JP2020005865A - 放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型で、励起光によるノイズの影響を削減することができると共に、輝度ムラについても削減することができる放射線画像読取装置を提供する。【解決手段】放射線画像読取装置1は、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に励起光E1を照射する励起光走査エンジン3と、イメージングプレート2に照射した励起光E1によってイメージングプレート2から生じる蛍光F1を検出するための蛍光検出器4と、蛍光検出器4で取得したデータに基づいてイメージングプレート2に記録された放射線画像を読み取る装置である。放射線画像読取装置1は、イメージングプレート2に照射してイメージングプレート2によって反射された励起光E2を検出するための励起光検出器5を備えている。【選択図】図2
Description
本発明は、放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器に関する。
従来、蓄積性蛍光体(イメージングプレート)に記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取装置としては、例えば、特許文献1に記載された蓄積性蛍光体の読取装置が知られている。
その蓄積性蛍光体の読取装置は、レーザ光を発するレーザ光源と、レーザ光を蓄積性蛍光体に導いて照射させるための複数のミラー、集光レンズ及びプリズムと、蓄積性蛍光体から放出される蛍光を画像変換する光電変換器と、光電変換器の周辺に配置された光ガイド、フィルタ及び走査台と、蓄積性蛍光体を回転させるモータ等を備えている。
光電変換器の前面に配置されたフィルタは、蓄積性蛍光体に励起された波長390nmの蛍光を透過し、波長633nmのレーザ光の通過を阻止する機能がある。一般に、光電変換器は、光電効果を利用して光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電管を基本に、電流増幅機能を付加した高感度光検出器からなる光電子増倍管(フォトマルともいわれている)が利用されている。その光電子増倍管は、蛍光の感度が励起光の感度と比較して約100倍高いため、励起光によるノイズの影響を十分に抑えることができる。
しかしながら、特許文献1に記載された蓄積性蛍光体の読取装置は、構成部品が多く、構造が複雑で、装置全体が大型であるため、在宅医療には不向きであるという問題点があった。
図7は、フォトンカウンティングデバイスを備えた放射線画像読取装置の比較例を示す説明図である。
近年、前記した光電子増倍管に代わるものとして、図7に示すようなフォトンカウンティングデバイス(Photon counting device)400と呼ばれている半導体センサが期待されている。特許文献1に記載の蓄積性蛍光体の読取装置は、光電子増倍管をフォトンカウンティングデバイス400に置き換えることによって、装置全体を小型化することが可能である。
近年、前記した光電子増倍管に代わるものとして、図7に示すようなフォトンカウンティングデバイス(Photon counting device)400と呼ばれている半導体センサが期待されている。特許文献1に記載の蓄積性蛍光体の読取装置は、光電子増倍管をフォトンカウンティングデバイス400に置き換えることによって、装置全体を小型化することが可能である。
図7に示す放射線画像読取装置100は、放射線画像が記録されたイメージングプレート200に励起光E100を照射する励起光走査エンジン300と、イメージングプレート200に照射した励起光E100の線量に応じて生じる蛍光F100を検出するフォトンカウンティングデバイス400と、を備えている。
フォトンカウンティングデバイス400は、例えば、MPPC(登録商標)(Multi-Pixel Photon Counter)から成る。フォトンカウンティングデバイス400は、基板410と、基板410に実装された蛍光検出部420と、蛍光検出部420の前面に設けたバンドパスフィルタ430と、筐体450と、を備えている。
しかし、フォトンカウンティングデバイス400は、広い光の波長帯で高い検出感度を持っているので、蛍光だけでなく、励起光も検出しまうため、信号(signal)とノイズ(noise)との比であるSN比を悪化させてしまうという問題点があった。
つまり、フォトンカウンティングデバイス400は、バンドパスフィルタ430で励起光をカットしきれないため、励起光がノイズとなって現れるという問題点があった。
つまり、フォトンカウンティングデバイス400は、バンドパスフィルタ430で励起光をカットしきれないため、励起光がノイズとなって現れるという問題点があった。
また、種々の要因での輝度ムラが生じる可能性がある。例えば、励起光走査エンジン内のMEMSミラーの歪みによる周期的な輝度ムラ、レーザ光路長の差による輝度ムラ、IPの反り返りや歪みにより、励起光走査エンジンからMPPC(登録商標)までの距離が変わり、輝度ムラを生じさせていた。
しかし、従来の蛍光取得センサだけでは、例示した輝度ムラを判別することができないという問題点があった。
しかし、従来の蛍光取得センサだけでは、例示した輝度ムラを判別することができないという問題点があった。
そこで、本発明は、小型で、励起光によるノイズの影響を削減することができると共に、輝度ムラについても削減することができる放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る放射線画像読取装置は、放射線画像が記録されたイメージングプレートに励起光を照射する励起光走査エンジンと、前記イメージングプレートに照射した前記励起光によって前記イメージングプレートから生じる蛍光を検出するための蛍光検出器と、前記蛍光検出器で取得したデータに基づいて前記イメージングプレートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取装置において、前記イメージングプレートに照射して前記イメージングプレートによって反射された励起光を検出するための励起光検出器を備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る放射線画像読取方法は、前記放射線画像読取装置を使用して前記イメージングプレートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取方法であって、予め空イメージングプレートをスキャンして、前記空イメージングプレートをスキャンしたときの前記蛍光検出器で取得した励起光のレンジの値と、前記励起光検出器で取得した励起光のレンジの値と、の割合を求めておき、その割合からレンジの位置の差を補正して正規化することを特徴とする。
また、本発明に係る蛍光検出器は、放射線画像が記録されたイメージングプレートに励起光走査エンジンから発せられた励起光を照射することによって、前記イメージングプレートから生じる蛍光を検出する蛍光検出器であって、前記イメージングプレートによって反射光を集光するレンズと、前記レンズを通過した励起光を検出するための励起光検出部と、前記レンズを通過した励起光をカットする励起光カットフィルタと、前記励起光カットフィルタを通過した蛍光を検出するための蛍光検出部と、前記励起光検出部と前記蛍光検出部とを実装した基板と、を備えていることを特徴とする。
本発明は、小型で、励起光によるノイズの影響を削減することができると共に、輝度ムラについても削減することができる放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器を提供することができる。
まず、図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器を説明する。
なお、本実施形態では、図2に示す放射線画像読取装置1において、イメージングプレート2側を下方向、蛍光検出器4側を上方向として説明する。放射線画像読取装置1を説明する前に、イメージングプレート2について説明する。
なお、本実施形態では、図2に示す放射線画像読取装置1において、イメージングプレート2側を下方向、蛍光検出器4側を上方向として説明する。放射線画像読取装置1を説明する前に、イメージングプレート2について説明する。
≪イメージングプレート≫
図1に示すイメージングプレート2は、X線検査装置等でレントゲン撮影された画像データが記録された記録媒体である。イメージングプレート2は、X線の線量に応じて光を蓄えることが可能な輝尽性蛍光体(蓄積性蛍光体)から成る。そのイメージングプレート2は、表面がザラザラの状態に形成されて、表面に当たった励起光E1(レーザ光)と、励起光E1が当たることによって発光する蛍光F1と、をいろいろな方向に乱反射するように光を放す(図2参照)。イメージングプレート2は、被撮影部に応じて適宜な大きさに形成された矩形の薄い板状部材から成る。このイメージングプレート2または放射線画像読取装置1は、画像読取時に、図1に示す矢印a方向に搬送装置(図示省略)によって搬送される。
また、後記する空イメージングプレートとは、画像等が記録されていない状態のイメージングプレート2をいう。
図1に示すイメージングプレート2は、X線検査装置等でレントゲン撮影された画像データが記録された記録媒体である。イメージングプレート2は、X線の線量に応じて光を蓄えることが可能な輝尽性蛍光体(蓄積性蛍光体)から成る。そのイメージングプレート2は、表面がザラザラの状態に形成されて、表面に当たった励起光E1(レーザ光)と、励起光E1が当たることによって発光する蛍光F1と、をいろいろな方向に乱反射するように光を放す(図2参照)。イメージングプレート2は、被撮影部に応じて適宜な大きさに形成された矩形の薄い板状部材から成る。このイメージングプレート2または放射線画像読取装置1は、画像読取時に、図1に示す矢印a方向に搬送装置(図示省略)によって搬送される。
また、後記する空イメージングプレートとは、画像等が記録されていない状態のイメージングプレート2をいう。
≪放射線画像読取装置≫
図1に示すように、放射線画像読取装置1は、イメージングプレート2に記録されている放射線画像を読み取る装置(イメージングプレートスキャナー)である。
つまり、放射線画像読取装置1は、図1または図2に示すように、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に励起光E1(波長680nmのレーザ光)を照射することで、X線の線量に応じて生じる蛍光F1(波長400nmの光)を検出し、検出した蛍光F1を画像データに変換して画像化する装置である。放射線画像読取装置1は、励起光E1を発する励起光走査エンジン3と、励起光E1をイメージングプレート2に照射することで発生した蛍光F1を検出するための蛍光検出器4と、イメージングプレート2で反射された励起光E2を検出するための励起光検出器5と、コンピュータ6と、を備えている。
図1に示すように、放射線画像読取装置1は、イメージングプレート2に記録されている放射線画像を読み取る装置(イメージングプレートスキャナー)である。
つまり、放射線画像読取装置1は、図1または図2に示すように、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に励起光E1(波長680nmのレーザ光)を照射することで、X線の線量に応じて生じる蛍光F1(波長400nmの光)を検出し、検出した蛍光F1を画像データに変換して画像化する装置である。放射線画像読取装置1は、励起光E1を発する励起光走査エンジン3と、励起光E1をイメージングプレート2に照射することで発生した蛍光F1を検出するための蛍光検出器4と、イメージングプレート2で反射された励起光E2を検出するための励起光検出器5と、コンピュータ6と、を備えている。
<励起光走査エンジン>
図2に示すように、励起光走査エンジン3は、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に、一定の出力のレーザ光の励起光E1を照射する励起光発射装置である。励起光走査エンジン3は、例えば、イメージングプレート2の表面に対して適宜な角度θ1(入射角度)傾けて配置されている。
図2に示すように、励起光走査エンジン3は、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に、一定の出力のレーザ光の励起光E1を照射する励起光発射装置である。励起光走査エンジン3は、例えば、イメージングプレート2の表面に対して適宜な角度θ1(入射角度)傾けて配置されている。
<蛍光検出器>
蛍光検出器4は、イメージングプレート2に照射した励起光E1の線量に応じて生じる蛍光F1だけを検出するための検出器である。蛍光検出器4は、例えば、フォトンカウンティングデバイス等の半導体素子から成る。図3に示すように、蛍光検出器4は、基板41と、筐体42と、基板41に実装された蛍光検出部43と、蛍光検出部43の前面に設けた励起光カットフィルタ44と、を備えている。図2に示すように、蛍光検出器4は、イメージングプレート2に対して対向配置されている。また、蛍光検出器4は、励起光検出器5よりも、イメージングプレート2及び励起光走査エンジン3に近い位置に配置されて、蛍光F1を取得し易い位置に配置されている。
蛍光検出器4は、イメージングプレート2に照射した励起光E1の線量に応じて生じる蛍光F1だけを検出するための検出器である。蛍光検出器4は、例えば、フォトンカウンティングデバイス等の半導体素子から成る。図3に示すように、蛍光検出器4は、基板41と、筐体42と、基板41に実装された蛍光検出部43と、蛍光検出部43の前面に設けた励起光カットフィルタ44と、を備えている。図2に示すように、蛍光検出器4は、イメージングプレート2に対して対向配置されている。また、蛍光検出器4は、励起光検出器5よりも、イメージングプレート2及び励起光走査エンジン3に近い位置に配置されて、蛍光F1を取得し易い位置に配置されている。
図3に示す基板41は、板状の絶縁性樹脂部材から成る。基板41には、不図示の複数の端子や、銅箔等が設けられている。基板41には、表面に実装された蛍光検出部43と、蛍光検出部43の外周部に設けられた筒状の筐体42と、が固定されている。端子(図示省略)は、一方が蛍光検出部43に接続され、他方が基板41から突出して配置されて、コンピュータ6の制御部8に電気的に接続されている(図2参照)。
筐体42は、蛍光検出部43を介在して励起光カットフィルタ44で閉塞するように配置するためのケース体から成る。
蛍光検出部43は、蛍光F1(図2参照)を受光して検出するための半導体センサである。
蛍光検出部43は、蛍光F1(図2参照)を受光して検出するための半導体センサである。
励起光カットフィルタ44は、ノイズとなる励起光E2(図2参照)をカットして、波長400nmの蛍光F1(図2参照)のみを透過させるフィルタである。励起光カットフィルタ44は、蛍光検出部43の前面を覆うように設置されたバンドパスフィルタから成る。
<励起光検出器>
図2に示すように、励起光検出器5は、イメージングプレート2に照射してイメージングプレート2によって反射された励起光E2を検出するための半導体素子から成る。励起光検出器5は、基板51と、筐体52と、基板51に実装された励起光検出部53と、励起光検出部53の前面に設けたフィルタ54と、を備えている。
図2に示すように、励起光検出器5は、イメージングプレート2に照射してイメージングプレート2によって反射された励起光E2を検出するための半導体素子から成る。励起光検出器5は、基板51と、筐体52と、基板51に実装された励起光検出部53と、励起光検出部53の前面に設けたフィルタ54と、を備えている。
励起光検出器5及び蛍光検出器4は、イメージングプレート2によって反射された励起光E2、あるいは、イメージングプレート2から生じる蛍光F1を同時に検出する。また、励起光走査エンジン3と励起光検出器5は、イメージングプレート2に向けて配置された蛍光検出器4を挟んで線対称に配置されている。このため、図2に示すように、励起光走査エンジン3のイメージングプレート2に対する傾き角度θ1と、励起光検出器5のイメージングプレート2に対する傾き角度θ3は、略同一になっている。
基板51は、板状の絶縁性樹脂部材から成る。基板51には、不図示の複数の端子や、銅箔等が設けられている。基板51には、表面に実装された励起光検出部53と、励起光検出部53の外周部に設けられた筒状の筐体52と、が固定されている。端子(図示省略)は、一方が励起光検出部53に接続され、他方が当該基板51から突出して配置されて、コンピュータ6の制御部8に電気的に接続されている。
筐体52は、励起光検出部53を介在してフィルタ54で閉塞するように配置するための箱体から成る。
励起光検出部53は、励起光E1を受光して検出するための半導体センサである。
励起光検出部53は、励起光E1を受光して検出するための半導体センサである。
フィルタ54は、励起光E2及び蛍光F1を透過させる板状部材であって、無くてもよい。また、フィルタ54は、半球状レンズ、あるいは、ロットレンズから成る集光レンズ(図示省略)と一体のものでもよい。
≪コンピュータ≫
図2に示すように、コンピュータ6は、取得した画像データから、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータとの差分を取得して画像を作成する装置である。コンピュータ6は、操作部7と、制御部8と、表示部9と、を備えて構成されている。コンピュータ6は、例えば、パソコンから成る。
図2に示すように、コンピュータ6は、取得した画像データから、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータとの差分を取得して画像を作成する装置である。コンピュータ6は、操作部7と、制御部8と、表示部9と、を備えて構成されている。コンピュータ6は、例えば、パソコンから成る。
<操作部>
操作部7は、励起光走査エンジン3を駆動させて励起光E1をイメージングプレート2に向けて照射するための操作を行ったり、表示部9をON、OFFさせたり、制御部8にデータを入力したりするための操作装置である。
操作部7は、励起光走査エンジン3を駆動させて励起光E1をイメージングプレート2に向けて照射するための操作を行ったり、表示部9をON、OFFさせたり、制御部8にデータを入力したりするための操作装置である。
<制御部>
制御部8は、例えば、蛍光検出器4及び励起光検出器5で得られる測定データを増幅させるための増幅部と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換するAD変換部と、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータとの差分を計算する差分計算部と、差分計算部により計算された差分に基づいて画像を補正する差分補正部と、励起光検出器5で取得した画像データを、空イメージングプレートをスキャンした画像データのレンジを補正して正規化するレンジ補正部と、差分補正部及びレンジ補正部によって補正された画像を表示部9に出力する出力部等を備えている。
制御部8は、例えば、蛍光検出器4及び励起光検出器5で得られる測定データを増幅させるための増幅部と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換するAD変換部と、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータとの差分を計算する差分計算部と、差分計算部により計算された差分に基づいて画像を補正する差分補正部と、励起光検出器5で取得した画像データを、空イメージングプレートをスキャンした画像データのレンジを補正して正規化するレンジ補正部と、差分補正部及びレンジ補正部によって補正された画像を表示部9に出力する出力部等を備えている。
<表示部>
表示部9は、イメージングプレート2に記録された画像データを、X線の線量に応じて生じる蛍光F1(波長400nmの光)を検出して、蛍光検出器4で検出した蛍光F1の画像データを画像化して表示するモニタである。表示部9は、例えば、液晶パネルから成る。
表示部9は、イメージングプレート2に記録された画像データを、X線の線量に応じて生じる蛍光F1(波長400nmの光)を検出して、蛍光検出器4で検出した蛍光F1の画像データを画像化して表示するモニタである。表示部9は、例えば、液晶パネルから成る。
≪作用≫
次に、図1〜図3を参照して本実施形態に係る放射線画像読取装置1並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器4の作用を説明する。
次に、図1〜図3を参照して本実施形態に係る放射線画像読取装置1並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器4の作用を説明する。
まず、図1に示すように、X線検査装置等でレントゲン撮影された画像データが記録されたイメージングプレート2を準備する(準備工程)。そのイメージングプレート2を、放射線画像読取装置1にセットする(セット工程)。
次に、電源スイッチ(図示省略)を操作して、放射線画像読取装置1の電源をONさせる。続いて、操作部7を操作して、放射線画像読取装置1、及び、搬送装置(図示省略)を駆動させて、イメージングプレート2を搬送させ(搬送工程)、イメージングプレート2に励起光E1を当てて,イメージングプレート2の画像データをスキャンする(読取工程)。
さらに詳述すると、図2に示すように、励起光走査エンジン3からは、イメージングプレート2に向けて励起光E1が照射される。イメージングプレート2に当たった励起光E1の反射光は、励起光E2となって乱反射して四方八方に放出される。これと同時に、イメージングプレート2に励起光E1が当たったときには、イメージングプレート2から生じる蛍光F1が四方八方に放出される。
つまり、蛍光検出器4では、イメージングプレート2に励起光E1が当たって反射された励起光E2が励起光カットフィルタ44によってカットされて、イメージングプレート2に励起光E1が当たることで発生する蛍光F1が蛍光検出部43によって取得される。
励起光検出器5では、励起光カットフィルタ44が無いため、励起光E2を取得することができる。
励起光検出器5では、励起光カットフィルタ44が無いため、励起光E2を取得することができる。
制御部8は、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータと、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、を作成する。そして、励起光E2の一部がノイズとして入り込んだ蛍光検出器4の蛍光F1のデータから、励起光検出器5で取得したデータに基づく励起光E2の影響分を引き算することによって、蛍光F1のデータだけを正確に得ることができる。このため、放射線画像読取装置1は、ノイズの少ない鮮明な画像を表示部9に表示することができる。
また、図2に示すように、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置1は、放射線画像が記録されたイメージングプレート2に励起光E1を照射する励起光走査エンジン3と、イメージングプレート2に照射した励起光E1によってイメージングプレート2から生じる蛍光F1を検出するための蛍光検出器4と、蛍光検出器4で取得したデータに基づいてイメージングプレート2に記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取装置1において、イメージングプレート2に照射してイメージングプレート2によって反射された励起光E2を検出するための励起光検出器5を備えている。
これにより、放射線画像読取装置1は、蛍光F1を検出するための蛍光検出器4と、イメージングプレート2によって反射された励起光E2を検出するための励起光検出器5と、を備えていることで、蛍光検出器4で検出したデータと、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータを差分して、蛍光F1のデータのみを読み取ることを可能にする。このため、励起光E2によるノイズの影響を削減することができると共に、輝度ムラを削減し、鮮明な画像データを得ることができる。また、蛍光検出器4と、励起光検出器5とを半導体化して小型することが可能である。その結果、放射線画像読取装置1は、全体を小型軽量化して、運搬し易くすることができるので、在宅医療に最適な装置にすることができる。
また、励起光検出器5及び蛍光検出器4は、イメージングプレート2によって反射された励起光E2、あるいは、イメージングプレート2から生じる蛍光F1を同時に検出する。
これにより、放射線画像読取装置1は、励起光検出器5で検出した励起光E2と、蛍光検出器4で検出した蛍光F1と、を同時に取得して、励起光検出器5と蛍光検出器4とで検出した差分を正確に割り出すことができる。
これにより、放射線画像読取装置1は、励起光検出器5で検出した励起光E2と、蛍光検出器4で検出した蛍光F1と、を同時に取得して、励起光検出器5と蛍光検出器4とで検出した差分を正確に割り出すことができる。
また、蛍光検出器4で取得したデータから、励起光検出器5で取得したデータに基づく励起光E2の影響分を差し引いた差分を取得して画像を作成する。
これにより、放射線画像読取装置1は、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータと、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、の差分を取得して画像化することによって、ノイズとなる励起光E2のデータを削除して鮮明な画像を得ることができる。
これにより、放射線画像読取装置1は、蛍光検出器4で検出した蛍光F1のデータと、励起光検出器5で検出した励起光E2のデータと、の差分を取得して画像化することによって、ノイズとなる励起光E2のデータを削除して鮮明な画像を得ることができる。
また、図2に示すように、励起光走査エンジン3と励起光検出器5は、イメージングプレート2に向けて配置された蛍光検出器4を挟んで線対称に配置されている。
これにより、励起光検出器5は、励起光走査エンジン3に対して対角配置されているので、励起光走査エンジン3から発せられる入射角度(θ1)の励起光E1の反射光である励起光E2をより多く検出できるように配置することができる。
これにより、励起光検出器5は、励起光走査エンジン3に対して対角配置されているので、励起光走査エンジン3から発せられる入射角度(θ1)の励起光E1の反射光である励起光E2をより多く検出できるように配置することができる。
また、蛍光検出器4は、励起光E2をカットする励起光カットフィルタ44(ハンドパスフィルタ)を備えている。
これにより、蛍光検出器4は、励起光カットフィルタ44によって励起光E2をカットして、イメージングプレート2から発生された蛍光F1のみを取得して鮮明な画像データを得ることができる。
これにより、蛍光検出器4は、励起光カットフィルタ44によって励起光E2をカットして、イメージングプレート2から発生された蛍光F1のみを取得して鮮明な画像データを得ることができる。
また、本発明の実施形態に係る放射線画像読取方法は、放射線画像読取装置1を使用してイメージングプレート2に記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取方法であって、予め空イメージングプレートをスキャンして、空イメージングプレートをスキャンしたときの蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値A’と、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値Aと、の割合αを求めておき、その割合αからレンジの位置の差を補正して正規化する。
ここで、空イメージングプレートとは、X線等の放射線を照射していなイメージングプレート2であって、蛍光F1を全く生じないイメージングプレート2である。
ここで、空イメージングプレートとは、X線等の放射線を照射していなイメージングプレート2であって、蛍光F1を全く生じないイメージングプレート2である。
蛍光検出器4は、蛍光F1と、励起光E2(レーザ光)の一部とを合算したものを取得する。励起光検出器5は、励起光E2を取得する。蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値と、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値とは、相違している。
例えば、蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値をA’、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値をA、蛍光検出器4で取得した蛍光F1の値をBとする。例えば、蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値A’が0〜50db、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値Aが0〜100dbと異なる値になったときに、レンジを合わせる。
例えば、蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値をA’、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値をA、蛍光検出器4で取得した蛍光F1の値をBとする。例えば、蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値A’が0〜50db、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値Aが0〜100dbと異なる値になったときに、レンジを合わせる。
放射線画像読取装置1で放射線画像が記録されていない空イメージングプレートをスキャンして、蛍光Bが無いものをスキャンする。これにより、放射線画像読取装置1は、蛍光Bが無い状態のときにおける励起光Aの成分のみを取得して予め調べておくことができる。空イメージングプレートをスキャンしたときの蛍光検出器4で取得した励起光E2のレンジの値A’と、励起光検出器5で取得した励起光E2のレンジの値Aと、の割合をαとして、割合αを求める。割合αは、
α=A’/A
である。この割合からレンジの位置の差を補正して正規化すると、画素数は、
画素数=(A’+B)−α×A
=A’+B−(A’/A)×A
=A’+B−A’
=B
となる。放射線画像読取方法は、このようにして画像データのレンジを補正して正規化するデータ処理を行うことで、励起光A’と蛍光Bの合算されたデータのうちの励起光A’の成分の割合が判明する。このようにして正規化されたデータから蛍光Bの成分を割り出して、ノイズの無い鮮明な画像を得ることができる。
α=A’/A
である。この割合からレンジの位置の差を補正して正規化すると、画素数は、
画素数=(A’+B)−α×A
=A’+B−(A’/A)×A
=A’+B−A’
=B
となる。放射線画像読取方法は、このようにして画像データのレンジを補正して正規化するデータ処理を行うことで、励起光A’と蛍光Bの合算されたデータのうちの励起光A’の成分の割合が判明する。このようにして正規化されたデータから蛍光Bの成分を割り出して、ノイズの無い鮮明な画像を得ることができる。
なお、前記した割合αは、IP搬送方向と垂直な方向である1ラインの画素ごとに求めてもよい。また、このとき、1枚のIP上で複数ラインの割合αを計算し、平均化して1ライン毎に求めてもよい。
[第1変形例]
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものでは無く、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。なお、既に説明した構成は、同じ符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置1Aの第1変形例を示す説明図である。図5は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置の第1変形例のその他の例を示す説明図である。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものでは無く、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。なお、既に説明した構成は、同じ符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置1Aの第1変形例を示す説明図である。図5は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置の第1変形例のその他の例を示す説明図である。
図4に示すように、蛍光検出器4と励起光検出器5は、イメージングプレート2に向けて配置された励起光走査エンジン3を挟んで線対称に配置してもよい。
これにより、放射線画像読取装置1Aは、蛍光検出器4と励起光検出器5とが線対称に配置されていることで、蛍光検出器4で取得する蛍光F1のデータの条件と、励起光検出器5で取得する励起光E2及び蛍光F1のデータとが均等な条件になる。このため、蛍光検出器4で取得した蛍光F1及び励起光E2のデータから、励起光検出器5で取得した励起光E2のデータを引き算すると、蛍光F1のみを検出して、鮮明な画像を得ることができる。
これにより、放射線画像読取装置1Aは、蛍光検出器4と励起光検出器5とが線対称に配置されていることで、蛍光検出器4で取得する蛍光F1のデータの条件と、励起光検出器5で取得する励起光E2及び蛍光F1のデータとが均等な条件になる。このため、蛍光検出器4で取得した蛍光F1及び励起光E2のデータから、励起光検出器5で取得した励起光E2のデータを引き算すると、蛍光F1のみを検出して、鮮明な画像を得ることができる。
本発明の第1変形例の一例として、図4に示すように、蛍光検出器4と励起光検出器5とをイメージングプレート2に対して斜めに配置(基板41,51が励起光E2及び蛍光F1に直交するように配置)した場合を説明したが、この配置に限定されるものではない。
図5に示すように、蛍光検出器4及び励起光検出器5は、基板41,51をイメージングプレート2に平行に配置してもよく、このように配置しても同じ作用効果が得られる。
図5に示すように、蛍光検出器4及び励起光検出器5は、基板41,51をイメージングプレート2に平行に配置してもよく、このように配置しても同じ作用効果が得られる。
[第2変形例]
図6は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置1Bの第2変形例を示す図であり、蛍光検出器4Bを示す拡大縦断面図である。
前記実施形態で説明した蛍光検出器4(図2参照)は、図6に示すように、励起光検出部53と蛍光検出部43とを備えた1つの半導体素子や、デバイスであってもよい。
図6は、本発明の実施形態に係る放射線画像読取装置1Bの第2変形例を示す図であり、蛍光検出器4Bを示す拡大縦断面図である。
前記実施形態で説明した蛍光検出器4(図2参照)は、図6に示すように、励起光検出部53と蛍光検出部43とを備えた1つの半導体素子や、デバイスであってもよい。
本発明に係る第2変形例の蛍光検出器4Bは、図6に示すように、放射線画像が記録されたイメージングプレート2(図3参照)に励起光走査エンジン3から発せられた励起光E1を照射することによって、イメージングプレート2から生じる蛍光F1を検出する蛍光検出器4Bであって、励起光E1を検出するための励起光検出部43Bと、励起光E2をカットする励起光カットフィルタ45Bと、励起光カットフィルタ45Bを通過した蛍光F1を検出するための蛍光検出部44Bと、前記励起光検出部43Bと前記蛍光検出部44Bとを実装した基板41Bと、を備えている。
詳述すると、励起光検出部43B及び蛍光検出部44Bは、基板41B上に実装されて、励起光カットフィルタ45Bと共に、基板41B上に設けた筐体42に内設されている。蛍光検出部44Bの前方には、励起光カットフィルタ45Bが設置されている。励起光検出部43B、蛍光検出部44B及び励起光カットフィルタ45Bは、筐体42の収容部42a内に収容されている。基板41Bには、電気的に接続するための複数の端子(図示省略)が設けられている。
これにより、蛍光検出器4Bは、励起光検出部43Bと、励起光カットフィルタ45Bを前面に設置した蛍光検出部44Bと、を備えているので、励起光E2によるノイズの影響を削減することができる。また、蛍光検出器4Bは、1つの筐体42に収容して、1つの基板41B上に設置することができるため、小型化して1部品(ワンチップタイプの半導体)とすることができる。その結果、放射線画像読取装置1Bは、ワンチップタイプの半導体を備えたものにすることができる。
1,1A,1B 放射線画像読取装置
2 イメージングプレート
3 励起光走査エンジン
4,4B 蛍光検出器
5 励起光検出器
41,41B 基板
43,44B,54 蛍光検出部
43B,53 励起光検出部
44,45B 励起光カットフィルタ(バンドパスフィルタ)
A 励起光検出器で取得した励起光のレンジの値
A’ 蛍光検出器で取得した励起光のレンジの値
B 蛍光検出器で取得した蛍光の値
E1 励起光
E2 反射された励起光
F1 蛍光
α 蛍光検出器で取得した励起光のレンジの値と励起光検出器で取得した励起光のレンジの値との割合
2 イメージングプレート
3 励起光走査エンジン
4,4B 蛍光検出器
5 励起光検出器
41,41B 基板
43,44B,54 蛍光検出部
43B,53 励起光検出部
44,45B 励起光カットフィルタ(バンドパスフィルタ)
A 励起光検出器で取得した励起光のレンジの値
A’ 蛍光検出器で取得した励起光のレンジの値
B 蛍光検出器で取得した蛍光の値
E1 励起光
E2 反射された励起光
F1 蛍光
α 蛍光検出器で取得した励起光のレンジの値と励起光検出器で取得した励起光のレンジの値との割合
Claims (8)
- 放射線画像が記録されたイメージングプレートに励起光を照射する励起光走査エンジンと、
前記イメージングプレートに照射した前記励起光によって前記イメージングプレートから生じる蛍光を検出するための蛍光検出器と、
前記蛍光検出器で取得したデータに基づいて前記イメージングプレートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取装置において、
前記イメージングプレートに照射して前記イメージングプレートによって反射された励起光を検出するための励起光検出器を備えていること
を特徴とする放射線画像読取装置。 - 前記励起光検出器及び前記蛍光検出器は、前記イメージングプレートによって反射された励起光、あるいは、前記イメージングプレートから生じる蛍光を同時に検出すること
を特徴とする請求項1に記載の放射線画像読取装置。 - 前記蛍光検出器で取得したデータから、前記励起光検出器で取得したデータに基づく励起光の影響分を差し引いた差分を取得して画像を作成すること
を特徴とする請求項2に記載の放射線画像読取装置。 - 前記励起光走査エンジンと前記励起光検出器は、前記イメージングプレートに向けて配置された蛍光検出器を挟んで線対称に配置されていること
を特徴とする請求項2または請求項3に記載の放射線画像読取装置。 - 前記蛍光検出器と前記励起光検出器は、前記イメージングプレートに向けて配置された前記励起光走査エンジンを挟んで線対称に配置されていること
を特徴とする請求項2または請求項3に記載の放射線画像読取装置。 - 前記蛍光検出器は、励起光をカットする励起光カットフィルタを備えていること
を特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の放射線画像読取装置。 - 請求項1から請求項6のうちのいずれか1項に記載の放射線画像読取装置を使用して前記イメージングプレートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取方法であって、
予め空イメージングプレートをスキャンして、前記空イメージングプレートをスキャンしたときの前記蛍光検出器で取得した励起光)のレンジの値と、前記励起光検出器で取得した励起光のレンジの値と、の割合を求めておき、その割合からレンジの位置の差を補正して正規化すること
を特徴とする放射線画像読取方法。 - 放射線画像が記録されたイメージングプレートに励起光走査エンジンから発せられた励起光を照射することによって、前記イメージングプレートから生じる蛍光を検出する蛍光検出器であって、
励起光を検出するための励起光検出部と、
励起光をカットする励起光カットフィルタと、
前記励起光カットフィルタを通過した蛍光を検出するための蛍光検出部と、
前記励起光検出部と前記蛍光検出部とを実装した基板と、を備えていること
を特徴とする蛍光検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018129416A JP2020005865A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018129416A JP2020005865A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020005865A true JP2020005865A (ja) | 2020-01-16 |
Family
ID=69149466
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2018129416A Pending JP2020005865A (ja) | 2018-07-06 | 2018-07-06 | 放射線画像読取装置並びに放射線画像読取方法及び蛍光検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020005865A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116148283A (zh) * | 2021-11-22 | 2023-05-23 | 株式会社森田制作所 | 读取装置 |
| JP2023076421A (ja) * | 2021-11-22 | 2023-06-01 | 株式会社モリタ製作所 | 読取装置 |
-
2018
- 2018-07-06 JP JP2018129416A patent/JP2020005865A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2023076421A (ja) * | 2021-11-22 | 2023-06-01 | 株式会社モリタ製作所 | 読取装置 |
| JP7457085B2 (ja) | 2021-11-22 | 2024-03-27 | 株式会社モリタ製作所 | 読取装置 |
| EP4671863A3 (en) * | 2021-11-22 | 2026-02-25 | J. Morita Manufacturing Corporation | Radiography image reading apparatus |
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