JP2017156022A - 空調装置 - Google Patents

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萩原 伸一
Shinichi Hagiwara
伸一 萩原
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Abstract

【課題】空調装置において、使用者がユーティリティの消費量を強く実感することができるように構成する。【解決手段】使用者が貨幣を投入することができる投入部36と、投入部36に投入された貨幣を貯留する貯留部とを備える。作動に伴って消費されたユーティリティの量を消費量として検出し、ユーティリティの消費量及び単価に基づいて消費金額を演算する。投入部36に投入された貨幣の金額及び消費金額に基づいて残り金額を演算して、残り金額を表示手段20,21に表示させる。【選択図】図3

Description

本発明は、暖房装置や冷房装置等のように、ユーティリティ(ガスや灯油、電力等)を消費することにより、部屋等の空調対象空間の空気の温度を調節する空調装置に関する。
使用者が空調装置において設定温度を設定することにより、部屋(空調対象空間に相当)の温度が設定温度に維持されるように作動する空調装置が多くある。
近年では省エネルギーの観点から、特許文献1に開示されているように、ユーティリティの消費量を検出して、ユーティリティの消費量を表示するように構成された空調装置がある。これにより、使用者は、ユーティリティの消費量を実感することができる。
特開2011−117659号公報
例えば石油暖房装置のように、ユーティリティとして灯油を使用する場合には、使用者が販売店等で灯油を購入するので、ユーティリティの使用量を実感することができる。
これに対して、ガスファンヒータや電気ストーブ等のように、ユーティリティとして都市ガスや電気を使用する場合には、使用者が販売店等で都市ガスや電気を購入することはないので、使用者がユーティリティの使用量を実感することは少ない。
これにより、省エネルギーの意識の高まりによって、使用者がユーティリティの消費量を強く実感することができるようにしたいという要望が高まっている。
本発明は、空調装置において、使用者がユーティリティの消費量を強く実感することができるように構成することを目的としている。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
使用者が貨幣を投入することができる投入部と、前記投入部に投入された貨幣を貯留する貯留部とを備え、
ユーティリティを消費することにより空調対象空間の空気の温度を調節する温度調節手段と、前記温度調節手段の作動に伴って消費されたユーティリティの量を消費量として検出する検出手段とを備えて、
前記温度調節手段の作動に伴って前記消費量及びユーティリティの単価に基づいて消費金額を演算する消費金額演算手段と、
前記投入部に投入された貨幣の金額及び前記消費金額に基づいて残り金額を演算して、前記残り金額を表示手段に表示させる残り金額演算手段を備えている。
本発明の特徴によると、使用者が所定の金額の貨幣を投入部に投入した状態で、温度調節手段の作動によりユーティリティが消費されると、消費されたユーティリティの量が消費量として検出されて、ユーティリティの消費量及びユーティリティの単価に基づいて消費金額が演算され、投入部に投入された貨幣の金額及び消費金額に基づいて残り金額が演算されて、残り金額が表示される。
以上のように、温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)により残り金額が減少するので、使用者は減少した残り金額を目視することにより、ユーティリティの消費量を強く実感することができる。これにより、使用者の省エネルギーの意識が高くなる。
温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)に伴って残り金額が減少するのに対し、使用者が貨幣を投入部に投入することにより、貨幣が貯留部に貯まっていくので、使用者にとって貯金という楽しみが生じる。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
前記残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、前記残り金額に相当するユーティリティの量を使用可能量として演算する使用可能量演算手段を備え、
前記残り金額演算手段を停止させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第1運転モードと、
前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第2運転モードとを備えて、
使用者の操作により前記第1及び第2運転モードのうちの一つを選択する選択部を備えている。
本発明の特徴によると、残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、残り金額に相当するユーティリティの量が、使用可能量として演算される。
使用者にとって前述のような残り金額の表示が必要でない場合、使用者は第1運転モードを選択すればよい。これにより、残り金額演算手段を停止させた状態で、使用可能量に関係なく、温度調節手段を連続して作動させることができる。
使用者にとって前述のような残り金額の表示が必要である場合、使用者は第2運転モードを選択すればよい。これにより、残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を使用可能量に制限するという条件下において、温度調節手段を作動させることができる。
以上のように、空調対象空間の状態や空調装置の状態等に応じて、使用者は第1及び第2運転モードを選択することができるので、汎用性の高い空調装置が得られる。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
前記残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、前記残り金額に相当するユーティリティの量を使用可能量として演算する使用可能量演算手段を備え、
前記残り金額演算手段を停止させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第1運転モードと、
前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第2運転モードと、
前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第3運転モードとを備えて、
使用者の操作により前記第1,2,3運転モードのうちの一つを選択する選択部を備えている。
本発明の特徴によると、残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、残り金額に相当するユーティリティの量が、使用可能量として演算される。
使用者にとって前述のような残り金額の表示が必要でない場合、使用者は第1運転モードを選択すればよい。これにより、残り金額演算手段を停止させた状態で、使用可能量に関係なく、温度調節手段を連続して作動させることができる。
使用者にとって前述のような残り金額の表示が必要である場合、使用者は第2又は第3運転モードを選択すればよい。
使用者が第2運転モードを選択すると、残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を使用可能量に制限するという条件下において、温度調節手段を作動させることができる。
使用者が第3運転モードを選択すると、残り金額演算手段を作動させた状態で、使用可能量に関係なく、温度調節手段を連続して作動させることができる。
以上のように、空調対象空間の状態や空調装置の状態等に応じて、使用者は第1,2,3運転モードを選択することができるので、汎用性の高い空調装置が得られる。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
前記第2運転モードにおいて、
前記残り金額が零になると前記温度調節手段を停止させることを、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件としている。
本発明の特徴によると、使用者が第2運転モードを選択した状態において、温度調節手段を作動させると、温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)により残り金額が減少するのであり、ユーティリティの使用(消費)が使用可能量に達すると、残り金額が零となって、温度調節手段が自動的に停止する。
これにより、使用者はユーティリティの使用(消費)が使用可能量に達したことを認識することができるのであり、必要以上の温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)を止めることができる。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
前記第2運転モードにおいて、
前記残り金額が零以下になっても前記温度調節手段の作動の継続を許容し、前記温度調節手段の再作動を禁止することを、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件としている。
本発明の特徴によると、使用者が第2運転モードを選択した状態において、温度調節手段を作動させると、温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)により残り金額が減少するのであり、ユーティリティの使用(消費)が使用可能量に達すると、残り金額が零となる。この後、使用者が温度調節手段を停止させた場合、温度調節手段の再作動を行うことができない。
これにより、使用者はユーティリティの使用(消費)が使用可能量に達したことを認識することができるのであり、必要以上の温度調節手段の作動(ユーティリティの消費)を止めることができる。
本発明の特徴は、空調装置において次のように構成することにある。
前記第2運転モードにおいて、
使用者により前記温度調節手段が停止された場合、前記表示手段は、前記残り金額の表示を設定時間だけ維持し、前記設定時間が経過すると前記残り金額の表示を停止する。
本発明の特徴によると、使用者が第2運転モードを選択した状態において、温度調節手段停止させた場合、直ちに残り金額の表示が停止するのではなく、残り金額の表示が設定時間だけ維持されてから停止する。
これにより、使用者が温度調節手段を停止させた際に、比較的余裕をもって残り金額を目視することができるのであり、残り金額の確認を容易に行うことができる。
温風暖房装置の縦断正面図である。 温風暖房装置の縦断側面図である。 温風暖房装置における運転操作パネルの平面図である。 温風暖房装置における制御装置と各部との連係状態を示す概略図である。 温風暖房装置における停止状態の制御の流れを示す図である。 温風暖房装置における単価モードの制御の流れを示す図である。 温風暖房装置における第1運転モード(運転状態)の制御の流れを示す図である。 温風暖房装置における第2運転モード(運転状態)及び第3運転モード(運転状態)の制御の流れを示す図である。 温風暖房装置における第2運転モード(停止状態)及び第3運転モード(停止状態)の制御の流れを示す図である。 発明の実施の第1別形態において、温風暖房装置における第2運転モード(運転状態)の制御の流れを示す図である。
本発明を空調装置の一例である温風暖房装置に適用した場合について、以下のように説明する。
本発明の実施形態における前後及び左右は、特段の説明がない限り、以下のように記載している。吹き出し口4が備えられた側が筐体1(温風暖房装置)の「前」であり、吸い込み口3が備えられた側が筐体1(温風暖房装置)の「後」である。筐体1の後側から前側を視た状態で、右側が筐体1(温風暖房装置)の「右」であり、左側が筐体1(温風暖房装置)の「左」である。
[1]
温風暖房装置の全体構成について説明する。
図1及び図2に示すように、筐体1の内部に、ガスG(ユーティリティに相当)を燃焼させる燃焼器2(温度調節手段に相当)、燃焼器2にガスGを供給するガス供給系、筐体1の後部に備えられた吸い込み口3、筐体1の前部の下部に備えられた吹き出し口4、筐体1の下部に備えられたファン5及びファンを駆動するモータ6、筐体1の上部に備えられた運転操作パネル7、制御装置8等を備えて、温風暖房装置が構成されている。
図1及び図2に示すように、ガス供給系は、筐体1の外部からホース(図示せず)により供給されるガスGを燃焼器2に供給するガス流路9により構成されており、ガス流路9に、ガスGの流量を調節する電磁操作式の流量制御弁10、電磁操作式の第1開閉弁11及び第2開閉弁12等が備えられている。
燃焼器2に、箱状の燃焼室13、ガス流路9からのガスを燃焼室13に供給する供給部14、点火器15、燃焼が行われているか否かを検出する火炎センサー16等が備えられている。
以上の構造により、図1及び図2に示すように、筐体1の外部の空気A1が吸い込み口3から筐体1の内部に吸い込まれると、空気A1が上側の空気A2と下側の空気A3とに分かれて、上側の空気A2は燃焼器2の上側に流れる。
ガス流路9から供給部14の入口14aにガスGが供給されるのに伴って、下側の空気A3も供給部14の入口14aに吸い込まれるのであり、ガスG及び下側の空気A3が燃焼室13に供給されて、ガスGが燃焼する。
図1及び図2に示すように、燃焼器2から温かい空気A4が上昇して、上側の空気A2と温かい空気A4とが合流し、合流した温かい空気A5が下降してファン5に供給され、ファン5により温かい空気A5が吹き出し口4から前側に吹き出される。
図2に示すように、筐体1の内部において吸い込み口3の近傍に、室温センサー22が備えられており、吸い込み口3から筐体1の内部に吸い込まれた筐体1の外部の空気A1の温度を、部屋の温度(室温)として検出する。燃焼器2とファン5との間に、温かい空気A5の温度を検出する温風温度センサー23が備えられている。
[2]
次に、運転操作パネル7について説明する。
図1に示すように、筐体1の上部に運転操作パネル7が備えられている。図3に示すように、運転操作パネル7に、運転/停止スイッチ17、運転表示ランプ18、温度設定スイッチ19、室温表示部20(表示手段に相当)、目標温度表示部21(表示手段に相当)、モード切換スイッチ31(選択部に相当)、モード設定スイッチ32(選択部に相当)、第1/第2運転モードランプ33、第3運転モードランプ34、単価モードランプ35、硬貨の投入部36が備えられている。
図1及び図3に示すように、使用者は投入部36に硬貨を投入することができる。投入された硬貨の種類及び個数を検出する硬貨検出部37が備えられており、投入部36に投入された硬貨を貯留する貯留部38が備えられている。
図3に示すように、運転/停止スイッチ17は押し操作される毎に、温風暖房装置の運転状態及び停止状態の操作信号が交互に発信される。運転表示ランプ18は、温風暖房装置が運転状態であると点灯し、温風暖房装置が停止状態であると消灯する。
図3に示すように、温度設定スイッチ19は目標温度を設定するものであり、温度設定スイッチ19の上昇側部分を押し操作すると、目標温度が1℃だけ上昇し、温度設定スイッチ19の下降側部分を押し操作すると、目標温度が1℃だけ下降する。
図3に示すように、室温表示部20は液晶パネルによって構成されており、温風暖房装置が設置された部屋(空調対象空間に相当)の温度が、室温として表示される。目標温度表示部21は液晶パネルによって構成されており、目標温度が表示される。室温表示部20及び目標温度表示部21には、室温及び目標温度以外に、後述する残り金額等が表示される。
[3]
次に、制御構成について説明する。
図4に示すように、運転制御手段24、検出手段25、表示制御手段26(表示手段に相当)、消費金額演算手段27、残り金額演算手段28、使用可能量演算手段29が、ソフトウェアとして制御装置8に備えられており、残り金額の記憶部30が制御装置8に備えられている。
図4に示すように、運転/停止スイッチ17、温度設定スイッチ19、モード切換スイッチ31、モード設定スイッチ32の操作信号、室温センサー22、温風温度センサー23及び硬貨検出部37の検出信号が制御装置8に入力されている。
図4に示すように、制御装置8において、運転制御手段24により、第1及び第2開閉弁11,12、点火器15、流量制御弁10、モータ6が操作されて、燃焼器2の作動(燃焼)の制御が行われる。表示制御手段26により、運転表示ランプ18、室温表示部20、目標温度表示部21、第1/第2運転モードランプ33、第3運転モードランプ34及び単価モードランプ35が操作される。
以上の運転制御手段24、検出手段25、表示制御手段26、消費金額演算手段27、残り金額演算手段28、使用可能量演算手段29及び記憶部30の作動について、以下の[4]〜[10]において説明する。
[4]
次に、温風暖房装置における第1運転モード、第2運転モード、第3運転モード及び単価モードの設定について説明する。
制御装置8に、第1運転モード(後述の[6]参照)、第2運転モード(後述の[7][8][9]参照)、第3運転モード(後述の[10]参照)及び単価モード(後述の[5]参照)が設定されている。温風暖房装置の停止状態において、モード切換スイッチ31及びモード設定スイッチ32を以下の説明のように押し操作することにより、第1、第2、第3運転モード及び単価モードのうちの一つを設定する。
図3に示すように、モード切換スイッチ31を押し操作すると、第1/第2運転モードランプ33が点滅(点灯)する。次にモード切換スイッチ31を押し操作すると、第3運転モードランプ34が点滅するのであり、もう一度、モード切換スイッチ31を押し操作すると、単価モードランプ35が点滅する。
以上のように、モード切換スイッチ31を押し操作するごとに、第1/第2運転モードランプ33の点滅状態(点灯状態)、第3運転モードランプ34の点滅状態、単価モードランプ35の点滅状態が、順番に繰り返される。
図3に示すように、第1/第2運転モードランプ33の点滅状態において、モード設定スイッチ32を押し操作すると、第1/第2運転モードランプ33の点灯状態となり次に消灯して、第2運転モードが設定される。
図3に示すように、第2運転モードの設定状態において、モード切換スイッチ31を押し操作すると、第2運転モードの設定状態の確認の為に、第1/第2運転モードランプ33が点灯状態となる。第1/第2運転モードランプ33の点灯状態において、モード設定スイッチ32を押し操作すると、第1/第2運転モードランプ33が消灯して、第1運転モードが設定される。
図3に示すように、第3運転モードランプ34の点滅状態において、モード設定スイッチ32を押し操作すると、第3運転モードランプ34の点灯状態となり次に消灯して、第3運転モードが設定される。
[5]
次に、温風暖房装置の停止状態において投入部36に硬貨を投入した状態、及びガスGの単価を設定する単価モードについて、図5及び図6に基づいて説明する。
温風暖房装置の停止状態において、投入部36に硬貨を投入すると(ステップS1)、 投入された硬貨の種類及び個数が硬貨検出部37により検出される。硬貨検出部37の検出信号に基づいて、残り金額演算手段28により、投入された硬貨の金額(投入金額)が検出され(ステップS2)、記憶部30に記憶されている残り金額に投入金額が加算されて(ステップS3)、新たな残り金額が記憶部30に更新及び記憶される(ステップS4)。
前述のように投入部36に硬貨を投入すると、表示制御手段26により、室温表示部20及び目標温度表示部21に、記憶部30に記憶された残り金額が表示されるのであり、設定時間(例えば数秒)が経過すると残り金額の表示が消える(ステップS5)。
温風暖房装置の停止状態において、前項[4]に記載のモード切換スイッチ31及びモード設定スイッチ32の押し操作を行って、単価モードを設定すると(ステップS6,S7)、単価モードランプ35が点滅状態となり(ステップS21)、以前に設定されたガスGの単価が、室温表示部20及び目標温度表示部21に点滅状態で表示される。
これにより、温度設定スイッチ19の上昇側部分及び下降側部分を押し操作することにより、ガスGの単価を所望の単価に変更することができるのであり(ステップS22)、変更されたガスGの単価が室温表示部20及び目標温度表示部21に点滅状態で表示される(ステップS23)。
所望のガスGの単価が室温表示部20及び目標温度表示部21に表示された状態において、モード設定スイッチ32を押し操作すると(ステップS24)、単価モードランプ35が点灯状態となり、次に単価モードランプ35、室温表示部20及び目標温度表示部21が消灯して(ステップS25)、ガスGの単価が設定される(ステップS26)。
[6]
次に、第1運転モードについて、図7に基づいて説明する。
第1運転モードを設定した状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して運転状態とすると、運転制御手段24により、第1及び第2開閉弁11,12が開位置に操作されて、点火器15により燃焼器2が点火され、モータ6が作動して、温風暖房装置の運転状態となる。
これによって、運転制御手段24により流量制御弁10が操作されて、燃焼器2が最大加熱能力で作動するのであり(制御されるのであり)、室温が目標温度になると、室温が目標温度に維持されるように、燃焼器2が作動する(制御される)(ステップS35)。
第1運転モードにおいて、温度設定スイッチ19の上昇側部分及び下降側部分を押し操作することにより(ステップS31)、目標温度を変更することができるのであり、変更された目標温度が目標温度表示部21に表示される(ステップS32)。これと同時に、室温センサー22により室温の検出が行われて(ステップS33)、室温が室温表示部20に表示される(ステップS34)。
第1運転モードにおいて、投入部36に硬貨を投入すると(ステップS36)、投入された硬貨の種類及び個数が硬貨検出部37に検出される。硬貨検出部37の検出信号に基づいて、残り金額演算手段28により、投入された硬貨の金額(投入金額)が検出され(ステップS37)、記憶部30に記憶されている残り金額に投入金額が加算されて(ステップS38)、新たな残り金額が記憶部30に更新及び記憶される(ステップS39)。
前述のように投入部36に硬貨を投入すると、表示制御手段26により、室温表示部20及び目標温度表示部21において、室温及び目標温度の表示が消えて、記憶部30に記憶された残り金額が表示される(ステップS40)。次に設定時間(例えば数秒)が経過すると、室温表示部20及び目標温度表示部21において、残り金額の表示が消えて、室温及び目標温度が表示される(ステップS41)。
第1運転モードにおいて、残り金額演算手段28により、投入された硬貨の金額(投入金額)の検出、記憶部30に記憶されている残り金額への投入金額の加算、記憶部30による新たな残り金額の更新及び記憶が行われる。
この場合、第1運転モードにおいて、残り金額演算手段28により、後述の[8]に記載の消費金額の演算や残り金額から消費金額を差し引く等の処理は行われず、連続して運転状態とすることができる。
以上、本項[6]に記載の状態が、
「残り金額演算手段28を停止させた状態で、ユーティリティ(ガスG)の使用を使用可能量に制限しないという条件下において、温度調節手段(燃焼器2)を作動させる第1運転モード」
に相当する。
[7]
次に、第2運転モードでの運転状態について、図8に基づいて説明する。
第2運転モードを設定した状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して運転状態とすると、運転制御手段24により、第1及び第2開閉弁11,12が開位置に操作されて、点火器15により燃焼器2が点火され、モータ6が作動して、温風暖房装置の運転状態となる。
運転状態となると、使用可能量演算手段29により、記憶部30に記憶されている残り金額と単価に基づいて、残り金額に相当するガスGの量が使用可能量として演算される(ステップS51)。
第2運転モードにおいても、第1運転モードと同様に、運転制御手段24により流量制御弁10が操作されて、燃焼器2が最大加熱能力で作動するのであり(制御されるのであり)、室温が目標温度になると、室温が目標温度に維持されるように、燃焼器2が作動する(制御される)(ステップS56)。
第2運転モードにおいて、温度設定スイッチ19の上昇側部分及び下降側部分を押し操作することにより(ステップS52)、目標温度を変更することができるのであり、変更された目標温度が目標温度表示部21に表示される(ステップS53)。これと同時に、室温センサー22により室温の検出が行われて(ステップS54)、室温が室温表示部20に表示される(ステップS55)。
燃焼器2の作動に伴って、検出手段25により、運転状態となってから経過した時間及び流量制御弁10の開度に基づいて、ガスGの消費量が検出され積算される(ステップS57)。
第2運転モードにおいて、モード切換スイッチ31を押し操作すると(ステップS58)、表示制御手段26により、室温表示部20及び目標温度表示部21に表示される室温及び目標温度が消えて、室温表示部20及び目標温度表示部21に、記憶部30に記憶された残り金額が表示される(ステップS63)。次に設定時間(例えば数秒)が経過すると、残り金額の表示が消えて、室温表示部20及び目標温度表示部21に室温及び目標温度が表示される(ステップS64)。
第2運転モードにおいて、投入部36に硬貨を投入すると(ステップS59)、投入された硬貨の種類及び個数が硬貨検出部37に検出される。硬貨検出部37の検出信号に基づいて、残り金額演算手段28により、投入された硬貨の金額(投入金額)が検出され(ステップS60)、記憶部30に記憶されている残り金額に投入金額が加算されて(ステップS61)、新たな残り金額が記憶部30に更新及び記憶される(ステップS62)。
前述のように投入部36に硬貨を投入すると、表示制御手段26により、室温表示部20及び目標温度表示部21において、室温及び目標温度の表示が消えて、記憶部30に記憶された残り金額が表示される(ステップS63)。次に設定時間(例えば数秒)が経過すると、室温表示部20及び目標温度表示部21において、残り金額の表示が消えて、室温及び目標温度が表示される(ステップS64)。
この場合、第2運転モードでの運転状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して、第2運転モードでの停止状態にしない限り、第2運転モードでの運転状態は維持される。
[8]
次に、第2運転モードでの停止状態について、図9に基づいて説明する(その1)。
前項[7]に記載の第2運転モードでの運転状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して停止状態とすると、検出手段25により検出されたガスGの消費量及び単価に基づいて、消費金額演算手段27により、ガスGの消費金額が演算される(ステップS71)。
残り金額演算手段28により、残り金額から消費金額が差し引かれて(ステップS72)、新たな残り金額が記憶部30に更新及び記憶される(ステップS73)。
残り金額が設定金額(少額)よりも高い場合(残り金額が十分に残っている状態)(ステップS74)、表示制御手段26及び残り金額演算手段28により、室温表示部20及び目標温度表示部21に、記憶部30に記憶された残り金額が点灯状態で表示される(ステップS75)。
残り金額が設定金額(少額)よりも低い場合(残り金額があまり残っていない状態)(ステップS74)、表示制御手段26及び残り金額演算手段28により、室温表示部20及び目標温度表示部21に、記憶部30に記憶された残り金額が点滅状態で表示されるのであり、警告ブザー(図示せず)が作動する(ステップS76)。
ステップS71において、残り金額から消費金額が差し引かれた場合、残り金額よりも消費金額が高く、残り金額がマイナスとなると、表示制御手段26及び残り金額演算手段28により、室温表示部20及び目標温度表示部21に、残り金額がマイナス表示(例えば残り金額の前に「−」を表示)される(ステップS76)。
ステップS74,S75の後において、設定時間(例えば数秒)が経過すると、残り金額の表示が消える(警告ブザーが停止する)(ステップS77)。
[9]
次に、第2運転モードでの停止状態について、図5に基づいて説明する(その2)。
図8のステップS51において、使用可能量演算手段29により、第2運転モードでの運転状態となったときのガスGの使用可能量が演算されている。この場合、使用可能量と残り金額とは、同義のパラメータとなる。
第2運転モードでの停止状態となって第2運転モードが維持された場合(ステップS6,S7)、使用可能量が残っていると(使用可能量が零ではないと)(ステップS8)、図8に移行して、第2運転モードでの運転状態を再開することができる。
図9のステップS71において、残り金額から消費金額が差し引かれた場合、残り金額よりも消費金額が高く、残り金額がマイナスとなった場合、使用可能量が使い切られた(消費可能量が零になった)ということである(ステップS8,S9)。
これにより、前述の状態において、第2運転モードでの停止状態となって第2運転モードが維持された場合(ステップS6,S7)、運転状態となるのが禁止される(停止状態)(ステップS10)。この運転状態の禁止(停止状態)において、運転/停止スイッチ17を押し操作しても(ステップS11)、室温表示部20及び目標温度表示部21において、残り金額が点滅状態で表示され、設定時間の経過後に残り金額の表示が消えるのであり(ステップS12)、運転状態の禁止(停止状態)は維持される。
この場合、運転状態の禁止(停止状態)において、投入部36に硬貨を投入すると(ステップS1)、ステップS2〜S5(前項[5]参照)が行われるのであり、残り金額が零を越えると(ステップS9)、図8に移行して、第2運転モードでの運転状態を再開することができる。
以上、前項[8]及び本項[9]に記載の状態が、
「残り金額演算手段28を作動させた状態で、ユーティリティ(ガスG)の使用を使用可能量に制限するという条件下において、温度調節手段(燃焼器2)を作動させる第2運転モード」
「第2運転モードにおいて、残り金額が零以下になっても温度調節手段(燃焼器2)の作動の継続を許容し、温度調節手段(燃焼器2)の再作動を禁止することを、ユーティリティ(ガスG)の使用を使用可能量に制限するという条件としている状態」
「第2運転モードにおいて、使用者により温度調節手段(燃焼器2)が停止された場合、表示手段(室温表示部20及び目標温度表示部21、表示制御手段26)は、残り金額の表示を設定時間だけ維持し、設定時間が経過すると残り金額の表示を停止する状態」
に相当する。
[10]
次に、第3運転モードについて、図5に基づいて説明する。
第3運転モードを設定した状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して運転状態とすると、運転制御手段24により、第1及び第2開閉弁11,12が開位置に操作されて、点火器15により燃焼器2が点火され、モータ6が作動して、温風暖房装置の運転状態となる。
第3運転モードでは、第2運転モードと同様に、図8のステップS51〜S64及び図9のステップS71〜S77が行われる(前項[7][8]参照)。
第3運転モードでの運転状態において、運転/停止スイッチ17を押し操作して、第3運転モードでの停止状態にしない限り、第3運転モードでの運転状態は維持される。
第3運転モードでの停止状態となって第3運転モードが維持された場合(ステップS6,S7)、使用可能量及び残り金額に関係なく、図8に移行して、第3運転モードでの運転状態を再開することができる。
第3運転モードでの停止状態となって第3運転モードが維持された状態において(ステップS6,S7)、残り金額よりも消費金額が高く、残り金額がマイナスとなっていた場合(図9のステップS71〜S77)、投入部36に硬貨を投入すると(ステップS13)、ステップS2〜S5(前項[5]参照)と同様なステップS14〜S17が行われるのであり、残り金額が零を越えると(ステップS18)、第3運転モードから第2運転モードに自動的に切り換えられ(ステップS18,S19),図8に移行して、第2運転モードでの運転状態を再開することができる。
以上、本項[10]に記載の状態が、
「残り金額演算手段28を作動させた状態で、ユーティリティ(ガスG)の使用を使用可能量に制限しないという条件下において、温度調節手段(燃焼器2)を作動させる第3運転モード」
に相当する。
[発明の実施の第1別形態]
前述の[発明を実施するための形態]において、図8に示す第2運転モードでの運転状態に代えて、第2運転モードでの運転状態を図10に示すように構成してもよい。
図10においては、図8のステップS51〜S64に対して、ステップS65〜S70が追加されている。
使用可能量演算手段29により、記憶部30に記憶されている残り金額と単価に基づいて、残り金額に相当するガスGの量が使用可能量として演算された状態において(図8のステップS51)、燃焼器2の作動に伴って、検出手段25により、運転状態となってから経過した時間及び流量制御弁10の開度に基づいて、ガスGの消費量が検出され積算される(ステップS57)。
この場合、使用可能量と残り金額とは同義のパラメータとなる。これにより、
検出手段25により検出されたガスGの消費量及び単価に基づくガスGの消費金額の演算(消費金額演算手段27)(ステップS65)、
残り金額から消費金額の差し引き(残り金額演算手段28)(ステップS66)、
新たな残り金額の記憶部30での更新及び記憶(残り金額演算手段28)(ステップS76)、
残り金額が零に達したか否かの検出(ステップS68)、
が常時行われる。
以上の状態において、残り金額が零に達すると(ステップS68)、表示制御手段26により、室温表示部20及び目標温度表示部21において、零「0000」が点滅状態で表示されて、警告ブザーが作動するのであり(ステップS69)、設定時間の経過後に、零の表示が消えて、警告ブザーが停止し(ステップS70)、自動的に第2運転モードでの停止状態となる。
この後、図5に移行する。投入部36に硬貨を投入すると(ステップS1)、ステップS2〜S5(前項[5]参照)が行われるのであり、残り金額が零を越えると(ステップS9)、図10に移行して、第2運転モードでの運転状態を再開することができる。
以上、本項[発明の実施の第1別形態]に記載の状態が、
「第2運転モードにおいて、残り金額が零になると温度調節手段(燃焼器2)を停止させることを、ユーティリティ(ガスG)の使用を使用可能量に制限するという条件としている状態」
に相当する。
[発明の実施の第2別形態]
前述の[発明を実施するための形態]の第2運転モードでの運転状態において、投入部36への硬貨の投入が行われる毎に、図8のステップS59〜S64及び図9のステップS74,S75,S76が行われるように構成し、ガスGの消費量の検出に基づいて、図9のステップS71〜S76が常時行われるように構成して、投入部36への硬貨の投入及びガスGの消費量の検出により、室温表示部20及び目標温度表示部21において、残り金額の表示が刻々と変化するように構成してもよい。
前述の[発明の実施の第1別形態]の第2運転モードでの運転状態において、投入部36への硬貨の投入が行われる毎に、図10のステップS59〜S64及び図9のステップS74,S75,S76が行われるように構成し、ガスGの消費量の検出に基づいて、図9のステップS74,S75,S76が常時行われるように構成して、投入部36への硬貨の投入及びガスGの消費量の検出により、室温表示部20及び目標温度表示部21において、残り金額の表示が刻々と変化するように構成してもよい。
この場合、室温表示部20及び目標温度表示部21において、以下の(1)(2)に記載のように構成すればよい。
(1)
設定時間が経過するごとに、室温及び目標温度の表示と残り金額の表示とが交互に行われるように構成する。
(2)
運転状態の最初に、室温及び目標温度を設定時間だけ表示し、これ以降は残り金額を表示する。残り金額が表示された状態で、温度設定スイッチ19の上昇側部分及び下降側部分を押し操作すると、室温及び変更された目標温度を設定時間だけ表示し、残り金額が表示される状態に復帰する。
[発明の実施の第3別形態]
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]において、貯留部38に貯留された金額の総額を室温表示部20及び目標温度表示部21に表示させる貯金総額表示モードを備えてもよい。
[発明の実施の第4別形態]
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第3別形態]において、第3運転モードを備えないように構成してもよい。
[発明の実施の第5別形態]
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第4別形態]において、以下のように残り金額を演算してもよい。
投入部36に投入された硬貨の金額を検出及び積算して、硬貨の金額の総積算値を得るのであり、同様にガスGの消費量に基づく消費金額を検出及び積算して、消費金額の総積算値を得る。残り金額演算手段28により、硬貨の金額の総積算値から消費金額の総積算値を差し引くことによって、残り金額を得る。
[発明の実施の第6別形態]
前述の[発明を実施するための形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第5別形態]において、投入部36を、硬貨ばかりではなく硬貨及び紙幣を投入できるように構成して、残り金額演算手段28により、投入された硬貨及び紙幣の金額(投入金額)が検出されるように構成してもよい。
なお、上記実施形態(別実施形態を含む。以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することが可能であり、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変することが可能である。
本発明は、ガスGを使用する暖房装置ばかりではなく、ユーティリティとして灯油を使用する暖房装置や、ユーティリティとしてガスGや電気を使用する冷房装置にも適用できる。
2 温度調節手段
20,21,26 表示手段
25 検出手段
27 消費金額演算手段
28 残り金額演算手段
29 使用可能量演算手段
31,32 選択部
36 投入部
38 貯留部
G ユーティリティ

Claims (6)

  1. 使用者が貨幣を投入することができる投入部と、前記投入部に投入された貨幣を貯留する貯留部とを備え、
    ユーティリティを消費することにより空調対象空間の空気の温度を調節する温度調節手段と、前記温度調節手段の作動に伴って消費されたユーティリティの量を消費量として検出する検出手段とを備えて、
    前記温度調節手段の作動に伴って前記消費量及びユーティリティの単価に基づいて消費金額を演算する消費金額演算手段と、
    前記投入部に投入された貨幣の金額及び前記消費金額に基づいて残り金額を演算して、前記残り金額を表示手段に表示させる残り金額演算手段を備えている空調装置。
  2. 前記残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、前記残り金額に相当するユーティリティの量を使用可能量として演算する使用可能量演算手段を備え、
    前記残り金額演算手段を停止させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第1運転モードと、
    前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第2運転モードとを備えて、
    使用者の操作により前記第1及び第2運転モードのうちの一つを選択する選択部を備えている請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記残り金額及びユーティリティの単価に基づいて、前記残り金額に相当するユーティリティの量を使用可能量として演算する使用可能量演算手段を備え、
    前記残り金額演算手段を停止させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第1運転モードと、
    前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第2運転モードと、
    前記残り金額演算手段を作動させた状態で、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限しないという条件下において、前記温度調節手段を作動させる第3運転モードとを備えて、
    使用者の操作により前記第1,2,3運転モードのうちの一つを選択する選択部を備えている請求項1に記載の空調装置。
  4. 前記第2運転モードにおいて、
    前記残り金額が零になると前記温度調節手段を停止させることを、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件としている請求項2又は3に記載の空調装置。
  5. 前記第2運転モードにおいて、
    前記残り金額が零以下になっても前記温度調節手段の作動の継続を許容し、前記温度調節手段の再作動を禁止することを、ユーティリティの使用を前記使用可能量に制限するという条件としている請求項2又は3に記載の空調装置。
  6. 前記第2運転モードにおいて、
    使用者により前記温度調節手段が停止された場合、前記表示手段は、前記残り金額の表示を設定時間だけ維持し、前記設定時間が経過すると前記残り金額の表示を停止する請求項2〜5のうちのいずれか一つに記載の空調装置。
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