JP2017198110A - 内燃機関の可変動弁制御装置 - Google Patents

内燃機関の可変動弁制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる内燃機関の可変動弁制御装置を提供すること。【解決手段】吸気弁12の開閉時期を変更可能な吸気側可変動弁機構13と、排気弁22の開閉時期を変更可能な排気側可変動弁機構23と、エンジン2のノッキング振動の大きさに応じたノック信号を出力するノックセンサ47と、ノックセンサ47の出力するノック信号に基づいて算出した気筒毎のノック強度に基づいて外部EGRの気筒間差が大きいと判定した場合、バルブ開閉時期マップを内部EGR主体のバルブ開閉時期マップに変更して内部EGRガスの量を増やすように変更するECU3と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の可変動弁制御装置に関する。
内燃機関において、排気をEGR(Exhaust Gas Recirculation)ガスとして吸気側に還流させるEGR装置を備えることにより、排気のNOx低減および燃費の改善を実現するシステムが知られている。
特許文献1には、EGRが導入されている際、ノックセンサによるノック信号から気筒ごとにノック強度を検出し、気筒間空燃比のバラつきやEGRの気筒別分配のバラつきを、ノッキングを起こしている気筒から判別することが開示されている。
この特許文献1に記載のものにおいては、ノッキングと判断した場合、点火時期を全気筒一律に、または気筒別にリタードし、ノッキングを回避している。
特開2013−11203号公報
しかしながら、EGRの分配の気筒間差は、内燃機関の個体差や環境差により大きく異なる。EGRの分配の気筒間差の大きい内燃機関の場合、点火時期を全気筒一律にリタードすると、ノッキングが発生していない気筒でもリタードされてしまい、燃費の悪化につながる。気筒別にリタードを行なっても、気筒の平均トルクの低下による燃費の悪化、気筒別トルク差の増大によるNVH(Noise, Vibration, Harshness)の悪化につながる。
そこで、本発明は、外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる内燃機関の可変動弁制御装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明は、内燃機関の排気の一部を外部EGRガスとして吸気側へ還流させる排気還流管と、前記内燃機関の運転状態に基づいて前記外部EGRガスの還流量を調整するEGRバルブと、前記内燃機関のノッキング振動を検出するノックセンサと、前記内燃機関の吸気弁または排気弁の少なくとも一方の開閉時期を制御して、排気の一部を内部EGRガスとして燃焼室内に導入させるとともに前記内部EGRガスの量を調整する制御部と、を備え、前記制御部は、前記ノックセンサの検出結果に基づいて前記内燃機関の気筒毎のノック強度を検出し、前記気筒毎のノック強度に基づいて前記内部EGRガスの量を変更するものである。
このように本発明によれば、外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる内燃機関の可変動弁制御装置を提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置の概略構成図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置の外部EGR主体のバルブ開閉時期マップの例を示す図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置の内部EGR主体のバルブ開閉時期マップの例を示す図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置の可変動弁制御処理手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置について詳細に説明する。
図1において、本発明の一実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置を搭載した車両1は、内燃機関型のエンジン2と、制御部としてのECU(Engine Control Unit)3とを含んで構成されている。
エンジン2は、少なくとも1つ以上、例えば4つの気筒を有する直列4気筒で構成されている。なお、エンジン2は、直列4気筒に限らず、例えばV型エンジン等であってもよいし、気筒数も特に4つに限定されるものではない。
エンジン2は、不図示のピストン、シリンダ、コネクティングロッド等を備え、ピストンが気筒を2往復する間に吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行なう4サイクルのエンジンによって構成されている。
シリンダに収納されたピストンは、コネクティングロッドを介してクランクシャフトに連結されている。コネクティングロッドは、ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転運動に変換するようになっている。
シリンダヘッドには、点火プラグ4と、吸気ポート11と、排気ポート21とが設けられている。点火プラグ4は、燃焼室内に電極を突出させた状態でシリンダヘッドに配設され、ECU3によってその点火時期が調整される。
吸気ポート11には、空気を燃焼室に導入するためのインテークマニホールド14が設けられている。インテークマニホールド14は、外気を吸入するための吸気管15に接続されている。この吸気管15の内部には、吸気ポート11と連通する吸気通路15aが形成されている。
吸気ポート11には、吸気弁12が設けられている。吸気弁12は、吸気通路15aと燃焼室とを連通または遮断するように開閉されるようになっている。吸気弁12の開閉は、吸気側可変動弁機構13によって行なわれるようになっている。
吸気側可変動弁機構13としては、例えば電磁石とスプリング等から構成された電磁アクチュエータにより吸気弁12の開閉を行う電磁式の可変動弁機構を用いることができる。具体的には、吸気側可変動弁機構13は、電磁石の励磁によって吸気弁12に固定された可動部を吸引することで、スプリングによって常時閉弁方向に付勢されている吸気弁12を開弁方向に移動させるようになっている。
なお、吸気側可変動弁機構13としては、電磁アクチュエータに替えて油圧アクチュエータを用いた油圧式の可変動弁機構を用いてもよい。また、吸気側可変動弁機構13として、主カムおよび副カム等のカム部材を用いて吸気弁12の開閉時期を変更可能な機械式の可変動弁機構を用いても構わない。
さらに、この吸気側可変動弁機構13は、例えば電磁石に対する励磁電流がECU3によって調整されることにより、吸気弁12の開閉時期とともに吸気弁12のリフト量を連続的に変化させることが可能な構成であってもよい。
排気ポート21には、燃焼室のなかで混合気の燃焼によって発生した排ガスを車外に排出するためのエキゾーストマニホールド24が設けられている。エキゾーストマニホールド24は、排気管25に接続されている。この排気管25の内部には、排気ポート21と連通する排気通路25aが形成されている。
排気ポート21には、排気弁22が設けられている。排気弁22は、排気通路25aと燃焼室とを連通または遮断するように開閉されるようになっている。排気弁22の開閉は、排気側可変動弁機構23によって行なわれるようになっている。
排気側可変動弁機構23は、上述した吸気側可変動弁機構13と同様の構成であるため、詳細な説明を省略するが、電磁石の励磁、非励磁がECU3によって制御されることで、排気弁22の開閉時期が任意に変更される。なお、排気側可変動弁機構23として、電磁アクチュエータに替えて油圧アクチュエータを用いた油圧式の可変動弁機構を用いてもよい。また、排気側可変動弁機構23として、主カムおよび副カム等のカム部材を用いて排気弁22の開閉時期を変更可能な機械式の可変動弁機構を用いても構わない。したがって、ECU3は、排気弁22の開弁期間を容易に調整することができる。
この排気管25には、三元触媒26が設けられている。三元触媒26は、エンジン2の燃焼室から排出された排ガス、すなわち既燃ガスを浄化するようになっている。
このエンジン2には、吸気通路15aと排気通路25aとを連通する排気還流管41が設けられている。排気還流管41は、排気の一部を吸気側に還流させるEGRを行なわせるようになっている。この排気還流管41には、排気の還流量を調整する排気還流制御弁としてのEGRバルブ42が設けられている。この排気還流管41によるEGRを外部EGRという。
EGRバルブ42は、ECU3に電気的に接続されている。EGRバルブ42は、ECU3からの指令信号に応じてバルブ開度が制御されることで、吸気側に還流させる排気の量を調整するようになっている。
ECU3は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
このコンピュータユニットのROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをECU3として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、ECU3として機能する。
ECU3の入力ポートには、クランク角度センサ45、アクセル開度センサ46、ノックセンサ47等の各種センサ類が接続されている。
クランク角度センサ45は、エンジン2の回転に伴い所定クランク角度毎に矩形状のクランク角信号を出力する。ECU3は、このクランク角信号に基づいてエンジン2の機関回転数であるエンジン回転数を算出する。
アクセル開度センサ46は、運転者による図示しないアクセルペダルの踏み込み量をアクセル開度として検出する。ノックセンサ47は、エンジン2のノッキング振動を検出し、ノッキング振動の大きさに応じたノック信号を出力する。
一方、ECU3の出力ポートには、上述の点火プラグ4、吸気側可変動弁機構13、排気側可変動弁機構23、EGRバルブ42等の各種制御対象類が接続されている。
ECU3は、運転者の操作によるアクセル開度に基づきエンジン2の要求負荷を算出し、その要求負荷に応じてエンジン2の吸入空気量や燃料噴射量や点火時期を算出する。そして、ECU3は、算出した吸入空気量や燃料噴射量や点火時期になるように不図示のスロットルバルブやインジェクタや点火プラグ4を制御してエンジン2の運転状態を制御する。
ECU3は、上述した吸気側可変動弁機構13及び排気側可変動弁機構23をそれぞれ制御することによって吸気弁12及び排気弁22の開閉時期を変更して、吸気弁12及び排気弁22の開弁期間を調整するようになっている。ここで、吸気弁12及び排気弁22の開閉時期を変更するとは、例えば、吸気弁12及び排気弁22の閉弁時期を進角あるいは遅角することを意味する。
さらに、ECU3は、吸気弁12の開弁期間と排気弁22の開弁期間とがオーバラップするオーバラップ期間の長さを、エンジン回転数とエンジン負荷の大きさとに応じて調整するようになっている。ECU3は、吸気弁12と排気弁22の開閉時期を制御することにより、排気ポート21より排出された排気ガスの一部を内部EGRガスとして燃焼室内や吸気ポート11、インテークマニホールド14に導入する内部EGRを行なわせるようになっている。
外部EGRガスと内部EGRガスとのトータルのEGRガス量は、エンジン2の運転状態に応じて目標量が実験的に求められ、この目標量に基づいて外部EGRガスの量と内部EGRガスの量が制御される。
ECU3は、エンジン2の運転状態に応じて外部EGRを実行させる(オン)か、または実行させない(オフ)か、を切り替えるようになっている。例えば、ECU3は、エンジン回転数とエンジン負荷とによってオンまたはオフが決まる外部EGRマップにより外部EGRのオンとオフを切り替える。この外部EGRマップは、外部EGRをオンにする外部EGRオン領域と、外部EGRをオフにする外部EGRオフ領域とに分けられていて、エンジン回転数とエンジン負荷とによってどちらの領域に入るかが決まるようになっている。この外部EGRマップは、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。
ECU3は、例えば、エンジン回転数とアクセル開度からエンジン負荷が決まるマップによりエンジン負荷を求めるようになっている。エンジン負荷のマップは、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。
ECU3は、エンジン2の運転状態に応じて内部EGRガスの量を制御するようになっている。例えば、ECU3は、エンジン回転数とエンジン負荷とによってバルブ開閉時期が決まるバルブ開閉時期マップにより吸気弁12及び排気弁22の開閉時期を制御して内部EGRガスの量を制御する。ECU3のROMには、予め実験的に求められた、バルブ開閉時期マップが記憶されている。
図2は、外部EGR主体のバルブ開閉時期マップの例である。図2の吸気弁開時期は、エンジン回転数とエンジン負荷に応じて、エンジン2が運転可能な最遅角から遅角、進角のどの時期を使うかを示している。排気弁閉時期は、エンジン回転数とエンジン負荷に応じて、エンジン2が運転可能な最進角から進角、遅角のどの時期を使うかを示している。なお、図2では、斜線部分が外部EGRオン領域を示している。
図2に示すように、このマップは、低負荷領域では吸気弁12の開弁を遅角させることでオーバラップ量を増加させて内部EGR量を減少させ、外部EGRガスが導入されるようにし、燃費を稼ぐように形成されている。一方で、排気弁22については、排気弁22の開弁を進角させると排気弁22が早閉じとなり、排気を追い出すことができずポンプロスが悪化するため、特段の変更は行なわない。
また、高負荷領域においては、スロットル開度が増加し、要求トルクが増加するため吸入空気量が多い。そのため、オーバラップ量を増加させ、掃気効果を高める。これにより、内部EGRガスを排出させるようにして、より外部EGRガスの導入を促進させることを可能とする。
ECU3は、外部EGRがオンの状態において、気筒毎のノック強度に基づき、外部EGRの気筒間差が大きいと判定したとき、内部EGRガスの量を増やすように、内部EGR主体のバルブ開閉時期マップに切り替える。
ECU3は、各気筒の燃焼時期に基づき、ノックセンサ47のノック信号から各気筒のノック強度を算出する。ECU3は、例えば、ノック強度が最も大きい気筒のノック強度からノック強度が最も小さい気筒のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続した場合、外部EGRの気筒間差が大きいと判定する。所定値及び所定時間は、予め実験的に求められ、ECU3のROMに記憶されている。
ECU3は、外部EGRの気筒間差が大きいと判定した場合、点火リタードを行なわず、バルブ開閉時期マップを外部EGR主体のバルブ開閉時期マップから内部EGR主体のバルブ開閉時期マップへ切り替える。
図3は、内部EGR主体のバルブ開閉時期マップの例である。図2と同様に、吸気弁開時期は、エンジン2が運転可能な最遅角から遅角、進角のどの時期を使うかを示している。また、排気弁閉時期は、エンジン2が運転可能な最進角から進角、遅角のどの時期を使うかを示している。斜線部分は、外部EGRオン領域を示している。
図3に示すように、このマップは、低負荷領域ではオーバラップを大きくとることにより、内部EGRを増やしている。オーバラップが大きいと、排気行程中の吸気管15に内部EGRガスが入ることにより吸気圧が上がるため、外部EGRも減ることになる。
また、高負荷領域では、吸気弁開時期を進角させると、低負荷時とは逆に掃気効果により内部EGRが減ってしまうので、遅角させる。高負荷領域の排気弁閉時期は、早閉じにし、既燃ガスを燃焼室に閉じ込め、内部EGRを増やす。
以上のように構成された本実施形態に係る内燃機関の可変動弁制御装置による可変動弁制御処理について、図4を参照して説明する。なお、以下に説明する可変動弁制御処理は、ECU3が動作を開始すると開始され、予め設定された時間間隔で実行される。
ステップS1において、ECU3は、ノックセンサ47のノック信号により気筒毎のノック強度を算出する。
ステップS2において、ECU3は、エンジン回転数とエンジン負荷とからエンジン2の運転状態が外部EGRオン領域か否かを判定する。外部EGRオン領域でないと判定した場合、ECU3は、処理を終了する。
外部EGRオン領域であると判定した場合、ステップS3において、ECU3は、気筒毎のノック強度のうち、最大のノック強度から最小のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続しているか否かを判定する。
最大のノック強度から最小のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続していると判定した場合、ステップS4において、ECU3は、図3に示すような、内部EGR主体のバルブ開閉時期マップを使用して吸気弁12及び排気弁22を制御する。
一方、最大のノック強度から最小のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続していないと判定した場合、ステップS5において、ECU3は、図2に示すような、外部EGR主体のバルブ開閉時期マップを使用して吸気弁12及び排気弁22を制御する。
このように、上述の実施形態では、ノックセンサ47の出力するノック信号に基づいて気筒毎のノック強度を算出し、このノック強度に基づいて内部EGRガスの量を変更するECU3を備える。
これにより、ノック強度に基づいて外部EGRの気筒間差が大きいと判定された場合、内部EGRガスの量が変更される。このため、外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる。
また、ECU3は、ノック強度が最も大きい気筒のノック強度からノック強度が最も小さい気筒のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続した場合、外部EGRの気筒間差が大きいと判定して、内部EGRガスの量を変更する。
これにより、ノック強度が最も大きい気筒のノック強度からノック強度が最も小さい気筒のノック強度を減算した値が所定値を超える状態が所定時間Y[s]以上継続した場合、外部EGRの気筒間差が大きいと判定される。このため、確実に外部EGRの気筒間差が大きい場合を判定することができ、外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる。
また、ECU3は、外部EGRの気筒間差が大きいと判定した場合、バルブ開閉時期マップを内部EGR主体のバルブ開閉時期マップに変更して内部EGRガスの量を増やすようにする。
これにより、外部EGRの気筒間差が大きいと判定された場合、内部EGRガスの量を増やすように変更される。このため、外部EGRの気筒間差が大きい場合に内部EGRガスの量を増やすことができ、外部EGRの分配の気筒間差の大きい場合でも燃費を向上させることができる。
さらに、内部EGRは、外部EGRに対して熱容量が大きく、圧縮したときに温度が上昇しにくいため、ノッキングを防止することができる。
なお、本実施形態においては、外部EGRの気筒間差が大きい場合に、バルブ開閉時期マップを切り替えたが、同時にEGRバルブ42を閉じたり、EGRバルブ42の開度を変えたりするようにしてもよい。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン(内燃機関)
3 ECU(制御部)
12 吸気弁
13 吸気側可変動弁機構
22 排気弁
23 排気側可変動弁機構
41 排気還流管
42 EGRバルブ
45 クランク角度センサ
46 アクセル開度センサ
47 ノックセンサ

Claims (3)

  1. 内燃機関の排気の一部を外部EGRガスとして吸気側へ還流させる排気還流管と、
    前記内燃機関の運転状態に基づいて前記外部EGRガスの還流量を調整するEGRバルブと、
    前記内燃機関のノッキング振動を検出するノックセンサと、
    前記内燃機関の吸気弁または排気弁の少なくとも一方の開閉時期を制御して、排気の一部を内部EGRガスとして燃焼室内に導入させるとともに前記内部EGRガスの量を調整する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記ノックセンサの検出結果に基づいて前記内燃機関の気筒毎のノック強度を検出し、前記気筒毎のノック強度に基づいて前記内部EGRガスの量を変更する内燃機関の可変動弁制御装置。
  2. 前記制御部は、前記気筒毎のノック強度の最大値と最小値の差分値が所定値を超える状態が所定時間以上継続した場合、前記内部EGRガスの量を変更する請求項1に記載の内燃機関の可変動弁制御装置。
  3. 前記制御部は、前記内部EGRガスの量を増やすように変更する請求項1または2に記載の内燃機関の可変動弁制御装置。
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