JPH10207307A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH10207307A JPH10207307A JP9013856A JP1385697A JPH10207307A JP H10207307 A JPH10207307 A JP H10207307A JP 9013856 A JP9013856 A JP 9013856A JP 1385697 A JP1385697 A JP 1385697A JP H10207307 A JPH10207307 A JP H10207307A
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 39
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 6
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 十分にオゾンの除去を行い、かつ、装置内の
温度上昇を抑え、排気を有効に活用することを課題とす
る。 【解決手段】 画像形成時は開閉シャッター33を閉状
態とすることによりオゾンフィルター31を介し、アイ
ドリング時は開閉シャッター33を開状態とすることに
よりオゾンフィルター31より抵抗の小さい開口部32
を介して、排気ファン30により画像形成ユニット20
内の排気を行うように構成しているので、画像形成時に
発生するオゾンを十分に除去を行い、かつ、装置内の温
度上昇を抑え、排気を有効に活用することができる。
温度上昇を抑え、排気を有効に活用することを課題とす
る。 【解決手段】 画像形成時は開閉シャッター33を閉状
態とすることによりオゾンフィルター31を介し、アイ
ドリング時は開閉シャッター33を開状態とすることに
よりオゾンフィルター31より抵抗の小さい開口部32
を介して、排気ファン30により画像形成ユニット20
内の排気を行うように構成しているので、画像形成時に
発生するオゾンを十分に除去を行い、かつ、装置内の温
度上昇を抑え、排気を有効に活用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プロセス
により、転写紙上に画像形成する画像形成ユニットを備
えた画像形成装置に関する。
により、転写紙上に画像形成する画像形成ユニットを備
えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタや複写機など画像形成装置に
は、感光体上に帯電・露光・現像の各行程によりトナー
像を形成し、転写紙上に転写し、定着する公知の電子写
真プロセスが用いられているが、この電子写真プロセス
の帯電や転写の際に、人体に悪影響を及ぼすオゾンが発
生する。また、トナー像を定着させるための定着装置の
発熱体などの熱源を持っており、装置内の温度が上昇
し、装置内の各機構が加熱されて障害を起こしたり、劣
化を早めたりする恐れがあった。
は、感光体上に帯電・露光・現像の各行程によりトナー
像を形成し、転写紙上に転写し、定着する公知の電子写
真プロセスが用いられているが、この電子写真プロセス
の帯電や転写の際に、人体に悪影響を及ぼすオゾンが発
生する。また、トナー像を定着させるための定着装置の
発熱体などの熱源を持っており、装置内の温度が上昇
し、装置内の各機構が加熱されて障害を起こしたり、劣
化を早めたりする恐れがあった。
【0003】そのために、オゾンの除去と装置内の温度
を下げるために、例えば、特開昭56−14248号公
報に記載されるように、オゾンフィルターを介して排気
ファンにより画像形成装置内を排気するようにしてい
る。
を下げるために、例えば、特開昭56−14248号公
報に記載されるように、オゾンフィルターを介して排気
ファンにより画像形成装置内を排気するようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な画像形成装置においては、オゾンフィルターを介して
排気するためにオゾンフィルターが抵抗となり排気量が
減り、装置内の温度上昇を招いていた。あるいは、温度
上昇を抑えるために排気ファンの回転数を上げ排気量を
多く(余分な排気を行う)して、その分の電力を消費
し、ランニングコストアップを招いていた。
な画像形成装置においては、オゾンフィルターを介して
排気するためにオゾンフィルターが抵抗となり排気量が
減り、装置内の温度上昇を招いていた。あるいは、温度
上昇を抑えるために排気ファンの回転数を上げ排気量を
多く(余分な排気を行う)して、その分の電力を消費
し、ランニングコストアップを招いていた。
【0005】そこで、本発明は、十分にオゾンの除去を
行い、かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活
用することを課題とする。
行い、かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活
用することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の構成
により達成される。
により達成される。
【0007】(1) 電子写真プロセスにより、転写紙
上に画像形成する画像形成ユニットとを備えた画像形成
装置において、前記画像形成ユニットと連通する画像排
気経路を介して前記画像形成ユニット内を排気する排気
手段と、前記画像排気経路途上に設けられたオゾンフィ
ルター、開口部、および、前記開口部を開閉する開閉シ
ャッターと、を有し、画像形成時は前記開閉シャッター
を閉状態とし、アイドリング時は前記開閉シャッターを
開状態とすることを特徴とする画像形成装置。
上に画像形成する画像形成ユニットとを備えた画像形成
装置において、前記画像形成ユニットと連通する画像排
気経路を介して前記画像形成ユニット内を排気する排気
手段と、前記画像排気経路途上に設けられたオゾンフィ
ルター、開口部、および、前記開口部を開閉する開閉シ
ャッターと、を有し、画像形成時は前記開閉シャッター
を閉状態とし、アイドリング時は前記開閉シャッターを
開状態とすることを特徴とする画像形成装置。
【0008】(2) 前記画像形成装置は、原稿と相対
的移動をして原稿画像を読み取る走査光学系を備えた光
学系ユニットを有し、前記走査光学系で読み取った画像
に基づいて、前記画像形成ユニットにより画像形成し、
前記排気手段により前記光学系ユニット内を排気するこ
とが可能なように、前記光学系ユニットと連通する光学
排気経路を設けたことを特徴とする(1)に記載の画像
形成装置。
的移動をして原稿画像を読み取る走査光学系を備えた光
学系ユニットを有し、前記走査光学系で読み取った画像
に基づいて、前記画像形成ユニットにより画像形成し、
前記排気手段により前記光学系ユニット内を排気するこ
とが可能なように、前記光学系ユニットと連通する光学
排気経路を設けたことを特徴とする(1)に記載の画像
形成装置。
【0009】(3) 画像形成時よりアイドリング時の
方が前記排気手段による排気量が少ないことを特徴とす
る(1)または(2)に記載の画像形成装置。
方が前記排気手段による排気量が少ないことを特徴とす
る(1)または(2)に記載の画像形成装置。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は本発明を適用した複写機の実施の形
態を示す概略構成図であり、図2はオゾンフィルター3
1、開口部32および開閉シャッター33を示す斜視図
である。
態を示す概略構成図であり、図2はオゾンフィルター3
1、開口部32および開閉シャッター33を示す斜視図
である。
【0012】本実施の形態の複写機は、原稿と相対的移
動をして原稿画像を読み取る走査光学系を備えた光学系
ユニット10と、走査光学系で読み取った画像を、転写
紙上に顕像化する画像形成ユニット20とを備えてい
る。なお、図1に示した複写機は、走査光学系で読み取
った画像を直接感光体ドラム21に導光するいわゆるア
ナログ式であるが、これに限られず、走査光学系で一旦
電気信号に変換した後、レーザー光などで感光体ドラム
21上に潜像を形成するいわゆるデジタル式であっても
よく、また、走査光学系ユニット10を持たない、いわ
ゆる、プリンタであってもよい。
動をして原稿画像を読み取る走査光学系を備えた光学系
ユニット10と、走査光学系で読み取った画像を、転写
紙上に顕像化する画像形成ユニット20とを備えてい
る。なお、図1に示した複写機は、走査光学系で読み取
った画像を直接感光体ドラム21に導光するいわゆるア
ナログ式であるが、これに限られず、走査光学系で一旦
電気信号に変換した後、レーザー光などで感光体ドラム
21上に潜像を形成するいわゆるデジタル式であっても
よく、また、走査光学系ユニット10を持たない、いわ
ゆる、プリンタであってもよい。
【0013】光学系ユニット10は、原稿を載置する透
明なガラス板からなる原稿台11と、原稿台11上に載
置した原稿を覆う原稿台カバー12と、原稿台11上に
載置した原稿に対して光照射する光源である照明ランプ
131と照明ランプ131の光の原稿からの反射光を反
射する第1反射ミラー132とを備えた原稿と相対的移
動をする第1走査架台13と、第1反射ミラー132の
反射光を反射する第2反射ミラー141と第2反射ミラ
ー141の反射光を反射する第3反射ミラー142とを
備え第1走査架台13の移動速度の1/2の速度で移動
する第2走査架台14と、原稿の画像を後述する感光体
ドラム21に結像するレンズユニット15と、レンズユ
ニット15を介した光を感光体ドラム21へと反射させ
る固定された第4反射ミラー16とを有している。従っ
て、照明ランプ131によって照射された原稿台11上
の原稿の画像は、第1反射ミラー132、第2反射ミラ
ー141、第3反射ミラー142、レンズユニット1
5、および、第4反射ミラー16を介して感光体ドラム
21上に結像する。そして、第1走査架台13と第1走
査架台13の1/2の速度で移動する第2走査架台14
との移動により、原稿台11上で静止している原稿の全
面を走査する。この照明ランプ131は、原稿を走査し
ているときにのみ光を照射しているので、コピー(複
写)動作中は、この照明ランプ131が熱源となって、
光学系ユニット10内の温度(特に問題になるのは原稿
台11の温度である)が上昇する。
明なガラス板からなる原稿台11と、原稿台11上に載
置した原稿を覆う原稿台カバー12と、原稿台11上に
載置した原稿に対して光照射する光源である照明ランプ
131と照明ランプ131の光の原稿からの反射光を反
射する第1反射ミラー132とを備えた原稿と相対的移
動をする第1走査架台13と、第1反射ミラー132の
反射光を反射する第2反射ミラー141と第2反射ミラ
ー141の反射光を反射する第3反射ミラー142とを
備え第1走査架台13の移動速度の1/2の速度で移動
する第2走査架台14と、原稿の画像を後述する感光体
ドラム21に結像するレンズユニット15と、レンズユ
ニット15を介した光を感光体ドラム21へと反射させ
る固定された第4反射ミラー16とを有している。従っ
て、照明ランプ131によって照射された原稿台11上
の原稿の画像は、第1反射ミラー132、第2反射ミラ
ー141、第3反射ミラー142、レンズユニット1
5、および、第4反射ミラー16を介して感光体ドラム
21上に結像する。そして、第1走査架台13と第1走
査架台13の1/2の速度で移動する第2走査架台14
との移動により、原稿台11上で静止している原稿の全
面を走査する。この照明ランプ131は、原稿を走査し
ているときにのみ光を照射しているので、コピー(複
写)動作中は、この照明ランプ131が熱源となって、
光学系ユニット10内の温度(特に問題になるのは原稿
台11の温度である)が上昇する。
【0014】画像形成ユニット20は、電子写真プロセ
スにより転写紙上にトナー像を形成するものであり、こ
のプロセス自体は公知なので詳細な説明は省略する。な
お、画像形成ユニット20は、図において時計方向に回
転する像担持体である光導電性感光層を有する感光体ド
ラム21と、感光体ドラム21上に一様に帯電させる帯
電手段22と、一様帯電した感光体ドラム21上に前述
した光学系ユニット10からの像光を露光することによ
り形成された静電潜像をトナー像として顕像化する現像
手段23と、別途搬送されてくる転写紙上にトナー像を
転写し感光体と転写紙とを分離する転写・分離手段24
と、トナー像を転写した後に感光体ドラム21上に残留
したトナーを除去するクリーニング手段25と、加熱ロ
ーラ261と加圧ローラ262との間に転写紙を通過さ
せることにより転写紙上に転写したトナー像を溶融定着
する定着手段26とを有している。
スにより転写紙上にトナー像を形成するものであり、こ
のプロセス自体は公知なので詳細な説明は省略する。な
お、画像形成ユニット20は、図において時計方向に回
転する像担持体である光導電性感光層を有する感光体ド
ラム21と、感光体ドラム21上に一様に帯電させる帯
電手段22と、一様帯電した感光体ドラム21上に前述
した光学系ユニット10からの像光を露光することによ
り形成された静電潜像をトナー像として顕像化する現像
手段23と、別途搬送されてくる転写紙上にトナー像を
転写し感光体と転写紙とを分離する転写・分離手段24
と、トナー像を転写した後に感光体ドラム21上に残留
したトナーを除去するクリーニング手段25と、加熱ロ
ーラ261と加圧ローラ262との間に転写紙を通過さ
せることにより転写紙上に転写したトナー像を溶融定着
する定着手段26とを有している。
【0015】この帯電手段22および転写・分離手段2
4は、放電器が用いられるために、画像形成中は、オゾ
ンが発生する。また、定着手段26は、トナー像を溶融
定着させるための加熱ローラ261の温度を、コピー
(複写)動作時と、待機(アイドリング)時とで各々所
定の温度(例えば、それぞれ195℃)に保つ必要があ
るため、加熱ローラ261内に設けられている熱源26
3が、図示しないCPUによって制御されている。その
ため、画像形成ユニット20内の温度が上昇する。
4は、放電器が用いられるために、画像形成中は、オゾ
ンが発生する。また、定着手段26は、トナー像を溶融
定着させるための加熱ローラ261の温度を、コピー
(複写)動作時と、待機(アイドリング)時とで各々所
定の温度(例えば、それぞれ195℃)に保つ必要があ
るため、加熱ローラ261内に設けられている熱源26
3が、図示しないCPUによって制御されている。その
ため、画像形成ユニット20内の温度が上昇する。
【0016】本実施の形態では、光学系ユニット10内
と画像形成ユニット20内とを排気して冷却するための
排気手段30として、それ自体の回転により、光学系ユ
ニット10内の空気を排気するとともに画像形成ユニッ
ト20内の空気をも排気する排気ファン30が設けられ
ている。そして、この排気ファン30の回転により、光
学系ユニット10内の空気を、光学系ユニット10と連
通する光学排気経路42を介して機外に排気するととも
に、画像形成ユニット20内の空気を、画像形成ユニッ
ト20と連通する画像排気経路41を介して機外に排気
する。なお、光学系ユニット10および画像形成ユニッ
ト20は、それぞれ筐体内に収まっており、光学系ユニ
ット10と画像形成ユニット20との境は、仕切壁43
によって仕切られている。
と画像形成ユニット20内とを排気して冷却するための
排気手段30として、それ自体の回転により、光学系ユ
ニット10内の空気を排気するとともに画像形成ユニッ
ト20内の空気をも排気する排気ファン30が設けられ
ている。そして、この排気ファン30の回転により、光
学系ユニット10内の空気を、光学系ユニット10と連
通する光学排気経路42を介して機外に排気するととも
に、画像形成ユニット20内の空気を、画像形成ユニッ
ト20と連通する画像排気経路41を介して機外に排気
する。なお、光学系ユニット10および画像形成ユニッ
ト20は、それぞれ筐体内に収まっており、光学系ユニ
ット10と画像形成ユニット20との境は、仕切壁43
によって仕切られている。
【0017】また、本実施の形態においては、画像排気
経路途上に、図2に詳細を示すようなオゾンフィルター
31とオゾンフィルター31に形成された開口部32と
開口部32を開閉する開閉シャッター33とが設けられ
ている。オゾンフィルター31は、画像形成ユニット2
0内の空気が通過することにより、帯電手段22や転写
・分離手段24で発生するオゾンを吸着し、機外に排出
するオゾン量を減少させるものである。また、開口部3
2は、オゾンフィルター31を介さずに画像形成ユニッ
ト20内を排気できるように構成されており、本実施の
形態ではオゾンフィルター31を切り欠き設けられてい
る。また、開閉シャッター33は開口部32を開閉する
部材であり、開閉シャッター33が開位置の時は開口部
32を介して排気でき、開閉シャッター33が閉位置の
時はオゾンフィルター31を介して排気できるようにな
っており、本実施の形態では、開閉シャッター33は支
軸331を中心に回動可能に設けられている。この開閉
シャッター33の開閉は、図示しない駆動手段により図
示しないCPUなどの制御手段からの制御に基づいてな
される。
経路途上に、図2に詳細を示すようなオゾンフィルター
31とオゾンフィルター31に形成された開口部32と
開口部32を開閉する開閉シャッター33とが設けられ
ている。オゾンフィルター31は、画像形成ユニット2
0内の空気が通過することにより、帯電手段22や転写
・分離手段24で発生するオゾンを吸着し、機外に排出
するオゾン量を減少させるものである。また、開口部3
2は、オゾンフィルター31を介さずに画像形成ユニッ
ト20内を排気できるように構成されており、本実施の
形態ではオゾンフィルター31を切り欠き設けられてい
る。また、開閉シャッター33は開口部32を開閉する
部材であり、開閉シャッター33が開位置の時は開口部
32を介して排気でき、開閉シャッター33が閉位置の
時はオゾンフィルター31を介して排気できるようにな
っており、本実施の形態では、開閉シャッター33は支
軸331を中心に回動可能に設けられている。この開閉
シャッター33の開閉は、図示しない駆動手段により図
示しないCPUなどの制御手段からの制御に基づいてな
される。
【0018】この動きを、図3の排気ファン30と開閉
シャッター33とのフローチャートを用いて説明する。
まず、複写機の電源をオンする(S1)と、イニシャラ
イズされる(S2)。このとき、排気ファン30を、L
o回転(例えば、1200rpm)とし、また、開閉シ
ャッター33を開位置にし、排気ファン30による排気
を光学ユニット10と画像形成ユニット20とから行わ
せ、さらに画像形成ユニット20からの排気は開口部3
2から(若干、オゾンフィルター31を介する)行わ
れ、定着手段26による機内の温度上昇を防ぐ。そし
て、S3において複写動作が開始されるまで、待機(ア
イドリング)状態を維持する。
シャッター33とのフローチャートを用いて説明する。
まず、複写機の電源をオンする(S1)と、イニシャラ
イズされる(S2)。このとき、排気ファン30を、L
o回転(例えば、1200rpm)とし、また、開閉シ
ャッター33を開位置にし、排気ファン30による排気
を光学ユニット10と画像形成ユニット20とから行わ
せ、さらに画像形成ユニット20からの排気は開口部3
2から(若干、オゾンフィルター31を介する)行わ
れ、定着手段26による機内の温度上昇を防ぐ。そし
て、S3において複写動作が開始されるまで、待機(ア
イドリング)状態を維持する。
【0019】複写動作が開始(S3)されると、排気フ
ァン30を、より高回転であるHi回転(例えば、30
00rpm)にし、また、図示しない制御手段により図
示しない駆動手段を駆動して、開閉シャッター33を閉
位置にして、画像形成ユニット20内からの排気をオゾ
ンフィルター31を介して行うようにし、電子写真プロ
セスで発生するオゾンの除去を行うとともに機内の温度
上昇を防ぐ(S4)。そして、複写動作が終了する(S
5)と、すなわち、次回の複写動作が開始されるまでの
待機(アイドリング)状態になると、再び、排気ファン
30を、複写動作時より低回点であるLo回転(例え
ば、1200rpm)とし、また、開閉シャッター33
を開位置にし、排気ファン30による排気が光学系ユニ
ット10と画像形成ユニット20とから行われ、さらに
画像形成ユニット20からの排気は開口部32から(若
干、オゾンフィルター31を介する)行われ、定着手段
26による機内の温度上昇を防ぐ(S6)。
ァン30を、より高回転であるHi回転(例えば、30
00rpm)にし、また、図示しない制御手段により図
示しない駆動手段を駆動して、開閉シャッター33を閉
位置にして、画像形成ユニット20内からの排気をオゾ
ンフィルター31を介して行うようにし、電子写真プロ
セスで発生するオゾンの除去を行うとともに機内の温度
上昇を防ぐ(S4)。そして、複写動作が終了する(S
5)と、すなわち、次回の複写動作が開始されるまでの
待機(アイドリング)状態になると、再び、排気ファン
30を、複写動作時より低回点であるLo回転(例え
ば、1200rpm)とし、また、開閉シャッター33
を開位置にし、排気ファン30による排気が光学系ユニ
ット10と画像形成ユニット20とから行われ、さらに
画像形成ユニット20からの排気は開口部32から(若
干、オゾンフィルター31を介する)行われ、定着手段
26による機内の温度上昇を防ぐ(S6)。
【0020】このように本実施の形態においては、オゾ
ンの発生は画像形成中に起こることに着目し、画像形成
時は開閉シャッター33を閉状態とすることによりオゾ
ンフィルター31を介して排気を行うと共に、アイドリ
ング時は開閉シャッター33を開状態とすることにより
オゾンフィルター31より抵抗の小さい開口部32を介
して画像形成ユニット20内の排気を行うように構成し
ているので、画像形成時に発生するオゾンを十分に除去
を行い、かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に
活用することができる。
ンの発生は画像形成中に起こることに着目し、画像形成
時は開閉シャッター33を閉状態とすることによりオゾ
ンフィルター31を介して排気を行うと共に、アイドリ
ング時は開閉シャッター33を開状態とすることにより
オゾンフィルター31より抵抗の小さい開口部32を介
して画像形成ユニット20内の排気を行うように構成し
ているので、画像形成時に発生するオゾンを十分に除去
を行い、かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に
活用することができる。
【0021】ここで、本実施の形態の複写機と従来の複
写機(オゾンフィルター31を設けたものであり、開口
部32および開閉シャッター33を設けていない複写
機)との比較実験を行った結果を表1に示す。なお、表
1において、○印は排出オゾン濃度および各部(原稿
台、画像形成ユニット)の温度上昇が許容範囲内である
ことを表し、×印は許容範囲外であることを表してい
る。
写機(オゾンフィルター31を設けたものであり、開口
部32および開閉シャッター33を設けていない複写
機)との比較実験を行った結果を表1に示す。なお、表
1において、○印は排出オゾン濃度および各部(原稿
台、画像形成ユニット)の温度上昇が許容範囲内である
ことを表し、×印は許容範囲外であることを表してい
る。
【0022】
【表1】
【0023】表1から明らかなように、本実施の形態で
は、画像形成時に発生するオゾンを十分に除去を行い、
かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活用する
ことができ、特に、アイドリング時の画像形成ユニット
20内の温度上昇を抑えることができる。
は、画像形成時に発生するオゾンを十分に除去を行い、
かつ、装置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活用する
ことができ、特に、アイドリング時の画像形成ユニット
20内の温度上昇を抑えることができる。
【0024】また、本実施の形態においては、排気ファ
ン30による排気は、画像形成ユニット20内の排気だ
けでなく、光学系ユニット10の排気をも行うように構
成しているので、低コスト、構造の簡略化、制御の容易
化を実現できる。さらに、この場合、画像形成時とアイ
ドリング時とで開閉シャッター33を開閉状態を切り替
える、すなわち、アイドリング(開閉シャッター33が
開状態)のときは画像形成ユニット20内の排気は主に
開口部32を介して(若干、オゾンフィルター31を介
する)行われ、画像形成(開閉シャッター33が閉状
態)のときは画像形成ユニット20内の排気はオゾンフ
ィルター31を介して行われる(アイドリング時より画
像形成時の方が、画像形成ユニット20内から排気され
る際の抵抗が大きい)ので、排気ファン30による画像
形成ユニット20内から排気される排気量に対する光学
系ユニット10内から排気される排気量の比率(=「光
学系ユニット10内から排気される排気量」/「画像形
成ユニット20内から排気される排気量」)が、画像形
成時よりアイドリング時の方が小さくなり、複写動作中
では照明ランプ131からの発熱による温度上昇を抑え
るとともに、待機(アイドリング)状態では隙間から光
学系ユニット10内に流入する塵などを抑制でき、光学
系の汚れが発生しにくくなる。
ン30による排気は、画像形成ユニット20内の排気だ
けでなく、光学系ユニット10の排気をも行うように構
成しているので、低コスト、構造の簡略化、制御の容易
化を実現できる。さらに、この場合、画像形成時とアイ
ドリング時とで開閉シャッター33を開閉状態を切り替
える、すなわち、アイドリング(開閉シャッター33が
開状態)のときは画像形成ユニット20内の排気は主に
開口部32を介して(若干、オゾンフィルター31を介
する)行われ、画像形成(開閉シャッター33が閉状
態)のときは画像形成ユニット20内の排気はオゾンフ
ィルター31を介して行われる(アイドリング時より画
像形成時の方が、画像形成ユニット20内から排気され
る際の抵抗が大きい)ので、排気ファン30による画像
形成ユニット20内から排気される排気量に対する光学
系ユニット10内から排気される排気量の比率(=「光
学系ユニット10内から排気される排気量」/「画像形
成ユニット20内から排気される排気量」)が、画像形
成時よりアイドリング時の方が小さくなり、複写動作中
では照明ランプ131からの発熱による温度上昇を抑え
るとともに、待機(アイドリング)状態では隙間から光
学系ユニット10内に流入する塵などを抑制でき、光学
系の汚れが発生しにくくなる。
【0025】なお、本実施の形態のように、1つの排気
ファン30で光学系ユニット10内の排気と、画像形成
ユニット内の排気とを行うようにしたが、これに限られ
ず、光学系ユニット10の排気は排気ファン30とは異
なる排気ファンにより行っても良い。
ファン30で光学系ユニット10内の排気と、画像形成
ユニット内の排気とを行うようにしたが、これに限られ
ず、光学系ユニット10の排気は排気ファン30とは異
なる排気ファンにより行っても良い。
【0026】また、本実施の形態では、排気ファン30
の回転数を画像形成時よりアイドリング時の方が小さ
く、すなわち、排気ファン30による排気量が少なくな
るようにすることにより、待機時の消費電力を小さくす
ることができ、しかも、その場合においても、少ない排
気量を排気を有効に活用して画像形成ユニット20内の
温度上昇を抑えることができる。
の回転数を画像形成時よりアイドリング時の方が小さ
く、すなわち、排気ファン30による排気量が少なくな
るようにすることにより、待機時の消費電力を小さくす
ることができ、しかも、その場合においても、少ない排
気量を排気を有効に活用して画像形成ユニット20内の
温度上昇を抑えることができる。
【0027】また、本実施の形態では、開閉シャッター
33の開閉は、図示しない複写機本体のシーケンス制御
を司るCPUにより複写動作時と待機時とで行ったが、
これに限らず、前記画像形成ユニット20内の駆動部材
である感光体ドラム21を回転駆動させるための図示し
ないメインモータ、あるいは、走査光学系である第1走
査架台13および/または第2走査架台14を駆動する
ための図示しない光学系モータに連動して、開閉シャッ
ター33を開閉してもよく、この場合メインモータや光
学系モータが駆動している間は開閉シャッター33が閉
位置に位置するように連動させる。
33の開閉は、図示しない複写機本体のシーケンス制御
を司るCPUにより複写動作時と待機時とで行ったが、
これに限らず、前記画像形成ユニット20内の駆動部材
である感光体ドラム21を回転駆動させるための図示し
ないメインモータ、あるいは、走査光学系である第1走
査架台13および/または第2走査架台14を駆動する
ための図示しない光学系モータに連動して、開閉シャッ
ター33を開閉してもよく、この場合メインモータや光
学系モータが駆動している間は開閉シャッター33が閉
位置に位置するように連動させる。
【0028】また、本実施の形態では、開口部32をオ
ゾンフィルター31を切り欠き設けるようにしたが(図
2参照)、これに限られず、図4に示すように、オゾン
フィルター31とは別の場所に、バイパスとして設け、
開閉シャッター33を開状態としたときにオゾンフィル
ター31を介さずに(若干介することもある)、バイパ
スを介して画像形成ユニット20内を排気できるように
してもよい。
ゾンフィルター31を切り欠き設けるようにしたが(図
2参照)、これに限られず、図4に示すように、オゾン
フィルター31とは別の場所に、バイパスとして設け、
開閉シャッター33を開状態としたときにオゾンフィル
ター31を介さずに(若干介することもある)、バイパ
スを介して画像形成ユニット20内を排気できるように
してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によると、
画像形成時は開閉シャッターを閉状態とすることにより
オゾンフィルターを介して排気を行うと共に、アイドリ
ング時は開閉シャッターを開状態とすることによりオゾ
ンフィルターより抵抗の小さい開口部を介して画像形成
ユニット内の排気を行うように構成しているので、画像
形成時に発生するオゾンを十分に除去を行い、かつ、装
置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活用することがで
きる。
画像形成時は開閉シャッターを閉状態とすることにより
オゾンフィルターを介して排気を行うと共に、アイドリ
ング時は開閉シャッターを開状態とすることによりオゾ
ンフィルターより抵抗の小さい開口部を介して画像形成
ユニット内の排気を行うように構成しているので、画像
形成時に発生するオゾンを十分に除去を行い、かつ、装
置内の温度上昇を抑え、排気を有効に活用することがで
きる。
【図1】本発明を適用した複写機の第1の実施形態を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【図2】オゾンフィルター、開口部および開閉シャッタ
ーを示す斜視図である。
ーを示す斜視図である。
【図3】排気ファン30と開閉シャッター33とのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】他の実施の形態を示す複写機の要部断面構成図
である。
である。
10 光学系ユニット 20 画像形成ユニット 30 排気手段(排気ファン) 31 オゾンフィルター 32 開口部 33 開閉シャッター 41 画像排気経路 42 光学排気経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小磯 順一 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 電子写真プロセスにより、転写紙上に画
像形成する画像形成ユニットとを備えた画像形成装置に
おいて、 前記画像形成ユニットと連通する画像排気経路を介して
前記画像形成ユニット内を排気する排気手段と、 前記画像排気経路途上に設けられたオゾンフィルター、
開口部、および、前記開口部を開閉する開閉シャッター
と、を有し、 画像形成時は前記開閉シャッターを閉状態とし、アイド
リング時は前記開閉シャッターを開状態とすることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記画像形成装置は、原稿と相対的移動
をして原稿画像を読み取る走査光学系を備えた光学系ユ
ニットを有し、前記走査光学系で読み取った画像に基づ
いて、前記画像形成ユニットにより画像形成し、 前記排気手段により前記光学系ユニット内を排気するこ
とが可能なように、前記光学系ユニットと連通する光学
排気経路を設けたことを特徴とする請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 画像形成時よりアイドリング時の方が前
記排気手段による排気量が少ないことを特徴とする請求
項1または2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013856A JPH10207307A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9013856A JPH10207307A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10207307A true JPH10207307A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11844925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9013856A Pending JPH10207307A (ja) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10207307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6882809B2 (en) | 2002-03-27 | 2005-04-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device with duct for exhausting heat outside main body case |
| JP2017203868A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニット |
-
1997
- 1997-01-28 JP JP9013856A patent/JPH10207307A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6882809B2 (en) | 2002-03-27 | 2005-04-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device with duct for exhausting heat outside main body case |
| JP2017203868A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置およびこれに用いられる吸引ユニット |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040427 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |