JP2019098362A - 安全機構付きはんだ付け装置及び鏝先温度制御方法 - Google Patents

安全機構付きはんだ付け装置及び鏝先温度制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】はんだ鏝の使用及び不使用をより簡単な構成によって正確に検出することができるようにする。【解決手段】ヒーター7と、鏝先6の温度を測定する温度センサ8と、前記ヒーター7を制御するコントローラ2とを有し、該コントローラ2は、鏝先温度Hの負の変化率Rを求める演算部11と、該変化率Rの数値を基準値Roと比較する比較部12と、前記ヒーター7を制御するヒーター制御部13とを有し、前記変化率Rの数値が基準値Roより大きい場合には、前記ヒーター7を使用モードに維持することによって鏝先温度Hを設定温度Hoに維持し、前記変化率Rの数値が基準値Roより小さい状態が一定時間継続した場合には、前記ヒーター7をスリープモードに切り換えることによって前記鏝先温度Hを前記設定温度Hoより低温のスリープ温度Hsに低下させる。【選択図】図1

Description

本発明は、安全機構付きはんだ付け装置及び鏝先温度制御方法に関するものであり、更に詳しくは、はんだ鏝の使用及び不使用を検出して、使用時には鏝先温度を高温の設定温度に維持し、不使用時には鏝先温度を低温のスリープ温度に切り換えるようにしたものである。
はんだ鏝の使用及び不使用を検出し、使用時には鏝先温度を高温の設定温度に維持し、不使用時には鏝先温度を低温のスリープ温度に切り換えるようにした安全機構付きのはんだ付け装置は、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されているように公知である。
このうち、特許文献1に開示された第1のはんだ付け装置は、はんだ鏝の使用及び不使用を検出する方法として、はんだ付け時に鏝先が低温のはんだを溶融させることによって鏝先温度が低下することから、該鏝先温度を測定し、該鏝先温度がはんだ付け時の設定温度からスリープ移行のためのスリープ検出温度以下に低下した場合には、はんだ鏝が使用されていると判断し、前記鏝先温度が前記スリープ検出温度を下回らない時間が一定時間を超えた場合には、はんだ鏝が使用されていないと判断するようにしている。
しかし、上述したように、測定した鏝先温度をスリープ検出温度と単純に比較する方法では、はんだ鏝の不使用時に、外気温の変化や気流の影響等により鏝先温度が緩やかに変化して前記スリープ検出温度を下回った場合でも、はんだ鏝の使用と判断され、鏝先温度がスリープ温度に切り換わらないおそれがある。
一方、特許文献2に開示された第2のはんだ付け装置は、はんだ鏝の使用及び不使用を検出するため振動センサを使用し、この振動センサがはんだ鏝の振動を連続して検出しない時間が設定時間を超えたときに、はんだ鏝が不使用であると判断するようにしている。このため、この第2のはんだ付け装置は、はんだ鏝の使用及び不使用の検出に外気温や気流の影響等を受けないので、前記特許文献1に開示された第1のはんだ付け装置に比べて安全性に勝れているということができる。
しかし、この第2のはんだ付け装置の場合も、振動センサを使用することなく、より簡単な構成によってはんだ鏝の使用及び不使用を検出することができるようにするという観点から、更なる改良の余地を残すものであった。
特許第3670072号公報 特開平11−192547号公報
本発明の技術的課題は、はんだ鏝の不使用時にヒーターをスリープモードに切り換えるために、前記はんだ鏝の使用及び不使用を、従来とは異なる新たな方法によって簡単且つ精度良く検出することができるようにすることにある。
前記課題を解決するため、本発明の安全機構付きはんだ付け装置は、はんだ鏝と、該はんだ鏝の鏝先を加熱するヒーターと、前記鏝先の温度を測定する温度センサと、前記ヒーターを制御するコントローラとを有し、前記コントローラは、前記温度センサで測定された鏝先温度から該鏝先温度の負の変化率を求める演算部と、該演算部で求められた変化率の数値を基準値と比較する比較部と、該比較部での比較結果に基づいて前記ヒーターを制御するヒーター制御部とを有し、前記ヒーター制御部は、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、前記ヒーターを使用モードに維持することによって鏝先温度を設定温度に維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい状態が一定時間継続した場合には、前記ヒーターをスリープモードに切り換えることによって前記鏝先温度を前記設定温度より低温のスリープ温度に低下させるように構成されていることを特徴とする。
本発明において、前記ヒーター制御部は、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、該ヒーター制御部のカウントタイマーをリセットすることによって前記ヒーターを使用モードに維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい場合には、前記カウントタイマーをリセットすることなくカウントを続行し、該カウントタイマーのカウントアップと共に前記ヒーターをスリープモードに切り換えるように構成されていることが望ましい。
また、前記コントローラは、前記ヒーターがスリープモードに切り換えられて鏝先温度がスリープ温度まで低下しているとき、前記温度センサによる測定感度を低下させるように構成されていることが望ましい。
本発明において好ましくは、前記コントローラが、はんだ鏝を鏝先の形状及びサイズに基づいて複数のグループに分類し、各分類毎に最適な前記変化率及び基準値を設定することにより、分類毎に鏝先温度の制御が可能なるように構成されていることである。
また、本発明によれば、はんだ鏝の使用及び不使用に応じて鏝先温度を制御する温度制御方法であって、温度センサにより前記鏝先温度を常時測定し、測定した鏝先温度の負の変化率を求めて該変化率の数値を基準値と比較し、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、はんだ鏝が使用されていると判断し、鏝先加熱用のヒーターを使用モードに維持することによって前記鏝先温度を使用時の設定温度に維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい状態が一定時間継続した場合には、はんだ鏝が不使用状態にあると判断し、前記ヒーターをスリープモードに切り換えることによって前記鏝先温度を前記設定温度より低温のスリープ温度に低下させることを特徴とするはんだ鏝の鏝先温度制御方法が提供される。
この場合、前記はんだ鏝の使用開始と共にカウントタイマーをセットし、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、その都度前記カウントタイマーをリセットすることによって前記ヒーターを使用モードに維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい場合には、前記カウントタイマーをリセットすることなくカウントを続行し、該カウントタイマーのカウントアップと共に前記ヒーターをスリープモードに切り換えるようにすることが望ましい。
本発明は、はんだ鏝の不使用時にヒーターをスリープモードに切り換える場合に、鏝先温度の変化率に基づいてはんだ鏝が使用状態にあるか不使用状態にあるかを判断するようにしているため、鏝先温度とスリープ検出温度とを比較する従来方法に比べ、はんだ鏝の使用及び不使用を簡単且つ精度良く検出することができる。
本発明に係る安全機構付きはんだ付け装置の一実施形態を示す構成図である。 鏝先温度の変化を示す線図である。
以下、本発明に係る安全機構付きはんだ付け装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。このはんだ付け装置は、図1に示すように、手持ち式のはんだ鏝1と、該はんだ鏝1を制御するコントローラ2とを有している。
前記はんだ鏝1は、手に持つためのグリップ部3と、該グリップ部3の先端から前方に向けて延出する鏝部4とを有し、該鏝部4の内部には、次第に先細り状をした鏝先6を先端に有する銅製の鏝チップ5と、該鏝チップ5を加熱する電気発熱式のヒーター7とが内蔵され、前記鏝チップ5の内部には、前記鏝先6の温度を常時測定するための温度センサ8が内蔵されている。
前記はんだ鏝1ではんだ付け部位9をはんだ付けするときは、前記鏝先6を該はんだ付け部位9に接触させた状態で該鏝先6に線状はんだ10を供給し、該鏝先6の熱で溶融したはんだを前記はんだ付け部位9に供給してはんだ付けを行う。このとき、前記鏝先6の温度即ち鏝先温度は、該鏝先6が低温の前記はんだ付け部位9に接触したり、低温の前記線状はんだ10を溶融させたりすることにより、一時的に急激且つ大きく低下する。
次に、前記コントローラ2の構成及び作用を説明する前に、図2により、前記はんだ鏝1を使用して複数のはんだ付け部位9をはんだ付けする際の鏝先温度Hの変化について説明する。
先ず、はんだ付けを開始するため時刻T0でヒーター7の電源がオンになると、該ヒーター7で鏝先6が加熱されることによって鏝先温度Hは次第に上昇し、時刻T1で設定温度Ho(例えば250−450℃)に達し、外気温や気流等の影響により細かく変化しながら該設定温度Hoを維持する。
次に、時刻T2で最初のはんだ付け部位9のはんだ付けが始まると、鏝先6が低温の端子に接触したり低温の線状はんだ10を溶融させたりするため、鏝先温度Hは急激に低下する。そして、1つのはんだ付け部位9のはんだ付けが終わると鏝先温度Hは再び上昇し、次のはんだ付け部位9のはんだ付けが始まると鏝先温度Hは再び下降するといったように、はんだ付けを行う度に鏝先温度Hは大きく且つ急激に下降及び上昇を繰り返す。このときの実際の鏝先温度Hの上下幅は約3−4℃程度である。また、このときの状態が鏝使用状態である。なお、この鏝使用状態における鏝先温度Hの変化の状態は、分かり易くするため若干誇張して描かれている。
続いて、時刻T3ではんだ付け作業が終了し、はんだ鏝1が鏝置き台等に置かれて不使用状態になると、鏝先温度Hは再び設定温度Hoまで上昇し、その後は、気流や外気温の変化等による影響を受けることによって緩やか且つ小さい温度幅(±2℃程度)で変動しながら推移する。
そして、鏝不使用状態が一定時間続くと、節電及び安全のため、時刻T4において、前記ヒーター7はコントローラ2によってスリープモードに切り換えられ、鏝先温度Hはスリープ温度Hs(例えば200℃)まで低下する。そして更に、このスリープモードが一定時間続くと、時刻T5において、前記ヒーター7の電源はオフにされる。
そこで本発明は、はんだ付け時に大きく変化する鏝先温度Hの変化率に基づいて、はんだ鏝1が使用状態にあるか又は不使用状態にあるかを判断し、該はんだ鏝1が使用状態にある場合には、鏝先温度Hを設定温度Hoに維持し、前記はんだ鏝1が不使用状態にある場合には、前述したようにヒーター7をスリープモードに切り換えることにより、前記鏝先温度Hをスリープ温度Hsまで低下させるものである。
このため、前記コントローラ2は、図1に示すように、前記温度センサ8で測定された鏝先温度Hから該鏝先温度Hの負の変化率Rを求める演算部11と、該演算部11で求められた変化率Rの数値を基準値Roと比較する比較部12と、該比較部12による比較結果に基づいて前記ヒーター7を制御するヒーター制御部13と、使用するはんだ鏝1に適した制御モードを設定する制御モード設定部14とを有している。
前記演算部11は、前記温度センサ8から連続的に送られてくる鏝先温度Hの微小な変化から、温度測定点Pにおける鏝先温度Hの負の変化率Rを微分係数として算出するもので、算出された変化率Rの数値は前記比較部12に入力される。前記鏝先温度Hの負の変化率Rというのは、鏝先温度が低下するときの変化率のことである。
前記比較部12には、基準値設定部15から基準値Roが予め入力されており、この基準値Roと、前記演算部11から送られてきた前記変化率Rの数値とが該比較部12において常時比較される。そして、前記変化率Rの数値が基準値Roより大きい場合には、該比較部12から制御信号Sが前記ヒーター制御部13に向けて出力される。前記基準値Roは、例えば「5」に設定される。
前記ヒーター制御部13は、前記ヒーター7の電源をオンにするとセットされてカウントを開始するカウントタイマー16を有していて、該カウントタイマー16が第1設定時間Tmをカウントアップすると、前記ヒーター7を使用モードからスリープモードに切り換え、続けて該カウントタイマー16が第2設定時間Tnをカウントアップすると、前記ヒーター7の電源をオフにするように構成されている。
具体的には、前記ヒーター制御部13に比較部12から制御信号Sが送られて来ると、該ヒーター制御部13は、その都度前記カウントタイマー16をリセットし、前記ヒーター7をそのまま使用モードに維持する。
一方、前記ヒーター制御部13に比較部12から制御信号Sが送られて来ない場合、該ヒーター制御部13は、前記カウントタイマー16をリセットすることなくそのままカウントを続行し、最後に制御信号Sが送られてきた時点(時刻T3)から第1設定時間Tmが経過したとき(時刻T4)、前記ヒーター7をスリープモードに切り換え、更に、スリープモードに切り換えた時点(時刻T4)から引き続いて第2設定時間Tnが経過したとき(時刻T5)、前記ヒーター7の電源をオフにする。
前記ヒーター7がスリープモードに切り換わっているとき、はんだ付け以外の原因即ち外乱によって前記鏝先温度Hが急激に低下してスリープモードが解除されるのを防止するため、前記温度センサ8の感度を使用モード時より低下させておくことが望ましい。前記外乱の原因としては、送風機からの風や作業者が引き起こした風が鏝先6に当たったり、低温の異物が鏝先6に接触するといったようなことが考えられる。
前記スリープモードの解除は、前記ヒーター制御部13に設けられたスリープ解除スイッチ17を操作するか、あるいは、鏝先6を急速に冷やすことによって鏝先温度Hを基準値Roより大きい変化率Rで急速に低下させることにより、行うことができる。鏝先温度Hを急速に低下させる方法としては、例えば、水を含んだスポンジや布等に鏝先6を接触させる方法がある。
前記ヒーター7の電源がオフになっている場合には、電源スイッチをオンにすることによって該ヒーター7を使用モードに復帰させることができる。
前記制御モード設定部14には、はんだ鏝1が鏝先形状や鏝先サイズ等に基づいて複数のグループに分類されて入力されると共に、各グループ毎に、はんだ付け時の適正な設定温度Hoや基準値Ro等が入力されており、はんだ付けに当たってはんだ鏝1を前記コントローラ2に接続すると、そのはんだ鏝1に適した設定温度Ho及び基準値Roが自動的に又はボタン操作によって選択され、それに基づく温度制御が行われるように構成されている。
また、前記コントローラ2には、信号発生部18が設けられ、該信号発生部18が前記ヒーター制御部13に接続されており、前記鏝先温度Hの変化に応じてブザーやランプ等によって様々な信号が作業者に向けて発せられるように構成されている。具体的に、この信号発生部18は、図2において、電源がオンになって鏝先温度Hが設定温度Hoまで上昇する間、即ち時刻T0からT1までの間に、一定間隔でブザーが鳴り、また、前記ヒーター7がスリープモードに切り換えられた時(T4)にもブザーが鳴り、更に、前記鏝先温度Hが設定温度Hoを大きく上回ったり下回ったりした場合にもブザーがなるように構成されている。このとき、ブザーと同時にランプが点灯あるいは点滅するようにしても良い。
更に、前記はんだ鏝装置は、前記はんだ鏝1のグリップ部3の内部に振動センサ19を内蔵し、該振動センサ19ではんだ鏝1の動きを感知することにより、鏝先温度Hが使用可能な温度範囲内にない状態ではんだ付けを行おうとした場合に警報を発するように構成することもできる。
1 はんだ鏝
2 コントローラ
6 鏝先
7 ヒーター
8 温度センサ
11 演算部
12 比較部
13 ヒーター制御部
16 カウントタイマー
H 鏝先温度
Ho 設定温度
Hs スリープ温度
R 変化率
Ro 基準値

Claims (6)

  1. はんだ鏝と、該はんだ鏝の鏝先を加熱するヒーターと、前記鏝先の温度を測定する温度センサと、前記ヒーターを制御するコントローラとを有し、
    前記コントローラは、前記温度センサで測定された鏝先温度から該鏝先温度の負の変化率を求める演算部と、該演算部で求められた変化率の数値を基準値と比較する比較部と、該比較部での比較結果に基づいて前記ヒーターを制御するヒーター制御部とを有し、
    前記ヒーター制御部は、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、前記ヒーターを使用モードに維持することによって鏝先温度を設定温度に維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい状態が一定時間継続した場合には、前記ヒーターをスリープモードに切り換えることによって前記鏝先温度を前記設定温度より低温のスリープ温度に低下させるように構成されている、
    ことを特徴とする安全機構付きはんだ付け装置。
  2. 前記ヒーター制御部は、前記変化率の数値が基準値より大きい場合に、該ヒーター制御部のカウントタイマーをリセットすることによって前記ヒーターを使用モードに維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい場合には、前記カウントタイマーをリセットすることなくカウントを続行し、該カウントタイマーのカウントアップと共に前記ヒーターをスリープモードに切り換えるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のはんだ付け装置。
  3. 前記コントローラは、前記ヒーターがスリープモードに切り換えられて鏝先温度がスリープ温度まで低下しているとき、前記温度センサによる測定感度を低下させるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のはんだ付け装置。
  4. 前記コントローラは、はんだ鏝を鏝先の形状及びサイズに基づいて複数のグループに分類し、各分類毎に最適な前記変化率及び基準値を設定することにより、分類毎に鏝先温度の制御が可能なるように構成されていることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載のはんだ付け装置。
  5. はんだ鏝の使用及び不使用に応じて鏝先温度を制御する温度制御方法であって、
    温度センサにより前記鏝先温度を常時測定し、測定した鏝先温度の負の変化率を求めて該変化率の数値を基準値と比較し、
    前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、はんだ鏝が使用されていると判断し、鏝先加熱用のヒーターを使用モードに維持することによって前記鏝先温度を使用時の設定温度に維持し、
    前記変化率の数値が基準値より小さい状態が一定時間継続した場合には、はんだ鏝が不使用状態にあると判断し、前記ヒーターをスリープモードに切り換えることによって前記鏝先温度を前記設定温度より低温のスリープ温度に低下させる、
    ことを特徴とするはんだ鏝の鏝先温度制御方法。
  6. 前記はんだ鏝の使用開始と共にカウントタイマーをセットし、前記変化率の数値が基準値より大きい場合には、その都度前記カウントタイマーをリセットすることによって前記ヒーターを使用モードに維持し、前記変化率の数値が基準値より小さい場合には、前記カウントタイマーをリセットすることなくカウントを続行し、該カウントタイマーのカウントアップと共に前記ヒーターをスリープモードに切り換えることを特徴とする請求項5に記載の鏝先温度制御方法。
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