JP2019157902A - 変速機のブリーザー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のブリーザーボックスを廃止することを可能にし、コスト及び重量の低減を図った変速機のブリーザー装置を提供する。
【解決手段】変速機の構成部品が収容された第1ケース(1)と、前記変速機を制御する制御基盤が収容されて前記第1ケース(1)の外面(1a)に取り付けられる第2ケース(2)と、を備え、前記第1ケース(1)の外面(1a)とそれに接する前記第2ケース(2)の外面(2a)との隙間に、前記第1ケース(1)内の空気抜きを行うためのブリーザー機構を設けた。
【選択図】図2
【解決手段】変速機の構成部品が収容された第1ケース(1)と、前記変速機を制御する制御基盤が収容されて前記第1ケース(1)の外面(1a)に取り付けられる第2ケース(2)と、を備え、前記第1ケース(1)の外面(1a)とそれに接する前記第2ケース(2)の外面(2a)との隙間に、前記第1ケース(1)内の空気抜きを行うためのブリーザー機構を設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は、変速機の内外での空気流通を行うと共に、変速機内のオイルの漏出を防止するための変速機のブリーザー装置に関する。
車両の変速機に使用されているブリーザー装置は、機関の運転により変速機ケース(TMケース)の内部の温度が上昇して変速機の内部圧力が高くなったときに、回転軸に設けられているオイルシール等から潤滑油が漏出しないようにしつつ変速機ケース内の空気を外部に放出するものである。従来、上記ブリーザー装置はブリーザーボックスに収容されて、このブリーザーボックスが変速機ケースの上部などに取り付けられていた。
なお、ブリーザーとしての専用部品を使用することなく、水等が浸入し難い変速機のブリーザー構造として、変速機のコントールシャフト及びセレクトコントロールシャフトを設け、そのいずれかの貫通部に、上記変速機ケースの内外での空気流通を行うためのエアブリーザー通路を上記シフトコントロールシャフトまたはセレクトコントロールシャフトの軸方向に沿って設けた構造のブリーザー構造も開示されている(特許文献1参照)。
また、車両の変速機の制御を行うコントロールユニットとして、変速機の制御ユニット(Transmission Control Unit:TCU)が変速機の構成部品に接続されている。このTCUはTCUケースに収容され、変速機ケースの外側面などに取り付けられていた。したがって、従来構造の変速機では、上記ブリーザーボックスに収容されたブリーザー装置と、TCUケースに収容されたTCUとは、各々が変速機ケースにおける別の箇所に搭載されていた。
このように、従来技術では、TCUケースとブリーザーボックスの両者が変速機ケースの別々の箇所に搭載されているため、余計なコストがかかると共に、変速機の重量や外形もそれだけ大きくなるという問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、TCUケースと変速機ケースとの間にブリーザー機構を設けることで、別体のブリーザーボックスを廃止することを可能にし、コスト及び重量の低減を図った変速機のブリーザー装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明にかかる変速機のブリーザー装置は、変速機の構成部品が収容された第1ケース(1)と、前記変速機を制御する制御基盤が収容されて前記第1ケース(1)の外面(1a)に取り付けられる第2ケース(2)と、を備え、前記第1ケース(1)の外面(1a)とそれに接する前記第2ケース(2)の外面(2a)との隙間に前記第1ケース(1)内の空気抜きを行うためのブリーザー機構を設けたことを特徴とする。
また、上記のブリーザー装置では、第1ケース(1)の外面(1a)に形成した筒状の窪みからなる筒部(10)と、前記第2ケース(2)の外面(2a)に形成した柱状の突起からなる柱部(3)と、を備え、前記柱部(3)が前記筒部(10)に嵌合することで前記第1ケース(1)の前記第2ケース(2)に対する取り付けがなされるように構成してよい。
本発明にかかる変速機のブリーザー装置によれば、第1ケースの外面とそれに接する第2ケースの外面との隙間に第1ケース内の空気抜きを行うためのブリーザー機構を設けたことで、従来別体として設けられていたブリーザーボックスを廃止することが可能となり、車両のコスト及び重量の低減を図ることができる。さらに、第2ケースの柱部を第1ケースの筒部に嵌合するだけでブリーザー機構を構成することができ、第1ケースに対する第2ケースの取り付けで簡単にブリーザー機構を構成することができる。
また、この変速機のブリーザー装置では、前記ブリーザー機構は、前記第2ケース(2)を前記第1ケース(1)の外面(1a)に取り付けた状態で前記第1ケース(1)の外面(1a)と前記第2ケース(2)の外面(2a)との間に形成されるブリーザー室(B)と、前記ブリーザー室(B)の流路をシールするように前記第1ケース(1)の外面(1a)に装着されたシール部材(21)と、前記第2ケース(2)の外面(2a)に形成され、前記流路に対する前記シール部材(21)のシールを部分的に開放する切欠部(7)とを備え、前記第1ケース(1)の内部から前記筒部(10)内の流路を通って侵入してきた空気が、前記切欠部(7)を抜けて前記ブリーザー室(B)から外部に放出されるように構成してもよい。
この構成によれば、第1ケース内の空気は、筒部内を通ってシール部材に達するが、シール部材のシールを部分的に開放する切欠部があるため、当該空気が切欠部を抜けて第1ケースと第2ケースとの間の流路から外部に放出される。したがって、簡単な構成で第1ケース内の空気を放出するブリーザー機構を構成することができる。
また、この変速機のブリーザー装置では、前記ブリーザー機構は、前記筒部(10)に形成されて前記ブリーザー室(B)から前記第1ケース(1)の内部に通ずるオイル抜き孔(14)と、前記第2ケース(2)から前記ブリーザー室(B)に突出する第1リブ(5)と、を備え、前記第2ケース(2)内から出たオイルのミストが前記第1リブ(5)に衝突して液状になり前記オイル抜き孔(14)から前記第2ケース(2)内に戻されるように構成してもよい。
この構成によれば、第1ケース内からのオイルのミストは第2ケースの第1リブに衝突し、その衝撃でオイルとなってオイル抜き孔から第1ケース内にオイルとして戻されるため、オイルが外部に放出されることがなくなり、潤滑油等として有効に利用することが可能となる。また、オイルの噴出により外部の環境が汚染されることも効果的に防止できる。
また、この変速機のブリーザー装置では、前記ブリーザー機構は、前記ブリーザー室(B)において前記第2ケース(2)から突出する第3リブ(15)と、前記第3リブ(15)の下端部に形成された切欠部(16)と、を備え、前記ブリーザー室(B)に外部から侵入した水は、前記第3リブ(15)に当たって落下し、前記切欠部(16)から外部に放出されるように構成されていてもよい。
この構成によれば、第2ケースと第1ケースの間から水が侵入しても、第3リブによりせき止められて落下し、切欠部を抜けて外部に放出されるため、外部から第1ケース内に水が侵入することが防止される。
本発明の変速機のブリーザー装置によれば、第1ケースの外面と第2ケースの外面との間にブリーザー機構を設けることで、別体のブリーザー機構を廃止することを可能にし、変速機及び車両のコスト及び重量の低減を図ることが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る変速機のブリーザー装置を示す概略図、図2は、図1のA―A線断面図である。
図1に示すように、本実施形態のブリーザー装置は、ギヤ装置や摩擦係合装置(クラッチ及びブレーキ)等の構成部品を備える変速機(図示せず)が収容されたTMケース(第1ケース)1内のエア(空気)抜きを行うとともにTMケース1内のオイルの漏出を防止するための装置である。同図に示すように、変速機のコントロールユニットを収容するTCUケース(第2ケース)2が、TMケース1の外面(一側面)に装着されている。なお、従来はこのTMケース1の上部等に別体のブリーザーボックスが装着されていたが、以下に示すように本発明ではこれを廃止することができる。
図2に示すように、ブリーザー機構(ブリーザー室B)は、TMケース1の外面1aとTCUケース2の外面2aとの間に設けられている。TCUケース2内にはTCUの制御基盤(図示せず)が収容され、鎖線で示すようなカバー(蓋)20が設けられる。
図3は、TCUケース2とTMケース1が分離された状態の断面図、図4は、TCUケース2の前面側(TMケース1に対面する側)から見た斜視図である。
先ず、TCUケース2の構成を図2、図3及び図4により説明する。TCUケース2の外面2aにおけるTMケース1に対面する側には、円柱部3が突設され、この円柱部3の周囲に以下のようなリブ及び溝が形成されている。すなわち、円柱部3の根本部分の外周に第1円周リブ5が突設され、第1円周リブ5の内側に第1円周溝4が形成されている。また、第1円周リブ5の外周には第2円周溝6が形成されている。第2円周溝6の上端部には、下側部分が部分的に切欠された切欠部7が形成されている(図4参照)。なお、詳細な図示及び説明は省略するが、円柱部3と円筒部10は、TCUケース2内の制御基盤とTCケース1内の変速機の構成部品とを電気的に接続するコネクタとして機能するものである。
次に、TMケース1の構成を図2、図3及び図5により説明する。なお、TMケース1は、図1に示すように、TCUケース2に比して数倍の大きさであるが、図5では、TCUケース2の周辺(図1に鎖線で示す部分)のみを部分的に概略形状で示している。
TMケース1の内側、すなわち変速機の構成部品(図示せず)が収容されている側(図2の右方)には、円形穴8を備えた円筒部10が突設され、外面1a(TCUケース2に対向する面)には、円形穴8の周囲にブリーザー機構となるリブ及び溝が形成されている。すなわち、円筒部10には上記円柱部3が游嵌(周囲に隙間ができる程度に緩く嵌合すること)される円形穴8が形成され、TMケース1の表面における円形穴8の周囲には、第2円周リブ11が形成され、この第2円周リブ11の外周に第3円周溝12が形成され、この第3円周溝12の外側にOリング(シール部材)21を装着するためのOリング装着溝13が形成されている。Oリング装着溝13の外周に第3円周リブ15が突出形成されている。第3円周リブ15の下端部には切欠部16が形成されている(図5参照)。第3円周溝12の下端部は、円筒部10にTMケース1内に抜けるように形成されたオイル抜き孔14と連通してる。
図2に示すように、TCUケース2の円柱部3はTMケース1の円形穴8に游嵌されて、TCUケース2はTMケース1に結合され、円筒部10の内周にスリットからなる流路S1が形成されると共に、TCUケース2とTMケース1との間にブリーザー室Bが構成される。すなわち、TCUケース2とTMケース1とはスリットからなる流路S2〜S4を存して相対向し、第2円周リブ11は第1円周溝4に、第1円周リブ5は第3円周溝12にそれぞれ游嵌されており、第2円周リブ11の周りに流路S2が、第1円周リブ5の周りに流路S3が形成される。これにより、TMケース1とTCUケース2との間にブリーザー室Bが構成される。
TMケース1のOリング装着溝13に装着されたOリング21は、TCUケース2に当接し、流路S1〜S4をシールしている。TCUケース2の第2円周溝6の上部に形成されている切欠部7の箇所では、Oリング21との間に隙間Gができ、この隙間Gからエア(空気)が抜けるようになっている(図6参照)。
以下、図6、図7及び図8の動作説明図に基づいて、a:エア(空気)の流れ、b:オイル(ATF)の流れ、c:外部から侵入する水の流れ、のそれぞれの流れを説明する。
〔a:エアの流れ〕
図6は、ブリーザー機構におけるエアの流れを示す断面図である。同図に示すように、TMケース1内のエアは、円柱部3と円筒部10との間の流路S1を矢印P1方向に流れ、第2円周リブ11と第1内周溝4との間、第1円周リブ5と第3円周溝12との間の流路S2を矢印P2方向に流れ、Oリング21と切欠部7との間の隙間Gを矢印P3の方向に流れ、流路S4を矢印P4方向に流れて外部に放出される。
図6は、ブリーザー機構におけるエアの流れを示す断面図である。同図に示すように、TMケース1内のエアは、円柱部3と円筒部10との間の流路S1を矢印P1方向に流れ、第2円周リブ11と第1内周溝4との間、第1円周リブ5と第3円周溝12との間の流路S2を矢印P2方向に流れ、Oリング21と切欠部7との間の隙間Gを矢印P3の方向に流れ、流路S4を矢印P4方向に流れて外部に放出される。
〔b:オイルの流れ〕
図7は、ブリーザー機構におけるオイルの流れを示す断面図である。同図に示すように、TMケース1内から噴出するミスト状のオイルは、流路S1を矢印P5方向に流れ、矢印P6で示すように第1円周リブ5の内周面に衝突し、この衝突でミスト状態からオイルに戻り、第1円周リブ5の内周の流路S2から下方に落下し、オイル抜き孔14からTMケース1内に潤滑油として戻される。
図7は、ブリーザー機構におけるオイルの流れを示す断面図である。同図に示すように、TMケース1内から噴出するミスト状のオイルは、流路S1を矢印P5方向に流れ、矢印P6で示すように第1円周リブ5の内周面に衝突し、この衝突でミスト状態からオイルに戻り、第1円周リブ5の内周の流路S2から下方に落下し、オイル抜き孔14からTMケース1内に潤滑油として戻される。
〔c:外部から侵入する水の流れ〕
図8は、ブリーザー機構における外部から侵入する水の流れを示す断面図である。同図に示すように、TCUケース2とTMケース1との間の流路S4から侵入した水は、矢印P8方向に流れて第3円周リブ15に当たり、その外周を伝わって下方に流れ落ち、切欠部16から下部の流路S4aに侵入し、この流路S4aを矢印P9方向に流れて下方に落下する。これにより、外部からの水がTMケース1内に侵入することが防止される。
図8は、ブリーザー機構における外部から侵入する水の流れを示す断面図である。同図に示すように、TCUケース2とTMケース1との間の流路S4から侵入した水は、矢印P8方向に流れて第3円周リブ15に当たり、その外周を伝わって下方に流れ落ち、切欠部16から下部の流路S4aに侵入し、この流路S4aを矢印P9方向に流れて下方に落下する。これにより、外部からの水がTMケース1内に侵入することが防止される。
以上説明したように、本実施形態の変速機のブリーザー装置によれば、TCUケース2とTMケース1との間に、TMケース1内の空気抜き及びオイルの漏出防止を行うブリーザー機構を設けることで、従来別体として設けられていたブリーザーボックスを廃止することが可能となり、変速機及び車両のコスト及び重量の低減を図ることができる。さらに、TCUケース2の円柱部3をTMケース1の円筒部10に結合するだけで、両ケース1,2間にブリーザー室Bを含むブリーザー機構を構成することができる。
また、本実施形態のブリーザー装置によれば、TMケース1内からのエアは、円筒部10内を通ってOリング21まで達するが、Oリング21のシールを開放する切欠部7が形成されているため、その隙間Gを抜けてTMケース1とTCUケース2との間の流路S4から外部に放出される。したがって、簡単な構成でエア放出のブリーザー機構とすることができる。
また、本実施形態のブリーザー装置によれば、TMケース1内からのオイルのミストが第1円周リブ5の内周に衝突し、その衝撃で液状になってオイル抜き孔14からTMケース1内に戻される。したがって、TMケース1内のオイルが外部に放出されることがなく、潤滑油等として有効に利用することが可能となる。また、オイルの噴出により外部の環境が汚染されることも効果的に防止できる。
また、本実施形態のブリーザー装置によれば、TCUケース2とTMケース1の間の流路S4から水が侵入しても、第3円周リブ15によりせき止められて落下し、第3円周リブ15の切欠部16から抜けて下部の流路S4aから外部に放出されるため、TMケース1内に水が侵入することが防止される。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。
1 TMケース(第1ケース)
2 TCUケース(第2ケース)
3 円柱部(柱部)
4 第1円周溝
5 第1円周リブ(第1リブ)
6 第2円周溝
7 切欠部
10 円筒部(筒部)
11 第2円周リブ
12 第3円周溝
14 オイル抜き孔
15 第3円周リブ(第3リブ)
16 切欠部
20 カバー
B ブリーザー室
2 TCUケース(第2ケース)
3 円柱部(柱部)
4 第1円周溝
5 第1円周リブ(第1リブ)
6 第2円周溝
7 切欠部
10 円筒部(筒部)
11 第2円周リブ
12 第3円周溝
14 オイル抜き孔
15 第3円周リブ(第3リブ)
16 切欠部
20 カバー
B ブリーザー室
Claims (5)
- 変速機の構成部品が収容された第1ケースと、
前記変速機を制御する制御基盤が収容されて前記第1ケースの外面に取り付けられる第2ケースと、を備え、
前記第1ケースの外面とそれに接する前記第2ケースの外面との隙間に前記第1ケース内の空気抜きを行うためのブリーザー機構を設けた
ことを特徴とする変速機のブリーザー装置。 - 前記第1ケースの外面に形成した筒状の窪みからなる筒部と、
前記第2ケースの外面に形成した柱状の突起からなる柱部と、を備え、
前記柱部が前記筒部に嵌合することで前記第1ケースの前記第2ケースに対する取り付けがなされるように構成した
ことを特徴とする請求項1に記載の変速機のブリーザー装置。 - 前記ブリーザー機構は、
前記第2ケースを前記第1ケースの外面に取り付けた状態で前記第1ケースの外面と前記第2ケースの外面との間に形成されるブリーザー室と、
前記ブリーザー室の流路をシールするように前記第1ケースの外面に装着されたシール部材と、
前記第2ケースの外面に形成されて前記流路に対する前記シール部材のシールを部分的に開放する切欠部とを備え、
前記第1ケースの内部から前記筒部内の流路を通って侵入してきた空気が、前記切欠部を抜けて前記ブリーザー室から外部に放出されるように構成した
ことを特徴とする請求項2に記載の変速機のブリーザー装置。 - 前記ブリーザー機構は、
前記筒部に形成されて前記ブリーザー室から前記第1ケースの内部に通ずるオイル抜き孔と、
前記第2ケースから前記ブリーザー室に突出する第1リブと、を備え、
前記第2ケース内から出たオイルのミストが前記第1リブに衝突して液状になり前記オイル抜き孔から前記第2ケース内に戻されるように構成した
ことを特徴とする請求項2に記載の変速機のブリーザー装置。 - 前記ブリーザー機構は、
前記ブリーザー室の途中において前記第2ケースから突出する第3リブと、
前記第3リブの下端部に形成された切欠部と、を備え、
前記ブリーザー室に外部から侵入した水は、前記第3リブに当たって落下し、前記切欠部から外部に放出されるように構成されている
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の変速機のブリーザー装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2018041356A JP2019157902A (ja) | 2018-03-07 | 2018-03-07 | 変速機のブリーザー装置 |
| CN201920248047.8U CN210141311U (zh) | 2018-03-07 | 2019-02-27 | 变速器的通气装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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|---|---|
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ID=67995951
Family Applications (1)
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| JP2018041356A Pending JP2019157902A (ja) | 2018-03-07 | 2018-03-07 | 変速機のブリーザー装置 |
Country Status (2)
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-
2018
- 2018-03-07 JP JP2018041356A patent/JP2019157902A/ja active Pending
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2019
- 2019-02-27 CN CN201920248047.8U patent/CN210141311U/zh not_active Expired - Fee Related
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