JP2017198059A - タイル - Google Patents

タイル Download PDF

Info

Publication number
JP2017198059A
JP2017198059A JP2016229610A JP2016229610A JP2017198059A JP 2017198059 A JP2017198059 A JP 2017198059A JP 2016229610 A JP2016229610 A JP 2016229610A JP 2016229610 A JP2016229610 A JP 2016229610A JP 2017198059 A JP2017198059 A JP 2017198059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
hole
back surface
holes
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016229610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6531917B2 (ja
Inventor
圭太郎 高橋
Keitaro Takahashi
圭太郎 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORIBE SEITO KK
Original Assignee
ORIBE SEITO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ORIBE SEITO KK filed Critical ORIBE SEITO KK
Publication of JP2017198059A publication Critical patent/JP2017198059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6531917B2 publication Critical patent/JP6531917B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

【課題】タイルを施工面に張り付ける際にタイルの押し込み具合を目視確認しながら施工することができることで施工品質を向上させ、さらに、接着材の経年劣化によるメンテナンスを容易かつより確実に行うことができるタイルを提供する。
【解決手段】タイル1は、タイル表面2とタイル裏面3とを貫通すると共に下地材80に貼付する接着材90を侵入させ硬化させるための貫通孔4を有しており、接着材90がタイル裏面3側から貫通孔4内に侵入して硬化するため、貫通孔4が壁面等からの剥落防止構造として機能する。さらに、タイルを施工面に張り付ける際にタイルの押し込み具合を目視確認しながら施工することができることで施工品質を向上させることができる。さらに、接着材90の経年劣化対策として貫通孔4にアンカーピンなどを打ち込むことでより確実に落下防止が可能でタイル壁面の高寿命化を図ると共に補修を容易かつスムーズに行える。
【選択図】図3

Description

本発明は、壁面等の装飾材として使用して好適なタイルに関する。より詳しくは、壁面等からの剥落防止構造を備えると共に、施工に際してタイルの押し込み具合を目視確認することができるタイルに関する。
従来より、タイルが壁面等から剥落することを防止するものとして、壁面等とタイルの間に介在させて係止する金属製タイル剥落防止具が種々提案されている。そして、そのような金属製タイル剥落防止具をタイルに強固に装着可能とするタイル(特開2013−49996号公報)も種々提案されている。
他方、タイルをボンド材等接着材を用いて下地材に貼付する場合、下地材とタイルとの間に空気が残存して空気溜まりが生じることがあり、夏場等の高温期にこの空気溜まりが膨張することでタイルが剥落する可能性がある。
また、施工に際して、タイルの押し込み具合については職人任せであり、施工面に対して職人が一枚一枚大量のタイルを張り付けていく中で不十分な圧力しか加えていないタイルがあっても確認することができなかった。
さらに、タイル貼りから経年、雨や風雪にさらされると、接着材の経年劣化対策が問題となり、タイル壁面等の高寿命化に貢献できると共に補修等メンテナンスが容易なタイルが嘱望されていた。
特開2013−49996号公報
そこで、本願発明者は上記問題点を一挙に解決できるタイルを想起し本発明に至ったものであり、すなわち、本発明の課題は、タイル自体が壁面等からの剥落防止構造を備え、下地材とタイルとの間における空気溜まりを減少させることができると共に、タイルを施工面に張り付ける際にタイルの押し込み具合を目視確認しながら施工することができることで施工品質を向上させ、さらに接着材の経年劣化を原因とするメンテナンスを容易かつより確実に行うことができるタイルを提供することにある。
上記課題を解決するものは、タイル表面とタイル裏面とを貫通すると共に下地材に貼付する接着材を侵入させ硬化させるための貫通孔を有していること特徴とするタイルである(請求項1)。
前記貫通孔は複数設けられていることが好ましい(請求項2)。前記貫通孔はタイル一面に渡って分散して設けられていてもよい(請求項3)。前記貫通孔は、前記タイル裏面側が狭く前記タイル表面側が広く形成されていることが好ましい(請求項4)。前記貫通孔は、断面視で前記タイル表面側が長く前記タイル裏面側が短い台形に形成されていることが好ましい(請求項5)。前記貫通孔は、中間に最も細くなる絞り部を有していることが好ましい(請求項6)。前記貫通孔は、前記タイル裏面側が狭く前記タイル表面側が広く形成されたものと、前記タイル裏面側が広く前記タイル表面側が狭く形成されたものとが混在していてもよい(請求項7)。前記貫通孔は、凹凸部を有していることが好ましい(請求項8)。
請求項1に記載したタイルによれば、タイル自体が壁面等からの剥落防止構造を備え、下地材とタイルとの間における空気溜まりを減少させることができると共に、接着材の経年劣化を原因とするメンテナンスを容易かつより確実に行うことができる。
請求項2に記載したタイルによれば、上記請求項1の効果をより奏するタイルとなる。
請求項3に記載したタイルによれば、上記請求項1または2の効果をさらに奏するタイルとなる。
請求項4に記載したタイルによれば、タイル自体の剥落防止効果がより高いタイルとなる。
請求項5に記載したタイルによれば、タイル自体の剥落防止効果がより高いタイルとなる。
請求項6に記載したタイルによれば、貫通孔を介してタイル表面側に接着材が溢れ出してしまうことを抑制できる。
請求項7に記載したタイルによれば、複数種の貫通孔が混在することで、タイル自体の剥落防止効果がより高いタイルとなる。
請求項8に記載したタイルによれば、凹凸部により貫通孔内に侵入して硬化したボンド材等接着材と貫通孔との接着性がより高く、剥落防止効果がより高いタイルとなる。
本発明のタイルの一実施例の平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図1に示したタイルの作用を説明するための断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の平面図である。 図4のB−B線断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の平面図である。 本発明のタイルの他の実施例の裏面図である。 図6のC−C線断面図である。 図6に示したタイルにおける貫通穴の成形例を説明するための説明図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。 本発明のタイルの他の実施例の縦断面図である。
本発明は、タイル表面2とタイル裏面3とを貫通すると共に下地材80に貼付する接着材90を侵入させ硬化させるための貫通孔4を有していることで、タイル自体が壁面等からの剥落防止構造を備え、下地材80とタイル1との間における空気溜まりを減少させることができると共に、タイルを施工面に張り付ける際にタイルの押し込み具合を目視確認しながら施工することができることで施工品質を向上させ、さらに、接着材90の経年劣化を原因とするメンテナンスを容易かつより確実に行うことができるタイル1を実現した。
本発明のタイルを図1ないし図3に示した一実施例を用いて説明する。
この実施例のタイル1は、図2または図3に示すように、タイル表面2とタイル裏面3とを貫通すると共に下地材80に貼付する接着材90を侵入させ硬化させるための貫通孔4を有している。以下、各構成について順次詳述する。
この実施例のタイル1は二丁掛タイルであり、せっ器質無釉湿式外装タイルである。ただし、本発明のタイルはこれらに限定されるものではなく、どのような寸法または形態のタイルであってもよく、さらに陶磁製タイルに限定されるものでもなく、どのような材質にて形成されたものでもよい。
貫通孔4は、タイル表面2とタイル裏面3とを貫通すると共に下地材80に貼付する接着材90を侵入させ硬化させるための部位であり、この実施例では、長手方向の中央付近に沿って一列に5つの貫通孔4が離間して設けられている。
これら貫通孔4の形成方法としては、タイル素地を成形した後、穿孔する方法や、タイル素地を成形する際に打ち抜く方法(プレスタイルする方法)などが好適であるが、どのような方法によって形成してもよい。
このように、本発明のタイル1は、貫通孔4を有することにより、図3に示すように、接着材90(この実施例はボンド貼り工法により下地材80に貼付するため、例えば有機質系ボンド等)がタイル裏面3側から貫通孔4内に侵入した後、硬化するため、これら貫通孔4が壁面等からの剥落防止構造として機能する。また、下地材80にタイル1を貼付する際に、下地材80とタイル1との間に存在する空気は、貫通孔4を介してタイル表面2側から外方に抜けるため、空気溜まりを減少させることができ、高温時の空気溜まりの膨張によるタイル1の剥落を抑制することができる。さらに、タイルを施工面に張り付ける際にタイルの押し込み具合を貫通孔4から迫り出すボンド材等接着材90を目視確認しながら施工することができることで施工品質を向上させることができる。これにより、タイルの剥落問題がより解消され、施工主、施工者または設計者がより安心してタイルを使用することができる。さらに、接着材90の経年劣化を原因とする剥落防止のためのメンテナンス時には、これら貫通孔4に例えばステンレス製アンカーピンなどを打ち込むことで物理的落下防止を行うことができ、タイル壁面の高寿命化に大きく貢献することができると共に、補修を容易かつスムーズに行うことができる。
なお、この実施例の貫通孔4は、図1に示すように、平面視矩形(長方形)の貫通孔であるが、これに限定されるものではなく、例えば平面視円形等どのような形状であってよい。また、この実施例のタイル1は、このような貫通孔4を複数(5個)、長手方向に沿って分散して配されることにより、より剥落防止効果の高いタイルに構成されている。ただし、貫通孔を単数有するものも本発明の範疇に包含される。
さらに、この実施例の貫通孔4は、図2に示すように、タイル裏面3側が狭くタイル表面2側が広く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が狭く、タイル表面2側の開口が広くなるように、タイル表面2側に向かうにつれて徐々に広がるように形成されている。これにより、貫通孔4内で硬化した接着材90がタイル1の抜け止めとして機能するため剥落防止効果を奏する。より具体的には、この実施例の貫通孔4は、断面視でタイル表面2側が長くタイル裏面3側が短い台形に形成されている。これにより、貫通孔4内で硬化した接着材90が楔状となってタイル1の抜け止めとしてより機能するように構成されている。なお、この実施例の貫通孔4は、タイル表面2側に向かうにつれて徐々に広がるように形成されているが、段階的に広がるものも本発明の範疇に包含される。また、開口が円形である場合は、貫通孔がタイル表面側に向かうにつれて徐々に広がるテーパー状に形成されたものも本発明の範疇に包含される。
つぎに、図3に示した本発明のタイル1の使用例について説明する。
図3は本発明のタイル1を用いてボンド貼り工法により壁面を構成した場合の縦断面図であり、まず、下地材80の表面にボンド材90を塗布する。そして、このボンド材90が硬化する前にタイル1を押し付けて貼り付ける。これにより、下地材80とタイル1との間に存在する空気が、貫通孔4を介してタイル表面2側から外方に抜けるため空気溜まりが減少される。また、タイル裏面3側から貫通孔4内にボンド材90が侵入し、その後、楔状に硬化してタイル1の抜け止めとして機能することで剥落防止効果を奏する。さらに、塗目地100をタイル表面2側から塗布すると、タイル表面2側から貫通孔4内に侵入し、その後、硬化してボンド材90を被覆することで紫外線によるボンド材90の劣化防止機能を奏する。なお、本発明のタイルは、貫通孔を長手方向の両側2ケ所程度に形成して、吸水性のあるシートパックを採用すればPC板に打ち込んで使用することも可能であり、PC板を構成するタイルとしても使用可能である。
さらに、図4または図5に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル10と前述したタイル1との基本的な相違は、貫通孔14であり他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
具体的には、この実施例のタイル10では、タイル一面に渡って平面視正方形の貫通孔14が多数設けられている。これにより、タイル10自体が壁面等からの剥落防止構造を備え、下地材とタイルとの間における空気溜まりを減少させることができると共に、接着材の経年劣化を原因とするメンテナンスを容易かつより確実に行う効果がさらに高いタイルが構成される。
さらに、図6ないし図9に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル20と前述したタイル1との基本的な相違は、貫通孔24であり他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例のタイル20における貫通孔24は、中間に最も細くなる絞り部24aを有している。これにより、タイル裏面3から侵入する接着材90は、絞り部24の存在により侵入の勢いが抑制されるため、貫通孔24を介してタイル表面2側に接着材90が溢れ出してしまうことが抑制される。なお、このような中間に絞り部24aを有した貫通孔24を形成する方法としては、例えば図9に示すように、所望寸法および形態に成形したタイル素地20を、コンベア50によりh方向に搬送し、テーパー状押圧部材51,52を上下よりk方向に移動させて、同時にタイル素地20を押圧して形成する方法などが挙げられる。また、図中25は裏足である。さらに、この実施例の貫通孔24は、タイル裏面3から絞り部24aまでが徐々に細く形成され、絞り部24aからタイル表面2までが徐々に広く形成されているが、タイル裏面3から絞り部24aまでが段階的に細く形成され、絞り部24aからタイル表面2までが徐々にまたは段階的に広く形成されたものも本発明の範疇に包含される。
さらに、図10に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル30と前述したタイル20との相違は貫通孔34のみであり他の構成については同様である。タイル20と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例のタイル30における貫通孔34は、タイル表面2側とタイル裏面3側で同一形状でかつ同一寸法のストレートな貫通孔であり、このような貫通孔34を有するタイル30も本発明の範疇に包含される。
さらに、図11に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル40と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔41,42であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔41は、タイル裏面3側が狭くタイル表面2側が広く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が小さく、タイル表面2側の開口が大きくなるように形成されている。他方、貫通孔42は、タイル裏面3側が広くタイル表面2側が狭く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が大きく、タイル表面2側の開口が小さくなるように形成されている。そして、タイル40はこれら貫通孔41,42が多数混在するように形成され、このような貫通孔41,42を有するタイル40も本発明の範疇に包含される。
さらに、図12に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル43と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔44であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔44は、タイル裏面3側が広くタイル表面2側が狭く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が大きく、タイル表面2側の開口が小さくなるように形成されている。そして、タイル43は貫通孔44が多数形成され、このような貫通孔44を有するタイル43も本発明の範疇に包含される。
さらに、図13に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル45と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔46であり他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔46は、凹凸部47を有しており、貫通孔46内に侵入して硬化したボンド材等接着材と貫通孔46との接着性が凹凸部47により高くなり、剥落防止効果がより高いタイルが構成される。そして、タイル45は貫通孔47が多数形成されており、このような貫通孔46を有するタイル45も本発明の範疇に包含される。
さらに、図14に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル48と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔49であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔49は曲面にて形成されており、タイル裏面3側開口とタイル表面2側開口とが同一の大きさに形成され、さらに、貫通孔49の中間付近が最も広く形成されている。そして、タイル48にはこのような貫通孔49が多数設けられ、このような貫通孔49を有するタイル48も本発明の範疇に包含される。
さらに、図15に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル60と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔61であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔61は曲面にて形成されており、タイル裏面3側が狭くタイル表面2側が広く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が小さく、タイル表面2側の開口が大きくなるように形成されている。そして、タイル60には貫通孔61が多数形成され、このような貫通孔61を有するタイル60も本発明の範疇に包含される。
さらに、図16に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル62と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔63であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔63は曲面にて形成されており、タイル裏面3側が広くタイル表面2側が狭く形成されている。換言すれば、タイル裏面3側の開口が大きく、タイル表面2側の開口が小さくなるように釣鐘状に形成されている。そして、タイル62には貫通孔63が多数形成され、このような貫通孔63を有するタイル62も本発明の範疇に包含される。
さらに、図17に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル64と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔65であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔65は、タイル表面2側に凹部66を有しており、この凹部66の底面(下面)に連続して貫通部67が設けられ、貫通部67は凹部66側が広くタイル裏面3側が狭く形成されている。換言すれば、凹部66側開口が大きく、タイル裏面3側の開口が小さくなるように形成されている。そして、タイル64には貫通孔65が多数形成され、このような貫通孔65を有するタイル64も本発明の範疇に包含される。
さらに、図18に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル68と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔69であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔69は、タイル裏面3側に凹部71を有しており、この凹部71の上面に連続して貫通部70が設けられ、貫通部70は凹部71側が狭くタイル表面2側が広く形成されている。換言すれば、凹部71側開口が小さく、タイル表面2側の開口が大きくなるように形成されている。そして、タイル68には貫通孔69が多数形成され、このような貫通孔69を有するタイル68も本発明の範疇に包含される。
さらに、図19に示した本発明のタイルの他の実施例について説明する。
この実施例のタイル72と前述したタイル1との基本的な相違は貫通孔73であり、他の構成については同様である。タイル1と同一構成部分については同一符号を付し説明を省略する。
この実施例の貫通孔73は、タイル表面2側に凹部74を有しており、この凹部74の底面(下面)に連続して貫通部75が設けられ、貫通部75は凹部74側開口とタイル裏面3側開口が同一の大きさの筒状体に形成されている。そして、タイル72には貫通孔73が多数形成され、このような貫通孔73を有するタイル72も本発明の範疇に包含される。さらに、本発明の範疇には、タイル裏面とタイル表面にそれぞれ凹部が設けられ、それらの凹部を連通させる貫通部を備えたタイルも包含される。
1 タイル
2 タイル表面
3 タイル裏面
4 貫通孔
80 下地材
90 接着材
100 塗目地材

Claims (8)

  1. タイル表面とタイル裏面とを貫通すると共に下地材に貼付する接着材を侵入させ硬化させるための貫通孔を有していること特徴とするタイル。
  2. 前記貫通孔は複数設けられている請求項1に記載のタイル。
  3. 前記貫通孔はタイル一面に渡って分散して設けられている請求項2に記載のタイル。
  4. 前記貫通孔は、前記タイル裏面側が狭く前記タイル表面側が広く形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載のタイル。
  5. 前記貫通孔は、断面視で前記タイル表面側が長く前記タイル裏面側が短い台形に形成されている請求項1ないし4のいずれかに記載のタイル。
  6. 前記貫通孔は、中間に最も細くなる絞り部を有している請求項1ないし3のいずれかに記載のタイル。
  7. 前記貫通孔は、前記タイル裏面側が狭く前記タイル表面側が広く形成されたものと、前記タイル裏面側が広く前記タイル表面側が狭く形成されたものとが混在している請求項1ないし3のいずれかに記載のタイル。
  8. 前記貫通孔は、凹凸部を有している請求項1ないし7のいずれかに記載のタイル。
JP2016229610A 2016-04-21 2016-11-26 タイル Active JP6531917B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016084892 2016-04-21
JP2016084892 2016-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017198059A true JP2017198059A (ja) 2017-11-02
JP6531917B2 JP6531917B2 (ja) 2019-06-19

Family

ID=60239039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016229610A Active JP6531917B2 (ja) 2016-04-21 2016-11-26 タイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6531917B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567831U (ja) * 1979-06-29 1981-01-23
JPS57198235U (ja) * 1981-06-15 1982-12-16
JPH0614344U (ja) * 1992-04-17 1994-02-22 株式会社イナックス タイル複合床材
JPH08209726A (ja) * 1995-02-01 1996-08-13 Kenzo Murakami シートパネルの取り付け方法および取り付け構造
JP2004068413A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Sekisui Chem Co Ltd タイルの敷設方法
JP2005075953A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Lintec Corp 粘着シートおよびその製造方法
US20160010341A1 (en) * 2014-07-08 2016-01-14 David DeAngelis System, method and device for floor and wall tile installation

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS567831U (ja) * 1979-06-29 1981-01-23
JPS57198235U (ja) * 1981-06-15 1982-12-16
JPH0614344U (ja) * 1992-04-17 1994-02-22 株式会社イナックス タイル複合床材
JPH08209726A (ja) * 1995-02-01 1996-08-13 Kenzo Murakami シートパネルの取り付け方法および取り付け構造
JP2004068413A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Sekisui Chem Co Ltd タイルの敷設方法
JP2005075953A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Lintec Corp 粘着シートおよびその製造方法
US20160010341A1 (en) * 2014-07-08 2016-01-14 David DeAngelis System, method and device for floor and wall tile installation

Also Published As

Publication number Publication date
JP6531917B2 (ja) 2019-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11028601B2 (en) Tile spacer
MA42908B1 (fr) Procédés de fabrication de documents de sécurité et de dispositifs de sécurité
WO2008146918A1 (ja) プラズマ処理装置用電極の製造方法および再生方法
CN104552624B (zh) 弹性支撑板、破断装置以及分断方法
ITMO20110087A1 (it) Dispositivo ausiliario per la messa in opera di manufatti lastriformi per il rivestimento di pavimenti e/o pareti
JP2005508798A5 (ja)
CN111133207B (zh) 用于制造复合构件的方法
JP2017198059A (ja) タイル
CN104552630B (zh) 弹性支撑板、破断装置以及分断方法
JP2004260153A5 (ja)
JP2019078666A (ja) 樹脂材料の品質管理方法及び供試体用型枠
JP2005076223A (ja) タイルの剥落防止工法
TW201526129A (zh) 將一微晶片固定在一基材上的方法
TW200610629A (en) Ceramic blade and fabrication method thereof
WO2018088299A1 (ja) 電子部品保持治具及びその製造方法
JP5626867B2 (ja) 均し具
JP2003262031A (ja) 建築用外装材およびその製造方法
KR101724014B1 (ko) 콘크리트 표면 마감공법 및 콘크리트 표면 마감공법용 치핑기구
JP2009185509A (ja) タイル陶片浮きの修復時に於ける接着剤注入隙間の確保工法及びタイル剥離工具
JP2008285820A (ja) タイル陶片浮きの修復時に於ける接着剤注入隙間の確保工法及びそれに使用する剥がし用工具
JP2022135578A (ja) 表面材の施工方法
CN204435723U (zh) 吊顶防开裂金属片
JP3879084B2 (ja) 既存モルタルの落下防止方法
JP2019190223A (ja) トンネル内壁面のタイル貼り付け工法
JP2017110343A (ja) 既存外壁の改修構造、及び、既存外壁の改修方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6531917

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150