JP2017208024A - 触覚呈示装置 - Google Patents

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泰弘 小野
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Abstract

【課題】操作性を向上させることができる触覚呈示装置を提供する。【解決手段】触覚呈示装置1は、操作面20になされたなぞり操作を検出するタッチパッド2と、操作面20に振動を付加する振動付加部(第1〜第4のアクチュエータ41〜44)と、振動付加部を制御する制御部を備える。制御部は、操作面20でなぞり操作が行われたと判定すると、操作面20に交差する振動面40内において操作面20上の点が楕円軌道75を描くような振動を付加する。操作面20に接触している操作指をなぞり操作方向に駆動して、適切な入力位置まで誘導する。【選択図】図3

Description

本発明は、触覚呈示装置に関する。
従来の技術として、ディスプレイの画面全体に敷設され、操作者の操作部位による接触位置を検出するタッチパネルと、タッチパネルをディスプレイの横方向に変位させる横方向変位手段と、タッチパネルをディスプレイの縦方向に変位させる縦方向変位手段と、横方向変位手段及び縦方向変位手段の駆動制御を行うタッチパネル駆動手段と、を備えたタッチパネル装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このタッチパネル装置は、横方向変位手段及び縦方向変位手段を駆動することにより、ディスプレイの画面に沿った面内の二次元方向にタッチパネルを変位、振動させ、操作者の指を適切な入力位置まで誘導することができる。
特開2003−58321号公報
しかし従来のタッチパネル装置は、面内の二次元方向の変位によって指(操作指)を誘導するためには、操作指が滑り難いタッチパネルが必要であり、操作指が滑り難いためになぞり操作などが行い難く却って操作性が良くない可能性がある。
従って本発明の目的は、操作性を向上させることができる触覚呈示装置を提供することにある。
本発明の一態様は、操作面になされたなぞり操作を検出する検出部と、操作面に振動を付加する振動付加部と、振動付加部を制御して操作面に交差する面内において操作面上の点が楕円軌道を描くような振動を付加し、操作面に接触している操作指をなぞり操作方向に駆動する制御部と、を備えた触覚呈示装置を提供する。
本発明によれば、操作性を向上させることができる。
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。 図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す上面図であり、図2(b)は、触覚呈示装置の側面図の一例である。 図3(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す上面図であり、図3(b)は、楕円軌道の一例を説明するための概略図であり、図3(c)は、振動付加部の振動パターンの一例を示す概略図である。 図4(a)〜図4(c)は、実施の形態に係る触覚呈示装置が操作指に与えるせん断力の一例について説明するための概略図である。 図5は、実施の形態に係る触覚呈示装置の動作の一例を示すフローチャートである。
(実施の形態の要約)
実施の形態に係る触覚呈示装置は、操作面になされたなぞり操作を検出する検出部と、操作面に振動を付加する振動付加部と、振動付加部を制御して操作面に交差する面内において操作面上の点が楕円軌道を描くような振動を付加し、操作面に接触している操作指をなぞり操作方向に駆動する制御部と、を備えて概略構成されている。
この触覚呈示装置は、操作面上の点が楕円軌道を描くような振動を付加して操作指をなぞり操作方向に駆動するので、この構成を採用しない場合と比べて、なぞり操作方向の操作指の移動がスムーズになって操作性が向上する。
[実施の形態]
(触覚呈示装置1の概要)
図1(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の一例が搭載された車両内部の概略図であり、図1(b)は、触覚呈示装置のブロック図の一例である。図2(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す上面図であり、図2(b)は、触覚呈示装置の側面図の一例である。なお、以下に記載する実施の形態に係る各図において、図形間の比率は、実際の比率とは異なる場合がある。また図1(b)では、主な信号や情報の流れを矢印で示している。さらに数値範囲を示す「A〜B」は、A以上B以下の意味で用いるものとする。
触覚呈示装置1は、一例として、図1(a)に示すように、車両8の運転席と助手席の間に伸びるフロアコンソール80に配置されている。
この触覚呈示装置1は、接続された電子機器の操作を行うことが可能であると共に、電子機器が操作を受け付けたことを示す触覚の呈示を行うことを可能としている。また触覚呈示装置1は、接続された電子機器の表示部として機能する表示装置82と当該電子機器を介して接続されている。この表示装置82は、図1(a)に示すように、センターコンソール81に配置されている。
触覚呈示装置1は、図1(a)及び図1(b)に示すように、操作面20になされたなぞり操作を検出する検出部としてのタッチパッド2と、操作面20に振動を付加する振動付加部4と、振動付加部4を制御して操作面20に交差する面(振動面40)内において操作面20上の点が楕円軌道を描くような振動を付加し、操作面20に接触している操作指9をなぞり操作方向に駆動する制御部7と、を備えて概略構成されている。
また触覚呈示装置1は、タッチパッド2に作用する荷重を検出して操作面20になされたプッシュ操作を検出する荷重検出部としての荷重センサ6を備えている。制御部7は、荷重センサ6がプッシュ操作を検出した場合、振動付加部4を制御して操作面20を上下に振動させてプッシュ操作に対する触覚フィードバックの呈示を行う。
(タッチパッド2の構成)
タッチパッド2は、例えば、操作者の体の一部(例えば、指)や専用のペンで操作面20に触れることにより、触れた操作面20上の位置を検出するタッチセンサである。操作者は、例えば、操作面20に操作を行うことにより、接続された電子機器の操作を行うことが可能となる。タッチパッド2としては、例えば、抵抗膜方式、赤外線方式、静電容量方式などのタッチパッドを用いることが可能である。本実施の形態のタッチパッド2は、例えば、静電容量方式のタッチパッドである。
なお変形例として検出部は、ステレオカメラなどの距離画像を生成するカメラを備え、操作面になされた操作を撮影された距離画像に基づいて検出するものであっても良い。
タッチパッド2は、例えば、絶縁性を保ちながら交差して操作面20の下方に配置された複数の駆動電極と複数の検出電極を有する。タッチパッド2は、駆動電極と検出電極の間に生成される静電容量を全ての組み合わせで走査して読み出す。そしてタッチパッド2は、読み出した静電容量としきい値とを比較して操作指の接触点を算出する。タッチパッド2は、周期的に静電容量を読み出し、操作指が検出された場合、接触点の座標を算出して検出情報Sとして制御部7に出力する。
操作面20には、例えば、図2(a)に示すように、左下を原点としてXY座標系が設定されている。接触点の座標は、このXY座標系の座標として算出される。なお操作面20の法線方向は、Z軸としている。上下の振動とは、例えば、このZ軸に沿った方向の振動であり、法線方向が上方向である。
(振動付加部4の構成)
振動付加部4は、図1(b)〜図2(b)に示すように、第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44を有している。この第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44は、例えば、金属板と、圧電素子と、を備えたモノモルフ型の圧電アクチュエータである。
このモノモルフ型圧電アクチュエータとは、1枚の圧電素子だけで屈曲する構造のアクチュエータである。なお、第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44の変形例としては、2枚の圧電素子を金属板の両面に設けたバイモルフ型圧電アクチュエータであっても良い。
第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44は、例えば、図2(a)の紙面の右下から時計回りに、操作面20の裏面21の四隅に配置されている。
第1のアクチュエータ41は、制御部7から出力される第1の駆動信号Sに基づいて操作面20に振動を与える。第2のアクチュエータ42は、制御部7から出力される第2の駆動信号Sに基づいて操作面20に振動を与える。第3のアクチュエータ43は、制御部7から出力される第3の駆動信号Sに基づいて操作面20に振動を与える。第4のアクチュエータ44は、制御部7から出力される第4の駆動信号Sに基づいて操作面20に振動を与える。
この第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44の共振周波数は、一例として、1Hz〜200Hzである。本実施の形態の共振周波数は、80Hzである。
なお変形例として操作面20上にスクイーズ膜を形成する場合は、第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44が20kHz以上で振動するように超音波駆動がなされる。このスクイーズ膜の形成によってタッチパッド2は、操作指に作用する摩擦力を低減させることができる。
なお振動付加部4は、操作面20を振動させるものであれば良く、例えば、ボイスコイルなどであっても良い。
(荷重センサ6の構成)
荷重センサ6は、例えば、圧電体、抵抗膜などを利用したセンサである。この荷重センサ6は、一例として、図2(a)及び図2(b)に示すように、操作面20の裏面21の中央に配置され、操作面20にかかる荷重Pを検出するように構成されている。
荷重センサ6は、予め定められたしきい値以上の荷重Pを検出すると、プッシュ操作が有ったことを示す荷重情報Sを生成して制御部7に出力するように構成されている。制御部7は、プッシュ操作が行われたことを示す荷重情報Sを取得すると、プッシュ操作に対する触覚フィードバックとして操作面20を上下に振動させるように振動付加部4を制御する。
(制御部7の構成)
制御部7は、例えば、記憶されたプログラムに従って、取得したデータに演算、加工などを行うCPU(Central Processing Unit)、半導体メモリであるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)などから構成されるマイクロコンピュータである。このROMには、例えば、制御部7が動作するためのプログラムと、振動パターン情報70と、が格納されている。RAMは、例えば、一時的に演算結果などを格納する記憶領域として用いられる。また制御部7は、その内部にクロック信号を生成する手段を有し、このクロック信号に基づいて動作を行う。
振動パターン情報70は、操作面20に付加する振動パターンの情報である。制御部7は、振動パターン情報70に基づいて第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを生成して第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44を駆動する。
制御部7は、例えば、図2(a)及び図2(b)に示すように、時間tにおいて操作指9が点A(X,Y)で検出され、時間tにおいて操作指9が点B(X,Y)で検出され、時間tから時間tまでの時間間隔が予め定められた時間間隔以下であった場合、なぞり操作が行われたと判定する。また制御部7は、点A及び点Bに基づいてなぞり操作方向を算出する。
なお時間tから時間tの時間間隔は、例えば、タッチパッド2の静電容量の読み出し周期の自然数倍となる。
また後述する時間t〜時間tの時間間隔は、例えば、等間隔であり、かつタッチパッド2の静電容量の読み出し周期の自然数倍となる。
(操作面20に付加する楕円軌道75について)
図3(a)は、実施の形態に係る触覚呈示装置の操作面になされたなぞり操作の一例を示す上面図であり、図3(b)は、楕円軌道の一例を説明するための概略図であり、図3(c)は、振動付加部の振動パターンの一例を示す概略図である。図4(a)〜図4(c)は、実施の形態に係る触覚呈示装置が操作指に与えるせん断力の一例について説明するための概略図である。
ここでは、一例として、図3(a)に示すように、時間tにおいて操作指9が点A(X,Y)で検出され、時間tにおいて操作指9が点B(X,Y)で検出され、なぞり操作が行われたと判定された場合に呈示される楕円軌道75を形成する振動について説明する。なおY=Yである。このなぞり操作のなぞり操作方向は、X軸に沿っており、図3(a)及び図3(b)に示す時間t以降も続くものとする。
制御部7は、例えば、図3(b)に示すように、操作面20に交差する振動面40内において操作面20上の点が楕円軌道75を描くような振動を付加し、操作面20に接触している操作指9をなぞり操作方向に駆動する。この点は、操作指9が検出された接触点25である。
また制御部7は、図3(b)に示すように、楕円軌道75の長径が操作面20の法線方向、楕円軌道75の短径が操作面20の平行方向となるように操作面20に振動を付加するように振動付加部4を制御する。この短径は、なぞり操作方向と一致する。この一致によって操作指9は、効率良くなぞり操作方向に駆動される。以下では、楕円軌道75の生成について、図3(a)〜図4(c)を参照しながら説明する。
時間t及び時間tにおいて連続して操作指9が検出された場合、制御部7は、なぞり操作が行われていると判定する。この際、操作面20は、図4(a)に示すように、基準位置23に位置する。
次に時間tにおいて、制御部7は、図3(b)及び図3(c)に示すように、第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44を駆動する第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを出力して操作面20を基準位置23から上方向に変位させる。操作面20の上方向の変位によって操作指9は、図4(a)に示すように、腹90が潰れるように変形する。この操作面20の上方向の変位は、時間t〜時間tまで行われる。
次に時間tから時間tまで制御部7は、第2のアクチュエータ42及び第3のアクチュエータ43が操作面20を上方向に変位させ、第1のアクチュエータ41及び第4のアクチュエータ44が操作面20を下方向に変位させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを出力する。
図3(b)に示すように、時間tから時間tでは、操作面20は、なぞり操作方向に変位しながら基準位置23まで下降する。この際、操作指9は、せん断力Fを受けて操作面20と共になぞり操作方向に移動する。
次に時間tから時間tまで制御部7は、第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44が操作面20を下方に変位させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを出力する。
この際、操作面20は、図3(b)に示すように、なぞり操作方向とは反対の方向に変位しながら下方に変位する。つまり操作指9は、図4(c)に示すように、腹90の変形が戻りつつ操作面20が変位する。従って操作指9に作用するせん断力Fは、時間t〜時間tにおいて作用したせん断力Fよりも小さくなる。さらに操作指9は、なぞり操作方向になぞり操作されているので、操作面20と共に移動せずになぞり操作方向に移動する。
次に時間tから時間tまで制御部7は、第1のアクチュエータ41及び第4のアクチュエータ44が操作面20を上方向に変位させ、第2のアクチュエータ42及び第3のアクチュエータ43が操作面20を下方に変位させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを出力する。
この際、操作面20は、なぞり操作方向とは反対方向に変位しながら基準位置23まで上昇する。しかし操作指9に作用するせん断力Fが小さいため、操作指9は、なぞり操作方向に移動する。
次に時間t以降は、時間t〜時間tまでの繰り返しとなる。時間t、つまり時間tにおいて第1のアクチュエータ41〜第4のアクチュエータ44が操作面20を基準位置23から上方向に変位させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを出力する。
図3(b)に示す時間t(時間t)から時間tでは、操作面20が操作指9の腹90を変形させながらなぞり操作方向に変位する。従って操作指9は、なぞり操作方向に移動する。つまり操作指9は、基準位置23から上方向に操作面20が変位する間、なぞり操作方向に駆動される。
そして制御部7は、時間t〜時間tまでの振動パターン71を繰り返して操作指9をなぞり操作方向に駆動する。
上述のように、操作面20に楕円軌道75を描くような振動が付加されると、操作指9には、なぞり操作方向とその反対方向のせん断力Fが作用する。このせん断力Fは、なぞり操作方向の方が反対方向よりも大きい。
この楕円軌道75における操作面20の変位は、合計ではゼロとなる。しかし操作面20の変位によって操作指9に作用する力積は、基準位置23から上方向と下方向とでは非対称であり、合計でゼロとはならない。
つまり操作面20が上方向に変位すると力積が大きくなると共に操作指9の変形が大きくなり、操作指9は、操作面20と追従してなぞり操作方向に移動する。また操作面20が下方に変位すると力積が小さくなると共に操作指9の変形が小さくなり、操作指9は、操作面20に追従せずになぞり操作方向に移動する。このような力積の偏りが操作指9をなぞり操作方向に駆動する力となる。
このように、操作指9は、なぞり操作が行われている間、なぞり操作方向と同じ方向に大きなせん断力Fが生じるように振動付加部4が制御されると、操作面20上を移動し易くなる。一方操作指9は、なぞり操作方向と反対方向に大きなせん断力Fが生じるように振動付加部4が制御されると、操作面20上を移動し難くなる。従ってこれらを組み合わせることによって触覚呈示装置1は、操作面20上の任意の位置に操作指9を誘導することが可能となる。
なお上述では、楕円軌道75がなぞり操作方向と一致する場合について説明したが、触覚呈示装置1は、楕円軌道75の振動面40がなぞり操作方向と交差するように振動を付加するように構成されても良い。
以下に本実施の形態の触覚呈示装置1の動作の一例について図5のフローチャートに従って説明する。
(動作)
触覚呈示装置1は、車両8の電源が投入されると、タッチパッド2が操作面20を周期的に走査して操作指9の検出を行うと共に荷重センサ6が荷重情報Sを出力する。
制御部7は、まず検出情報Sに基づいて操作指9の検出の有無を確認する。制御部7は、ステップ1の「Yes」が成立する、つまり操作指9が検出されると(Step1:Yes)、なされた操作がプッシュ操作なのかなぞり操作なのか判定する。
制御部7は、検出情報S及び荷重情報Sに基づいてプッシュ操作がなされたと判定すると(Step2:Yes)、操作面20を上下に振動させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを振動パターン情報70に基づいて生成して振動付加部4に出力する(Step3)。振動付加部4は、第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sに基づいて予め定められた期間振動を付加する。そして制御部7は、プッシュ操作がなされたことを示す操作情報Sを生成して電子機器に出力する。
ここでステップ2において制御部7は、検出情報S及び荷重情報Sに基づいてなぞり操作がなされていると判定すると(Step2:No)、なぞり操作方向を算出する(Step4)。次に制御部7は、楕円軌道75を描くように操作面20を振動させる第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sを振動パターン情報70に基づいて生成して振動付加部4に出力する(Step5)。振動付加部4は、第1の駆動信号S〜第4の駆動信号Sに基づいて、なぞり操作が行われている間、又は予め定められた距離、操作目標に近づくまで振動を付加する。そして制御部7は、なぞり操作に基づいた操作情報Sを生成して電子機器に出力する。
なお操作目標とは、一例として、表示装置82に表示されたアイコンなどである。なぞり操作によってカーソルなどが、操作目標に向かって移動している場合、制御部7は、この操作目標にカーソルを誘導するように操作指9を誘導する。この際、制御部7は、一例として、カーソルが操作目標を超えないように、なぞり操作方向と反対方向にせん断力Fが大きくなるように振動付加部4を制御しても良いし、操作目標の手前で制御を終了しても良い。
(実施の形態の効果)
本実施の形態に係る触覚呈示装置1は、操作性を向上させることができる。具体的には、触覚呈示装置1は、操作面20上の点が楕円軌道75を描くような振動を付加して操作指9をなぞり操作方向に駆動するので、この構成を採用しない場合と比べて、なぞり操作方向の操作指9の移動がスムーズになって操作性が向上する。
触覚呈示装置1は、楕円軌道75を形成するように振動を付加することで、操作指9にせん断力Fを付加することができるので、操作面20が曲面などであっても操作指9をなぞり操作方向に駆動することができる。
触覚呈示装置1は、楕円軌道75の向きなどを変えることによって操作指9をスムーズに移動させたり、任意の場所で止め易くさせたりすることができるので、この構成を採用しない場合と比べて、様々な触覚を呈示することができる。
なお本実施の形態の触覚呈示装置1は、二次元方向になされたなぞり操作を検出するタッチパッド2に適用されていたがこれに限定されず、一次元方向のなぞり操作を検出するタッチパッド2に適用されても良い。
以上、本発明のいくつかの実施の形態及び変形例を説明したが、これらの実施の形態及び変形例は、一例に過ぎず、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。これら新規な実施の形態及び変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。また、これら実施の形態及び変形例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない。さらに、これら実施の形態及び変形例は、発明の範囲及び要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…触覚呈示装置、2…タッチパッド、4…振動付加部、6…荷重センサ、7…制御部、8…車両、9…操作指、20…操作面、21…裏面、23…基準位置、25…接触点、40…振動面、41〜44…第1のアクチュエータ〜第4のアクチュエータ、70…振動パターン情報、71…振動パターン、75…楕円軌道、80…フロアコンソール、81…センターコンソール、82…表示装置、90…腹

Claims (3)

  1. 操作面になされたなぞり操作を検出する検出部と、
    前記操作面に振動を付加する振動付加部と、
    前記振動付加部を制御して前記操作面に交差する面内において前記操作面上の点が楕円軌道を描くような振動を付加し、前記操作面に接触している操作指をなぞり操作方向に駆動する制御部と、
    を備えた触覚呈示装置。
  2. 前記検出部に作用する荷重を検出して前記操作面になされたプッシュ操作を検出する荷重検出部を有し、
    前記制御部は、前記荷重検出部が前記プッシュ操作を検出した場合、前記振動付加部を制御して前記操作面を上下に振動させて前記プッシュ操作に対する触覚フィードバックの呈示を行う、
    請求項1に記載の触覚呈示装置。
  3. 前記制御部は、前記楕円軌道の長径が前記操作面の法線方向、前記楕円軌道の短径が前記操作面の平行方向となるように前記操作面に振動を付加するように前記振動付加部を制御する、
    請求項1又は2に記載の触覚呈示装置。
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