JP2017179687A - 排気装置を有する紡糸機 - Google Patents
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Abstract
【課題】多数の作業ステーションを配置すると共に排気装置を省エネルギーで稼働する紡糸機の提供。
【解決手段】ロータ紡糸機からなる紡糸機1であって、複数の作業ステーション3が紡糸機1の両端部2の間に長手方向に互いに隣接して配置され、それぞれの作業ステーション3が排気点4を有し、紡糸機1が、紡糸機1の長手方向に延びる少なくとも1つの排気ダクト5と、排気点4で排気ダクト5内を真空にする少なくとも1つの排気装置6とを有し、排気装置6が、軸流方向に導く第1の流通領域と、半径流方向に導く第2の流通領域とを含む少なくとも2つの異なる流通領域を有する、紡糸機1。
【選択図】図1
【解決手段】ロータ紡糸機からなる紡糸機1であって、複数の作業ステーション3が紡糸機1の両端部2の間に長手方向に互いに隣接して配置され、それぞれの作業ステーション3が排気点4を有し、紡糸機1が、紡糸機1の長手方向に延びる少なくとも1つの排気ダクト5と、排気点4で排気ダクト5内を真空にする少なくとも1つの排気装置6とを有し、排気装置6が、軸流方向に導く第1の流通領域と、半径流方向に導く第2の流通領域とを含む少なくとも2つの異なる流通領域を有する、紡糸機1。
【選択図】図1
Description
本発明は、紡糸機、特にロータ紡糸機に関する。ロータ紡糸機は、複数の作業ステーションを有し、これら作業ステーションは、紡糸機の両端の間に、長手方向に互いに隣接して配置され、それぞれが少なくとも1つの排気点を有する。紡糸機は、さらに、紡糸機の長手方向に延びる少なくとも1つの排気ダクトと、排気ダクト内および排気点で真空を生成する少なくとも1つの排気装置とを有する。
さまざまなタイプの紡糸機では、個々の作業ステーションに真空を供給する必要がある。そのため、一般的に、ファンを有する中央真空源が設けられている。個々の作業ステーションは、通常、紡糸機と同じくらいの長さを有する排気ダクトによって接続されている。リング紡糸機またはエアジェット紡糸機の場合、個々の作業ステーションは、例えば、各作業ステーションに配置された延伸ユニットの領域か、または、紡糸チャンバ内のエアジェット紡糸ノズルに排気点を有する。バラ繊維、ほこり、および、飛散繊維は、この排気点で吸引され、排気ダクトを介して、真空源の領域に配置されたフィルタ装置へと送られる。それに対し、ロータ紡糸機では、単に紡糸工程の操作を維持するためだけに真空を供給する必要がある。そのために、紡糸ロータの領域では各作業ステーションに排気点が設けられ、ロータハウジングに必要な真空を供給している。
特許文献1は、紡糸ステーション用の排気システム、および、真空を生成する中央装置を有する紡糸機を開示している。
特許文献1の課題は、フィルタ装置の充填レベルが変化することにより、制御された真空状態を維持することが難しいということである。そのため、明細書では、実際の真空レベルを専門的な測定手段で検出して真空を制御することが提案されている。真空源は、軸流ファンまたはラジアルファンを有し得る。
特許文献1の課題は、フィルタ装置の充填レベルが変化することにより、制御された真空状態を維持することが難しいということである。そのため、明細書では、実際の真空レベルを専門的な測定手段で検出して真空を制御することが提案されている。真空源は、軸流ファンまたはラジアルファンを有し得る。
紡糸機の真空供給についてのさらなる課題は、紡糸機の長さにより、真空源に近い作業ステーションの真空レベルが真空源から遠い作業ステーションの真空レベルより実質的に高くなることである。紡糸機の作業ステーションの数は、増え続けており、それによって紡糸機は長くなっているので、現在の紡糸機の生産性を高めるための要件を満たすには、この課題がさらに重要になってくる。したがって、紡糸機あたりの作業ステーションの数を増やすことを可能にするための構想が提案されている。
特許文献2は、作業ステーションの間に配置された中間フレームを有する紡糸機を開示している。紡糸のための真空を生成する装置が中間フレーム内に配置されるので、真空ダクトは、紡糸機と同じ長さである必要はなく、中間フレームから、紡糸機の両端の端部フレームへと延びる。これにより、真空ダクトを短くすることができるため、排気システムの圧力損失が著しく低下し、紡糸機の全長にわたって真空レベルをより均一にすることができる。
しかしながら、特許文献2の紡糸機は、電力消費が大きい強力なファンが必要になる。
本発明は、非常に多数の作業ステーションを配置すると共に排気装置を省エネルギーで稼働する紡糸機を提供することを目的とする。
この目的は、請求項1に記載の特徴により達成される。
紡糸機は、複数の作業ステーションを有する。これらの作業ステーションは、紡糸機の両端の間に長手方向に互いに隣接して配置され、それぞれが少なくとも1つの排気点を有する。紡糸機は、さらに、紡糸機の長手方向に延びる少なくとも1つの排気ダクトと、排気ダクト内および排気点を真空にする少なくとも1つの排気装置とを有する。本発明の排気装置は、少なくとも2つの異なる流通領域を有し、そのうちの少なくとも1つの流通領域は媒体を軸流方向に導き、少なくとも1つの流通領域は媒体を半径流方向に導くものである。ここで、流れ方向とは、媒体が排気装置を流れる方向である。
軸流方向に導く流通領域と、半径流方向に導く流通領域との両方を配することにより、排気装置内の流れの状態を向上させ、かつ、気流を乱さずに排気装置内に空気を誘導することができる。これによって流通損失が低下して、排気装置の効率が向上し得る。
少なくとも2つの流通領域が、排気装置内において吸引側から加圧側へ向いた流れ方向に順次導くように配置されることが好ましい。これによって、吸引装置内での気流の乱れを確実に回避できる。あるいは、軸流方向に導く流通領域と半径流方向に導く流通領域は、排気装置内の少なくとも一部に並列に配置してもよい。
乱流を防止し、かつ、排気装置の効率を向上させるべく、軸流方向に導く流通領域を排気装置の吸引側に配し、半径流方向に導く流通領域を排気装置の加圧側に配することが好ましい。このように配置すると、排気装置内の乱流が特に起きにくいことがわかっているため、サイズおよび消費電力が同じで流通領域が1つのみの排気装置と比べて吸引力を大きく向上させることができる。なお、2つの流通領域を必ずしも完全に別々に配置する必要はなく、推移する領域では、媒体が同時に2つの流通領域にさらされるように連続して配置してもよい。
第1の実施形態によれば、排気装置は、少なくとも1つの軸流ファンと、少なくとも1つのラジアルファンとを有し、これらのファンは、排気装置の流れ方向に順次配置されている。軸流ファンは、好ましくは、ラジアルファンの上流に配置される。軸流ファンが上流に配置されるため、乱流を起こす傾向が強いラジアルファンを小さくすることができ、その結果、同じ吸引力を保ちつつ乱流を抑制することができる。
他の実施形態によれば、排気装置は、羽根車を有する少なくとも1つのファンを有し、羽根車は、第1の羽根および第2の羽根を有する。第1の羽根は、軸流方向に導く流通領域を形成し、第2の羽根は、半径流方向に導く流通領域を形成する。特に有利な実施形態では、第1の羽根および第2の羽根は、同じ羽根車に軸方向にずらして配置されるのがよい。排気装置およびファンを通過した空気は、まず軸流方向に導く流通領域を流れる。この領域は、半径流方向に導く流通領域へと続いており、ここで流れの向きが変わる。それによって吸引側での流れの状態が最適化するので、このような排気装置は、特に効率的に稼働し得る。
他の実施形態によれば、羽根車は、三次元的に湾曲する羽根を有する。1つの羽根が三次元に曲がることにより、軸流方向に導く流通領域と、半径流方向に導く流通領域とを一体に結合することができる。三次元湾曲は、好ましくは、まず軸流方向に導く流通領域を媒体が流れ、そこから半径流方向に導く流通領域に媒体が移動するように形成される。このような三次元湾曲を有する羽根は、流通領域を放射状に配置した羽根と組み合わせることも考えられる。
非常に長い紡糸機において、紡糸機に沿ったすべての排気点を均一に真空状態とするために、排気装置が少なくとも2つのファンを有していればさらに有利である。この場合、好ましくは、紡糸機の両端のそれぞれには、少なくとも1つのファンが配置される。
また、紡糸機の両端の中間領域に1つ以上のファンを配置してもよい。この場合、紡糸機の中間領域に1つまたは2つのファンを配置するか、または、両端に1つまたは2つのファンを配置すると共に中間領域に1つまたは2つのファンを配置することができる。また、排気装置は、作業ステーションの上または下に配置された少なくとも1つのファンを有してもよい。特に、ファンを紡糸機の中間領域に配置すれば、大きい中間フレームを配置する必要がなく、排気ダクトに紡糸機の外を経由させるだけですむので有利である。したがって、ファンを一端に配置した場合でも、端部フレームのサイズが大きくならないように紡糸機またはワークステーションの上または下にファンを配置することは有利となる。
本発明のさらなる利点は、以下の実施形態に記載されている。
図1は、ロータ紡糸機からなる紡糸機1を示す概略図である。紡糸機1は、複数の作業ステーション3を有する。これらの作業ステーション3は、本実施形態では端部フレーム16として設けられた紡糸機1の両端部2の間に、長手方向に互いに隣接して配置されている。紡糸機1の各作業ステーション3は、糸を生成するための複数の作業部を有する。明確さのため、本願明細書では、各作業ステーションを単に「作業ステーション3」と称する。各作業ステーションは、送り装置11と、紡糸ロータからなる紡糸部12と、完成した糸を排出する排出装置13と、を有する。糸は、周知の方法で、巻き取り装置14によりボビン15に巻き取られる。本実施形態ではロータ紡糸機を用いているが、リング紡糸機またはエアジェット紡糸機の場合では、延伸ユニットで構成された送り装置11と、空気ノズルまたはリングスピンドルで構成された紡糸部12とを有し、さらに排出装置13および巻き取り装置14も有する。
各作業ステーション3は、さらに、少なくとも1つの排気点4を有する。本実施形態に示すロータ紡糸機は、周知の方法でロータハウジング内を紡糸のために真空にすべく、紡糸ロータを設けた紡糸部12内に排気点4が配置されている。エアジェット紡糸機の場合には、例えば、延伸ユニットの排出領域、または、紡糸部または空気ノズルの領域に排気点4を配置することができる。さらに、排気点4は、特にクリーニングが必要な領域に配置してもよい。排気点4は、吸引管17によって中央排気ダクト5に接続される。本実施形態では、排気ダクト5は、紡糸機1の全長にわたるように延び、2つの端部フレーム16のうちの1つに配置された中央排気装置6によって排気が行われる。排気装置6は、少なくとも1つのファン8を有する(図2を参照)。
紡糸機1は、単なる一例と理解されたい。排気装置6は、同じフレーム16または他のフレーム16に配置された複数のファン8を有する。排気装置6のフレーム16およびファン8の配置については、多数の変形例があり得る。例えば、新たなフレーム16を作業ステーション3の間に設けることができる。また、新たなファン8を紡糸機1の一端または両端2に配置してもよく、紡糸機1の両端2の間の中間領域に配置してもよい。また、排気装置6、および、少なくとも1つのファン8は、端部フレーム16の1つだけに配置される必要はなく、異なる場所に配置してもよい。例えば、スペースを節約するために、フレーム16を設けずに、1つ以上のファン8を作業ステーション3の上または下に配置してもよい。また、複数の排気ダクト5を配置し、それぞれの排気ダクト5が紡糸機1の一部を延びるように形成することもできる。明確さのため、本実施形態では、紡糸機1に配置される作業ステーション3は数個のみとする。実際の紡糸機1では、合計170個以上の作業ステーション3が配置される。
長尺な紡糸機1をエネルギー効率良く低コストで真空にするために、少なくとも2つの異なる流通領域7a、7bを有する排気装置6が設けられる。
図2は、第1の実施形態による排気装置6を示す。軸流方向に導く流通領域7aが軸流ファン8aの形で設けられ、半径流方向に導く流通領域7bがラジアルファン8bの形で設けられている。軸流ファン8aおよびラジアルファン8bは、吸引側SSから加圧側DSへと排気装置6を流れる媒体の流れ方向SRに順次配置されている。本実施形態によれば、軸流ファン8aおよびラジアルファン8bは、共通軸18上に配置され、共通の駆動装置19によって駆動される。なお、ファン8aおよびファン8bは、別々の駆動装置19で駆動することも可能である。また、排気装置6内の流れの状態を向上させ、かつ、流入してくる媒体をできるだけ均一にファン8aおよび8bに送るべく、一般的な方法で流入ノズル20が上流に接続されてよい。図示されていないが、1つ以上の制御面が、特に軸流ファン8aの下流に配置されてもよい。
排気装置6の吸引側SSは、紡糸機1の排気ダクト5に接続されるので、排出される空気は、流入ノズル20および軸流ファン8aを介してラジアルファン8bを通ることで排気装置6へ入り、排気装置6の加圧側DSにおいて一般的な方法で半径方向に排出される。ラジアルファン8bは、好ましくは、圧力を増大させ、かつ、ファン8bの効率を向上させるためのらせん状のハウジング21を有する。
図3は、他の実施例によるファン8の羽根車9のみを示す平面図である。図には、羽根車9の吸引側SSが示されている。図に示す羽根車9は、2種類の異なる羽根10aおよび10bを有する。第1の羽根10aは、軸流ファン8aのように軸流方向に導く1つの流通領域7aを有する。羽根車9にはさらに第2の羽根10bが配置され、第2の羽根10bは、ラジアルファン8bのように半径流方向に導く流通領域7bを有する。羽根10aは、好ましくは、吸引側SSを流れる媒体が流通領域7aのみに入り、そこから第2の羽根10bの流通領域7bへ移動するように配置される。この時、第2の羽根10bは、軸に沿って羽根10aの後方に少々ずれた位置に配置されている。
羽根車9では、異なる流通領域7a、7bを持つ異なる羽根10a、10bが組み合わされているので、ファン8内で乱流を起こさず空気を導くことができ、吸引側SSと加圧側DSとの間の圧力比を実質的に高め、ファン8の効率を高めることができる。単一のファン8内で2つの流通領域7a、7bが組み合わされるため、特に、ファン8をコンパクトにすることができる。
図4は、羽根車9を有するファン8を示す他の概略図であり、羽根車9は、特別に成形された羽根10cを有する。明確さのため、1つの羽根10cのみを概略的に示している。羽根10cは、軸流方向に導く流通領域7aと半径流方向に導く流通領域7bとのどちらをも有する。羽根10cは、2つの流通領域7a、7bが互いに大きく連続的に推移するよう3次元的に湾曲している。
ファン8を流れる媒体は、図4に示す矢印のように、吸引側SSで吸い込まれて軸流方向に導く流通領域7aに入り、そこから半径流方向に導く流通領域7bへと進行する。ファン8において軸方向に流れる媒体は、半径方向に向きを変えると、加圧側DSの矢印で示すように、半径方向外側に導かれてファン8からそのまま排出される。
排気装置を有する従前の繊維機械は、長尺な紡糸機全体を均一で十分な真空レベルとするという課題を解決するために、各紡糸機により大きいファンをより多く設置した。これに対して、本発明では、単一の排気装置内で軸流方向に導く流通領域と半径流方向に導く流通領域とを組み合わせることにより、この排気装置の効率を高めることができる。その結果、大きさおよびエネルギー消費が同じである従前の排気装置よりも吸引力を実質的に高めることができ、長尺な紡糸機全体を十分な真空レベルにすることができる。さらに、2つの異なる流通領域を有する排気装置を用いて、これまでより実質的に低い消費電力で紡糸機を稼働させることもできる。
本発明は、上記実施形態に限定されない。
さらなる修正および特許請求の範囲内の組み合わせも本発明の範囲に含まれる。
さらなる修正および特許請求の範囲内の組み合わせも本発明の範囲に含まれる。
1 紡糸機
2 紡糸機の端部
3 作業ステーション
4 排気点
5 排気ダクト
6 排気装置
7 流通領域
7a 軸流方向に導く流通領域
7b 半径流方向に導く流通領域
8 ファン
8a 軸流ファン
8b ラジアルファン
9 羽根車
10 羽根
10a 第1の羽根
10b 第2の羽根
10c 結合羽根
11 送り装置
12 紡糸部
13 排出装置
14 巻き取り装置
15 ボビン
16 フレーム
17 吸引管
18 軸
19 駆動装置
20 流入ノズル
21 螺旋ハウジング
SR 流れ方向
SS 吸引側
DS 加圧側
2 紡糸機の端部
3 作業ステーション
4 排気点
5 排気ダクト
6 排気装置
7 流通領域
7a 軸流方向に導く流通領域
7b 半径流方向に導く流通領域
8 ファン
8a 軸流ファン
8b ラジアルファン
9 羽根車
10 羽根
10a 第1の羽根
10b 第2の羽根
10c 結合羽根
11 送り装置
12 紡糸部
13 排出装置
14 巻き取り装置
15 ボビン
16 フレーム
17 吸引管
18 軸
19 駆動装置
20 流入ノズル
21 螺旋ハウジング
SR 流れ方向
SS 吸引側
DS 加圧側
Claims (9)
- ロータ紡糸機からなる紡糸機(1)であって、
前記紡糸機(1)の両端(2)の間に長手方向に互いに隣接して配置され、それぞれが少なくとも1つの排気点(4)を有する複数の作業ステーション(3)と、
前記紡糸機(1)の前記長手方向に延びる少なくとも1つの排気ダクト(5)と、
前記排気ダクト(5)内および前記排気点(4)で真空を生成する少なくとも1つの排気装置(6)と、を備え、
前記排気装置(6)は、軸流方向に導く第1の流通領域(7a)と、半径流方向に導く第2の流通領域(7b)とを含む少なくとも2つの異なる流通領域を有する、紡糸機(1)。 - 前記少なくとも2つの流通領域(7)は、流れ方向(SR)に順次導くように前記排気装置(6)内に配置される、請求項1に記載の紡糸機(1)。
- 前記軸流方向に導く前記第1の流通領域(7a)は、前記排気装置(6)の吸引側(SS)に配置され、前記半径流方向に導く前記第2の流通領域(7b)は、前記排気装置(6)の加圧側(DS)に配置される、請求項2に記載の紡糸機(1)。
- 前記排気装置(6)は、前記排気装置(6)の前記流れ方向(SR)に順次配置された少なくとも1つの軸流ファン(8a)と少なくとも1つのラジアルファン(8b)とを有する、請求項2または3に記載の紡糸機。
- 前記排気装置(6)は、少なくとも1つのファン(8)を有し、前記ファン(8)の羽根車(9)は、第1の羽根(10a)と第2の羽根(10b)とを有し、前記第1の羽根(10a)は、前記軸流方向に導く前記第1の流通領域(7a)を形成し、前記第2の羽根(10b)は、前記半径流方向に導く前記第2の流通領域(7b)を形成する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紡糸機。
- 前記羽根車(9)は三次元的に湾曲する第3の羽根(10c)を有し、前記第3の羽根(10c)は、前記軸流方向に導く前記第1の流通領域(7a)と前記半径流方向に導く前記第2の流通領域(7b)とを三次元的に湾曲して一体に結合する、請求項5に記載の紡糸機。
- 前記排気装置(6)は、少なくとも2つのファン(8)を有し、前記紡糸機(1)の前記両端(2)のそれぞれには、前記ファン(8)の少なくとも1つが配置される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の紡糸機。
- 前記排気装置(6)は、前記紡糸機(1)の前記両端(2)の間の中間領域に配置された少なくとも1つのファン(8)を有する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の紡糸機。
- 前記排気装置(6)は、前記作業ステーション(3)の上または下に配置された少なくとも1つのファン(8)を有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の紡糸機。
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