JP2017160802A - 内燃機関の制御装置及び制御方法 - Google Patents
内燃機関の制御装置及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017160802A JP2017160802A JP2016043635A JP2016043635A JP2017160802A JP 2017160802 A JP2017160802 A JP 2017160802A JP 2016043635 A JP2016043635 A JP 2016043635A JP 2016043635 A JP2016043635 A JP 2016043635A JP 2017160802 A JP2017160802 A JP 2017160802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve mechanism
- control valve
- electric control
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
Description
係る基準位置学習において、制御装置は、電制バルブ機構をストッパに突き当たる基準位置に向けて作動させ、このときにセンサが出力する位置信号を基準位置信号として検出し、この基準位置信号に基づきセンサの位置信号と電制バルブ機構の位置との相関を学習する。
ここで、電制バルブ機構が氷結した位置(固着位置)が基準位置からずれていて、始動後初回の基準位置学習を氷結状態(固着状態)で実行すると、電制バルブ機構を基準位置に変位させることができないために、基準位置からずれた位置での位置信号を基準位置信号として誤って検出し、これにより、その後の電制バルブ機構の位置検出精度が低下して電制バルブ機構の制御精度が低下し、以って、内燃機関の運転性能が低下するという問題が生じる。
また、氷結による電制バルブ機構の固着状態は温度上昇に伴って解消されるため、制御装置が電制バルブ機構の故障診断機能を有していても、誤った学習結果を用いる電制バルブ機構の制御が継続されてしまう場合があった。
図1は、本発明に係る制御装置及び制御方法を適用する内燃機関の一態様を示す図である。
この図1に示す内燃機関10は、過給機としてのターボチャージャー116を備え、走行用動力源として車両に搭載される。
電制スロットル107は、モータなどのアクチュエータによってスロットルバルブの開度を変化させる機構である。
吸気圧を測定するための吸気圧センサ108は、インテークマニホールド109に配置されて、吸気圧センサ108の測定信号をECU102に送信する。
そして、ECU102は、インテークマニホールド109に配置されるインジェクタ103に噴射制御信号を出力する。
なお、内燃機関10を、インジェクタ103が燃焼室100内に燃料を直接噴射する筒内直接噴射式の内燃機関とすることができる。
その後、ピストン110が上昇し排気バルブ105が開くことで排気行程が始まり、燃焼室100の排ガスが排気管112に排出される。
ターボチャージャー116は、排ガスのエネルギを利用してタービン118を回転駆動することで同軸のコンプレッサ117を回転させ、コンプレッサ117の回転によって過給効果を得るシステムであり、過給効果はタービン118に流入する排ガス量に依存する。
ウェイストゲートバルブ114は、モータなどのアクチュエータ114aによって弁体を変位させてウェイストゲート113の開口面積を変化させる電制バルブ機構であり、ウェイストゲートバルブ114の開度(作動位置)を変更することで、タービン118に対する排ガス流入量(換言すれば、タービン118をバイパスしてウェイストゲート113に流れる排ガス量)が調整される。
例えば、タービン118をバイパスしてウェイストゲート113に流れる排ガス量を増やし、相対的にタービン118に対する排ガス流入量を減らすことで、吸気圧(過給圧)の上昇が抑制されることになる。
つまり、ウェイストゲートバルブ114の構造上の全閉位置は、閉側のストッパに弁体が突き当たっている状態若しくはアクチュエータ114aの閉側への作動限界点である。同様に、ウェイストゲートバルブ114の構造上の全開位置は、開側のストッパに弁体が突き当たっている状態若しくはアクチュエータ114aの開側への作動限界点である。
ECU102は、吸気圧センサ108で検出される吸気圧などに基づきウェイストゲートバルブ114の目標開度(目標位置)を演算し、センサ114bが出力する電気信号から検出した実開度(実位置)と前記目標開度(目標位置)との偏差に応じてアクチュエータ114aの操作量を変化させることで、ウェイストゲートバルブ114の実開度を目標開度に近づける制御(フィードバック制御)を行う。
また、ECU102には、内燃機関10の運転のオン/オフを切り替えるエンジンスイッチ(イグニッションスイッチ)121のオン/オフ信号や、内燃機関10の冷却水の温度を検出する水温センサ122からの水温信号TWなどが入力される。
そして、前記相関のばらつきを補償しないと、ウェイストゲートバルブ114の開度の検出精度が低下し、これにより、ウェイストゲートバルブ114の開度が目標開度とは異なる開度に制御されることで、吸気圧(過給圧)の制御精度が低下し、内燃機関10の運転性能が低下する。
次いで、ECU102は、基準位置であるときにサンプリングした電気信号(基準位置信号)に基づき、ウェイストゲートバルブ114の実開度とセンサ114bが出力する電気信号との相関を検知して、センサ114bが出力する電気信号に基づくウェイストゲートバルブ114の制御特性を更新する学習制御(基準位置学習制御)を実施する。
ここで、内燃機関10の停止中に、ウェイストゲートバルブ114の氷結によりウェイストゲートバルブ114が基準位置からずれた位置で固着したときに、ECU102が、内燃機関10の始動直後の氷結が解消されていない状態で基準位置学習制御(基準位置検出手段)を実行すると、ウェイストゲートバルブ114を基準位置に向けて作動させる制御指令を出力してもウェイストゲートバルブ114が固着位置を保持することで、基準位置からずれた位置でのセンサ114bの電気信号に基づき誤った基準位置学習制御を実施することになる。
ECU102は、図2のフローチャートに示す手順を、エンジンスイッチ(イグニッションスイッチ)121がオフからオンに切り替わって電源投入された後に実行する。
内燃機関10の環境温度が低いときに内燃機関10の停止中にウェイストゲートバルブ114が氷結することがあり、この場合、内燃機関10が始動されてウェイストゲートバルブ114の温度が解氷温度に上昇するまでの間、ウェイストゲートバルブ114は氷結状態を保持することになる。ECU102は、起動直後にステップS201の判別を行うことで、内燃機関10の停止中にウェイストゲートバルブ114が氷結したか否かを検出する。
具体的には、ECU102は、エンジンスイッチ(イグニッションスイッチ)121がオフからオンに切り替わって起動したときに水温センサ122が出力する水温信号TWに基づき検出した冷却水温度TWが、氷結の有無を推定するための判定温度TWSLを下回っている場合に、ウェイストゲートバルブ114が氷結状態であることを推定することができる。
つまり、ウェイストゲートバルブ114が氷結によって固着している状態では、開度変化を生じさせるようにウェイストゲートバルブ114が作動制御されてもウェイストゲートバルブ114の開度が変化しないため、センサ114bの電気信号が一定に保たれることになる。
したがって、ECU102は、氷結の有無を判断するためにウェイストゲートバルブ114の開度を変化させる制御指令を出力し、係る制御状態でセンサ114bの電気信号が制御指令に見合った変化を示すか略一定値を保持するかによって、ウェイストゲートバルブ114が固着状態であるか否かを判別できる。
また、ECU102は、氷結の有無を判断するための制御指令の出力処理において、作動トルクが徐々に大きくなるようにウェイストゲートバルブ114の制御指令を出力し、センサ114bの電気信号が変化するか、規定のトルク(操作量)にまで増大させたとき、或いは、制御開始から所定時間が経過した時点でウェイストゲートバルブ114の作動制御を停止することができる。
なお、ウェイストゲートバルブ114の弁体の温度若しくは弁体近傍の排気管の温度などを検出する温度センサを設け、ECU102が、当該温度センサによる温度検出値をウェイストゲートバルブ114の温度環境として判別する構成とすることができる。
そして、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態(固着状態)でないことを検出すると、ステップS207に進み、内燃機関10の始動後初回の基準位置学習制御を実行する。
ウェイストゲートバルブ114が氷結状態(固着状態)でなければ、ウェイストゲートバルブ114を基準位置に作動させることが可能であるため、ECU102は、内燃機関10が始動される際に速やかに基準位置学習制御を実施し、学習結果に基づくウェイストゲートバルブ114の開度制御を早期に開始させる。
ECU102は、昇温制御として、例えば、内燃機関10の点火時期を氷結状態でないときよりも遅らせる制御や、内燃機関10のアイドル回転速度を氷結状態でないときよりも高く設定する制御などを実施する。
つまり、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の開度を開方向及び/又は閉方向に変化させるトルクを発生させることで、ウェイストゲートバルブ114の動き出しを早める。例えば、ECU102は、開方向の操作量と閉方向の操作量とを周期的に切り替えて出力する制御を、ステップS203で実施する。
なお、ステップS202での昇温制御とステップS203での作動制御との少なくとも一方を省略することができる。また、ECU102は、ステップS203における作動制御を、ウェイストゲートバルブ114の温度(冷却水温度TW)がある程度上昇してから開始することができる。
ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の作動指令に対応してセンサ114bの電気信号が変化するようになったときに、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態が解消されたことを検出することができる。
ここで、排気温度を検出する排気温度センサを内燃機関10が備える場合、ECU102は、この排気温度センサが検出する排気温度が判定温度に達したことをもって、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態が解消されたことを検出することができる。
ここで、ECU102は、内燃機関10の始動開始時点での冷却水温度が低いほど前記判定時間をより長い時間に変更することができる。これは、始動開始時点での冷却水温度が低いほど、解氷温度に達するまでの時間が長くなるためである。
つまり、ECU102は、内燃機関10が始動される際にウェイストゲートバルブ114の氷結状態を検知すると、氷結状態でない場合に比べて基準位置学習制御の実行タイミングを遅らせることで、氷結状態で基準位置学習制御が行われることを抑制する。
これにより、ECU102が、基準位置からずれた氷結位置でのセンサ114bの電気信号を、ウェイストゲートバルブ114が基準位置であるときの電気信号として誤学習することを抑制でき、基準位置学習制御の精度、引いては、ウェイストゲートバルブ114の開度による過給圧制御の精度が氷結の発生によって低下することを抑制できる。
次いで、ECU102は、前記タイマの値が遅延限界時間に相当する値になったか否かを判別する。遅延限界時間は、内燃機関10の始動開始から基準位置学習制御が実行されるまでの遅延時間の限界値である。
なお、ステップS204で、ECU102が、内燃機関10が始動されてからの経過時間が氷結解消を判定するための判定時間に達したときに、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態が解消されたことを検出する場合は、ステップS205及びステップS206の処理は省略され、ステップS204からステップS202に戻るようにする。
また、ステップS204で、ECU102が、ウェイストゲートバルブ114の温度(冷却水温度TW)が氷結解消を判定するための判定温度に達したときにウェイストゲートバルブ114の氷結状態が解消されたことを検出する場合も、ステップS205及びステップS206の処理を省略し、ステップS204からステップS202に戻るようにすることができる。
ステップS207で基準位置学習制御を実施すると、ECU102は、ステップS208に進み、ウェイストゲートバルブ114の故障診断を実施し、次のステップS209で故障診断の結果、ウェイストゲートバルブ114の異常が検出されたか否かを判別し、ウェイストゲートバルブ114の異常が検出された場合、ステップS210に進んで、ウェイストゲートバルブ114の異常状態に対応するためのフェイルセーフ処理を実施する。
また、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の異常時におけるフェイルセーフ処理として、ウェイストゲートバルブ114の制御を停止させたり、内燃機関10の最大吸入空気量(最大スロットル開度)をウェイストゲートバルブ114が正常であるときよりも小さく制限する処理などを実施する。
なお、ウェイストゲートバルブ114の故障診断においては、ウェイストゲートバルブ114が制御指令に応じて作動しなくなった固着故障の他、センサ114bの故障なども検出される。
このため、ECU102が、ステップS204で氷結状態の解消が検出されない場合にステップS202に戻るように構成した場合、基準位置学習制御及び故障診断を実施するステップS207以降に進めずにステップS202〜ステップS204の処理を繰り返すことになってしまう。
図3のタイムチャートにおいて、時刻t11でエンジンスイッチ121がオフからオンに切り替わり、その後、時刻t12でECU102は、冷却水温度TWが氷結判定温度よりも低いことに基づきウェイストゲートバルブ114の氷結状態を判別する。
なお、時刻t12での冷却水温度TWが氷結判定温度よりも高い場合、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114が氷結状態でないことを判別する。
そして、ECU102は、氷結状態の解消を判別した後である時刻t14で、ウェイストゲートバルブ114の基準位置学習制御(基準位置信号のサンプリング処理)を実施する。
図4のタイムチャートにおいて、時刻t21でエンジンスイッチ121がオフからオンに切り替わり、その後、時刻t22でECU102は、冷却水温度TWが氷結判定温度よりも低いことに基づきウェイストゲートバルブ114の氷結状態を判別する。
そして、ECU102は、氷結状態の解消を判別した後である時刻t24で、ウェイストゲートバルブ114の基準位置学習制御(基準位置信号のサンプリング処理)を実施する。
図5のタイムチャートにおいて、時刻t31でエンジンスイッチがオフからオンに切り替わり、その後、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114が氷結しているか否かを判別するために時刻t32からウェイストゲートバルブ114を開方向に作動させる操作量と閉方向に作動させる操作量とを交互に一定周期で出力する。
係るウェイストゲートバルブ114の作動制御状態で、センサ114bの電気信号が変化せずに一定値を保持することから、ECU102は、時刻t32から設定時間が経過した時刻t33にてウェイストゲートバルブ114の氷結状態(固着状態)を判別する。
なお、ウェイストゲートバルブ114が氷結していない場合は、時刻t32でウェイストゲートバルブ114の作動制御を開始した当初からセンサ114bの電気信号が変化することで、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114が氷結状態でないと判別して、直ちに基準位置学習制御を開始する。
そして、ECU102は、氷結状態の解消を判別した後である時刻t36で、ウェイストゲートバルブ114の基準位置学習制御(基準位置信号のサンプリング処理)を実施する。
図6のフローチャートにおいて、ECU102は、まず、ステップS301にてシャットダウン要求が発生しているか否かを判断する。例えば、ECU102は、エンジンスイッチ121がオンからオフに切り替わり、その後に各種の終了処理を終えてセルフシャットオフする直前に、シャットダウン要求の発生を判別する。
前記停止時目標開度は、予め実験などで求めたウェイストゲートバルブ114が氷結し難い若しくは氷結が解消し易い氷結対処位置であって、基準位置からずれた位置である。
係る構成とすれば、氷結が発生していない場合、更に、氷結が解消されたときに、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114を基準位置に速やかに移動させて、基準位置学習制御を早期に実施できる。
例えば、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の作動制御状態でのセンサ114bの電気信号の変化に基づき、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態が解消したか否かを判別するときに、冷却水温度TWなどのウェイストゲートバルブ114に相関する温度が、氷結状態が解消し得る温度に達しているのに、作動制御に見合ったセンサ114bの出力変化が生じない場合に、ウェイストゲートバルブ114の固着状態が氷結に因るものではなく異物の噛み込みなどの機械的な異常に因るものであると判別することができる。
また、ECU102は、ウェイストゲートバルブ114の氷結状態であるために基準位置学習制御の実行を遅延させている間において、ウェイストゲートバルブ114のフィードバック制御を中止したり、内燃機関10の最大出力トルクを学習後よりも低く制限したりすることができる。
内燃機関の制御装置は、その一態様において、ターボチャージャーと、前記ターボチャージャーのタービンへの排ガス流入量を調節する電制バルブ機構と、前記電制バルブ機構の位置信号を出力するセンサと、を備えた内燃機関に適用され、前記センサが出力する位置信号を入力して前記電制バルブ機構に制御指令を出力する制御装置であって、前記電制バルブ機構を基準位置に作動させたときの前記位置信号を基準位置信号として検出する基準検出手段と、前記内燃機関が始動される際に、前記電制バルブ機構が氷結しているか否かを検出し、前記電制バルブ機構が氷結しているときは、氷結していないときに比べて前記基準検出手段による前記基準位置信号の検出処理の実行タイミングを遅らせる遅延手段と、を含む。
別の好ましい態様では、前記電制バルブ機構の基準位置が機械的な作動限界位置であり、前記内燃機関が停止される際に、前記基準位置とは異なる所定位置に前記電制バルブ機構を変位させる停止位置制御手段を更に含む。
さらに別の好ましい態様では、前記遅延手段は、前記電制バルブ機構を変位させる制御指令を出力して前記電制バルブ機構が氷結による固着状態であるか否かを検出する。
さらに別の好ましい態様では、前記遅延手段は、前記電制バルブ機構の温度環境が氷結条件を満たしているときに前記電制バルブ機構を変位させる制御指令の出力を開始し、当該制御指令に応じた位置変化が生じた後に前記基準検出手段による前記基準位置信号の検出処理を実行させる。
別の好ましい態様では、前記氷結の有無を判定するステップは、前記電制バルブ機構を変位させる制御指令を出力したときの前記センサの位置信号の変化を検出するステップを含む。
Claims (7)
- ターボチャージャーと、前記ターボチャージャーのタービンへの排ガス流入量を調節する電制バルブ機構と、前記電制バルブ機構の位置信号を出力するセンサと、を備えた内燃機関に適用され、前記センサが出力する位置信号を入力して前記電制バルブ機構に制御指令を出力する制御装置であって、
前記電制バルブ機構を基準位置に作動させたときの前記位置信号を基準位置信号として検出する基準検出手段と、
前記内燃機関が始動される際に、前記電制バルブ機構が氷結しているか否かを検出し、前記電制バルブ機構が氷結しているときは、氷結していないときに比べて前記基準検出手段による前記基準位置信号の検出処理の実行タイミングを遅らせる遅延手段と、
を含む、内燃機関の制御装置。 - 前記遅延手段は、前記電制バルブ機構の氷結状態の解消を検出した後に前記基準検出手段による前記基準位置信号の検出処理を実行させる、請求項1記載の内燃機関の制御装置。
- 前記電制バルブ機構の基準位置が機械的な作動限界位置であり、
前記内燃機関が停止される際に、前記基準位置とは異なる所定位置に前記電制バルブ機構を変位させる停止位置制御手段を更に含む、請求項1又は請求項2記載の内燃機関の制御装置。 - 前記遅延手段は、前記電制バルブ機構の温度環境が氷結条件を満たしているか否かを検出する、請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の制御装置。
- 前記遅延手段は、前記電制バルブ機構を変位させる制御指令を出力して前記電制バルブ機構が氷結による固着状態であるか否かを検出する、請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の制御装置。
- 前記遅延手段は、前記所定位置から前記基準位置に向けて変位させる制御指令を出力して前記電制バルブ機構の氷結による固着状態であるか否かを検出する、請求項3記載の内燃機関の制御装置。
- ターボチャージャーと、前記ターボチャージャーのタービンへの排ガス流入量を調節する電制バルブ機構と、前記電制バルブ機構の位置信号を出力するセンサと、を備えた内燃機関において、
前記内燃機関が始動される際に前記電制バルブ機構の氷結の有無を判定するステップと、
前記電制バルブ機構の氷結の発生が判定されなかったときに、前記電制バルブ機構の基準位置に作動させたときの前記位置信号を基準位置信号として検出するステップと、
前記電制バルブ機構の氷結の発生が判定されたときに、前記電制バルブ機構の氷結の発生が判定されなかったときに比べて遅れたタイミングで、前記電制バルブ機構の基準位置に作動させたときの前記位置信号を基準位置信号として検出するステップと、
前記センサが出力する位置信号及び前記基準位置信号に応じて前記電制バルブ機構に制御指令を出力するステップと、
を含む、内燃機関の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016043635A JP6509763B2 (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 内燃機関の制御装置及び制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016043635A JP6509763B2 (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 内燃機関の制御装置及び制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017160802A true JP2017160802A (ja) | 2017-09-14 |
| JP6509763B2 JP6509763B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=59856744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016043635A Active JP6509763B2 (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 内燃機関の制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6509763B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022107376A (ja) * | 2021-01-08 | 2022-07-21 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005268051A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toyota Motor Corp | 電磁弁の制御装置 |
| JP2008106725A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気システム |
| JP2010151085A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP2013221453A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Aisan Industry Co Ltd | 内燃機関の制御装置および内燃機関の制御方法 |
| JP2015021405A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 三菱自動車工業株式会社 | エンジンの制御装置 |
| WO2016152970A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 株式会社ケーヒン | バルブ制御装置及びバルブシステム |
-
2016
- 2016-03-07 JP JP2016043635A patent/JP6509763B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005268051A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toyota Motor Corp | 電磁弁の制御装置 |
| JP2008106725A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気システム |
| JP2010151085A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| JP2013221453A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Aisan Industry Co Ltd | 内燃機関の制御装置および内燃機関の制御方法 |
| JP2015021405A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 三菱自動車工業株式会社 | エンジンの制御装置 |
| WO2016152970A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 株式会社ケーヒン | バルブ制御装置及びバルブシステム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022107376A (ja) * | 2021-01-08 | 2022-07-21 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン装置 |
| JP7512905B2 (ja) | 2021-01-08 | 2024-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6509763B2 (ja) | 2019-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2634397B1 (en) | Control apparatus for internal combustion engine | |
| KR100574314B1 (ko) | 정지 위치를 추정함으로써 엔진 회전 정지를 제어하기 위한 장치 | |
| JP5847857B2 (ja) | 内燃機関のバルブの基準位置学習装置 | |
| KR102159732B1 (ko) | 가변 밸브 타이밍 기구의 제어 장치 및 가변 밸브 타이밍 기구의 제어 방법 | |
| CN104471216B (zh) | 内燃机的控制装置及控制方法 | |
| JP6094599B2 (ja) | 内燃機関の制御装置および制御方法 | |
| EP2461007A1 (en) | Stop control device and method for internal combustion engine | |
| JP5523523B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP4378641B2 (ja) | 内燃機関のスロットル制御装置 | |
| JP6509763B2 (ja) | 内燃機関の制御装置及び制御方法 | |
| JP6486852B2 (ja) | 内燃機関の制御装置及び制御方法 | |
| JP4327826B2 (ja) | 内燃機関の冷却制御装置 | |
| JP4458256B2 (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
| JP5482010B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| WO2008108502A1 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP6505073B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2002339845A (ja) | 内燃機関の始動制御装置 | |
| JP6352228B2 (ja) | 内燃機関の制御方法及び内燃機関の制御装置 | |
| JP2013083185A (ja) | 内燃機関、及び内燃機関のピストン停止位置制御方法 | |
| JPH10141149A (ja) | エンジンの排気還流制御装置 | |
| JP2007303294A (ja) | 過給機付き内燃機関の制御装置 | |
| JP6505071B2 (ja) | ウェイストゲート弁の全閉位置学習装置 | |
| JP5929795B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPH07103077A (ja) | 内燃機関の排気還流制御装置 | |
| JP6419668B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180307 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181113 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181114 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181225 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190403 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6509763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |