JP2017536356A - 肺の非小細胞癌及び多形性膠芽腫を処置するための放射線療法と一緒のジアンヒドロガラクチトール - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、2014年11月10日に出願された、J.A.Bacha et al.による米国特許仮出願第62/077,712号明細書、発明の名称「肺の非小細胞癌及び多形性膠芽腫を処置するため及びガン幹細胞の増殖を抑制するための放射線療法と一緒のジアンヒドロガラクチトール並びにその類似体及び誘導体の使用」からの恩典を主張し、その内容は参照によって本明細書中に援用される。
(1)NSCLC又はGBMの処置のための該置換ヘキシトール誘導体の投与の有効性及び/又は副作用の発生と関連付けられた少なくとも一つのファクタ又はパラメータを同定すること;及び
(2)NSCLC又はGBMの処置のための該置換ヘキシトール誘導体の投与の有効性を改善するための及び/又は副作用を低減するために該ファクタ又はパラメータを改変すること
を含む方法である。
(1)用量変更;
(2)投与経路;
(3)投与スケジュール;
(4)使用適用;
(5)病期の選択;
(6)他の適用;
(7)患者選定;
(8)患者/疾患表現型;
(9)患者/疾患遺伝子型;
(10)前治療/治療後準備;
(11)毒性管理;
(12)薬物動態学的/薬力学的モニタリング;
(13)薬物混合;
(14)化学増感;
(15)化学増強;
(16)処置後管理;
(17)代替医療/治療的サポート;
(18)バルク製剤改善;
(19)希釈システム;
(20)溶剤システム;
(21)賦形剤;
(22)剤形;
(23)用量キット及びパッケージング;
(24)薬物送達システム;
(25)薬物複合体;
(26)化合物類似体;
(27)プロドラッグ;
(28)多剤システム;
(29)生物療法による強化;
(30)生物療法耐性調節;
(31)放射線治療強化;
(32)新規の作用機序;
(33)選択的標的細胞集団療法;
(34)電離放射線との使用;
(35)骨髄抑制に反作用する薬剤との使用;
(36)NSCLCの脳転移を処置するために置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる薬剤との使用;及び
(37)ガン幹細胞(CSC)の増殖を抑制する薬剤との使用
からなる群より選択される。
(i)治療的に有効量の改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(ii)組成物であって:
(a)治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体、又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ;及び
(b)少なくとも一つの付加的な治療薬である、化学増感を受けた治療薬、化学増強を受けた治療薬、希釈剤、賦形剤、溶媒系、薬物送達システム又は骨髄抑制に反作用する薬剤を含む組成物(ここで、該組成物は、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(iii)剤形に組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該剤形に組み込まれた該置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(iv)用量キット及びパッケージングに組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該用量キット及びパッケージングに組み込まれた該置換ヘキシトール誘導体、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);並びに
(v)バルク製剤改善を受けた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該バルク製剤改善を受けた該置換ヘキシトール誘導体、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する)、
からなる群より選択される代替物を含む組成物である。
本明細書で用いる場合、用語「アルキル」は、1〜12個の炭素原子の非分枝、分枝又は環状の飽和ヒドロカルビル残基又はその組合せをいい、これは必要に応じて置換されていてもよく;アルキル残基は、非置換の場合はCとHのみを含むものである。一般的に、非分枝の又は分枝の飽和ヒドロカルビル残基は1〜6個の炭素原子であり、これを本明細書において「低級アルキル」と称する。アルキル残基が環状であり、環を含むものである場合、ヒドロカルビル残基は、環を形成するための最小限数である少なくとも3個の炭素原子を含むものであると理解されたい。本明細書で用いる場合、用語「アルケニル」は、1つ以上の炭素−炭素二重結合を有する非分枝、分枝又は環状のヒドロカルビル残基をいう。本明細書で用いる場合、用語「アルキニル」は、1つ以上の炭素−炭素三重結合を有する非分枝、分枝又は環状のヒドロカルビル残基をいい;この残基はまた、1つ以上の二重結合も含むものであってもよい。「アルケニル」又は「アルキニル」の使用に関して、多数の二重結合の存在は芳香族環の生成をもたらすものであってはならない。本明細書で用いる場合、用語「ヒドロキシアルキル」、「ヒドロキシアルケニル」及び「ヒドロキシアルキニル」は、それぞれ、置換基として1つ以上のヒドロキシル基を含むアルキル、アルケニル又はアルキニル基をいい;以下に詳述するように、さらなる置換基を必要に応じて含むものであってもよい。本明細書で用いる場合、用語「アリール」は、芳香族性の周知の特徴を有する単環式又は縮合二環式の部分をいい;例として、フェニル及びナフチルが挙げられ、これは必要に応じて置換されていてもよい。本明細書で用いる場合、用語「ヒドロキシアリール」は、置換基として1つ以上のヒドロキシル基を含むアリール基をいい;以下にさらに詳述するように、さらなる置換基を必要に応じて含むものであってもよい。本明細書で用いる場合、用語「ヘテロアリール」は、芳香族性の特徴を有し、O、S及びNから選択される1個以上のヘテロ原子を含む単環式又は縮合二環式(bicylic)の環系をいう。ヘテロ原子を含めることにより、5員環並びに6員環における芳香族性が可能になる。一般的なヘテロ芳香族系としては、単環式のC5〜C6ヘテロ芳香族基、例えばピリジル、ピリミジル、ピラジニル、チエニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、チアゾリル、オキサゾリル、トリアゾリル、トリアジニル、テトラゾリル、テトラジニル及びイミダゾリル、並びにこのような単環式のヘテロ芳香族基の1つをフェニル環又は任意のヘテロ芳香族の単環式の基と縮合させてC8〜C10の二環式の基を形成することによって形成される縮合二環式部分、例えばインドリル、ベンゾイミダゾリル、インダゾリル、ベンゾトリアゾリル、イソキノリル、キノリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾフラニル、ピラゾリルピリジル、キナゾリニル、キノキサリニル、シンノリニル並びに当技術分野において既知の他の環系が挙げられる。環系全体における非局在化電子の分布の点で芳香族性の特徴を有する任意の単環式又は二環式の縮合環系がこの定義に含まれる。また、この定義には、少なくとも分子の残部に直接結合している環が芳香族性の特徴、例えば、芳香族性の特徴である非局在化電子の分布を有する二環式の基も含まれる。一般的に、この環系は5〜12個の環構成員原子及び4個までのヘテロ原子を含むものであり、ここで、ヘテロ原子は、N、O及びSからなる群より選択される。多くの場合、単環式のヘテロアリールは、5〜6個の環構成員とN、O及びSからなる群より選択される3個までのヘテロ原子とを含むものであり;多くの場合、二環式のヘテロアリールは、8〜10個の環構成員とN、O及びSからなる群より選択される4個までのヘテロ原子とを含むものである。ヘテロアリール環構造内におけるヘテロ原子の数及び配置は芳香族性及び安定性の周知の制限に従うものであり、ここで、安定性とは、ヘテロ芳香族基が生理学的温度の水に対する曝露に対して急速に分解することなく充分に安定であることを求めるものである。本明細書で用いる場合、用語「ヒドロキシ(hydrox)ヘテロアリール」は、置換基として1つ以上のヒドロキシル基を含むヘテロアリール基をいい;以下にさらに詳述するように、さらなる置換基を必要に応じて含むものであってもよい。本明細書で用いる場合、用語「ハロアリール」及び「ハロヘテロアリール」は、それぞれ、少なくとも一つのハロ基で置換されているアリール及びヘテロアリール基をいい、ここで、「ハロ」は、フッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群より選択されるハロゲンをいい、一般的には、ハロゲンは、塩素、臭素及びヨウ素からなる群より選択され;以下に詳述するように、さらなる置換基を必要に応じて含むものであってもよい。本明細書で用いる場合、用語「ハロアルキル」、「ハロアルケニル」及び「ハロアルキニル」は、それぞれ、少なくとも一つのハロ基で置換されているアルキル、アルケニル及びアルキニル基をいい、ここで、「ハロ」は、フッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群より選択されるハロゲンをいい、一般的には、ハロゲンは、塩素、臭素及びヨウ素からなる群より選択され;以下に詳述するように、さらなる置換基を必要に応じて含むものであってもよい。
(1)NSCLC又はGBMの処置のための置換ヘキシトール誘導体、例えばジアンヒドロガラクチトールの投与の有効性及び/又は副作用の発生と関連付けられた少なくとも一つのファクタ又はパラメータを同定する工程;及び
(2)NSCLC又はGBMの処置のための置換ヘキシトール誘導体、例えばジアンヒドロガラクチトールの投与の有効性を改善するために及び/又は副作用を低減するために該ファクタ又はパラメータを改変する工程
を含む方法である。
(1)用量変更;
(2)投与経路;
(3)投与スケジュール;
(4)使用適用;
(5)病期の選択;
(6)他の適用;
(7)患者選定;
(8)患者/疾患表現型;
(9)患者/疾患遺伝子型;
(10)前治療/治療後準備;
(11)毒性管理;
(12)薬物動態学的/薬力学的モニタリング;
(13)薬物混合;
(14)化学増感;
(15)化学増強;
(16)処置後患者管理;
(17)代替医療/治療的サポート;
(18)バルク製剤改善;
(19)希釈システム;
(20)溶媒系;
(21)賦形剤;
(22)剤形;
(23)用量キット及びパッケージング;
(24)薬物送達システム;
(25)薬物複合体;
(26)化合物類似体;
(27)プロドラッグ;
(28)多剤システム;
(29)生物療法による強化;
(30)生物療法耐性調節;
(31)放射線治療強化;
(32)新規の作用機序;
(33)選択的標的細胞集団療法;
(34)電離放射線との使用;
(35)骨髄抑制に反作用する薬剤との使用;
(36)NSCLCの脳転移を処置するため又はGBMを処置するために置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる薬剤との使用;及び
(37)ガン幹細胞(CSC)の増殖を抑制する薬剤との使用
からなる群より選択される。
(a)数時間から数日間の継続的静脈内注射;
(b)隔週投与;
(c)1日当たり5mg/m2より多い用量;
(d)患者の耐容性に基づいた1日当たり1mg/m2からの用量の漸進的な増加;
(e)代謝を調節するためのカフェインの使用;
(f)代謝を調節するためのイソニアジドの使用;
(g)用量投与の選択された及び間欠的な増加;
(h)急速静注を介した1日当たり5mg/m2から増加する単剤及び多剤投薬の投与;
(i)30mg/m2より少ない経口投薬;
(j)130mg/m2より多い経口投薬;
(k)3日間の40mg/m2までの経口投薬及び次に18〜21日間のナディア/回復期間;
(l)長期間の低レベルでの投与(例えば、21日間);
(m)高レベルでの投与;
(n)21日間より長いナディア/回復期間を伴う投与;
(o)置換ヘキシトール誘導体、例えばジアンヒドロガラクチトールの単独細胞毒性剤としての、一般的に1日当たり30mg/m2で5日間、毎月反復しての使用;
(p)3mg/kgでの投与;
(q)置換ヘキシトール誘導体、例えばジアンヒドロガラクチトールの併用療法での、一般的に1日当たり30mg/m2で5日間の使用;並びに
(r)成人患者において1日当たり40mgで5日間、2週間毎に反復する投与
からなる群より選択される少なくとも一つの用量変更であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)局所投与;
(b)経口投与;
(c)持続放出経口送達;
(d)髄腔内投与;
(e)動脈内投与;
(f)持続注入;
(g)間欠的注入;
(h)30分間の静脈内投与などの静脈内投与;
(i)長時間注入による投与;及び
(j)静注による投与
からなる群より選択される少なくとも一つの投与経路であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)連日投与;
(b)毎週投与;
(c)3週間の毎週投与;
(d)隔週投与;
(e)1〜2週の休息期間を有する3週間の隔週投与;
(f)間欠的増加の用量投与;及び
(g)何週間もの間の一週間の連日投与
からなる群より選択される少なくとも一つの投与スケジュールであり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)NSCLCの適切な病期における使用;
(b)転移拡大を予防又は制限するための血管新生阻害剤との使用;
(c)新たに診断された疾患に対する使用;
(d)再発性疾患に対する使用;及び
(e)抵抗性又は不応性の疾患に対する使用
からなる群より選択される少なくとも一つの病期の選択であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)ヒストン脱アセチル化酵素及びオルニチンデカルボキシラーゼからなる群より選択される高レベルの代謝酵素によって特徴付けられる病状を有する患者の選定;
(b)血小板減少症及び好中球減少症からなる群より選択される状態に対する低感受性又は高感受性を有する患者の選定;
(c)GI(胃腸)毒性に耐えられない患者の選定;
(d)c−Jun、GPCR、シグナル伝達タンパク質、VEGF、前立腺特異的遺伝子及びプロテインキナーゼからなる群より選択される遺伝子の過剰発現又は過少発現によって特徴付けられる患者の選定.
(e)NSCLCの余分なコピーのEGFR遺伝子を保有していることによって特徴付けられる患者の選定;
(f)MGMT遺伝子のプロモーターのメチル化又はメチル化がないことによって特徴付けられる患者の選定;
(g)MGMT(O6−メチルグアニンメチルトランスフェラーゼ)の非メチル化プロモーター領域によって特徴付けられる患者の選定;
(h)MGMTのメチル化プロモーター領域によって特徴付けられる患者の選定;
(i)MGMTの高発現によって特徴付けられる患者の選定;
(j)MGMTの低発現によって特徴付けられる患者の選定;
(k)EGFRにおける変異、例えばEGFR Variant III(これに限定されるものではない)によって特徴付けられる患者の選定;
(l)併用療法として白金系薬物が投与されている患者の選定;
(m)EGFR変異を有しておらず、したがってチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)にあまり応答しない患者の選定;
(n)TKI処置に対して抵抗性になった患者の選定;
(o)BIM共欠失変異を有し、したがってTKI処置にあまり応答しない患者の選定;
(p)白金系薬物処置に対して抵抗性になった患者の選定;及び
(q)NSCLCに続発性の脳転移を有する患者の選定
からなる群より選択される基準によって実行される患者選定であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)患者の特定の表現型を確認するための診断ツール、診断法、診断キット又は診断分析の使用;
(b)ヒストン脱アセチル化酵素、オルニチンデカルボキシラーゼ、VEGF、junの遺伝子産物であるタンパク質及びプロテインキナーゼからなる群より選択されるマーカーの測定のための方法の使用;
(c)代替化合物投薬;並びに
(d)酵素状態のための低用量予備試験
からなる群より選択される方法によって実行される患者又は疾患表現型の分析の方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)患者の特定の遺伝子型を確認するための診断ツール、診断法、診断キット又は診断分析の使用;
(b)遺伝子チップの使用;
(c)遺伝子発現分析の使用;
(d)単一ヌクレオチド多型(SNP)分析の使用;
(e)代謝産物又は代謝酵素のレベルの測定;
(f)EGFR遺伝子のコピー数の測定;
(g)MGMT遺伝子のプロモーターのメチル化状態の測定;
(h)MGMT遺伝子の非メチル化プロモーター領域の存在の測定
(i)MGMT遺伝子のメチル化プロモーター領域の存在の測定
(j)MGMTの高発現の存在の測定;及び
(k)MGMTの低発現の存在の測定
からなる群より選択される方法によって実行される患者又は疾患遺伝子型の分析の方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)コルヒチン又はその類似体の使用;
(b)利尿薬の使用;
(c)尿酸排泄の使用;
(d)ウリカーゼの使用;
(e)非経口ニコチンアミドの使用;
(f)持続放出型のニコチンアミドの使用;
(g)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤の使用;
(h)カフェインの使用;
(i)ロイコボリン救助療法の使用;
(j)感染対策;及び
(k)降圧薬の使用
からなる群より選択される前治療/治療後準備の方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)コルヒチン又はその類似体の使用;
(b)利尿薬の使用;
(c)尿酸排泄の使用;
(d)ウリカーゼの使用;
(e)非経口ニコチンアミドの使用;
(f)持続放出型のニコチンアミドの使用;
(g)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤の使用;
(h)カフェインの使用;
(i)ロイコボリン救助療法の使用;
(j)持続放出アロプリノールの使用;
(k)非経口アロプリノールの使用;
(l)骨髄移植術の使用;
(m)血液細胞賦活薬の使用;
(n)血液又は血小板輸液の使用;
(o)フィルグラスチム、G−CSF及びGM−CSFからなる群より選択される薬剤の投与;
(p)疼痛管理技術の適用;
(q)抗炎症薬の投与;
(r)輸液の投与;
(s)コルチコステロイドの投与;
(t)インスリン管理薬剤の投与;
(u)解熱剤の投与;
(v)鎮吐剤の投与;
(w)下痢止め薬の投与;
(x)N−アセチルシステインの投与;並びに
(y)抗ヒスタミン剤の投与
からなる群より選択される毒性管理の方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)血漿レベルの多重決定;及び
(b)血液又は尿中の少なくとも一つの代謝産物の多重決定
からなる群より選択される方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)トポイソメラーゼ阻害剤との使用;
(b)疑似ヌクレオシドとの使用;
(c)疑似ヌクレオチドとの使用;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤との使用;
(e)シグナル伝達阻害剤との使用;
(f)シスプラチン又は白金類似体との使用;
(g)単官能性アルキル化剤との使用;
(h)二官能性アルキル化剤との使用;
(i)ジアンヒドロガラクチトールと異なる場所のDNAを損傷させるアルキル化剤との使用;
(j)抗チューブリン剤との使用;
(k)代謝拮抗剤との使用;
(l)ベルべリンとの使用;
(m)アピゲニンとの使用;
(n)アモナフィドとの使用;
(o)コルヒチン又は類似体との使用;
(p)ゲニステインとの使用;
(q)エトポシドとの使用;
(r)シタラビンとの使用;
(s)カンプトテシンとの使用
(t)ビンカアルカロイドとの使用;
(u)5−フルオロウラシルとの使用;
(v)クルクミンとの使用;
(w)NF−κB阻害剤との使用;
(x)ロスマリン酸との使用;
(y)ミトグアゾンとの使用;
(z)テトランドリンとの使用;
(aa)テモゾロミドとの使用;
(ab)VEGF阻害剤との使用;
(ac)ガンワクチンとの使用;
(ad)EGFR阻害剤との使用;
(ae)チロシンキナーゼ阻害剤との使用;
(af)ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤との使用;及び
(ag)ALK阻害剤との使用
からなる群より選択される薬物混合であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)トポイソメラーゼ阻害剤;
(b)疑似ヌクレオシド;
(c)疑似ヌクレオチド;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(e)シグナル伝達阻害剤;
(f)シスプラチン又は白金類似体;
(g)アルキル化剤;
(h)抗チューブリン剤;
(i)代謝拮抗剤;
(j)ベルべリン;
(k)アピゲニン;
(l)アモナフィド;
(m)コルヒチン又は類似体;
(n)ゲニステイン;
(o)エトポシド;
(p)シタラビン;
(q)カンプトテシン;
(r)ビンカアルカロイド;
(s)トポイソメラーゼ阻害剤;
(t)5−フルオロウラシル;
(u)クルクミン;
(v)NF−κB阻害剤;
(w)ロスマリン酸;
(x)ミトグアゾン;
(y)テトランドリン;
(z)チロシンキナーゼ阻害剤;
(aa)EGFRの阻害剤;及び
(ab)PARPの阻害剤
からなる群より選択される薬剤との併用での化学増感剤としての置換ヘキシトール誘導体の使用を含むものであり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)トポイソメラーゼ阻害剤;
(b)疑似ヌクレオシド;
(c)疑似ヌクレオチド;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(e)シグナル伝達阻害剤;
(f)シスプラチン又は白金類似体;
(g)アルキル化剤;
(h)抗チューブリン剤;
(i)代謝拮抗剤;
(j)ベルべリン;
(k)アピゲニン;
(l)アモナフィド;
(m)コルヒチン又は類似体;
(n)ゲニステイン;
(o)エトポシド;
(p)シタラビン;
(q)カンプトテシン;
(r)ビンカアルカロイド;
(s)5−フルオロウラシル;
(t)クルクミン;
(u)NF−κB阻害剤;
(v)ロスマリン酸;
(w)ミトグアゾン;
(x)テトランドリン;
(y)チロシンキナーゼ阻害剤;
(z)EGFRの阻害剤;及び
(aa)PARPの阻害剤
からなる群より選択される薬剤との併用での化学増強剤としての置換ヘキシトール誘導体の使用を含むものであり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)疼痛管理に関連した治療と、
(b)鎮吐剤の投与と、
(c)嘔吐抑制療法と、
(d)抗炎症薬の投与と、
(e)解熱剤の投与と、
(f)免疫刺激剤の投与と、
からなる群より選択される方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
、
(a)催眠と、
(b)鍼治療と、
(c)瞑想と、
(d)合成的に又は抽出を通して生成された植物薬と、
(e)応用運動学と、
からなる群より選択される方法であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)NF−κB阻害剤と、
(b)天然の抗炎症薬と、
(c)免疫刺激剤と、
(d)抗菌剤と、
(e)フラボノイド、イソフラボン又はフラボンと、
からなる群よる選択されることができる。
(a)塩の生成と、
(b)同種の結晶構造としての調製
(c)純異性体としての調製と、
(d)増加された純度と、
(e)より少ない残渣溶媒容量での調製と、
(f)より少ない残渣重金属容量での調製と、
からなる群より選択されるバルク製剤改善であり得るが、これらに限定されるものでは
ない。
(a)乳剤と、
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO)と、
(c)N‐メチルホルムアミド(NMF)と、
(d)ジメチルホルムアミド(DMF)と、
(e)エタノールと、
(f)ベンジルアルコールと、
(g)注射用デキストロース含有水と、
(h)クレモフォアと、
(i)シクロデキストリンと、
(j)ポリエチレングリコール(PEG)と、
からなる群より選択される希釈剤であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)乳剤と、
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO)と、
(c)N−メチルホルムアミド(NMF)と、
(d)ジメチルホルムアミド(DMF)と、
(e)エタノールと、
(f)ベンジルアルコールと、
(g)注射用デキストロース含有水と、
(h)クレモフォアと、
(i)シクロデキストリンと、
(j)ポリエチレングリコール(PEG)と、
からなる群より選択される溶剤システムであり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)マンニトール;
(b)アルブミン;
(c)EDTA;
(d)亜硫酸水素ナトリウム;
(e)ベンジルアルコール;
(f)炭酸塩緩衝液;及び
(g)リン酸緩衝液
からなる群より選択される賦形剤であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)錠剤と、
(b)カプセルと、
(c)局所ゲルと、
(d)局所クリームと、
(e)パッチと、
(f)坐剤と、
(g)凍結乾燥製剤と、
からなる群より選択される剤形であり得るが、これらに限定されるものではない。
、当技術分野において周知であり、例えば、Griffin等による米国特許出願公開第
2004/0023290号に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。
例えば、Eros等による米国特許第7,728,042号記載されており、参照によっ
て本明細書中に援用される。
及びその誘導体に、並びに、ジアセチルジアンヒドロガラクチトール及びその誘導体に適
用可能なそのような凍結乾燥製剤の調製のための一つの一般的な方法は、以下の工程;
(1)10℃以下まで予冷された注射用蒸留水中への薬剤を溶解させることと、注射用
冷水を用いて最終濃度まで希釈して40ミリグラム/ミリリットル溶液を産生することと
、
(2)無菌状態で、受け入れ容器中に0.2マイクロメートルフィルタを通してバルク
溶液を濾過することと、製剤及び濾過は、1時間で完了されるできであることと、
(3)無菌状態で、制御された目標範囲内で滅菌されたガラス製の薬瓶中にほんの1.
0ミリリットルの濾過溶液を充填することと、
(4)充填後、全ての薬瓶を、ゴム栓が[凍結乾燥位置]内に挿入された状態で置くと
もに、予冷された凍結乾燥機内に入れることと、凍結乾燥機のために、棚温度をプラス5
℃に設定して1時間維持し、次に、棚温度をマイナス5℃に調整して1時間維持し、コン
デンサをオンにして、マイナス60℃に設定することと、
(5)次に、薬瓶を、30℃以下まで冷凍して、3時間、一般的には4時間以上維持す
ることと、
(6)次に、真空機をオンして、棚温度をマイナス5℃に調整して初乾を8時間行い、
棚温度を再びマイナス5℃調製して乾燥を少なくとも5時間行うことと、
(7)コンデンサ(マイナス60℃に設定)及び真空機をオンにした後、再乾を開始す
ることと、再乾において、棚温度を1〜3時間、一般的には1.5時間の間、プラス5℃
に、次に、1〜3時間、一般的には1.5時間の間、25℃に、そして、最終的に、少な
くとも5時間、一般的には9時間の間、35〜40℃に、或いは、生成物を完全に乾燥さ
せるまで制御することと、
(8)濾過された不活性ガス(例えば、窒素)を用いて真空を中断し、真空乾燥機内の
薬瓶の栓をすることと、
(9)薬瓶を、真空乾燥機のチャンバから取り出して、アルミニウム製のフリップオフ
(flip−off)シールで被覆し、全ての薬瓶を視覚的に検査して、承認ラベルを貼
付することと、
を含む。
ッケージングは、光から保護するための琥珀小瓶の使用及び保存可能期間安定性を改善す
るための特殊コーティングを有する栓の使用からなる群より選択される用量キット及びパ
ッケージングであり得るが、これらに限定されるものではない。用量キットは、使用の詳細が示されるようにラベル表示してもよく、1種類又は1種類より多くの治療的に活性な薬剤を含有させてもよく;1種類より多くの治療薬を含める場合、この2種類以上の治療薬は合わせてもよく、別々にパッケージングしてもよい。
(a)ナノ結晶と、
(b)生体内分解性ポリマと、
(c)リポソームと、
(d)持続放出注射可能ゲルと、
(e)ミクロスフェアと、
からなる群より選択される薬物送達システムであり得るが、これらに限定されるもので
はない。
参照によって本明細書中に援用される。
れており、参照によって本明細書中に援用される。生体内分解性ポリマは、経時的なポリ
マの分子量における減少によって測定されるように、有機体内部に置かれる場合、分解す
る。ポリマの分子量は、サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)を含む種々の方法によ
って決定されることができ、重量平均又は数平均として一般的に表される。ポリマは水素
イオン指数(pH)7.4及び37℃の温度のリン酸緩衝生理食塩水(PBS)中で、そ
の重量平均分子量がSECによって測定される6か月の期間に亘って少なくとも25%減
少された場合、生体内分解性である。有用な生体内分解性ポリマとして、ポリ(カプロラ
クトン)、ポリ(グリコール酸)、ポリ(乳酸)及びポリ(ヒドロキシ酪酸)等のポリエ
ステル、ポリ(無水アジピン酸)及びポリ(無水マレイン酸)等のポリ無水物、ポリジオ
キサノン、ポリアミン、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステルアミド、ポリオルトエ
ステル、ポリアセタール、ポリケタール、ポリカーボネート、ポリオルトカーボネート、
ポリホスファゼン、ポリ(リンゴ酸)、ポリ(アミノ酸)、ポリビニルピロリドン、ポリ
(メチルビニルエーテル)、ポリ(メチルビニルエーテル)、ポリ(シュウ酸アルキレン
)、ポリ(コハク酸アルキレン)、ポリヒドロキシセルロース、キチン、キトサン、並び
に、共重合体及びその混合物
が挙げられる。
る欧州特許出願公開第EP 1332755号に記載されており、参照によって本明細書
中に援用される。
et al.“”Drug Release from Biodegradable
Injectable Thermosensitive Hydrogel of P
EG‐PLGA‐PEG Triblock Copolymers,“ J.Cont
rolled Release 63:155-163(2000)に記載されている。
H.Okada & H.Taguchi,”Biodegradable Micro
spheres in Drug Delivery,”Crit. Rev. The
r. Drug Carrier Sys. 12:1-99(1995)に記載されて
おり、参照によって本明細書中に援用される。
(a)ポリマ系と、
(b)ポリ乳酸と、
(c)ポリグリコリドと、
(d)アミノ酸と、
(e)ペプチドと、
(f)多価結合体と、
からなる群より選択される薬物複合体であり得るが、これらに限定されるものではない
。
Cheng,“Controlled Synthesis of Camptothe
cin-Polylactide Conjugates and Nanoconju
gates,”Bioconugate Chem. 21:111-121(2010
)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。
eh等によるPCT特許出願公開WO 2003/070823号に記載されており、参
照によって本明細書中に援用される。
出願公開第2007/07952号に記載されており、参照によって本明細書中に援用さ
れる。例えば、多価結合体は、反応性システインとの反応のためのチオフィル基、及び複
数の生物学的に活性な部分の結合体への結合を許容する(NH又はOH等の)多重求核基
又は(活性化エステル等の)求電子基を含むことができる。
知である。例えば、求電子基は、タンパク質又はポリペプチド中に存在する官能基を含む
、多くの官能基と反応することができる。反応性アミノ酸及び求電子試薬の種々の組み合
わせは当技術分野において公知であり、使用されることができる。例えば、チオール基を
含むN末端システインは、ハロゲン又はマレイミドと反応されることができる。チオール
基は、ハロゲン化アルキル、ハロアセチル誘導体、マレイミド、アジリジン、アクリロイ
ル誘導体、ハロゲン化アリール等のアリール化剤等の、多数の結合剤との反応性を有する
ことが知られている。チオール基は、G.T.Hermanson,“Bioconju
gate Techniques”(Academic Press, San Die
go,1996),146頁〜150頁に記載されており、参照によって本明細書中に援
用される。システイン残基の反応性は、隣接アミノ酸残基の適切な選択によって最適化さ
れることができる。例えば、システイン残基に隣接するヒスチジン残基は、システイン残
基の反応性を増加させるだろう。反応性アミノ酸及び求電子試薬の他の組み合わせは当技
術分野において公知である。例えば、マレイミドは、特により高いpH領域で、リジンの
側鎖のε‐アミノ基等のアミノ基と反応することができる。ハロゲン化アリールは、また
、そのようなアミノ基と反応することができる。ハロアセチル誘導体は、ヒスチジンのイ
ミダゾリル側鎖の窒素、メチオニンの側鎖のチオエーテル基、及びリジンの側鎖のε‐ア
ミノ基と反応することができる。イソチオシアネート、イソシアネート、アシルアジド、
N-ヒドロキシコハク酸イミドエステル、スルホニルクロリド、エポキシド、オキシラン
、炭酸塩、イミドエステル、カルボジイミド及び無水物を含むが、これらに限定されない
、リジンの側鎖のε‐アミノ基と反応する多くの他の求電子試薬が知られている。これら
の求電子試薬は、G.T.Hermanson,“Bioconjugate Tech
niques”(Academic Press, San Diego,1996),
137頁〜146頁に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。また、ジ
アゾアルカン及びジアゾアセチル化合物、カルボニルジイミダゾール、及びカルボジイミ
ド等の、アスパラギン酸塩及びグルタミン酸塩のカルボン酸側鎖等のカルボン酸側鎖と反
応する求電子試薬が知られている。これらの求電子試薬は、G.T.Hermanson
,“Bioconjugate Techniques”(Academic Pres
s, San Diego,1996),152頁〜154頁に記載されており、参照に
よって本明細書中に援用される。さらに、反応性ハロアルカン誘導体を含む、セリン及び
スレオニンの側鎖中の水酸基等の水酸基基と反応する求電子試薬が知られている。これら
の求電子試薬は、G.T.Hermanson,“Bioconjugate Tech
niques”(Academic Press, San Diego,1996),
154頁〜158頁に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。その他の
実施形態において、求電子試薬及び求核試薬(すなわち、求電子試薬と反応する分子)の
相対位置は、タンパク質が求核試薬と反応する求電子基を有するアミノ酸残基を有すると
ともに、標的分子がその内部に求核基を含むように反転される。これには、上述の、アル
デヒド(求電子試薬)のヒドロキシルアミン(求核試薬)との反応が含まれるが、そのよ
うな反応より一般的である。他の官能基は、求電子試薬及び求核試薬として使用されるこ
とができる。適切な官能基は、有機化学において周知であり、詳細にさらに説明される必
要がない。ハロアセチル誘導体は、ヒスチジンのイミダゾリル側鎖の窒素、メチオニンの側鎖のチオエーテル基及びリシンの側鎖のε−アミノ基と反応し得る。リシンの側鎖のε−アミノ基と反応する多くの他の求電子試薬が知られており、イソチオシアネート、イソシアネート、アシルアジド、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル、スルホニルクロリド、エポキシド、オキシラン、カーボネート、イミドエステル、カルボジイミド及び無水物が挙げられるが、これらに限定されるものではない。このようなものは、G.T.Hermanson,“Bioconjugate Techniques”(Academic Press,San Diego,1996),pp.137−146に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。さらに、カルボン酸側鎖、例えばアスパルテート及びグルタメートのものと反応する求電子試薬、例えばジアゾアルカン及びジアゾアセチル化合物、カルボニルジイミダゾール(carbonydilmidazole)及びカルボジイミドが知られている。このようなものは、G.T.Hermanson,“Bioconjugate Techniques”(Academic Press,San Diego,1996)、pp.152−154に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。さらに、ヒドロキシル基、例えばセリン及びトレオニンの側鎖のものと反応する求電子試薬が知られており、反応性ハロアルカン誘導体が挙げられる。このようなものは、G.T.Hermanson,“Bioconjugate Techniques”(Academic Press,San Diego,1996),pp.154−158に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。別の択一的実施形態では、求電子物質と求核物質(すなわち、求電子物質と反応性の分子)相対的位置は、タンパク質が、求核物質と反応性である求電子基を有するアミノ酸残基を有するように逆転され、標的化分子は内部に求核基を含む。これは、上記のようなアルデヒド(求電子物質)とヒドロキシルアミン(求核物質)との反応を含むが、該反応よりも一般的であり;他の基を、求電子物質及び求核物質として使用することができる。好適な基は有機化学において周知であり、さらに詳細に記載する必要はなかろう。
えば、アミノ基は、イソチオシアネート、イソシアネート、アシルアジド、N-ヒドロキ
シコハク酸イミド(NHS)エステル、スルホニルクロリド、アルデキド、グリオキサル
、エポキシド、オキシラン、炭酸塩、アルキル化剤、イミドエステル、カルボジイミド及
び無水物と反応されることができる。チオール基は、ハロアセチル又はハロゲン化アルキ
ル誘導体、マレイミド、アジリジン、アクリロイル誘導体、アシル化剤、或いは、酸化及
び混合ジスルフィドの形成による他のチオール基と反応されることができる。カルボキシ
基は、ジアゾアルカン、ジアゾアセチル化合物、カルボニルジイミダゾール及びカルボジ
イミドと反応されることができる。水酸基は、エポキシド、オキシラン、カルボニルジイ
ミダゾール、N,N’‐ジスクシンイミジルカルボナート、N‐ヒドロキシスクシンイミ
ジルクロロギ酸エステル、過ヨウ素酸塩(酸化用)、ハロゲン化アルキル又はイソシアネ
ートと反応されることができる。アルデヒド基及びケトン基は、ヒドラジン、シッフ塩基
を形成する試薬、及び還元的アミノ化反応又はマンニッヒ縮合反応における他の官能基と
反応することができる。架橋反応に適するさらに他の反応は、当技術分野において公知で
ある。そのような架橋試薬及び反応は、G.T.Hermanson,“Bioconj
ugate Techniques”(Academic Press, San Di
ego,1996)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。
(a)親油性を増加又は減少させるための側鎖の改変と、
(b)反応性、電子親和力及び結合能からなる群より選択される特性を改変するための
さらなる化学官能性の付加と、
(c)塩形態の改変と、
からなる群より選択される化合物類似体であり得るが、これらに限定されるものではな
い。
(a)酵素感受性エステルの使用と、
(b)二量体の使用と、
(c)シッフ塩基の使用と、
(d)ピリドキサル錯体の使用と、
(e)カフェイン錯体の使用と、
からなる群より選択されるプロドラッグシステムであり得るが、これらに限定されるも
のではない。
and Pharmaceutical Application of Prodr
ugs“ in Drug Discovery Handbook(S.C.Gad,
ed.,Wiley−Interscience,Hoboken,NJ,2005)c
h。17、733頁〜796頁に記載されており、参照によって本明細書中に援用される
。本文献は、プロドラッグとしての酵素感受性エステルの使用について記載している。プ
ロドラッグとしての二量体の使用は、Allegretti等による米国特許第7,87
9,896号に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。プロドラッグに
おけるペプチドの使用は、S.Prasad et al.”Delivering M
ultiple Anticancer Peptides as a Single
Prodrug Using Lysyl‐Lysine as a Facile L
inker、“J.Peptide Sci. 13:458‐467(2007)に記
載されており、参照によって本明細書中に援用される。プロドラッグとしてのシッフ塩基
の使用は、Epstein等による米国特許第7,619,005号に記載されており、
参照によって本明細書中に援用される。プロドラッグとしてのカフェイン錯体の使用は、
Unger等による米国特許第6,443,898号に記載されており、参照によって本
明細書中に援用される。
(a)多剤耐性阻害剤の使用と、
(b)特定薬剤耐性阻害剤の使用と、
(c)選択的酵素の特異的阻害剤の使用と、
(d)シグナル伝達阻害剤の使用と、
(e)修復阻害剤の使用と、
(f)重複する副作用を有さないトポイソメラーゼ阻害剤の使用と、
からなる群より選択される多剤システムであり得るが、これらに限定されるものではな
い。
れており、参照によって本明細書中に援用される。
asome Inhibitor Ps-341 Inhibits Growth,I
nduces Apoptosis, and Overcomes Drug Res
istance in Human Multiple Myeloma Cells、
“Cancer Res. 61:3071-3076(2001)に記載されており、
参照によって本明細書中に援用される。
n and Cancer Therapy,”J. Photochem. Phot
obiol. B 63:162-170(2001)に記載されており、参照によって
本明細書中に援用される。
(a)サイトカインと、
(b)リンホカインと、
(c)治療抗体と、
(d)アンチセンス療法と、
(e)遺伝子療法と、
(f)リボザイムと、
(g)RNA干渉と、
(h)ワクチンと、
からなる群より選択される治療薬又は技術であり得るが、これらに限定されるものでは
ない。
RNA Gene Therapy fro Studing and Modula
ting Biological Processes,”Cell. Mol.Lif
e Sci. 55:334−358(1999)に記載されており、参照によって本明
細書中に援用される。
es” in Drug Discovery Handbook(S.C.Gad,
ed.,Wiley−Interscience,Hoboken,NJ,2005),
ch.27.1273頁〜1278頁に記載されており、参照によって本明細書中に援用
される。
es” in Drug Discovery Handbook(S.C.Gad,
ed.,Wiley−Interscience,Hoboken,NJ,2005),
ch.27.1278頁〜1283頁に記載されており、参照によって本明細書中に援用
される。
、治療抗体は、ベバシズマブ(アバスチン)、リツキシマブ(リツキサン)、トラスツズ
マブ(ハーセプチン)、セツキシマブ(エルビタックス)からなる群より選択される治療
抗体であり得るが、これらに限定されるものではない。
(a)生物反応修飾物質と、
(b)サイトカインと、
(c)リンホカインと、
(d)治療抗体と、
(e)アンチセンス療法と、
(f)遺伝子療法と、
(g)リボザイムと、
(h)RNA干渉と、
(i)ワクチン
からなる群より選択される治療薬又は技術に対する腫瘍抵抗性に抗する使用であり得る
が、これらに限定されるものではない。
、ベバシズマブ(アバスチン)、リツキシマブ(リツキサン)、トラスツズマブ(ハーセ
プチン)、セツキシマブ(エルビタックス)からなる群より選択される治療抗体であり得
るが、これらに限定されるものではない。
(a)低酸素細胞増感剤と、
(b)放射線増感剤/保護剤と、
(c)光線感作物質と、
(d)放射線修復阻害剤と、
(e)チオール枯渇剤と、
(f)脈管標的剤と、
(g)DNA修復阻害剤と、
(h)放射性シードと、
(i)放射性核種と、
(j)放射線標識抗体と、
(k)小線源療法と、
からなる群より選択される放射線治療強化薬剤又は技術であり得るが、これらに限定さ
れるものではない。
f Hypoxic Cell Sensitizers at Different
Irradiation Dose Rates,”Radiation Res. 1
09:396-406(1987)に記載されており、参照によって本明細書中に援用さ
れる。放射線増感剤は、T.S. Lawrence,“Radiation Sens
itizer and Targeted Therapies,”Oncology
17(Suppl.13)23‐28(2003)に記載されており、参照によって本明
細書中に援用される。放射線保護剤は、S.B. Vuyyuri et al.”Ev
aluation of D‐Methionine as a Novel Oral
Radiation Protector for Prevention of M
ucositis,“Clin. Cancer Res. 14:2161‐2170
(2008)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。光線感作物質は
、R.R.Allison & C.H.Sibata,Oncologic Phot
odynamic Therepy Photosensitizers:A Clin
cal Review,”Photodiagnosis Photodynamic
Ther. 7:61−75(2010)に記載されており、参照によって本明細書中に
援用される。放射線修復阻害剤及びDNA修復阻害剤は、M.Hingorani et
al.”Evaluation of Repair of Radiation‐I
nduced DNA Damage Enhances Expression fr
om Replication−Defective Adenoviral Vect
ors,“Cancer Res. 68:9771‐9778(2008)に記載され
ており、参照によって本明細書中に援用される。チオール枯渇剤は、K.D.Held
et al.”Postirradiation Sensitization of
Mammalian Cells by the Thiol‐ Depleting
Agent Dimethyl Fumarate,“Radiation Res.
127:75‐80(1991)に記載されており、参照によって本明細書中に援用され
る。脈管標的剤は、A.L. Seynhaeve et al.”Tumor Nec
rosis Factor α Mediates Homogeneous Dist
ribution of Liposeomes in Murine Melanom
a that Contributes to a Better Tumor Res
ponse,“Cancer Res. 67:9455−9462(2007)に記載
されており、参照によって本明細書中に援用される。上記のように、放射線治療がNSCLCの処置のためにに使用され、そのため、放射線治療強化はこの悪性腫瘍のために有意義である。また、上記のように、放射線治療強化はGBMの処置のためにも有意義である。それは、放射線治療がこの悪性腫瘍に対して多くの場合で使用されるからであり;低酸素細胞増感剤は、GBMの処置のために多くの場合で使用される。
(a)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤と、
(b)脈管構造又は血管拡張に影響を与える薬剤と、
(c)腫瘍標的薬剤と、
(d)シグナル伝達阻害剤と、
(e)上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)阻害と、
(f)プロテインキナーゼCの阻害と、
(g)ホスホリパーゼCのダウンレギュレーションと、
(h)Junのダウンレギュレーションと、
(i)ヒストン遺伝子と、
(j)血管内皮増殖因子(VEGF)と、
(k)オルニチンデカルボキシラーゼと、
(l)ユビキチンCと、
(m)jun Dと、
(n)v−junと、
(o)Gタンパク質共役受容体(GPCR)と、
(p)プロテインキナーゼAと、
(q)プロテインキナーゼA以外のプロテインキナーゼと、
(r)前立腺特異的遺伝子と、
(s)テロメラーゼと、
(t)ヒストン脱アセチル化酵素と、
(u)チロシンキナーゼ阻害剤
からなる群より選択される標的又は機構との治療的相互作用となり得る新規の作用機序
であり得るが、これらに限定されるものではない。
odriguez,”EGFR Inhibitors:What Have We L
earned from the Treatment of Lung Cancer
,“Nat. Clin. Pract. Oncol. 11:554‐561(20
05)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。プロテインキナーゼC
の阻害は、H.C. Swannie & S.B. Kaye,”Protein K
inase C Inhibitors,”Curr.Oncol.Rep. 4:37
‐46(2002)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。ホスホリ
パーゼCのダウンレギュレーションは、A.M. Martelli et al. “
Phosphoinositide Signaling in Nuclei of
Friend cells:Phospholipase Cβ Downregula
tion Is Related to Cell Differentiation,
” Cancer Res. 54:2536‐2540(1994)に記載されており
、参照によって本明細書中に援用される。Jun(特に、c‐Jun)のダウンレギュレ
ーションは、A.A.P.Zada et al.“Downregulation o
f c−Jun Expression abd Cell Cycle Regula
tory Molecules in Acute Myeloid Leukemia
Cells Upon CD44 Ligation,”Oncogene 22:2
296−2308(2003)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される
。治療的介入のための標的としてのヒストン遺伝子の役割は、B.Calabretta
et al. “Altered Expresion of G1‐Specifi
c Genes in Human Malignant Myeloid Cells
,”Proc. Natl. Acad. Sci. USA 83:1495‐149
8(1986)に記載されている。治療的介入のための標的としてのVEGFの役割は、
A.Zielke et al.“VEGF‐Mediated Angiogenes
is of Human Pheochromocytomas Is Associa
ted to Malignancy and Inhibited by anti‐
VEGF Antibodies in Experimental Tumors,”
Surgery 132:1056−1063(2002)に記載されており、参照に
よって本明細書中に援用される。治療的介入のための標的としてのオルニチンデカルボキ
シラーゼの役割は、J.A. Nilsson et al.“Targeting O
rnithine Decarboxylase in Myc‐Induced Ly
mphomagnesis Prevents Tumor Formation,”
Cancer Cell 7:433‐444(2005)に記載されており、参照によ
って本明細書中に援用される。治療的介入のための標的としてのユビキチンCの役割は、
C.Aghajanian et al.”A phase I Trial of t
he Novel Proteasome Inhibitor PS341 in A
dvanced Solid Tumor Malignancies,“ Clin.
Cancer Res. 8:2505−2511(2002)に記載されており、参照
によって本明細書中に援用される。治療的介入のための標的としてのJun Dの役割は
、M.M.Caffarel et al.”Jun D Is Involved i
n the Antiproliferative Effect of Δ9‐Tet
rahydrocannibinol on Human Breast Cancer
Cells,“ Oncogene 27:5033‐5044(2008)に記載さ
れており、参照によって本明細書中に援用される。治療的介入のための標的としてのv‐
junの役割は、M. Gao et al.”Differential and A
ntagonistic Effects of v‐Jun and c‐Jun,“
Cancer Res. 56:4229‐4235(1996)に記載されており、参
照によって本明細書中に援用される。治療的介入のための標的としてのプロテインキナー
ゼAの役割は、P.C.Gordge et al.”Elevation of Pr
otein Kinase A and Protein Kinase C in M
alignant as Compared With Normal Breast
Tissue,”Eur. J. Cancer 12:2120‐2126(1996
)に記載されており、参照によって本明細書中に援用される。治療的介入のための標的と
してのテロメラーゼの役割は、E.K.Parkinson et al.“Telom
erase as a Novel and Potentially Selecti
ve Target for Cancer Chemotherapy,”Ann.
Med. 35:466‐475(2003)に記載されており、参照によって本明細書
中に援用される。治療的介入のための標的としてのヒストン脱アセチル化酵素の役割は、
A. Melnick & J.D. Licht,”Histone Deacety
lases as Therapeutic Targets in Hematolo
gic Malingnancies,“Curr. Opon. Hematol.
9:322‐332(2002)に記載されており、参照によって本明細書中に援用され
る。
団療法は、
(a)放射線感受性細胞に対する使用と、
(b)放射線抵抗性細胞に対する使用と、
(c)エネルギ枯渇細胞に対する使用と、
(d)内皮細胞に対する使用と、
からなる群より選択される使用であり得るが、これらに限定されるものではない。
(i)R1及びR2は同じ又は異なるC1〜C6アルキル基、C3〜C6シクロアルキル基もしくはC5〜C6ヘテロシクロアルキル基であるか;或いは
(ii)R1とR2のうちの一方(だが両方ではない)がHであり得るか;或いは
(iii)R1とR2が窒素原子と一体となって5員もしくは6員のN−複素環式の環であり得、該環は脂肪族であるか又は環内酸素もしくは第2の環内窒素が介在する脂肪族であり;
(iv)Mは水素であるか又は1当量の薬学的に受容可能なカチオンであり、その場合、分子の残部は負の電荷を有するか;或いは
(v)Mは式(D−II)の部分であり:
(a)式(D−III)の構造のキメラペプチド:
(c)ペグ化されており、置換ヘキシトール誘導体が組み込まれている中性リポソーム(ここで、このポリエチレングリコール鎖は少なくとも一つの輸送性ペプチド又は標的化薬剤にコンジュゲートされている);
(d)置換ヘキシトール誘導体に連結させたヒトインスリン受容体にアビジン−ビオチン結合を介して結合するヒト化マウス抗体;及び
(e)第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質:第1セグメントは細胞表面上の抗原を認識する抗体の可変領域を含むものであり、該細胞は、該抗体の該可変領域との結合後、抗体−受容体媒介性エンドサイトーシスを受ける、及び、必要に応じて、さらに、抗体の定常領域の少なくとも一つのドメインを含む;第2セグメントは、アビジン、アビジンムテイン、化学修飾アビジン誘導体、ストレプトアビジン、ストレプトアビジンムテイン及び化学修飾ストレプトアビジン誘導体からなる群より選択されるタンパク質ドメインを含むものであり、ここで、該融合タンパク質は該置換ヘキシトールに、ビオチンとの共有結合によって連結される
からなる群より選択される薬剤であり得るが、これらに限定されるものではない。
(i)Aはソマトスタチン、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)、バソプレシン、αインターフェロン、エンドルフィン、ムラミルジペプチド又はACTH 4−9類似体であり;
(ii)Bはインスリン、IGF−I、IGF−II、トランスフェリン、カチオン型(塩基性)アルブミン又はプロラクチンである。別の択一例では、AとB間の橋架けをコンジュゲートしているジスルフィドが、下位の式(D−IV(a))の橋架けで置き換えられており;システアミン及びEDACが橋架け試薬として使用される場合、下位の式(D−III(a))の橋架けが形成される。また別の択一例では、AとB間の橋架けをコンジュゲートしているジスルフィドが、下位の式(D−IV(b))の橋架けで置き換えられており;グルタルアルデヒドが橋架け試薬として使用される場合、下位の式(D−III(b))の橋架けが形成される。
(1)Xはハロゲンであり;
(2)R1は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、(C1〜C6)アルキル又は(C1〜C4)アルコキシであり;
(3)R2は、下位の式(IV(a))の部分であり、
(1)Xは独立して、各存在においてN又はCHであり;
(2)YはS、O、CH又はNCH3であり;
(3)MはS又はCHであり;
(4)R1はH、C1〜C6アルキル、C3〜C7シクロアルキル、C(CH3)2OH、CN、NO2、CO2CH3、CONH2、NH2又はハロゲンであり;
(5)R2は、H、必要に応じて置換されているC1〜C6アルキル、C5〜C12スピロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C3〜C7シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル及び置換ヘテロシクロアルキルからなる群より選択され、該ヘテロシクロアルキルは、必要に応じてC1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、C1〜C3アルコキシ−C1〜C6アルキル、オキセタニル、テトラヒドロフラニル、ピラニル又はSO2R3で置換されており、ここで、R3はC1〜C6アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、オキセタニル、テトラヒドロフラニル又はピラニルである。
1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(インドリン−2−オン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(モルホリン−4−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−(4−(4−シクロペンチル−2−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−(4−(3,5−ジメチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第8,609,650号,例えば、橋架け型二環式のアリール及び橋架け型二環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば、1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−チオフェン−2−イル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−ピリジン−4−イル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(3−カルボキシピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−シクロヘキシルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピペリジン−リル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;
1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−エチルオキシカルボニルメチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−カルボキシメチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び1−(1,4−エタノ−8−(4−トリフルオロメチルフェニル)−1−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第8,492,373号,例えば、二環式のアリール及び二環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば、N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6−フルオロキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−9−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(2,3,4,5−テトラヒドロベンゾ[b][1,4]ジオキソシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ−ベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−[1,2,4]トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−c]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;
N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及びN3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Singh et al.に対する米国特許第8,431,594号,例えば、橋架け型二環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば、(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(ジエチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(ジメチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(イソプロピルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(シクロブチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(ジプロピルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(イソブチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び(7S)−1−(1,4−エタノ−8−フェニル−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,5−ナフチリジン−6−イル)−N3−(7−(ジイソブチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Singh et al.に対する米国特許第8,348,838号,例えば、多環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−アミノ−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;
1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−((2−メチルプロピル)アミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−((プロピル)アミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−(ジプロピルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−(ジエチルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−(2−プロピルアミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び1−(6,7−ジヒドロ−5H−ベンゾ[6,7]シクロヘプタ[1,2−c]ピリダジン−3−イル)−N3−((7S)−7−((3,3−ジメチルブト−2−イル)アミノ)−6,7,8,9−テトラヒドロ−5H−ベンゾ[7]アヌレン−2−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第8,288,382号,例えば、ジアミノチアゾール、例えば、5−(キノキサリン−2−イル)−N2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(キノキサリン−2−イル)チアゾール−2,4−ジアミン;N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(キナゾリン−4−イル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(キナゾリン−4−イル)−N2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(イソキノリン−1−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;
5−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;及びN2−(3−クロロ−4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)チアゾール−2,4−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第8,012,965号,例えば、橋架け型二環式のアリール及び橋架け型二環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば1−((6R,8R)−6,8−ジメチルメタノ−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(7,7−ジメチル−(6R,8R)6,8−メタノ−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(7,7−ジメチル−(6R,8R)6,8−メタノ−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−シクロヘキシルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−メチル−4−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピペリジン−1yl)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−チオフェン−2−イル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)ピペリジン−1yl)フェニル)−1H−− 1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(5,8−メタノ−4−チオフェン−2−イル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−(ピロリジン−1−イル)ピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び1−(5,8−メタノ−4−チオフェン−2−イル−5,6,7,8−テトラヒドロキノリン−2−イル)−N3−(3−フルオロ−4−(4−ジメチルアミノピペリジン−1−イル)フェニル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第7,879,856号,例えば、ジアミノチアゾール、例えば5−(キノキサリン−2−イル)−N2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(キノキサリン−2−イル)チアゾール−−2,4−ジアミン;N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(キナゾリン−4−イル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(キナゾリン−4−イル)−N2−(3,4,5−トリメトキシフェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(イソキノリン−1−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;
5−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;5−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−N2−(4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)チアゾール−2,4−ジアミン;及びN2−(3−クロロ−4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)チアゾール−2,4−ジアミン;Goff et al.に対する米国特許第7,872,000号,例えば、二環式のアリール及び二環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えばN3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6−フルオロキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(ベンゾ[d]チアゾル−2−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−9−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N’−(2,3,4,5−テトラヒドロベンゾ[b][1,4]ジオキソシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ−ベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−[1,2,4]トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−シクロペンチル−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(3−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[d]アゾシン−8−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;
N3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;N3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及びN3−(1−オキソ−1,2,3,4,5,6−ヘキサヒドロベンゾ[c]アゾシン−9−イル)−1−(6,7−ジメトキシキナゾリン−4−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及びGoff et al.に対する米国特許第7,709,482号,例えば、多環式のヘテロアリール置換トリアゾール、例えば1−(6,7−ジメトキシ−キナゾリン−4−イル)−N3−(5,7,8,9−テトラヒドロスピロ[シクロヘプタ[b]ピリジン−6,2’−[1,3]ジオキソラン]−3−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(5,7,8,9−テトラヒドロスピロ[シクロヘプタ[b]ピリジン−6,2’−[1,3]ジオキソラン]−3−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(5,6,8,9−テトラヒドロスピロ[シクロヘプタ[b]ピリジン−7,2’−[1,3]ジオキソラン]−3−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミン;及び1−(2−クロロ−7−メチルチエノ[3,2−d]ピリミジン−4−イル)−N3−(5’,5’−ジメチル−6,8,9,10−テトラヒドロ−5H−スピロ[シクロオクタ[b]ピリジン−7,2’−[1,3]ジオキサン]−3−イル)−1H−1,2,4−トリアゾール−3,5−ジアミンに開示されており、これらの特許はすべて、参照によって本明細書中に援用される。
1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−2−メタンスルホニルエタン−1−オン;(2R)−1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン;1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−2,3−ジヒドロキシプロパン−1−オン;1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン;1−[4−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)ピペリジン−1−イル]エタン−1−オン;4−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−チアン−1−オン;5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−スルホンアミド;1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロパン−1−オン;2−メタンスルホニル−N−[3−(5−メトキシ−1H−1,3−ベンゾジアゾル−2−イル)−4−メチルフェニル]−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−アミン;N−{4−クロロ−3−[6−(ジメチルアミノ)−1H−1,3−ベンゾジアゾル−2−イル]フェニル}−2−メタンスルホニル−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−アミン;2−[(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−スルホニル)アミノ]エタン−1−オール;(2R)−3−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)プロパン−1,2−ジオール;及び1−(5−{[4−クロロ−3−(5−フェニル−1H−イミダゾル−2−イル)フェニル]アミノ}−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−2−イル)−2−メタンスルフィニルエタン−1−オンが挙げられる。また、さらなるヘッジホッグ経路阻害剤は、Dierks et al.に対する米国特許第8,507,471号にも開示されており、参照によって本明細書中に援用され、例えば、ビフェニルカルボキサミド誘導体、例えばN−(6−((2R,6S)−2,6−ジメチルモルホリノ)ピリジン−3−イル)−2−メチル−4’−(トリフルオロメトキシ)ビフェニル−3−カルボキサミドが挙げられる。膜貫通タンパク質Smoothened(Smo)は、ヘッジホッグシグナル伝達の正の調節因子としての機能を果たし、従って、Smoの阻害剤もまた、ヘッジホッグ経路によるシグナル伝達を阻害する機能を果たす。Smoの阻害剤は、He et al.に対する米国特許第8,481,542号に開示されており、例えば、ピリダジニル誘導体、例えば2−[(R)−4−(4,5−ジメチル−6−フェノキシ−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラ−ヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;
2−[(R)−4−(6−(ヒドロキシル−フェニル−メチル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−4−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−2−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[(R)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[(S)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;2−[(R)−4−6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−エチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;1−[(R)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−エタノン;及び2−[(R)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−1,2−ジオールが挙げられる。He et al.による米国特許出願公開第2013/0261299号は、例えば、Smo阻害剤としてのピリダジニル誘導体、例えば、(R)−4−(4,5−ジメチル−6−フェノキシ−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(R)−4−(4,5−ジメチル−6−フェニルアミノ−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(R)−4−(4,5−ジメチル−6−フェニルアミノ−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸フェニルアミド;2−[(R)−4−(4,5−ジメチル−6−フェニルアミノ−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;(R)−4−[6−(4−フルオロ−フェニル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;
(R)−4−[6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(R)−4−[6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸;(R)−4−[6−(4−フルオロ−フェニル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸;メチル5−(4−(6−ベンジル−4,5−ジメチルピリダジン−3−イル)ピペリジン−1−イル)ピラジン−2−カルボキシレート;2−{5−[4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−ピペリジン−1−イル]−ピラジン−2−イル}−プロパン−2−オール;3−ベンジル−6−{1−[5−(1−メトキシ−1−メチル−エチル)−ピラジン−2−イル]−ピペリジン−4−イル}−4,5−ジメチル−ピリダジン;3−ベンジル−6−{1−[5−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル]−ピペリジン−4−イル}−4,5−ジメチル−ピリダジン;(R)−4−(6−ベンゾイル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(6−{(R)−4−[4−(1−ヒドロキシ−1−メチル−エチル)−フェニル]−3−メチル−ピペラジン−1−イル}−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−フェニル−メタノン;(R)−4[6−(ヒドロキシル−フェニル−メチル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−4−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−3−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;2−[(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−3−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−プロパン−2−オール;(R)−4−(4,5−ジメチル−6−ピリジン−2−イルメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;2−{(R)−4−[6−(ジフルオロ−フェニル−メチル)−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル]−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル}−プロパン−2−オール;3−ベンジル−6−[4−(5−クロロ−1H−イミダゾル−2−イル)ピペリジン−1−イル]−4,5−ジメチル−ピリダジン;
1’−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−5−(1−ヒドロキシ−1−メチル−エチル)−2’,3’,5’,6’−テトラヒドロ−1’H−[2,4]ビピリジニル−4’−カルボニトリル;3−ベンジル−4,5−ジメチル−6−[4−(4−トリフルオロメチル−1H−イミダゾル−2−イル)−ピペリジン−1−イル]−ピリダジン;1’−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−5−(1−ヒドロキシ−1−メチル−エチル)−2’,3’,5’,6’−テトラヒドロ−1’H−[2,4]ビピリジニル−4’−オール;2−[1’−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−4−フルオロ−1’,2’,3’,4’,5’,6’−ヘキサヒドロ−[2,4]ビピリジニル−5−イル]−プロパン−2−オール;2−(6−{(S)−4−[4−(2−クロロ−ベンジル)−6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタ[d]ピリダジン−1−イル]−3−メチル−ピペラジン−1−イル}−ピリジン−3−イル)−プロパン−2−オール;(R)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−カルボン酸メチルエステル;3−ベンジル−4,5−ジメチル−6−[(R)−3−メチル−4−(4−トリフルオロ−メタンスルホニルフェニル)−ピペラジン−1−イル]−ピリダジン;及び2−[(R)−4−(6−ベンジル−4,5−ジメチル−ピリダジン−3−イル)−2−メチル−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−[1,2’]ビピラジニル−5’−イル]−2,2−ジメトキシ−エタノールを開示しており、参照によって本明細書中に援用される。
(1)MはO又はSであり;
(2)R1は、H、F、Cl、Br、I、アルケニル、アルキニル、炭素環、アリール、複素環、ヘテロアリール、ホルミル、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボキシルアミド、逆カルボキシアミド、置換アルキル、置換アルケニル、置換アルキニル、置換炭素環、置換複素環、置換ヘテロアリール、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホロアミデート、ホスホン酸エステル、リン酸エステル、ケトン、置換ケトン、ヒドロキサム酸、N−置換ヒドロキサム酸、O−置換ヒドロキサメート、N−及びO−置換ヒドロキサメート、スルホキシド、置換スルホキシド、スルホン、置換スルホン、スルホン酸、スルホン酸エステル、スルホンアミド、N−置換スルホンアミド、N,N−二置換スルホンアミド、ボロン酸、ボロン酸エステル、アゾ、置換アゾ、アジド、ニトロソ、イミノ、置換イミノ、オキシム、置換オキシム、アルコキシ、置換アルコキシ、アリールオキシ、置換アリールオキシ、チオエーテル、置換チオエーテル、カルバメート、置換カルバメートから選択され;
(3)R2は、下位の式(X(a))及び(X(b))からなる群より選択され、
(4)XはNであり;
(5)nは1であり;
(6)YはOであり;
(7)Rbは水素又は、独立して各場合において、F、Cl、Br、I、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、アリール、複素環、ヘテロアリール、ホルミル、シアノ、アミノ、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボキシルアミド、逆カルボキシアミド、置換アルキル、置換アルケニル、置換アルキニル、置換炭素環、置換アリール、置換複素環、置換ヘテロアリール、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホロアミデート、ホスホン酸エステル、ホスフィン酸エステル、ケトン、置換ケトン、ヒドロキサム酸、N−置換ヒドロキサム酸、O−置換ヒドロキサメート、N−及びO−置換ヒドロキサメート、スルホキシド、置換スルホキシド、スルホン、置換スルホン、スルホン酸、スルホン酸エステル、スルホンアミド、N−置換スルホンアミド、N,N−二置換スルホンアミド、ボロン酸、ボロン酸エステル、アゾ、置換アゾ、アジド、ニトロソ、イミノ、置換イミノ、オキシム、置換オキシム、アルコキシ、置換アルコキシ、アリールオキシ、置換アリールオキシ、チオエーテル、置換チオエーテル、カルバメート、置換カルバメートから選択される任意の基であり;
(8)R3は、H、F、Cl、Br、I、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、アリール、複素環、ヘテロアリール、ホルミル、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボキシルアミド、逆カルボキシアミド、置換アルキル、置換アルケニル、置換アルキニル、置換炭素環、置換アリール、置換複素環、置換ヘテロアリール、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホロアミデート、ホスホン酸エステル、ホスフィン酸エステル、ケトン、置換ケトン、ヒドロキサム酸、N−置換ヒドロキサム酸、O−置換ヒドロキサメート、N−及びO−置換ヒドロキサメート、スルホキシド、置換スルホキシド、スルホン、置換スルホン、スルホン酸、スルホン酸エステル、スルホンアミド、N−置換スルホンアミド、N,N−二置換スルホンアミド、ボロン酸、ボロン酸エステル、アゾ、置換アゾ、アジド、ニトロソ、イミノ、置換イミノ、オキシム、置換オキシム、アルコキシ、置換アルコキシ、アリールオキシ、置換アリールオキシ、チオエーテル、置換チオエーテル、カルバメート、置換カルバメートから選択され;
(9)R4は、H、F、Cl、Br、I、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭素環、アリール、複素環、ヘテロアリール、ホルミル、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボン酸、カルボン酸エステル、カルボキシルアミド、逆カルボキシアミド、置換アルキル、置換アルケニル、置換アルキニル、置換炭素環、置換アリール、置換複素環、置換ヘテロアリール、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホロアミデート、ホスホン酸エステル、ホスフィン酸エステル、ケトン、置換ケトン、ヒドロキサム酸、N−置換ヒドロキサム酸、O−置換ヒドロキサメート、N−及びO−置換ヒドロキサメート、スルホキシド、置換スルホキシド、スルホン、置換スルホン、スルホン酸、スルホン酸エステル、スルホンアミド、N−置換スルホンアミド、N,N−二置換スルホンアミド、ボロン酸、ボロン酸エステル、アゾ、置換アゾ、アジド、ニトロソ、イミノ、置換イミノ、オキシム、置換オキシム、アルコキシ、置換アルコキシ、アリールオキシ、置換アリールオキシ、チオエーテル、置換チオエーテル、カルバメート、置換カルバメートからなる群より選択され;
(10)Cycは、アリール、置換アリール、複素環、置換複素環、炭素環及び置換炭素環からなる群より選択される。
(1)nは1〜10であり;
(2)XはC−R11又はNであり、ここで、R11はH、OH、SH、F、Cl、SO2R7、NO2、トリフルオロメチル、メトキシ又はCO−R7であり、ここで、R7はアルキル、アルケニル、アルキニル、C3〜C8シクロアルキル又はアリールであり;
(3)R2はH又はNR3R4であり、ここで、R3及びR4は各々、独立して、H又はC2〜C6アルキルであり;
(4)R5はSHであり;
(5)R6、R12、R13及びR14は各々、独立して、H、OH、SH、F、Cl、SO2R15、NO2、トリフルオロメチル、メトキシ又はCO−R15であり、ここで、R15はアルキル、アルケニル、アルキニル、C3〜C8シクロアルキル又はアリールである)
Stein et al.に対する米国特許第8,435,972号は、ガン幹細胞の増殖を抑制するためのプロゲステロン並びにその類似体及び誘導体、例えばプレグネノロン、デヒドロエピアンドロステロン、アロプレグナノロン テトラヒドロデオキシコルチコステロン、アルファキソロン、アルファドロン、ヒドロキシジオン、ミナキソロン、ガナキソロン及び3α−ヒドロキシ−5α−プレグナン−20−オン並びにこれらの硫酸塩の使用を開示しており、参照によって本明細書中に援用される。
(1)X1はN又はCHであり;
(2)QはNH又はOであり;
(3)Aは、原子価結合、(C1〜C20)ヒドロカルビル、(C1〜C20)オキサアルキル及び(C1〜C20)アザアルキルからなる群より選択され;
(4)R1は、水素、−−C(=NH)NH2、−−C(=NH)NH(C1〜C10)ヒドロカルビル、フルオロ(C1〜C6)ヒドロカルビル及び−CH(NH2)COOHからなる群より選択される、ただし:(a)Aが原子価結合である場合、R1はHにはなり得ず;及び(b)QR3がOHである場合、R1はフルオロ(C1〜C6)ヒドロカルビルにはなり得ないものとし;
(5)R2は、水素、−−C(=NH)NH2、−−C(=NH)NH(C1〜C10)ヒドロカルビル、フルオロ(C1〜C6)ヒドロカルビル及び−CH(NH2)COOHからなる群より選択され;
(6)R3は、水素及び(C1〜C20)ヒドロカルビルからなる群より選択され;
(7)nは1又は2である。
(1)−−−−−−は単結合又は二重結合であり;
(2)RはH、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、R7、CH2R7、CH2C(O)R7又はCH2C(O)NHR7であり;
(3)R1はH、OR8又はOCH2COOR8であり;
(4)R2はH、OR8又はOCH2COOR8であり;
(5)R3はH、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、OCH2COOR8もしくはOS(O)2R7NHC(O)R8であるか;又はR2とR3が一体となって−OCH2O−−を形成していてもよく;
(6)R4はH又はハロゲンであり;
(7)R5はHもしくはOR8であるか、又はR4とR5が一体となって6員のアリール環を形成していてもよく;
(8)R6は任意選択であり、存在させる場合はCOOR8であり;
(9)R7は単環式もしくは多環式のアリールであるか、又は窒素、酸素及び硫黄からなる群より選択される1〜5個のヘテロ原子を含む単環式もしくは多環式のヘテロシクリルもしくはヘテロアリールであり、各R7は、ハロゲン、COOR8、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル及びC2〜C6アルキニルからなる群より選択される置換基で1〜3回、必要に応じて置換されており;
(10)R8は水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルであり;
(11)XはS、O、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルであり;
(12)YはS又はCである。
(1)AはO又はCであり;
(2)BはCであるか、又は存在せず;
(3)GはC又はSであり;
(4)WはCであるか、又は存在せず;
(5)L1は独立して:(a)存在しない;(b)−−C(S)NH−−、及び(c)下位の式(XV(a))の部分からなる群より選択され、
(6)L2はNH又はOであり;
(7)L3は存在しないか又は−CH2−−であり;
(8)L4は存在しないか又は−R24=N−N=CH−−であり;
(9)L5は存在しないか又は−C(O)−−であり;
(10)R9はHであり;
(11)R10はH、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルであり;
(12)R11はH、ハロゲン、NO2、OCH2COOR23、OC(O)R23又はOR23であり;
(13)R12はH又はOR23であり;
(14)R13はHであり;
(15)R14はH、OR23、C(O)NH2又はCOOR23であり;
(16)R15はH、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル又はCOOR23であり;
(17)R16はH、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−−CH=R24又はCOOR23であり;
(18)R17はH、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル又はCOOR23であり;
(19)R18はH、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、OR23又はCOOR23であり;
(20)R20は−−NH−−、−−NH−N=CH−−又はNH2であり;
(21)R21は−(CH2)n−−であり、ここで、nは0〜6であり;
(22)R22は−CH−又は−CHR24であり;
(23)R23はH、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルであり;
(24)R24は単環式もしくは多環式のアリールであるか、又は窒素、酸素及び硫黄からなる群より選択される1〜5個のヘテロ原子を含む単環式もしくは多環式のヘテロシクリルもしくはヘテロアリールであり、各R24は、OH、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、=O、=NH、NH2、ハロゲン及びCOOR23からなる群より選択される置換基で1〜3回、必要に応じて置換されている。
(1)各Bは独立して、水素又は下位の式(XVI(a))の部分であり、
31−O−(L−アロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(L−アロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−フルクトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(L−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(L−フルクトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(L−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(L−フルクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−フシトリル(fucitolyl)カルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−フシトリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(L−フシトリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(L−フシトリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−フシトリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−フシトリルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(L−フシトリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(L−フシトリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−グルカリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−グルカリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(D−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−グルコシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(L−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(L−グルコシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−グルカリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−グルカリルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(D−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(L−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(L−グルコシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(L−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(L−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(D−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(L−ソルボシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−[2−(D−ソルボシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(L−ソルボシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ラクタリル(lactalyl)カルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−ラクタリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−ラクタリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ラクタリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−スクロシルカルボニル)ラパマイシン;.42−O−[2−(D−スクロシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;
31−O−(D−スクロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−スクロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ゲントビオシル(gentobiosyl)カルボニル)ラパマイシン 42−O−[2−(D−ゲントビオシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−ゲントビオシルカルボニル)ラパマイシン 42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ゲントビオシルカルボニル)ラパマイシン 42−O−(D−セロビオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−セロビオシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−セロビオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−セロビオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ツラノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−ツラノシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−ツラノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ツラノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−パラチノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−パラチノシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−パラチノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−パラチノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−イソマルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−イソマルトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−イソマルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−イソマルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−マルツロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−マルツロシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;42−O−(D−マルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−マルトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−マルツロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−マルツロシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(D−マルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−マルトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ラクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−ラクトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(メチル−D−ラクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(メチル−D−ラクトシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−メリビオシルカルボニル)ラパマイシン;31−O−(D−メリビオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−メリビオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ロイクロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−ロイクロシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−ロイクロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ロイクロシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−ラフィノシルカルボニル)ラパマイシン;
42−O−[2−(D−ラフィノシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−ラフィノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−ラフィノシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−イソマルトトリオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−イソマルトシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−イソマルトトリオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−イソマルトトリオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(D−セロテトラオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−セロテトラオシルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(D−セロテトラオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(D−セロテトラオシルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(バリオリル(valiolyl)カルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−バリオリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(バリオリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(バリオリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(バリオロニル(valiolonyl)カルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−バリオロニルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(バリオロニルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(バリオロニルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(バリエノリル(valienolyl)カルボニル)ラパマイシン 42−O−[2−(D−バリエノリルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(バリエノリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(バリエノリルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(バリエノネイル(valienoneyl)カルボニル)ラパマイシン;42−O−[2−(D−バリエノネイルカルボニルオキシ)エチル]ラパマイシン;31−O−(バリエノネイルカルボニル)ラパマイシン;42−O−(2−ヒドロキシエチル)−31−O−(バリエノネイルカルボニル)ラパマイシン;PI−103(3−[4−(4−モルホリニル)ピリド[3’,2’:4,5]フロ[3,2−d]ピリミジン−2−イル]−フェノール);KU−0063794((5−(2−((2R,6S)−2,6−ジメチルモルホリノ)−4−モルホリノピリド[2,3−d]ピリミジン−7−イル)−2−メトキシフェニル)メタノール);PF−04691502(2−アミノ−8−((1r,4r)−4−(2−ヒドロキシエトキシ)シクロヘキシル)−6−(6−メトキシピリジン−3−イル)−4−メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−7(8H)−オン);CH132799;RG7422((S)−1−(4−((2−(2−アミノピリミジン−5−イル)−7−メチル−4−モルホリノチエノ[3,2−d]ピリミジン−6−イル)メチル)ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロパン−1−オン);Palomid 529(3−(4−メトキシベンジルオキシ)−8−(1−ヒドロキシエチル)−2−メトキシ−6H−ベンゾ[c]クロメン−6−オン);PP242(2−(4−アミノ−1−イソプロピル−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−3−イル)−1H−インドル−5−オール);
XL765(N−[4−[[[3−[(3,5−ジメトキシフェニル)アミノ]−2−キノキサリニル]アミノ]スルホニル]フェニル]−3−メトキシ−4−メチル−ベンズアミド);GSK1059615((Z)−5−((4−(ピリジン−4−イル)キノリン−6−イル)メチレン)チアゾリジン−2,4−ジオン);PKI−587(1−(4−(4−(ジメチルアミノ)ピペリジン−1−カルボニル)フェニル)−3−(4−(4,6−ジモルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)フェニル)尿素);WAY−600(6−(1H−インドル−5−イル)−4−モルホリノ−1−(1−(ピリジン−3−イルメチル)ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン);WYE−687(メチル4−(4−モルホリノ−1−(1−(ピリジン−3−イルメチル)ピペリジン−4−イル)−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−6−イル)フェニルカルバメート);WYE−125132(N−[4−[1−(1,4−ジオキサスピロ[4.5]デス−8−イル)−4−(8−オキサ−3−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イル)−1H−ピラゾロ[3,4−d]ピリミジン−6−イル]フェニル]−N’−メチル−尿素);及びWYE−354が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
(i)治療的に有効量の改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(ii)組成物であって:
(a)治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体、又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ;及び
(b)少なくとも一つの付加的な治療薬である、化学増感を受けた治療薬、化学増強を受けた治療薬、希釈剤、賦形剤、溶媒系、薬物送達システム、骨髄抑制に反作用する薬剤又は該置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる薬剤を含む組成物(ここで、該組成物は、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(iii)剤形に組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該剤形に組み込まれた該置換ヘキシトール誘導体、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(iv)用量キット及びパッケージングに組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該用量キット及びパッケージングに組み込まれた該置換ヘキシトール誘導体、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);並びに
(v)バルク製剤改善を受けた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、該バルク製剤改善を受けた該置換ヘキシトール誘導体、該改良された置換ヘキシトール誘導体又は該置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の該誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する)、
からなる群より選択される代替物を含む組成物である。
(i)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(ii)以下の:
(a)トポイソメラーゼ阻害剤;
(b)疑似ヌクレオシド;
(c)疑似ヌクレオチド;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(e)シグナル伝達阻害剤;
(f)シスプラチン又は白金類似体;
(g)単官能性のアルキル化剤;
(h)二官能性のアルキル化剤;
(i)ジアンヒドロガラクチトールと異なる場所のDNAを損傷させるアルキル化剤;
(j)抗チューブリン剤;
(k)代謝拮抗剤;
(l)ベルべリン;
(m)アピゲニン;
(n)アモナフィド;
(o)コルヒチン又は類似体;
(p)ゲニステイン;
(q)エトポシド;
(r)シタラビン;
(s)カンプトテシン;
(t)ビンカアルカロイド;
(u)5−フルオロウラシル;
(v)クルクミン;
(w)NF−κB阻害剤;
(x)ロスマリン酸;
(y)ミトグアゾン;
(z)テトランドリン;
(aa)テモゾロミド;
(ab)VEGF阻害剤;
(ac)ガンワクチン;
(ad)EGFR阻害剤;
(ae)チロシンキナーゼ阻害剤;
(af)ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤;
(ag)ALK阻害剤;及び
(ah)ガン幹細胞の増殖を抑制する薬剤
からなる群より選択される付加的な治療薬
を含む薬物混合を含むものである。
(i)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(ii)以下の:
(a)トポイソメラーゼ阻害剤;
(b)疑似ヌクレオシド;
(c)疑似ヌクレオチド;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(e)シグナル伝達阻害剤;
(f)シスプラチン又は白金類似体;
(g)アルキル化剤;
(h)抗チューブリン剤;
(i)代謝拮抗剤;
(j)ベルべリン;
(k)アピゲニン;
(l)アモナフィド;
(m)コルヒチン又は類似体;
(n)ゲニステイン;
(o)エトポシド;
(p)シタラビン;
(q)カンプトテシン;
(r)ビンカアルカロイド;
(s)トポイソメラーゼ阻害剤;
(t)5−フルオロウラシル;
(u)クルクミン;
(v)NF−κB阻害剤;
(w)ロスマリン酸;
(x)ミトグアゾン;
(y)テトランドリン;
(z)チロシンキナーゼ阻害剤;
(aa)EGFRの阻害剤;及び
(ab)PARPの阻害剤
からなる群より選択される化学増感を受けた治療薬
を含むものであり;
ここで、該置換ヘキシトール誘導体は化学増感剤として作用する。
(i)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(ii)以下の:
(a)トポイソメラーゼ阻害剤;
(b)疑似ヌクレオシド;
(c)疑似ヌクレオチド;
(d)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(e)シグナル伝達阻害剤;
(f)シスプラチン又は白金類似体;
(g)アルキル化剤;
(h)抗チューブリン剤;
(i)代謝拮抗剤;
(j)ベルべリン;
(k)アピゲニン;
(l)アモナフィド;
(m)コルヒチン又は類似体;
(n)ゲニステイン;
(o)エトポシド;
(p)シタラビン;
(q)カンプトテシン;
(r)ビンカアルカロイド;
(s)5−フルオロウラシル;
(t)クルクミン;
(u)NF−κB阻害剤;
(v)ロスマリン酸;
(w)ミトグアゾン;
(x)テトランドリン;
(y)チロシンキナーゼ阻害剤;
(z)EGFRの阻害剤;及び
(aa)PARPの阻害剤
からなる群より選択される化学増強を受けた治療薬
を含むものであり;
ここで、該置換ヘキシトール誘導体は化学増強剤として作用する。
(a)塩の生成;
(b)同種の結晶構造としての調製;
(c)純異性体としての調製;
(d)増加された純度;
(e)より少ない残渣溶媒容量での調製;及び
(f)より少ない残渣重金属容量での調製
からなる群より選択される。
(a)乳剤;
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(c)N−メチルホルムアミド(NMF)
(d)DMF;
(e)エタノール;
(f)ベンジルアルコール;
(g)注射用デキストロース含有水;
(h)クレモフォア;
(i)シクロデキストリン;及び
(j)PEG
からなる群より選択される。
(a)乳剤;
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(c)N−メチルホルムアミド(NMF)
(d)DMF;
(e)エタノール;
(f)ベンジルアルコール;
(g)注射用デキストロース含有水;
(h)クレモフォア;
(i)シクロデキストリン;及び
(j)PEG
からなる群より選択される。
(a)マンニトール;
(b)アルブミン;
(c)EDTA;
(d)亜硫酸水素ナトリウム;
(e)ベンジルアルコール;
(f)炭酸塩緩衝液;及び
(g)リン酸緩衝液
からなる群より選択される。
(a)錠剤;
(b)カプセル;
(c)局所ゲル;
(d)局所クリーム;
(e)パッチ;
(f)坐剤;及び
(g)凍結乾燥製剤
からなる群より選択される剤形に組み込まれる。
(a)ナノ結晶;
(b)生体内分解性ポリマ;
(c)リポソーム;
(d)持続放出注射可能ゲル;及び
(e)ミクロスフェア
からなる群より選択される薬物送達システムを含むものである。
(a)ポリマ系;
(b)ポリ乳酸;
(c)ポリグリコリド;
(d)アミノ酸;
(e)ペプチド;及び
(f)多価結合体
からなる群より選択される薬物複合体での組成物中に存在する。
(a)親油性を増加又は減少させるための側鎖の改変;
(b)反応性、電子親和力及び結合能からなる群より選択される特性を改変するためのさらなる化学官能性の付加;及び
(c)塩形態の改変
からなる群より選択される。
(a)酵素感受性エステルの使用;
(b)二量体の使用;
(c)シッフ塩基の使用;
(d)ピリドキサル錯体の使用;及び
(e)カフェイン錯体の使用
からなる群より選択される。
(a)多剤耐性の阻害剤;
(b)特定薬剤耐性阻害剤;
(c)選択的酵素の特異的阻害剤;
(d)シグナル伝達阻害剤;
(e)修復酵素の阻害剤;及び
(f)重複する副作用を有さないトポイソメラーゼ阻害剤
からなる群より選択される。
(a)式(D−III)の構造のキメラペプチド:
(b)内部にインスリン、トランスフェリン、抗受容体モノクローナル抗体、カチオン型タンパク質及びレクチンからなる群より選択されるタンパク質を含むアビジン−ビオチン−薬剤複合体を形成するためにビオチン化置換ヘキシトール誘導体に結合させたアビジン又はアビジン融合タンパク質のいずれかを含む組成物;
(c)ペグ化されており、置換ヘキシトール誘導体が組み込まれている中性リポソーム(ここで、このポリエチレングリコール鎖は少なくとも一つの輸送性ペプチド又は標的化薬剤にコンジュゲートされている);
(d)置換ヘキシトール誘導体に連結させたヒトインスリン受容体にアビジン−ビオチン結合を介して結合するヒト化マウス抗体;及び
(e)第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質:第1セグメントは細胞表面上の抗原を認識する抗体の可変領域を含むものであり、該細胞は、該抗体の該可変領域との結合後、抗体−受容体媒介性エンドサイトーシスを受け、及び、必要に応じて、さらに、抗体の定常領域の少なくとも一つのドメインを含み;第2セグメントは、アビジン、アビジンムテイン、化学修飾アビジン誘導体、ストレプトアビジン、ストレプトアビジンムテイン及び化学修飾ストレプトアビジン誘導体からなる群より選択されるタンパク質ドメインを含むものであり、ここで、該融合タンパク質は該置換ヘキシトールに、ビオチンとの共有結合によって連結される、
からなる群より選択される薬剤である。
マウス異種移植片モデルを用いた非小細胞肺ガンの処置におけるジアンヒドロガラクチトールのインビボ有効性
背景
ステージIVの非小細胞肺ガン(NSCLC)を有する患者の全生存期間の中央値は4ヶ月であり、1年生存率及び5年生存率は、それぞれ16%未満及び2%未満である。NSCLCは通常、手術による処置後、チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)(例えば、エルロチニブ、ゲフィチニブ)又は白金系レジメン(例えば、シスプラチン)のいずかで処置される。TKIでは、EGFR変異を有する患者では大いに改善された転帰がもたらされている;しかしながら、大きなアンメット・メディカル・ニーズであるTKI耐性が出現しており、白金系治療薬での長期予後は不良である。さらに、予後不良のNSCLCを有する患者では脳転移の発生率が高い。
2種類のヒトNSCLC細胞株、A549(TKI感受性)及びH1975(TKI抵抗性)を雌Rag2マウスにおいて異種移植片腫瘍モデルとして使用した。マウスは6〜8週齢であり、体重は18〜23グラムであった。1群あたり10匹のマウスを使用した。以下に報告している結果はA549 NSCLC細胞株のものである。
シスプラチンを、通常の生理食塩水中で5mg/kgの用量で使用した。投与は静脈内にした。
細胞調製及び組織培養.A549ヒト肺癌細胞株をAmerican Type Culture Collection(カタログ番号CCL−185)から入手しておいた。この細胞をラボストックの凍結バイアルから開始し、細胞は、ATCCオリジナルのバイアルからさらに凍結させ、液体窒素中に維持した。継代回数が3〜10回で80%〜90%コンフルエンスの細胞培養物を使用した。細胞は、10%ウシ胎仔血清及び2mLのL−グルタミンを補給したRPMI 1640中で37℃にて5%CO2環境で培養した。細胞を、週に1回、1:3〜1:8の分割比で継代し、拡大培養した。
腫瘍のモニタリング 腫瘍成長を、腫瘍の寸法をカリパスで測定することによってモニタリングし、処置の最初の日から開始した。腫瘍の長さ及び幅の測定値を月曜日、水曜日及び金曜日ごとに得た。腫瘍体積を式L×W2/2に従って計算し、長さ(単位:mm)は腫瘍の長軸と定義した。腫瘍の測定時に動物の体重を測定した。腫瘍は、終了前に最大800mm3になるまで成長させた。
臨床的観察 すべての動物を投与後、並びに処置前期間及び処置期間中、少なくとも1日1回、必要とみなされる場合はより頻繁に疾病率及び死亡率について観察した。特に、不健康の徴候は、体重の減少、食欲の変化並びに行動による徴候、例えば歩行の変化、不活発及びひどいストレス症状を基準にした。重度の毒性又は腫瘍関連の病気の徴候がみられた場合、動物を、イソフルランの過剰投与の後、CO2窒息によって終了させ、毒性の他の徴候を評価するために検死を実行した。以下の器官:肝臓、胆嚢、脾臓、肺、腎臓、心臓、腸、リンパ節及び膀胱を検査した。任意の異常な所見を記録した。
結果を図1〜2に示す。
原発性多形性膠芽腫培養物における放射線療法あり又はなしでのジアンヒドロガラクチトールに対する応答
多形性膠芽腫(GBM)患者に対する標準治療は、外科的切除の後、テモゾロミド(TMZ)及び放射線(XRT)である。TMZは、TMZによって引き起こされるメチル基付加体を除去するDNA修復酵素であるO6−メチルグアニンDNAメチルトランスフェラーゼ(MGMT)の後成的不活化を示す少数派の患者には最も有効である。従って、MGMTのDNA修復機構を受けていない付加体は、GBM患者(そのほとんどはMGMTを発現しており、TMZ抵抗性であるか、ならびにTMZ投与後に耐性を獲得している)に、さらなる有益性がもたらされるかもしれない。N7アルキル化剤であるジアンヒドロガラクチトール(「VAL−083」)は、MGMT媒介性修復を受けておらず、従って、より強力な化学療法薬であるかもしれない。ジアンヒドロガラクチトールは画期的新薬のアルキル化剤であり、これは血液脳関門を通過し、現在、再発性疾患を有する神経膠腫患者で臨床試験中である。本発明者らにより、最近、原発性GBM組織由来のガン幹細胞(CSC)及びそのペアの非CSC培養物がTMZに対して同様の応答を示し、この応答がMGMT発現の有無に依存性であることが示されている。本発明者らは、本発明者らの一群の幹細胞培養物及び非幹細胞培養物がジアンヒドロガラクチトール単独又はXRTとの併用にどのように応答するか、並びにその応答がどのようにTMZと比較され得るかを調べることにした。
再発性悪性神経膠腫又は進行性続発性脳腫瘍を有する患者を処置するためのジアンヒドロガラクチトールの使用
脳の腫瘍は、中でも、処置するのが最も困難な悪性腫瘍である。再発性疾患を有する患者の生存期間の中央値は多形性膠芽腫(GBM)で<6ヶ月である。中枢神経系(CNS)の転移は、脳に拡散した腫瘍に到達できない全身性治療薬の改善に基づいてガン死亡率の主な寄与因子として進化している。
本発明により、従来の手段による化学療法に抵抗性であることが示されている型の肺ガンである非小細胞肺癌(NSCLC)の処置のためにジアンヒドロガラクチトールを使用する改善された方法及び組成物を提供する。また、本発明により、多形性膠芽腫(GBM)の処置のためにジアンヒドロガラクチトールを使用する改善された方法及び組成物を提供する。
れるべきである。また、本明細書中に使用される用語及び表現は、限定の用語としてではなく、説明の用語として使用されてきており、示される及び記載される未来の任意の同等物又はその任意の部分を除外するそのような用語及び表現の使用における意図はない。多様な変更が請求される発明の範囲内で可能であることが理解されることができる。従って、本発明は、好ましい実施形態及び選択的特徴によって特に開示されてきたが、本明細書中に開示された発明の修正及び変更は、当業者によって行われることができること、及び、そのような修正及び変更は、本明細書中に開示された発明の範囲内であると考えられることが、理解されるべきである。本発明は、本明細書中に広くかつ一総称的に説明されてきた。一般的開示内容の範囲内にあるより狭い種及び亜属族のそれぞれもまた、これらの発明の部分を形成する。これには、削除された材料が特にその中に存在するかどうかに拘らず、属から任意の主題を削除する条件又は否定的限定を有する各発明の一般的な記載が含まれる。
Claims (161)
- 非小細胞肺癌(NSCLC)又は多形性膠芽腫(GBM)の処置のための置換ヘキシトール誘導体の投与の有効性を改善するための及び/又は副作用を低減するための方法であって、以下の工程:
(a)NSCLC又はGBMの処置のための前記置換ヘキシトール誘導体の前記投与の有効性及び/又は副作用の発生と関連付けられた少なくとも一つのファクタ又はパラメータを同定する工程;並びに
(b)NSCLC又はGBMの処置のための前記置換ヘキシトール誘導体の前記投与の前記有効性を改善するために及び/又は副作用を低減するために前記ファクタ又はパラメータを改変する工程
を含む、非小細胞肺癌(NSCLC)又は多形性膠芽腫(GBM)の処置のための置換ヘキシトール誘導体の投与の有効性を改善するための及び/又は副作用を低減するための方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ガラクチトール、置換ガラクチトール、ズルシトール及び置換ズルシトールからなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトール、ジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジアセチルジアンヒドロガラクチトール、ジアセチルジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジブロモズルシトール及びジブロモズルシトールの誘導体からなる群より選択される、請求項2に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項3に記載の方法。
- 前記方法は、非小細胞肺癌(NSCLC)の処置のための前記置換ヘキシトール誘導体の投与の前記有効性を改善する及び/又は副作用を低減する、請求項1に記載の方法。
- 前記方法は、多形性膠芽腫(GBM)の処置のための前記置換ヘキシトール誘導体の投与の前記有効性を改善する及び/又は副作用を低減する、請求項1に記載の方法。
- 前記ファクタ又はパラメータは:
(a)用量変更;
(b)投与経路;
(c)投与スケジュール;
(d)脳組織内への優先的蓄積を促進させるための投与;
(e)病期の選択;
(f)患者選定;
(g)患者/疾患表現型;
(h)患者/疾患遺伝子型;
(i)前治療/治療後準備
(j)毒性管理;
(k)薬物動態学的/薬力学的モニタリング;
(l)薬物混合;
(m)化学増感;
(n)化学増強;
(o)処置後患者管理;
(p)代替医療/治療的サポート;
(q)バルク製剤改善;
(r)希釈システム;
(s)溶媒系;
(t)賦形剤;
(u)剤形;
(v)用量キット及びパッケージング;
(w)薬物送達システム;
(x)薬物複合体;
(y)化合物類似体;
(z)プロドラッグ;
(aa)多剤システム;
(ab)生物療法による強化;
(ac)生物療法耐性調節;
(ad)放射線治療強化;
(ae)新規の作用機序;
(af)選択的標的細胞集団療法;
(ag)電離放射線との使用;
(ah)骨髄抑制に反作用する薬剤との使用;並びに
(aj)NSCLCの脳転移を処置するために前記置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる薬剤との使用、
からなる群より選択される、請求項1に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項7に記載の方法。
- 前記改善が前記用量変更によって行われるとともに、前記用量変更は:
(i)数時間から数日間の継続的静脈内注射;
(ii)隔週投与;
(iii)1日当たり5mg/m2より多い用量;
(iv)患者の耐容性に基づいた1日当たり1mg/m2からの用量の漸進的な増加;
(v)代謝を調節するためのカフェインの使用;
(vi)代謝を調節するためのイソニアジドの使用;
(vii)用量投与の選択された及び間欠的な増加;
(viii)急速静注を介した1日当たり5mg/m2から増加する単剤及び多剤投薬の投与;
(ix)30mg/m2より少ない経口投薬;
(x)130mg/m2より多い経口投薬;
(xi)3日間の40mg/m2までの経口投薬及び次に18〜21日間のナディア/回復期間;
(xii)長期間の低レベルでの投与;
(xiii)高レベルでの投与;
(xiv)21日間より長いナディア/回復期間を伴う投与;
(xv)1日当たり30mg/m2で5日間、毎月反復して単独の細胞毒性剤としての置換ヘキシトール誘導体の使用;
(xvi)3mg/kgでの投与;
(xvii)1日当たり30mg/m2で5日間の併用療法での前記置換ヘキシトール誘導体の使用;及び
(xviii)成人患者において1日当たり40mgで5日間、2週間毎に反復する投与、
からなる群より選択される少なくとも一つの用量変更である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項9に記載の方法。
- 前記改善が前記投与経路によって行われるとともに、前記投与経路は:
(i)局所投与;
(ii)経口投与;
(iii)持続放出経口送達;
(iv)髄腔内投与;
(v)動脈内投与;
(vi)持続注入;
(vii)間欠的注入;
(viii)30分間の静脈内投与などの静脈内投与;
(ix)長時間注入による投与;及び
(x)静注による投与、
からなる群より選択される少なくとも一つの投与経路である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項10に記載の方法。
- 前記改善が前記投与スケジュールによって行われるとともに、前記投与スケジュールは:
(i)連日投与;
(ii)毎週投与;
(iii)3週間の毎週投与;
(iv)隔週投与;
(v)1〜2週の休息期間を有する3週間の隔週投与;
(vi)間欠的増加の用量投与;及び
(vii)何週間もの間の一週間の連日投与、
からなる群より選択される少なくとも一つの投与スケジュールである、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項13に記載の方法。
- 前記改善が前記病期の選択によって行われるとともに、前記病期の選択は:
(i)NSCLC又はGBMの適切な病期における使用;
(ii)転移拡大を予防又は制限するための血管新生阻害剤との使用;
(iii)新たに診断された疾患に対する使用;
(iv)再発性疾患に対する使用;及び
(v)抵抗性又は不応性の疾患に対する使用、
からなる群より選択される少なくとも一つの病期の選択である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項15に記載の方法。
- 前記改善が前記患者選定によって行われるとともに、前記患者選定は:
(i)ヒストン脱アセチル化酵素及びオルニチンデカルボキシラーゼからなる群より選択される高レベルの代謝酵素によって特徴付けられる病状を有する患者の選定;
(ii)血小板減少症及び好中球減少症からなる群より選択される状態に対する低感受性又は高感受性を有する患者の選定;
(iii)GI(胃腸)毒性に耐えられない患者の選定;
(iv)c−Jun、GPCR、シグナル伝達タンパク質、VEGF、前立腺特異的遺伝子及びプロテインキナーゼからなる群より選択される遺伝子の過剰発現又は過少発現によって特徴付けられる患者の選定.
(v)NSCLCの余分なコピーのEGFR遺伝子を保有することによって特徴付けられる患者の選定;
(vi)MGMT遺伝子のプロモーターのメチル化又はメチル化の欠如によって特徴付けられる患者の選定;
(vii)MGMT(O6−メチルグアニンメチルトランスフェラーゼ)の非メチル化プロモーター領域によって特徴付けられる患者の選定;
(viii)MGMTのメチル化プロモーター領域によって特徴付けられる患者の選定;
(ix)MGMTの高発現によって特徴付けられる患者の選定;
(x)MGMTの低発現によって特徴付けられる患者の選定;
(xi)EGFRにおける変異によって特徴付けられる患者の選定;
(xii)併用療法として白金系薬物が投与されている患者の選定;
(xiii)EGFR変異を有しておらず、したがってチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)にあまり応答しない患者の選定;
(xiv)TKI処置に対して抵抗性になった患者の選定;
(xv)BIM共欠失変異を有し、したがってTKI処置にあまり応答しない患者の選定;
(xvi)白金系薬物処置に対して抵抗性になった患者の選定;及び
(xvii)脳転移を有する患者の選定
からなる群より選択される基準によって実行される少なくとも一つの患者選定である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項17に記載の方法。
- 前記基準は、EGFRにおける変異によって特徴付けられる患者の選定であるとともに、EGFRにおける前記変異は、EGFR Variant IIIである、請求項17に記載の方法。
- 前記改善が前記患者又は疾患表現型の分析によって行われるとともに、前記患者又は疾患表現型の分析は:
(a)患者の特定の表現型を確認するための診断ツール、診断法、診断キット又は診断分析の使用;
(b)ヒストン脱アセチル化酵素、オルニチンデカルボキシラーゼ、VEGF、junの遺伝子産物であるタンパク質及びプロテインキナーゼからなる群より選択されるマーカーの測定のための方法の使用;
(c)代替化合物投薬;並びに
(d)酵素状態のための低用量予備試験、
からなる群より選択される方法によって実行される患者又は疾患表現型の分析の方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項20に記載の方法。
- 前記改善が前記患者又は疾患遺伝子型の分析によって行われるとともに、前記患者又は疾患遺伝子型の分析の方法は:
(i)患者の特定の遺伝子型を確認するための診断ツール、診断法、診断キット又は診断分析の使用;
(ii)遺伝子チップの使用;
(iii)遺伝子発現分析の使用;
(iv)単一ヌクレオチド多型(SNP)分析の使用;
(v)代謝産物又は代謝酵素のレベルの測定;
(vi)EGFR遺伝子のコピー数の測定;
(vii)MGMT遺伝子のプロモーターのメチル化状態の測定;
(viii)MGMT遺伝子の非メチル化プロモーター領域の存在の測定;
(ix)MGMT遺伝子のメチル化プロモーター領域の存在の測定;
(x)MGMTの高発現の存在の測定;及び
(xi)MGMTの低発現の存在の測定、
からなる群より選択される方法によって実行される患者又は疾患遺伝子型の分析の方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記方法は、単一ヌクレオチド多型(SNP)分析の使用であるとともに、前記SNP分析は、ヒストン脱アセチル化酵素、オルニチンデカルボキシラーゼ、VEGF、前立腺特異的遺伝子、c−Jun及びプロテインキナーゼからなる群より選択される遺伝子に関して実行される、請求項22に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項22に記載の方法。
- 前記改善が前記前治療/治療後準備によって行われるとともに、
前記前治療/治療後準備は:
(i)コルヒチン又はその類似体の使用;
(ii)利尿薬の使用;
(iii)尿酸排泄の使用;
(iv)ウリカーゼの使用;
(v)非経口ニコチンアミドの使用;
(vi)持続放出型のニコチンアミドの使用;
(vii)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤の使用;
(viii)カフェインの使用;
(ix)ロイコボリン救助療法の使用;
(x)感染対策;及び
(xi)降圧薬の使用、
からなる群より選択される前治療/治療後準備の方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項25に記載の方法。
- 前記改善が前記毒性管理によって行われるとともに、前記毒性管理は:
(i)コルヒチン又はその類似体の使用;
(ii)利尿薬の使用;
(iii)尿酸排泄の使用;
(iv)ウリカーゼの使用;
(v)非経口ニコチンアミドの使用;
(vi)持続放出型のニコチンアミドの使用;
(vii)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤の使用;
(viii)カフェインの使用;
(ix)ロイコボリン救助療法の使用;
(x)持続放出アロプリノールの使用;
(xi)非経口アロプリノールの使用;
(xii)骨髄移植術の使用;
(xiii)血液細胞賦活薬の使用;
(xiv)血液又は血小板輸液の使用;
(xv)フィルグラスチム、G−CSF及びGM−CSFからなる群より選択される薬剤の投与;
(xvi)疼痛管理技術の適用;
(xvii)抗炎症薬の投与;
(xviii)輸液の投与;
(xix)コルチコステロイドの投与;
(xx)インスリン管理薬剤の投与;
(xxi)解熱剤の投与;
(xxii)鎮吐剤の投与;
(xxiii)下痢止め薬の投与;
(xxiv)N−アセチルシステインの投与;並びに
(xxv)抗ヒスタミン剤の投与、
からなる群より選択される毒性管理の方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項27に記載の方法。
- 前記改善が前記薬物動態学的/薬力学的モニタリングによって行われるとともに、前記薬物動態学的/薬力学的モニタリングは:
(i)血漿レベルの多重決定;及び
(ii)血液又は尿中の少なくとも一つの代謝産物の多重決定、
からなる群より選択される方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項29に記載の方法。
- 前記改善が前記薬物混合によって行われるとともに、前記薬物混合は:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤との使用;
(ii)疑似ヌクレオシドとの使用;
(iii)疑似ヌクレオチドとの使用;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤との使用;
(v)シグナル伝達阻害剤との使用;
(vi)シスプラチン又は白金類似体との使用;
(vii)単官能性アルキル化剤との使用;
(viii)二官能性アルキル化剤との使用;
(ix)ジアンヒドロガラクチトールと異なる場所のDNAを損傷させるアルキル化剤との使用;
(x)抗チューブリン剤との使用;
(xi)代謝拮抗剤との使用;
(xii)ベルべリンとの使用;
(xiii)アピゲニンとの使用;
(xiv)アモナフィドとの使用;
(xv)コルヒチン又は類似体との使用;
(xvi)ゲニステインとの使用;
(xvii)エトポシドとの使用;
(xviii)シタラビンとの使用;
(xix)カンプトテシンとの使用
(xx)ビンカアルカロイドとの使用;
(xxi)5‐フルオロウラシルとの使用;
(xxii)クルクミンとの使用;
(xxiii)NF−κB阻害剤との使用;
(xxiv)ロスマリン酸との使用;
(xxv)ミトグアゾンとの使用;
(xxvi)テトランドリンとの使用;
(xxvii)テモゾロミドとの使用;
(xxviii)VEGF阻害剤との使用;
(xxix)ガンワクチンとの使用;
(xxx)EGFR阻害剤との使用;
(xxxi)チロシンキナーゼ阻害剤との使用;
(xxxii)ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤との使用;及び
(xxxiii)ALK阻害剤との使用、
からなる群より選択される薬物混合である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項31に記載の方法。
- 前記改善が前記化学増感によって行われるとともに、前記化学増感は:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤;
(ii)疑似ヌクレオシド;
(iii)疑似ヌクレオチド;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(v)シグナル伝達阻害剤;
(vi)シスプラチン又は白金類似体;
(vii)アルキル化剤;
(viii)抗チューブリン剤;
(ix)代謝拮抗剤;
(x)ベルべリン;
(xi)アピゲニン;
(xii)アモナフィド;
(xiii)コルヒチン又は類似体;
(xiv)ゲニステイン;
(xv)エトポシド;
(xvi)シタラビン;
(xvii)カンプトテシン;
(xviii)ビンカアルカロイド;
(xix)トポイソメラーゼ阻害剤;
(xx)5‐フルオロウラシル;
(xxi)クルクミン;
(xxii)NF−κB阻害剤;
(xxiii)ロスマリン酸;
(xxiv)ミトグアゾン;
(xxv)テトランドリン;
(xxvi)チロシンキナーゼ阻害剤;
(xxvii)EGFRの阻害剤;及び
(xxviii)PARPの阻害剤、
からなる群より選択される薬剤との併用での化学増感剤としての置換ヘキシトール誘導体の使用である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項33に記載の方法。
- 前記改善が前記化学増強によって行われるとともに、前記化学増感は:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤;
(ii)疑似ヌクレオシド;
(iii)疑似ヌクレオチド;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(v)シグナル伝達阻害剤;
(vi)シスプラチン又は白金類似体;
(vii)アルキル化剤;
(viii)抗チューブリン剤;
(ix)代謝拮抗剤;
(x)ベルべリン;
(xi)アピゲニン;
(xii)アモナフィド;
(xiii)コルヒチン又は類似体;
(xiv)ゲニステイン;
(xv)エトポシド;
(xvi)シタラビン;
(xvii)カンプトテシン;
(xviii)ビンカアルカロイド;
(xix)5−フルオロウラシル;
(xx)クルクミン;
(xxi)NF−κB阻害剤;
(xxii)ロスマリン酸;
(xxiii)ミトグアゾン;
(xxiv)テトランドリン;
(xxv)チロシンキナーゼ阻害剤;
(xxvi)EGFRの阻害剤;及び
(xxvii)PARPの阻害剤、
からなる群より選択される薬剤との併用での化学増強剤としての置換ヘキシトール誘導体の使用である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項35に記載の方法。
- 前記改善が前記処置後管理によって行われるとともに、前記処置後管理は:
(i)疼痛管理に関連した治療;
(ii)鎮吐剤の投与;
(iii)嘔吐抑制療法;
(iv)抗炎症薬の投与;
(v)解熱剤の投与;及び
(vi)免疫刺激剤の投与、
からなる群より選択される方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項37に記載の方法。
- 前記改善が前記代替医療/処置後サポートによって行われるとともに、前記代替医療/処置後サポートは:
(i)催眠;
(ii)鍼治療;
(iii)瞑想;
(iv)合成的に又は抽出を通して生成された植物薬;及び
(v)応用運動学、
からなる群より選択される方法である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項39に記載の方法。
- 前記改善が前記バルク製剤改善によって行われるとともに、前記バルク製剤改善は:
(i)塩の生成;
(ii)同種の結晶構造としての調製;
(iii)純異性体としての調製;
(iv)増加された純度;
(v)より少ない残渣溶媒容量での調製;及び
(vi)より少ない残渣重金属容量での調製、
からなる群より選択されるバルク製剤改善である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項41に記載の方法。
- 前記改善が前記希釈剤の使用によって行われるとともに、前記希釈剤は:
(i)乳剤;
(ii)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(iii)N−メチルホルムアミド(NMF)
(iv)DMF;
(v)エタノール;
(vi)ベンジルアルコール;
(vii)注射用デキストロース含有水;
(viii)クレモフォア;
(ix)シクロデキストリン;及び
(x)PEG、
からなる群より選択される希釈剤である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項43に記載の方法。
- 前記改善が前記溶媒系の使用によって行われるとともに、前記溶媒系は:
(i)乳剤;
(ii)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(iii)N−メチルホルムアミド(NMF)
(iv)DMF;
(v)エタノール;
(vi)ベンジルアルコール;
(vii)注射用デキストロース含有水;
(viii)クレモフォア;
(ix)シクロデキストリン;及び
(x)PEG、
からなる群より選択される溶媒系である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項45に記載の方法。
- 前記改善が前記賦形剤の使用によって行われるとともに、前記賦形剤は:
(i)マンニトール;
(ii)アルブミン;
(iii)EDTA;
(iv)亜硫酸水素ナトリウム;
(v)ベンジルアルコール;
(vi)炭酸塩緩衝液;及び
(vii)リン酸緩衝液、
からなる群より選択される賦形剤である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項47に記載の方法。
- 前記改善が剤形の使用によって行われるとともに、前記剤形は:
(i)錠剤;
(ii)カプセル;
(iii)局所ゲル;
(iv)局所クリーム;
(v)パッチ;
(vi)坐剤;及び
(vii)凍結乾燥製剤、
からなる群より選択される剤形である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項49に記載の方法。
- 前記改善が前記用量キット及びパッケージングの使用によって行われるとともに、前記用量キット及びパッケージングは、光から保護するための琥珀小瓶の使用及び保存可能期間安定性を改善するための特殊コーティングを有する栓の使用からなる群より選択される、請求項7に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項51に記載の方法。
- 前記改善が前記薬物送達システムの使用によって行われるとともに、前記薬物送達システムは:
(i)ナノ結晶;
(ii)生体内分解性ポリマ;
(iii)リポソーム;
(iv)持続放出注射可能ゲル;及び
(v)ミクロスフェア、
からなる群より選択される薬物送達システムである、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項53に記載の方法。
- 前記改善が前記薬物複合体の使用によって行われるとともに、前記薬物複合体は:
(i)ポリマ系;
(ii)ポリ乳酸;
(iii)ポリグリコリド;
(iv)アミノ酸;
(v)ペプチド;及び
(vi)多価結合体、
からなる群より選択される、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項55に記載の方法。
- 前記治療薬は改良された置換ヘキシトール誘導体であるとともに、前記改良は:
(i)親油性を増加又は減少させるための側鎖の改変;
(ii)反応性、電子親和力及び結合能からなる群より選択される特性を改変するためのさらなる化学官能性の付加;及び
(iii)塩形態の改変、
からなる群より選択される、請求項7に記載の方法。 - 前記改良された置換ヘキシトール誘導体が、改変されたジアンヒドロガラクチトールである、請求項57に記載の方法。
- 前記改善が前記化合物類似体の使用によって行われるとともに、前記化合物類似体は:
(i)親油性を増加又は減少させるための側鎖の改変;
(ii)反応性、電子親和力及び結合能からなる群より選択される特性を改変するためのさらなる化学官能性の付加;及び
(iii)塩形態の改変、
からなる群より選択される化合物類似体である、請求項7に記載の方法。 - 前記化合物類似体は、ジアンヒドロガラクチトールの化合物類似体である、請求項59に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、プロドラッグシステムの形態であるとともに、前記プロドラッグシステムは:
(i)酵素感受性エステルの使用;
(ii)二量体の使用;
(iii)シッフ塩基の使用;
(iv)ピリドキサル錯体の使用;及び
(v)カフェイン錯体の使用、
からなる群より選択されるプロドラッグシステムである、請求項7に記載の方法。 - 前記プロドラッグシステムは、ジアンヒドロガラクチトールのプロドラッグを含むプロドラッグシステムである、請求項60に記載の方法。
- 前記改善が前記多剤システムの使用によって行われるとともに、前記多剤システムは:
(i)多剤耐性阻害剤の使用;
(ii)特定薬剤耐性阻害剤の使用;
(iii)選択的酵素の特異的阻害剤の使用;
(iv)シグナル伝達阻害剤の使用;
(v)修復阻害剤の使用;及び
(vi)重複する副作用を有さないトポイソメラーゼ阻害剤の使用、
からなる群より選択される多剤システムである、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項63に記載の方法。
- 前記改善が前記生物療法による強化によって行われるとともに、前記生物療法による強化は:
(i)サイトカイン;
(ii)リンホカイン;
(iii)治療抗体;
(iv)アンチセンス療法;
(v)遺伝子療法;
(vi)リボザイム;
(vii)RNA干渉;及び
(viii)ワクチン、
からなる群より選択される治療薬又は技術である治療薬又は技術とともに増感剤/増強剤としての併用によって実行される、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項65に記載の方法。
- 前記改善が前記生物療法耐性調節によって行われるとともに、前記生物療法耐性調節は:
(i)生物反応修飾物質;
(ii)サイトカイン;
(iii)リンホカイン;
(iv)治療抗体;
(v)アンチセンス療法;
(vi)遺伝子療法;
(vii)リボザイム;
(viii)RNA干渉;及び
(ix)ワクチン、
からなる群より選択される治療薬又は技術に抵抗性のNSCLCに対する使用である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項67に記載の方法。
- 前記改善が前記放射線治療強化によって行われるとともに、前記放射線治療強化は:
(i)低酸素細胞増感剤;
(ii)放射線増感剤/保護剤;
(iii)光線感作物質;
(iv)放射線修復阻害剤;
(e)チオール枯渇剤;
(f)脈管標的剤;
(g)DNA修復阻害剤;
(h)放射性シード;
(i)放射性核種;
(j)放射線標識抗体;及び
(k)小線源療法、
からなる群より選択される放射線治療強化の薬剤又は技術である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトールは、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項69に記載の方法。
- 前記改善が新規の作用機序の使用によって行われるとともに、前記新規の作用機序は:
(i)ポリADPリボースポリメラーゼの阻害剤;
(ii)脈管構造又は血管拡張に影響を与える薬剤;
(iii)腫瘍標的薬剤;
(iv)シグナル伝達阻害剤;
(v)EGFR阻害;
(vi)プロテインキナーゼCの阻害;
(vii)ホスホリパーゼCのダウンレギュレーション;
(viii)Junのダウンレギュレーション;
(ix)ヒストン遺伝子;
(x)VEGF;
(xi)オルニチンデカルボキシラーゼ;
(xii)ユビキチンC;
(xiii)Jun D;
(xiv)v−Jun;
(xv)GPCR;
(xvi)プロテインキナーゼA;
(xvii)プロテインキナーゼA以外のプロテインキナーゼ;
(xviii)前立腺特異的遺伝子;
(xix)テロメラーゼ;
(xx)ヒストン脱アセチル化酵素;及び
(xxi)チロシンキナーゼ阻害剤、
からなる群より選択される標的又は機構との治療的相互作用である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項71に記載の方法。
- 前記改善が選択的標的細胞集団療法の使用によって行われるとともに、前記選択的標的細胞集団療法の使用は:
(i)放射線感受性細胞に対する使用;
(ii)放射線抵抗性細胞に対する使用;及び
(iii)エネルギ枯渇細胞に対する使用、
からなる群より選択される使用である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項73に記載の方法。
- 前記改善が電離放射線との併用での置換ヘキシトール誘導体の使用によって行われる、請求項7に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項75に記載の方法。
- 前記電離放射線は、前記置換ヘキシトール誘導体と並行して投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記電離放射線は、前記置換ヘキシトール誘導体とは別々に投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記電離放射線は単回線量で投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記電離放射線は分割線量で投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記放射線量は約40Gy〜約79.2Gyである、請求項75に記載の方法。
- 前記放射線量は約60Gyである、請求項79に記載の方法。
- 前記放射線は、高エネルギX線、線形加速器ユニットからの高エネルギ電子及びコバルト60ベースデバイスからのγ線からなる群より選択される方法によって投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記放射線はNSCLCを処置するために投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記放射線はGBMを処置するために投与される、請求項75に記載の方法。
- 前記方法は、放射線増感剤としてトランスクロセチンナトリウムの投与を、さらに含む、請求項85に記載の方法。
- 前記改善が骨髄抑制に反作用する薬剤の使用によって行われるとともに、骨髄抑制に反作用する前記薬剤は、ジチオカルバメートである、請求項7に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項87に記載の方法。
- 前記改善が、NSCLCの脳転移を処置するために前記置換ヘキシトールの前記血液脳関門通過能を増大させる薬剤との使用によって行われるとともに、前記置換ヘキシトールの前記血液脳関門通過能を増大させる前記薬剤は:
(i)式(D−III)の構造のキメラペプチド:
(式中:(A)Aはソマトスタチン、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)、バソプレシン、αインターフェロン、エンドルフィン、ムラミルジペプチド又はACTH 4−9類似体であり;(B)Bはインスリン、IGF−I、IGF−II、トランスフェリン、カチオン型(塩基性)アルブミンもしくはプロラクチンであるか;又はジスルフィドがAとB間の橋架けをコンジュゲートしている式(D−III)の構造のキメラペプチドが、下位の式(D−III(a)):
の橋架けで置き換えられており、
前記橋架けは、システアミン及びEDACを橋架け試薬として用いて形成されているか;又は前記ジスルフィドがAとB間の橋架けをコンジュゲートしている式(D−III)の構造のキメラペプチドが、下位の式(D−III(b)):
の橋架けで置き換えられており、
前記橋架けは、グルタルアルデヒドを橋架け試薬として用いて形成されている);
(ii)内部にインスリン、トランスフェリン、抗受容体モノクローナル抗体、カチオン型タンパク質及びレクチンからなる群より選択されるタンパク質を含むアビジン−ビオチン−薬剤複合体を形成するためにビオチン化置換ヘキシトール誘導体に結合させたアビジン又はアビジン融合タンパク質のいずれかを含む組成物;
(iii)ペグ化されており、前記置換ヘキシトール誘導体が組み込まれている中性リポソーム(このポリエチレングリコール鎖は少なくとも一つの輸送性ペプチド又は標的化薬剤にコンジュゲートされている);
(iv)前記置換ヘキシトール誘導体に連結させたヒトインスリン受容体にアビジン−ビオチン結合を介して結合するヒト化マウス抗体;及び
(v)第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質であって:前記第1セグメントは細胞表面上の抗原を認識する抗体の可変領域を含むものであり、前記細胞は、前記抗体の前記可変領域との結合後、抗体−受容体媒介性エンドサイトーシスを受け、及び、必要に応じて、さらに、抗体の定常領域の少なくとも一つのドメインを含み;前記第2セグメントは、アビジン、アビジンムテイン、化学修飾アビジン誘導体、ストレプトアビジン、ストレプトアビジンムテイン及び化学修飾ストレプトアビジン誘導体からなる群より選択されるタンパク質ドメインを含むものであり、前記融合タンパク質は前記置換ヘキシトールに、ビオチンとの共有結合によって連結される、第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質、
からなる群より選択される薬剤である、請求項7に記載の方法。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項89に記載の方法。
- 前記改善は、ガン幹細胞の増殖を抑制する薬剤の使用によって行われる、請求項87に記載の方法。
- ガン幹細胞の増殖を抑制する前記薬剤は:(1)ナフトキノン;(2)VEGF−DLL4二重特異性抗体;(3)ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤;(4)γ−セクレターゼ阻害剤;(5)抗TIM3抗体;(6)タンキラーゼ阻害剤;(7)タンキラーゼ阻害剤以外のWnt経路阻害剤;(8)カンプトテシン結合部分コンジュゲート;(9)Notch1結合剤(抗体を含む);(10)オキサビシクロヘプタン及びオキサビシクロヘプテン;(11)ミトコンドリア電子伝達系又はミトコンドリアトリカルボン酸回路の阻害剤;(12)Axl阻害剤;(13)ドパミン受容体拮抗薬;(14)抗RSPO1抗体;(15)ヘッジホッグ経路の阻害剤又はモジュレータ;(16)コーヒー酸の類似体及び誘導体;(17)Stat3阻害剤;(18)GRP−94結合抗体;(19)フリズルド受容体ポリペプチド;(20)切断性結合を有するイムノコンジュゲート;(21)ヒトプロラクチン、成長ホルモン又は胎盤性ラクトゲン;(22)抗プロミニン−1抗体;(23)N−カドヘリンに特異的に結合する抗体;(24)DR5作動薬;(25)抗DLL4抗体又はその結合断片;(26)GPR49に特異的に結合する抗体;(27)DDR1結合剤;(28)LGR5結合剤;(29)テロメラーゼ活性化化合物;(30)フィンゴリモド+抗CD74抗体又はその断片;(31)CD47のSIPRα又はCD47模倣物との結合を妨げる抗体;(32)PI−3キナーゼの阻害のためのチエノピラノンキナーゼ阻害剤;(33)ガン幹細胞結合ペプチド;(34)ジフテリア毒素−インターロイキン3コンジュゲート;(35)ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤;(36)プロゲステロン又はその類似体;(37)Notch2の負の調節領域(NRR)に結合する抗体;(38)HGFINの阻害剤;(39)免疫療法用ペプチド;(40)CSCPK又は関連キナーゼの阻害剤;(41)α−ヘリックス模倣物としてのイミダゾ[1,2−a]ピラジン誘導体;(42)バリアントヘテロ核リボヌクレオタンパク質G(HnRNPG)のエピトープに指向される抗体;(43)TES7抗原に結合する抗体;(44)ILR3のαサブユニットに結合する抗体;(45)イフェンプロジル酒石酸塩及び同様の活性を有する他の化合物;(46)SALL4に結合する抗体;(47)Notch4に結合する抗体;(48)NBR1とCep55の両方に結合する二重特異性抗体;(49)Smo阻害剤;(50)インターロイキン−1受容体1をブロック又は阻害するペプチド;(51)CD47又はCD19に特異的な抗体;(52)ヒストンメチルトランスフェラーゼ阻害剤;(53)Lg5に特異的に結合する抗体;(54)EFNA1に特異的に結合する抗体;(55)フェノチアジン誘導体;(56)HDAC阻害剤+AKT阻害剤;(57)ガン幹系統特異的細胞表面抗原幹細胞マーカーに結合するリガンド;(58)Notch受容体作動薬;(59)ヒトMETに結合する結合剤;(60)PDGFR−β阻害剤;(61)ヒストン脱メチル化酵素活性を有するピラゾロ化合物;(62)複素環式置換3−ヘテロアリイデニル−2−インドリノン誘導体;(63)アルブミン結合性アルギニンデイミナーゼ融合タンパク質;(64)p53を再活性化させる水素結合代替ペプチド及びペプチド模倣物;(65)抗体にコンジュゲートさせた2−ピロリノドキソルビシンのプロドラッグ;(66)ターゲット積み荷タンパク質;(67)ビサコジル及びその類似体;(68)N1−環状アミン−N5−置換フェニルビグアニド誘導体;(69)ファイブリン−3タンパク質;(70)SCFSkp2のモジュレータ;(71)Slingshot−2の阻害剤;(72)DCLK1タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体;(73)ヒッポ経路を調節する抗体又は可溶性受容体;(74)CDK8及びCDK19の選択的阻害剤;(75)IL−17に特異的に結合する抗体及び抗体断片;(76)FRMD4Aに特異的に結合する抗体;(77)ErbB−3受容体に特異的に結合するモノクローナル抗体;(78)ヒトRSPO3に特異的に結合し、β−カテニン活性を調節する抗体;(79)4,9−ジヒドロキシ−ナフト[2,3−b]フランのエステル;(80)CCR5拮抗薬;(81)ヒトC型レクチン様分子(CLL−1)の細胞外ドメインに特異的に結合する抗体;(82)抗高血圧化合物;(83)アントラキノン系放射線増感剤+電離放射線;(84)CDK阻害性ピロロピリミジノン誘導体;(85)CC−1065の類似体及びそのコンジュゲート;(86)タンパク質Notumに特異的に結合する抗体;(87)CDK8拮抗薬;(88)bHLHタンパク質及びこれをコードしている核酸;(89)ヒストンメチルトランスフェラーゼEZH2の阻害剤;(90)炭酸脱水酵素のアイソフォームを阻害するスルホンアミド;(91)DEspRに特異的に結合する抗体;(92)ヒト白血病阻止因子(LIF)に特異的に結合する抗体;(93)ドクソビル;(94)mTORの阻害剤;(95)FZD10に特異的に結合する抗体;(96)ナプトフラン;(97)デスレセプター作動薬;(98)チゲサイクリン;(99)ストリゴラクトン及びストリゴラクトン類似体;並びに(100)Methuosisを誘導する化合物からなる群より選択される、請求項91に記載の方法。
- NSCLC又はGBMの処置のための置換ヘキシトール誘導体を使用する準最適に投与された薬物療法の有効性を改善するための及び/又は副作用を低減するための組成物であって:
(a)治療的に有効量の改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、前記改良された置換ヘキシトール誘導体又は前記置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の前記誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(b)組成物であって:
(i)治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体、又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ;及び
(ii)少なくとも一つの付加的な治療薬である、化学増感を受けた治療薬、化学増強を受けた治療薬、希釈剤、賦形剤、溶媒系、薬物送達システム、骨髄抑制に反作用する薬剤又は前記置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる前記薬剤を含む組成物(ここで、前記組成物は、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(c)剤形に組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、前記剤形に組み込まれた前記置換ヘキシトール誘導体、前記改良された置換ヘキシトール誘導体又は前記置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の前記誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);
(d)用量キット及びパッケージングに組み込まれた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、前記用量キット及びパッケージングに組み込まれた前記置換ヘキシトール誘導体、前記改良された置換ヘキシトール誘導体又は前記置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の前記誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する);並びに
(e)バルク製剤改善を受けた治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体、改良された置換ヘキシトール誘導体又は置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の誘導体、類似体もしくはプロドラッグ(ここで、前記バルク製剤改善を受けた前記置換ヘキシトール誘導体、前記改良された置換ヘキシトール誘導体又は前記置換ヘキシトール誘導体もしくは改良された置換ヘキシトール誘導体の前記誘導体、類似体もしくはプロドラッグは、未改良の置換ヘキシトール誘導体に比し、NSCLC又はGBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する)、
からなる群より選択される代替物を含む、NSCLC又はGBMの処置のための置換ヘキシトール誘導体を使用する準最適に投与された薬物療法の有効性を改善するための及び/又は副作用を低減するための組成物。 - 前記組成物は、NSCLCの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する、請求項93に記載の組成物。
- 前記組成物は、GBMの処置に対して増加された治療的有効性又は低減された副作用を有する、請求項93に記載の組成物。
- 前記未改良の置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトール、ジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジアセチルジアンヒドロガラクチトール、ジアセチルジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジブロモズルシトール及びジブロモズルシトールの誘導体からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。
- 前記未改良の置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである請求項96に記載の組成物。
- 前記組成物は、
(a)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(b)以下の:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤;
(ii)疑似ヌクレオシド;
(iii)疑似ヌクレオチド;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(v)シグナル伝達阻害剤;
(vi)シスプラチン又は白金類似体;
(vii)単官能性のアルキル化剤;
(viii)二官能性のアルキル化剤;
(ix)ジアンヒドロガラクチトールと異なる場所のDNAを損傷させるアルキル化剤;
(x)抗チューブリン剤;
(xi)代謝拮抗剤;
(xii)ベルべリン;
(xiii)アピゲニン;
(xiv)アモナフィド;
(xv)コルヒチン又は類似体;
(xvi)ゲニステイン;
(xvii)エトポシド;
(xviii)シタラビン;
(xix)カンプトテシン;
(xx)ビンカアルカロイド;
(xxi)5−フルオロウラシル;
(xxii)クルクミン;
(xxiii)NF−κB阻害剤;
(xxiv)ロスマリン酸;
(xxv)ミトグアゾン;
(xxvi)テトランドリン;
(xxvii)テモゾロミド;
(xxviii)VEGF阻害剤;
(xxix)ガンワクチン;
(xxx)EGFR阻害剤;
(xxxi)チロシンキナーゼ阻害剤;
(xxxii)ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤;
(xxxiii)ALK阻害剤;及び
(xxxiv)ガン幹細胞の増殖の抑制のための薬剤、
からなる群より選択される付加的な治療薬を含む薬物混合を含む、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項98に記載の組成物。
- 前記組成物は、
(a)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(b)以下の:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤;
(ii)疑似ヌクレオシド;
(iii)疑似ヌクレオチド;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(v)シグナル伝達阻害剤;
(vi)シスプラチン又は白金類似体;
(vii)アルキル化剤;
(viii)抗チューブリン剤;
(ix)代謝拮抗剤;
(x)ベルべリン;
(xi)アピゲニン;
(xii)アモナフィド;
(xiii)コルヒチン又は類似体;
(xiv)ゲニステイン;
(xv)エトポシド;
(xvi)シタラビン;
(xvii)カンプトテシン;
(xviii)ビンカアルカロイド;
(xix)トポイソメラーゼ阻害剤;
(xx)5−フルオロウラシル;
(xxi)クルクミン;
(xxii)NF−κB阻害剤;
(xxiii)ロスマリン酸;
(xxiv)ミトグアゾン;
(xxv)テトランドリン;
(xxvi)チロシンキナーゼ阻害剤;
(xxvii)EGFRの阻害剤;及び
(xxviii)PARPの阻害剤、
からなる群より選択される化学増感を受けた治療薬を含み;
前記置換ヘキシトール誘導体は化学増感剤として作用する、
請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項100に記載の組成物。
- 前記組成物は、
(a)置換ヘキシトール誘導体;並びに
(b)以下の:
(i)トポイソメラーゼ阻害剤;
(ii)疑似ヌクレオシド;
(iii)疑似ヌクレオチド;
(iv)チミジル酸シンセターゼ阻害剤;
(v)シグナル伝達阻害剤;
(vi)シスプラチン又は白金類似体;
(vii)アルキル化剤;
(viii)抗チューブリン剤;
(ix)代謝拮抗剤;
(x)ベルべリン;
(xi)アピゲニン;
(xii)アモナフィド;
(xiii)コルヒチン又は類似体;
(xiv)ゲニステイン;
(xv)エトポシド;
(xvi)シタラビン;
(xvii)カンプトテシン;
(xviii)ビンカアルカロイド;
(xix)5−フルオロウラシル;
(xx)クルクミン;
(xxi)NF−κB阻害剤;
(xxii)ロスマリン酸;
(xxiii)ミトグアゾン;
(xxiv)テトランドリン;
(xxv)チロシンキナーゼ阻害剤;
(xxvi)EGFRの阻害剤;及び
(xxvii)PARPの阻害剤、
からなる群より選択される化学増強を受けた治療薬を含み;
前記置換ヘキシトール誘導体は化学増強剤として作用する、
請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項102に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体はバルク製剤改善を受けており、前記バルク製剤改善は:
(a)塩の生成;
(b)同種の結晶構造としての調製;
(c)純異性体としての調製;
(d)増加された純度;
(e)より少ない残渣溶媒容量での調製;及び
(f)より少ない残渣重金属容量での調製
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項104に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び希釈剤を含み、前記希釈剤は:
(a)乳剤;
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(c)N−メチルホルムアミド(NMF)
(d)DMF;
(e)エタノール;
(f)ベンジルアルコール;
(g)注射用デキストロース含有水;
(h)クレモフォア;
(i)シクロデキストリン;及び
(j)PEG、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項106に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び溶媒系を含み、前記溶媒系は:
(a)乳剤;
(b)ジメチルスルホキシド(DMSO);
(c)N−メチルホルムアミド(NMF)
(d)DMF;
(e)エタノール;
(f)ベンジルアルコール;
(g)注射用デキストロース含有水;
(h)クレモフォア;
(i)シクロデキストリン;及び
(j)PEG、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項108に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び賦形剤を含み、前記賦形剤は:
(a)マンニトール;
(b)アルブミン;
(c)EDTA;
(d)亜硫酸水素ナトリウム;
(e)ベンジルアルコール;
(f)炭酸塩緩衝液;及び
(g)リン酸緩衝液、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項110に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は:
(a)錠剤;
(b)カプセル;
(c)局所ゲル;
(d)局所クリーム;
(e)パッチ;
(f)坐剤;及び
(g)凍結乾燥製剤
からなる群より選択される剤形に組み込まれる、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項112に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、光から保護するための琥珀小瓶及び保存可能期間安定性を改善するための特殊コーティングを有する栓からなる群より選択される用量キット及びパッケージングに組み込まれる、請求項93に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項114に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び:
(a)ナノ結晶;
(b)生体内分解性ポリマ;
(c)リポソーム;
(d)持続放出注射可能ゲル;及び
(e)ミクロスフェア、
からなる群より選択される薬物送達システムを含む、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項116に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は:
(a)ポリマ系;
(b)ポリ乳酸;
(c)ポリグリコリド;
(d)アミノ酸;
(e)ペプチド;及び
(f)多価結合体、
からなる群より選択される薬物複合体での組成物中に存在する、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項118に記載の組成物。
- 前記治療薬は改良された置換ヘキシトール誘導体であるとともに、前記改良は:
(a)親油性を増加又は減少させるための側鎖の改変;
(b)反応性、電子親和力及び結合能からなる群より選択される特性を改変するためのさらなる化学官能性の付加;及び
(c)塩形態の改変、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記改良された置換ヘキシトール誘導体は、改変されたジアンヒドロガラクチトールである、請求項120に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体はプロドラッグシステムの形態であり、前記プロドラッグシステムは:
(a)酵素感受性エステル;
(b)二量体;
(c)シッフ塩基;
(d)ピリドキサル錯体;及び
(e)カフェイン錯体、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項122に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び多剤システムを形成するための少なくとも一つの付加的な治療薬を含み、前記少なくとも一つの付加的な治療薬は:
(a)多剤耐性の阻害剤;
(b)特定薬剤耐性阻害剤;
(c)選択的酵素の特異的阻害剤;
(d)シグナル伝達阻害剤;
(e)修復酵素の阻害剤;及び
(f)重複する副作用を有さないトポイソメラーゼ阻害剤、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項124に記載の組成物。
- 置換ヘキシトール誘導体及び骨髄抑制に対して反作用させるための薬剤を含み、骨髄抑制に対して反作用させるための前記薬剤はジチオカルバメートである、請求項93に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項126に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及び前記置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる前記薬剤を含み、前記置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる前記薬剤は:
(a)式(D−III)の構造のキメラペプチド:
(式中:(A)Aはソマトスタチン、甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)、バソプレシン、αインターフェロン、エンドルフィン、ムラミルジペプチド又はACTH 4−9類似体であり;(B)Bはインスリン、IGF−I、IGF−II、トランスフェリン、カチオン型(塩基性)アルブミンもしくはプロラクチンであるか;又はジスルフィドがAとB間の橋架けをコンジュゲートしている式(D−III)の構造のキメラペプチドが、下位の式(D−III(a)):
の橋架けで置き換えられており、前記橋架けは、システアミン及びEDACを橋架け試薬として用いて形成されているか;又は前記ジスルフィドがAとB間の橋架けをコンジュゲートしている式(D−III)の構造のキメラペプチドが、下位の式(D−III(b)):
の橋架けで置き換えられており、ここで、該橋架けは、グルタルアルデヒドを橋架け試薬として用いて形成されている);
(b)内部にインスリン、トランスフェリン、抗受容体モノクローナル抗体、カチオン型タンパク質及びレクチンからなる群より選択されるタンパク質を含むアビジン−ビオチン−薬剤複合体を形成するためにビオチン化置換ヘキシトール誘導体に結合させたアビジン又はアビジン融合タンパク質のいずれかを含む組成物;
(c)ペグ化されており、前記置換ヘキシトール誘導体が組み込まれている中性リポソーム(このポリエチレングリコール鎖は少なくとも一つの輸送性ペプチド又は標的化薬剤にコンジュゲートされている);
(d) アビジン−ビオチン結合を介して前記置換ヘキシトール誘導体に連結させたヒトインスリン受容体に結合するヒト化マウス抗体;及び
(e)第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質であって:前記第1セグメントは細胞表面上の抗原を認識する抗体の可変領域を含むものであり、前記細胞は、前記抗体の前記可変領域との結合後、抗体−受容体媒介性エンドサイトーシスを受け、及び、必要に応じて、さらに、抗体の定常領域の少なくとも一つのドメインを含み;前記第2セグメントは、アビジン、アビジンムテイン、化学修飾アビジン誘導体、ストレプトアビジン、ストレプトアビジンムテイン及び化学修飾ストレプトアビジン誘導体からなる群より選択されるタンパク質ドメインを含むものであり、前記融合タンパク質は前記置換ヘキシトールに、ビオチンとの共有結合によって連結される、第1セグメント及び第2セグメントを含む融合タンパク質、
からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。 - 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項128に記載の組成物。
- 前記組成物は、置換ヘキシトール誘導体及びガン幹細胞の増殖を抑制する薬剤を含み、ガン幹細胞の増殖を抑制する前記薬剤は:(1)ナフトキノン;(2)VEGF−DLL4 二重特異性抗体;(3)ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤;(4)γ−セクレターゼ阻害剤;(5)抗TIM3抗体;(6)タンキラーゼ阻害剤;(7)タンキラーゼ阻害剤以外のWnt経路阻害剤;(8)カンプトテシン結合部分コンジュゲート;(9)Notch1結合剤(抗体を含む);(10)オキサビシクロヘプタン及びオキサビシクロヘプテン;(11)ミトコンドリア電子伝達系又はミトコンドリアトリカルボン酸回路の阻害剤;(12)Axl阻害剤;(13)ドパミン受容体拮抗薬;(14)抗RSPO1抗体;(15)ヘッジホッグ経路の阻害剤又はモジュレータ;(16)コーヒー酸の類似体及び誘導体;(17)Stat3阻害剤;(18)GRP−94結合抗体;(19)フリズルド受容体ポリペプチド;(20)切断性結合を有するイムノコンジュゲート;(21)ヒトプロラクチン、成長ホルモン又は胎盤性ラクトゲン;(22)抗プロミニン−1抗体;(23)N−カドヘリンに特異的に結合する抗体;(24)DR5作動薬;(25)抗DLL4抗体又はその結合断片;(26)GPR49に特異的に結合する抗体;(27)DDR1結合剤;(28)LGR5結合剤;(29)テロメラーゼ活性化化合物;(30)フィンゴリモド+抗CD74抗体又はその断片;(31)CD47のSIPRα又はCD47模倣物との結合を妨げる抗体;(32)PI−3キナーゼの阻害のためのチエノピラノンキナーゼ阻害剤;(33)ガン幹細胞結合ペプチド;(34)ジフテリア毒素−インターロイキン3コンジュゲート;(35)ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤;(36)プロゲステロン又はその類似体;(37)Notch2の負の調節領域(NRR)に結合する抗体;(38)HGFINの阻害剤;(39)免疫療法用ペプチド;(40)CSCPK又は関連キナーゼの阻害剤;(41)α−ヘリックス模倣物としてのイミダゾ[1,2−a]ピラジン誘導体;(42)バリアントヘテロ核リボヌクレオタンパク質G(HnRNPG)のエピトープに指向される抗体;(43)TES7抗原に結合する抗体;(44)ILR3のαサブユニットに結合する抗体;(45)イフェンプロジル酒石酸塩及び同様の活性を有する他の化合物;(46)SALL4に結合する抗体;(47)Notch4に結合する抗体;(48)NBR1とCep55の両方に結合する二重特異性抗体;(49)Smo阻害剤;(50)インターロイキン−1受容体1をブロック又は阻害するペプチド;(51)CD47又はCD19に特異的な抗体;(52)ヒストンメチルトランスフェラーゼ阻害剤;(53)Lg5に特異的に結合する抗体;(54)EFNA1に特異的に結合する抗体;(55)フェノチアジン誘導体;(56)HDAC阻害剤+AKT阻害剤;(57)ガン幹系統特異的細胞表面抗原幹細胞マーカーに結合するリガンド;(58)Notch受容体作動薬;(59)ヒトMETに結合する結合剤;(60)PDGFR−β阻害剤;(61)ヒストン脱メチル化酵素活性を有するピラゾロ化合物;(62)複素環式置換3−ヘテロアリイデニル−2−インドリノン誘導体;(63)アルブミン結合性アルギニンデイミナーゼ融合タンパク質;(64)p53を再活性化させる水素結合代替ペプチド及びペプチド模倣物;(65)抗体にコンジュゲートさせた2−ピロリノドキソルビシンのプロドラッグ;(66)ターゲット積み荷タンパク質;(67)ビサコジル及びその類似体;(68)N1−環状アミン−N5−置換フェニルビグアニド誘導体;(69)ファイブリン−3タンパク質;(70)SCFSkp2のモジュレータ;(71)Slingshot−2の阻害剤;(72)DCLK1タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体;(73)ヒッポ経路を調節する抗体又は可溶性受容体;(74)CDK8及びCDK19の選択的阻害剤;(75)IL−17に特異的に結合する抗体及び抗体断片;(76)FRMD4Aに特異的に結合する抗体;(77)ErbB−3受容体に特異的に結合するモノクローナル抗体;(78)ヒトRSPO3に特異的に結合し、β−カテニン活性を調節する抗体;(79)4,9−ジヒドロキシ−ナフト[2,3−b]フランのエステル;(80)CCR5拮抗薬;(81)ヒトC型レクチン様分子(CLL−1)の細胞外ドメインに特異的に結合する抗体;(82)抗高血圧化合物;(83)アントラキノン系放射線増感剤+電離放射線;(84)CDK阻害性ピロロピリミジノン誘導体;(85)CC−1065の類似体及びそのコンジュゲート;(86)タンパク質Notumに特異的に結合する抗体;(87)CDK8拮抗薬;(88)bHLHタンパク質及びこれをコードしている核酸;(89)ヒストンメチルトランスフェラーゼEZH2の阻害剤;(90)炭酸脱水酵素のアイソフォームを阻害するスルホンアミド;(91)DEspRに特異的に結合する抗体;(92)ヒト白血病阻止因子(LIF)に特異的に結合する抗体;(93)ドクソビル;(94)mTORの阻害剤;(95)FZD10に特異的に結合する抗体;(96)ナプトフラン;(97)デスレセプター作動薬;(98)チゲサイクリン;(99)ストリゴラクトン及びストリゴラクトン類似体;並びに(100)Methuosisを誘導する化合物からなる群より選択される、請求項93に記載の組成物。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項130に記載の方法。
- 非小細胞肺癌(NSCLC)又は多形性膠芽腫(GBM)の処置方法であって、治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体をNSCLC又はGBMに苦しんでいる患者に投与する工程を含む、非小細胞肺癌(NSCLC)又は多形性膠芽腫(GBM)の処置方法。
- 前記方法は、NSCLCの処置方法であり、治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体をNSCLCに苦しんでいる患者に投与する工程を含む、請求項132に記載の方法。
- 前記方法は、GBMの処置方法であり、治療的に有効量の置換ヘキシトール誘導体をGBMに苦しんでいる患者に投与する工程を含む、請求項132に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ガラクチトール、置換ガラクチトール、ズルシトール及び置換ズルシトールからなる群より選択される、請求項132に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトール、ジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジアセチルジアンヒドロガラクチトール、ジアセチルジアンヒドロガラクチトールの誘導体、ジブロモズルシトール及びジブロモズルシトールの誘導体からなる群より選択される、請求項135に記載の方法。
- 前記置換ヘキシトール誘導体は、ジアンヒドロガラクチトールである、請求項136に記載の方法。
- ジアンヒドロガラクチトールの前記治療的に有効量は、約1mg/m2〜約40mg/m2の用量をもたらすジアンヒドロガラクチトールの量である、請求項137に記載の方法。
- ジアンヒドロガラクチトールの前記治療的に有効量は、約5mg/m2〜約25mg/m2の用量をもたらすジアンヒドロガラクチトールの量である、請求項138に記載の方法。
- 前記ジアンヒドロガラクチトールは、静脈内及び経口からなる群より選択される経路によって投与される、請求項137に記載の方法。
- さらに、以下:
(a)治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程;
(b)治療的に有効量のテモゾロミドを投与する工程;
(c)治療的に有効量のベバシズマブを投与する工程;
(d)治療的に有効量のコルチコステロイドを投与する工程;
(e)ロムスチン、白金含有化学療法剤、ビンクリスチン及びシクロホスファミドからなる群より選択される治療的に有効量の少なくとも一つの化学療法剤を投与する工程;
(f)治療的に有効量のチロシンキナーゼ阻害剤を投与する工程;
(g)治療的に有効量のEGFR阻害剤を投与する工程;並びに
(h)治療的に有効量のガン幹細胞の増殖を抑制する薬剤を投与する工程、
からなる群より選択される工程を含む、請求項132に記載の方法。 - 前記方法は、さらに、治療的に有効量の白金含有化学療法剤を投与する工程を含むとともに、前記白金含有化学療法剤は、カルボプラチン、イプロプラチン、オキサリプラチン、テトラプラチン、サトラプラチン、ピコプラチン、ネダプラチン及びトリプラチンからなる群より選択される、請求項141に記載の方法。
- 前記白金含有化学療法剤と一緒の前記置換ヘキシトール誘導体の前記投与は、標準的な白金ダブレットストラテジー(doublet strategy)の一構成要素である、請求項142に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記電離放射線は前記置換ヘキシトール誘導体と並行して投与される、請求項141に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記電離放射線は前記置換ヘキシトール誘導体とは別々に投与される、請求項141に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記電離放射線は単回線量で投与される、請求項141に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記電離放射線は分割線量で投与される、請求項141に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記放射線量は約40Gy〜約79.2Gyである、請求項141に記載の方法。
- 前記放射線量は約60Gyである、請求項150に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記放射線は、高エネルギX線、線形加速器ユニットからの高エネルギ電子及びコバルト60ベースデバイスからのγ線からなる群より選択される方法によって投与される、請求項141に記載の方法。
- 前記方法は、GBMの処置のためのものであり、前記方法は、さらに、治療的に有効線量の電離放射線を投与する工程を含むとともに、前記方法は、さらに、放射線増感剤としてトランスクロセチンナトリウムを投与する工程も含む、請求項141に記載の方法。
- 前記ジアンヒドロガラクチトールは、ガン幹細胞(CSC)の増殖をかなり抑制する、請求項137に記載の方法。
- 前記ジアンヒドロガラクチトールは、O6−メチルグアニン−DNAメチルトランスフェラーゼ(MGMT)駆動性薬物耐性を有するガン細胞の増殖の抑制に有効である、請求項137に記載の方法。
- 前記ジアンヒドロガラクチトールは、テモゾロミドに抵抗性のガン細胞の増殖の抑制に有効である、請求項137に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、治療的に有効量のEGFR阻害剤を投与することを含むとともに、前記EGFR阻害剤は野生型結合部位に影響を及ぼす請、求項134に記載の方法。
- 前記方法は、治療的に有効量のEGFR阻害剤を投与することを含むとともに、前記EGFR阻害剤は変異した結合部位に影響を及ぼす、請求項134に記載の方法。
- 前記EGFR阻害剤はEGFR Variant IIIに影響を及ぼす、請求項156に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、前記患者に、前記置換ヘキシトールの血液脳関門通過能を増大させる治療的に有効量の薬剤を投与することを含む、請求項134に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、前記患者に、骨髄抑制に反作用する治療的に有効量の薬剤を投与することを含む、請求項134に記載の方法。
- 前記方法は、さらに、前記患者に、ガン幹細胞の増殖を抑制する治療的に有効量の薬剤を投与することを含む、請求項134に記載の方法。
- ガン幹細胞の増殖を抑制する前記薬剤は:(1)ナフトキノン;(2)VEGF−DLL4二重特異性抗体;(3)ファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤;(4)γ−セクレターゼ阻害剤;(5)抗TIM3抗体;(6)タンキラーゼ阻害剤;(7)タンキラーゼ阻害剤以外のWnt経路阻害剤;(8)カンプトテシン結合部分コンジュゲート;(9)Notch1結合剤(抗体を含む);(10)オキサビシクロヘプタン及びオキサビシクロヘプテン;(11)ミトコンドリア電子伝達系又はミトコンドリアトリカルボン酸回路の阻害剤;(12)Axl阻害剤;(13)ドパミン受容体拮抗薬;(14)抗RSPO1抗体;(15)ヘッジホッグ経路の阻害剤又はモジュレータ;(16)コーヒー酸の類似体及び誘導体;(17)Stat3阻害剤;(18)GRP−94結合抗体;(19)フリズルド受容体ポリペプチド;(20)切断性結合を有するイムノコンジュゲート;(21)ヒトプロラクチン、成長ホルモン又は胎盤性ラクトゲン;(22)抗プロミニン−1抗体;(23)N−カドヘリンに特異的に結合する抗体;(24)DR5作動薬;(25)抗DLL4抗体又はその結合断片;(26)GPR49に特異的に結合する抗体;(27)DDR1結合剤;(28)LGR5結合剤;(29)テロメラーゼ活性化化合物;(30)フィンゴリモド+抗CD74抗体又はその断片;(31)CD47のSIPRα又はCD47模倣物との結合を妨げる抗体;(32)PI−3キナーゼの阻害のためのチエノピラノンキナーゼ阻害剤;(33)ガン幹細胞結合ペプチド;(34)ジフテリア毒素−インターロイキン3コンジュゲート;(35)ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤;(36)プロゲステロン又はその類似体;(37)Notch2の負の調節領域(NRR)に結合する抗体;(38)HGFINの阻害剤;(39)免疫療法用ペプチド;(40)CSCPK又は関連キナーゼの阻害剤;(41)α−ヘリックス模倣物としてのイミダゾ[1,2−a]ピラジン誘導体;(42)バリアントヘテロ核リボヌクレオタンパク質G(HnRNPG)のエピトープに指向される抗体;(43)TES7抗原に結合する抗体;(44)ILR3のαサブユニットに結合する抗体;(45)イフェンプロジル酒石酸塩及び同様の活性を有する他の化合物;(46)SALL4に結合する抗体;(47)Notch4に結合する抗体;(48)NBR1とCep55の両方に結合する二重特異性抗体;(49)Smo阻害剤;(50)インターロイキン−1受容体1をブロック又は阻害するペプチド;(51)CD47又はCD19に特異的な抗体;(52)ヒストンメチルトランスフェラーゼ阻害剤;(53)Lg5に特異的に結合する抗体;(54)EFNA1に特異的に結合する抗体;(55)フェノチアジン誘導体;(56)HDAC阻害剤+AKT阻害剤;(57)ガン幹系統特異的細胞表面抗原幹細胞マーカーに結合するリガンド;(58)Notch受容体作動薬;(59)ヒトMETに結合する結合剤;(60)PDGFR−β阻害剤;(61)ヒストン脱メチル化酵素活性を有するピラゾロ化合物;(62)複素環式置換3−ヘテロアリイデニル−2−インドリノン誘導体;(63)アルブミン結合性アルギニンデイミナーゼ融合タンパク質;(64)p53を再活性化させる水素結合代替ペプチド及びペプチド模倣物;(65)抗体にコンジュゲートさせた2−ピロリノドキソルビシンのプロドラッグ;(66)ターゲット積み荷タンパク質;(67)ビサコジル及びその類似体;(68)N1−環状アミン−N5−置換フェニルビグアニド誘導体;(69)ファイブリン−3タンパク質;(70)SCFSkp2のモジュレータ;(71)Slingshot−2の阻害剤;(72)DCLK1タンパク質に特異的に結合するモノクローナル抗体;(73)ヒッポ経路を調節する抗体又は可溶性受容体;(74)CDK8及びCDK19の選択的阻害剤;(75)IL−17に特異的に結合する抗体及び抗体断片;(76)FRMD4Aに特異的に結合する抗体;(77)ErbB−3受容体に特異的に結合するモノクローナル抗体;(78)ヒトRSPO3に特異的に結合し、β−カテニン活性を調節する抗体;(79)4,9−ジヒドロキシ−ナフト[2,3−b]フランのエステル;(80)CCR5拮抗薬;(81)ヒトC型レクチン様分子(CLL−1)の細胞外ドメインに特異的に結合する抗体;(82)抗高血圧化合物;(83)アントラキノン系放射線増感剤+電離放射線;(84)CDK阻害性ピロロピリミジノン誘導体;(85)CC−1065の類似体及びそのコンジュゲート;(86)タンパク質Notumに特異的に結合する抗体;(87)CDK8拮抗薬;(88)bHLHタンパク質及びこれをコードしている核酸;(89)ヒストンメチルトランスフェラーゼEZH2の阻害剤;(90)炭酸脱水酵素のアイソフォームを阻害するスルホンアミド;(91)DEspRに特異的に結合する抗体;(92)ヒト白血病阻止因子(LIF)に特異的に結合する抗体;(93)ドクソビル;(94)mTORの阻害剤;(95)FZD10に特異的に結合する抗体;(96)ナプトフラン;(97)デスレセプター作動薬;(98)チゲサイクリン;(99)ストリゴラクトン及びストリゴラクトン類似体;並びに(100)Methuosisを誘導する化合物からなる群より選択される、請求項160に記載の方法。
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