JP2017192149A - 圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、および電波時計 - Google Patents
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Abstract
Description
上記のような圧電振動片は支持腕部の端部近傍を、導電性接着剤によってベース基板上に接着することによって実装される。接着手順としては、ベース基板上に未硬化の導電性接着剤を塗布し、その後、該導電性接着剤上に圧電振動片の支持腕部の端部近傍を当接させる。そして、未硬化の導電性接着剤を硬化させることによって、圧電振動片とベース基板とを接着する。
この構成によれば、凸部の当接面をパッケージの実装面に当接させることにより、容易に、圧電振動片の一面とパッケージの実装面とが平行な状態で、圧電振動片を実装することができる。
この構成によれば、凸部の当接面をパッケージの実装面に当接させることにより、容易に、圧電振動片の一面とパッケージの実装面とが所定の角度を有する状態で、圧電振動片を実装することができる。
この構成によれば、凸部が圧電振動片の基部中央に設けられているため、凸部が一つであっても、パッケージの実装面に設置する際に、圧電振動片の姿勢が安定しやすい。
この構成によれば、凸部は支持腕部の先端に設けられているため、圧電振動片の一面上において凸部から振動腕部までをたどる距離が長くなり、振動腕部から凸部に伝わる振動は十分に減衰される。そのため、凸部の当接面から、パッケージに漏れる圧電振動片の振動を低減できる。
この構成によれば、本発明の圧電振動片を備えているため、外部衝撃等によって圧電振動片がパッケージ内面と衝突し、破損することを抑制でき、信頼性に優れた圧電振動子が得られる。
この構成によれば、圧電振動片の一面と第2の凸部の第2の当接面とが当接していることにより、圧電振動片の一面とパッケージの実装面とが平行な状態で圧電振動片が実装された圧電振動子が得られる。
この構成によれば、圧電振動片の一面と第2の凸部の第2の当接面とが当接していることにより、圧電振動片の一面とパッケージの実装面とが所定の角度を有する状態で圧電振動片が実装された圧電振動子が得られる。
この構成によれば、圧電振動片が安定して実装された圧電振動子が得られる。
この構成によれば、第2の当接面から、パッケージに圧電振動片の振動が漏れることを抑制できる。
この構成によれば、信頼性に優れた発振器が得られる。
この構成によれば、信頼性に優れた電子機器が得られる。
この構成によれば、信頼性に優れた電波時計が得られる。
なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。
なお、図1から図11までの説明においてはXYZ座標系を設定し、このXYZ座標系を参照しつつ各部材の位置関係を説明する。この際、圧電振動片の面と垂直な方向をZ軸方向、振動腕部の長手方向をY軸方向、Y軸方向とZ軸方向の両方と直交する方向をX軸方向とする。また、基部から振動腕部の先端に向かう方向を+Y方向とし、凸部が延出している方向を+Z方向とする。
(圧電振動片)
まず、本実施形態の圧電振動片1について説明する。
図1,2は、本実施形態の圧電振動片を示す図である。図1は、外観斜視図、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図である。
なお、図1,2においては、後述する圧電振動子に実装する際にパッケージの実装面と対向する対向面(一面)18aが上側(+Z方向側)となるようにして表している。
圧電振動片1は、水晶、タンタル酸リチウムやニオブ酸リチウム等の圧電材料から形成されたサイドアーム型の振動片であり、所定の電圧が印加されたときに振動するものである。
圧電振動片1の面に垂直な方向の厚さ(Z軸方向長さ)としては、たとえば、30μmとすることができる。
凸部17は、後述するパッケージの実装面と当接する、当接面17aを備えている。当接面17aは、対向面18aと平行である。
図2(b)に示す、凸部17の対向面18aに垂直な方向(Z軸方向)の厚さh1は、圧電振動片1の振動時において、実装されるパッケージ(主に後述する第2ベース基板)と接触しない範囲内で、特に限定されない。たとえば、30μm以上とできる。
次に、前述した圧電振動片1の凸部17の形成方法について説明する。
図3,4は、凸部17の形成方法を示す図である。図3は、凸部17を形成する工程を示すフローチャートであり、図4は、各工程の手順を模式的に示した断面図および平面図である。
エッチング保護膜40は、たとえば、クロム(Cr)を数10nm成膜した第1エッチング保護膜40aと、金(Au)を数10nm成膜した第2エッチング保護膜40bとが、順次積層された積層膜である。
次いで、エッチング保護膜40上に、スピンコート法などによりレジスト材料を塗布して、フォトレジスト膜41を形成する。
なお、本実施形態で用いるレジスト材料としては、環化ゴム(たとえば、環化イソプレン)を主体にしたゴム系ネガレジストが好適に用いられている。ゴム系ネガレジストは、環化ゴムを有機溶剤に溶解し、さらにビスアジド感光剤を加えて、ろ過し、不純物を除去することで精製されたものである。
これにより、図4(b)に示すように、フォトレジスト膜41の一方側(図示上側)に凸部パターン41Aを形成する(ステップS03)。
凸部パターン41Aは、凸部17の外形に沿った形状である。凸部パターン41Aは、支持腕部15,16の間隔と同間隔で形成されている。
次に、エッチング加工後にフォトレジスト膜41を剥離する(ステップS05)。
これらにより、図4(c)に示すように、第2エッチング保護膜40bの一方側に凸部パターン40bAを形成する。
具体的には、たとえば、金(Au)が成膜された第2エッチング保護膜40bは薬液としてヨウ素を用いてエッチングすることができる。
なお、このパターニングは、複数の圧電振動片1の数だけ、一括して行なう。
これにより、図4(d)に示すように、第1エッチング保護膜40aの一方側に凸部パターン40aAを形成する。
これにより、図4(e)に示すように、ウエハS上に凸部17を形成する。
次に、同様に、第1エッチング保護膜40aの凸部パターン40aAのみを選択的に除去するエッチング加工を行なう(ステップS09)。
この後、形成された凸部17が支持腕部15,16の先端部に設けられるようにして、圧電振動片1を製造する。圧電振動片1の製造方法としては、たとえば、開示されている特開2012−175673に示されるような方法を用いることができる。
次に、本実施形態の圧電振動片1を圧電振動子のパッケージに実装する方法について説明する。
図5は、後述する圧電振動子4の第2ベース基板560上に圧電振動片1を設置する手順を示す図であり、圧電振動片1が実装された際に支持腕部15の長手方向となる方向に沿って、第2ベース基板560の実装面560aに垂直な面で切断した断面図である。なお、図5においては、圧電振動子4の構成要素を適宜省略して図示している。
未硬化の導電性接着剤75としては、たとえば、熱硬化性を有するものを用いることができる。
このとき、凸部17の当接面17aを、第2ベース基板560の実装面560aと当接させる。これにより、当接面17aは圧電振動片1の対向面18aと平行であるため、圧電振動片1は、対向面18aが第2ベース基板560の実装面560aと平行な姿勢となる。
そして、マウント部15a(16a)は、未硬化の導電性接着剤75と当接する。これにより、マウント部15a(16a)と、電極パッド610A(610B)と、が未硬化の導電性接着剤75を介して接着される。
硬化させる方法としては、たとえば、未硬化の導電性接着剤75として熱硬化性を有するものを用いた場合には、加熱する方法を選択できる。これにより、未硬化の導電性接着剤75が硬化し、圧電振動片1のマウント部15a(16a)と、第2ベース基板560上に設置された電極パッド610A(610B)と、が導電性接着剤80を介して固着され、圧電振動片1は第2ベース基板560上に設置される。
これにより、圧電振動子に外部から衝撃が加えられたような場合であっても、実装された圧電振動片がパッケージ内部と接触して破損することを抑制できる。
これに対して本実施形態の圧電振動片1では、支持腕部15,16のマウント部15a,16aよりも先端に凸部17が設けられていることにより、重心が基部10側からマウント部15a,16a側に近づく。これにより、圧電振動片1の姿勢が変化することが抑制される。
次に、前述した本実施形態の圧電振動片1に対して、凸部の当接面が圧電振動片の対向面と所定の角度を有している点において異なる、本実施形態の変形例について説明する。
図6は、本変形例の圧電振動片1Aを示す図である。図6(a)は、外観斜視図、図6(b)は、正面図である。
なお、上記実施形態と同様の構成要素については、適宜、上記実施形態と同様の符号を付してその説明を簡略化、あるいは省略する。また、圧電振動片1Aの平面形状は、図2(a)に示す圧電振動片1の平面形状と同一となるため、平面図は省略する。
凸部50は、本実施形態と同様に、支持腕部15,16の延出方向側(+Y方向側)の先端に設けられている。凸部50は、当接面50aを備えている。
以下、具体的に説明する。
次に、音叉型の圧電振動片に凸部を設けた、第2実施形態について説明する。
なお、上記実施形態と同様の構成要素については、適宜、上記実施形態と同様の符号を付してその説明を簡略化、あるいは省略する。
本実施形態の圧電振動片2は、図8,9に示すように、平板状である。圧電振動片2は、基部70と、振動腕部72,73と、凸部71と、を備えている。
基部70の対向面74上における、基部70の中央部には、マウント部70aが2つ、基部70の幅方向(X軸方向)に並んで設けられている。マウント部70aには、不図示のマウント電極が形成されている。
次に、センターアーム型の圧電振動片に凸部を設けた、第3実施形態について説明する。
なお、上記実施形態と同様の構成要素については、適宜、上記実施形態と同様の符号を付してその説明を簡略化、あるいは省略する。
本実施形態の圧電振動片3は、図10,11に示すように、平板状である。圧電振動片3は、基部90と、振動腕部93,94と、ハンマー部95,96と、支持腕部91と、凸部92と、を備えている。
凸部92は、後述するパッケージの実装面と当接する、当接面92aを備えている。当接面92aは、対向面97と平行である。
次に、前述した圧電振動片1を用いた圧電振動子の第1実施形態として、セラミックパッケージタイプの表面実装型振動子について説明する。
図12から15は、本実施形態の圧電振動子4を示す図であり、図12は外観斜視図、図13は圧電振動子の内部構成を示す、封口板を取り外した状態の平面図、図14は図13におけるA−A断面図、図15は圧電振動子4の分解斜視図である。
第1ベース基板550は、平面視略長方形状に形成されたセラミックス製の基板とされている。第2ベース基板560は、第1ベース基板550と同じ外形形状である平面視略長方形状に形成されたセラミックス製の基板とされており、第1ベース基板550上に重ねられた状態で焼結等によって一体的に接合されている。
また、第2ベース基板560の上面は、圧電振動片1がマウントされる実装面560aとされている。
具体的には、シールリング570は、銀ロウ等のロウ材や半田材等による焼付けによって実装面560a上に接合、あるいは、実装面560a上に形成(たとえば、電解メッキや無電解メッキの他、蒸着やスパッタ等により)された金属接合層に対する溶着等によって接合されている。
これら電極パッド610A,610Bおよび外部電極620A,620Bは、たとえば、蒸着やスパッタ等で形成された単一金属による単層膜、または異なる金属が積層された積層膜であり、互いにそれぞれ導通している。
図14に示すように、第1ベース基板550には一方の外部電極620Aに導通し、第1ベース基板550を厚さ方向に貫通する一方の第1貫通電極630Aが形成されているとともに、第2ベース基板560には一方の電極パッド610Aに導通し、第2ベース基板560を厚さ方向に貫通する一方の第2貫通電極640Aが形成されている。そして、第1ベース基板550と第2ベース基板560との間には、一方の第1貫通電極630Aと一方の第2貫通電極640Aとを接続する一方の接続電極650Aが形成されている。これにより、一方の電極パッド610Aと一方の外部電極620Aとは、互いに導通している。
なお、他方の接続電極650Bは、後述する凹部660を回避するように、たとえばシールリング570の下方をシールリング570に沿って延在するようにパターニングされている。
これにより、圧電振動片1は、第2ベース基板560の実装面560aに対して、対向面18aが平行な状態で支持されると共に、一対の電極パッド610A,610Bにそれぞれ電気的に接続された状態とされている。
次に、第1実施形態に対して、第2ベース基板上に凸部が設けられている点において異なる、圧電振動子の第2実施形態について説明する。
なお、上記実施形態と同様の構成要素については、適宜、上記実施形態と同様の符号を付してその説明を簡略化、あるいは省略する。
実装されている圧電振動片20は、支持腕部150,160の先端部に凸部を備えていない点を除いて、第1実施形態の圧電振動片1と同様である。
次に、本実施形態における圧電振動子5に対して、凸部の当接面が斜面である点において異なる、圧電振動子の第2実施形態の変形例について説明する。
なお、上記実施形態と同様の構成要素については、適宜、上記実施形態と同様の符号を付してその説明を簡略化、あるいは省略する。
しかし、実装から所定時間経過すると、前述したように、自重によって圧電振動片20の姿勢が変化する場合がある。
この場合において、本変形例の圧電振動子5Aによれば、図20(b)に示すように、圧電振動片20の姿勢が変化しても、あらかじめ、変化が予想される方向(圧電振動片20の基部側が第2ベース基板560Bに接近する方向)と反対方向に傾いているため、圧電振動片20が第2ベース基板560Bと接触することが抑制される。図20(b)においては、姿勢が変化することによって、圧電振動片20の対向面180と、実装面560Baとが平行となっている。
次に、本発明に係る発振器の一実施形態について、図22を参照しながら説明する。
本実施形態の発振器100は、図22に示すように、圧電振動子4を、集積回路101に電気的に接続された発振子として構成したものである。この発振器100は、コンデンサ等の電子部品102が実装された基板103を備えている。基板103には、発振器用の集積回路101が実装されており、この集積回路101の近傍に、圧電振動子4が実装されている。これら電子部品102、集積回路101および圧電振動子4は、図示しない配線パターンによってそれぞれ電気的に接続されている。なお、各構成部品は、図示しない樹脂によりモールドされている。
また、集積回路101の構成を、たとえば、RTC(リアルタイムクロック)モジュール等を要求に応じて選択的に設定することで、時計用単機能発振器等の他、当該機器や外部機器の動作日や時刻を制御したり、時刻やカレンダー等を提供したりする機能を付加することができる。
次に、本発明に係る電子機器の一実施形態について、図23を参照して説明する。なお電子機器として、前述した圧電振動子4を有する携帯情報機器(電子機器)110を例にして説明する。
ここで、本実施形態の携帯情報機器110は、たとえば、携帯電話に代表されるものであり、従来技術における腕時計を発展、改良したものである。外観は腕時計に類似し、文字盤に相当する部分に液晶ディスプレイを配し、この画面上に現在の時刻等を表示させることができるものである。また、通信機として利用する場合には、手首から外し、バンドの内側部分に内蔵されたスピーカおよびマイクロフォンによって、従来技術の携帯電話と同様の通信を行うことが可能である。しかしながら、従来の携帯電話と比較して、格段に小型化および軽量化されている。
無線部117は、音声データ等の各種データを、アンテナ125を介して基地局と送受信のやりとりを行う。音声処理部118は、無線部117又は増幅部120から入力された音声信号を符号化および複号化する。増幅部120は、音声処理部118又は音声入出力部121から入力された信号を、所定のレベルまで増幅する。音声入出力部121は、スピーカやマイクロフォン等からなり、着信音や受話音声を拡声したり、音声を集音したりする。
なお、呼制御メモリ部124は、通信の発着呼制御に係るプログラムを格納する。また、電話番号入力部122は、たとえば、0から9の番号キーおよびその他のキーを備えており、これら番号キー等を押下することにより、通話先の電話番号等が入力される。
なお、通信部114の機能に係る部分の電源を、選択的に遮断することができる電源遮断部126を備えることで、通信部114の機能をより確実に停止することができる。
次に、本発明に係る電波時計の一実施形態について、図24を参照して説明する。
本実施形態の電波時計130は、図24に示すように、フィルタ部131に電気的に接続された圧電振動子4を備えたものであり、時計情報を含む標準の電波を受信して、正確な時刻に自動修正して表示する機能を備えた時計である。
日本国内には、福島県(40kHz)と佐賀県(60kHz)とに、標準の電波を送信する送信所(送信局)があり、それぞれ標準電波を送信している。40kHz若しくは60kHzのような長波は、地表を伝播する性質と、電離層と地表とを反射しながら伝播する性質とを併せもつため、伝播範囲が広く、前述した2つの送信所で日本国内を全て網羅している。
アンテナ132は、40kHz若しくは60kHzの長波の標準電波を受信する。長波の標準電波は、タイムコードと呼ばれる時刻情報を、40kHz若しくは60kHzの搬送波にAM変調をかけたものである。受信された長波の標準電波は、アンプ133によって増幅され、複数の圧電振動子4を有するフィルタ部131によって濾波、同調される。
本実施形態における圧電振動子4は、前述した搬送周波数と同一の40kHzおよび60kHzの共振周波数を有する水晶振動子部138,139をそれぞれ備えている。
搬送波は、40kHz若しくは60kHzであるから、水晶振動子部138,139は、前述した音叉型の構造を持つ振動子が好適である。
Claims (14)
- 一の方向に並んで配置された一対の振動腕部と、
前記一対の振動腕部が接続された基部と、
一面の所定位置に設けられたマウント部と、
前記一面上に設けられた、当接面を有する凸部と、
を備え、
前記一面上において、前記凸部から前記振動腕部までをたどる間の位置に前記マウント部が設けられている圧電振動片。 - 前記当接面は、前記圧電振動片の前記一面と平行である、請求項1に記載の圧電振動片。
- 前記当接面は、前記圧電振動片の前記一面に対して、所定の角度を有している、請求項1に記載の圧電振動片。
- 前記凸部は、前記基部における前記一の方向の中央に設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の圧電振動片。
- 前記凸部は、前記基部に接続された支持腕部における、前記基部に接続されている側と逆側の先端に設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の圧電振動片。
- ベース部材と、前記ベース部材に重ね合わされて接合されると共に前記ベース部材との間に気密封止されたキャビティを形成するリッド部材と、を有するパッケージと、
前記ベース部材における実装面にマウントされ、前記キャビティ内に収容された請求項1に記載の圧電振動片と、を備える圧電振動子。 - ベース部材と、前記ベース部材に重ね合わされて接合されると共に前記ベース部材との間に気密封止されたキャビティを形成するリッド部材と、を有するパッケージと、
前記ベース部材における実装面にマウントされ、前記キャビティ内に収容された圧電振動片と、を備え、
前記圧電振動片は、一の方向に並んで配置された一対の振動腕部と、前記一対の振動腕部が接続された基部と、一面の所定位置に設けられたマウント部と、を備え、
前記ベース部材は、前記実装面上に、前記圧電振動片の前記一面と当接する第2の当接面を有する第2の凸部を備え、
前記第2の凸部の前記第2の当接面が当接する、前記圧電振動片の前記一面上の当接位置は、前記一面上において前記当接位置から前記振動腕部までをたどる間の位置に前記マウント部が設けられているような位置である圧電振動子。 - 前記第2の当接面は、前記ベース部材の前記実装面と平行である、請求項7に記載の圧電振動子。
- 前記第2の当接面は、前記ベース部材の前記実装面に対して、所定の角度を有している、請求項7に記載の圧電振動子。
- 前記第2の当接面が当接する前記圧電振動片の前記一面上の位置は、前記基部における前記一の方向の中央である、請求項7から9のいずれか1項に記載の圧電振動子。
- 前記第2の凸部の前記第2の当接面は、前記圧電振動片の前記基部に接続された支持腕部における、前記基部に接続されている側と逆側の先端部と当接する、請求項7から9のいずれか1項に記載の圧電振動子。
- 請求項7に記載の圧電振動子を備え、該圧電振動子は発振子として集積回路に電気的に接続されていることを特徴とする発振器。
- 請求項7に記載の圧電振動子を備え、該圧電振動子は計時部に電気的に接続されていることを特徴とする電子機器。
- 請求項7に記載の圧電振動子を備え、該圧電振動子はフィルタ部に電気的に接続されていることを特徴とする電波時計。
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