JP2017203868A - 画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】装置の大型化を招くことなく、定着処理で発生するダストを捕集するフィルタの交換作業を容易にすることができる画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニットを提供する。【解決手段】トナー像を記録媒体に転写する転写部と、記録媒体のトナー像を加熱定着する定着部と、開口部を有するダクトを備え、転写部と定着部との間の空気を吸引する吸引手段と、ダクトの吸引経路の上流側に固設され、吸引手段によって吸引される空気からダストを濾過するフィルタ手段と、開口部を開閉させる開閉手段と、開閉手段における開口部の開閉を制御する制御部と、を有し、開口部を閉じた状態でダクトに吸引される空気をフィルタ手段に通す第1のモードと、開口部を開いた状態でダクトに吸引される空気を開口部に通す第2のモードと、を含む群の中から第1のモードもしくは第2のモードが制御部で選択可能である。【選択図】図5A

Description

本発明は、画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニットに関する。例えば、電子写真方式を利用して記録媒体(シート)上にトナー画像を形成する複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に適用され、特に定着処理で発生するダストを捕集する吸引ユニットを備えるものである。
電子写真式の画像形成装置は、離型剤(ワックス)を含有するトナーを用いて記録媒体(シート)にトナー像を形成し、これを定着装置において加熱加圧することにより定着処理を行っている。
その定着処理の際に、トナーに含有されていたワックスが気化し、その直後、凝縮して気中で粒子化することが知られている。定着装置の定着部材付近に、凝縮後の粒子化したワックス(以後、ダストとも呼ぶ)の多くが存在、浮遊していることが分かっている。このようなダストは、不快な臭気を含むことや、画像形成装置の内部機構に付着し、その動作を阻害する可能性がある。そこで、ダストに対して適切な対処が必要とされる。
定着処理で発生するダストを捕集するフィルタを配置し、フィルタの姿勢を変更可能とすることで、排気経路を大型化することなく、フィルタの長寿命化を図ることができる画像形成装置が知られている(特許文献1)。より具体的には、定着処理で発生するダストを含む空気の排気経路の途中にフィルタを設け、そのフィルタの姿勢を排気経路に沿って流れる空気の流れに平行な方向と、空気の流れの方向と交差する方向との間で変更する姿勢変更手段とを備える。
特開2013−190520公報
しかしながら、特許文献1の構成では、フィルタが寿命を迎えたときのフィルタ交換作業が複雑化する。その理由としては、排気経路の途中にフィルタを設けているため、フィルタ部材へのアクセスに時間がかかり、更にフィルタが可動式のため、可動機構を解除してからフィルタを取り外さなければならないためである。
本発明の目的は、装置の大型化を招くことなく、定着処理で発生するダストを捕集するフィルタの交換作業を容易にすることができる画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニットを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、トナー像を記録媒体に転写する転写部と、前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、開口部を有するダクトを備え、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引手段と、前記ダクトの吸引経路の上流側に固設され、前記吸引手段によって吸引される空気からダストを濾過するフィルタ手段と、前記開口部を開閉させる開閉手段と、前記開閉手段における前記開口部の開閉を制御する制御部と、を有し、前記開口部を閉じた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記フィルタ手段に通す第1のモードと、前記開口部を開いた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記開口部に通す第2のモードと、を含む群の中から前記第1のモードもしくは前記第2のモードが前記制御部で選択可能であることを特徴とする。
また、本発明に係る吸引ユニットは、トナー像を記録媒体に転写する転写部と、前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、を有する画像形成装置に用いられ、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引ユニットであって、上流側に第1および第2の開口部を備えたダクトと、前記第1の開口部を塞ぐように固設され、吸引される前記空気からダストを濾過するフィルタ手段と、前記第2の開口部を開閉させる開閉手段と、を有し、前記第2の開口部を閉じた状態で前記フィルタ手段を介した前記空気の第1の吸引経路を形成し、前記第2の開口部を開いた状態で前記第2の開口部を介した前記空気の第2の吸引経路を形成することを特徴とする。
本発明によれば、装置の大型化を招くことなく、定着処理で発生するダストを捕集するフィルタの交換作業を容易にすることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略断面図 ダスト発生現象に関する定着装置の詳細図 本発明の実施形態に係る吸引ユニットの配置に関する説明図 本発明の実施形態に係る吸引ユニットの作用に関する説明図 本発明の実施形態に係る吸引ユニットの構成に関する説明図 本発明の実施形態に係る吸引ユニットの構成に関する説明図 ダストの性質の説明図 本発明の実施形態に係る画像形成装置のブロック図 本発明の実施形態に係る画像形成装置のフローチャート
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
《第1の実施形態》
(画像形成装置)
図1は、吸引ユニットとしてのフィルタユニット50を備えた本発明の実施形態に係る画像形成装置1の概略断面図である。この画像形成装置1は、電子写真プロセスを用いた、4色フルカラーのレーザービームプリンタ(カラー画像形成装置)である。画像形成装置1は、画像形成部5として第1から第4の4つの画像形成ステーション(プロセスカートリッジ)5Y、5M、5C、5Kを備えている。第1から第4の画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kは、装置本体1内のほぼ中央部にあって、図1において左側から右側にかけてほぼ水平方向に順次に平行に配列されている。
そして、各画像形成ステーションは同様の電子写真プロセス機構を有している。本実施形態の各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kは、画像が形成される像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体(以下、ドラムと記す)6を有する。また、このドラム6に作用するプロセス手段としてのクリーニング部材41、現像ユニット9、帯電ローラ(不図示)を有している。
第1の画像形成ステーション5Yにおいて、現像ユニット9のトナー収容室内にイエロー(Y)色の現像剤(以下、トナーと記す)が収容されている。また、第2の画像形成ステーション5Mにおいて、現像ユニット9のトナー収容室内にマゼンタ(M)色のトナーが収容されている。また、第3の画像形成ステーション5Cにおいて、現像ユニット9のトナー収容室内にシアン(C)色のトナーが収容されている。そして、第4の画像形成ステーション5Kにおいて、現像ユニット9のトナー収容室内にブラック(K)色のトナーが収容されている。
各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kの下側(鉛直方向)には、それぞれのドラム6に対する画像情報露光手段としてのレーザースキャナユニット8が配置されている。また、各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kの上側(鉛直方向)には、中間転写ベルトユニット10が設けられている。
中間転写ユニット10は、中間転写ベルト(以下、ベルトと記す)10cとそれを駆動する駆動ローラ10a有する。また、ベルト10cの内側には各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kのそれぞれのドラム6に対向する第1から第4の4つの一次転写ローラ11が平行に配設されている。各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kのそれぞれのドラム6は、上面部分が各一次転写ローラ11の位置においてベルト10cの下面に接しており、その接触部が一次転写部である。
ベルト10cを回転駆動する駆動ローラ10aのベルト屈曲部の外側には、二次転写ローラ12が配設されている。ベルト10cと二次転写ローラ12との接触部12aは、転写手段である二次転写部を形成する。
また、ベルト10cにテンションを与えるテンションローラ10bのベルト屈曲部の外側には転写ベルトクリーニング装置10dが配設されている。画像形成装置1の下部には、用紙のカセット3が配設されている。
図1において、カセット3からピックアップされた記録媒体(用紙)は上方へ搬送される。搬送路には、鉛直方向において下側から上側に順に、給送ローラ4aとリタードローラ4bとのローラ対、レジストローラ対4c、二次転写ローラ12、定着ベルト105を備えた定着装置(定着部)103、ガイド部材15、排出ローラ対14が配設されている。そして、画像が記録された用紙が排出される排出トレイ(排出用紙積載部)16がイメージリーダ2の下方(鉛直方向)に設けられている。
なお、図1において、1000は後に詳述する制御部である。
(画像形成動作)
フルカラー画像を形成するための動作は、次のとおりである。画像形成タイミングに合わせて、第1から第4の各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kのドラム6が所定の速度で回転駆動される。これにより、ベルト10cはドラムの回転に順方向に、ドラム6の速度に対応した速度で回転駆動される。そして、レーザースキャナユニット8も駆動される。
この駆動に同期して、各画像形成ステーション5Y、5M、5C、5Kにおいて、所定の帯電バイアスが印加された不図示の帯電ローラによりドラム6の表面が所定の極性・電位に均一に帯電される。そして、レーザースキャナユニット8は各ドラム6の表面をY・M・C・Kの各色の画像情報信号に応じて変調されたレーザービームで走査露光する。これにより、各ドラム6の表面に対応色の画像情報信号に応じた静電潜像が形成される。形成された静電潜像は、現像ユニット9によりトナー像(現像剤像)として現像される。
上記のように形成されたYMCK各色のトナー像は、一次転写部において、ベルト10c上に重ねて一次転写される。このようにして、移動するベルト10c上にY色+M色+C色+K色の4色フルカラーの未定着トナー像が合成形成される。そして、この未定着トナー像は、ベルト10cの回転により搬送されて転写部である接触部12aに至る。なお、各画像形成ステーション5において、ベルト10cに対するトナー像の一次転写後のドラム6の表面は、クリーニング部41により残トナーをクリーニングされて、次の作像工程に供される。
一方、カセット3内の用紙が、所定の制御タイミングで給送ローラ4aとリタードローラ4bによって、1枚分給送されてレジストローラ対4cへ搬送される。用紙は、レジストローラ対4によって所定の制御タイミングで二次転写部へ搬送される。二次転写ローラ12には、所定の制御タイミングにて、トナーの正規の帯電極性とは逆極性の二次転写バイアスが印加される。これにより、用紙が二次転写部を挟持搬送されていく過程において、ベルト10c上の4色トナー像が用紙Pの面に一括して二次転写される。
二次転写部を出た用紙Pは、ベルト10cから分離され、無端ベルトである定着ベルト105と対向するローラ(加圧ローラ)102とで定着ニップ部(ニップ部)が形成される定着装置103へ搬送されて、トナー像が用紙上に加熱定着される。定着装置103を出た用紙は、排出ローラ対14を経て排出トレイ16に排出される。用紙に対するトナー像の二次転写後にベルト10cの表面に残留した残トナーは、転写ベルトクリーニング装置10dによりベルト表面から除去され、クリーニングされたベルト表面が次の作像工程に供される。
(ダストの発生)
次に、本実施形態において対象とするトナーに含有される離型剤(以下、ワックスと称する)に起因するダストの発生と、ダストの性質について説明する。
1)トナーに含有されるワックス
定着処理時に、トナーが定着ベルト105に転移してしまうオフセットと呼ばれる現象を生じる可能性があり、このようなオフセット現象は画像不良など問題を引き起こす要因となってしまう。そこで、ワックスをトナーに内包させ、定着処理時にトナーからワックスが染み出るようにしている。その結果、加熱により溶融したワックスが定着ベルト105と用紙上のトナー像の界面に介在することになり、オフセット現象を防止する(離型作用)ことが可能となる。
本実施形態ではパラフィンワックスを用いており、ワックスの融点は約75℃前後である。ニップ部を目標設定温度である170℃に保った場合、トナー中のワックスが瞬時に溶融してトナー像と定着ベルト105の界面に染み出るように融点は設定されている。
この定着処理において、ワックスの一部は気化(揮発)する。気化したワックス成分は、空気中で冷やされて凝縮し、その直後では粒径が数nm〜数百nm程度の微粒子(ダスト)が存在し得る。但し、多くは、100nm以下の粒径の微粒子となっているものと推察される。このダストはワックス成分であるため粘着性を有しており、画像形成装置1の内部の各所に付着して問題を起こす可能性がある。
2)ダストの発生箇所
次に、ダストの発生箇所について説明する。図2は、ダスト発生現象に関する定着装置103(図1)の詳細図である。トナー像Sを載せた用紙Pがニップ部101bに挟持搬送されている状況にあり、ダストが発生している状態を示している。用紙P上のトナーSから染み出したワックスは、定着ベルト105とトナー像の界面に介在するわけであるが、ワックスの一部は定着ベルト105に移行して、定着ベルト105上で搬送される過程で加熱される。
定着ベルト105の表面の温度は、ニップ部101bにおける用紙Pとの接触によって100℃程度まで低下してしまうが、定着ベルト105の裏面の基層の温度はヒータ101aとの接触によって高温に保たれている。そのため、定着ベルト105がニップ部101bを通過した後、高温に保たれた基層の熱が、定着ベルト105の表面に伝わっていく。その為、定着ベルト105の表面の温度は、定着ベルト105がR105方向に回転する(対向する加圧ローラはR102方向に回転する)過程で、ニップ部101bを通過した後に上昇してゆき、ニップ部101bの入口側付近で一番高い温度に達する。
図2(a)に示すように、用紙Pの先端の一部がニップ部101bを抜けた段階では、トナー像Sから定着ベルト105に移行したワックスは、領域135aにしか存在しない。この領域135aの温度は低い為、ワックスは揮発せず、ダストも発生しない。
しかし、図2(b)に示すように、さらに用紙Pがニップ部101bをX方向に進行すると、ワックスは定着ベルト105の全周(領域135b)に存在し、高温となるニップ部101bの入口側付近、すなわち領域135cでワックスが揮発する。揮発したワックスは、すぐに凝縮し始める為、ダストはニップ部101bの入口付近に多く存在することとなる(図2(b)にダストDとして示す)。
(吸引ユニット)
次に、上述のダスト発生箇所を踏まえ、図3乃至図5A、5Bを用いて、吸引ユニットとしてのフィルタユニット50について説明する。先ず、フィルタユニット50の配置を図3に示す。図3(a)は斜視図であり、図3(b)は断面図である。そして、フィルタユニット50の作用を図4に示す。図4(a)はフィルタユニット50の分解斜視図を、図4(b)はフィルタユニット50の空気(エア)の出入りを表している。そして、図5A、図5Bを用いてフィルタユニット50の構成を説明する。
図3(a)に示すフィルタユニット50は、図3(b)に示すように定着装置103のニップ部101bと、転写手段である二次転写ローラ12における転写部(二次転写部)との間に位置している。より具体的には、フィルタユニット50は、ダスト発生箇所である定着ベルト105の近傍にあると共に用紙Pに対向する位置に配置される。
なお、図3(a)で、400は用紙入口、550は用紙出口である。
図3(a)、図4(a)に示す吸引手段としての気流発生手段(エアフロー発生手段)であるファン61によって、図4(a)に示すダクト52の開口部(第1の開口部)52aからダストDを含む空気(エア)を吸引するように構成されている。ブロワファンタイプのファン61は、吸気口61aを介してダクト52内のエアを吸気し、排気口61bを経由して画像形成装置の外部へと排気する。
ここで、ダクト52における吸引経路の最上流側(入口)に設けられる開口部52aには、後に詳述するような吸引されるエアからダストを濾過(除去)する板状の濾過材である静電不織布フィルタ(フィルタ)51が固設されている。しかし、高静圧を特徴とするブロワファンタイプのファン61は、フィルタ51のような通気抵抗体があっても一定の風量を確保することができる。
このような開口部52aの位置に開口部52aを塞ぐように設けられるフィルタ51(静電気を保持した繊維を不織布状に形成)によって、低い通気抵抗でありながらダストを高効率で濾過(除去)することができる。
ニップ部101bが形成される面内で、用紙Pの搬送方向(図2のX方向)に直交する方向を長手方向とするとき、フィルタ51の長手方向は、定着装置103の長手方向に対し一定の長さ(略同等もしくはそれ以上)を有している。本実施形態では、略同等としている。このようにして、用紙Pのトナー像から定着ベルト105に移行したワックスから発生するダストを、フィルタ51により定着ベルト105の長手方向において確実に捕集できるように構成されている。
排気経路の途中にフィルタが設けられる従来例(特許文献1)と異なり、本実施形態ではダクト52の入口からフィルタまでの排気経路を省略することができる。このように、ダクト52の入口にフィルタ51を設けることで、本実施形態ではフィルタユニット50を小型化し易い。そして、このような配置によって、フィルタユニット50は小型化を可能とすると同時に、ダクトの入口である開口52a(図4(a))におけるエア通過風速を長手方向に均一化することができる。
また、開口52a(図4(a))に通気抵抗体であるフィルタ51を配置することによって、フィルタ51の背面領域全域を一定負圧に保つことができる。すなわち、図4(b)に示すポイント53aと53bと53cの負圧は、略同じ値になっている。これは、フィルタ51の通気抵抗が、ダクト52内の通気抵抗よりも格段に大きいためである。
ポイント53aと53bと53cの負圧が同レベルであれば、フィルタ51に吸引されるエアF4の風速は、フィルタ51の全面にわたって均一化される。風速が均一化される結果、フィルタユニット50は、定着ベルト105から発生するダストを効率良く(最小限の風量で)回収することができる。
ここで、ダクト52には第1の開口部としての開口部52aの他に、図5A(a)に示すように第2の開口部としての開口部200が設けられ、開口部200は開閉手段300により開閉可能となっている。開口部200については、転写部と定着部との間(用紙Pの搬送路)に対して、フィルタ51より遠い側に設けている。即ち、フィルタ51はダクト52における開口部200より近い側に設けられている。
開閉手段300は、開口部を覆う蓋301、蓋301の一端に設けられダクト52に対して蓋301を回動させる回転軸302、回転軸を回転させる伝達ギア303、伝達ギアに駆動を伝える駆動ギア304、駆動ギアを駆動させる駆動モータ305から成る。
駆動モータ305は、制御部1000(図1)によって制御され、正逆回転可能である。駆動モータ305が正回転したときは、蓋301が反時計周りに回動して開口部200を開状態とする(図5A(a))。駆動モータ305が逆回転したときは、蓋301が時計回りに回動して開口部300を閉状態とする(図5A(b))。
吸引経路として第1および第2の吸引経路が選択できるように、制御部1000(図1)によって、第1および第2のモードを含む群の中から第1のモードもしくは第2のモードが制御部1000で選択可能である。本実施形態では、第1のモードと第2のモードのいずれかのみが制御部1000で選択可能である(即ち、二者択一となっている)。
第1のモードでは、蓋301が時計周りに回動して開口部200を閉じた状態でダクト52に吸引されるエアをフィルタ51に通す。一方、蓋301が反時計周りに回動して第2のモードでは開口部200を開いた状態でダクト52に吸引されるエアを開口部200に通す。これは、フィルタ51の通気抵抗が開口部200の通気抵抗よりも格段に大きいためである。
本実施形態では、フィルタ51を通して排気する場合とフィルタ51を通さずに排気する場合とを切り替えることができるので、フィルタ51を長寿命化できる。また、一つのファン61とダクト52で実現しているので、本体サイズを小型化できる。
さらに、本実施形態では、フィルタ51が固定配置され、フィルタ51を通す第1のモードと、フィルタ51を通さない第2のモードとの切替えを、フィルタ51とは関係のない開閉手段300で行う。このため、いわゆるフィルタが可動機構になっている場合のようにフィルタ交換作業時に可動機構を解除する必要がない。これにより、フィルタの取り外し(交換)作業が容易になる。そして、フィルタ51を排気経路の入口(最上流側)に設けているため、フィルタの取り外し(交換)作業においてフィルタ51のアクセス自体も容易である(図5B)。
(ダストの性質と第1および第2のモードの使い分け)
次にダストの性質を詳述し、第1のモードと第2のモードとの使い分けについて説明する。まず、ダストの性質として高温下で大型化することが知られている。図6に示すように、加熱源20aの上に沸点150〜200℃の高沸点物質20を置き、200℃前後に加熱すると、高沸点物質20の揮発物21aが発生する。揮発物21aは常温空気に触れると直ちに沸点温度以下になるので、空気中で凝縮し、数nm〜数十nm程度の粒径の微粒子(ダスト)21bに変化する。
このとき、気中におけるガスの凝集/粒子化は、気中温度が高いほど阻害される。これは、気中温度が高いほどガスの蒸気圧が上がり、ガス分子は気体状態を維持し易い為である。その結果、気中温度が高くなるにつれてダストの生成個数は少なくなっていく。
なお、上記のような過程で生成したダスト21bは、ブラウン運動により空気中を移動しているので、互いに衝突して合体し、より大きな粒径のダスト21cに成長することが知られている。この成長は、ダストが活発に移動すればするほど、言い換えると気中温度が高温状態にあればあるほど促進される。結果として、定着ベルト105から発生するダストの粒径は、定着ベルト105近辺の空間温度が高い程大きくなり、且つダストの個数は減少する。
なお、ダストの大型化は、ダストが一定サイズ以上になると次第に鈍化して止まる。これは、合体によってダストが大径化するとブラウン運動が不活発になり、粒子同士の衝突頻度を減らすためと推定される。
従って、雰囲気が高温になり、ダストの大型化が促進されるほど、ダストは定着装置内に留まり(定着装置内壁に付着する等)、結果として定着装置外に拡散され難くなるといえる。
以上より、本実施形態では、定着装置周辺の雰囲気温度が低く定着装置外へダストを拡散し易いとき(立ち上げ時)は、開口部200が閉状態でファン61を動作させる第1のモードに切り替え、フィルタ51によりダストを積極的に捕集する。一方、定着装置周辺の雰囲気温度が高く定着装置外へダストを拡散し難いとき(画像形成動作を開始して10分経過後)は、開口部200が開状態でファン61を動作させる第2のモードに切り替え、フィルタ51によりダストを積極的に捕集することをしない。
なお、本実施形態では、画像形成動作を開始して10分経過する前は、開口部200が閉状態でファン61を動作させないようにする。
(制御フロー)
次に、第1のモードと第2のモードとの切り替えを行う制御について説明する。図7、8に、本実施形態のブロック図およびフローチャートを示す。ここで、本実施形態では、ダストの発生状況を示す情報を出力する出力手段(第2のモードに切り換えるタイミングを検出する手段)として連続通紙時間を出力する出力手段を用いる。
図5A(a)に示した開口部200を塞ぐ蓋301の開閉は、駆動モータ305の動力で行われ、駆動モータ305の制御は制御部1000(図1)におけるCPU500(図7)で実行される。
図8には示していないが、立ち上げ時には、開口部200が閉状態でフィルタ51を通して排気する第1のモードの状態を取る。そして、画像形成の指示が入力されると、図8に示すように画像形成動作を開始する(S100)。画像形成動作を開始すると、連続通紙時間が10分経過したか否かを確認する(S101)。連続通紙時間が10分経過した場合は、第2のモードとして、駆動モータ305を正回転し、蓋301を反時計周りに回動させて開口部200を閉状態から開状態へ変更する(S102)。
そして、開口部200を開状態のまま画像形成終了したか否かを確認する(S103)。画像形成中の場合は、蓋301が開いた状態を維持する。画像形成が終了した場合は、駆動モータ305を逆回転し、蓋301を回動させて開口部200を閉状態にして(S104)終了する。
本実施形態において、扱うダスト(100nm以下の粒子)は画像形成開始後の数分間に発生が増大するため、画像形成終了時には必ず開口部200を閉じる。そして、次回立ち上げ時には、開口部200を閉じた状態でフィルタ51を通して排気する第1のモードの状態を取る。
なお、ダストの発生状況を示す情報を出力する出力手段(第2のモードに切り換えるタイミングを検出する手段)としては連続通紙時間を出力する出力手段に限定されるものではない。連続通紙時間の替りに連続通紙枚数を用いても良いし、作像部周辺に配置される機内温度センサにより機内全体の温まりから判断しても良いし、定着装置に専用の温度センサを設けて直接雰囲気温度で判断しても良い。
本実施形態によれば、定着処理で発生するダストを捕集するフィルタを排気経路入口(上流側)に配置するため、交換作業時フィルタへのアクセスが容易となる。そして、ダクトの一部に開閉可能な開口部(第2の開口部)を配置する一方、第1の開口部を塞ぐように設けられるフィルタを固定配置するため、交換作業時に可動機構を解除する必要がないため、フィルタの取り外し作業も容易になる。よって、フィルタ交換作業が容易な画像形成装置を提供できる。
そして、本実施形態によれば、ダストを捕集する必要がある場合はフィルタを通して排気し、ダストを捕集する必要がない場合はフィルタを通さずに排気することで、フィルタの長寿命化を図ることもできる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で様々な変形及び変更が可能である。
(変形例1)
(変形例)
上述した実施形態では、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の範囲内で種々の変形が可能である。
(変形例1)
上述した実施形態では、定着部として定着部材をヒータ加熱するものを示したが、本発明はこれに限られず、電磁誘導加熱するもの、ランプ加熱するもの、定着ベルト自身が発熱するもの等であっても良い。
また、上述した実施形態では、定着部として無端ベルトである定着ベルト105と加圧ローラ102とでニップ部を形成するものを示したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、定着ベルトの替りに定着ローラを用いるものであっても良いし、加圧ローラの替りに無端ベルトで構成される回転体であっても良い。
そして、回転体および加圧体としての加圧用回転体が定着回転体を加圧する場合を示したが、加圧体としてでなく対向体としての回転体が定着回転体としての定着ベルトから加圧される場合にも同様に適用できる。ここで、対向体とは、定着回転体に対向し、定着回転体と圧接して定着ニップ部を形成し、移動する記録材を定着ニップ部で挟持する部材である。
(変形例2)
上述した実施形態では、記録媒体として用紙Pを説明したが、紙に限定されるものではない。一般に、記録媒体とは、画像形成装置によってトナー像が形成されるシート状の部材であり、例えば、定型或いは不定型の普通紙、厚紙、薄紙、封筒、葉書、シール、樹脂シート、OHPシート、光沢紙等が含まれる。なお、上述した実施形態では、便宜上、用紙)Pの扱いを通紙という用語を用いて説明したが、これによって本発明における記録媒体が紙に限定されるものではない。
(変形例3)
上述した実施形態では、未定着トナー像をシートに定着する定着装置を基に説明したが、本発明は、これに限らず、画像の光沢を向上させるべく、シートに仮定着されたトナー像を加熱加圧する装置(この場合も定着装置と呼ぶ)にも同様に適用可能である。
12a・・接触部(転写部)、51・・フィルタ、52・・ダクト、61・・ファン、103・・定着装置、200・・開口部、300・・開閉手段、500・・制御部、P・・用紙

Claims (10)

  1. トナー像を記録媒体に転写する転写部と、
    前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、
    開口部を有するダクトを備え、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引手段と、
    前記ダクトの吸引経路の上流側に固設され、前記吸引手段によって吸引される空気からダストを濾過するフィルタ手段と、
    前記開口部を開閉させる開閉手段と、
    前記開閉手段における前記開口部の開閉を制御する制御部と、
    を有し、
    前記開口部を閉じた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記フィルタ手段に通す第1のモードと、
    前記開口部を開いた状態で前記ダクトに吸引される空気を前記開口部に通す第2のモードと、
    を含む群の中から前記第1のモードもしくは前記第2のモードが前記制御部で選択可能であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記フィルタ手段を前記ダクトにおける前記開口部より上流側に設けたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ダストの発生状況を示す情報を出力する出力手段を有し、
    前記制御部は前記出力手段の出力に基づいて前記開口部の開閉を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記出力手段は、画像形成開始からの通紙時間を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記出力手段は、画像形成開始からの連続通紙枚数を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  6. 前記出力手段は、機内温度を出力することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  7. 前記フィルタ手段は、前記定着部の長手方向に沿って配置される板状の濾過材であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記第1のモードと前記第2のモードのいずれかのみが前記制御部で選択可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. トナー像を記録媒体に転写する転写部と、前記記録媒体の前記トナー像を加熱定着する定着部と、を有する画像形成装置に用いられ、前記転写部と前記定着部との間の空気を吸引する吸引ユニットであって、
    上流側に第1および第2の開口部を備えたダクトと、
    前記第1の開口部を塞ぐように固設され、吸引される前記空気からダストを濾過するフィルタ手段と、
    前記第2の開口部を開閉させる開閉手段と、
    を有し、
    前記第2の開口部を閉じた状態で前記フィルタ手段を介した前記空気の第1の吸引経路を形成し、
    前記第2の開口部を開いた状態で前記第2の開口部を介した前記空気の第2の吸引経路を形成することを特徴とする吸引ユニット。
  10. 前記転写部と前記定着部との間に対して、前記フィルタ手段を前記ダクトにおける前記第2の開口部より近い側に設けたことを特徴とする請求項9に記載の吸引ユニット。
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