JP2017200901A - フルオレン骨格を有するアルコールの結晶およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=7.7±0.2°、17.2±0.2°、18.3±0.2°、19.6±0.2°、20.8±0.2°および21.4±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
示差走査熱量分析による融解吸熱最大温度が190〜196℃である、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=14.9±0.2°、17.8±0.2°、18.9±0.2°、19.7±0.2°、20.0±0.2°および21.0±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
示差走査熱量分析による融解吸熱最大温度が167〜170℃である、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=9.8±0.2°、14.9±0.2°、17.6±0.2°、18.8±0.2°、19.4±0.2°、20.0±0.2および20.6±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
示差走査熱量分析により得られる吸熱ピークを167〜176℃の範囲に少なくとも一つ有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
包接体ではない、[1]〜[7]いずれかに記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコール12gを、純度99重量%以上のN,N−ジメチルホルムアミド30mLに溶解させた溶液の黄色度(YI値)が10以下となる、[1]〜[8]いずれかに記載の、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
芳香族炭化水素類の含量が1重量%以下である、[1]〜[9]いずれかに記載の、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
以下(a)〜(c)の工程をこの順で含む、[1]又は[2]の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの製造方法。
(a)
炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、下記式(2)
で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程。
(b)
前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程。
(c)
前記晶析溶液から75〜85℃で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程。
以下(d)〜(f)の工程をこの順で含む、[3]又は[4]記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの製造方法。
(d)
炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程。
(e)
前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程。
(f)
前記晶析溶液から90〜100℃で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程。
以下(g)〜(i)の工程をこの順で含む、[5]又は[6]記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの製造方法。
(g)
炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程。
(h)
前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程。
(i)
前記晶析溶液から70℃以下で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程。
本発明の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶(以下本発明の結晶と称することもある)は、示差走査熱量分析(DSC)による融解吸熱最大温度、および粉末X線回折パターンにおける回折角2θの少なくとも1つの特徴を有する。
本発明の結晶は、炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程(以下、反応工程と称することもある)、前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程(以下、晶析溶液調製工程と称することもある)及び前記晶析溶液から特定温度範囲で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程(以下、晶析工程と称することもある)を経ることによって得られる。以下、各工程について詳述する。
反応工程で用いられる、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物は市販品を用いても良く、また、酸触媒存在下、フルオレノンと2―フェニルフェノールとを反応させて製造することもできる。
前述の方法で製造された反応液に芳香族炭化水素類及び/又は環状ケトン類が含まれている場合、蒸留・濃縮等の操作によって芳香族炭化水素類及び/又は環状ケトン類を除去し、晶析溶液中に含まれる芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量を10重量%未満、好ましくは5重量%以下とする必要がある。晶析溶液中に芳香族炭化水素類及び/又は環状ケトン類が10重量%以上含まれている場合、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールが芳香族炭化水素類及び/又は環状ケトン類を包接してしまい、本発明の結晶が得られない。また、5重量%以下であっても、得られる結晶の一部が包接体となる場合がある為、結晶Aを確実に含まないようにするためには、晶析溶液中の芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量を1重量%未満とすることが好ましい。
前述の通り得られた晶析溶液は、晶析溶液に結晶が含まれている場合、該結晶を完溶させた後冷却し、結晶Bを得る場合は75〜85℃で結晶を析出させ、結晶Cを得る場合は90〜100℃で結晶を析出させ、結晶Dを得る場合は70℃以下で結晶を析出させる。以下、該温度範囲で結晶を析出させる方法について詳述する。
75〜85℃で結晶を析出させる方法としては、結晶が析出するまで同温度で撹拌を継続する方法、上記温度範囲で種晶を接種する方法等が例示される。種晶を添加する場合、結晶B、結晶C、結晶Dまたは公知の結晶Aでも良いが、より確実に結晶Bを得る為には結晶Bを種晶として用いることが好ましい。また、結晶析出後、一定時間同温度で保持し結晶を成長させる方が、より確実に本発明の結晶が得られるため好ましい。
装置 :島津製作所製 LC−2010A、
カラム:SUMIPAX ODS A−211(5μm、4.6mmφ×250mm)、
移動相:純水/アセトニトリル(アセトニトリル30%→100%)、
流量 :1.0ml/min、カラム温度:40℃、検出波長:UV 254nm。
溶媒の残存量、または上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールに包接されているゲスト分子(芳香族炭化水素類等)の含量については下記条件に基づくガスクロマトグラフィーにより定量を行った。
装置 :島津製作所製 GC−2014、
カラム:DB−1(0.25μm、0.25mmID×30m)、
昇温:40℃(5分保持)→20℃/min→250℃(10分保持)、
Inj温度:250℃、Det温度:300℃、スプリット比 1:10、
キャリアー:窒素54.4kPa(一定)、
サンプル調製方法:十分に乾燥させた上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶100mgを10mlメスフラスコに量り取り、そこへあらかじめ調製していた1,2−ジメトキシエタンのアセトニトリル溶液(1,2−ジメトキシエタン400mgをアセトニトリル200mlに溶解したもの)をホールピペットで5ml加え、アセトニトリルでメスアップさせ溶解したものを試料溶液とした。
一方、残存量(包接量)を測定したい化合物10mgを10mlメスフラスコに量り取り、上述と同量の1,2−ジメトキシエタンのアセトニトリル溶液を加え、アセトニトリルでメスアップさせ溶解したものを標準溶液とした。
試料溶液及び標準溶液を上述の条件にて分析し、得られた各成分のピーク面積をデータ処理装置で求め、各成分の含量(重量%)を算出した。(内部標準法)
上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶5mgをアルミパンに精密に秤取し、(株)リガク社製示差熱天秤 TG−DTA8121を用い、下記操作条件で測定した。
(操作条件)
昇温速度:10℃/min、
測定範囲:30−250℃、
雰囲気 :開放、窒素250ml/min。
上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶5mgをアルミパンに精密に秤取し、示差走査熱量計(エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社:DSC7020)を用い、酸化アルミニウムを対照として下記操作条件で測定した。
(操作条件)
昇温速度:10℃/min、
測定範囲:30−250℃、
雰囲気 :開放、窒素40ml/min。
上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶150mgをガラス試験板の試料充填部に充填し、粉末X線回折装置(スペクトリス社製:X’PertPRO)を用いて下記の条件で測定した。
X線源 :CuKα、
出力 :1.8kW(45kV−40mA)、
測定範囲 :2θ=5°〜70°、
スキャン速度:2θ=2°/min、
スリット :DS=1°、マスク=15mm、RS=可変(0.1mm〜)。
上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶12gを、純度99重量%以上のN,N―ジメチルホルムアミド30mlに溶解させ、以下の条件で得られたN,N―ジメチルホルムアミド溶液のYI値(黄色度)を測定した。
装置 :色差計(日本電色工業社製,SE6000)、
使用セル:光路長33mm 石英セル。
なお、測定に使用するN,N−ジメチルホルムアミド自身の着色が測定値に影響を与えないよう、事前にN,N−ジメチルホルムアミドの色相を測定して補正した。(ブランク測定)。
上述のブランク測定を実施したうえで、サンプルを測定した値を本発明におけるYI値とする。
実施例及び比較例で得られた結晶を10mlのメスシリンダーに5mlまで入れ、メスシリンダーに入った結晶の重量から嵩密度を算出した。
攪拌器、加熱冷却器、および温度計を備えたガラス製反応器に、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物(9,9’−ビス(4−ヒドロキシー3−フェニルフェニル)フルオレン)120g(0.239mol)、炭酸カリウム2.8g(0.020mol)、エチレンカーボネート48g(0.545mol)、メチルイソブチルケトン(以下、MIBKと称することもある)180gを仕込み、120℃まで昇温し、同温度で6時間撹拌後、HPLCにて原料が消失していることを確認した。
得られた反応液を80℃まで冷却した後、MIBK180g、水180gを加え、80〜85℃で1時間撹拌し、静置後、水層を分離した。同じ操作を3回繰り返した後、MIBK130g、ヘプタン210gを添加し、晶析溶液を得た。
得られた晶析溶液を100℃まで昇温し、30分間撹拌して結晶を完溶させた後、該晶析溶液を0.8℃/分で冷却することにより80℃で結晶を析出させ、同温度で2時間撹拌した。撹拌後、更に25℃まで冷却し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧0.4kPaの減圧下、内温85〜90℃で9時間乾燥した所、MIBK及びヘプタンの合計含有量が0.2重量%となった為、乾燥終了とした。
得られた結晶の重さ:125g(収率:82%)
HPLC純度:98.6%
101.3kPaにおける沸点が150℃以下の有機溶媒の含有量(MIBK及びヘプタンの含有量を含む):0.24重量%
YI値:5.2
DSC融解吸熱最大温度:175℃
嵩密度:0.5g/cm3
攪拌器、加熱冷却器、および温度計を備えたガラス製反応器に、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物(9,9’−ビス(4−ヒドロキシー3−フェニルフェニル)フルオレン)138g(0.275mol)、炭酸カリウム3.1g(0.022mol)、エチレンカーボネート50.8g(0.577mol)、MIBK138gを仕込み、120℃まで昇温し、同温度で9時間撹拌後、HPLCにて原料が消失していることを確認した。
得られた反応液を80℃まで冷却した後、MIBK276g、水207gを加え、70〜75℃で2時間撹拌し、静置後、水層を分離した。同じ操作を3回繰り返した後、MIBK55g、ヘプタン198gを添加し、晶析溶液を得た。
得られた晶析溶液を105℃まで昇温し、30分間撹拌して結晶を完溶させた後、該晶析溶液を0.1℃/分で冷却することにより95℃で結晶を析出させ、同温度で2時間撹拌した。その後、25℃まで冷却、濾過し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧1.3kPaの減圧下、内温80〜90℃で3時間乾燥した所、MIBKの含有量が0.06重量%となった為、乾燥終了とした。
得られた結晶の重さ:127g(収率:78%)
HPLC純度:98.7%
101.3kPaにおける沸点が150℃以下の有機溶媒の含有量(MIBK及びヘプタンの含有量を含む):0.07重量%
YI値:7.0
DSC融解吸熱最大温度:195℃
嵩密度:0.6g/cm3
(以下、本パターンと同様のX線ピークを有するものを「パターンC」と称することがある。)
攪拌器、加熱冷却器、および温度計を備えたガラス製反応器に、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物(9,9’−ビス(4−ヒドロキシー3−フェニルフェニル)フルオレン)150g(0.298mol)、炭酸カリウム3.4g(0.025mol)、エチレンカーボネート65.7g(0.747mol)、メチルイソアミルケトン(以下、MIAKと称することもある)150gを仕込み、120℃まで昇温し、同温度で7時間撹拌後、HPLCにて原料が消失していることを確認した。
得られた反応液を90℃まで冷却した後、水150gを加え、85〜90℃で30分撹拌し、静置後、水層を分離した。同じ操作を3回繰り返した後、MIAK250gを添加し、晶析溶液を得た。
得られた晶析溶液を110℃まで昇温し、30分間撹拌して結晶を完溶させた後、該晶析溶液を0.3℃/分で98℃まで冷却し、同温度で、実施例2で得られた結晶20mgを種晶として接種し、10分撹拌した所、結晶が析出し始めた為、同温度で1時間撹拌した。撹拌後、更に22℃まで冷却した後、濾過し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧1.3kPaの減圧下、内温80〜90℃で3時間乾燥した所、MIAKの含有量が0.07重量%となった為、乾燥終了とした。
得られた結晶の重さ:112g(収率:64%)
HPLC純度:98.1%
101.3kPaにおける沸点が150℃以下の有機溶媒の含有量(MIAKを含む):0.08重量%
YI値:1.7
DSC融解吸熱最大温度:195℃
嵩密度:0.8g/cm3
X線回折パターン:パターンC
実施例1と同じスケール、同様の方法にて反応工程、水洗工程を行った後、得られた水洗工程後の反応液にMIBK240g、ヘプタン240gを添加し、晶析溶液を得た。
得られた晶析溶液を100℃まで昇温し、30分間撹拌して結晶を完溶させた後、該晶析溶液を1.5℃/分で冷却することにより69℃で結晶を析出させ、同温度で2時間撹拌した。撹拌後、更に20℃まで冷却した後、濾過し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧1.3kPaの減圧下、内温80〜85℃で3時間乾燥した所、MIBK及びヘプタンの合計含有量が0.8重量%となった為、乾燥終了とした。
得られた上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶の各分析値は以下の通り。
得られた結晶の重さ:107g(収率:76%)
HPLC純度:98.3%
101.3kPaにおける沸点が150℃以下の有機溶媒の含有量(MIBK及びヘプタンの含有量を含む):0.8重量%
YI値:4.5
DSC融解吸熱最大温度:169℃
嵩密度:1.5g/cm3
攪拌器、加熱冷却器、および温度計を備えたガラス製反応器に、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物(9,9’−ビス(4−ヒドロキシー3−フェニルフェニル)フルオレン)40.0g(0.080mol)、エチレンカーボネート16.1g(0.183mol)、炭酸カリウム0.8g(0.006mol)およびトルエン40.0gを仕込み、110℃で11時間撹拌し、HPLCにて原料ピークが1%以下であることを確認した。
得られた反応液を85℃まで冷却した後、水68gを加え、80〜85℃で30分撹拌し、静置後、水層を分離した。同じ操作を3回繰り返した後、得られた有機溶媒層をディーンスターク装置を用いて還流下で脱水し、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールが溶解した晶析溶液を得た。
得られた晶析溶液を0.3℃/分で冷却した所、65℃で結晶が析出し、同温度で2時間撹拌した。撹拌後、更に26℃まで冷却した後、濾過し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧1.1kPaの減圧下、内温を68℃〜73℃で3時間乾燥したが、トルエンが4重量%含まれていた為、内温を110℃まで昇温し、同温度で更に3時間乾燥したが、トルエンの含量は4重量%のままであった。
得られた結晶の重さ:39.3g
HPLC純度:97.5%
トルエン含量:4.1重量%
DSC融解吸熱最大温度:151℃
嵩密度:0.3g/cm3
また、高温・減圧下で乾燥を行ってもトルエンの残量が減少しなかったため、TG−DTA分析を行い包接体であるか否かを確認した所、図7に示す通り、トルエンの沸点以上の温度である約139℃で重量の減少が始まり、続いて約150℃に吸熱ピークが観測されたことから、本比較例で得られた上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールは、包接体であることが支持される。
攪拌器、加熱冷却器、および温度計を備えたガラス製反応器に、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物(9,9’−ビス(4−ヒドロキシー3−フェニルフェニル)フルオレン)30.0g(0.060mol)、エチレンカーボネート12.0g(0.136mol)、炭酸カリウム0.7g(0.005mol)、およびシクロヘキサノン30.0gを仕込み、140℃で7時間撹拌し、HPLCにて原料ピークが1%以下であることを確認した。
得られた反応液を90℃まで冷却した後、シクロヘキサノン23g、ヘプタン27gを加え、有機溶媒層を90℃に保ちながら洗浄水が中性となるまで水洗を行った。水洗後、得られた有機溶媒層をディーンスターク装置を用いて還流下で脱水し、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールが溶解した晶析溶液を得た。
その後、70℃まで冷却し、70℃で1時間保温することで結晶を析出させた後、同温度で2時間撹拌した。撹拌後、更に19℃まで冷却した後、濾過し、結晶を得た。
得られた結晶を内圧1.1kPaの減圧下、内温を90℃で3時間乾燥したが、シクロヘキサノンが14重量%含まれていた為、内温を110℃まで昇温し、同温度で更に3時間乾燥したが、シクロヘキサノン含量は14重量%のままであった。
得られた結晶の重さ:33.0g
HPLC純度:97.8%
シクロヘキサノン含量:14重量%
DSC融解吸熱最大温度:114℃
嵩密度:0.4g/cm3
スケールを10分の1とする以外は特開2001−206863号の実施例6に記載されている方法で仕込・反応を行い、65℃で1時間撹拌した段階で反応液を高速液体クロマトグラフィーで分析したが、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールは殆ど生成しておらず、原料の9−フルオレノンが98%残存していた。そこで更に同温度で7時間撹拌を継続し、反応液を高速液体クロマトグラフィーで分析したが同様に反応は殆ど進行しておらず、原料の9−フルオレノンが97%残存していた。
そこで特開2001−206863号〔0019〕の記載に基づき、反応温度を65℃から100℃へと変更し同温度で撹拌を継続したところ、原料である9−フルオレノンの消失までに73時間必要であった。
該文献記載に基づく後処理を実施するため、得られた反応液を2分割し、一方にメタノール10g、もう一方にイソプロピルアルコール10gを加え60℃まで加温し、1時間撹拌を継続した後、それぞれ純水30gを加え、30℃まで冷却したが両方とも結晶は析出せず、それぞれ水と分離したタール状の液体が得られた。
9−フルオレノンの使用量を18gとして特開2009−256342号の実施例4記載の方法を追試した所、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコール20.7g(純度88.6%)を得た。得られた上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶の各分析値は以下の通り。
YI値:46
DSC融解吸熱最大温度:146℃
嵩密度:0.3g/cm3
9−フルオレノンの使用量を9gとして特開2009−256342号の実施例2記載の方法を追試した所、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコール13.5g(純度74.7%)を得た。得られた上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶の各分析値は以下の通り。
YI値:83
DSC融解吸熱最大温度:126℃
嵩密度:0.2g/cm3
Claims (13)
- Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=7.7±0.2°、17.2±0.2°、18.3±0.2°、19.6±0.2°、20.8±0.2°および21.4±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 示差走査熱量分析による融解吸熱最大温度が190〜196℃である、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=14.9±0.2°、17.8±0.2°、18.9±0.2°、19.7±0.2°、20.0±0.2°および21.0±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 示差走査熱量分析による融解吸熱最大温度が167〜170℃である、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- Cu−Kα線による粉末X線回折パターンにおいて、回折角2θ=9.8±0.2°、14.9±0.2°、17.6±0.2°、18.8±0.2°、19.4±0.2°、20.0±0.2および20.6±0.2°にピークを有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 示差走査熱量分析により得られる吸熱ピークを167〜176℃の範囲に少なくとも一つ有する、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 包接体ではない、請求項1〜7いずれか一項記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコール12gを、純度99重量%以上のN,N−ジメチルホルムアミド30mLに溶解させた溶液の黄色度(YI値)が10以下となる、請求項1〜8いずれか一項記載の、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 芳香族炭化水素類の含量が1重量%以下である、請求項1〜9いずれか一項記載の、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの結晶。
- 以下(d)〜(f)の工程をこの順で含む、請求項3又は4記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの製造方法。
(d)
炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程。
(e)
前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程。
(f)
前記晶析溶液から90〜100℃で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程。 - 以下(g)〜(i)の工程をこの順で含む、請求項5又は6記載の上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールの製造方法。
(g)
炭素数が4以上の鎖状ケトン類存在下、上記式(2)で表されるフルオレン骨格を有するフェノール化合物とエチレンカーボネートとを反応させ、上記式(1)で表されるフルオレン骨格を有するアルコールを含む反応液を得る工程。
(h)
前記反応液から、炭素数が4以上の鎖状ケトン類を含有し、かつ芳香族炭化水素類及び環状ケトン類の合計含有量が10重量%未満である晶析溶液を調製する工程。
(i)
前記晶析溶液から70℃以下で結晶を析出させ、析出した結晶を分離する工程。
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