JP2017203868A - 画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニット - Google Patents
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Description
(画像形成装置)
図1は、吸引ユニットとしてのフィルタユニット50を備えた本発明の実施形態に係る画像形成装置1の概略断面図である。この画像形成装置1は、電子写真プロセスを用いた、4色フルカラーのレーザービームプリンタ(カラー画像形成装置)である。画像形成装置1は、画像形成部5として第1から第4の4つの画像形成ステーション(プロセスカートリッジ)5Y、5M、5C、5Kを備えている。第1から第4の画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kは、装置本体1内のほぼ中央部にあって、図1において左側から右側にかけてほぼ水平方向に順次に平行に配列されている。
フルカラー画像を形成するための動作は、次のとおりである。画像形成タイミングに合わせて、第1から第4の各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kのドラム6が所定の速度で回転駆動される。これにより、ベルト10cはドラムの回転に順方向に、ドラム6の速度に対応した速度で回転駆動される。そして、レーザースキャナユニット8も駆動される。
次に、本実施形態において対象とするトナーに含有される離型剤(以下、ワックスと称する)に起因するダストの発生と、ダストの性質について説明する。
定着処理時に、トナーが定着ベルト105に転移してしまうオフセットと呼ばれる現象を生じる可能性があり、このようなオフセット現象は画像不良など問題を引き起こす要因となってしまう。そこで、ワックスをトナーに内包させ、定着処理時にトナーからワックスが染み出るようにしている。その結果、加熱により溶融したワックスが定着ベルト105と用紙上のトナー像の界面に介在することになり、オフセット現象を防止する(離型作用)ことが可能となる。
次に、ダストの発生箇所について説明する。図2は、ダスト発生現象に関する定着装置103(図1)の詳細図である。トナー像Sを載せた用紙Pがニップ部101bに挟持搬送されている状況にあり、ダストが発生している状態を示している。用紙P上のトナーSから染み出したワックスは、定着ベルト105とトナー像の界面に介在するわけであるが、ワックスの一部は定着ベルト105に移行して、定着ベルト105上で搬送される過程で加熱される。
次に、上述のダスト発生箇所を踏まえ、図3乃至図5A、5Bを用いて、吸引ユニットとしてのフィルタユニット50について説明する。先ず、フィルタユニット50の配置を図3に示す。図3(a)は斜視図であり、図3(b)は断面図である。そして、フィルタユニット50の作用を図4に示す。図4(a)はフィルタユニット50の分解斜視図を、図4(b)はフィルタユニット50の空気(エア)の出入りを表している。そして、図5A、図5Bを用いてフィルタユニット50の構成を説明する。
次にダストの性質を詳述し、第1のモードと第2のモードとの使い分けについて説明する。まず、ダストの性質として高温下で大型化することが知られている。図6に示すように、加熱源20aの上に沸点150〜200℃の高沸点物質20を置き、200℃前後に加熱すると、高沸点物質20の揮発物21aが発生する。揮発物21aは常温空気に触れると直ちに沸点温度以下になるので、空気中で凝縮し、数nm〜数十nm程度の粒径の微粒子(ダスト)21bに変化する。
次に、第1のモードと第2のモードとの切り替えを行う制御について説明する。図7、8に、本実施形態のブロック図およびフローチャートを示す。ここで、本実施形態では、ダストの発生状況を示す情報を出力する出力手段(第2のモードに切り換えるタイミングを検出する手段)として連続通紙時間を出力する出力手段を用いる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で様々な変形及び変更が可能である。
(変形例)
上述した実施形態では、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の範囲内で種々の変形が可能である。
上述した実施形態では、定着部として定着部材をヒータ加熱するものを示したが、本発明はこれに限られず、電磁誘導加熱するもの、ランプ加熱するもの、定着ベルト自身が発熱するもの等であっても良い。
上述した実施形態では、記録媒体として用紙Pを説明したが、紙に限定されるものではない。一般に、記録媒体とは、画像形成装置によってトナー像が形成されるシート状の部材であり、例えば、定型或いは不定型の普通紙、厚紙、薄紙、封筒、葉書、シール、樹脂シート、OHPシート、光沢紙等が含まれる。なお、上述した実施形態では、便宜上、用紙)Pの扱いを通紙という用語を用いて説明したが、これによって本発明における記録媒体が紙に限定されるものではない。
上述した実施形態では、未定着トナー像をシートに定着する定着装置を基に説明したが、本発明は、これに限らず、画像の光沢を向上させるべく、シートに仮定着されたトナー像を加熱加圧する装置(この場合も定着装置と呼ぶ)にも同様に適用可能である。
Claims (10)
- トナー像を記録媒体に転写する転写部と、
前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、
開口部を有するダクトを備え、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引手段と、
前記ダクトの吸引経路の上流側に固設され、前記吸引手段によって吸引される空気からダストを濾過するフィルタ手段と、
前記開口部を開閉させる開閉手段と、
前記開閉手段における前記開口部の開閉を制御する制御部と、
を有し、
前記開口部を閉じた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記フィルタ手段に通す第1のモードと、
前記開口部を開いた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記開口部に通す第2のモードと、
を含む群の中から前記第1のモードもしくは前記第2のモードが前記制御部で選択可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記フィルタ手段を前記ダクトにおける前記開口部より上流側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記ダストの発生状況を示す情報を出力する出力手段を有し、
前記制御部は前記出力手段の出力に基づいて前記開口部の開閉を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記出力手段は、画像形成開始からの通紙時間を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記出力手段は、画像形成開始からの連続通紙枚数を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記出力手段は、機内温度を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記フィルタ手段は、前記定着部の長手方向に沿って配置される板状の濾過材であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1のモードと前記第2のモードのいずれかのみが前記制御部で選択可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- トナー像を記録媒体に転写する転写部と、前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、を有する画像形成装置に用いられ、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引ユニットであって、
上流側に第1および第2の開口部を備えたダクトと、
前記第1の開口部を塞ぐように固設され、吸引される前記空気からダストを濾過するフィルタ手段と、
前記第2の開口部を開閉させる開閉手段と、
を有し、
前記第2の開口部を閉じた状態で前記フィルタ手段を介した前記空気の第1の吸引経路を形成し、
前記第2の開口部を開いた状態で前記第2の開口部を介した前記空気の第2の吸引経路を形成することを特徴とする吸引ユニット。 - 前記転写部と前記定着部との間に対して、前記フィルタ手段を前記ダクトにおける前記第2の開口部より近い側に設けたことを特徴とする請求項9に記載の吸引ユニット。
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