッチ片7aにプラグコネクタ3が接触しないようにし、それらが接触することによる変形等を抑制することができる。また、異物が短絡接続部分に接触するといった事態の発生も抑えることができる。
〔ソケット端子〕
ソケット端子2は、図6で示すように金属板を打ち抜いた打ち抜き端子として設けられ、金属片の板面がY−Z平面に沿うように配置されている。ソケット端子2は、ソケットハウジング5の端子収容部5dに1つずつ収容され、後述する2つの短絡接続構造1aの間に幅方向Xに沿って複数並列に配置される。ソケット端子2は基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dを有する。
ソケット端子2は、図6で示すように金属板を打ち抜いた打ち抜き端子として設けられ、金属片の板面がY−Z平面に沿うように配置されている。ソケット端子2は、ソケットハウジング5の端子収容部5dに1つずつ収容され、後述する2つの短絡接続構造1aの間に幅方向Xに沿って複数並列に配置される。ソケット端子2は基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dを有する。
基板接続部2aは、X−Y平面に沿う板縁を有しており、基板P1に対して半田付けされる。
ハウジング固定部2bは基板接続部2aに繋がって設けられ、略矩形の板面を有する平板状でなる。このハウジング固定部2bがソケットハウジング5の固定孔(図示略)に圧入されることで、ソケット端子2がソケットハウジング5に固定される。
基端部2cはハウジング固定部2bに繋がって設けられる。基端部2cにはソケットハウジング5に固定される係止部2c1を有する。この係止部2c1がソケットハウジング5の端子収容部5dの内壁(図示略)に噛み込むことで、ソケット端子2がソケットハウジング5に対して固定される。
端子部2dは基端部2cの上端から上側に向けて伸長し、フロント端子2eと、リア端子2fとを有する。
フロント端子2eは、フロント弾性片部2e1と、フロント接触部2e2とを有する。
フロント弾性片部2e1は基端部2cの上端から上方に向けて伸長する細軸の弾性片でなる。
フロント接触部2e2はフロント弾性片部2e1の上端に繋がる。そして、嵌合状態にあるプラグ端子4のプラグ接触部4aとの接触方向に向けて山型状に突出する。この突出部分にはプラグ接触部4aの端子面4a1と導通接触するフロント接点部2e3が設けられる。フロント接点部2e3は、ソケットコネクタ1とプラグコネクタ3の嵌合時にプラグ接触部4aの端子面4a1に摺動接触する。
リア端子2fは、リア弾性片部2f1と、リア接触部2f2とを有する。
リア弾性片部2f1は基端部2cの上端から上方に向けて伸長する細軸の弾性片でなる。リア弾性片部2f1はフロント弾性片部2e1とは隣接して設けられ、フロント弾性片部2e1よりも嵌合室5eの側に配置される。
リア接触部2f2はリア弾性片部2f1の上端に繋がる。そして、嵌合状態にあるプラグコネクタ3のプラグ接触部4aの側に山型状に突出する。この突出部分にはプラグ接触部4aの端子面4a1と導通接触するリア接点部2f3が設けられる。また、リア接点部2f3がプラグコネクタ3の嵌合方向においてフロント接点部2e3よりも奥側に配置されるため、嵌合時においてプラグ端子4はまずフロント接点部2e3に摺動接触し、続いてリア接点部2f3に摺動接触する。なお、リア接点部2f3とプラグ接触部4aは、プラグコネクタ3の嵌合方向に沿って配置され、幅方向Xで同じ位置に配置される。よって、プラグコネクタ3の嵌合時においてリア接点部2f3はフロント接点部2e3に追従し、プラグ接触部4aの端子面4a1上の摺動軌跡に摺動接触する。
〔第1の接続端子〕
第1の接続端子6は、図7,図8で示すようにソケットハウジング5の前壁部5aの幅方向Xにおける一端側と後壁部5bの幅方向Xにおける他端側にそれぞれ1つずつ設けられる。第1の接続端子6は端子本体6Aと、スイッチ用接触片6Bとを有する。端子本体6Aは、ソケット端子2と同様に基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dとを有する。
第1の接続端子6は、図7,図8で示すようにソケットハウジング5の前壁部5aの幅方向Xにおける一端側と後壁部5bの幅方向Xにおける他端側にそれぞれ1つずつ設けられる。第1の接続端子6は端子本体6Aと、スイッチ用接触片6Bとを有する。端子本体6Aは、ソケット端子2と同様に基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dとを有する。
スイッチ用接触片6Bは、連結部6bと、弾性腕6cと、短絡用接触片6aと、オープン用接触片6dとを有する。
連結部6bは、基端部2cから幅方向Xに沿って伸長する長片部でなる。こうした連結部6bを有することで、幅方向Xで端子本体6Aとは異なる位置に後述する短絡用接触片6aを配置することができる。また、端子本体6Aの端子部2dを嵌合室5eの内部に突出させつつ、短絡用接触片6aをソケットハウジング5の側壁部5cに設けられる収容部5gに収容することができる。弾性腕6cは連結部6bから上側に向けて伸長し、その先端側に設けられる短絡用接触片6aと、オープン用接触片6dとを弾性的に支持する。
短絡用接触片6aは、対向配置される第2の接続端子7のスイッチ片7aの側に向けて突出する山型の弾性片でなる。そして、その頂点にスイッチ片7aと導通接触する短絡用接点部6a1を有する。短絡用接触片6aはソケットハウジング5の側壁部5cに設けられる収容部5gに収容されており、嵌合室5eの内部には突出しない。
オープン用接触片6dは、短絡用接触片6aの上側に配置される。そして山型でなるオープン用接点部6d1と、短絡用接触片6aとオープン用接点部6d1とを連結する連結片6d2とを有する。連結片6d2は、幅方向Xに沿って伸長することで、オープン用接触片6dを側壁部5cの収容部5gから嵌合室5eの内部に突出させることができる。オープン用接点部6d1の高さ位置(図10のH1)は、高さ方向Zでソケット端子2、第1の接続端子6、第2の接続端子7の端子部2dの高さ位置(図10のH2)よりも上側に配置される。こうすることで、プラグコネクタ3との嵌合作業時において、プラグコネクタ3のプラグ端子4が端子部2dに接触する前にプラグハウジング8の押圧部10f1がオープン用接触片6dに押圧接触する(図13,図14)。短絡用接触片6aとオープン用接触片6dとは同じ1つの弾性腕6cによって先端側で支持されている。そのため、弾性腕6cが弾性変形することで、短絡用接触片6aとオープン用接触片6dとが連動して弾性変位することができる。
端子本体6Aとスイッチ用接触片6Bとを基板P1の側で連結部6bで連結することで、それぞれ独立に弾性変形させることができる。よって、プラグコネクタ3の挿抜により端子本体6Aが弾性変形を繰り返しても、スイッチ用接触片6Bがその影響を受けてスイッチ部7Bとの導通接触がし難くなるといった事態を生じ難くすることができる。また、同時にプラグコネクタ3の挿抜によりスイッチ用接触片6Bが弾性変形を繰り返しても、端子本体6Aがその影響を受けて接続対象物との導通接触がし難くなるといった事態を生じ難くすることができる。プラグ接触部4aと導通接触する端子本体6Aと、スイッチ用接触片6Bとを備える第1の接続端子6とすることで、それぞれを異なる部材で設ける場合と比較して部品点数を抑えることができる。
〔第2の接続端子〕
第2の接続端子7は、図10で示すように第1の接続端子6と共に短絡接続構造1aを形成する。また第2の接続端子7は、前壁部5aの幅方向Xにおける一端側と後壁部5bの幅方向Xにおける他端側にそれぞれ1つずつ設けられる。さらに第2の接続端子7は端子本体7Aと、スイッチ部7Bとを有する。端子本体7Aはソケット端子2と同様の構造の基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dとを有する。
第2の接続端子7は、図10で示すように第1の接続端子6と共に短絡接続構造1aを形成する。また第2の接続端子7は、前壁部5aの幅方向Xにおける一端側と後壁部5bの幅方向Xにおける他端側にそれぞれ1つずつ設けられる。さらに第2の接続端子7は端子本体7Aと、スイッチ部7Bとを有する。端子本体7Aはソケット端子2と同様の構造の基板接続部2aと、ハウジング固定部2bと、基端部2cと、端子部2dとを有する。
スイッチ部7Bは、連結部7bと、スイッチ片7aとを有する。連結部7bは、基端部2cから幅方向Xに沿って伸長する長片部でなる。スイッチ片7aは連結部7bに繋がって設けられ、Y−Z平面に沿う板状片でなる。連結部7bを有することで、スイッチ片7aは幅方向Xで端子本体7Aとは異なる位置に配置されている。また、端子本体7Aを嵌合室5eの内部に配置しつつ、スイッチ片7aをソケットハウジング5の側壁部5cに設けられる収容部5gの内部に収容することができる。本実施形態では、スイッチ片7aの板縁部7a1で第1の接続端子6の短絡用接点部6a1と導通接触する。
端子本体7Aとスイッチ片7aとを基板P1の側で連結部7bで連結することで、端子本体7Aをスイッチ部7Bとは独立して弾性変形させることができる。よって、プラグコネクタ3の挿抜により端子本体7Aが弾性変形を繰り返しても、それによりスイッチ片7aとスイッチ用接触片6Bとの導通接触がし難くなるといった事態を生じ難くすることができる。また、プラグ接触部4aと導通接触する端子本体7Aと、スイッチ片7aとを備える第2の接続端子7を設けることで、それぞれを異なる部材で設ける場合と比較して、部品点数を抑えることができる。
〔プラグコネクタ〕
プラグコネクタ3は、プラグハウジング8と、プラグ端子4とを備えるフローティングコネクタである。
プラグコネクタ3は、プラグハウジング8と、プラグ端子4とを備えるフローティングコネクタである。
〔プラグハウジング〕
プラグハウジング8は図11,図12で示すように、固定ハウジング9と、可動ハウジング10とを備える。
プラグハウジング8は図11,図12で示すように、固定ハウジング9と、可動ハウジング10とを備える。
〔固定ハウジング〕
固定ハウジング9は絶縁性樹脂でなり、可動ハウジング10の外周面を囲う枠形状でなる。また、固定ハウジング9と可動ハウジング10との間には、可動ハウジング10が可動する可動間隙Sが形成されている。固定ハウジング9には後述するプラグ端子4のハウジング固定部4dが固定されている。また、固定ハウジング9には可動ハウジング10が係止される係止凹部9aと、基板P2に対して半田付けされる固定金具9bが設けられる。
固定ハウジング9は絶縁性樹脂でなり、可動ハウジング10の外周面を囲う枠形状でなる。また、固定ハウジング9と可動ハウジング10との間には、可動ハウジング10が可動する可動間隙Sが形成されている。固定ハウジング9には後述するプラグ端子4のハウジング固定部4dが固定されている。また、固定ハウジング9には可動ハウジング10が係止される係止凹部9aと、基板P2に対して半田付けされる固定金具9bが設けられる。
〔可動ハウジング〕
可動ハウジング10は絶縁性樹脂でなり、固定ハウジング9に対して相対変位可能に保持される。可動ハウジング10は固定ハウジング9の可動間隙Sの内側で、固定ハウジング9に対して相対変位することができる。また、可動ハウジング10はソケットコネクタ1と嵌合するハウジング本体10aを有する。
可動ハウジング10は絶縁性樹脂でなり、固定ハウジング9に対して相対変位可能に保持される。可動ハウジング10は固定ハウジング9の可動間隙Sの内側で、固定ハウジング9に対して相対変位することができる。また、可動ハウジング10はソケットコネクタ1と嵌合するハウジング本体10aを有する。
ハウジング本体10aは、前壁部10cと、後壁部10dと、側壁部10e,10eと、嵌合壁10fとを有する。
前壁部10cと後壁部10dは、X−Z平面に沿う板面を有する。前壁部10cは、プラグ端子4を収容する収容部(図示略)を有する。また、側壁部10eは前壁部10cと後壁部10dとを連結し、Y−Z平面に沿う板面を有する。
側壁部10eは、固定ハウジング9に対して係止する係止部10bを有する。係止部10bは前後方向Yに沿って2つずつ設けられ、固定ハウジング9が有する係止凹部9aの内側に収容される。
嵌合壁10fは、前壁部10cと後壁部10dとの間に設けられ、X−Z平面に沿う板面を有する。嵌合壁10fの天面であって、幅方向Xにおける両端側には、ソケットコネクタ1が備える第1の接続端子6のオープン用接点部6d1を押圧する押圧部10f1が設けられる。また、嵌合壁10fにおいて、前壁部10cに対向する板面と、後壁部10dに対向する板面には、それぞれプラグ端子4のプラグ接触部4aを固定する端子溝10f2が設けられる。
〔プラグ端子〕
プラグ端子4は、金属板を打ち抜いて形成した金属片を折り曲げ加工することで形成されている。またプラグ端子4は、図14,図16,図18で示すように基板接続部4cと、ハウジング固定部4dと、可動部4bと、プラグ接触部4aとを有する。
プラグ端子4は、金属板を打ち抜いて形成した金属片を折り曲げ加工することで形成されている。またプラグ端子4は、図14,図16,図18で示すように基板接続部4cと、ハウジング固定部4dと、可動部4bと、プラグ接触部4aとを有する。
基板接続部4cは、平板な略矩形の板面を有する。この略矩形の板面で基板P2の基板面に接触した状態で、基板P2に対して半田付けされる。
ハウジング固定部4dは固定ハウジング9に設けられる保持溝(図示略)の内部に固定されている。
可動部4bは、ハウジング固定部4dから伸長する細軸の金属片として設けられる。可動部4bは略U字状でなり、一端側で基板接続部4cと繋がり、他端側で後述するプラグ接触部4aと繋がる。そして、プラグコネクタ3に対して振動や衝撃等が加えられた際には幅方向Xや前後方向Yで弾性変位することで、可動ハウジング10を固定ハウジング9に対して相対変位させることができる。
プラグ接触部4aは、X−Z平面に沿う板面を有する。また、幅方向Xにおける両端側に係止突起(図示略)を有しており、嵌合壁10fの前側と後側の両面に設けられる端子溝10f2に圧入されて固定される。
〔閉回路の開放方法〕
本実施形態のソケットコネクタ1の使用方法について説明する。図13と図14、図15と図16、図17と図18は、それぞれソケットコネクタ1とプラグコネクタ3の嵌合過程において、同じ段階を示す断面図である。すなわち、図13と図14は未嵌合状態を示し、図15と図16は半嵌合状態を示し、図17と図18は嵌合状態を示す。
本実施形態のソケットコネクタ1の使用方法について説明する。図13と図14、図15と図16、図17と図18は、それぞれソケットコネクタ1とプラグコネクタ3の嵌合過程において、同じ段階を示す断面図である。すなわち、図13と図14は未嵌合状態を示し、図15と図16は半嵌合状態を示し、図17と図18は嵌合状態を示す。
ソケットコネクタ1は基板P1に固定され、プラグコネクタ3は基板P2に固定される。図10,図13,図14で示す通り、プラグコネクタ3との非嵌合状態においては、ソケットコネクタ1が備える第1の接続端子6の短絡用接点部6a1が第2の接続端子7のスイッチ片7aの板縁部7a1と導通接触している。そのため、この非嵌合状態では、基板P1と、第1の接続端子6と、第2の接続端子7とが短絡接続する閉回路が形成されている。
その状態でソケットコネクタ1に設けられる挿入口5fから嵌合室5eの内部にプラグコネクタ3を挿入する。図15,図16で示すように、プラグコネクタ3の嵌合作業時において、プラグハウジング8の押圧部10f1は、嵌合室5eの内部でソケットコネクタ1が備える第1の接続端子6のオープン用接点部6d1を押圧する。そして、弾性腕6cが弾性変形することでオープン用接触片6dがプラグ接触部4aから離れる方向に向けて弾性変位する。これにより、オープン用接点部6d1と弾性腕6cとの間に配置される短絡用接点部6a1もまた、前後方向Yにおいてプラグコネクタ3から離れる方向に向けて弾性変位する。スイッチ用接触片6Bは基端側に短絡用接触片6aを有し、先端側にオープン用接触片6dを有する。従って、先端側のオープン用接点部6d1がより小さな力で押圧されても、てこの原理により弾性腕6cを容易に弾性変形させることができる。こうして短絡用接点部6a1が第2の接続端子7のスイッチ片7aの板縁部7a1から離間する。これにより、基板P1と、第1の接続端子6と、第2の接続端子7で形成される閉回路を開放することができる。この状態では、オープン用接触片6dがプラグハウジング8の嵌合壁10fからの押圧を受けることで弾性腕6cが弾性変形しており、嵌合壁10fに向けた復元力が働いている。
その後、さらにソケットコネクタ1とプラグコネクタ3の嵌合作業を進める。オープン用接触片6dは、高さ方向Zでソケット端子2の端子部2dよりも上側に配置されている。よって、プラグハウジング8の押圧部10f1がオープン用接触片6dに接触して、前記閉回路が確実に開放された後に、プラグ端子4のプラグ接触部4aとソケット端子2の端子部2dが導通接触する。オープン用接触片6dをこうした配置とすることで、確実に上記閉回路を切断させ、その後、基板P1と基板P2との導通接続を成立させることができるため、閉回路が開放されていないにも関わらず基板P1,P2間の接続が成立するといった意図しない回路の形成を防止することができる。
また、フロント端子2eのフロント接触部2e2がリア端子2fのリア接触部2f2よりも高さ方向Zにおける上側に配置されるため、まず、フロント接触部2e2がプラグ接触部4aと導通接触し、続いてリア接触部2f2がプラグ接触部4aと導通接触する(図16,図18)。こうしてソケットコネクタ1とプラグコネクタ3との嵌合作業が完了する。これにより、基板P1と、ソケット端子2と、プラグ端子4と、基板P2とによる新たな回路が形成される。
なお、本実施形態ではこのようにソケット端子2がフロント接点部2e3と、リア接点部2f3とを有することで、異物除去機能が備わっている。具体的に説明すると、嵌合作業時にプラグ接触部4aの端子面4a1にフロント接点部2e3が摺動接触し、続いてその摺動軌跡にリア接点部2f3が導通接触する。これにより、フロント接点部2e3がプラグ接触部4aの端子面4a1をワイピングすることで異物を除去し、異物が除去されたフロント接点部2e3の摺動軌跡にリア接点部2f3が導通接触することができる。よって、リア接点部2f3がプラグ接触部4aと確実に導通接触することができるため、より接続信頼性の高いソケット端子2とすることができる。
〔閉回路の再形成方法〕
プラグコネクタ3をソケットコネクタ1の嵌合室5eから抜去すると、まずプラグ端子4がソケット端子2から離間することで、基板P1と基板P2とを導通接続する回路が開放される。その後、さらに抜去作業を続けることでプラグコネクタ3の押圧部10f1が、ソケットコネクタ1の第1の接続端子6が有するオープン用接点部6d1から離間する。これにより、弾性腕6cが前記復元力により前後方向Yにおいて第2の接続端子7のスイッチ片7a側に向けて弾性変形する。これに伴い、短絡用接触片6aもまた同様に弾性変位し、第2の接続端子7のスイッチ片7aの板縁部7a1と導通接触する。こうして、基板P1と、第1の接続端子6と、第2の接続端子7との間での閉回路が再度形成される。
プラグコネクタ3をソケットコネクタ1の嵌合室5eから抜去すると、まずプラグ端子4がソケット端子2から離間することで、基板P1と基板P2とを導通接続する回路が開放される。その後、さらに抜去作業を続けることでプラグコネクタ3の押圧部10f1が、ソケットコネクタ1の第1の接続端子6が有するオープン用接点部6d1から離間する。これにより、弾性腕6cが前記復元力により前後方向Yにおいて第2の接続端子7のスイッチ片7a側に向けて弾性変形する。これに伴い、短絡用接触片6aもまた同様に弾性変位し、第2の接続端子7のスイッチ片7aの板縁部7a1と導通接触する。こうして、基板P1と、第1の接続端子6と、第2の接続端子7との間での閉回路が再度形成される。
このように、プラグコネクタ3をソケットコネクタ1に挿抜することで、第1の接続端子6の短絡用接触片6aを第2の接続端子7に対して接離方向で変位させ、上記の閉回路を形成したり、閉回路を開放して基板P1,P2間の回路を成立させたりすることができる。よって、通常は上記閉回路のみを使用し、製品の機能を拡張させたい場合にのみ基板P2に固定したプラグコネクタ3をソケットコネクタ1と嵌合させるといった使用方法が可能となる。また、その機能が不要になった場合にはプラグコネクタ3をソケットコネクタ1から抜去して、元の閉回路を成立させることもできる。
以上の通り、本実施形態のソケットコネクタ1に、第1の接続端子6と第2の接続端子を設けたことで、嵌合時においてはソケット端子2とプラグ端子4の導通接続を確実にして短絡接続を開放することで信号接続を確実に行い、非嵌合時においては、短絡接続を確実に行うことができる。また、第1の接続端子6が互いに独立して弾性変位する端子本体6Aとスイッチ用接触片6Bとを有することで、プラグコネクタ3を繰り返し挿抜しても閉回路の形成と開放を行うことができる。
実施形態の変形例:
前記実施形態のソケット端子2はフロント接点部2e3とリア接点部2f3という複数の接点部を有し、フロント接点部2e3がプラグ接触部4aの端子面4a1をワイピングすることで異物を除去し、その部分にリア接点部2f3が導通接触する例を示した。これに対して、ソケット端子2が接点部を1つだけ有するものとすることもできる。こうすることで、材料費を安く抑えることができる。
前記実施形態のソケット端子2はフロント接点部2e3とリア接点部2f3という複数の接点部を有し、フロント接点部2e3がプラグ接触部4aの端子面4a1をワイピングすることで異物を除去し、その部分にリア接点部2f3が導通接触する例を示した。これに対して、ソケット端子2が接点部を1つだけ有するものとすることもできる。こうすることで、材料費を安く抑えることができる。
前記実施形態では、オープン用接点部6d1をソケット端子2の端子部2dよりも高さ方向Zにおいて上側であって、ソケットハウジング5の挿入口5f側に配置することで、第1の接続端子6と第2の接続端子7の導通接触を確実に断って閉鎖回路を開放してからソケット端子2の端子部2dとプラグ接触部4aとを導通接触させる例を示した。これに対し、オープン用接点部6d1を、ソケット端子2の端子部2dよりも高さ方向Zで下側であって、挿入口5fから離れた位置に配置することとしても良い。この場合には、プラグハウジング8の押圧部10f1を高さ方向Zにおいてソケット端子2の端子部2dよりも高さ方向Zで下側に伸長させ、ソケット端子2の端子部2dがプラグ接触部4aに導通接触する前に、押圧部10f1がオープン用接触片6dを押圧するようにすることもできる。
1 ソケットコネクタ
1a 短絡接続構造
2 ソケット端子
2a 基板接続部
2b ハウジング固定部
2c 基端部
2c1 係止部
2d 端子部
2e フロント端子
2e1 フロント弾性片部
2e2 フロント接触部
2e3 フロント接点部
2f リア端子
2f1 リア弾性片部
2f2 リア接触部
2f3 リア接点部
3 プラグコネクタ
4 プラグ端子
4a プラグ接触部
4a1 端子面
4b 可動部
4c 基板接続部
4d ハウジング固定部
5 ソケットハウジング
5A 脚部
5A1 固定金具
5B 嵌合部
5a 前壁部
5b 後壁部
5c 側壁部
5d 端子収容部
5e 嵌合室
5f 挿入口
5g 収容部
6 第1の接続端子
6A 端子本体
6B スイッチ用接触片
6a 短絡用接触片
6a1 短絡用接点部
6b 連結部
6c 弾性腕
6d オープン用接触片
6d1 オープン用接点部
6d2 連結片
7 第2の接続端子
7A 端子本体
7B スイッチ部
7a スイッチ片
7a1 板縁部
7b 連結部
8 プラグハウジング
9 固定ハウジング
9a 係止凹部
9b 固定金具
10 可動ハウジング
10a ハウジング本体
10b 係止部
10c 前壁部
10d 後壁部
10e 側壁部
10f 嵌合壁
10f1 押圧部
10f2 端子溝
P1 基板
P2 基板
S 可動間隙
1a 短絡接続構造
2 ソケット端子
2a 基板接続部
2b ハウジング固定部
2c 基端部
2c1 係止部
2d 端子部
2e フロント端子
2e1 フロント弾性片部
2e2 フロント接触部
2e3 フロント接点部
2f リア端子
2f1 リア弾性片部
2f2 リア接触部
2f3 リア接点部
3 プラグコネクタ
4 プラグ端子
4a プラグ接触部
4a1 端子面
4b 可動部
4c 基板接続部
4d ハウジング固定部
5 ソケットハウジング
5A 脚部
5A1 固定金具
5B 嵌合部
5a 前壁部
5b 後壁部
5c 側壁部
5d 端子収容部
5e 嵌合室
5f 挿入口
5g 収容部
6 第1の接続端子
6A 端子本体
6B スイッチ用接触片
6a 短絡用接触片
6a1 短絡用接点部
6b 連結部
6c 弾性腕
6d オープン用接触片
6d1 オープン用接点部
6d2 連結片
7 第2の接続端子
7A 端子本体
7B スイッチ部
7a スイッチ片
7a1 板縁部
7b 連結部
8 プラグハウジング
9 固定ハウジング
9a 係止凹部
9b 固定金具
10 可動ハウジング
10a ハウジング本体
10b 係止部
10c 前壁部
10d 後壁部
10e 側壁部
10f 嵌合壁
10f1 押圧部
10f2 端子溝
P1 基板
P2 基板
S 可動間隙
Claims (5)
- 接続対象物と導通接触する第1の接続端子及び第2の接続端子と、
前記接続対象物の挿入口を有するハウジングとを備えるコネクタにおいて、
前記第1の接続端子は、
前記ハウジングに挿入される接続対象物と押圧接触するオープン用接点部と、前記第2の接続端子と導通接触する短絡用接点部と、前記オープン用接点部と前記短絡用接点部とを弾性的に支持し、オープン用接点部が接続対象物から押圧されて弾性変形することで短絡用接点部を第2の接続端子から離間させる弾性腕とを有するスイッチ用接触片と、
前記接続対象物と導通接触する端子本体とを有することを特徴とするコネクタ。 - 前記接続対象物との接点部を有する信号端子を備えており、
前記オープン用接点部は、前記接続対象物の挿抜方向で前記接点部よりも挿入口側に配置されている請求項1記載のコネクタ。 - 前記スイッチ用接触片は、前記短絡用接点部よりも先端側に前記オープン用接点部を有しており、短絡用接点部よりも基端側に前記弾性腕を有する請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
- 前記オープン用接点部と前記短絡用接点部とが、前記接続対象物の挿抜方向に対する交差方向で互いに異なる位置に配置される請求項2又は請求項3記載のコネクタ。
- 前記短絡用接点部と第2の接続端子が前記ハウジングに設けられる収容部の内部で導通接触する請求項1〜請求項4何れか1項記載のコネクタ。
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