JP2019018951A - エレベータ乗場ドアの解錠装置 - Google Patents
エレベータ乗場ドアの解錠装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019018951A JP2019018951A JP2017137614A JP2017137614A JP2019018951A JP 2019018951 A JP2019018951 A JP 2019018951A JP 2017137614 A JP2017137614 A JP 2017137614A JP 2017137614 A JP2017137614 A JP 2017137614A JP 2019018951 A JP2019018951 A JP 2019018951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unlocking
- auxiliary
- landing door
- door
- landing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
【解決手段】 乗場側には固定片22と補助固定片60を設ける。乗場ドア4側には、補助固定片60と係合する補助鉤52と補助解錠レバ−56を有する作動体50を設ける。この作動体50には、ロック体54を枢着する。このロック体54は、固定片22と係合する鉤16と解錠レバー33を有している。保守点検などで乗場側から乗場ドア4を開くときには、乗場ドア4の鍵穴34から挿入した解錠キー35を回転して、解錠レバー33を介して鉤16と固定片22の係合を外す。次に乗場ドア4を所定距離戸開し、補助解錠レバー56を操作して、補助鉤52と補助固定片60との係合を外し、乗場ドア4を全開する。
【選択図】 図3
Description
この従来の乗場ドアの構造の一例を図7〜図10により説明する。図7は中央両開きの乗場ドア装置を昇降路側から見た正面図、図8,図9,図10は乗場ドア解錠装置の動作説明図である。
10はドアハンガー6の下部にボルト11によって固定された支持体、12は縦方向に伸びた縦片13と横方向に伸びた横片14を有するL字状の作動体であり、中間部が軸15によって支持体10に枢着されている。
横片14の先端には、乗場ドア4の閉鎖時に固定片22と係合して乗場ドア4を施錠する鉤16が設けられ、更にその先には接点24を短絡するためのコンタクト17が設けられている。
33は横片14に設けられた解錠レバーであり、下端部は断面L字状に曲げられて横部33aが形成され、乗場ドア4に空けられた鍵穴34の近くにまで伸びている。保守時などに解錠キー35を鍵穴34に挿入して、解錠キー35を回すと、図9に示すように解錠キー35が解錠レバー33の横部33aに当たって、解錠レバー33を操作できる配置になっている。
通常の動作の場合、エレベータかごが乗場に着床し、かごドアが乗場ドア4に対面すると、かごドアの固定係合板40及び可動係合板41は二点鎖線で示す位置にくる。
乗場側(図9の向こう側)から解錠キー35を鍵穴34に挿入して、図9の反時計方向に回転する。これによって、解錠レバー33の横部33aが解錠キー35に押されて、解錠レバー33の下方が左方に動き、作動体12が軸15を中心に時計方向に回転する。
そこで、このような事故を防止するために、乗場側から乗場ドア4を開く場合には、戸開の途中で一旦乗場ドア4を止める装置が考えられている。
この装置であれば、所定の距離だけ開くと乗場ドアは一旦停止するため、当該乗場にかごがあるかどうかを確認することができる。そのため、エレベータに不慣れな管理人などが乗場ドアを開く場合でも、誤って昇降路に転落する事故を防止することができる。
更に本発明は、前記係合手段には補助解錠レバーが設けられており、この補助解錠レバーを操作することにより、前記第1係合子と前記補助固定片との係合が外れる構成であることを特徴とするものである。
更に本発明は、前記係合手段は前記乗場ドア側に枢着された作動体を有しており、前記作動体には前記第1係合子とストッパが設けられるとともに、前記第2係合子が枢着されており、前記第2係合子は前記ストッパによって一側にのみ回動可能であり、更に前記作動体には前記補助解錠レバーが設けられ、前記第2係合子には前記解錠手段によって操作される解錠レバーが設けられていることを特徴とするものである。
したがって、ロック体54は、ストッパ53よりも時計方向側には回転可能であるが、反時計方向側には回転不可能な構成になっている。56は作動体50に固定された補助解錠レバー、60はスイッチボックス20に固定された補助固定片である。
通常の動作の場合、エレベータかごが乗場に着床し、かごドアが乗場ドア4に対面すると、かごドアの固定係合板40及び可動係合板41は二点鎖線で示す位置にくる。
これにより、鉤16は固定片22に係合しない位置に、また補助鉤52は補助固定片60に係合しない位置にくる。更にコンタクト17が接点24から離れて、スイッチ23がオフになり、エレベータの昇降運転が阻止される。
乗場側(図3の向こう側)から解錠キー35を鍵穴34に挿入して、図3の反時計方向に回転する。これによって、解錠レバー33の横部33aが解錠キー35に押されて、解錠レバー33の下方が左方に動き、ロック体54が軸55を中心にして時計方向に回転する。
ここで、乗場ドア4が開いたときにできる空間42から、手を入れて、補助解錠レバー56を図4の左方に引くと、作動体50は軸15を中心にして時計方向に回転する。これによって、補助鉤52が上昇して、補助固定片60との係合が外れ、乗場ドア4は全開可能となる。
また、乗場ドア4を全開状態から全閉状態にするには、単に乗場ドア4を閉じるだけでよい。
71は横片51に設けられたストッパであり、前記ストッパ53と同等の機能を果たすものである。従って、ロック体54は、図5(b)において、ストッパ71よりも時計方向側には回転可能であるが、反時計方向側には回転不可能な構成になっている。
乗場側(図6の左方)から解錠キー35を鍵穴34に挿入して、図5(b)の反時計方向に回転する。これによって、解錠レバー33の横部33aが解錠キー35に押されて、解錠レバー33の下方が図5(b)の左方に動き、ロック体54が軸55を中心にして時計方向に回転する。
しかし前記実施の形態と同じく、作動体50は元の位置のままであるから、乗場ドア4を開くと、補助鉤52が補助固定片60に係合して停止する。つまり、乗場ドア4は所定の距離だけ開くと一旦停止する。
また、乗場ドア4を全開状態から全閉状態にするには、単に乗場ドア4を閉じるだけでよい。
また、本実施の形態は、補助解錠レバー70を鍵穴35の近くに配置するとともに、解錠レバー33の横部33aと補助解錠レバー70の横部70aが干渉しない位置に配置しているため、解錠キー35によって、解錠レバー33と補助解錠レバー70の両方を操作することができる。
また、図1〜図4の実施の形態において、補助解錠レバー56の、作動体50への取付位置は、図1の位置に限ることはなく、図5のように、横片51の先端側に設ければ、空間42から手を入れて操作する場合に操作しやすくなる。更に、補助解錠レバー56の形状も、手で操作しやすい形状であればよい。
10 支持体
16 鉤
17 コンタクト
20 スイッチボックス
22 固定片
24 接点
33 解錠レバー
34 鍵穴
35 解錠キー
40 固定係合板
41 可動係合板
50 作動体
52 補助鉤
53,71 ストッパ
54 ロック体
56,70 補助解錠レバー
60 補助固定片
Claims (5)
- 乗場側に設けられた固定手段と、乗場ドア側に設けられ、前記固定手段と係合することにより乗場ドアの開放を阻止する係合手段と、かごドア側に設けられ、前記固定手段と係合手段との係合を外すかご側係合装置と、乗場側からの操作によって前記固定手段と係合手段との係合を外す解錠手段とを備えたものにおいて、
前記係合手段は第1係合子と、前記第1係合子に対して回動可能に設けられた第2係合子とを有しており、
前記固定手段は前記第2係合子と係合する固定片と、前記第1係合子と係合する補助固定片を有しており、
前記解錠手段の操作によって前記第2係合子と前記固定片との係合が外される構成であり、
前記第2係合子と前記固定片との係合が外されて、前記乗場ドアが所定距離開くことにより、前記第1係合子と前記補助固定片が係合する構成であり、
前記第1係合子と前記補助固定片の係合が外れる状態になると、前記第2係合子と前記固定片の係合も外れる状態になる構成であることを特徴とするエレベータ乗場ドアの解錠装置。 - 前記係合手段にはストッパが設けられており、このストッパにより、前記第2係合子の回動を制限する構成であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ乗場ドアの解錠装置。
- 前記係合手段には補助解錠レバーが設けられており、この補助解錠レバーを操作することにより、前記第1係合子と前記補助固定片との係合が外れる構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータ乗場ドアの解錠装置。
- 前記かご側係合装置は、前記かごドアが開かれるときに、前記第1係合子と前記補助固定片との係合が外れるように動作する構成であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のエレベータ乗場ドアの解錠装置。
- 前記係合手段は前記乗場ドア側に枢着された作動体を有しており、
前記作動体には前記第1係合子とストッパが設けられるとともに、前記第2係合子が枢着されており、前記第2係合子は前記ストッパによって一側にのみ回動可能であり、更に前記作動体には前記補助解錠レバーが設けられ、
前記第2係合子には前記解錠手段によって操作される解錠レバーが設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載のエレベータ乗場ドアの解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017137614A JP6777033B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017137614A JP6777033B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2019018951A true JP2019018951A (ja) | 2019-02-07 |
| JP6777033B2 JP6777033B2 (ja) | 2020-10-28 |
Family
ID=65354712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017137614A Expired - Fee Related JP6777033B2 (ja) | 2017-07-14 | 2017-07-14 | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6777033B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110329884A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-15 | 永大电梯设备(中国)有限公司 | 电梯层门底坑解锁机构 |
| US11345573B2 (en) * | 2020-03-26 | 2022-05-31 | Fujitec Co., Ltd. | Door interlock |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331987A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-10 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ乗場戸の解錠装置 |
| JP2000026051A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-25 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ乗場ドアの施錠装置 |
| US20030116383A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | Ernst Studhalter | Emergency unlocking device at shaft doors of elevators |
| JP2010269895A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
| JP2014156336A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Fujitec Co Ltd | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
-
2017
- 2017-07-14 JP JP2017137614A patent/JP6777033B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6331987A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-10 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ乗場戸の解錠装置 |
| JP2000026051A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-25 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ乗場ドアの施錠装置 |
| US20030116383A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-06-26 | Ernst Studhalter | Emergency unlocking device at shaft doors of elevators |
| JP2010269895A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータ乗場戸の解錠装置 |
| JP2014156336A (ja) * | 2013-02-18 | 2014-08-28 | Fujitec Co Ltd | エレベータ乗場ドアの解錠装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110329884A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-15 | 永大电梯设备(中国)有限公司 | 电梯层门底坑解锁机构 |
| US11345573B2 (en) * | 2020-03-26 | 2022-05-31 | Fujitec Co., Ltd. | Door interlock |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6777033B2 (ja) | 2020-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11795033B2 (en) | Elevator car door interlock | |
| ES2968008T3 (es) | Enclavamiento de puerta de cabina con bloqueo de umbral | |
| US6446759B1 (en) | Door coupler and latch system for elevator car and landing doors | |
| JP6065773B2 (ja) | エレベータのドア装置 | |
| JP2010269895A (ja) | エレベータ乗場戸の解錠装置 | |
| JP7206087B2 (ja) | 機械式昇降路アクセス制御装置 | |
| CN100593505C (zh) | 电梯的轿厢门联锁装置 | |
| JP5888262B2 (ja) | エレベータ乗場ドアの解錠装置 | |
| CN105307964A (zh) | 具有缩小的竖井坑或缩小的竖井顶部的电梯竖井 | |
| WO2016128537A1 (en) | Access door arrangement of an elevator shaft | |
| JP6777033B2 (ja) | エレベータ乗場ドアの解錠装置 | |
| KR101929575B1 (ko) | 승강장 상승 도어 잠금장치 | |
| JP2010215315A (ja) | エレベータ乗場戸解錠装置 | |
| CN105858421B (zh) | 电梯的门装置 | |
| KR102086246B1 (ko) | 엘리베이터 클러치 장치 | |
| JP6567712B2 (ja) | エレベータの乗場ドア解錠装置 | |
| JP2019018975A (ja) | エレベータ乗場ドアの解錠装置 | |
| JP4609873B2 (ja) | エレベータのドア開放ロック装置 | |
| CN207017812U (zh) | 一种带有预开启的电梯层门门锁装置 | |
| CN204689331U (zh) | 机械式轿厢门锁定装置 | |
| JP7576410B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| US1898450A (en) | Elevator doorlatch | |
| US1696327A (en) | Elevator-door mechanism | |
| JP2021181344A (ja) | 乗場ドア施錠装置およびエレベーター | |
| JP2019001585A (ja) | エレベータのフロアドア開閉装置および異常判定装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190416 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200310 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200403 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200908 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200921 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6777033 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |