JP2017136197A - 多機能キャリーバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】ベビーキャリーとしての機能を有すると同時に、携行必需品等をコンパクトに効率よく収容できる軽くて薄い持ち運びに便利な多機能キャリーバッグを実現する。
【解決手段】シート状の底面部1、第1〜第4の側壁部2〜5は布製素材を基布として形成されると共に、底面部1及び前記第1〜第4の側壁部2〜5で空間領域50が形成可能とされている。第1及び第2の側壁部2、3には、開閉自在な収容ポケット12、13が設けられ、第1の側壁部2の外表面には面ファスナー31が設けられると共に、第2の側壁部3には面ファスナー31と係着可能に面ファスナー34が設けられている。底面部1及び第1〜第4の側壁部2〜5は、折畳み可能に構成されると共に、折畳み状態では、収容ポケット12、13がいずれも外表面に位置するように配され、面ファスナー31と面ファスナー34とが係着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、多機能キャリーバッグに関する。
従来より、クーファンと呼称されるベビーキャリーが広く知られている。
例えば、特許文献1では、図8に示すように、キルテイングを施した布を使用して1枚に形成したマットの四隅を、縫い目に沿って箱型に折り曲げ、箱の内側に沿って、漏斗型の各折畳部101a〜101dを形成し、該漏斗型の各四隅を線ファスナー102にて止着し、箱型に形成することにより、マットの側面103a〜103dが組み合わさった立体構造のキャリーボックス103を構成し、該構成したボックス103の内部に、一体に形成されたインナーシート、アンダーシート、及び、インナーシート床板部等を組込み固定したベビーキャリーバスケットの構造が提案されている。
特許文献1では、移動時にはキャリーバンド104a、104bを持ってベビーキャリーを持ち運び、屋外で乳幼児を寝かせるときやおむつの交換等のときにはチャック7を開放してキャリーボックス103の側面103a〜103bを水平方向に倒し、マット状にして作業できるよう構成されている。
また、この特許文献1では、ベビーキャリーの他、乳幼児の成長後はピクニックキャリーボックス、収納ボックス等にも使用可能なベビーキャリーバスケットを実現しようとしている。
特開2002−159319号公報(請求項1、図1〜図3等)
しかしながら、特許文献1では、乳幼児を寝かせるだけのスペースを常に確保する必要があることから、サイズを小さくすることができず、バスケットの大型化を回避することができないという問題があった。
また、特許文献1では、乳幼児成長後にピクニックキャリーボックスや収納ボックス等に使用することが可能であるものの、大きなボックススペースを有することから、設置スペースを確保する必要があり、また、持ち運びに不便である。すなわち、特許文献1では、設置スペースや持ち運びの不便さ等から、乳幼児成長後の早い時期に処分せざるを得ない状況に陥り易く、省資源化の要請にも反するおそれがある。
また、特許文献1では、携行必需品等の小物を別途、バッグに収容して持ち歩かなければならず、荷物品数が多くなるという問題もあった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、ベビーキャリーとしての機能を有すると同時に、携行必需品等をコンパクトに効率よく収容できる軽くて薄い持ち運びに便利な多機能キャリーバッグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明に係る多機能キャリーバッグは、シート状の底面部と、互いに対向状に配された第1及び第2の側壁部と、該第1及び第2の側壁部のそれぞれの直交方向に互いに対向状に配された第3及び第4の側壁部とを有し、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は布製素材で形成されると共に、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部で空間領域が形成可能とされ、前記第1及び第2の側壁部のそれぞれには、開閉自在な複数の収容ポケットが設けられ、前記第1の側壁部の外表面及び内表面のうちの少なくとも一方には第1の係合手段が設けられと共に、前記第2の側壁部には前記第1の係合手段と係着可能に第2の係合手段が設けられ、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は、折畳み可能に構成されると共に、折畳み状態では、前記複数の収容ポケットがいずれも外表面に位置するように配され、前記第1の係合手段と前記第2の係合手段とが係着されることを特徴としている。
また、本発明の多機能キャリーバッグは、前記底面部は、内表面が防水性を有していることを特徴としている。
さらに、本発明の多機能キャリーバッグは、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は、外表面が撥水性を有していることを特徴としている。
また、本発明の多機能キャリーバッグは、前記第1及び第2の側壁部と、前記第3及び第4の側壁部のうちの少なくとも一方の側壁部との間には、開閉自在な係着部材が介在されていることを特徴としている。
さらに、本発明の多機能キャリーバッグは、前記複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、内部に補助ポケットを有し、該収容ポケット及び前記補助ポケットのそれぞれの内表面には、保温断熱材が貼着されていることを特徴としている。
また、本発明の多機能キャリーバッグは、前記複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、一端が開放状とされた外ポケットが外表面に設けられていることを特徴としている。
さらに、本発明の多機能キャリーバッグは、前記第1及び前記第2の側壁部は、それぞれの端部近傍に第1の連結部材が設けられると共に、中央部には第2の連結部材が設けられ、前記折畳み状態では、前記第1及び第2の側壁部のそれぞれの前記第1の連結部材同士が連結されると共に、前記第1及び第2の側壁部の前記各第2の連結部材同士が接続部材を介して連結されていることを特徴としている。
本発明の多機能キャリーバッグによれば、空間領域を使用して乳幼児を寝かせたり世話をすることができ、かつ第1及び第2の側壁部に形成された複数の収容ポケットに各種携行必需品や乳幼児用おもちゃ、おむつ等を必要に応じて収容することができる。そして、折り畳み時には、複数の収容ポケットがいずれも外表面に位置するように配されることから、キャリーバッグの持ち運び時にも必要な小物を容易に出し入れすることができる。さらに、第1の側壁部と第2の側壁部とは第1及び第2の係合手段を介して係着されることから、容易かつ確固に折り畳むことができ、軽くて薄い多機能キャリーバッグを実現することができる。
しかも、乳幼児の成長後は、折り畳んだ状態で使用することにより、廃棄処分とすることなくバッグとして有効活用することが可能となり、省資源化にも寄与することができ、付加価値の高い多機能キャリーバッグを得ることができる。
また、底面部は、内表面が防水性を有しているので、底面部に水がこぼれたり、水性物質で汚れても、底面部の内表面から内部に水分が浸透するのを防止することができる。
さらに、底面部及び第1〜第4の側壁部は、外表面が撥水性を有しているので、雨が降っても水を弾くことから水濡れ等を防止することができる。
また、第1及び第2の側壁部と、第3及び第4の側壁部のうちの少なくとも一方の側壁部との間に形成される両隅部には、開閉自在な係着部材が設けられているので、着部材を開放することにより、広い空間領域を利用しておむつ交換等、乳幼児の世話をすることができ、使い勝手が向上する。
さらに、前記複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、内部に補助ポケットを有し、該収容ポケット及び前記補助ポケットのそれぞれの内表面には、保温断熱材が貼着されているので、例えば、温度差のある携行品を一つの収容ポケットに収容することができ、更なる付加価値の向上を図ることができる。
また、複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、一端が開放状とされた外ポケットが外表面に設けられているので、この外ポケットにも携行必需品を収容することができる。
さらに、折畳み状態では、第1の連結部材同士が連結され、かつ第2の連結部材同士を接続部材を介して連結されるので、折り畳み状態を維持しつつ接続部材を肩に掛ける等することにより、容易に持ち運ぶことができる。
本発明に係る多機能キャリーバッグの一実施の形態を示す斜視図である。 図1のA−A矢視断面図である。 線ファスナー(係着部材)を開状態とした場合の多機能キャリーバッグの斜視図である。 図1のB−B矢視図である。 収容ポケットの内部構造の一例を示す正面図である。 多機能キャリーバッグを折り畳む際の中間形態を示す平面図である。 多機能キャリーバッグを折り畳んだ際の最終形態を示す平面図である。 特許文献1の要部斜視図である。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づき詳説する。
図1は、本発明に係る多機能キャリーバッグの一実施の形態を示す斜視図である。
この多機能キャリーバッグは、シート状に形成された底面部1と、互いに対向状に配された第1及び第2の側壁部2、3と、該第1及び第2の側壁部2、3のそれぞれの直交方向に互いに対向状に配された第3及び第4の側壁部4、5とを有し、これら底面部及び第1〜第4の側壁部2〜5で箱状に一体化された空間領域50を形成している。
これら底面部1及び第1〜第4の側壁部2〜5は、ポリエステル等の布製素材を基布として形成されている。
具体的には、底面部1、第1及び第2の側壁部2、3は、ポリウレタン等の弾力性を有するクッション材が内有され、該クッション材が布製素材で被覆されている。
また、第3の側壁部4は、図2に示すように、側壁本体6と、該側壁本体6を保護するカバー7とを有している。そして、側壁本体6は、クッション材が内有されると共に、該クッション材が布製素材で被覆され、かつ一端が底面部1に製縫され、さらに内面の両端近傍下部には一対の面ファスナー8が貼設されている。
また、カバー7は、側壁本体6を被覆するような形態で布製素材で前記側壁本体6に装脱自在に形成されると共に、一端が底面部1に製縫され、かつ内面の両端近傍には面ファスナー9が貼設されている。そして、カバー7を側壁本体6に装着する場合は、この図2に示すように、カバー7が側壁本体6を挟持するように逆凹字状に変形され、面ファスナー8と面ファスナー9とが係合され、これによりカバー7が側壁本体6に固着される。
さらに、第1及び第2の側壁部2、3と第3の側壁部4との間に形成される両隅部には、開閉自在な線ファスナー10、11(係着部材)がそれぞれ設けられている。そして、本多機能キャリーバッグでは、各線ファスナー10、11が閉状態のときは、上記図1に示すように、第3の側壁部3が底面部1の端部に立設され、これにより上述した箱状の空間領域50が形成される。
また、図示は省略するが、第4の側壁部5も第3の側壁部4と同様の構成を有している。ただし、本実施の形態では、両隅部には線ファスナーは設けられておらす、第4の側壁部5と第1及び第2の側壁部2、3とは製縫により一体的に形成されている。
さらに、第1の側壁部2の外表面には、2つの収容ポケット12、13が対称状に設けられている。この収容ポケット12、13は、それぞれ線ファスナー14、15により開閉自在とされ、また、収容ポケット12、13の外表面には一端開放状の外ポケット16、17が形成されている。
また、第1の側壁部2の下方の両端近傍には雄型又は雌型の第1の連結部材18、19が配設され、中央部には第2の連結部材20が配設されている。
そして、第2の側壁部3も、第1の側壁部2と略同様、その外表面に収容ポケットが設けられている。
図3は、図1のB−B矢視図である。
本実施の形態では、第2の側壁部3の外表面には、3つの収容ポケット21〜23が設けられている。この収容ポケット21〜23は、それぞれ線ファスナー24〜26により開閉自在とされ、また、これら収容ポケット21〜23のうち、収容ポケット21の外表面には一端開放状の外ポケット27が形成されている。
そして、第2の側壁部3の下方の両端近傍には雄型又は雌型の第1の連結部材28、29が配設され、中央部には第2の連結部材30が配設されている。
また、図1に示すように、第1の側壁部2の外表面上部の両端近傍及び中央部にそれぞれ面ファスナー31a〜31cが貼設され、これらの面ファスナー31a〜31cで第1の係合手段31を形成している。また、第2の側壁部3の内表面上部の両端近傍及び中央部にそれぞれ面ファスナー34a〜34cが貼設され、これらの面ファスナー34a〜34cで第2の係合手段34を形成している。
さらに、第1及び第2の側壁部2、3の内表面にはキャリーバンド37、38の一部が貼設されている。
また、本実施の形態では、底面部1の内表面には防水加工が施されており、水等が内部に浸透しないように防水性を有している。さらに、底面部1及び第1〜第4の側壁部2〜5の外表面には撥水加工が施されており、外部からの雨水等を弾くことにより、雨水等の浸入を防止している。
そして、本多機能キャリーバッグをベビーキャリーとして使用したい場合は、キャリーバンド37、38を把持して移動することができると共に、空間領域50に乳幼児を寝かせ、乳幼児の世話(おむつ交換等)をすることができる。また、図4に示すように、線ファスナー10、11を開状態とし、面ファスナー9を面ファスナー8から離脱させてカバー7を矢印C方向に倒し、第3の側壁部4を水平方向に広げることができ、これにより作業領域を広げることができ、使い勝手の向上を図ることができる。また、第4の側壁部5も第3の側壁部4と同様の形態を有していることから、この図4のように、面ファスナーを面ファスナーとを離脱させて使用することができる。
また、本多機能キャリーバッグは、以下のようにして折り畳むことができる。
すなわち、図1のように箱状の空間領域50を形成した後、キャリーバンド37、38を空間領域50の内部に収める。そして、第2の側壁部3の上端部が第1の側壁部2の上端部の上側に位置するように第1及び第2の側壁部2、3を重ね合わせ、これにより図5に示すように、面ファスナー31a〜31cと対面の面ファスナー34a〜34cとを接合し係着させる。次いで、これを収容ポケット12、13、21〜23が外表面に位置するように、矢印D方向に二つ折りに折曲し、図6に示すように、第1の連結部材18と第1の連結部材20、及び第1の連結部材28と第1の連結部材30とを連結し、さらに第2の連結部材19と第2の連結部材29とを平形帯状の接続部材39を介して接続し、これにより折り畳むことができ、これにより接続部材39を肩等で支持して本多機能キャリーバッグを持ち運ぶことができる。
このように本多機能キャリーバッグは、箱状の空間領域50を使用して乳幼児を寝かせたり、世話をすることができ、かつ複数の収容ポケット12、13、21〜23に各種携行必需品や乳幼児用おもちゃ、おむつ等を必要に応じて収容することができる。そして、折り畳み時には、複数の収容ポケット12、13、21〜23がいずれも外表面に位置するように配されることから、キャリーバッグの持ち運び時にも必要な小物を容易に出し入れすることができる。さらに、第1の側壁部2と第2の側壁部3とは第1及び第2の係合手段31、34(ファスナー31a〜31c、34a〜34c)を介して係着されることから、軽くて薄い多機能キャリーバッグを実現することができる。
しかも、乳幼児の成長後は、折り畳んだ状態で使用することにより、廃棄処分とすることなくバッグとして有効活用が可能であり、省資源化にも寄与することができ、付加価値の高い多機能キャリーバッグを得ることができる。
また、底面部1は、内表面が防水性を有しているので、底面部1に水がこぼれたり、水性物質で汚れても、底面部の表面から内部に水分が浸透するのを防止することができる。
さらに、底面部1及び第1〜第4の側壁部2〜5は、外表面が撥水性を有しているので、雨が降っても水を弾くことから水濡れを防止することができる。
また、第1及び第2の側壁部2、3と、第3の側壁部4との間に形成される両隅部には、開閉自在な線ファスナー10、11が設けられていることので、箱状の空間部50を使用して乳幼児の世話をするときは、線ファスナー10、11を開放することにより、作業領域を広げることができ、使い勝手が向上する。
また、収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、一端が開放状とされた外ポケット16、17、27が外表面に設けられているので、この外ポケットにも携行必需品を収容することができる。
さらに、折畳み状態では、第1及び第2の側壁部2、3のそれぞれの端部近傍に付設された第1の連結部材18、19、28、29同士が連結されることから、より堅固に折り畳むことができ、かつ第1の側壁部2の前記中央部に付設された第2の連結部材20と第2の側壁部3の中央部に付設された第2の連結部材30とを平形帯状の接続部材を介して連結することにより、前記接続部材39を肩に掛ける等して容易に持ち運ぶことができる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、第1及び第2の側壁部2、3の外表面に収容ポケットを設けているが、これら収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケット、例えば第1の収容ポケット14が、補助ポケットを有するのも好ましい、
すなわち、図7は、第1の収容ポケット14の内部に補助ポケットを有する場合の内部構造図である。
第1の収容ポケット14は、内部に補助ポケット40が設けられると共に、第1の収容ポケット14及び補助ポケット40のそれぞれの内表面にはアルミ箔等の保温断熱材41、42が貼設されている。
このように第1の収容ポケット14に補助ポケット40を設け、第1の収容ポケット14及び補助ポケット40のそれぞれの内表面には保温断熱材41、42が貼設することにより、一つの収容ポケット内に温度差の有る携行品を本来の機能を損なうことなく効率良く収納することが可能となる。
また、上記実施の形態では収納ポケットの個数が5つであるが、該収納ポケットの個数についても限定されるものではない。また、上記実施の形態では、隅部も線ファスナー10、11で開閉自在としているが、点ファスナーを使用して開閉自在としてもよい。
さらに、上記実施の形態では、第1の側壁部2の外表面に面ファスナー31を設け、第2の側壁部3の内表面に面ファスナー34を設けているが、第1の側壁部2の内表面に面ファスナーを設け、第2の側壁部3の外表面に面ファスナー34を設け、第2の側壁部3側の面ファスナーが第1の側壁部2側の面ファスナーの下側となるように重ね合わせ、面ファスナー同士を係着させてもよい。
携行必需品をコンパクトに収容でき、様々な用途に使用可能でベビーキャリーにも兼用できる多機能キャリーバッグを実現する。
1 底面部
2 第1の側壁部
3 第2の側壁部
4 第3の側壁部
5 第4の側壁部
10、11 係着部材
12、13、21〜23 収容ポケット
16、17、27 外ポケット
18、19、28、29 第1の連結部材
20、30 第2の連結部材
31 第1の係合手段(面ファスナー)
34 第2の係合手段(面ファスナー)
50 空間部

Claims (7)

  1. シート状の底面部と、互いに対向状に配された第1及び第2の側壁部と、該第1及び第2の側壁部のそれぞれの直交方向に互いに対向状に配された第3及び第4の側壁部とを有し、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は布製素材を基布として形成されると共に、前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部で空間領域が形成可能とされ、
    前記第1及び第2の側壁部のそれぞれには、開閉自在な複数の収容ポケットが設けられ、前記第1の側壁部の外表面及び内表面のうちのいずれか一方には第1の係合手段が設けられると共に、前記第2の側壁部には前記第1の係合手段と係着可能に第2の係合手段が設けられ、
    前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は、折畳み可能に構成されると共に、
    折畳み状態では、前記複数の収容ポケットがいずれも外表面に位置するように配され、前記第1の係合手段と前記第2の係合手段とが係着されることを特徴とする多機能キャリーバッグ。
  2. 前記底面部は、内表面が防水性を有していることを特徴とする請求項1記載の多機能キャリーバッグ。
  3. 前記底面部及び前記第1〜第4の側壁部は、外表面が撥水性を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の多機能キャリーバッグ。
  4. 前記第1及び第2の側壁部と、前記第3及び第4の側壁部のうちの少なくとも一方の側壁部との間に形成される両隅部には、開閉自在な係着部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の多機能キャリーバッグ。
  5. 前記複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、内部に補助ポケットを有し、該収容ポケット及び前記補助ポケットのそれぞれの内表面には、保温断熱材が貼着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の多機能キャリーバッグ。
  6. 前記複数の収容ポケットのうちの少なくとも一つの収容ポケットは、一端が開放状とされた外ポケットが外表面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の多機能キャリーバッグ。
  7. 前記第1及び前記第2の側壁部は、それぞれの端部近傍に第1の連結部材が設けられると共に、中央部には第2の連結部材が設けられ、
    前記折畳み状態では、前記第1及び第2の側壁部のそれぞれの前記第1の連結部材同士が連結されると共に、前記第1及び第2の側壁部の前記各第2の連結部材同士が接続部材を介して連結されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の多機能キャリーバッグ。
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