JP2017160964A - 固定体および固定装置 - Google Patents

固定体および固定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017160964A
JP2017160964A JP2016044812A JP2016044812A JP2017160964A JP 2017160964 A JP2017160964 A JP 2017160964A JP 2016044812 A JP2016044812 A JP 2016044812A JP 2016044812 A JP2016044812 A JP 2016044812A JP 2017160964 A JP2017160964 A JP 2017160964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed body
nail
hole
fixed
insertion portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016044812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6623087B2 (ja
Inventor
中村 敦
Atsushi Nakamura
敦 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mirai Industry Co Ltd filed Critical Mirai Industry Co Ltd
Priority to JP2016044812A priority Critical patent/JP6623087B2/ja
Publication of JP2017160964A publication Critical patent/JP2017160964A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6623087B2 publication Critical patent/JP6623087B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

【課題】固定体を被固定体に位置決めすることができる、固定体および固定装置を提供する。【解決手段】釘打ち工具の射出部3aから射出された釘4により、被固定体2を固定対象1に固定するにあたって、釘4の頭部4aと被固定体2との間に、固定体5が介在する。被固定体2は、釘4が通る貫通孔2aを備える。固定体5は、釘4が貫通し、かつ、その釘4の頭部4aと被固定体2とに挟まれる固定体本体5aと、その固定体本体5aの裏面5b側から突出して貫通孔2aに挿入される挿入部5cとを備える。この挿入部5cは、固定体本体5aの裏面5b側から突出し釘4が通る筒状部5dと、その筒状部5dの外周面から突出する複数の撓み片5e、5eとを備える。それら撓み片5e、5eは、先端側が筒状部5dに近づくよう、変形可能に形成される。【選択図】 図2

Description

この発明は、釘打ち工具から射出される釘により、被固定体を固定対象に固定するための、固定体、および、その固定体を備える固定装置に関するものである。
従来、被固定体を固定対象に固定するにあたって、釘と付勢素子を用いることがあった(例えば、特許文献1参照)。図11に示すように、付勢素子15は、基礎材料11(固定対象)上に配置されるケーブル溝12(被固定体)の上に載置された。そして、釘14が、例えば火薬力作動型の打設装置(釘打ち工具)の射出部13から射出されて、付勢素子15を通り、ケーブル溝12および基礎材料11に打ち込まれた。この付勢素子15は、釘14の射出力に対する緩衝材、あるいは釘14を案内するためのものであり、中央には、釘14が通るスリーブ部分15aを有し、周囲は、プラスチック部分15bで囲まれていた。
特開平8−100810号公報
ところで、前記従来の付勢素子15(固定体)にあっては、ケーブル溝12(被固定体)との間に位置決め手段を有せず、ケーブル溝12の所定の位置に釘を打ち込むことが困難であった。
この発明は、上記した従来の欠点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、固定体を被固定体に位置決めすることができる、固定体および固定装置を提供することにある。
この発明に係る固定体および固定装置は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、
請求項1に記載の発明に係る固定体は、釘打ち工具から射出されて、被固定体にあけられた貫通孔を通って固定対象に打ち込まれる釘により、前記被固定体を前記固定対象に固定する際に、前記釘の頭部と前記被固定体との間に介在するものである。この固定体は、前記釘が貫通し、かつ、その釘の頭部と前記被固定体とに挟まれる固定体本体と、その固定体本体の、前記被固定体に接する裏面側から突出して前記貫通孔に挿入される挿入部とを備える。ここで、前記挿入部は、前記固定体本体の裏面側から突出し前記釘が通る筒状部と、その筒状部の外周面から突出する複数の撓み片とを備える。そして、それら撓み片は、その撓み片の先端側が前記筒状部に近づくよう、変形可能に形成される。
この固定体によると、固定体は、釘の頭部と被固定体とに挟まれる固定体本体と、被固定体の貫通孔に挿入される挿入部とを備える。こうして、貫通孔に挿入される挿入部が設けられることで、被固定体への固定体の位置決めが可能となり、釘を釘打ち工具から射出し、その釘を、固定体と被固定体の貫通孔とを介して固定対象に打ち込むことで、被固定体は、固定対象に固定される。ここで、挿入部は、釘が通る筒状部と、その筒状部の外周面から突出する撓み片とを備えており、その撓み片が変形することで、径の異なる貫通孔に対しても、挿入部を挿入することができる。
また、請求項2に記載の発明に係る固定体は、請求項1に記載の固定体において、前記複数の撓み片は、その先端が、前記筒状部と同心となる仮想円上に位置し、かつ、前記複数の撓み片は、それら先端が位置する前記仮想円が縮径するよう変形可能である。こうして、被固定体の貫通孔の内周面に係合する撓み片が、前記仮想円が縮径するよう変形することで、前記筒状部の位置を貫通孔の中央に保つことができ、被固定体への固定体の位置決めを正確に行うことができる。
また、請求項3に記載の発明に係る固定体は、請求項2に記載の固定体において、前記撓み片は、前記仮想円にその周方向に幅をもって接する先端面を有する。
また、請求項4に記載の発明に係る固定体は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の固定体において、前記撓み片は、前記固定体本体の裏面に平行な断面形状が弧状となるよう形成される。
また、請求項5に記載の発明に係る固定体は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の固定体において、前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側から突出し、前記釘が通りその釘の頭部により圧潰される、筒状の案内部を備える。そして、前記筒状部は、前記固定体本体の裏面に垂直な方向から見た底面視において、前記案内部の内周の内側に位置する。こうして、筒状部が、底面視において案内部の内周の内側に位置することから、挿入部が貫通孔から飛び出ることのない高さに形成されている場合には、打ち込まれる釘の圧力を受けて、挿入部が押し出されて固定対象を押圧したとしても、筒状部は、案内部の内側に潜り込むことができる。そして、挿入部が貫通孔から飛び出る高さに形成されている場合には、打ち込まれる釘の圧力を受けて、挿入部が固定対象を押圧したとき、筒状部は、案内部の内側に潜り込むことができる。そこで、打ち込まれる釘の圧力を受けて、筒状部が案内部の内側に潜り込むとともに、撓み片が潰れることで、挿入部が被固定体の貫通孔から固定対象側に突出するのを防ぐことができ、被固定体を固定対象に密着した状態で固定することができる。
また、請求項6に記載の発明に係る固定体は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の固定体において、前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側に、前記釘打ち工具の射出部に対し位置決めされる、釘打ち工具側位置決め部が設けられる。
また、請求項7に記載の発明に係る固定体は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の固定体において、前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側に、下方に向けた前記釘打ち工具の射出部に対し、前記固定体が落下しないように係合する、釘打ち工具側仮保持部が設けられる。これにより、施工にあたって、釘打ち工具側仮保持部を、釘打ち工具の射出部に予め係合させることで、固定体を射出部に仮保持させておくことができる。
また、請求項8に記載の発明に係る固定装置は、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の固定体と、前記被固定体とからなり、前記被固定体の前記貫通孔に挿入される前記挿入部は、その撓み片が、前記貫通孔の内周面に係合する。
また、請求項9に記載の発明に係る固定装置は、請求項8に記載の固定装置において、前記撓み片は、前記貫通孔の内周面に対し、下側に位置する前記固定体が上側に位置する前記被固定体から落下しないように、係合する。これにより、施工にあたって、固定体を被固定体に予め組み付けておくことができる。
また、請求項10に記載の発明に係る固定装置は、請求項8または9に記載の固定装置において、前記挿入部は、前記被固定体の前記貫通孔に挿入された挿入部がその貫通孔から飛び出ることのない高さに形成されている。
また、請求項11に記載の発明に係る固定装置は、請求項8または9に記載の固定装置において、前記挿入部は、前記被固定体の前記貫通孔に挿入された挿入部がその貫通孔から飛び出る高さに形成されるとともに、前記固定対象に当接する前記挿入部が、打ち込まれる前記釘の圧力により潰れるよう形成されている。
また、請求項12に記載の発明に係る固定装置は、請求項8ないし11のいずれか1項に記載の固定装置において、その固定装置は、前記貫通孔の径が異なる少なくとも2種類の被固定体を有する。そして、前記撓み片は、いずれの被固定体の貫通孔にも対応して撓み変形し、前記挿入部を前記貫通孔に挿入可能である。
また、請求項13に記載の発明に係る固定装置は、請求項8ないし12のいずれか1項に記載の固定装置において、前記被固定体の前記貫通孔は、タッピングビスを挿入可能なビス用貫通孔であって、径が、前記釘の頭部よりも大である。
この発明に係る固定体および固定装置によれば、固定体本体に、被固定体の貫通孔に挿入される挿入部を設けることで、固定体を被固定体に位置決めすることができ、また、挿入部が、撓み片を備えることで、径の異なる貫通孔に対しても、挿入部を挿入することができる。
この発明の一実施の形態を示し、(a)は、配線・配管材支持具(被固定体)の斜視図、(b)は、その配線・配管材支持具(被固定体)に固定体を組み付けた縦断面図である。 同じく、釘を、固定体および被固定体を介して固定対象に打ち込む前を示す要部拡大断面図である。 同じく、釘を、固定体および被固定体を介して固定対象に打ち込んだ後を示す要部拡大断面図である。 同じく、固定体を斜め上から見た斜視図である。 同じく、固定体を斜め下から見た斜視図である。 同じく、固定体の正面図である。 同じく、固定体の平面図である。 同じく、固定体の底面図である。 同じく、固定体の縦断面図である。 この発明の他の実施の形態の、図1相当図である。 従来の、釘と付勢素子を用いてケーブル溝を基礎材料に固定する際の状態を示す断面図である。
以下、この発明に係る固定体および固定装置を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図9は、本発明の一実施の形態を示す。図中符号1は、固定対象を示す。2は、被固定体を示す。3aは、釘打ち工具の射出部を示し、釘打ち工具は、ガス、圧縮空気、電気、火薬等を用いた動力により作動する。4は、釘を示し、この釘4は、釘打ち工具(詳しくは、釘打ち工具の射出部3a)から射出されて、前記被固定体2にあけられた貫通孔2aを通って前記固定対象1に打ち込まれる。5は、固定体を示し、この固定体5は、前記釘4により、前記被固定体2を前記固定対象1に固定する際に、釘4の頭部4aと被固定体2との間に介在する。6は、固定装置を示し、この固定装置6は、前記固定体5と前記被固定体2とからなる。
ここで、固定体5は、釘4が貫通し、かつ、その釘4の頭部4aと被固定体2とに挟まれる固定体本体5aと、その固定体本体5aの、被固定体2に接する裏面5b側から突出して前記貫通孔2aに挿入される挿入部5cとを備える。この挿入部5cは、固定体本体5aの裏面5b側から突出し前記釘4が通る筒状部5dと、その筒状部5dの外周面から突出する複数の撓み片5e、5eとを備える。そして、それら撓み片5e、5eは、その撓み片5eの先端側が筒状部5dに近づくよう、変形(弾性変形または/および塑性変形)可能に形成される。
詳細には、複数の撓み片5e、5eは、その先端が、筒状部5dと同心となる仮想円5f上に位置し(図8参照)、かつ、複数の撓み片5e、5eは、それら先端が位置する前記仮想円5fが縮径するよう変形可能である。そして、撓み片5eは、仮想円5fにその周方向に幅をもって接する先端面5gを有する(図8参照)。さらに、撓み片5eは、固定体本体5aの裏面5bに平行な断面形状が弧状となるよう形成されている。
また、固定体5は、固定体本体5aの、前記裏面5b側とは反対の前面5h側から突出し、前記釘4が通りその釘4の頭部4aにより圧潰される、筒状の案内部5iを備える。つまり、この案内部5i(詳しくは、この案内部5iおよび後述する突片5n)は、釘4の頭部4aによって圧潰されて案内部圧潰片5jとなる(図3参照)。そして、前記筒状部5dは、固定体本体5aの裏面5bに垂直な方向から見た底面視において、案内部5iの内周の内側に位置する。
固定体5は、固定体本体5aの前面5h側に、釘打ち工具の射出部3aに対し位置決めされる、釘打ち工具側位置決め部501を備える。また、固定体5は、固定体本体5aの前面5h側に、下方に向けた釘打ち工具の射出部3aに対し、固定体5が落下しないように係合(詳しくは、摩擦係合)する、釘打ち工具側仮保持部502を備える。
固定体5と被固定体2との関係においては、被固定体2の貫通孔2aに挿入される挿入部5cは、その挿入部5cの撓み片5eが、貫通孔2aの内周面に係合する。詳細には、撓み片5eは、貫通孔2aの内周面に対し、下側に位置する固定体5が上側に位置する被固定体2から落下しないように、係合(詳しくは、摩擦係合)する。そして、挿入部5cは、被固定体2の貫通孔2aに挿入された挿入部5cがその貫通孔2aから飛び出ることのない高さに形成されている(図2参照)。
また、固定体5は、被固定体2に対し、釘4が通る中心7を軸心とする被固定体2の回動に固定体5が追従するように、係合する。図示実施の形態においては、撓み片5eは、貫通孔2aの内周面に対し、釘4が通る中心7を軸心とする被固定体2の回動に固定体5が追従するように、係合(詳しくは、摩擦係合)する。さらに、固定体5は、被固定体2に対し、釘4が通る中心7を軸心とする固定体5の回動に被固定体2が追従するように、係合する。図示実施の形態においては、撓み片5eは、貫通孔2aの内周面に対し、釘4が通る中心7を軸心とする固定体5の回動に被固定体2が追従するように、係合(詳しくは、摩擦係合)する。
釘打ち工具と固定体5と被固定体2との関係においては、固定体5は、被固定体2に対し、釘4が通る中心7を軸心とする固定体5の回動に被固定体2が追従するように、係合する。そして、固定体5は、釘4が通る中心7を軸心とする釘打ち工具の射出部3aの回動に、挿入部5cが貫通孔2aに挿入されて被固定体2に組み付けられた固定体5が追従するように、射出部3aに仮取付けされる、第1の仮取付け手段511を備える。
さらに、釘打ち工具と固定体5と被固定体2との関係においては、固定体5は、釘打ち工具の射出部3aに、釘4が通る中心7を軸心として回動可能に仮取付けされる、第2の仮取付け手段512を備える。そして、固定体5は、被固定体2に対し、射出部3aを動かないよう止めた状態で、被固定体2を、釘4が通る中心7を軸心として回動したとき、射出部3aに前記第2の仮取付け手段512によって仮取付けされた固定体5が被固定体2に追従して回動するように、係合する。図示実施の形態においては、固定体5における撓み片5eは、被固定体2の貫通孔2aの内周面に対し、射出部3aを動かないよう止めた状態で、被固定体2を、釘4が通る中心7を軸心として回動したとき、射出部3aに前記第2の仮取付け手段512によって仮取付けされた固定体5が被固定体2に追従して回動するように、係合(詳しくは、摩擦係合)する。
具体的には、固定対象1は、建物の天井、壁、あるいは基礎床等であったり、建物等の構造材であったりする。そして、被固定体2は、配線材とか配管材とかその他の物の、吊り具、支持具、あるいは収容体等であったりする。図示実施の形態においては、被固定体2は、配線・配管材(配線材または配管材)を支持する配線・配管材支持具201からなり、この配線・配管材支持具201は、配線・配管材(図示せず)を囲むように逆U字状に形成された支持部2bと、その支持部2bの各端から互いに離れる側に延設された脚部2c、2cとを備えている。そして、その脚部2cに前記貫通孔2aが設けられる。そこで、この貫通孔2aは、径が、釘4の頭部4aよりも大となっている。図示実施の形態においては、この貫通孔2aは、タッピングビスを挿入可能なビス用貫通孔となっている。
釘4は、単独で釘打ち工具から射出されるのではなく、釘保持部8とともに射出される。すなわち、釘4は、並置された複数の釘4、4と各釘4を保持して繋がる複数の釘保持部8、8とを備える釘連結体(図示せず)における、端に位置する釘保持部8が分離して、釘打ち工具からその分離した釘保持部8とともに射出される。そして、この釘保持部8は、釘4が固定対象1に打ち込まれると、その釘4の頭部4aによって圧潰されて釘保持部圧潰片8aとなる(図3参照)。
固定体5は、例えば合成樹脂製であって、固定体本体5aは、平盤状(図示実施の形態においては、円盤の一部をカットした小判形状)に形成される。挿入部5cにおいては、筒状部5dは、固定体本体5aの中央から垂直に突出し、筒内が、釘4の軸部4bが通る第1の釘挿通孔5kとなっている(図9参照)。撓み片5eは、筒状部5dの軸心方向に直交する方向に厚みを有して、筒状部5dの軸心方向に延びる、板形状をしている。そして、撓み片5eは、複数が、筒状部5dの外周面の周方向に間隔をあけて並ぶように(詳しくは、均等に並ぶように)配置される。そこで、撓み片5eは、各撓み片5eが貫通孔2aの内周面に間隔をあけて当接することで、その内周面に部分的に当接する。詳細には、撓み片5eは、筒状部5dの外周面からひれ状に突出し、筒状部5dを一方(図示実施の形態においては底面視において反時計回り方向)に回る側に湾曲形成されている。
また、固定体本体5aの前面5h側から突出する筒状の案内部5iは、釘打ち工具から射出される釘4を案内し、また、射出の衝撃を緩和するものである。この案内部5iは、固定体本体5aの中央から垂直に起立し、筒内が、釘4の軸部4bが通る第2の釘挿通孔5mとなっている(図9参照)。そして、この第2の釘挿通孔5mは、固定体本体5aを貫通し、前記第1の釘挿通孔5kに連通する。また、案内部5iには、その周面からひれ状に突出する複数の突片5n、5nが設けられており、その突片5nは、案内部5iを一方(図示実施の形態においては時計回り方向)に回る側に湾曲形成されている。
そして、図示実施の形態においては、前述した釘打ち工具側位置決め部501、釘打ち工具側仮保持部502、第1の仮取付け手段511および第2の仮取付け手段512は、前記突片5nからなる。この突片5nは、案内部5iを取り囲むように配置され、突片5nの先端は、筒状の案内部5iと同心となる仮想円5p上に位置している(図7参照)。そこで、これら突片5n、5nが、釘打ち工具の射出部3aの内側に嵌まることで、固定体本体5a(固定体5)は、射出部3aに、位置決めされ、係合し、そして、仮取付けされる。また、固定体本体5aには、その前面5h側に、弧状の周縁から突出する周縁リブ5qが設けられる。
次に、以上の構成からなる固定体5、およびその固定体5を備える固定装置6の作用効果について説明する。固定体5は、釘4の頭部4aと被固定体2とに挟まれる固定体本体5aと、被固定体2の貫通孔2aに挿入される挿入部5cとを備える。こうして、貫通孔2aに挿入される挿入部5cが設けられることで、被固定体2への固定体5の位置決めが可能となり、釘4を釘打ち工具(詳しくは、射出部3a)から射出し、その釘4を、固定体5(図示実施の形態においては、案内部5i、固定体本体5aおよび筒状部5d)と被固定体2の貫通孔2aとを介して固定対象1に打ち込むことで、被固定体2は、固定対象1に固定される。ここで、挿入部5cは、釘4が通る筒状部5dと、その筒状部5dの外周面から突出する撓み片5eとを備えており、その撓み片5eが変形することで、径の異なる貫通孔2aに対しても、挿入部5cを挿入することができる。
すなわち、固定体本体5a(固定体5)に、被固定体2の貫通孔2aに挿入される挿入部5cを設けることで、固定体5を被固定体2に位置決めすることができ、また、挿入部5cが、撓み片5eを備えることで、径の異なる貫通孔2aに対しても、挿入部5cを挿入することができる。
また、複数の撓み片5e、5eは、その先端が、筒状部5dと同心となる仮想円5f上に位置し(図8参照)、かつ、複数の撓み片5e、5eは、それら先端が位置する前記仮想円5fが縮径するよう変形可能となっている。こうして、被固定体2の貫通孔2aの内周面に係合する撓み片5eが、前記仮想円5fが縮径するよう変形することで、筒状部5dの位置を貫通孔2aの中央に保つことができ、被固定体2への固定体5の位置決めを正確に行うことができる。
また、筒状部5dが、底面視において案内部5iの内周の内側に位置することから、図示実施の形態のように挿入部5cが貫通孔2aから飛び出ることのない高さに形成されている場合には、打ち込まれる釘4の圧力を受けて、挿入部5cが押し出されて固定対象1を押圧したとしても、筒状部5dは、案内部5iの内側に潜り込むことができる。そして、挿入部5cが貫通孔2aから飛び出る高さに形成されている場合には、打ち込まれる釘4の圧力を受けて、挿入部5cが固定対象1を押圧したとき、筒状部5dは、案内部5iの内側に潜り込むことができる。そこで、打ち込まれる釘4の圧力を受けて、筒状部5dが案内部5iの内側に潜り込むとともに、撓み片5eが潰れることで、挿入部5cが被固定体2の貫通孔2aから固定対象1側に突出するのを防ぐことができ、被固定体2を固定対象1に密着した状態で固定することができる。そして、このように、被固定体2を固定対象1に密着した状態で固定することができることから、挿入部5cが軸となって被固定体2が回動するのを防ぐことができる。
また、固定体5の挿入部5cが被固定体2の貫通孔2aから飛び出ることのない高さに形成され、かつ、打ち込まれる釘4の圧力を受けても、挿入部5cが固定対象1を押圧するまで突出しない場合には、当然に、被固定体2を固定対象1に密着した状態で固定することができ、さらには、挿入部5cが軸となって被固定体2が回動するのを防ぐことができる。
また、撓み片5eは、貫通孔2aの内周面に対し、下側に位置する固定体5が上側に位置する被固定体2から落下しないように、係合する。これにより、施工にあたって、固定体5を被固定体2に予め組み付けておくことができる。
また、固定体5には、下方に向けた釘打ち工具の射出部3aに対し、固定体5が落下しないように係合する、釘打ち工具側仮保持部502(図示実施の形態においては、突片5n)が設けられる。これにより、施工にあたって、釘打ち工具側仮保持部502を、釘打ち工具の射出部3aに予め係合させることで、固定体5を射出部3aに仮保持させておくことができる。
また、固定体5は、被固定体2に対し、釘4が通る中心7を軸心とする固定体5の回動に被固定体2が追従するように、係合する。そして、固定体5は、釘4が通る中心7を軸心とする釘打ち工具の射出部3aの回動に、挿入部5cが貫通孔2aに挿入されて被固定体2に組み付けられた固定体5が追従するように、射出部3aに仮取付けされる、第1の仮取付け手段511(図示実施の形態においては、突片5n)を備える。これにより、被固定体2に組み付けられた固定体5を、釘打ち工具の射出部3aに仮取付けした状態で、射出部3a、つまり釘打ち工具を回動すれば、その回動に固定体5および被固定体2が追従する。このため、釘打ち工具を回動することで、被固定体2の向きを簡単に変えることができる。
また、固定体5は、釘打ち工具の射出部3aに、釘4が通る中心7を軸心として回動可能に仮取付けされる、第2の仮取付け手段512(図示実施の形態においては、突片5n)を備える。そして、固定体5は、被固定体2に対し、射出部3aを動かないよう止めた状態で、被固定体2を、釘4が通る中心7を軸心として回動したとき、射出部3aに前記第2の仮取付け手段512によって仮取付けされた固定体5が被固定体2に追従して回動するように、係合する。これにより、被固定体2に組み付けられた固定体5を、釘打ち工具の射出部3aに仮取付けした状態で、釘打ち工具を動かすことなく、被固定体2を、固定体5を追従させながら回動することができ、被固定体2の向きを簡単に変えることができる。
また、被固定体2の貫通孔2aは、タッピングビスを挿入可能なビス用貫通孔であり、状況によっては、釘4や固定体5を用いることなく、タッピングビスを用いて、被固定体2を固定対象1に固定することもできる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、被固定体2としての配線・配管材支持具201は、U字状に形成された支持部2bと、脚部2c、2cとを備えるが、図10に示すように、配線・配管材支持具201は、配線・配管材(図示せず)を囲むようにU字状に形成された基台2dと、その基台2dの開口2eを閉じる覆い部2fとを備えてもよい。ここで、覆い部2fは、その一端が、基台2dのU字の一方端にヒンジ部2gを介して連結される。そして、基台2dのU字の他方端には、第1掛止部2hが設けられ、覆い部2fの他端には、第2掛止部2iが設けられて、それら第1掛止部2hと第2掛止部2iとが掛かり合うことで、前記開口2eが閉じるようになっている。また、基台2dの底部には、溝2jが設けられており、その溝2jの底に、貫通孔2aがあけられている。この貫通孔2aには、固定体5の挿入部5cが挿入されるが、このとき、固定体本体5aが溝2jに係合することで、固定体5は、配線・配管材支持具201(被固定体2)に対して、釘4が通る中心7を軸心とする回動が止められる。すなわち、固定体5は、被固定体2に対し、釘4が通る中心7を軸心とする被固定体2の回動に固定体5が追従するように、係合し、また、釘4が通る中心7を軸心とする固定体5の回動に被固定体2が追従するように、係合する。
また、固定体5における挿入部5cは、被固定体2の貫通孔2aに挿入された挿入部5cがその貫通孔2aから飛び出る高さに形成されてもよい。ここにおいて、固定対象1に当接する挿入部5cが、打ち込まれる釘4の圧力により潰れるよう形成されるのが好ましく、これによって、被固定体2を固定対象1に密着した状態で固定することができ、さらには、挿入部5cが軸となって被固定体2が回動するのを防ぐことができる。そして、釘4を打ち込む前においては、挿入部5cの先端が固定対象1に当接し、これによって、固定対象1に対する、固定体5、ひいては被固定体2の位置が安定する。
また、固定装置6は、貫通孔2aの径が異なる少なくとも2種類の被固定体2、2を有してもよい。ここにおいて、固定体5における撓み片5eは、いずれの被固定体2の貫通孔2aにも対応して撓み変形し、挿入部5cを貫通孔2aに挿入可能となる。
また、釘打ち工具と固定体5と被固定体2との関係において、固定体5は、第2の仮取付け手段512に替えて、釘打ち工具の射出部3aに仮取付けされる、他の仮取付け手段(例えば、射出部3aの内側に嵌まる突片5n)を備えて、固定体5に設けられた撓み片5eは、被固定体2の貫通孔2aの内周面に対し、射出部3aを動かないよう止めた状態で、被固定体2を、釘4が通る中心7を軸心として回動したとき、射出部3aに前記他の仮取付け手段により仮取付けされた固定体5が追従することなく、被固定体2のみが回動するように、係合(詳しくは、摩擦係合)してもよい。これにより、被固定体2に組み付けられた固定体5を、釘打ち工具の射出部3aに仮取付けした状態で、釘打ち工具を動かすことなく、被固定体2を単独で回動することができ、被固定体2の向きを簡単に変えることができる。
また、固定体5には、突片5nが設けられ、その突片5nが、釘打ち工具側位置決め部501、釘打ち工具側仮保持部502、第1の仮取付け手段511および第2の仮取付け手段512(あるいは、前記他の仮取付け手段)となるが、この突片5nに替えて、固定体本体5aにリブ等の突出部を設け、その突出部を、釘打ち工具側位置決め部501、釘打ち工具側仮保持部502、第1の仮取付け手段511および第2の仮取付け手段512(あるいは、前記他の仮取付け手段)としてもよい。
また、固定体本体5aには、案内部5iが設けられるが、この案内部5iは、なくともよい。
また、固定体5の挿入部5cにおいて、筒状部5dの外周面から突出する撓み片5eは、固定体本体5aの裏面5bにも繋がるよう形成されているが、裏面5bに繋がることなく、裏面5bと縁切りされたり、あるいは裏面5bとの間に間隙を有していてもよい。
また、釘4は、釘保持部8を伴って射出されるが、釘4が単独で射出されてもよい。
1 固定対象
2 被固定体
2a 貫通孔
3a 釘打ち工具の射出部
4 釘
4a 頭部
5 固定体
501 釘打ち工具側位置決め部
502 釘打ち工具側仮保持部
5a 固定体本体
5b 裏面
5c 挿入部
5d 筒状部
5e 撓み片
5f 仮想円
5g 先端面
5h 前面
5i 案内部
6 固定装置

Claims (13)

  1. 釘打ち工具から射出されて、被固定体にあけられた貫通孔を通って固定対象に打ち込まれる釘により、前記被固定体を前記固定対象に固定する際に、前記釘の頭部と前記被固定体との間に介在する固定体であって、
    前記釘が貫通し、かつ、その釘の頭部と前記被固定体とに挟まれる固定体本体と、
    前記固定体本体の、前記被固定体に接する裏面側から突出して前記貫通孔に挿入される挿入部とを備え、
    前記挿入部は、前記固定体本体の裏面側から突出し前記釘が通る筒状部と、その筒状部の外周面から突出する複数の撓み片とを備え、
    それら撓み片は、その撓み片の先端側が前記筒状部に近づくよう、変形可能に形成される、固定体。
  2. 前記複数の撓み片は、その先端が、前記筒状部と同心となる仮想円上に位置し、かつ、前記複数の撓み片は、それら先端が位置する前記仮想円が縮径するよう変形可能である、請求項1に記載の固定体。
  3. 前記撓み片は、前記仮想円にその周方向に幅をもって接する先端面を有する、請求項2に記載の固定体。
  4. 前記撓み片は、前記固定体本体の裏面に平行な断面形状が弧状となるよう形成される、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の固定体。
  5. 前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側から突出し、前記釘が通りその釘の頭部により圧潰される、筒状の案内部を備え、
    前記筒状部は、前記固定体本体の裏面に垂直な方向から見た底面視において、前記案内部の内周の内側に位置する、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の固定体。
  6. 前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側に、前記釘打ち工具の射出部に対し位置決めされる、釘打ち工具側位置決め部が設けられる、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の固定体。
  7. 前記固定体本体の、前記裏面側とは反対の前面側に、下方に向けた前記釘打ち工具の射出部に対し、前記固定体が落下しないように係合する、釘打ち工具側仮保持部が設けられる、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の固定体。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の固定体と、前記被固定体とからなり、
    前記被固定体の前記貫通孔に挿入される前記挿入部は、その撓み片が、前記貫通孔の内周面に係合する、固定装置。
  9. 前記撓み片は、前記貫通孔の内周面に対し、下側に位置する前記固定体が上側に位置する前記被固定体から落下しないように、係合する、請求項8に記載の固定装置。
  10. 前記挿入部は、前記被固定体の前記貫通孔に挿入された挿入部がその貫通孔から飛び出ることのない高さに形成されている、請求項8または9に記載の固定装置。
  11. 前記挿入部は、前記被固定体の前記貫通孔に挿入された挿入部がその貫通孔から飛び出る高さに形成されるとともに、前記固定対象に当接する前記挿入部が、打ち込まれる前記釘の圧力により潰れるよう形成されている、請求項8または9に記載の固定装置。
  12. 前記貫通孔の径が異なる少なくとも2種類の被固定体を有し、
    前記撓み片は、いずれの被固定体の貫通孔にも対応して撓み変形し、前記挿入部を前記貫通孔に挿入可能である、請求項8ないし11のいずれか1項に記載の固定装置。
  13. 前記被固定体の前記貫通孔は、タッピングビスを挿入可能なビス用貫通孔であって、径が、前記釘の頭部よりも大である、請求項8ないし12のいずれか1項に記載の固定装置。
JP2016044812A 2016-03-08 2016-03-08 固定体および固定装置 Active JP6623087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044812A JP6623087B2 (ja) 2016-03-08 2016-03-08 固定体および固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044812A JP6623087B2 (ja) 2016-03-08 2016-03-08 固定体および固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017160964A true JP2017160964A (ja) 2017-09-14
JP6623087B2 JP6623087B2 (ja) 2019-12-18

Family

ID=59857799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016044812A Active JP6623087B2 (ja) 2016-03-08 2016-03-08 固定体および固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6623087B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140811U (ja) * 1979-03-28 1980-10-08
JPS6056809U (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 マックス株式会社 ワッシャ装置
JPH08100810A (ja) * 1994-09-15 1996-04-16 Hilti Ag 釘と付勢素子とを有する固定素子
JP2008224024A (ja) * 2007-02-14 2008-09-25 Max Co Ltd 留付け具

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140811U (ja) * 1979-03-28 1980-10-08
JPS6056809U (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 マックス株式会社 ワッシャ装置
JPH08100810A (ja) * 1994-09-15 1996-04-16 Hilti Ag 釘と付勢素子とを有する固定素子
JP2008224024A (ja) * 2007-02-14 2008-09-25 Max Co Ltd 留付け具

Also Published As

Publication number Publication date
JP6623087B2 (ja) 2019-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8720016B2 (en) Snap mounting clip system
CN101573542B (zh) 固定件组件
EP2865816A1 (en) Weight assembly for a faucet
US3491972A (en) Clamp fastening element
US20130145605A1 (en) Nut-holding member and bolt-joining method
JP6623087B2 (ja) 固定体および固定装置
JP2011252576A (ja) 鋲打機用留具
JP2004257226A (ja) 断熱材等の取り付け施工用の釘ガイド部材及びアタッチメント並びに取り付け施工方法
JPWO2007080897A1 (ja) 伸縮装置
JP2005249182A (ja) 部品固定具及びこの部品固定具の釘打機に対する仮保持機構
US20110226095A1 (en) Nail positioning device
JP6240039B2 (ja) 配設体及び断熱壁構造
KR101456139B1 (ko) 스터드형 체결구의 홀더장치
WO2006097830A1 (en) Assembly formed by a base plate and fastening plug
JP2507324B2 (ja) ケ―ブル取付装置用クリップ
CN109424837B (zh) 壁挂结构
JP2020003073A (ja) 固定体および固定装置
JP6643133B2 (ja) 固定体および固定装置
KR20140000951U (ko) 세트 앙카
EP1842626A1 (en) Fixation device for nail guns
JP4095948B2 (ja) 波板締結具
JP5135786B2 (ja) 留付け具
JP2008224024A (ja) 留付け具
JP3125725U (ja) ラック連結具
JP2017133681A (ja) 固定体、配線ボックスの固定方法、および保護カバーの固定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190905

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6623087

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250