JP2019072802A - 研削装置及びそれを利用した集塵システム - Google Patents

研削装置及びそれを利用した集塵システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019072802A
JP2019072802A JP2017200735A JP2017200735A JP2019072802A JP 2019072802 A JP2019072802 A JP 2019072802A JP 2017200735 A JP2017200735 A JP 2017200735A JP 2017200735 A JP2017200735 A JP 2017200735A JP 2019072802 A JP2019072802 A JP 2019072802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
dust collection
filter
duct
grinding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017200735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6910268B2 (ja
Inventor
潔 須山
Kiyoshi Suyama
潔 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2017200735A priority Critical patent/JP6910268B2/ja
Publication of JP2019072802A publication Critical patent/JP2019072802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6910268B2 publication Critical patent/JP6910268B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

【課題】研削くずやアスベスト等の粉塵が、周囲に飛散しない密閉性の高い研削装置を提供する。【解決手段】研削装置10の本体ケース12の外周全周にわたって外壁16を形成し、その内側に所定の間隔をおいて円形の内壁18を形成し、内壁18の内側の空間20には駆動装置30によって回転可能な回転刃を設ける。そして、内壁18の先端18Aに全周にわたってリング状の内側カバー90を設け、外壁16の先端16Aの内周側に全周にわたってリング状の外側カバー100を設ける。内壁18の内側の空間20の上面に、内側ダクト72に接続する内側集塵口を設け、内壁18と外壁16の間の空間22の上面に、外側ダクト82に接続する外側集塵口を設ける。外側ダクト82は、ケース本体12の外部で内側ダクト72に接続し、内側ダクト72は、ホース76を介して外部の減圧集塵装置に接続される。【選択図】図2

Description

本発明は、アスベスト入り塗膜などを研削する研削装置及びそれを利用した集塵システムに関し、更に具体的には、集塵効率の向上に関するものである。
天井や壁面などに吹付施工されたアスベストを研削除去する際に、人体に有害なアスベストが飛散しないように工夫をこらした技術として、例えば、下記特許文献1及び特許文献2に記載の技術がある。特許文献1には、回転ブラシを電動ドリルに同期回転可能に取付け、該電動ドリルの先端に上記回転ブラシの回転外周及び背部を包囲する防塵カバーを取付け、該防塵カバーの背面に吸引孔及びフードを設けたアスベスト壁面研削装置であって、上記防塵カバーの周壁ならびに背面の一部が上記回転ブラシの回転軌道外周に接する接線に沿って切断されていることを特徴とするアスベスト壁面研削装置が開示されている。
また、下記特許文献2には、建造物の壁面に設けられたアスベストを除去する装置であって、移動台車と、前記移動台車に旋回可能に設けられた多関節アームと、前記多関節アームの先端に設けられかつ前記建造物の壁面に押付けられて前記アスベストを除去する除去手段を備えた除去ヘッドと、前記移動台車に設けられかつ前記除去ヘッドによって除去されたアスベストを回収する回収部と、を備えたアスベスト除去装置が開示されている。
実公平8−8064号公報 特開平11−193643号公報
しかしながら、上述した特許文献1のアスベスト研削装置では、ブラシでアスベストを削るため、アスベストの削り残しが生じるおそれがある。また、上述した特許文献2のアスベスト除去装置は、装置全体が大型となるため、作業者が手作業でおこなったほうがよい場所には不向きである。更に、特許文献1では回転ブラシの周囲にシール用ブラシを設けており、特許文献2では除去ヘッドの周囲に、ブラシ状のブラシシールを設けて、壁面等から削り取られたアスベストが遠心力により周囲に飛散するのを防止しているが、ブラシを用いるのみでは必ず隙間が生じ、周囲への飛散を確実に防止することは困難である。
本発明は、以上のような点に着目したもので、研削された研削くずやアスベスト等の粉塵が周囲に飛散しない密閉性の高い研削装置を提供することを、その目的とする。他の目的は、前記研削装置を利用し、削りかすやアスベスト等の粉塵を、確実に捕捉してから排気できる集塵システムを提供することである。
本発明の研削装置は、円盤状の上面と、該上面の外周全周にわたって形成された外壁と、該外壁から所定の間隔をおいて内周側に設けられた円形の内壁とを有するケース本体と、前記内壁の内側に配置されており、被研材を研削する回転刃と、前記ケース本体の外部に設けられており、前記回転刃を駆動させる駆動機構と、前記内壁の先端に全周にわたって形成された内カバー手段と、前記外壁の先端の内周側に全周にわたって形成された外カバー手段と、前記内壁の内側部分の上面に接続し、前記ケース外部へ通じる内側ダクトと、前記内壁と外壁の間に形成された空間の上面に接続し、前記ケース外部で前記内側ダクトに連結する外側ダクトと、前記内側ダクトに接続された集塵用のホースと、を備えたことを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記内側ダクトと前記内壁の内側部分とが接続する内側集塵口が、前記内壁の内周に沿って形成されることを特徴とする。他の形態の一つは、前記内側集塵口が、前記内壁の内側部分の半径の半分程度の幅を有することを特徴とする。
更に他の形態の一つは、前記外側ダクトと、前記内壁と外壁の間に形成された空間とが接続する外側集塵口が、前記空間の周方向に沿って形成されることを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記外側集塵口は、前記内側集塵口よりも、周方向の長さが長く設定されることを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記外側集塵口は、前記空間の径方向の全幅にわたって形成されることを特徴とする。
更に他の形態の一つは、前記内側カバー及び外側カバーが、前記ケース本体の中心から外周に向けて、第1のブラシ体,弾性体,第2のブラシ体の順で配置された構成であることを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記外壁の先端の外周側に、周方向に離間して設けられた複数の付勢手段と、該付勢手段の先端に設けられたキャスタと、を備えるとともに、前記キャスタの先端が、前記内側カバー及び外側カバーの先端よりも突出して配置されることを特徴とする。
更に他の形態の一つは、前記回転刃が、前記駆動軸に対して着脱可能であることを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記ケース本体の上面外側に、操作用ハンドルを一つ以上設けたことを特徴とする。
本発明の集塵システムは、前記いずれかに記載の研削装置と、該研削装置のホースに接続され、該ホースから回収された回収物を捕捉する第1のフィルタを有するフィルタ部と、該フィルタ部に接続されており、前記第1のフィルタを通過した回収物を捕捉する前記第1のフィルタよりも目が細かい第2のフィルタを有する減圧集塵装置と、を備えたことを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記第2のフィルタが、HEPAフィルタであることを特徴とする。他の形態の一つは、前記減圧集塵装置が、前記第1のフィルタ部を兼ねることを特徴とする。
更に他の形態の一つは、前記フィルタ部に、複数のホースを介して複数の研削装置が接続可能であることを特徴とする。更に他の形態の一つは、前記フィルタ部及び前記減圧集塵装置が、複数のキャスタを備えたことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明の研削装置によれば、円盤状の上面と、該上面の外周全周にわたって形成された外壁と、該外壁から所定の間隔をおいて内周側に設けられた円形の内壁とを有するケース本体と、前記内壁の内側に配置されており、被研材を研削する回転刃と、前記ケース本体の外部に設けられており、前記回転刃を駆動させる駆動機構と、前記内壁の先端に全周にわたって形成された内カバー手段と、前記外壁の先端の内周側に全周にわたって形成された外カバー手段と、前記内壁の内側部分の上面に接続し、前記ケース外部へ通じる内側ダクトと、前記内壁と外壁の間に形成された空間の上面に接続し、前記ケース外部で前記内側ダクトに連結する外側ダクトと、前記内側ダクトに接続された集塵用のホースと、を備えたこととした。このため、塗膜を研削したときの削りかすやアスベスト等の粉塵が、研削装置の外部に漏れることを大幅に防止できる。
また、本発明の集塵システムによれば、前記研削装置と、該研削装置のホースに接続され、該ホースから回収された回収物を捕捉する第1のフィルタを有するフィルタ部と、該フィルタ部に接続されており、前記第1のフィルタを通過した回収物を捕捉する前記第1のフィルタよりも目が細かい第2のフィルタを有する減圧集塵装置と、を備えたこととした。このため、アスベスト入りの塗膜を研削した場合であっても、研削装置で削った削りかすや粉塵を確実に2つのフィルタ部で捕捉して、無害化した状態で排気可能となる。
本発明の実施例1の研削装置の構造を示す平面図である。 前記研削装置の構造を示す断面図である。 前記研削装置のケース本体を示す底面図である。 前記研削装置の回転刃の取付の様子を示す分解斜視図である。 前記研削装置の内側ダクトと外側ダクトの配置を示す平面図である。 本発明の実施例2の集塵システムの全体構成を示す模式図である。 本発明の実施例3の集塵システムの全体構成を示す模式図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図5を参照しながら本発明の実施例1を説明する。図1は、本実施例の研削装置の構造を示す平面図,図2は、前記研削装置の構造を示す断面図,図3は、前記研削装置のケース本体を示す底面図である。図4は、前記研削装置の回転刃の取付の様子を示す分解斜視図,図5は前記研削装置の内側ダクトと外側ダクトの配置を示す平面図である。本実施例の研削装置10は、壁面などの塗膜を研削するもので、塗膜自体がアスベストを含むものである場合や、塗膜の下層にアスベストが設けられている場合の研削に好適な、密閉性が高く集塵効率が高い研削装置である。
図1〜図5に示すように、研削装置10は、平面略円形のケース本体12と、塗膜などの被研材を研削する回転刃40と、該回転刃40を駆動する駆動装置30と、同心円状に配置された内側カバー90及び外側カバー100と、外側ダクト72及び内側ダクト82と、集塵用のホース76により構成される。これらの図1〜図5において、ケース本体の12の周囲に表示された矢印は回転刃40の回転方向を示し、ホース76の先端に表示された矢印は、図示しない減圧集塵装置による吸引方向(集塵方向)を示す。
前記ケース本体12は、円盤状の上面14と、該上面12の外周全周にわたって形成されたリング状の外壁16と、該外壁16から所定の間隔をおいて内周側に形成されたリング状の内壁18を有する。前記外壁16と内壁18は、同心円状に形成されている。
ケース本体12の内壁18の内側の空間20には、アスベスト入り塗膜などの被研材を研削する回転刃140が配置される。ケース12の上面14の外側には、回転刃40を回転させるための駆動装置30が設けられている。駆動装置30は、モータ32を有しており、該モータ32の駆動軸34が、上面14に対して直交するように該上面14を貫通し、先端が前記空間20に突出している。駆動軸34の先端には、回転刃40を着脱可能に取り付けるためのカップリング部36が設けられている。
回転刃40は、図4に示すようにして、前記カップリング部36に取り付けられる。なお、本実施例で用いる回転刃40は、図4に示すように、外周に3つの刃42を備えており、被研材に接触させる外周側の接触面40Aから中心に向けて、傾斜面44及び段差部46が形成された構成となっている。段差部46の中央部には、開口部48が設けられている。なお、このような回転刃40の構成は一例であり、研削場所や研削対象に応じて、同様の効果を奏する他の公知の各種の構造の刃に交換可能である。
まず、カップリング部36から突出した駆動軸34に、ホイールワッシャー50の貫通孔52を挿通させる。次に、回転刃40を接触面40Aが上側を向くようにして重ね、前記開口部48から前記駆動軸34の先端を露出させる。そして、回転刃40の上からホイール止めナット60を重ね、ホイール止めナット60のネジ穴62を、突出した駆動軸34の先端の外周に形成されたネジ部に螺合させる。
このとき、ホイール止めナット60の上面に、略円形の凹部63を複数(図示の例では4つ)設けておく。そして、凹部63同士の間隔と同一の間隔で形成された凸部66を先端に複数(図示の例では2つ)有する工具64を用い、凸部66を凹部63に嵌めて工具64を回す。これによって、ホイール止めナット60のネジ穴62と駆動軸34の外周のネジ部が螺合し、回転刃40を駆動軸34と一体に回転させるように固定することができる。回転刃40は、カップリング部36に取り付けたときに、カップリング部36よりも若干突出するように固定される。
次に、内側カバー90について説明する。内側カバー90は、前記内壁18の先端18Aに全周にわたってリング状に設けられている。内側カバー90は、内周側からブラシ体92,ゴムなどの弾性体96,ブラシ体94が順に並んだ3層構造となっている。このような内側カバー90は、回転刃40により削り取られた削りかすやアスベスト等の粉塵が、遠心力により外部に飛散することを防止するものである。特に、ブラシ体92とブラシ体94の間に、弾性体96を挟んでいるため、回転刃40を被削体に押し当てたときの隙間がほとんど発生せず、密閉性を高めることができる。
内壁18の内側部分の空間20の上面には、ケース本体12の外部へ通じる内側ダクト72と接続する内側集塵口70が形成されている。内側ダクト72には、連結部74を介して集塵用のホース76が接続されている。該ホース76は、図示しない減圧集塵装置へ接続される。
図5に示すように、内側集塵口70は、内壁18の内周に沿うように形成されている。また、内側集塵口70は、内壁18の内側部分の空間20の半径の半分程度の幅W1を有している。このように、内壁18の内周に沿って幅広に内側集塵口70を設けることにより、回転刃20で削られた削りかすやアスベスト等の粉塵を、空間20からほぼ漏らすことなく、回収することができる。
次に、外側カバー100について説明する。外側カバー100は、外壁16の先端16Aの内周側に、全周にわたってリング状に設けられている。内側カバー100は、内周側から、ブラシ体102,ゴムなどの弾性体106,ブラシ体104が順に並んだ3層構造となっている。このような外側カバー100は、内側カバー90の内側から遠心力により空間22に出てしまった粉塵等をケース本体12の外部に出さないようにするものである。
上述した通り、内側カバー90とその内側に設けた内側ダクト72によって、ほとんどの削りかすや粉塵は、内側集塵口70から回収されるが、本発明では、更に集塵効果を高めるため、内側カバー90の外側にも外側カバー100を設けている。外側カバー100も、ブラシ体102とブラシ体104の間に、弾性体106を挟んでいるため、回転刃40を被削体に押し当てたときの隙間がほとんど発生せず、いっそう密閉性を高めることができる。
内壁18と外壁16の間の空間22の上面には、ケース本体12の外部へ通じる外側ダクト82と接続する外側集塵口80が形成されている。外側ダクト82は、連結部74に接続される。すなわち、外側ダクト82は、ケース本体12の外部において、内側ダクト72と連結している。
図5に示すように、外側集塵口80は、空間22の周方向に沿って形成されている。また、外側集塵口80は、空間22の径方向の全幅にわたる幅W2を有している。更に、外側集塵口80は、内側集塵口70よりも、周方向の長さが長く設定されている。このように、空間22の周方向に沿い、かつ、その全幅にわたって、周方向に長い外側集塵口80を設けることにより、仮に、空間20から空間22へ漏れた削りかすや粉塵があっても、外側集塵口80から確実に回収することができるため、ケース本体12の外部へ漏れることがない。
外壁16の先端16Aの外周側には、図2及び図3に示すように、周方向に離間して複数の凹部110が形成されている。凹部110には、スプリング112などの付勢手段が設けられ、該スプリング112の先端にはキャスタ114が設けられている。該キャスタ114の先端は、内側カバー90及び外側カバー100の先端よりも突出している。このため、研削装置10を被削体に押し当てながら移動させるときに、前記キャスタ114によりスムースな移動が可能になるとともに、スプリング112が縮んだ状態で内側ブラシ90及び外側ブラシ100が、被削体に接触することになるため、密閉性が確保できる。
以上のような研削装置10は、図1及び図2に示すように、ケース12の上面14に、操作用のハンドル120,130を備えている。ハンドル120は、一対の支持部122,124とそれによって支持されたグリップ部126により構成される。ハンドル130も同様に、一対の支持部132,134とそれによって支持されたグリップ部136により構成される。このように、一対のハンドル120,130を設けることにより、作業者が、ハンドル120,130を使って両手で研削装置10を保持しながら移動させることができる。
次に、本実施例の作用を説明する。上述した手順に従って、カップリング部36に回転刃40を取り付けておく。そして、駆動装置30のモータ32を駆動するとともに、ホース76に接続された図示しない減圧集塵装置による減圧を開始する。その状態で、ハンドル120,130を把持して、作業者は、壁などの塗膜に研削装置10を押し当てる。
すると、回転刃40により削られた削りかすやアスベスト等の粉塵は、内側集塵口70から内側ダクト72,連結部74及びホース76を介して図示しない減圧集塵装置へ送られる。また、仮に、内側カバー90から外側の空間22に出てしまった削りくずや粉塵があっても、外側集塵口80から外側ダクト82,連結部74及びホース76を介して図示しない集塵装置へ送られる。このように、ケース本体12内に2重に設けた空間のそれぞれに、集塵口を設けて減圧集塵装置へ送ることとしたので、密閉性が高く、集塵効率を飛躍的に高めることができる。
このように、実施例1によれば、次のような効果がある。
(1)本体ケース12の外周全周にわたって外壁16を形成し、その内側に所定の間隔をおいて円形の内壁18を形成し、内壁18の内側の空間20には駆動装置30によって回転可能な回転刃40を設ける。そして、内壁18の先端18Aに全周にわたって内側カバー90を設け、外壁16の先端16Aの内周側に全周にわたって外側カバー100を設けるとともに、内側の空間20の上面に、内側ダクト72に接続する内側集塵口70を設け、内壁18と外壁16の間の空間22の上面に、外側ダクト82に接続する外側集塵口80を設けて外部に集塵することとした。このように、回転刃40の周りに2重にカバーを設けることで、密閉性を高め、集塵効率を飛躍的に高くすることができる。
(2)内側集塵口70を、内壁18の内周に沿って形成するとともに、内側集塵口70の幅W1を、内側の空間20の半径の半分程度の幅広に設定したので、空間20から大部分の削りかすや粉塵を回収することができる。
(3)外側集塵口80を、空間22の周方向に沿って長く形成するとともに、前記空間22の径方向の全幅にわたって形成することとしたので、仮に、内側カバー90から飛び出た削りかすや粉塵があったとしても、外側集塵口80から確実に回収することができる。
(4)内側カバー90及び外側カバー100を、ケース本体12の中心から外周に向けて、ブラシ体,弾性体,ブラシ体の順で配置された構成としたため、研削装置10を被削体に押し当てたときに、内側カバー90と外側カバー100が被削体に密着し、密閉性を高めて削りくずや粉塵の外部への飛散を防止することができる。
(5)外壁16の先端16Aの外周側に、周方向に離間して複数のスプリング112とキャスタ114を設けるとともに、キャスタ114の先端が、前記内側カバー90及び外側カバー100の先端よりも突出するように配置することとした。このため、研削装置10を被削体に押し当てた状態で、研削装置10を移動させることが容易となる。
(6)回転刃40が、カップリング部36に対して着脱可能なため、用途に応じて回転刃を交換して使用することができる。
(7)ケース本体12の上面14に、一対のハンドル120,130を設けることとしたので、作業者が両手でハンドル120,130を握りながら作業することができるため、研削装置10を均等に被削体に押し当て、確実な研削作業及び集塵を行うことができる。
次に、図6を参照しながら本発明の実施例2を説明する。なお、上述した実施例1と同一ないし対応する構成要素には同一の符号を用いることとする(以下の実施例についても同様)。本実施例の集塵システム200は、上述した実施例1の研削装置10を利用したものである。図6に示すように、本実施例の集塵システム200は、複数の研削装置10と、フィルタ部210と、減圧集塵装置230により構成されている。
フィルタ部210は、ケース210の内側にガードフィルタ218(第1のフィルタ)を有している。ガードフィルタ218は、研削装置10から回収した削りかすのうち大きなものを捕捉するものである。ケース212の正面212A側には、複数の接続口216を有するガードカバー214が設けられている。図示の例では、接続口216が3つ設けられており、各接続口216にホース76を介して研削装置10が接続可能となっている。
一方、ケース212の背面212B側には、ジョイントダクト220を介して、減圧集塵装置230が接続されている。減圧集塵装置230により減圧することで、ジョイントダクト220,フィルタ部210,ホース76を介して、研削装置10の内側ダクト72及び外側ダクト82から、削りかすやアスベスト等の粉塵を集塵することができる。
減圧集塵装置230は、ケース232の正面232A側にジョイントダクト220が接続されるとともに、内側の正面232A寄りの位置に、HEPAフィルタ234(第2のフィルタ)が設けられている。HEPAフィルタ234は、いわゆる高性能フィルタであって、ガードフィルタ218を通過した粉塵等を捕捉するものであり、ガードフィルタ218よりも目が細かい。ケース232の背面232B側には排気ダクト236が接続されている。
本実施例2によれば、研削装置10から回収した回収物をガードフィルタ218に通すことで、大きな削りかす等を捕捉し、次に、減圧集塵装置230の内部に設けたHEPAフィルタ234で粉塵等を捕捉することとしたので、効率よく集塵を行い、アスベストなどの有害物が含まれない状態(例えば、政令で定める排出基準を満たす状態)での排気が可能となる。また、一つの集塵システム200で、複数の研削装置10を利用できるため、作業効率がよい。
次に、図7を参照しながら本発明の実施例3を説明する。本実施例は、集塵システムの変形例である。上述した実施例2では、フィルタ部210と減圧集塵装置230を別構成としたが、本実施例の集塵システム300は、フィルタ部と減圧集塵装置を一体構成としたものである。減圧集塵装置302は、吸気側にフィルタ部306を有し、排気側に減圧部320を有している。
フィルタ部306の内側には、ガードフィルタ312(第1のフィルタ)が設けられる。ガードフィルタ312は、研削装置10から回収した削りかすの大きなものを捕捉するものである。減圧集塵装置302の正面304A側には、複数の接続口310を有するガードカバー308が設けられている。図示の例では、接続口310が4つ設けられており、各接続口310にホース76を介して研削装置10が接続可能となっている。
一方、減圧部320は、減圧することによって、フィルタ部306及びホース76を介して、研削装置10の内側ダクト72及び外側ダクト82を介して、削りかすや粉塵を集塵する。減圧部320は、吸引側、すなわち、フィルタ部306よりの位置に、HEPAフィルタ322(第2のフィルタ)を備えている。HEPAフィルタ322は、いわゆる高性能フィルタであって、ガードフィルタ312を通過したアスベスト等の粉塵を捕捉するものであり、ガードフィルタ312よりも目が細かい。減圧集塵装置302の背面304B側には、排気ダクト324が接続されている。
更に、本実施例では、減圧集塵装置302の底面に、複数のキャスタ330が設けられている。キャスタ330を設けることで、減圧集塵装置320が大型の場合であっても、設置面240上を移動させることが容易となる。また、フィルタ部と減圧集塵装置を一体構成としたので、装置構成が簡単となる。他の基本的な作用・効果は、上述した実施例2と同様である。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(2)前記実施例1では、ハンドル120,130を設けることとしたが、これも一例であり、ハンドルは一つとしてもよい。また、ハンドルを設ける位置や形状についても一例であり、同様の効果を奏する範囲内で適宜設計変更可能である。
(3)前記実施例2及び実施例3で示した研削装置10の接続個数は一例であり、減圧集塵装置の性能に応じて、接続数は適宜増減してよい。
(4)前記実施例2及び実施例3で示したガードフィルタ及びHEPAフィルタのほかに、他のフィルタを更に設けることを妨げるものではない。
本発明によれば、円盤状の上面と、該上面の外周全周にわたって形成された外壁と、該外壁から所定の間隔をおいて内周側に設けられた円形の内壁とを有するケース本体と、前記内壁の内側に配置されており、被研材を研削する回転刃と、前記ケース本体の外部に設けられており、前記回転刃を駆動させる駆動機構と、前記内壁の先端に全周にわたって形成された内カバー手段と、前記外壁の先端の内周側に全周にわたって形成された外カバー手段と、前記内壁の内側部分の上面に接続し、前記ケース外部へ通じる内側ダクトと、前記内壁と外壁の間に形成された空間の上面に接続し、前記ケース外部で前記内側ダクトに連結する外側ダクトと、前記内側ダクトに接続された集塵用のホースと、を備えたこととした。これにより、密閉性を高め、塗膜を研削したときの削りかすや粉塵が外部に漏れることを大幅に防止できるため、研削装置の用途に適用できる。
また、本発明によれば、前記研削装置と、該研削装置のホースに接続され、該ホースから回収された回収物を捕捉する第1のフィルタを有するフィルタ部と、該フィルタ部に接続されており、前記第1のフィルタを通過した回収物を捕捉する前記第1のフィルタよりも目が細かい第2のフィルタを有する減圧集塵装置と、を備えたこととした。このため、研削装置で削った削りかすやアスベスト等の粉塵を、2つのフィルタ部で確実に捕捉して、無害化した状態で排気可能となるため、集塵システムの用途に適用できる。特に、アスベスト入りの塗膜の研削・集塵の用途に好適である。
10:研削装置
12:ケース本体
14:上面
16:外壁
16A:先端
18:内壁
18A:先端
20,22:空間
30:駆動装置
32:モータ
34:駆動軸
36:カップリング部
40:回転刃
40A:接触面
42:刃
44:傾斜面
46:段差部
48:開口部
50:ホイールワッシャー
52:貫通孔
60:ホイール止めナット
62:ネジ穴
63:凹部
64:工具
66:凸部
70:内側集塵口
72:内側ダクト
74:連結部
76:ホース
80:外側集塵口
82:外側ダクト
90:内側カバー
92,94:ブラシ体
96:弾性体
100:外側カバー
102,104:ブラシ体
106:弾性体
110:穴
112:スプリング
114:キャスタ
120,130:ハンドル
122,124,132,134:支持部
126,136:把持部
200:集塵システム
210:フィルタ部
212:ケース
212A:正面
212B:背面
214:カバー
216:接続口
218:ガードフィルタ
220:ジョイントダクト
230:減圧集塵装置
232:ケース
232A:正面
232B:背面
234:HEPAフィルタ
236:排気ダクト
240:設置面
300:集塵システム
302:減圧集塵装置
304A:正面
304B:背面
306:フィルタ部
308:カバー
310:接続口
312:ガードフィルタ
320:減圧集塵部
322:HEPAフィルタ
324:排気ダクト
330:キャスタ
W1,W2:幅

Claims (15)

  1. 円盤状の上面と、該上面の外周全周にわたって形成された外壁と、該外壁から所定の間隔をおいて内周側に設けられた円形の内壁とを有するケース本体と、
    前記内壁の内側に配置されており、被研材を研削する回転刃と、
    前記ケース本体の外部に設けられており、前記回転刃を駆動させる駆動機構と、
    前記内壁の先端に全周にわたって形成された内カバー手段と、
    前記外壁の先端の内周側に全周にわたって形成された外カバー手段と、
    前記内壁の内側部分の上面に接続し、前記ケース外部へ通じる内側ダクトと、
    前記内壁と外壁の間に形成された空間の上面に接続し、前記ケース外部で前記内側ダクトに連結する外側ダクトと、
    前記内側ダクトに接続された集塵用のホースと、
    を備えたことを特徴とする研削装置。
  2. 前記内側ダクトと前記内壁の内側部分とが接続する内側集塵口が、前記内壁の内周に沿って形成されることを特徴とする請求項1記載の研削装置。
  3. 前記内側集塵口が、前記内壁の内側部分の半径の半分程度の幅を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の研削装置。
  4. 前記外側ダクトと、前記内壁と外壁の間に形成された空間とが接続する外側集塵口が、前記空間の周方向に沿って形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の研削装置。
  5. 前記外側集塵口は、前記内側集塵口よりも、周方向の長さが長く設定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の研削装置。
  6. 前記外側集塵口は、前記空間の径方向の全幅にわたって形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の研削装置。
  7. 前記内側カバー及び外側カバーが、
    前記ケース本体の中心から外周に向けて、第1のブラシ体,弾性体,第2のブラシ体の順で配置された構成であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の研削装置。
  8. 前記外壁の先端の外周側に、周方向に離間して設けられた複数の付勢手段と、
    該付勢手段の先端に設けられたキャスタと、
    を備えるとともに、
    前記キャスタの先端が、前記内側カバー及び外側カバーの先端よりも突出して配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の研削装置。
  9. 前記回転刃が、前記駆動軸に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の研削装置。
  10. 前記ケース本体の上面外側に、操作用ハンドルを一つ以上設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の研削装置。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の研削装置と、
    該研削装置のホースに接続され、該ホースから回収された回収物を捕捉する第1のフィルタを有するフィルタ部と、
    該フィルタ部に接続されており、前記第1のフィルタを通過した回収物を捕捉する前記第1のフィルタよりも目が細かい第2のフィルタを有する減圧集塵装置と、
    を備えたことを特徴とする集塵システム。
  12. 前記第2のフィルタが、HEPAフィルタであることを特徴とする請求項11記載の集塵システム。
  13. 前記減圧集塵装置が、前記第1のフィルタ部を兼ねることを特徴とする請求項11又は12記載の集塵システム。
  14. 前記フィルタ部に、複数のホースを介して複数の研削装置が接続可能であることを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載の集塵システム。
  15. 前記フィルタ部及び前記減圧集塵装置が、複数のキャスタを備えたことを特徴とする請求項11〜14のいずれか一項に記載の集塵システム。
JP2017200735A 2017-10-17 2017-10-17 研削装置及びそれを利用した集塵システム Active JP6910268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017200735A JP6910268B2 (ja) 2017-10-17 2017-10-17 研削装置及びそれを利用した集塵システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017200735A JP6910268B2 (ja) 2017-10-17 2017-10-17 研削装置及びそれを利用した集塵システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019072802A true JP2019072802A (ja) 2019-05-16
JP6910268B2 JP6910268B2 (ja) 2021-07-28

Family

ID=66542886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017200735A Active JP6910268B2 (ja) 2017-10-17 2017-10-17 研削装置及びそれを利用した集塵システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6910268B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102590452B1 (ko) * 2023-02-28 2023-10-18 주식회사 씨앤에스테크 전처리장치 및 이와 하이브리드 조성물을 이용한 구조물 보수·보강 공법

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352962A (ja) * 1986-08-20 1988-03-07 Dainippon Toryo Co Ltd 研磨ツ−ル
JPS63161655U (ja) * 1987-04-13 1988-10-21
JPH03100063U (ja) * 1990-01-26 1991-10-18
JPH05301172A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Nippon Unit Kk 研磨具
JP2003039299A (ja) * 2001-08-01 2003-02-12 Ctl:Kk 床面研磨装置
EP1779968A1 (en) * 2005-10-27 2007-05-02 Union-Fer di Taborri Simonetta & C. S.a.s. Device for smoothing walls
JP2012148375A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Hitachi Koki Co Ltd 研削用集塵カバー及び動力工具
JP2016087774A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 舛田 高吉 集塵装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352962A (ja) * 1986-08-20 1988-03-07 Dainippon Toryo Co Ltd 研磨ツ−ル
JPS63161655U (ja) * 1987-04-13 1988-10-21
JPH03100063U (ja) * 1990-01-26 1991-10-18
JPH05301172A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Nippon Unit Kk 研磨具
JP2003039299A (ja) * 2001-08-01 2003-02-12 Ctl:Kk 床面研磨装置
EP1779968A1 (en) * 2005-10-27 2007-05-02 Union-Fer di Taborri Simonetta & C. S.a.s. Device for smoothing walls
JP2012148375A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Hitachi Koki Co Ltd 研削用集塵カバー及び動力工具
JP2016087774A (ja) * 2014-10-31 2016-05-23 舛田 高吉 集塵装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102590452B1 (ko) * 2023-02-28 2023-10-18 주식회사 씨앤에스테크 전처리장치 및 이와 하이브리드 조성물을 이용한 구조물 보수·보강 공법

Also Published As

Publication number Publication date
JP6910268B2 (ja) 2021-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9387578B2 (en) Handle arrangement for sander
JP2706224B2 (ja) 取外し可能作業用工具アセンブリ
US5105585A (en) Dust emissions control mechanism for hand sanders
US4821365A (en) Dust removal attachment
JP2003165074A (ja) 集塵ユニットを具える手持式工具装置
US20140352106A1 (en) System and method for a shield for use with a rotary tool
JP3239686U (ja) 手持ち式のペットケア用電動装置
JP2019072802A (ja) 研削装置及びそれを利用した集塵システム
JP2012192479A (ja) 集塵カバー及び集塵カバーを備えたディスクグラインダ
CN112775742A (zh) 墙面打磨机器人
JP2017071005A (ja) 研削装置
JP2548859Y2 (ja) 小径管の内面清掃工具
JPH07328839A (ja) 可搬型回転工具用の除塵カバー
US11338410B1 (en) Dust removal assembly for use with disc grinder
KR200318542Y1 (ko) 핸드드릴 집진 보조 장치
JP3305853B2 (ja) 穴あけ装置
CN221390366U (zh) 一种打磨粉尘收集装置
CN211355215U (zh) 一种吸尘器
CN222493580U (zh) 一种铝单板打磨用吸尘机构
KR20010094089A (ko) 집진이 용이한 그라인더
JP2012115947A (ja) 研削工具
JPS63139667A (ja) 回転研磨機の研磨部材
CN219357331U (zh) 一种带有吸尘设备的技工桌
JP2005246949A (ja) 集塵機能付き工具および携帯用集塵機
JP2000237519A (ja) 集塵機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6910268

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250