JP2017143775A - ガス不透過性管を用いた細胞培養装置および細胞培養方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】細胞培養容器、培養液貯留容器、前記細胞培養容器と前記培養液貯留容器とを接続するための流路管を含む細胞培養装置であって、前記培養液貯留容器がガス透過性であり、前記流路管がガス不透過性であることを特徴とする装置。
【選択図】なし
Description
1.細胞培養容器、培養液貯留容器、前記細胞培養容器と前記培養液貯留容器とを接続するための流路管を含む細胞培養装置であって、前記培養液貯留容器がガス透過性であり、前記流路管がガス不透過性であることを特徴とする装置。
2.前記培養液貯留容器の37℃における酸素透過度が200×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以上、二酸化炭素透過度が1200×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以上であることを特徴とする1に記載の装置。
3.前記流路管の37℃における酸素透過度が100×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以下であり、二酸化炭素透過度が1000×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以下であることを特徴とする1または2に記載の装置。
4.前記細胞培養容器は、多孔性膜中空糸が複数本内挿され、中空糸内腔側と中空糸外腔側が区画されたものである、1から3のいずれかに記載の装置。
5.少なくとも前記細胞培養容器、前記培養液貯留容器および前記流路管がCO2インキュベーター内に設置されたことを特徴とする1から4のいずれかに記載の装置。
6.1から5のいずれかに記載の装置を用いる細胞培養方法。
本発明において、細胞培養容器に用いる培養基材の形態は特に限定されないが、好ましくは比表面積の大きい形態である。比表面積の大きい培養基材を用いることにより、市販のCO2インキュベーター内に設置することが可能な小型培養装置を実現することができる。前記の比表面積の大きい形態としては、例えば、中空糸(多孔性膜中空糸が好ましい)、不織布、ナノファイバーなどが挙げられる。中でも、細胞培養における作業性、特に細胞回収作業の観点から考慮すると、中空糸が好ましい。
本発明において、細胞培養容器は、例えば、筒状ケースに数百〜数万本の中空糸を格納することにより作製することができる。このような細胞培養容器は、単位体積あたりの培養面積が非常に大きく、また、培養操作も簡便化することが出来、効率よく細胞培養を実施することが出来る。
本発明の細胞培養装置に用いる培養液貯留容器はガス透過性を有することを特徴とする。培養液は、細胞に必要な養分や酸素・二酸化炭素などのガスを供給する役割を有するが、本発明においては、培養液貯留容器がガス透過性を有するため、これをCO2インキュベーター内に設置することで培養液に必要なガスを供給し続けることができる。
本発明において、少なくとも前記細胞培養容器、前記培養液貯留容器および流路管をCO2インキュベーター内に設置して細胞培養を行うのが好ましい。前記細胞培養容器、前記培養液貯留容器および流路管内の培地中のCO2濃度を一定に保つことができるものであれば、特に限定されない。廃液用の流路管や、液体培養液の供給および/または排出等を制御する手段等については、必ずしもCO2インキュベーター内に設置される必要はない。CO2インキュベーターは、CO2の濃度を一定に維持できるのは勿論のこと、さらに恒温機としての役割も有していることが好ましい。CO2の濃度や温度の設定は特に限定されないが、CO2の濃度は5%、温度は37℃にそれぞれ設定することが好ましい。このようなCO2インキュベーターとして、たとえば、Panasonic株式会社製のもの、サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社製のもの、ヤマト科学株式会社製のものなどを使用することが可能である。
本発明の細胞培養装置において、前記細胞培養容器にはいくつかの流路管(流路網)が接続している。その構成(配管)は特に限定されないが、少なくとも前記細胞培養容器と前記液体培養液貯留容器との接続部分を含み、前記液体培養液貯留容器から前記液体培養液貯留容器への培養液の供給が可能なように接続されている必要がある。このほか、前記細胞培養容器には、細胞を播種するために前記細胞培養容器に供給するための流路管、前記細胞培養容器で培養された細胞を回収するための流路管や、前記細胞培養容器を通過した培養液を廃棄するための流路管などが接続されていてもよい。なお、本明細書において「接続」とは、直接繋がっている場合および流路管などの流路を介して繋がっている場合のいずれであってもよい。
細胞懸濁液や培養液などの液体の供給方法は、特に限定されるものではないが、ポンプを用いた移送や、培養液貯留容器が培養バッグなど軟質のものである場合は前記容器にローラーを当てて培養液を絞り出す方法等が好適である。ポンプの設置場所は特に限定されないが、液体がポンプ部分を通過する際にゴミが混入する等のリスクを避けるため、排出側に設置することが好ましい。
本発明に係る対象となる細胞は、特に限定されるものではないが、接着性の動物細胞が好適である。細胞の由来も特に限定されず、ヒト、ブタ、イヌ、マウス等のいずれの動物由来のものも使用できる。また、接着性の動物細胞は、初代培養細胞及び株化細胞の双方を対象とすることができる。また、表皮角化細胞、血管内皮細胞、繊維芽細胞、肝細胞などのプライマリー細胞や、さらに胚性幹細胞、人工多能性幹細胞、間葉系幹細胞、脂肪前駆細胞、肝幹細胞などの幹細胞、前駆細胞でもよい。また、これらの細胞は、培養前に外来遺伝子が導入された細胞であってもよいし、抗体やリガンドなどの刺激因子などで予め刺激、加工されている細胞であっても良い。
本発明において、細胞培養容器内に細胞を播種するための手段は、特に限定されない。
一例として、前記培養液貯留容器を利用する方法が挙げられる。この方法は、培養液貯留容器に播種したい細胞を含む溶液を入れ、細胞培養容器に流し込み灌流させる方法である。播種終了後、培養液貯留容器を培養液が入ったものに切り換えて灌流させ培養を行えばよい。例えば、培養液貯留容器として市販の培養バッグを用いる場合、播種したい細胞と培養液とを含む溶液を培養バッグに入れて細胞培養装置にセットした後、前記溶液を細胞培養容器へ移送して播種を開始し、全ての溶液の移送が終了したら、培養液のみを含む培養バッグに切り換えて培養を行えばよい。この方法は、播種したい細胞を含む溶液の液量が多いときに用いることが好適である。液量が少ない場合は、シリンジ等を用いてインジェクションすることにより前記細胞培養容器に溶液を流し込むことができるような流路管を別途構成しても良い。
本発明において、例えば中空糸内腔において細胞を培養する場合には、前述の中空糸タイプの細胞培養容器を用い、端部導管の一方から細胞を懸濁した液を中空糸内腔部に流入させることにより、細胞を播種することが出来る。一定時間静置し、細胞を中空糸に接着させた後に、インキュベーター内に設置した前記細胞培養容器に、連続的あるいは間欠的に培養液を送り込むことにより細胞を培養、増殖させることが出来る。培養液は細胞に必要な養分や酸素・二酸化炭素などを供給する役割を有する。培養に用いられる培地は、培養細胞の種類に応じて決定され、当該細胞の培地として通常用いられるものであればよい。本発明の培養方法は、無血清培養にも用いることができる。
流速の調整は、培養液中のグルコースや乳酸の濃度変化をモニターし、これをもとに行うことが好ましい。また、培地の流速は、細胞培養容器のスケールに応じて調節する。
本発明の細胞培養装置は、pH、グルコース、乳酸塩、酸素等といった細胞代謝物質の成分や濃度等を経時的にモニタリングする手段や分析手段を含んでも良い。例えば、検知のためのセンサーを含むことができる。センサーは、中空糸内側の出入り口または中空糸外側の出入り口の任意の位置に、取り付けることができる。あるいは、中空糸内側や中空糸外側の出口に、フラクションコレクターを取り付けることにより、定期的に培養液を採取することもできる。
本発明の細胞培養装置は、上記の操作や工程を行うため、また、モニタリングを行うため等の便宜のために、それらをコントロールするための作業コントローラー(作業パネル)を備えていても良い。
本発明において、培養した細胞を回収するための手段は、特に限定されない。例えば、中空糸内腔において細胞を培養した場合には、培養液の灌流を停止した後、中空糸内腔側および外腔側に存在する培養液を除去するため、二価陽イオンフリーのリン酸緩衝生理食塩水(PBS)を一定時間灌流させ、培養液を充分PBSに置換する。次に、PBSを除去し、トリプシン等のプロテアーゼを中空糸内腔側と外腔側へ充填し、一定時間インキュベートする。このような処理により、培養細胞を中空糸から剥離させた後、培養液などを中空糸内腔側へ流入することにより、中空糸から流し出して細胞を回収することが出来る。
本発明の細胞培養装置は、さらに必要により、細胞回収容器、廃液回収容器を有していてもよい。細胞回収容器の形態は、特に限定されない。例えば、ガラス製ボトル、プラスチック製ボトル、培養バッグなどが挙げられる。廃液回収容器の形態は、特に限定されない。例えば、ガラス製ボトル、プラスチック製ボトル、培養バッグなどが挙げられる。
試験用の細胞培養容器を以下のように作製した。中空糸は、ポリエーテルスルホン(PES)製(東洋紡社製)を用いた。中空糸の内径は200μm、外径は250μm、膜厚は25μm、分画分子量はおよそ4万5000のものを使用した。直径1cm、長さ10cmの円筒状のポリカーボネート製ケース内に、前記ポリエーテルスルホン製中空糸を100本充填した後、中空糸の中空部を閉塞しないようにポリウレタン系ポッティング剤で両末端をケースに固定して、中空糸内腔側と外腔側が区画された図1に示すような構成の細胞培養容器を作製した。
図2に、実施例1で用いた細胞培養装置の構成を簡略化して示す。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス透過性の培養バッグ(ポリエチレン製)を使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(PFA製チューブ、Jus−Tis社、品番2−390−02)を使用した。なお、培養液貯留容器の厚みは250μm、流路管の内径は3.17mm、外径は6.35mm、厚みは1.59mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれも実施例1と同様のものを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(ポリ塩化ビニル製チューブ、Jus−Tis社、品番6−8236−03)を使用した。なお、培養液貯留容器の厚みは250μm、流路管の内径は3mm、外径は5mm、厚みは1mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれも実施例1と同様のものを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(ポリウレタン製チューブ、ハギテック社、品番8030−0020)を使用した。なお、培養液貯留容器の厚みは250μm、流路管の内径は、3.18mm、外径は6.35mm、厚みは1.59mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれも実施例1と同様のものを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(ポリエチレン製チューブ、Jus−Tis社、品番6−608−03)を使用した。なお、培養液貯留容器の厚みは250μm、流路管の内径は3mm、外径は5mm、厚みは1mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれも実施例1と同様のものを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(PTFE製チューブ、Jus−Tis社、品番2−796−05)を使用した。なお、培養液貯留容器の厚みは250μm、流路管の内径は3.17mm、外径は6.35mm、厚みは1.59mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれも実施例1と同様のガス透過性の培養バッグを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス透過性の流路管(シリコーン製チューブ、Jus−Tis社、品番6−586−10)を使用した。なお、流路管の内径は3mm、外径は6mm、厚みは1.5mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性のガラス製ボトルを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス透過性の流路管(シリコーン製チューブ、Jus−Tis社、品番6−586−11)を使用した。なお、流路管の内径は3mm、外径は9mm、厚みは3mmであった。
実施例1と同様構成の細胞培養装置を用いた。培養液貯留容器は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性のガラス製ボトルを使用した。また、培養液貯留容器と細胞培養容器とを接続する流路管は、中空糸内腔側および外腔側いずれもガス不透過性の流路管(実施例1と同様のPFA製チューブ)を使用した。
図2に、細胞培養実験に用いた細胞培養装置の構成の概略を示す。培養液貯留容器と流路管は、実施例1から5および比較例1から3に記載の組合せを使用した。
細胞は、タカラバイオ株式会社より購入したプライマリーのヒト間葉系幹細胞を用いた。細胞播種密度は、1900cells/cm2とした。培養液の流速は、中空糸内腔側は0.33mm/min、中空糸外腔側は3.46mm/minとした。培養液はウシ胎児血清を10%(v/v)添加したダルベッコ改変イーグル培地を用いた。培養液灌流用ポンプとして、中空糸内腔側灌流用と外腔側灌流用に計2台のペリスタ・バイオミニポンプ(アトー社製)(図2の9(内腔側)および8(外腔側))を用い、CO2インキュベーター内で37℃、7日間培養した。培養液供給方法は、中空糸内腔側、中空糸外腔側ともに一方向とした。中空糸内腔側に間葉系幹細胞を播種し、2日間静置した後に中空糸内腔側の灌流を開始した。7日間培養後、培養液灌流を停止し、細胞培養容器内にて増殖した細胞を回収した。細胞回収時は、細胞解離試薬である0.25%トリプシン溶液(ライフテクノロジーズ社製)を用いた。
細胞培養実験1と同様の細胞培養装置を用い、細胞培養実験2を行った。細胞は、タカラバイオ株式会社より購入したプライマリーのヒト間葉系幹細胞を用いた。この実験では、培養液として、ウシ胎児血清を1%(v/v)添加したMF−medium(登録商標)間葉系幹細胞増殖培地(東洋紡社製)を用いた。細胞播種密度は、1900cells/cm2とした。培養液の流速は、中空糸内腔側は0.33mm/min、中空糸外腔側は3.46mm/minとした。培養液灌流用ポンプに、中空糸内腔側灌流用と外腔側灌流用に計2台のペリスタ・バイオミニポンプ(アトー社製)(図2の9(内腔側)および8(外腔側))を使用した。CO2インキュベーター内で37℃、7日間培養した。培養液供給方法は、中空糸内腔側、中空糸外腔側ともに一方向とした。中空糸内腔側に間葉系幹細胞を播種し、2日間静置した後に中空糸内腔側の灌流を開始した。7日間培養後、培養液灌流を停止し、細胞培養容器内にて増殖した細胞を回収した。細胞回収時は、細胞解離試薬である0.25%トリプシン溶液(ライフテクノロジーズ社製)を用いた。
細胞培養実験1と同様の細胞培養装置を用い、細胞培養実験3を行った。細胞は、タカラバイオ株式会社より購入したプライマリーのヒト間葉系幹細胞を用いた。この実験では、培養液として、血清無添加のMF-medium(登録商標)間葉系幹細胞増殖培地(東洋紡社製)を用いた。細胞播種密度は、1900cells/cm2とした。培養液の流速は、中空糸内腔側は0.33mm/min、中空糸外腔側は3.46mm/minとした。培養液灌流用ポンプに、中空糸内腔側灌流用と外腔側灌流用に計2台のペリスタ・バイオミニポンプ(アトー社製)(図2の9(内腔側)および8(外腔側))を使用した。CO2インキュベーター内で37℃、7日間培養した。培養液供給方法は、中空糸内腔側、中空糸外腔側ともに一方向とした。中空糸内腔側に間葉系幹細胞を播種し、2日間静置した後に中空糸内腔側の灌流を開始した。培養7日後、培養液灌流を停止し、細胞培養容器内にて増殖した細胞を回収した。細胞回収時は、細胞解離試薬である0.25%トリプシン溶液(ライフテクノロジーズ社製)を用いた。
一方、ガス透過性の培養液貯留容器とガス透過性チューブを用いた場合(比較例1)では、意外にも細胞増殖率が低い結果となった。また、ガス不透過性の培養液貯留容器とガス透過性のチューブを用いた場合(比較例2)も同様に、細胞増殖率が低い結果となった。比較例1、2では、流路管および中空糸内外に気泡が発生し、培養液がスムーズに流れないため増殖率が低下したものと思われる。
また、ガス不透過性の培養液貯留容器とガス不透過性の流路管を用いた比較例3では、細胞培養装置内への酸素および炭酸ガスの供給ができないため、さらに細胞増殖率が低い結果となった。
2 側部導管
3 ケース
4 中空糸
5、6 培養液貯留容器
7 細胞培養容器
8、9 送液ポンプ
10 廃液回収容器
11、12 流路管
Claims (6)
- 細胞培養容器、培養液貯留容器、前記細胞培養容器と前記培養液貯留容器とを接続するための流路管を含む細胞培養装置であって、前記培養液貯留容器がガス透過性であり、前記流路管がガス不透過性であることを特徴とする装置。
- 前記培養液貯留容器の37℃における酸素透過度が200×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以上、二酸化炭素透過度が1200×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以上であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記流路管の37℃における酸素透過度が100×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以下であり、二酸化炭素透過度が1000×10−10cm3/(cm2・sec・cmHg)以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- 前記細胞培養容器は、多孔性膜中空糸が複数本内挿され、中空糸内腔側と中空糸外腔側が区画されたものである、請求項1から3のいずれかに記載の装置。
- 少なくとも前記細胞培養容器、前記培養液貯留容器および前記流路管がCO2インキュベーター内に設置されたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の装置。
- 請求項1から5のいずれかに記載の装置を用いる細胞培養方法。
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